2019年10月23日

もうこんな時間

休み明けで疲れて寝ていたら、もう今日も終わりそうです。



こちらと、


の二冊を面白くて、昨日、ついつい夜更けまで読んでしまったのが、イケなかったのかも。

どちらも、法医学の話を扱った話の短編集にして、一冊に纏まっているミステリーです。

下が上の続編になってます。

どちらも、とても良く出来ているので、時間があったら読んでみて下さいね。

ともあれ、明日も仕事なので、本日は寝させて頂きます。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:56Comments(0)ミステリーならコレ

2019年10月22日

抜本的な改革が必要

この先どうすれば、日本が良くなるかについて書かれた斬新な本がこちら。


大村大次郎さんの本なので、読んでみたら今までの本の毛色と全く違っていて、少しビックリもしたけれど、どうして日本人は「働けど 働けど 我が暮らし 楽にならざりし じっと手を見る」という石川啄木みたいな(別に、短歌は引用されてナイけれど‥‥)社会になるのかというコトが、見事に説明されている。

著者の提言は、斬新過ぎて簡単には受け入れられないのかもしれないが、おそらくもうコレしか方法が無いのかもしれないという気がする。

何しろ、困っている人達など、完全無視の政権なのだから‥‥

ドンドン寒くなってる今、避難所で夜を過ごそうとしている、日本各地の人々の存在を忘れて、「夢のような一ヶ月間」だと、平然と言い切ってしまう人が、国のトップ。

この国では、先進国で唯一20年間も賃金が上昇してナイのだという。

それでも、大企業だけの話をして、賃金が上昇しているという話で誤魔化してしまう。

どうすれば、日本人の多くが余裕を持てるのだろうか。

その答えを見つけるタメには、「お金のしくみ」について、我々自身でも考える以外にナイのではなかろうか。

その参考にするのに、最適な本であると太鼓判を押しておこう。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:17Comments(2)今後の日本を考える

2019年10月21日

原子力の闇

について、小説として見事に描き切った感があるのがこちら。


デッドエンドの続編である。

興味が有る方は、そちらも読んで頂くとして、日本の原子力政策のデタラメが書かれている。

ともあれ、小説という形でしか書けなかった部分も有るだろうが、関西電力の問題も無かったコトになろうとしている。

しかし、東京電力による福島原発による汚染は、未だに継続している。

有害物質の入った袋も、今回の台風で流されて、再び汚染したけれども、何しろ裁判所が原子力行政に忖度しているので、何があろうと罰せられるコトは無いという、間違った社会になりつつある。

我々は、原子力の脅威というモノを、感じて反対し続けなければ、日本の未来は決して明るくはナイのだから。  
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2019年10月20日

災害の爪痕

本日は、午後から娘と小布施の御客様達から、せっかくの稼ぎ時なのに、今回の災害で本当に観光の人が来なくて困っているとお聞きしているので、小布施に出掛けて来ました。

途中、親戚の親戚が被害に遭ったという千曲川の決壊で、広く浸水したアップルラインを通ると、道路の両側には廃車になるのを待つ様な、水に浸かったらしい車が何台も並んでいたり、一台などは白い乗用車が逆さまになったまま、打ち上げられたみたいに道路脇の場所に放置されてました。

何台もの救援のタメの車や、作業車が動いていたり、廃棄物が山の様に集められていたりして、まだ泥がアスファルトにこびりついている場所も多く。

やっと、小布施に着いたら、車の下部に通っただけで、晴れていたと言うのに、泥が多少こびり付いてました。

御客様の中の御一人が(今日は、お休みだと知ってましたが)働いている場所で、娘がアイスクリームを買っている間に、隣にある場所に行って、売っている植物や植わっている庭園などを眺めた後で、「ゆず」が生っている木を買って来ました。

その帰りに、近くの温泉に寄りましたが、確かに町を歩く観光客は少なく、温泉も何時もより静かでした。

本当なら、一年で一番の稼ぎ時だというのに。

少し上にある、日本でも屈指の紅葉の見どころである高山村の松川渓谷も、道路が陥没していて、林道しか通れないので、観光業には大打撃です。

今年の冬は、大変な思いで迎える人々が多いのだろうと、しみじみ思いました。

又、明日から、中には知人や親戚が被災したお手伝いをして、カチカチになった身体を何とかしてと御客様達がお見えになると思います。

日曜日は、この先の一週間を乗り切るタメに、体調を整えるタメに温泉などに行くのが通例なのですが、流石に今日は身体はリフレッシュしたと思いますが、心が少しダメージを受けてしまったみたいです。

皆様も、出来れば信州にお出掛けになり観光して頂くと、本当に有難いのですが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:19Comments(4)日々の雑記

2019年10月19日

すぐソコにある閉塞

ロシアや北朝鮮、中国などを見ていると、言論の自由が制限されているのは、大変なコトだと感じるのだが、今や日本にもその脅威は迫って来ているのかもしれない。


流石に、ネタバレをしては申し訳ないので、宣伝文から拝借して、

日米地位協定ってのは、要するに、在日米軍は日本国内で好き勝手やっていいですよっていう協定で、それを結んでいるのは世界中で日本だけ

共謀罪を含む改正組織犯罪処罰法が施行されたときに、こんなことを言ったやつがいる。俺たち公安はこれでようやく特高に戻れたって

かなり刺激的な話題ですね。

ともあれ、そういう話とも知らず、お気に入りの著者の本なので読んだだけなのですが‥‥

ただ、「そんな話は杞憂に過ぎない」と笑ってもいられず。

以前と比べると、大マスコミよりも、週刊誌の方が世の中の腐敗を何とかしようとしている気が。

小説でありながら、日本の問題点が羅列してあるので、それらをしっかりと頭の中に入れておくべきなのかもしれません。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:14Comments(2)今後の日本を考える

2019年10月18日

本当にビックリ

オレオレ詐欺が、社会問題になって何年も経過しているが、未だに根絶しないのには厳然たる理由がが存在するのだと知って、滅茶苦茶驚いた。


以前、ダマされそうになったけど、ダマされずに済んだというか、ダマされたのだけれど、「悪いのは息子なので、親が肩代わりするワケにはいかない」という倫理観ゆえに突っぱねたので、お金は支払わなかったという方が居て、しばらくして、「あの問題はどうなったのか」と息子に聞いたら、「何の話か、判らない」と言われて初めて、詐欺の電話だったコトに気付いたという方に、「本当に上手なので、信じてしまった。自分はそんなコトには、絶対に引っ掛からないと思っていたが、そんなコトは無くて、ある意味運が良かっただけ」という話を聞いた過去が有る。

と思うと、知り合いの知り合いの方が、何千万単位でダマされたという話も聞いたコトもあり、『そんなにお金が有る方が、スゴイ!』と思って聞いてたのだが、確かにこういう仕組みになっているのなら、ダマされるのも当然かもと思った。

そもそも、日本は詐欺という犯罪に対して、あまり厳罰主義では無い。

「ダマされた方が悪い」という、正に新自由主義的な考えの国だからかもしれないが。

とはいえ、犯罪者になって、警察に捕まったら、元も子もナイのではと思っていたのだが、実にシステム化されていて、ある意味、立派(?)なビジネスモデル化されているというのには、本当に驚きを隠せなかった。

とはいえ、犯罪は犯罪。

捕まり難いとは言っても、100%、必ずそうとも限らない。

そもそも、本当にガッツがある人間なら、真っ当な仕事でも頭角を現すに違いナイのに、才能を発揮させるのが、こういう業界だというのが、如何に、今の社会で若者の人生が昔と違って、大変なのかという気にさせられる。

ともあれ、電力会社の上層部のあまりに無法な行動を見ていると、犯罪すら洗脳してでも、実行させるという考え方の人々に対して、風を吹かせているに違いナイ。

それにしても、現金を手近に何百万も置いておくという人々は、金融機関が信用出来ないのだろうか。

昔、実家が火事になったコトが有るので、お札は燃えてしまうから、とてもそんな大金を家に保管する度胸がナイので、そちらの感覚にも驚いてしまったりする‥‥

世の中を知るタメにも、一読しておきたいノンフィクション。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:30Comments(0)犯罪を考える

2019年10月17日

あまりにハードな現実

本当に面白くて、今日中にブログを書けなくなるのではと思ったほどの一冊。


タダ、この本が書かれてから十年が過ぎ、上海の経済は日本よりも活気づいているという話を聞く。

中国の実態経済は、政府の発表だけに、正確とは限らないとは言うものの、日本の経済停滞が長引いているので、日本との差は確実に詰められている。

しかも、全体を比べればまだ日本が勝っているかもしれないけれど、お金持ちの実数は上位だけみれば中国の方が数が増えている可能性も高い。

それは、この本の最初にも指摘されているけれども、国民性の違いかもしれない。

少なくとも、変に安全志向の内向きな日本の暮らしが、長引く不況をマスマス増幅させているのかもしれない。

寿司職人として、外国に渡れば、日本の賃金より格段に高い報酬を手に出来るという話を、東京の一等地で有望なシェフとして働く子供を持った人から聞いたコトがある。

10年前と違って、既に日本は中国から簡単には人材を呼べる国にはなりなくなりつつ、あるのかもしれない。

今は、違った国から日本で働こうとする外国人を受け入れるコトで、何とか回しているけれど、労働者の賃金を増加させられないままでは、誰も日本で働かくなくなる時代が来るかもしれない。

上記の本で指摘されている、役所の形式的な書類の発行問題など、日本のシステムには制度疲労が来ている可能性も高い。

娯楽性も高いので、暇があったら是非一読して欲しい一冊。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:42Comments(2)オススメ本

2019年10月16日

利権が絡むと

軽いタッチの割に、骨太の構成になっていて、久々に、著者の御仕事に大満足。


政治家や、企業の癒着問題を、真面目に解明しようとする人々が、現実にも居れば良いのにと思ってしまう。

何か大規模なモノを造ろうとする(例えば、高速道路とかダムとか‥‥)として、まず最初に計画が出来た後に、政治家とかその周辺によって買い占められた土地へと、計画場所が変更するという醜聞を、見聞きしているだけに、おそらく、この小説の如き話は、日本中に於いて、幾らでも存在するのだろう。

だけど、利権で潤う人々の方が、大金を握っているので、マスコミなども黙らせて、推進するという構図ではなかろうか。

おそらく、その最も問題なのは、原発。

国民の財産を掠め取るというのも、困りものではあるけれど、原子力みたいに土地を汚染まではしない。

だからと言って、良いワケでは無いのだが、全てが闇に葬られるのが、日本。

韓国の法相辞任の話を聞いていると、まだ日本の政界よりは、浄化能力が存在していそう。

日本の疑惑は疑惑だけで終わってしまいそうだし、どんな失言をしたとしても、撤回されれば許される不思議の国。

正しい政治は、小説の中でしか行われないという不幸を、読んで居てつくづく感じてしまうのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:50Comments(0)ミステリーならコレ

2019年10月15日

台風の被害は続々と

ある程度、落ち着いて来ると、様々な場所での被害がどうだったのかというコトが、実際に耳に入って来る様になりました。

全国的に放映されたアップルライン(国道18号)の浸水部分は、本当にかなりの部分に渡っていて、その沿線に有る親戚の親戚の家も、かなりの被害を受けたとのコト。

国道の例に漏れず、道路の両側には多くの店舗なども多い上に、アップルラインと名付けられただけあって、観光農園なども多く。

ちなみに、新幹線の車両基地は金沢までの延伸に伴い、何れ閉鎖が決まっていたので、前倒しの閉鎖になるかもというコトです。

山間部では、道路の決壊なども有ったりして、大変なコトになっている観光地も多く、これからが紅葉の稼ぎ時だというのに、多くの人が困っています。

今や、日本社会の高齢化に伴い、長野県の観光地はバブルの頃と比べると、閑古鳥が鳴いています。

加えて、道路の改良や新幹線の延伸などによって、日帰り旅行客も増えた上に、あまり土産物も売れず、一部の観光地ではともかく、大半が疲弊しています。

今回の台風災害が、それに追い打ちを掛けないと良いのですが‥‥

ともあれ、スーパーマーケットも、既に大量出店による互いの潰し合いが起きていて、イトーヨーカ堂の撤退も決まってますし、ネットによる商品販売も増えた影響で、そちらも疲弊しているのに、今回の水害で被災した店舗も幾つもあるので、地域経済の先行きは明るいものではありません。

それでも、命が有っただけ良かったと生きて行かなくてはならないのが、人生の辛いトコ。

せめて行政の温かい手が、少しでも困っている人々、全員に差し伸べられるのを期待しています。

中には、この災害を自分の政治的に利用しようとしているという人々の話も、漏れ聞こえて来て、何だかなぁと思うコトが現実だったりします。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(4)日々の雑記

2019年10月14日

いろいろあって

人生は短い様で長く、長い様で短い。

なので、本当に色々なコトがあるけれど、どんな時でも希望を捨ててはダメなのだろう。


新聞のコラムを纏めた本なので、あまり深いコトは書かれてナイけれど、かわりに手軽に読める。

世の中には、銀の匙を咥えてこの世に生まれて来て、何の心配もナク一生を終える人も居るだろうけど、そんな人は一握り。

もしかしたら、そういう人々だって、金銭以外の様々の問題を抱えている人も居るだろう。

大変なコトがあった時に、母は良く「人生は上を見ても、下を見てもキリが無い」と言っていた。

子供の頃は、そんなモノかなと思っていたけれど、歳をすると確かにそうだなという気がする。

ともあれ、お金があれば何でも出来るという考え方も、お金が有ってもさほど幸福に見えない人というのも存在すると見聞きしているので、そうとも思えない。

人生は色々と山あり谷ありするけれど、死んでしまえばそれまでなので、あまり深刻に考えず、日々を淡々と生きる以外に方法はナイ。

あまり期待し過ぎると、ガックリ来るけれど、まずまずなら良しと思って生きていれば、何となく生きていられる。

この本の表題みたいに、イケイケドンドンに生きるのは大変なので、全てを受け入れて生きて行くと心を決めてしまえば、ある程度人生をやってたら、前向きの諦めが生まれて来る。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:49Comments(0)人生は変えられる