2019年12月15日

キャッシュレスはプライバシーの売り渡し

日本でも、キャッシュレスで還元などと、現金決済を止めさせるべく世の中が動いているけれど、中国はAI(人工知能)開発と連動したキャッシュレス分野において、猛スピードで凄まじい発展を遂げているらしい。

ともあれ、そういう社会になると、AI搭載の社会信用システムが「デジタル・タトゥー」を刻むことになり、犯罪行為や金融活動だけでなく、人口統計学的な特性や人間関係の「小さなつまずき」まで詳しく調べ、数値化し、公表する可能性が高いという。

プライバシーより「勝ち馬に乗る」ほうが重要と割り切ってしまえるのならともかく、自分の生活を他人に一々見られているというのは、どうなのだろう。

あまり、気持ちが良いものではナイ。

何枚かのカードを持って、使い分けをしているならともかく、この先、マイナンバーカードと連結して買い物などした場合に、その履歴などが流失という可能性もナイとは限らない。

人間のやる事で、絶対というのは有り得ないのだから。

そもそも、大事なデータを破棄するとして、お金を得ておきながら、それらを簡単に持ち出せて売却した人が存在しているというのだから、恐ろしい話である。

日本の国は、性善説によって法律が出来ている場合が多いけれど、もう、そんな悠長なコトでは済まされなくなって来ている。

そう考えると、スマホで何かを買うというのは。本当はとてもリスキーな事ではないかという気がしなくもないのだけけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(0)御意見日記

2019年12月14日

昨日の話題への補助として

良さそうなページを見つけました。

【イラスト解説】ひきこもり→家庭内暴力収める「7つの道筋」 NGはです。

既にこじれてしまっている問題を、親子だけで解決しようというのは、かなり無理があると思います。

第三者の冷静な助言や、互いの新たな視点が大事ではないかと。

少なくとも、問題の解決は一様ではナイけれど、今まで解決出来なかった問題が、同じ当事者だけで解決するのはホボ無理。

世の中の大概の問題は、切り口を変えるコトでしか、何ともならないのではないかと。

ともあれ、上記の方法を取れば、必ず上手く行くとも限らないでしょうが、世の中の問題はそもそも、トライ&エラーの繰り返しの中で、正解を見つけるしかありません。

数学と違って、正しい回答が一つで、説く為の方程式が存在しているワケでは無いのですから、何度でもチャレンジして、上手い落としどころを見つけるしかナイのではないかと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:39Comments(0)人生は変えられる

2019年12月13日

例え、気の毒でも

農水省の元事務次官が、自宅で息子を殺害した事件で、検察側は懲役8年を求刑したというが、通常の求刑に比べると、とても軽い。

検察側は、論告で「熊沢被告は、息子からの暴力などについて、専門家に相談するなどの手段を尽くしたとは言えない。尊敬していた父親から命を奪われた無念は、察するに余りある」と指摘、一方、弁護側は「熊沢被告は長年、息子の生活を支え、献身的に尽くしてきていて、事件の経緯や動機には同情の余地が大きい」と執行猶予付きの判決を求めたそうだが、その記事のコメント欄にも、執行猶予を求めるコメントが幾つも書き込まれている。

タダ、事前にネットで「殺人 執行猶予」と検索していたのであれば、確実に計画的な殺人であり、とても突発的な殺人とは言い難い。

しかも、事前に「これしか方法が無い」という手紙まで書いていたのだから。

息子が家に戻った翌日に、突然「お父さんはいいよね、何でも自由になって。それに比べて私の44年の人生は何だったんだ」と泣き出した。その後被告が「目白の家のごみを掃除しないと」と口にすると、英一郎さんは激高。被告の髪の毛をつかんで家具に頭をたたきつけるなどの激しい暴力を振るったので、妻は「(被告が)死んでしまうと思った」という話を読むと、正直、息子の気持ちを汲む気があったのかと、少々、辛口ではあるが疑問が残る。

自分の子供に対して、親の希望に沿った人間になれというプレッシャーを掛け過ぎる弊害が言われて久しいが、どうもそういう感じの議論にならず、世の中の規範に合わない人の人権など、無いが如きの様に感じてしまうのだが。

せめて、恥を忍んで、もう少し誰かに正直に打ち明けて、助言を得ようとすれば、展開は違ったのではなかろうか。

勉強に差しさわりが有ると、息子の大事なモノを黙って捨ててしまったという報道も過去になされたが、立派な親の元に生まれた息子は、特に大変という話は結構多い。

エリートの目線で、自分の子供を判断して無かったのだろうか。

もう少し、子供の視線に立って、色々と考える事をしていたらと、本当に気の毒なのは、「いっそ、親に殺されたい」とまで願ってしまったかもしれない息子さんの方なんじゃないかと考えてしまうホドの、難しい親子関係。

以前から、引きこもりの問題は、親が子供の存在を隠したがるから長引くという説があり、親が亡くなると、死にたくなければ、子供は社会に出て来るという。

子供を持つ親として、考えさせられる話では有るけれど、少なくとも親なら引きこもりの子供を殺しても仕方がナイという風潮にだけはしない方が良いのではないかと感じる。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:22Comments(2)犯罪を考える

2019年12月12日

学者は凡人に非ず

少し前に読んだ本なのですが、ブログに上手く書ききれないと思って放置してました。


法医昆虫学というのは、あまり知られてナイ分野だと思いますが、このシリーズは全て面白い。

ともあれ、純粋にミステリーとして楽しんでいるのを、無理に書かなくともと思ってたのですが、前に、ノーベル賞を受賞した山中伸弥所長が手がける京都大学iPS細胞研究所での備蓄事業に対する年10億円の補助金の打ち切りが、回避されて支援の継続がほぼ確実な見通しという、報道がされて、ひと先ずは良かったと思ったけれど、どうして将来有望な研究すら出来なくなるのかと悲しい気持ちになってました。

そもそも、日本は国土が狭いのですから、素晴らしい業績などが生まれなければ、世界的に立ち行かなくなるのは自明の理。

それ以外にも、我々があまり知らない研究とかもあって、その中の一つに「法医昆虫学」も入るのではないかと思います。

どんなモノだろうと思う人は、是非ともこのシリーズは良く出来たミステリーなので読んで頂きたいのですが、とかくミステリーはネタバレ出来ないので、本当に書くのが難しいと、スルーしてました。

ところが、iPS細胞を使った臨床研究では、日本が世界をリードしてきたのに、超大国アメリカがiPSにどんどん乗りだし、米国はいけそうだと分かると、いっきに取りにかかってくる。米国で開発が進み、逆輸入する状況になりかねないという、大問題。

STAP細胞で大騒ぎしたけれど、まだアメリカでは特許を模索しているという話も有る。

大体、研究が全て大団円になるなんて有り得ない。

それでも、結果を求めて努力しているのに水を差す様では、本当に今後の日本の将来は絶望的。

富裕層の為のホテルなんかに、出す税金が有るのなら、もっと研究に回して欲しいし、あげくに公私混同の京都旅行なんぞに多少なりとも、税金が使われたのかもなんて言う『文春砲』を知ったら、到底、我慢が出来なくなり、その話題と絡めてブログに書く事にしました。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:54Comments(0)ミステリーならコレ

2019年12月11日

本当に疲れてしまったので

久々に、ブログを休ませて頂きます。

明日から、又、頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:06Comments(0)

2019年12月10日

ポカポカ陽気で

たいそう有難いのですが、とはいえもう12月も半ばになろうとしています。

今日、遠くの山々を見ると、3000メートル級の山々は白くなったままでしたが、2000メートル前後の山々はホトンド少し前に降った雪も消えてました。

これでは、スノーマシンで作った雪も、全て溶け出してしまうだろうなと思いました。

長野は観光県なので、雪が降らなければ一般の人の生活には楽なのですが、観光で生活している人達を思えば、ある程度の雪が降って、スキーが出来ないと困るだろうなと思ってしまいます。

それでナクとも、今やスキー人口は激減していて、スキー場の閉鎖話が、あちらこちらから聞こえて来たりしています。

経営陣の刷新などは、結構、多くのトコで聞きますし‥‥

今年の新生児は、90万人を割りそうだと言ってたのに、下手すると87万人程度ではないかという報道を読みました。

おそらく、これからは多くの場面で前年割れを覚悟しなくてはダメなのかも。

だとしても、我々は何とかして生きて行くしかないのですが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:24Comments(2)日々の雑記

2019年12月09日

真面目も過ぎるとどうなのか

少し前から、問題になり始めている愛媛県の「まじめえひめプロジェクト」の動画。

動画自体にも、首を傾げる部分もあるが、それよりも根本的な問題として、「真面目」というのは、本当に善いばかりなのだろうか?

というのも、大学で一番仲の良かった友人が愛媛出身で、夫になった男性と私が企画した合コンで知り合い、同じ愛媛出身だというコトで結婚したのだが、詳細は知らないけれど、医師として悩んだ夫と二人、全てを投げ捨てて新興宗教に帰依してしまったと、一緒に参加した友人から聞いた。

別に、憲法で「信教の自由」が保障されているのだから、何も言う必要は無いと思って、その話を聞いても何も口を挟んではナイけれど。

ソコまで、彼女達は何を思い詰めたのかとは、考えずにはいられなかった。

知ってから、約三十年が過ぎたけれど、今回の騒動を知って、もしかしたら二人を追い詰めたのは、「真面目であらねばならぬ」というプレッシャーだったのではないかと。

幾ら医師だとて、全ての患者さんを救えるとは限らない。

でも、本当に真面目だからこそ、割り切るコトが出来ずに、医療に限界を感じて、宗教に救いを求めたのではないか。

考えてみれば、愛媛県は学校法人「加計学園」が国家戦略特区の愛媛県今治市で開学するに際して、大問題になった。

ネットで検索すると、 愛媛県今治市は、愛媛県松山市(51万人)に継ぐ第2の都市で16万人ほど。 第2の都市で16万程度。昭和50年ごろは19万人で、すでに3万人も減少し、少子高齢化・過疎で衰退の一歩だから、起爆剤として大学を誘致という考え方も、判らなくはナイけれど、その為に土地を無償譲渡して、登記簿上も加計学園の土地として登記されたというのは、異常。

そういう事すら許してしまうというか、「上の指示に逆らえない」という真面目人間を好むのであれば、本当に「真面目」であるというコトが良い事なのだろうかと思ってしまう。

そして、そんな事で税金を使ってしまったから、全国一介護をしている時間が長いというのであれば、個人の自己犠牲を求める県なのだとしか思えないのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:49Comments(6)御意見日記

2019年12月08日

絶対専制君主の暴走

江戸時代の将軍は絶対専制君主であった。

故に、公方のやることについて、噂することさえ許されない時代だったという。


最近では、動物愛護法であるとして、「生類憐みの令」は悪法では無いという説も流れているが、そもそも、それによって庶民は迷惑を被り、死罪や単にその係累だというだけで遠島になるなど、通常の感覚ではとても正しい法とは言えないと明確にしている本である。

綱吉が少年の頃に、明暦の大火に遭遇し、多数の人間や動物の死を見たであろうが故なのか、死を忌避したいと願い、自らの子供達の死に遭遇して、自らの血筋を絶やしたくナイが為に、「生類憐みの令」は苛酷になって行き、時に人の命は動物の命よりも軽くなった。

批難もされず、長く権力の座にある者は道を誤る典型であったと。

要するに、「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」というケースの一つであり、「動物愛護」だとする現在の見直し論を痛烈に非難している。

詳しくは、読んで頂くとして、自分の子孫などの為に、他者の命を軽く扱うというのでは、本末転倒で、とても天から子供が授かるとは思えない。

結果として、将軍職は養子に譲られることとなったのだが、遺言として「生類憐みの令」は守る様にと言ったのだが、結果的には有名無実化された。

批難もされず、長く権力の座にある者は道を誤るというのは、時を超えて今も日本に存在しているのだなとも思うのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:41Comments(0)歴史大好き日記

2019年12月07日

縮小する日本社会

おそらく今年の新生児の総数は、90万人を割り込むのは確実なんだそうで‥‥

ここ数年の落ち込みを考えれば、当然と言えば当然なのだけれど、こうなるともう人口は減少する前提で税金の無駄遣いを排除しなければ、マスマス子供の数は減少するに違いない。

なのに、高級ホテルを建てるだのと、無駄な公共事業をもっと増やすつもりでは、日本という国に将来は有るのだろうか。


ともあれ、そう単純に新しい豊かさが見つかるとも思えない。

長野県にも、新規就農をする人達が居るけれども、農業というのは技術職の上に、天候が相手なので、簡単に熟練者になれるのかどうか。

少なくとも、定年後になって、せめて自分達の食べる物を多少なりとも自給したいと、耕作放棄地を耕してくれるのであれば良いけれど。

安定的な収入が得られないからと、兼業農家で働いている人も多いが、お話を伺っていると本当に大変そう。

徐々に手入れされていない場所は、山地に戻っていくより仕方ナイのであろうか。

少なくとも、今日本の繁栄が既に陰っているとはいえ、一気に減速しかねない所まで追い込まれているのではないか。

「山が攻めてくる」という言葉に象徴される様に、ほったらかしておけば、雑草の生命力に土地は覆われてしまう。

我々は、もっと危機感を持って、将来の日本について考えた方が良い。

人を働らかすだけ働かして、次世代を産み育てよと言われても無理なのだ。

労働時間を削減して余裕を作り、最低賃金を上げるか、教育費を国家で持つなどして、若者がゆとりを持て無ければ、少子高齢化に歯止めは掛からない。

ロボットが何れ代用するから良いと考えるのであれば、仕方がナイけれど、自分が将来老後にどうなるのか考える時に、やはり若い世代が居てくれた方が心強いと思わないのだろうか。

雇用者が、今だけ自分だけと考えて、他者の人権を踏みつぶして行くのであれば、おそらく日本は縮小して、再生産は不可能になるのではなかろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:07Comments(2)今後の日本を考える

2019年12月06日

平成という時代を振り返る

既に、今年も終わろうとしているけれど、本当に終わってしまったのが、『平成』。

その振り返りをしてみようかと読んだ本がこちら。


ちなみに、『これから何を買うのか』という問題には、あまり触れてません。

というか、新たに何が出て、何を買うかを、実際に言い当てれる人というのは、まず存在しないでしょうから、その辺を期待するのは無理に近い話かと。

題名は、多少盛るコトがあるという典型的な例ですが、ともあれ、何が流行ったかという分析などを読んでいると、確かにそんな時代があったという気がします。

世の中には、違った『平成』の振り返りも有ると思いますが、やはり、一回総括をしなければ、どう新しい年号になって行くのか、見通しもつきませんし。

それにしても、政治的に振り返った時には、きっと、『平成』という時代は混乱の時代で、モラルが破壊されつつあった時代だと感じるのではないかと思います。

せめてもの救いは、国内に於いては戦争が起きなかったけれど、他国への戦争への手助けはしたワケで、ポスト戦争、若しくはプレ戦争の時代では無かったかと、『令和』の時代が終わった時に、そう総括されずに済むコトを願ってます。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:41Comments(0)知ってるつもりだったけど