2007年12月31日

大雪〜!!

大晦日だというのに、朝起きたらスグに雪かき‥‥汗びっしょりで全部着替えて、大掃除‥‥

明日のタメに、さっきもチョコっとかいてきました。一年の締めくくりに〜

とはいえ、仕事が休みの時で良かった。雪国は大変ですからね。

今年も一年、皆様本当にありがとうございました!!

という話をじっくり書きたかったのですが、何だかもう眠くなっております。

年の暮れになって、中学時代の同級生がガンで亡くなったとの知らせを受けたりと、やっぱり人生の後半に差し掛かっているのだなと実感させられます。

そういう人って、結婚も早かったりするので、人生を生き急いでしまったのかもしれませんが‥‥

ともあれ、遺伝的に長生きは無理かもしれないとは思っているものの、マダこの歳で死んでいくワケには参りません。

子供達もいよいよコレから劇的に大変な学費が掛かるワケで‥‥

今年は、食物で健康の話題がかなり少なくなりましたが、来年は既に読んだ方々も記憶が薄れてらっしゃるでしょうから、少し趣向を変えて、再び書いていこうと思います。

ちなみに「食べ物が作る健康」をクリックして頂ければ、過去ログはお読み頂けますが‥‥

ともあれ、健康で生きる最大の秘訣は、

クヨクヨしないで生きる

これが一番なんだろうと思います。では、皆様、良いお年を!!

皆様の健康とお幸せを心よりお祈りしております。  

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2007年12月30日

知ってるようで知らないコト

山際勝三郎博士が動物発癌実験をしたというコトは、ローカルのCMで薬品会社がやっているので知ってはいましたが、それがノーベル賞級のコトなんだというコトは、初めて知りました。

やはり門外漢には、知らないコトがイッパイありますね。

ちなみに、ソレを何故知ったかというと、コレで三作目になる由良三郎さんの「象牙の塔の殺意」という小説を読んだからです。

かなり古い小説で、トリックとかには、『あの当時のコトだからね』と思う様なコトが出て来ますが、ミステリーの根本は昔も今も変わらないかもしれません。

タダ、ミステリーの部分は書くワケにはいかないので、冒頭の山際勝三郎博士の発明に関して、『ノーベル賞というモノも、運が良いか良くないかというコトが運命の別れ道になって、長生きいているから貰えた人も居れば、そうじゃなかったので貰えなかった人も居たりするのだ』というコトも判りましたし、それ以外にも、『出世した人だけが偉いのではないし、下手をすると出世コースから外れた人の方が偉い場合もあるのだ』という、当たり前のコトをしみじみと考えさせて貰いました。

ソレと、病院が救急患者の代金の取りっぱぐれを無くそうとしているコトも。その話は、今日、おそらく本放送とはタイムラグがあるのだろうと思うのですが、ローカル局で「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で、ありえない患者について言及してましたが、「大丈夫だという医師に、自分でむりやり精密検査を望んでおきながら、結果がOKだったら必要のナイ検査だったのだからと、検査料の支払いを拒む」とか、ありえない話題をやっていました。

世の中、変わった人々が増殖しているんですね‥‥その辺に、救急車のたらい回しの原因もありそうで。やっぱり、診てもらう方も馴染みのドクターを作って、ソコがダメな時も他のドクターに口利きして貰う努力をすべきですね。少なくとも、代金が回収出来そうだとさえ思って貰えれば、受け入れ体勢もかなり違いそうですし。

世の中って、裏が色々ありそうですね。  
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2007年12月29日

サンタのおばさん

少し遅い話題になりますが、題名と著者名に惹かれて借りて来たのが、こちら。
サンタのおばさん
中でも、ラストがジーンと来ますね。

コレを書いたのが、今、話題のTVドラマ「ガリレオ」の東野圭吾さんというのに、ビックリ!!

ちなみに、小説は既に読みましたが、TVドラマの方は見てません(どちらかというと、映画とかTVドラマの後の本というのは、大体裏切られないのですが、その逆は、ガックリするコトが多いので)から、その辺はコメント出来ませんが。

それでも「ガリレオ」の著者としてならマダ頷けますが、「白夜行」あたりとでは全然結び付きませんけどね。

どうして、サンタクロースは女性じゃダメなのか。

その議論を色々と読んでいると、世の中の矛盾がボロボロ出て来ます。

「皆、違って、皆、イイ」

金子みすずではナイですが、サンタクロースの歴史とか色々なコトが判ったりと、大人のタメの絵本ですね。

遅れてきたクリスマス・プレゼントみたいな本でした。

一番、心に響いたのがこちら。
今の親たちは金さえ出してりゃ子育てだと思ってる。そんなんじゃ子供だって愛情を期待しなくなる。
確かに、おっしゃる通りです。  
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2007年12月28日

新庄さんが離婚と聞いて

思い出したのが、さる方から聞いた話。

年末って、離婚する人が多くて、役所もかなり大変らしい。

別れると、手当てが貰えるっていう人達の手続きとかで窓口がゴッタ返す時もあるのだとか‥‥

「やっぱり新しい年にまで、ズルズルと引きずってたくナイという気持ちもあるのかも」

「学期末なので、転校とかもしやすいでしょうからね」

「夏の暑い時とかに、マジな別れ話をするのは、ちょっとと思うけど、寒い時はシリアスな話するのに、適しているから」等々話したのですが‥‥

もう昔のヒット曲ですが、オフコースの「さよなら」も冬でしたしね。

でも、一時の気の迷いで別れると色々と問題もあり‥‥

DVなどの場合は、シェルターに避難した上で、即、別れた方がイイ場合も多々ありますけど(バラバラにして殺すより、ズッとマシだし)、ある程度は歩み寄る努力も大切かと。

「結婚する前は両目でしっかり確認し、結婚したら片目はツブって暮らす」という箴言も、ナカナカ薀蓄があるモノで。

両親にかなりの財力があるならば、ソレで子供の人生は左右されないけれど、離婚する時は、子供の意思を尊重して欲しいと、何はともあれそう思います。

夫婦は、モトモト他人ですが、子供にはたった一人の母親とたった一人の父親なんですから。  
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2007年12月27日

イカン、イカン、こんなコトでは‥‥

とは思っているのですが、前にも書いた様にNHKの連ドラ「ちりとてちん」にハマってしまい、「ミクシィ」に入り浸っております。

関西に四年住んでおりましたので、関西弁も懐かしいし、「ボーイミーツガール」の話なんだとは判っていても、師匠役の渡瀬さんは昔からのファンですし、自分の若かりしコロを思い起こさせる様なエピソードが色々とあったりするので、ついつい入れ込んでしまって、ブログが疎かになっております。

一応、チャンと本は読んでおりまして、
なんでだまされるの?―悪徳商法の手口と対策
という、詐欺商法に巻き込まれないタメの本の話をするべきなのですが、思考が全然まとまりません。

いよいよ、明日は「ジェリコの壁」崩壊かと思うと(高校時代から、クラーク・ゲーブルに入れ込んでた時期がありまして、彼の出世作「或る夜の出来事」を見たコトがある方なら、スグに思い付くとは思います。結婚式から、花嫁を略奪するのは、ダスティン・ホフマンの「卒業」よりも、こちらが古く、ドラマのネタの宝庫みたいな作品なのです)気分が高ぶっておりまして‥‥

現在、それ以外のTVドラマは全く見てナイほど、最近はTVと無関係な日々を送っているので、その反動もあるのかもしれませんが。

とりあえず、上の本の話を一番簡略に書くと、「親元を離れて、一人暮らしをするのなら、まず地元の消費生活センターへ行き、悪徳商法のパターンを熟知してから生活を始めるべきで、泣いてからでは遅いので、泣く前に泣かない努力を」というコトでしょう。

内職・アルバイト募集やSF商法など、自分は大丈夫だと思っている中高年の方々にも一読をオススメします。明日、「振り込め詐欺」に遭わないタメに。  
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2007年12月26日

のび太が大人になったら?

タマには柔らかい話をと思いつつ、こんな本を読んでみました。
大人になったのび太少年
しかし、精神科医と映画評論家の書いている話なので、愉快な話とも言えませんでしたが‥‥

ともあれ、面白いのが将来のケースが三つづつ書かれていて、『鉄人28号』だの『愛と誠』だの『巨人の星』などなどの話もある。

ちなみに、のび太に限るとまず最初が「しずかちゃんと結婚して第二のビル・ゲイツ」というパターン、次が「窓際社員」になるパターン、そして最後が「パソコンおたく」になるというパターン。

半分遊びで、半分マジメで書いたらしいのだが。

ココで問題です。次の主人公と、なったであろう職業を考えてください。

主人公‥‥金田正太郎・まことちゃん・サファイア・アッコちゃん・早乙女愛・キャンディ・星飛雄馬

なった職業(三つの中で一番笑えるモノ)‥‥SMクラブの常連客・外国為替ディーラー・熟女イメクラ嬢・大手メーカーのクソまじめ社員・新興宗教信者・拒食症の独身女性・テレクラ依存主婦

正解は、希望者が多かったら書き込みます。出来れば本を読んであげてください。

ともあれ、本日御客様の体験談として、お知り合いの少女が不登校で親がイイと信じた精神病院に何年も入れられ、薬漬けになり、やっとの思いで逃げ出したという話をお聞きしました。現実に、そういう話あるんですね。だから、やっぱり精神科医というモノも、『本当にリサーチしないと危ないな』と思ったので、この本の精神科医をオススメしているワケではありませんので、その辺は誤解無きよう。過去ログに書かれているモノも、あくまで本に対して書き込みしてあるので、それ以上の責任は持ちかねますので、ココに改めてお断りしておきます。  
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2007年12月25日

生活破壊

昨日の記事を書いてから、コタツでゴロ寝をして、それから食器を洗おうと思いつつ、TVを付けたら、「NEWS23」で、「生活破壊」という特集をやっていた。

見るともナシに見出すと、何と昨日のブログで外国を念頭に書いたコトが、日本の現状だというのだ。

平均すると「今年、日本で六日に一人が餓死している」

コレで本当に日本は先進国なんて言えるのか?

認知症の母親と二人、餓死寸前になって心中しようとして母親を殺してしまった中年の息子。執行猶予が付いて、社会に出ても、家財は既に処分されている。ホンの僅かの身の周り品だけで、生活保護施設で暮らしながら、自立の道を模索していたのだが、何で公営住宅を追い出そうとしたり、水道や電気を止めようとする前に、生活保護が受けられなかったのか。医者の診察を受けるお金も無かったので、生活保護の申請を門前払いされたのだという。

前に、生活保護のコトを書いたが、本当に困っている人は救わずに、困りだした人達を救う制度だと著者が書かれていたのは本当だった。

北九州市でも餓死した人が居たコトは知っていたが、まさか年間60人近くも飽食の国と言われている日本で餓死しているとは思わなかった。

ワタシも、自分の生活に日々追われているだけの人間だから気付かなかったのか、それとも、政府が景気回復と同じ言葉を繰り返すのをそのまま応援しているマスコミの報道に懐疑的になりつつも、真実を知らされていなかったのか‥‥

長野の景気が悪いというコトは、多くの人々が口々にそうおっしゃるので理解している。幸い、ワタシの仕事は、そんなに儲け主義でもナク、自分の身体を第一に極少数しか一日に受けないというスタンスだから、さほど影響はナイのだが。

にしても、格差社会と言われて久しいのだが、ココまで格差が広がっているというか、行政のセーフティネットの目が粗いとは思わなかった。

生活保護の不正受給が、約90億円だとか。ドコまでが不正なのかはともかく、その中から五千円でも回されていたら、救われた命があったと思うと、アメリカあたりでは貧しい人々に食料を配給している団体もあるのだからと、日本との違いを考えたりもする。

ともあれ、生活保護の人々の水準を少しは引き下げてでも、より多くの貧しい暮らしに耐えている人々を救わなければ、日本は三流国以下だ。安心して暮らせるという気持ちがあればこそ、御金も循環して、内需も拡大するのにと、日本のお寒い現状に背筋が寒くなったのだった。

だからと言って、ドンドン生活保護の水準を下げてもイイと言っているワケではナク、独立行政法人などの無駄使いを削ってでも、そうした資金は一番に確保するべきだと考えている。アメリカ政府への思いやりも大事かもしれないが、国民への思いやりの方が1000倍も大事だと思うし。  
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2007年12月24日

テロも儲けの手段

連日、年賀状などに追われて忙しい日々が続いてたので、本をゆっくり読む時間すら無かったのですが、やっと一段落したので、前からズーッと読みさしだった本の続きが読めました。
都庁爆破!
この著者の中では、「ミステリーとして最高!」とは言い切れないのだが、日本とアメリカ、アラブそしてロシアとの関係については、かなり深い推察がされている。

「9.11」も、その前後で大幅な株価ナドの上下があり、おそらくテロがあるというコトは事前に様々な組織が知っていただろうというのは、確実だと思われる。

それが本当に米国政府が望んだコトなのかどうかは、今一つ確信は持てないのだが‥‥

とにかく、相場で大儲けしたいと思う人々は、安定した相場では不満だろうと思う。

下げ相場でも空売りをしさえすれば、儲けられるというコトなのだから、テロだろうが、天災だろうが、何でも利用出切るモノは利用しようと思っているに違いない。

石油だって、実需よりも思惑買いで高騰しているのだし、貧しい人々がその御蔭で寒い思いをするだろうとは、おそらくワザとでもイメージしないだろう。

今日の「信濃毎日新聞」の13面に、みわよしこさんという方が、昔、見たというTVドラマについて書いている。

クリスマスイブの夜、一人の少女が今日を生き延びようと街を放浪しているが、善良な人々は自分の生活にイッパイで、少女の姿は目に入りません。自分たちの大切な祝日を、普通に、つつましく祝福したいだけで、少女に悪意は全くナイのですが、少女に気付く気がナイので、結局、少女は翌朝、凍死して亡くなってしまうというストーリーなんだそうです。

今の日本人は、少女を世界中で困っている人々に置き換えると、全く同じコトをしているのだと思います。

日本人も、善良でつましく普通に自分の生活を大事にして生きています。政府はそれなりにODAをしているので、世界の国々からはそれなりに感謝していると思っているんだけど、ODAは外国のトップの懐は潤しても、庶民にはホトンド無関係なので、さして感謝もされもせず、イスラム教とキリスト教のイザコザが根にある問題をヨク理解しないまま、求めに応じて右往左往しているのだから、おそらく本当に日本が友だと思っている国は、有るのか否か‥‥

『本当に困っている人に手を差し伸べる政治というのは、国内に於いても国外に於いても出来ているのだろうか?』

クリスマス・イブとは無関係な慌ただしい日々の中で、そう思います。  
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2007年12月23日

若者が夢を失くすワケ

娘が全国高校駅伝をTVで見出したので、お昼を食べながら、流れで一緒に見ていたら、仙台育英高校が三区で外国の大柄な黒人選手を出して来て、いきなり10位から1位に躍り出た。

何だか詰まらなくなって、娘が塾に出掛けたのを塩にTVを切り、今、再び結果を確認したら、やっぱり仙台育英が優勝したとか。

二位になったのが、長野県代表の佐久長聖だからというワケではナイが、今や高校もアマチュアスポーツの「参加するコトに意義がある」というよりも、「何としてでも勝つコトにのみ意義がある」に近付いて来ているという気がした。

佐久長聖という高校も、長野県では大手の進学塾が高校に進出、中高一貫の部分もあり、小学生の時からめぼしい生徒に声を掛けては、中学に誘っている。

長野県では、どちらかというと、私立高校よりも公立高校という流れが強く、私立高校の地位は昔はそんなに高くは無かったが、佐久長聖が出来たコロから、私立高校がかなり上昇気流に乗って来ているコトは確かだ。

中高一貫教育の私立や、英才教育を売り物の学校も出来るなど、都会並みにはホド遠いモノの、競争の波が押し寄せて来ている。

我々の子供のコロは、塾に通うなんていうのは、本当に一握りだったのだが、こう競争が激化して来ると、やはり塾に通う必要に迫られてしまい、娘も昨年あたりから通い出したのだが、昨日、出掛けで読んだ新聞の記事(中日新聞だったか毎日新聞のどっちかの一面記事)に生活を切り詰めても塾通いさせてる親という記事が書かれていた。

教育の質も親の収入で決まるとか‥‥そうとばかりも言えないだろうが、仙台育英がおそらく素質のある選手を国外からでも連れて来て、優勝に貢献させているのを見ると、今の子供達が「金の力」を過大評価しても無理はナイと思う。

「拝金主義」だと、今の子供達を批判するのは簡単だが、そういう子供達を創り出したのは「大人世界の論理」なんだろうと、改めて実感させられてしまった。  
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2007年12月22日

ネットで拾った健康ネタ

本日、前から気になっていたニュースをマトメて皆さんに公表します。

日本のニュースはホボ誰でも知っていると思うので、CNNのネットニュースから。

心臓発作による死亡率は年末年始に上昇 専門家らが警鐘

原因不明の脳炎流行、子供の死者約5百人と インド北部

副鼻腔炎、抗生物質の効果に疑問符 英研究

というコトで、やはり年末年始は健康に注意が必要なんですね。それにしてもインド北部の原因不明の脳炎というのは怖いですね。副鼻腔炎に抗生物質の効果が薄いのは、経験的にヨク知ってます。(アレルギー性鼻炎なモノで)

で、今、一番気になるのが「運転中の携帯利用、最大で禁固2年 英国が新罰則を発表」というニュース。

最近、平気で携帯電話をいじっている人が再び増えている気が‥‥着信履歴が残るのだから、止めて電話し直した方が断然イイと思います。

ウィンカーを出さずに曲がったり、メチャクチャな運転も増えているけど。

とにかく、運転していると、相手を殺しても殺人にならないというのは、悪用したい人も出るハズで。

危険運転致死罪の適用は難しいというけれど、飲酒は誰かに強制されたワケでもナイだろうし、運転も誰かに強要されたので無ければ、飲酒運転して人を殺してしまったとしたら、当然「危険運転」によって「致死」させたのだから、「危険運転致死罪」でも仕方ナイのではないかと。

素面で運転していて人を引いたというのであれば、過失の程度を争ってもイイとは思いますが‥‥

とにかく、「命あってのモノ種」です。人間、なるべく「健康で生きている」というコトが、とっても大事です。御金とか名誉なんていうのは、二の次だと思います。  
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2007年12月21日

一寸先は闇?

いよいよ仕事にかまけて放っておいた年賀状の作成です。図案は既に出来てたのですが、どうもパソコンを軽くしようとしたのが悪かったのか、住所録がパソコンの中で行方不明に‥‥

仕方ナイので、昔のバージョンを諦めて新しいソフトで住所録やり直しております。なので、本日の更新も、他のブログへの訪問も遅れております。

それでも、今度のは郵便番号を入力するだけで、住所がドンドン出て来るので、かなり楽に出来るのですが、何しろ数が数ですし。

ともあれ、そんな泣き言を言えるのも、年賀状を出せるから。二年続けて喪中の時は、本当に淋しい想いをしました。

さて、本日のお昼のニュース。長野県のニュースで驚いたのが、電車の踏み切り事故。遮断機が付いてナイ踏み切りで、自動車が大破して、運転していた方は重体というニュースを見てると、長芋のケースが一杯散乱してました。

長野県の長芋の産地として名高い松代ではありますが、この雪の時期にこんな載せているのは‥‥農家とは思えないと考えていると、主人が馴染みの八百屋さんだとビックリ!!

その方、昨年の夏の甲子園には、母校が百周年目で初めての出場というコトで、西瓜の差し入れをしたり、その軽トラックには派手な装飾で御祝いしたりと、地元の新聞にまで取り上げられた方なのです。

ワタシとはたったの十歳違い。マダマダお若いのに‥‥

主人に聞くと、ヒョウキンな方で、始終楽しい話題を披露して下さる方なのだそうです。

この年の瀬に、というか年の瀬だからあせっていて、思わず踏み切りでの一時停止のタイミングが遅れてしまったのだろうけど。

皆様も、急ぐ時ホド慎重に動いてくださいね。

昨日は星空で、今朝まだ暗い内に主人が出掛けた時は雪なんか降って無かったのですが、日の出の頃から雪がドンドン降り出して、結局、九時くらいには止んでしまって、暖かいのでホトンド解けてしまったのですが、運が悪いとその雪にぶつかって、事故になるコトもあるのです。

全て「天命」なのかもしれませんが、それでも避けられる事故はなるべく避ける様に、皆様も心掛けてください。残り少ない今年を無事に終えられる様に。  
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2007年12月20日

結局、全部こっち持ち?

ネットのニュースによると、年金記録漏れ問題への対応策として、政府・与党が7月に発表した「コンピューター上の記録と台帳等の突き合わせ作業」について、社会保険庁が約1500億円の経費が必要と試算していると書かれてました。

その上、非加熱製剤で「エイズ」やら「肝炎」やらに罹っても、全てホトンドの場合、製造会社ではナク、「税金」。国民がそれを支持していても、被害者への支払いは渋り、そして、加害者である役人はホトンドお咎め無し。

振り返ってみれば、バブル崩壊の時も、銀行の責任など問われず仕舞だったし‥‥

税金は、一般人のタメになると思って、皆が一生懸命払っているのに、どうも税金の恩恵に預かれるのは、一般人よりも社会の上部の方々が中心で、その余りをチラチラと与えられているだけなんじゃないかという思いが‥‥

売却されたグリーンピア、かなりの破格値で取得したハズなのに、黒字化したのは、たったの二箇所だけ。それ以外は赤字だったり、壊して更地にして貰って引き受けたのに、そのまま放置だったりと、テレ朝の「スーパーモーニング」でやっていた。

グリーンピアでコケたのに、マダその上にプールを作って、そのプールに何億。年間の運営による赤字が何千万、というトコも有った。

確かに、健康増進になるかもしれないけど、でも、それ位ならば民間企業にどんなに安くでも買って貰った方が、固定資産税が入るだけ、自治体にとって利益になるハズなのに。

結局、どんなに赤字になっても、それは税金で払うだけで、自分の懐にはホトンド関係ナイというか、上手くすれば、その「オコボレ」がなんてさもしい考えが自治体の首長に有るのか無いのかは判らないが。

自治体が経営していても、入場料を取るならば、本来は黒字化を目指すべきだし、本当に「健康増進」が目的ならば、その地域住民にはタダみたいな値段で解放するとかしないと、「健康増進」なんて出来るのだろうかと思う。

結局、その施設を利用出切るだけの、時間と御金がある人達だけがイイ思いをして、忙しくて行けない人や、行くだけの余裕がナイ人は、税金をソコに回されるだけ損になるというコトだ。

全ての人にイイというコトは、中々無いのだが、それにしても一部の人がイイ思いというコトが、日本の国に何と多いコトか。

韓国では、本当に格差問題が解消されるかは不明ながら、政権交代を望んで大統領が交代する。日本は、ダメだダメだと言いながら、ズゥーッと政権交代がホトンド為されてナイ。

「ダメもとでも変化を」という韓国の人々の勇気に、とても感心した。こう書くと、クダラナイ中傷コメントが来かねないとは思うのだが、イイと思うコトは誰がしてもイイし、ダメだと思うコトは誰がしてもダメだという「当たり前の社会」になって欲しいモノだ。  
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2007年12月19日

こんなに殺人が続くのは何故?

毎日、毎日殺人事件の話ばかり聞かされているみたいで、少々うんざりです。殺人事件は、ミステリーで読むのは、気分転換になりますが、リアルで連日突拍子もナイ様な理由で起きてては、イイカゲン「どうにかして!!」って気持ちになります。

長野県でも、本家が分家の塀が原因で殺人したり、権堂の事件は解決が難しそうというコトになったと新聞に書かれていると思ったら、15年経って時効が成立した事件もあったとか、イヤなニュースばっかりです。昔は、滅多に殺人事件なんか無くて、我が家から少し離れた場所で、家族を三人くらい殺した事件は大騒ぎになったのだと、かなり御年配の方々が別々に似た様な話をされるホドですから、如何に何十年前は殺人事件が田舎では少なかったかというコトなんだろうと思います。ともあれ、その当時も単独殺人が皆無というコトは無かったでしょうが‥‥

前に「予報接種の怖さ」で書いた著者の処女作を読んでみました。
運命交響曲殺人事件 (1984年)
という23年も前の作品だったのですが、ソコには現代の不条理殺人を解く鍵みたいなモノが書かれていました。略歴を改めて読んでみると、東大の教授を定年で退官してから、衛生公害研究所所長をしながらミステリーを書いたのだと判って、改めてビックリしたのですが‥‥こちらの方が、処女作というコトもあり、かなり難解なミステリーに仕上がってます。(図書館の書庫に眠っているかもしれませんが)

ともあれ、ソコで語られているのは、「精神鑑定では正常」であっても、「狂気」とまでは言えない「一種独特な精神状態があって、それが非常識な犯行につながる場合が多い」。そして、それらに「共通なのは劣等感」である。「自分で意識しなくても潜在的に多種類の劣等感を持たされるのが、現代社会の特徴」だと昭和の時代にすら述べているのです。
今の機械文明の超スピードの目まぐるしい世の中では、各人のストレスが多過ぎて、とんでもない時にそれがフワッと出て来て、あらぬ犯罪行為に結び付いてしまう。
これが、1984年の小説で語られているコトですから、それから数十年を経過した現在、頻繁に衝動的な殺人事件が起こっても、ある意味仕方ナイことなのかもしれないと、改めてかなり天才的な方だったのだと、著者に感心しました。

しかし、こういう世の中が正常とは、とても思えません。バーチャルならともかく、現実では被害者だけでナク、その遺族も存在するのですから、もう少し「自制心」を働かせる世の中になって欲しいと思います。

人間は、本当に進化してるのか、退化しているのか、時々判らなくなります。  
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2007年12月18日

グーグル革命の衝撃

本日もちょっと疲れ気味なので、本のタイトルのままです。
グーグル革命の衝撃 (NHKスペシャル)
ちなみに、そんなに衝撃というホドでもナイというのが感想なんですけど‥‥

タダ、自分で考えずに、ネットからコッソリ利用という新聞記者とかすら存在するのですから、学生が自分の頭で考えないというコトは、充分考えられたモノの、このままの傾向が続くとかなり世の中はヤバイことにはなりそうですね。

想像力の欠如に繋がりそうで‥‥

ともあれ、「無料(タダ)より高いモノは無い」という諺にもある様に、無料となればそれなりの見返りを求められるというコトは、ある程度考えうるコトで。

日本のTVだって、民放は広告会社の意向に、この本を出しているNHKだって、予算を執行する政府与党寄りというコトは、当然誰もが知っているハズですし‥‥

資本主義の世の中で、皆様のタメだけを考えている人は、マズ存在する可能性は薄いかと。

それでも、世の中の仕組みというモノをあまり良く知らない若者には、ネット中毒になる前に一読しておいて欲しいかもしれませんね。

それでも、現実よりもバーチャルの世界の方を愛するとなれば、それはそれで仕方ナイことではありますが。

どんなにネットの世界が面白くても、本当の人間の温もりというモノは、現実世界にしかナイというコトだけは、忘れて欲しくはナイというのが、ネットが無かった時代から生きて来た人間の警告だったりします。

何事にも、「光と影」が必ず存在するというコトだけは、頭の中にメモしておくべきでしょうね。  
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2007年12月17日

亡国のイージス

防衛省が利権問題で話題になっていると共に、イージス艦の機密を漏らしたとして逮捕される自衛官がいたりしてますが、少し前から読んでいたのが、こちら。
亡国のイージス
娘に「話題になってたよね」と言われて映画化されていたコトに思い至ったりと、あまり戦争関連モノは敬遠しがちなので、気付かなかったのですが、ミステリーとしてもかなりの傑作でした。

「2・26事件」とて、歴史の闇に隠されてしまいましたが、あの事件の首謀者は単なる跳ね上がり分子だったのではナク、本当に日本国を思うが故の行動だったトコもあるのですが、真実は永遠に明らかにはならないでしょうね。

今回の防衛省汚職事件などや年金問題の社保庁に共通する苦言がコレ。
優れた職人気質を持つ者は、往々にしてその職能を通してしか世界を見ようとせず、結果的に狭量な価値観と人生観の中に己を追いやってしまう性癖がある。プロフェッショナルとしての能力が、その者の人格をも高めるということは希(まれ)なのである。……その職人気質に裏付けされた技術力と、長年培ってきた奉公という美徳の発露によって、日本は戦後、驚くべき速度で復興を遂げた。が、奉公という美徳の裏側には、組織の中に埋没する人間性、その結果として生じる無思考、無責任、無節操という影があることを、われわれは無視しすぎてきたのではなかったか
コレが、今年の漢字を「偽」にした、全ての理由と言っても、言い過ぎではないと思います。

世界が憎しみの連鎖から解放され、平和になる日は何時なのだろうと、平和ボケした日本人という罵詈雑言も思い浮かびますが、ともあれ、アジアの小国でありながら、ココまで世界に肩を並べていられるのは、戦争という無意味なコトをせずに、真面目に生きて来たからです。

色々と批判はあれど、各国にお金をバラまいているからこそ、世界中の国々も心の中ではどう思っているにせよ、日本をそれなりに遇しているのです。軍備をより拡大すれば、ソレで済むという簡単な問題でもナイと思います。そういうコトを考えるタメにも、一読をオススメしますが。

公務員も上級公務員を優遇し過ぎるコトを改めないと、全ての官庁で制度疲労が起きるかもしれませんね。  
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2007年12月16日

悪い時には悪いコトが‥‥

重なるモノだと思ったのが、長野県王滝村の「おんたけ2240」スキー場。ちなみにネットニュースでも昨日、「ゴンドラで100人宙吊り」みたいに書かれてましたが、外国のコトかと思ってクリックして読まなかったのですが、木曽の出来事と知ってビックリ!!

正直、『スキー場で村おこし』みたいな感じでコケてるトコが、長野県には結構多く、王滝村は特にその傾向が強いです。

温泉も近くに作ったらしいのですが、もっと行きやすい場所に作ればイイのに、スキー場の付近では客足が鈍く、赤字たれ流し状態みたいです。

スキー客は、当然ホトンドが村外から来るのですから、必ず通る場所で国道に近い場所に温泉を作れば、スキー客以外の利用も充分見込めるハズなんですけどね。

ちなみに友人の住んでいる場所は、スキー場なのですが、温泉がメインになり「最早、スキー客など全く来ない」とまで言ってます。

そういうスキー場の現在を誰が予想したのかと思いますが。

ともあれ、バブルの頃に日本各地で「観光に過剰投資」をしていたのが不思議でした。

全部儲かるという感じでしたが、ネズミ講と同じ様なモノで、そんなに観光地がアチコチに出現しても、日本の人口は倍増しないのだからという気がしました。

ちなみに最近の観光地は、国内の方々よりも外国の旅行者が増加の一途を辿っているみたいで、白馬村なども北海道のニセコみたいに、オーストラリアの方々が、バブル崩壊以降、ホトンド動かなかった不動産を買い出しているみたいです。

王滝村は、長野県で一番財政が苦しい村かもしれません。赤字過ぎて、他の村も救いの手をドコも差し伸べられない状態です。

夕張も問題になりましたが、夕張はマダ炭鉱の町だった時代もあり、市ですから、それなりに救済策もあるかもしれませんが、王滝村みたいな小さな村の行く末はどうなるのだろうかと、南北に長い長野県ですから、ホトンド知らないのですが心配になります。

とは言うものの、王滝村を源流とする水も木曽川となって愛知県へと流れているのですから、水源が廃棄物などで汚染されると、かなりの方々に影響があると思われます。

地域格差などと言いますが、地方の人々が自然を荒らしてしまえば、必ずや都市の方々の飲み水など、健康に問題が出るハズです。

地方の学校を出て、都会でバリバリ働く人々も多いのですから、「地方で教育などは御願いね。働く時は、都会で税金納めてね」では、地方は成立ちません。都会が本社の企業が、地方で活動して黒字になっても、税金を納めるのは本社のある場所だけでは、地方の御金は都会に吸い取られるダケです。

地方の疲弊は、やがて都会の疲弊をもたらすというコトを、こういう事故をきっかけに、もっと真剣に都会の方々にも考えて欲しいものです。(十一時間半も、お客さんをゴンドラに閉じこめたスキー場の運営会社も運営方針を考え直して欲しいですケドね)  
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2007年12月15日

日本もテロの脅威に?

さらされる様になったかと思ったのが昨日の事件でした。

今日になって概要が明らかになり始めてきましたが、ネットの記事から省略して引用すると、
佐世保乱射事件、奇行が目立った馬込容疑者

 「銃を持って近所を歩いていて怖かった」−。自殺した馬込政義容疑者(37)は、日ごろから近所で「奇行が目立つ人物」とみられていた。

地元の病院で看護師見習いをしていたという。しかし、6〜7年前に病院を辞めてからは無職になり、知人は「このころから少しおかしくなったように思う」。自宅の離れにこもりがちになるなど、人を寄せ付けない雰囲気になり、教会にも年に数えるほどしか姿を見せなくなった。

 大音量で音楽をかけたり、銃を手に漫然と出歩いたり、迷彩服を着て釣りに出かけるなど、奇行のような行動が目撃されるようになったという。 市役所に勤めていた父親の退職金で乗用車を買い、夕方になると外出。近所の人は「4、5年前、深夜2時ごろに馬込容疑者に自宅の呼び鈴を鳴らされた。玄関に出ると『トイレを貸してほしい』と言われた。同じことが2度ほど続いた」。このころ、馬込容疑者は「近所の人があちこちで悪口を言うから就職できない」と周囲に漏らしていたという。

 馬込容疑者の母親と親交があったという女性は「精神的に不安定で通院していると聞いた。最近顔を合わせたときは目がつり上がっていて恐ろしかった」と話していた。

 平成14年に散弾銃の所持許可を取り銃を購入。地元の射撃団体に入り、クレー射撃などにのめり込むようになった。近くの主婦(43)は「散弾銃を持ち歩いていて怖かった」と話し、近所の住民が警察に相談することもあったという。
この記事を読むと、アメリカで起きた韓国出身者の銃乱射事件を連想させられる。

果たして、馬込容疑者に処方された薬は何だったのか? 早目に情報開示して欲しいものだ。

加えて、「住民が警察に相談することもあった」というのに、起きてしまった事件は、今までにどれくらいあるだろうか?

少なくとも、散弾銃を容疑者から遠ざけておけば、ココまで大変な騒ぎにならなかったに違いない。

アメリカでは、銃でかなりの人間が殺されている。だから、皆が自衛のタメに銃を持ちたがる。しかし、それでも銃で殺される数は減少しない。

日本では、ホトンドの人が銃の所持を禁止されている。だから、銃による死傷者は少ないのだが、逆に所持している人には、使うにはとても楽な環境が整っている。


日本とアメリカどちらの対応がイイかと聞かれれば、絶対、日本の方がイイに決まってますが、銃を所持している人に、もっと注意を払わなければ、まるで野に野獣を放したと同じです。

少なくとも、銃はコレと思う場合にしか使わないのですから、普段はドコかで厳重に管理しておき、必要だと思う場合に様子を見て使わせるという警察の対応みたいに、一般人もするべきだと思います。

つまらないコトで、無関係の人々の血が、もうこれ以上流れずに済みますように‥‥  
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2007年12月14日

年の瀬‥‥

年末が近付くと、「年賀状」の準備ナド、色々と大変です。毎年、マメにやっていたのに、今年はやる気が薄く‥‥歳を感じてしまいますが、ともあれ、そんな一年、TV番組はホトンド見てないのですが、仕事の前に見るNHKの朝ドラ。早い仕事の時には、チャンとビデオを録画するホド、今やっている「ちりとてちん」にハマっています。

世の中、イヤなニュースや腹立たしい話題ばかりで、クサっている日々に、涙あり笑いありで日々のストレスを解消させてくれます。

喜怒哀楽を顔に出した方が、ストレスは解消されるのですが、仕事の時にそんなコトしてたら、NGです。

なので、皆様方のお目を煩わせつつブログを書いたり、本を読んだりして、色々と気分転換をしているのですが。

何十年も前に買った落語の本なんかを引っ張り出して読み返してます。
古典落語
この本に載っているのが、今週の題材の「天災」という落語。

「堪忍のなる堪忍はだれもする、ならぬ堪忍するが堪忍」
「堪忍の袋を常に胸にかけ、破れたら縫え破れたら縫え」
「手折らるる人にかおるや梅の花」
「気に入らぬ風もあろうに柳かな」
「憎むとも憎み返すな憎まれて、憎み憎まれ果てしなければ」
「負けて退く人を弱きとあなどるな、知恵の力の強気ゆえなり」

こんな諺が載ってますが、考えてみれば、昔から庶民はこういう噺を聞いて憂さを晴らしてらんでしょうね。

本当に人間が出来てしまえば、多少のコトで立腹しなくなりますし、ソレでもストレスは溜まりませんが、凡人は適度な場所で適度にストレスを発散しつつ、時々はその道の達人の言葉を噛み締めるべきなのかもしれません。

それにしても、ドコまで国民をバカにしたら気が済むのかと思うのが、政府の答弁。少なくとも、失政は「天災」と諦めずに、やはり少しでも変える努力をしたいと思った一年でしたね。  
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2007年12月13日

救済という言葉は正しいのか?

肝炎の方々を「救済するとかしないとか」議論されていますが、本来、国が承認した薬で被害を受けたのだから、本来それは「損失補てん」であり、「権利」なんじゃないかと思うのに、国が助けてあげましょうか的感じなのは、如何なモノかと思いますね。

『日本人は穏やか』と各国から思われてますが、確かに。欧米でこんなコトがあったら、もっと権利を主張するんじゃないかと思うのですが‥‥

本日の「読売オンライン」のニュースに、
肝炎ウイルス、他2製剤からも検出…北里大名誉教授調べ
(読売新聞 - 12月13日 12:03)
 薬害肝炎訴訟の対象となっている血液製剤「フィブリノゲン」や「クリスマシン」以外の血液製剤2種類から、B型、C型肝炎ウイルスが検出されたことが、長井辰男・北里大学名誉教授(法科学)の調査で分かった。

 長井名誉教授によると、ウイルスが検出されたのは、いずれも旧ミドリ十字(現・田辺三菱製薬)製の血液製剤。

 長井氏は貧血用の治療薬「ハプトグロビン」製剤3本(1976年製2本、87年製1本)と神経毒ガスの治療用試薬「コリンエステラーゼ」製剤1本(77年製)を同社から入手・保管し、薬害肝炎問題が再燃した後の今年10月に検査した。

 その結果、4本すべてからB型ウイルスを検出し、76年製のハプトグロビン1本からC型ウイルスが見つかったという。
という記事が載ってました。

肝炎の患者さんは、当然、全員救済する方向で進むべきだと思います。

本日、お聞きした話なのですが、長野県では、前知事時代は肝炎の治療費をチャンと見てくれたらしいのですが、現知事になって廃止。国からの若干の補助はあるけれど、金銭的に余裕が無ければ、治療費の捻出は苦しいだろうというコトです。

ともあれ、手術で感染したと思われる患者さんは、既に肝炎からガンに進行してらして、何時まで生きていられるかという感じになられているそうです。

人間ですから間違いは有りますが、間違ったと判ったら当然その賠償をするというのが、人の道です。

それこそが「道徳」なので、「道」に背くコトばかりしている方々から、「道徳教育の必要性」など、説かれたくはナイと思います。  
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2007年12月12日

予防接種の怖さ

本日の本も、本論は違うのですが、著者はコレが書きたくて、ミステリー仕立てにしたんだろうと思いました。
完全犯罪研究室
読んだのは、文庫じゃなくて単行本なんですけど、古いので文庫の方が入手しやすいかもしれません。

犯人探しは割合イージーですし、もう一ひねりあるかと思ってましたから、ミステリーとしてよりも、医学知識のスゴサの方に驚きましたが、著者の経歴を見てビックリ!!

東大医学部卒の東大名誉教授だったそうで、世の中には二物を与えられた人も結構いるんですね。

ともあれ、そんな経験に裏打ちされているので、一般人には思いも付かない小説ですね。

タダ、日本脳炎のワクチンが安全性を確立しないママに、朝鮮戦争の休戦が決まり、米軍への発疹チフスワクチン納入打ち切りが決まったタメに、ダメージを受けた製薬会社を救済しようと、厚生大臣の諮問機関が出来て、学者と役人が混じって委員会を作り、第一回の会議は過半数が「副作用の検討が不充分」として、施行を見送るべきという当初の会議が、会を重ねるゴトに、反対派が少しづつ切り崩されて、賛成と反対が拮抗したものの、議長の一票でワクチン接種が決まったという話。

狂牛病に対する反対の意見の人を徐々に切り捨てていった諮問会議との類似性を感じて驚きました。

今では、狂牛病に対する心配は薄くなってますが、そんなに心配無用なモノとも思えず‥‥

日本の生産者が行っている全頭検査への補助も打ち切られつつあり、この国は国民の健康よりも、私腹を肥やすコトが大事な人々が多いのだろうかと、暗澹たる気持ちになります。

副作用でどうにかなる人の数と、病原菌で死ぬ人の数が違うからイイのだという考え方ではナク、副作用のあった人々を救済したり、調べるコトで本当の安全なワクチンが開発されるのだと思うのに、そういう考え方にならないのが不思議。こういう姿勢が、汚染されたフィブリノゲンの問題の原因になっていると思うし、前に「5000万件の照合なんて物理的に無理」と過去ログに書いたけど、約1000万件もの未照合が確定的になりつつある今の言い逃れ体質を想像させる。

年金なんて、こういう案件が未確定なんですけどと正直にオープンにしたり、「今までこんな感じで年金払いましたか?」と聞けば、「ココが抜けてるよ」と答える人が居るだろうから、そしたら1000万件近い未確認の問題は、早めに処理出来るのだろうと思います。

戦後のドサクサで年金を誤魔化されてしまったと感じる人々も、お歳の方々に多いので、『その方々の死亡を待っているのか?』みたいな気持ちすら湧く。

政府が信用されなかったら、困ると思うのだが、首相の選んだ今年の漢字は「信」だとか、ワタシは「偽」じゃあんまりだけど、それしか思い付かなかったので、「偽」が選ばれたというニュースを聞いた時は、『さもありなん』と思いました。「こんなにニセモノが氾濫する世の中に、誰がしたんだ〜!!」と言いたい気持ちも有りますが、逆に『今まで隠蔽されていた偽物が世の中に知り渡ったというコトは良いコトなんじゃないの』とも思います。

来年は、もう少し気持ちのイイ記事をブログに書きたいものですね。まだもう少し、今年もあるので心が晴れるニュースを期待します。  
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2007年12月11日

ステロイドの怖さ

前に「ステロイド剤で自殺?」という記事で、長野日赤がステロイドによるうつ病で自殺したかもしれないと提訴されたという事件があった話をしましたが、小説の中でもステロイドの危険性が書かれていたのがこちら。
陪審法廷
本当は陪審員制度の矛盾がメインの小説なので、それはそれとして重大な問題なのですが、ネタバレしてもイケナイので、それは置いておいて、「ステロイド」の副作用として、うつ病だけではナク、極度の興奮状態、情緒不安定といった精神障害を誘発したり、身体への発疹、性機能障害を及ぼすなど、麻薬みたいにかなり危険な物質だというのです。

前のブログの時に、「それは当然習うコトです」という脳外科のドクターになられる方のコメントを頂きましたが、我々とか一般的な人間は、アレルギーに対して平気で処方する医師も存在するというコトを知っているので、そんなに危険な薬とは知らない人がホトンドでしょう。

虫に刺された時にも、塗り薬はヨク効きますが、連用すると効き目が薄くなるので、ワタシはここ何年も虫に刺された時は、アイシングで凌いできましたが、おそらくソレで正解だったというコトなんでしょう。

日本にも導入されようとしている陪審員制度ですが、一番期待出来るとすれば、行政の怠慢に対する判決かもしれません。それが、陪審員達の手によって裁かれるかどうかもヨクは知りませんが、どうしても出世のコトを考えたら、裁判官とて人の子ですから、行政に甘い判決が出るのは当然だと思うので、行政とはあまり関係のナイ人々に裁いて貰ったら、もう少し薬害などについても血の通った判決が期待出来るのではないかと思います。

タダ、陪審員制度が日本に定着して、正しいと思われる裁判が行われるかどうかは、マスコミの公平性が担保されない限り、かなり難しいというか、世論に引きずられる判決が増えそうで怖いと思いますけど。

それでも娘の友人のお母さんは、既に陪審員の審査みたいなコトをしたらしいので、本当にもうソコまで日本での陪審員裁判導入も来ているのだという感じがします。

その事前準備として、この小説を読んだコトは、かなりタメになりました。副産物的にステロイドの怖さも、改めて感じましたし。  
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2007年12月10日

報復は報復を呼ぶ

テロ特措法の問題も佳境に差し掛かっておりますが、日本がアメリカを支援するというコトは、ますますテロに巻き込まれる可能性は高くなるんだよというコトを覚悟しないとダメだろうなと改めて思ったのが、こちら。
無限連鎖
『力には力で』、とは誰もが思うモノ。でも、それでは永遠に問題は解決しないというコトなんでしょうね。

アメリカの対応を見ていると、何となく「大事の前の小事」といった感覚で、人間の命を軽んじているので、おそらく北朝鮮の核のタメならば、日本人の拉致被害者など、何とも思っていないというのが、本音だろうと思います。タダ、そう言ってしまっては、身も蓋も無いので、否定しているだけで。

アメリカの本音が垣間見える小説と言っても過言ではナイでしょう。流石にアメリカ暮らしの方は、見るポイントが違います。

ともあれ、こうなると、以前アメリカで橋が壊れてしまったのも、『本当に手抜き工事が原因だったのかどうか?』という気持ちになりますね。

アメリカは、現在、かなり言論統制がされつつある様です。日本も、そうなりつつあるのかもしれません。

だけど、戦争というモノは、破壊をするだけで、建設的なコトは全くありません。

それでも、破壊して建設すれば儲かるコトだけは確かです。

「共和党が破壊して、民主党が建設をする」という歴史が、この所、アメリカでは繰り返されていますが、平和憲法の日本が、その後追いをするというコトは、不幸なコトです。

世界の国々と同じに軍隊を持ったなら、必ずそれは本当の戦争に繋がります。少なくとも、装備だけならば、日本の自衛隊はかなりスゴイのですから。

願わくば、豪華な軍備をそのまま使わずに済んで欲しいと思います。  
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2007年12月09日

冷え症対策

ネットの中で拾ってきた記事ですが‥‥

冬になると、体調不良の方が目立ちます。
体温免疫力―安保徹の新理論!
こちらの本をお読みの方々は御存知でしょうが、体温が一度上昇するだけで、免疫力はグーンと上がるのですから、当然、気温が下がって体温が下がると免疫力はグーンと下がるワケです。

先日、娘にインフルエンザの予防接種をしに診療所へ行ったら、大混雑してました。最初は、午後の診察開始と同時に連れて行こうかと思ったのですが、仕事もあったので終了ギリギリに行きました。

今までにナイほどの混雑ぶりで、予約したのに二時間も待っているという方々も居て、どうなることかと思いましたが、少ししたらドンドン回転が良くなり、大して待たずに注射して貰えました。

その日は、診療所の所長の先生ではナク、別の先生だったのですが、チラッと見たら所長の先生の姿が。おそらく、援軍を頼まれての登場だったのだろうと思います。

本日、ソコの内情に詳しい方から事情を聞くと、別の先生はとてもイイ先生なのかもしれませんが、診察が長過ぎで、看護婦さん達も、「あの先生だから、今日の終わりは遅くなる」と評判の先生なのだとか。俗に、五分間診察は揶揄されますが、何事も程度モノで、あのまま同じペースで診察してたら、『我々の帰宅は深夜?』という感じでした。

冬の診察は、長いコト待合室に大勢いると、風邪が移されそうで怖いので、遠慮したいと思う患者さんも多いと思います。

患者さんへの親切は、しっかり診察するコトかもしれませんが、何事もホドホドだと、強く感じました。

だからこそ、なるべくお医者さんに行かずに済むには、上のサイトの方法もそうですが、可能であれば乾布摩擦や温冷浴(一般家庭では、ヨク温まってから、水を足にかけて、再び入浴を繰り返すとか)など、手軽に出来る冷え症対策は色々あります。

ドライヤーで髪だけでナク、冷えていそうな部分を温めるとか、汗をかかない程度に一枚多めに着るとか。

毎度、オススメの貼るカイロも出番です。低温ヤケドには気を付けて、身体を温めてください。慢性の痛い箇所には、貼るとかなり痛みが軽減します。

いよいよあと数週間で今年も終わりです。師走で忙しい時こそ、体調の管理をしっかりして、新しい年を健康で迎える努力をしてくださいね。  
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2007年12月08日

公共工事は安全に

長野県も知事が変わって、話題は全部宮崎に持っていかれた様な展開になっていますが、全国の目が届かなくなったタメか、中止されていた長野市の浅川ダムは、再び「穴アキダム」として建設されようとしています。

とにかく、北陸新幹線の用地買収とリンクしているので、新幹線を作るタメには、何が何でも造らなくてはならないというコトで、地盤が不安定だろうが、何だろうが、建設へと向かってひた走っているのですが、『本当に大丈夫なんだろうか?』という懸念は拭えません。
黒の七夕
こちらの舞台は仙台なのですが、「御用学者」と呼ばれる権力者の都合のいいデータをでっち上げる不届きな方々の言葉を信じて、パニックが起こるのですが、御用学者に対しては、
この国の権力者たちは、国立大学とか公立の研究所とかいった権威の名を借りて、国民を欺瞞しようとする。権力者がちらつかせる金銭やポストに釣られて、国家的規模の詐欺の手先に成り下がった哀れな連中
とまで、痛切な言葉を浴びせ掛けています。

昨日の「信濃毎日新聞」のコラムには、珍しくこのダム問題に対して「着工の方向があっさり決まった」とか、「下流のはんらんをどれだけ防げるかの前に、安全性への心配がこのダムの課題だ」と批判的に書いてありました。

大水や土砂と共に、ダムが決壊したら‥‥考えるだけでも恐ろしい想像です。

土木工事の裏側や、闇の部分も丹念に書かれていて、かなりの力作です。

手抜き工事だけでナク、治水などは相手が自然だというコトを忘れずに考えないと、本当に大惨事が待っているという警告の意味で、とても画期的な作品でした。

ともあれ、他に歯科医師という職業があるから、こうした作品も書けるワケで、タマに企業のヨイショ小説を書いたりする作家さん達とは、根本的に違うんでしょうね。  
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2007年12月07日

注意一生、ケガ一病!!

マタマタ、昨日に続いて防犯の話になりますが、岩手で御寺の住職さんと、そのお母さんが殺された事件、川口のアパートで、相次いで強盗及び強盗殺人事件があったコトを考えて読んで見たのが、「事件に学ぶ“狙われる家”―今こそ予知防犯の時代」。犯罪アナリストという職業があったコト自体を知らなかったのですが、読んで参考になりました。

特に女性の一人暮らしの方々は、注意して欲しいモノです。ロックは頑丈にしたりしないとイケナイのですね。

ソコで思い出したのが、さる方。世の中は、驚くべきコトがイッパイです。数年前に、主人がやっていた店を閉めたのですが、ソコに来ていらした御婦人の話。

主人の母に、お茶やお菓子を出して貰ったり、我々としては大事にしていたのですが、残念ながら数年前に亡くなられて、粗忽者の我が家が気付いたコトは、実はその方は、度々我が家の店から、色々なモノを黙って持っていかれただろうというコトです。

しかも、笑っちゃうコトには、店内の品物が無くなっていそうだと気付いて、防犯カメラをダミーで付けたのに、そのカメラに気付いて「アレは何か?」と聞かれたのに、「変な人が来ない様にと、付けたダミーだ」と教えてしまっていたのですから、バカで話になりません。

その話は、我が家だけの胸にしまっていたのですが、昨日お見えになった我が家の御客様が、その方の死に際にイヤな思いをされたコトを繰り返し繰り返し述べるので、「我が家でも、コレコレこういうコトがあった。でも、香典に上乗せしたと思って諦めてますから、忘れるコトです」と話してしまったので、こうなったらこの話のついでに、如何に人間というモノは、信じれる人だと思っても、ダマされるコトもあるのだという話を公表して、多くの方に注意を喚起したいと思ったのです。

だけど、商品とか金銭だけだったら、人生には大したダメージにはなりません。刃物で脅されたり、傷付けられたりしたら、その後の人生はメチャクチャになる場合も多いのだと、少し考えてみれば当然のコトなのですが、あまりそういうコトを考えて暮らしてナイので、色々な実話を読んで『これからは気を付けよう』と思いました。

強盗のショックで流産、精神科へ入院という人や、対人恐怖症になって家に引きこもってしまう人も居るのだと知って、「家には大金は置かない」「防犯装置を付ける」などなど当然のコトばかりですが、実践するコトに意義があると思いました。正直言って、我が家にとって何かを盗られたコトよりも、信じていた人に裏切られたという思いによる精神的なダメージは大きかったです。小売の店を閉めて、一番良かったのは、そういうイヤな思いをしなくても済むコトが一番なのかもしれません。  
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2007年12月06日

ストーカーに要注意

北海道で、大学時代のクラスメートに殺されてしまうという事件がありましたが、それとホボ同じ設定でストーカーされていたという方の本を読むコトになるとは思いませんでしたが、あまりの酷似にビックリ!!

世の中には、こういう話もあるんですね。タイミングも合ってて、ちょっと驚きでした。
ストーカーからあなたを守る本―法的対策から心のケアまで
設定を少しいじってあるとはいうのですが、A子は大学時代、数年前に同じ授業で顔を合わせたB男を、駅へと向かう道すがら、見かけるようになりました。その後、研究室の廊下にたたずむB男の姿も。

その後、大学を卒業して就職したA子の勤め先にB男が顔を見せたのです。でも、B男はA子に話しかけるコトはありませんでした。最初、一ヶ月に一回くらいだったのが、月に二、三回、週に一回から、週に二、三回と、回数は増えましたが、具体的にアプローチするワケではナイので、そのままにしていると、一年後、突然、帰り道で待ち伏せしていたB男が、「僕とつきあって」と一言。A子は、自分にはつきあっている人がいるし、職場に顔を出さないでと言っても、「つきあってくれるよね」とくり返すばかり。

ココからが、北海道の事件と全く違う展開になるのですが、数ヶ月なりを潜めていたB男は、「先日は申し入れを断ったけど、それは嘘で、本当は僕を受け入れている」といった感じの手紙が‥‥

手紙を無視しても、家に電話が。一日に四、五回から、立て続けに十回とか、夜中まで電話して「つきあってくれるよね」「君の気持ちは分かっているよ」などなど。家族に出て貰うコトにしたら、無言電話。

B男の家族に抗議してもラチはあかず、会社の上司に頼んで、会社での接触は断ってもらいました。

卒業して二年、B男はストーカーを続けてますが、A子は結婚。しかし、その後もB男は、精神分裂病で、入退院を繰り返しつつ電話が主のストーカーを続けて、二人は既に五十代。A子は、途中で離婚しましたが、それでもつきまといは復活しなかったものの、今でも思い出した様に、B男は間隔を開けつつも、電話をするのだそうです。

北海道みたいに、殺されなかったのは幸いでしょうが、二十年も三十年も続くというのは、何と恐ろしいコトでしょう。

生きた心地がしないというのは、正にこのコトでしょうね。今は、「ストーカー規正法」もあるので、すみやかに証拠や記録を残して、警察や公的機関、弁護士などに相談し、住む場所を遠隔地とか、シェルターなどに逃げ込むコトが有効らしいのですが。それにしても、世の中変わった人々が増え過ぎです。くれぐれも注意して、家の鍵は二重にしたりして、最後は自分の身は自分で守るしかナイのかもしれません。

それにしても、その情熱を仕事か何かに振り向けた方がイイだろうにと本当に不思議で、怖いのがストーカーなんですね。皆さんも、甘くみない方がイイと思います。用心に次ぐ、用心をしてくださいね。  
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2007年12月05日

冤罪って‥‥

小説ではありますが、『冤罪って怖いな』と改めて感じさせて頂きました。徳島刑務所の変わったお医者さんとそれを隠蔽したがる話、タマに朝のテレ朝の番組でヒマな時に、丁度やっていたので見たコトはありますが、刑務所って大変なトコだと、この本でしみじみ思いました。

ともあれ、これはかなりハードな恋愛小説なのかもしれませんけどね‥‥久々に、圧倒されて読んだ長編ミステリーです。
聖なる黒夜
ミステリーは色々と書き込めないのがツライのですが、幾重にも伏線が張ってあって、こんなに先を読むのがもどかしいのは久々でした。

コレを読んで思ったのは、「それでもボクはやってない」という映画の主人公、実話だったらアレからどうなっちゃったんだろうなと言うコト。

今週末には、「半落ち」がテレビドラマになるのだけれど、アレを読んだ時と、朔立木さんの一連の裁判モノとが正にミックスされてる感じの小説でした。

かなり圧倒されてしまったので、何を書いてイイかも思い付かないホド。

唯一、言えるとすれば、「官」は間違わないという変な押し付けは、早く止めて頂いて、人間だから必ずミスは起きる。だからこそ、その時にどうするかというコトを考えた方が、薬害や冤罪などが起きた時に、善後策が素早く打ててイイのだと思いますけどね。

誰だって、自分からミスを犯そうとしているワケではナイのでしょうが、出世とかのタメに間違いを正すコトを先送りしているタメに、被害者が増大ってパターンだけはゴメンです。

「過ちて改むるにはばかる事なかれ」の精神で、ミスは認めて早めの対処を御願いしたいモノですね。  
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2007年12月04日

その子を、ください。

光市の事件も、最終弁論を迎えましたが、以前から虐待の連鎖を断ち切るタメにも、虐待する前に、子供を可愛がってくれる人に託した方が、絶対にイイという持論を、マスマス深める本に巡り会いました。
その子を、ください。
ココで書かれたコトだけが全てだとは思えませんが、特別養子縁組をさせている産婦人科医の方の書かれた本です。

正直、子供を育てるのは大変です。生まれてスグは物理的に、反抗期には精神的に。でも、それでも子供の寝顔を見ていると、中学生になって身長が抜かされる時になっても、可愛いなとしみじみ思います。

だけど、産まれる前の段階で色々な葛藤があったり、生まれてからも経済的な問題なども存在する場合もあります。

少なくとも、我が子だからと平気で虐待する様な親の元よりも、たとえ他人であっても、子供を育てたいと渇望している夫婦に育てられた方が、幸せになれると思います。無論、実の親によって、可愛がられて育つに超したコトはナイと思いますが。
子供が少なくなった原因は、けっして子供ができないように避妊したり、中絶しているからだけではありません。結婚が晩婚化し、子供が欲しくても、なかなかできない夫婦が増えているのです。
とありますが、一番驚いたのは既に何人もの子供がいるのに、望まぬ妊娠をしたからと養子に出さざるを得ない夫婦も存在するコトです。

経済的な問題も、今の様な時代にはマスマス実子を育てられない人々を量産するコトになるでしょうね。

世の中は、奇麗事では済まされませんし‥‥でも、子供が欲しくても、産まれないで苦しむ夫婦も世の中には存在するのですから、その方々が大事に育ててくれるならば、その方が子供のタメだと思います。

何度も書いてますが、「子供が宝」なのは、親にとってだけではナク、社会にとっても「希望」を与えてくれるのは、やはり「若い力」だったり、「未来ある子供」だったりするワケです。「秘めた可能性」を伸ばしてあげるタメにも、やはりもっと様々な家族のあり方を考えるべき時代に来ているんだろうと思います。  
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2007年12月03日

更生を考える

昨日のブログを書く時に、こちらも一緒に書きたかったのですが時間がナクて書けませんでしたが、無論、生活保護制度自体にも問題があって、著者の方も

●福祉事務所の裁量によって、生活保護が受給出来るか否かという不公平の存在
●国民年金受給額の最大二倍を生活保護で貰えるのなら、何のタメに真面目に年金を払う意味があるのかと人々が考えやすい
●拒否権は福祉事務所にあるのに、申請書を貰えないなどの足きりが行われている
●適用されにくいのに、適用されると停止や廃止がしにくいので、必要以上の保護の長期化や不正受給につながり、それが新規の受給者制限の原因になっている
●様々な職業形態の変化に制度の実施がついていけてない
●高校への進学は普通になっていても、制度上は義務教育までしか認められてない
●「理由がわかりやすい」人だけに適用され、ホームレスなどの本当に困っている人は保護されない
●勤労所得への基礎控除が低く、勤労意欲や自立に向かいにくい
●一般世帯の収入が下がり、下手すると逆転現象がある
●受給者の急増でケースワーカーが忙しすぎて、『新規受給者を増やしたくナイ』とか、実務が間に合わなかったり、ケースワーカーの職権が限られていて、不正受給かどうかの捜査が出来ない

などの問題も挙げられています。詳しくは生活保護110番というトコから始まったらしいので、そちらへどうぞ。

そして、ココからが本日のメインの話なんですが、少年法で更生した人の後日談というか、被害者の家族の大変な事件後との対比として、語られている本があります。
心にナイフをしのばせて
本に書かれている文章からは、加害者だった少年の複雑な背景も伺えるのですが、とはいえ立派に更生して、何と弁護士にまでなったのならば、当然、殺人を犯した罪を悔い、民事裁判を起こされなくても慰謝料を支払うべきだと思うのですが、自分の過去の罪から逃げ回っている態度に対して、これでは犯罪被害者は浮かばれないなと思いました。

自分の罪も清算出来ずに、過去を隠して弁護するなどと言うのは、最低の人間です。殺人に至った動機もあるだろうとは思いますが、それはあくまでも情状酌量の話であって、例え少年時代であろうと、「自分が為したコトに対する責任」という考え方が全くナイらしいのが、エリート病に罹った多くの人々と酷似しています。

生活保護も、将来少しでも返済出来る状況になったならば、返済する様な形にしてでも枠を広げて、本当に困っている方々に手を差し伸べて欲しいものだと思いますし、幾ら人生をやり直すからと言って、犯罪そのものをチャラにしてしまってもOKでは、本当の更生にならないのではないかと、今日も様々なコトを考えました。  
Posted by seitaisikoyuri at 16:32Comments(6)TrackBack(0)

2007年12月02日

生活保護は敗者復活のチャンス

生活保護の費用を減額するというコトが話題になっていますが、考えてみれば生活保護の額よりも、真面目に汗して働いた方が収入にならないというコトこそが、本当は問題だったりします。

ともあれ、最近は簡単には生活保護を受けさせてくれないように行政もなっているらしいのですが、北九州市の方の様に餓死しないタメに、知るべきコトは知っておきましょう。
プチ生活保護のススメ―我が家にも公的資金を! 短期間・不足分のみの受給もOK!
とにかく、「生活保護を受ければ働かなくてすむ」とか、「働いてない人だけが生活保護を貰える」と考えるのは誤りなんだそうです。

そうじゃなくて、「生活保護を受けているからこそ、早く自立できるように働かなければいけないし、それまでの間、最低生活を営むのに足りない分だけが補われる」と考えるべきモノなんだそうです。

だからこそ、「働いてもその分が保護費から引かれ、結局同じ額しか受け取れないのなら、いっそ働かない方がトク」と考えずに、敗者復活のためのチャンスと捉えて受給中に積極的に活動して、大成功を収めるくらいの考えで前向きに考えるべきモノなんだとか。驚きましたね。

ともあれ、ハリー・ポッターの著者もケンタッキーの顔であるカーネルサンダースさんや、寺山修司さんも生活保護を踏み台に成功したのですって。

しかし、急増する生活保護世帯を何とかして減らしたいと福祉事務所も思っているらしいのです。

ホームレスの方々の問題も書かれていて、住所不定になってしまってからでは、福祉の網の目からもこぼれてしまうのだそうです。現在、困っているならば、住む場所を失う前に相談するのが大事なんですって。

●借金の支払いで生活できない人は、自己破産して、免責を受けてやりなおす
●住宅ローン負担が重い人は、家の売却、競売、ばあいによっては自己破産
●世帯主が生活費を入れない人は、協議離婚して、残された家族で生活保護申請
●親への仕送りや介護が大変な人は、介護保険制度の活用や、親世帯の生活保護申請
●収入のある子供が生活費を入れないならば、子供と別居して、残された家族での生活保護申請

というコトになるらしいのですが、ともあれそれなら我も我もと生活保護を申請するとなると、当然全ての経費が全体として増大してしまうので、生活保護費が減額されて行くのは、仕方ナイことなのかもしれませんが、政治家や官僚が遊興費に使う税金があるならば、その分を福祉に回して欲しいですね。

ともあれ、ワーキング・プアの方々も、それをチャンと説明すれば、不足分は補助して貰えるという形になるのだとか。法律と運用は別モノかもしれませんが、知らずに困窮して人生を台無しにするよりも、敗者復活してチャンと税金を納める側に回れるとイイと思います。

やはり何事もチャンと知らないとうかつに色々と言えないモノですね。読まないジャンルの本を読むと勉強になります。  
Posted by seitaisikoyuri at 18:43Comments(8)TrackBack(0)

2007年12月01日

悪いやつは誅殺する

フィブリノゲンによって肝炎になった問題も、責任があいまいで終わりそうだが、本当にこれでイイのだろうかと思う。

再び、「三略」から引用すると
一つでも間違った命令を下せば、百の命令が実行されなくなる。一つの悪事でも見逃せば、百の悪事が行われるようになる。

怨みを抱かれている者が怨みを抱く者を治める、これを天に逆らうという。また、敵とつけ狙われている者がつけ狙っている相手を治めようとしても、うまくいくわけがない。

人民を治める者が公平で、しかも、無私に徹してこそ、人民は生業にいそしむことができて天下も泰平になるのである。

上の命令に逆らう人間が高位につき、貪欲な人間が恵まれた生活をしているなら、どんなすぐれた君主でもうまく国を治めることができない。命令に従わない人間は誅殺し、貪欲な人間は引っ捕える。そうあってこそ教化がゆきわたって、もろもろの悪が姿を消すのである。
と書かれているのを読むと、今の官僚や政治家のしているコトは、どうだろうか?

現代なので、「誅殺」するコトは出来ないが、少なくとも「職を辞して頂くコト」は可能だろう。

「疑わしきは被告人の利益に」というのは裁判の鉄則だが、社会的に高い地位にある人々を「疑わしきはそのまま」というコトを続けていたならば、社会は崩壊する。

子供達をビシビシと教育したがる前に、まずは自らが襟を正さなければ、教育が上手く行くハズはナイのだ。

「一つの悪事でも見逃せば、百の悪事が行われるようになる」というコトを我々は、繰り返し繰り返し世の中に知らせるべきだ。

「エライ人になったら、無法者になっても罰せられない」という様な、悪しき風潮を改めない限り、日本に未来は存在しないと思うし、我々の生命も脅かされ続けると思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:53Comments(6)TrackBack(0)