2008年05月31日

二度死んだ少年の記録

タイトルは、次の本の中の一編として読んだので、それ以外の本に入っているかどうかは定かではナイのですが‥‥「傑作推理(ベスト・オブ・ベスト)」大全集〈上〉 (カッパ・ノベルス)
かなり古い本です。筒井康隆さんの短編小説集にも入っている可能性はあります。

この本は、現在のかなり大物になっている推理作家の短編が集められているので、その本自体がかなり面白いのですが、書き込みしようとは思ってなかったのに、書き込んでいるのは、「ネットの書き込みを苦にして高1の女子生徒が縊死した」というニュースを読んだから。

ともあれ、面と向かって「死ね」と言われるのも困りますが、書き込みされてもかなりショックでしょう。タダ、ソコで死んだら負けだと思うのですが‥‥

そういう罵詈雑言にもメゲずに、かなりの人々は生き抜いて来ていると思います。

この辺まで生きてくれば、耐性のナイ切れやすい人間に、そうした言葉を投げ掛けられた経験は、数多くあり。

「馬鹿と言うヤツが馬鹿」とか「死ねと言うヤツこそ死にやがれ!」的な気持ちにならないと、自分が本当に傷付いてしまいますよね。

タイトルの筒井さんの小説はかなりホラー系で、おそらくこの小説を読んでたら、あまりヒドイ真似は出来ないだろうにという気もします。

こういう話も、学校じゃ取り入れないだろうけど、ショック療法的には、こういう話を生徒達に読ませるのも、本当はイイんじゃないでしょうかね。

ちなみに、ワタシ的には、ホラー系は大嫌いなので、この本に収録されていて、筒井康隆さんの小説じゃなかったら、おそらく読まなかったかも。

この前の橘玲さんの本にも、「いじめられっ子」が出て来るのですが、その子は自分をいじめていた友達がいじめられるのを見るくらいならと、再び自分でいじめられる道を選ぶんです。ソコまでするコトはナイけど、いじめる様な人間を相手にするのは、自分をその相手と同列に置くコト。ならば、シカトして「いじめられっ子」みたいに図書館で本でも読んでいた方が、百倍もタメになります。

実際、今のワタシが本好きなのも、小学生の時にイジメられてたコトも、多少は影響があるのかもしれません。一番は、幼少時に周囲に友人が居なくて、本を友達として生きるしか選択肢が無かったタメなんですけどね。

正直、素晴しい本より楽しい経験というのは、ココまで生きて来ても、ナクはナイけど、そんなに多くはナイもので。だから、世の中の意地悪されている皆さん、「アナタが、その本を見限って、読まなくなるコトはあっても、決して本は裏切りませんから大丈夫です」そう思って、孤独だと思ったり、ヒマだったら、何でもイイから読書を薦めます。無論、ソレがマンガだったとしても、思いっきり現実逃避して、世の中のイヤなコトを少しでも忘れて、生きて行ってくださいね。

生きてさえいれば、その内にイイことだって有りますから‥‥

この本の中の、宮部みゆきの「過ぎたこと」も、読んでみてね!!  

Posted by seitaisikoyuri at 21:19Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月30日

今の楽しみは‥‥

未だに、「加藤虎ノ介」さんの検索で毎日二ケタ以上の方々がこのブログを訪問してくださっていて、本当に有り難い限りです。二月前に真剣にトークショーの書き込みをしていたのが、夢の様です。

完璧な「ちりとてロス」から復帰出来たのが、この夏にある「スピンオフドラマ」その話題がネットで見られるコトが、今の最大の喜びかもしれません。

最近は、どっぷり推理小説系にハマり、毎日を仕事と読書で埋め尽くしています。ドラマは時間があった時に「篤姫」を見るくらいで、再びホトンドTVと無縁な日々です。ネットも、ホボこの時間帯にブログを書きつつ、お友達のトコをグルッと一周する位で、今はさほどのめり込まない日々になってます。

しかし、ネットニュースというモノは、最近マスマス充実しているので、ヨクヨク読むと新聞やTVでは知るコトが出来なかった、小さなでも大事だと思うニュースを読むコトが出来て、それはそれで有り難いです。

千葉県船橋市内で万引きをしたとして、常習累犯窃盗罪に問われた氏名不詳の男が身元を明かさないまま、2001年から窃盗などの罪で計4回有罪判決を受けており、この日も「(裁判で)不利になっても言えない」と氏名などを答えるのを拒否。検察側が懲役3年を求刑したのに対し、「3年は短い」と自ら厳刑を訴えてるというニュースや、
20年ほど前に生活保護を受けていたという女性がその後、職を得てコツコツと貯金を続け、年金生活者となった今、「恩返ししたい」と話し、市に100万円を寄付したというニュースは、正に人生に対する姿勢が真逆なのですが、考えてみるとソレこそが人生なのかもしれません。

どちらも、小説とかで読んだらチョット憤慨したり、感動したりしても、マユツバっぽい感じを拭えないのだが、やはり「事実は小説よりも奇なり」なんだなと思う毎日。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:33Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月29日

笑える経済学

久々に愉快な本を発見!!

というか、硬い理論を平明に解説してくれる経済学の本だったりするのですが、著者は前に「永遠の旅行者」で紹介して、結構、愛読者のコメントが届いた方。
亜玖夢博士の経済入門
中学や高校で読ませて、世の中の悪に巻き込まれなく教育すべき本だろうけど、おそらく学校では目くじら立てられるコト請け合い。

世の中には、ひたすら真面目に生きている人も存在すれば、他人の財布を当てにして生きている人も居るというコトも教えておくべきかも。

「囚人のジレンマ」というコトは、心理学的には知っていたけれど、こうして読むとバリエーションが広がって、実に面白い。

「ゲーゲルの不完全性定理」というのは初耳だったけど、類似の話題は聞いたコトがあった。

マルチとか洗脳に関わる社会心理学というのも、かなり理解しやすいので、他人にダマされやすい人は、必読かも‥‥

タダ、最後みたいに投機が必ず儲かるのは、インサイダー取引だけという気もするので、ソコで引っ掛かっても困るけど。

世の中を斜に見るコトが少ない人には驚きの真実で、理論はともかく、醜い部分を見ている人には『そうかも』という話かもしれませんが、キャッチコピーは「笑えてタメになる本」あたりかな。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:36Comments(0)TrackBack(0)

2008年05月28日

伝統かお金か‥‥

毎日、エンターティメントの小説を読んでは鋭気を養っている毎日だが、最近はブログに書くコトが減少している。というのも、「ネタバレ」されたくナイ人が多いだろうし、どう書いていいかなどと考えて読むとちっとも楽しくナイからだ。

コンスタントに毎日、読書は欠かしてナイのだが。本日の小説は、久々にストーリーと離れた話題がしやすい本だったので。
風の盆幻想
ミステリというジャンルにこだわると、イマイチかもしれないが、それなりに謎解きが楽しめる。

一番引っ掛かったのが、伝統的なモノと現実の折り合いの付け方について。おそらく著者が軽井沢に住んでいるので、マンション開発されて行く現状とも、リンクされているのかもしれないが、「村おこし」とか「町おこし」と言えば聞こえはイイが、結局、伝統や自然よりもソレを元に一儲けといったコトと同意義だったりする。

長野県の有名観光地である志賀高原も、昔とちがって客足も減少し、倒産するホテルなども出て来て、いよいよ地元の人間しか土地を利用出来ないという条件を変更せざるを得ない事態になったと地元の「信濃毎日新聞」が報じていたのだが、結局その決断をさせたのは、地元の金融機関だったらしい。

オリンピックとバブルが同時進行していたので、過剰融資になって困っている金融機関は多く、このまま共倒れになるコトを避けたのであろう。

あの辺の農協がヨレヨレなのは、地元では有名な話だし。とにかく、「無いものはナイ」と開き直られてしまうと、取り立てるコトは難しい。おそらく、抵当を売却したとしても、回収出来るのはほんの少しだろうけど、買い手を地元に求めたら、おそらく回収ゼロになるに違いない。

未だに、金融機関にはバブル崩壊から引き続いている不良債権は腐るホド在るに違いない。観光業というモノは、余裕があってこそなのだから、今みたいに不況になるとどんな手を使ってでも金儲けにしなくてはナラナイのだろうなと、「風の盆」が世俗化して行く記述に、多くの日本の観光地が抱える問題が、オーバーラップして見えた。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:02Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月27日

何ともやり切れないニュース

こんなニュースをネットで拾ったのだが、短いので引用させて頂くと、
入院中の母親を病院の3階窓から突き落とし殺害したとして、広島県警福山東署は27日、同県福山市春日町の無職横田美知子容疑者(58)を逮捕した。同容疑者は容疑を認め、「母親には認知症の症状があり、病院に迷惑を掛けるのが耐えられなかった」と供述している。
 調べによると、横田容疑者は27日午前4時ごろ、福山市南本庄の病院に入院していた母親の小野律子さん(85)=同市北本庄=を、3階の病室の窓から7メートル下に突き落とし、殺害した疑い。
もうすぐ90歳に手が届きそうな父親が実家に居て、80代半ばになろうとする主人の母と同居している身としては、実に身につまされる話題だ。

誰しも、ボケようと思ってボケるワケではナイのだが、歳をすると物忘れが激しくなるし、90歳を過ぎても元気なお婆ちゃんだと思っていた方が、稀に言動が変だといういう話は聞こうとしなくても、人の口に戸は立てられないので聞こえて来る。

「後期高齢者」の保険料も、個人に対して世帯収入分の割り当てが来るのだとか。大勢で住むと、逆に大変なコトになりそうだ。

ともかく、一般的な保険料で一人4万円という額が新たな出費になるというコトでは、世の中の景気はさっぱりになるのは当然だ。

最近、スーパーとかでも、お年寄りの方々の買い物を見るともナク見ていると、その時、その時に必要な一つか二つぐらいの品を買っている方が多い。

まとめ買いして腐らしても勿体無いので、人がどういう買い物をしようと全然構わないのだが、電気代の節約のタメ、冬場は暖まりに、夏場は涼みにスーパーに一日中居る方々(別に住居はチャンと有るのに)という人々も、かなり存在するらしい。

ちなみに、長い間居るという話に付いて伝聞なのは、コチラが大体その時間に仕事で出歩けないし、加えて買い物の時に短時間しか居ないタイプなので、聞いた話になってしまうのだが、信頼の置ける方々の話で、しかも複数の方々が同じ話をしたら、ソレはホボ真実だと考えられる。

デパートでしっかり買い物をする裕福なお年寄りも、それなりに存在するのだろうけど、聞いた話ではデパートの人出もそんなに多くナイと言うし、せっかくの休みの日曜日に、景気調査のタメにデパートに行くだけの気はナイのだから、そちらも伝聞になる。

ガソリン代の値上がりで、道路も前と比べると空いているというし、何と言うか、個人消費をもっと活発にしないと、逆に税収は上がらないのではナイかと思う。

病院や介護施設でも、「寝たきり老人」は手が掛からないというコトで歓迎されるが、認知症の特に徘徊する様な老人の入所出来る場所は、とても限られている。

それは、道路が出来て便利になった方がイイのかもしれないが、少なくとも今までソレでも何とか生きて来れたのに、福祉を切り捨てて、死を選ばざるをえない人々がドンドン増えようとしている時代に、新たな道路よりももっと必要なモノは別にあるだろうと思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:27Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月26日

そんな情報流してイイの?

長野市篠ノ井出身の不明女性を殺害したと思われる男性が逮捕されたけれど、ソレにしても猟奇的な犯罪だと言う前に、『エエッ!』と思ったのが、死体の処理方法。

もし、それが真実だとした場合、模倣犯が出そうで怖い。これから殺人したいと思っている人々に、『あぁ、そうやって死体を捨てればイイのだ』というヒントを与えてしまうのではないか。

少なくとも、今回の事件は住居に防犯カメラが設置されていたコトで、外部犯行ではナイと考えられたり、帰ってスグに帰宅を知らせるメールを送ったので、行方不明になったというコトが、割りと早い段階で判明したけれど、普通の家だったりして防犯カメラが設置されていない場所だったりしたら、事件と判明するのが遅れたりして、犯罪の隠蔽が可能になりそうだ。

推理小説の場合でも、死体をどうするかというのが、トリックは別として、現実的な一番の問題になったりするのだが、今回の様な方法が真実だとすれば、あまりにお手軽そうで誰でも出来そうだから、今後が心配だ。

似た様な犯罪に、夫を殺してバラバラにして捨てた妻の事件が在ったが、それにしてもあの事件の場合は、精神鑑定がホトンド採用されなかったのだが、ソレはソレとして、神奈川県の松沢知事への事務所に覚せい剤を使用して事務所に窓ガラスを割って侵入し、ガラスの破片で事務所内の男性に怪我をさせた事件は、精神鑑定医が責任能力を一部または完全に肯定したのに、こちらもそれを退け覚せい剤使用以外の起訴事実を無罪としたというコトは、下手をすると罪を犯したかったら、「覚せい剤を打ってから」という誤った考え方を世間に広めそうでより怖い判決だ。

求刑が四つの罪で三年六月だったのに、懲役二年八月というコトで、42月が30月というコトだから、例え三つの罪が加算されていたとしても、ホボ求刑×六割から八割あたりが言い渡される罪という点では、一般的な判決というコトで、おそらく検察側も控訴しなかったのだろうが、量刑に不足はナイからとはいえ、おかしくナイだろうか。

下衆の勘ぐりをすれば、裁判官が被告ならびにその周辺の方々からの報復を恐れたのかとも考えられなくもナイのだが、こうしたコトを考えると、裁判員制度というモノも、凶悪犯であっても、スグに釈放される様な犯罪者に対して、毅然として一般人が強硬な判決を言い渡せるのかとか、裁判員の方々にお礼参りはナイのかナドの、心配も浮かび上がる。

あくまで、推理小説や探偵小説などなどを読みすぎたワタシの妄想ならば、ソレはソレでイイのだが‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:23Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月25日

久々の考えさせられる映画

今日は、久々に子供達と映画に(子供達は違う映画を見たかったのだが、昨日から別の映画になっていたので、こちらも違う映画を止めて折り合ったのだ)行ったのが、「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー」。

アフガニスタンにソビエト軍が侵攻した時に、どう米国が動いたのかというコトをノンフィクションに基づいて、映画化したというコトだったのだが、まずその前に新しい映画の予告で、「大勢を救うならば少数の犠牲は厭わない」というコピーを見て、なるほど米国の大国主義は、こうした思想に基づいているのだとある意味感心した。

それにしても、当初500万ドルだったアフガニスタンに対する支援金が7年間で10億ドルへと倍々ゲームみたいに増額していく様子が生々しく、しかし、コミカルに描かれている。

ともあれ、その内戦の終結の後でアフガニンタンに過激派が終結して、タリバンが勢力を拡大したのだから、最後では読み違えがあったというコトなのだが‥‥

ともあれ、「9・11」のテロすら、イラク侵攻のタメの画策された出来事とする説も存在するのだから、その真実も如何なモノかは判らない。

ともあれ、複雑な国際情勢に対して、「世界の警察官」を自認する米国の意気込みはスゴイものがある。

だとしても、『世の中がこのまま欲望のママに膨張していくのに、地球が耐えられるのだろうか』という、全く無関係の疑問が湧き上がった。

共産主義という考え方は、決して間違った考え方ではナイが、現実的に人間に欲望が存在する限り、共産主義が目指す完璧な平等など、夢のマタ夢という気がする。

しかし、だからと言って、『共産主義や平等主義を全て否定したグローバルスタンタードという名の資本主義経済に世界中のホボ全部が取り込まれた後、人間に残されるのは本当に繁栄なのだろうか?』という疑問が、どうしても拭えず、それなりに考えさせられる映画であった。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:35Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月24日

中国の結婚事情

最近、忙しくてネットサーフィンは御無沙汰だったのだが、今週は気温が高くなって来たタメか、天候が崩れる前のかなり忙しい日と、割りとヒマな時の二極分解になって来たので、久々にネットの色々なトコにお邪魔する暇が出来た。

やはり、人間タマにはゆっくり出来る時も必要だと思う。一年中忙しいのも有難いが、ソレではこちらも参ってしまうので、御近所の奥さんにも「元気ないんじゃない?」と尋ねられたりしたので、美術館に行ったりして、少し息抜きしてきたら、かなり回復したみたいだ。

美術館の絵をアップするワケにもイカナイので、興味を引いた話題を少し。日経オンラインのトピックスの中に、中国の結婚事情の連載があって、それがとても考えさせられた。

前に、日本でも親同士の見合いが、かなり話題になっているという話を書いたコトがあったが、中国では公園に娘の年齢や職業ナドナドを書いたモノを首にぶら下げて、公園で婿を捜す人々が各地に増大しているのだという‥‥

その一連のトピックスを読んで、日本にも類似の問題は存在するのだと思うが、流石に日本よりももっと格差社会の中国なので、日本よりも問題は拡大しているのだなと思った。

一人っ子政策を推進している中国なのだから、当然、それだけでも日本より問題は複雑になるのは間違いナイ。

にしても、日本でも昔より少子化が顕著になって、子供は一人という家庭が増えているのだから、これからマスマス結婚しない男女が増えるだろう。

それにしても、中国が大国になるに従って、マスマス男女の職業に対する環境が保守的になっているというのは、少々驚きだった。日本もそういうトコが在るのだが、ソレなりに法律で規制があるので、多少は緩和されているのだが、読んでいてかなり驚くコトも沢山あったので、お暇があったら一読されるコトをオススメする。

それにしても、国が違えど色々な問題というモノは、似たか寄ったかなんだなと痛感した。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:03Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月23日

無国籍問題とこうのとりのゆりかご

相変わらず世の中は少年犯罪の厳罰化を望む声が高いのだが、少なくとも「捕まらない巨悪」の根絶なくして、犯罪が減るコトはナイと思うのだが‥‥

誰かが、捕まらなくて上手い汁を吸っていると思えば、他の人間も楽して甘い汁を吸いたいと必ずや思うだろう。

投機が馬鹿げていると思ったとしても、石油が高騰していると思えば、誰しもチャンスさえあれば、これに一枚噛みたいと思うコトは当然のコトだ。(少なくとも、一般人がそのチャンスにありつける時には、既に暴落が近付いているというコトも間違いナイのだ。現在、暴落しているリートを思えば、スグに判るコトだが)

ともあれ、マトモな環境で育ちさえすれば(モチロン、傍目に見てというコトじゃなく、本人がある程度満足するというコトが絶対条件なのだが)、反抗期があるにしろ、そんなに道を外さずに生きられるモノだし、例え、道を踏み外したとしても、時が来れば修正出来るモノだ。

だとすれば、子供は親を選んで産まれては来ないのだから、不運な子供の環境をリセットするのは当然のコトだ。

子供を捨てたいと思う環境にある中で、育てられる子供よりも、捨てられてしまって、子供を育てたいと思う人に育てられる方が、幸せに違いない。幸せな大人になってから、実の親を求めたいのであれば、求めればイイでナイか。

「離婚してからの300日問題」によって、無国籍になっている子供達についても同じコトだ。

そもそも、戸籍に子供の父親が空欄になるのは可哀想だというコトで設けられた法律なのだから、「DNA鑑定」が犯罪の証拠として採用されるコトになっている現在、「自分が父親である」と名乗り出る男性が存在する場合は、その男性との親子関係が、「DNA鑑定」で立証されたならば、その男性を父親として戸籍に記載すれば、ソレで終わりの問題じゃないか。

とにかく、子供には何の罪もナイのだから、変な道徳を振りかざして不幸になりそうな子供をワザワザ作り出すコトはあるまい。

少なくとも、道徳が必要なのは、社会のトップに存在する超法規的な人間にこそであって、一般の人間はその人々にモラルが存在する様にさえなれば、徐々に全ての人々にもモラルは浸透するハズだと思う。

ソレにしても、そういう思想は既に道教の中に出て来ているのだから、人間は何千年経っても、根本的なトコでは全然進歩してナイのかもしれない‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:28Comments(0)TrackBack(1)

2008年05月22日

自殺者を救おうと思ったら‥‥

硬い本を読むのがツライ、でも、何とかしたいと思ったら、ある程度手軽に方法を知るコトが出来るこちらの小説をどうぞ。
幽霊人命救助隊
生きた時代が違う四人の自殺した男女が、神に命じられて自殺者を49日の間に、100人阻止しなければならないという少々、現実離れした小説なのですが、読んでいると、ナルホドと思います。

我々みたいに、身体が疲れて、ついでに人生に疲れた方々と相対する機会が多い職業の人には、読んでいてかなり身につまされたりします。

ともあれ、身体が凝っている人の中には、精神も凝り固まっている方も結構存在するので、会話にはある程度気を使います。

この話の様に、複数で説得出来ればどんなにイイか。

こちらの誠意が、心に届く人も居ますが、おそらく届かないで終っただろうなと思う方々も居て、精神的に疲れている人々の力になるのは大変ですが、この小説には様々なヒントが隠れています。

一つづつ、そのヒントを読みながら、人生に疲れている方々には、少しでイイから元気になって欲しいと思います。

「死んで花実が咲くものか」と思うので‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:39Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月21日

鰯の頭も信心から‥‥

というコトで、信教の自由の国「日本」ですから、何を信じても構わないのですが、この手のニュースには、チョット困りますね。

正直言って、我々の門を叩く方々には、精神的にお疲れの方々も多く、その手の団体に取り込まれてしまったり、これから取り込まれそうな方々もいらっしゃるのですが、そういうコトは卑劣な行為だと思うので、ワタシは一切何かを売りつけたり、何かの勧誘をしようとは思いませんが、世の中には人の弱みに付け込む方々は多いだろうとは思います。

とにかく、日本という国は何度も書いてますが、「詐欺」という犯罪に対しての刑罰が甘いお国柄なので、本当にワルの方々は、知能犯を目指すのは当然の成り行きかと思います。

大体、金銭が全く絡まない犯罪というのは、確率的にはかなり少ないのですから、だとすれば、量刑から言っても、「ダマした方が勝ち」と言えなくもナイので‥‥

とにかく、何で詐欺の刑が軽いのかと言えば、「ダマされる方にも、何らかの下心があった」と認定されるからです。

「他人にお金を貸す時は、返って来ないのを承知で貸せ」とは亡くなった母親の言ですが、「貸さない」までも、財布から出したお金は、相手の好きなコトに使われるのだというコトを念頭に置いておけば、腹も立ちません。

「助けてください!」と言われたら、相手がどうあれ助けたいと思うのなら助ければイイし、どうなろうと構わないと思ったら手を差し伸べないコトです。

ちなみに、助けたい相手との間に他人が存在する場合は、その他人が助けたい相手に本当にソレを渡すとは限らないというコトも考えておくべきでしょうね。

なので、ワタシは募金をする時も、その相手がネコババしても構わないと思った時だけ募金しますし、滅多なコトではお金は貸さないし、あげるつもりのお金は見返りを期待せずにあげるコトにしています。

ソレが結局、一番精神衛生上とってもイイことだから。前に、「あげる」と言うのに、「必ず返すから」と言って、借りるコトにした人達は、金銭以外の大したモノでナクても、まず「返してはきません」。

こちらとしても、最初からあげるつもりなので、別に返してもらわなくてもイイので黙ってますが、「ありがとう」と素直に貰えば次はありますが、そういう人達には二度と何も貸しもしなければ、当然何もあげないコトにしています。

でも、そういう人に今までの中で、何度か出会いそして、ソレと共に友情らしきモノも壊れてますから、誰かに何かを貸すという行為ほど、バカバカしいコトはナイのでしょう。

ちなみに、普通に借りるとソレ以上のお返しも必要になりますから、借りるのも人を見て借りるべきで、出来れば借りない方が無難。

とにかく、「コレで幸せに‥‥」というキャッチフレーズを聞いた時は、必ず「鰯の頭も信心から」と思って信じるか、嘘だと思うかどっちかしかナイですね。

おそらく、ダマされても返して貰えるのは皆無に近いと思うので‥‥人生経験だと思って、ドブに捨てたと思うコトです。そして、二度とダマされない様にするしかナイと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月20日

もみじマークは付けるべき!!

ネットのニュースに高齢者関係で、こんなニュースがあったのだが、
6月1日施行の改正道路交通法で、75歳以上の高齢運転者の車両に「高齢運転者標識」(もみじマーク)の表示が義務付けられることに関し、警察庁は20日、施行から1年間の違反取り締まりは口頭での指導にとどめるよう全国警察に通達した。改正法では、違反した場合、反則金4000円が科されるが、同庁は違反取り締まりまでに一定の周知期間が必要と判断した。
前に、我が家に来た電気工事の小父さん(お爺さんと言った方がイイのかも)が、もみじマークの存在を知って購入したそうだが、まだ70歳だっため、警察官から「後、五年してから付けてね」と言われたとか。別に危ないと思ったら、早くから付けた方が無難だと思うが‥‥

ともあれ、後期高齢者医療で文句を言われている自民党は、あまりこの話題でマスマス後期高齢者から恨みを買いたくナイと思っているらしいのだが、ソモソモ「後期高齢者」というネーミングが悪過ぎるのであって、ワタシなどは前期高齢者と言われている(後期だの前期だのというのは、その関係者達には専門用語らしいが、「モノも言い様で角が立つ」という諺を無視したネーミングだと思う)65歳以上から、「もみじマーク」の表示を奨励すべきであると考えている。反則金の加算は75歳以上でも構わないが、それは反則金で脅さなければ表示しないのだとすれば、それも仕方ナイコトであると思うからだ。

ともあれ、「もみじマーク」さえ付いていれば我慢も出来るのだが、本当にメチャクチャな運転をする高齢者は、地方にはかなり存在する。公共交通機関が発達してナイので、買い物などに必要なのは判るが、突然、ウィンカーを出さずに進路変更をしたり、下手すると一方通行路を平気で逆送したり(コレは高齢者だけではナク、道路標識を見てナイだろうと思われる人々に多いのだが)と、恐ろしい思いをしたコトはママあるのだが、何しろ本人に交通法規を破っているという気のナイ人々には恐れ入る。

高齢者でナイ人の中にも、交通法規を破る人間はそれなりに存在するが、マダ、破るつもりでやっているので、それなりに予知出来るのだが、本当にのんびりと走っているので、こっちものんびり走っていると、突然、ブレーキを踏んで右折したり左折したりされるのは、こちらの心臓にとっても悪い。

高齢者の方々の社会への貢献は充分理解しているつもりだが、老化により社会に事故という害をもたらすのにマデ、寛容ではいられナイ。高速道路の逆走などという、あり得ない行動も時としてあるのだ。

高齢者とはいえ免許がナクては生き難くなってしまう方々から、無理やり免許を取り上げようとは全然思わないが、周囲に危険ですよと警報を鳴らしてくれなければ、コチラが困る。

ともあれ、若葉マークを付けた人や、もみじマークを付けた人に対して、煽るなどの行為をするコトも法令違反なのだというコトも、一緒に広報すべきコトだと思うのだが‥‥まずは「そうしたマークを付けると逆に怖い」という人々を守るコトで安心して付けられる環境整備をするコトも大事だと思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月19日

不思議な御縁

ネットというモノは、とても意外な出会いを演出してくれるモノで‥‥

ミクシィで知り合った大学の先輩。とても素敵な方なので、仲良くして頂いているのですが、何ヶ月か前に、フッと誕生日が兄と一緒であるコトに気付いた。

でも、『別に、その話題を振るのも‥‥』と思っていたが、最近、二人のお誕生日だったので、「こんな偶然が」と二人にご報告させて頂いたら、ナント、ナント驚くコトに、生年月日は全く一緒で、おまけに血液型まで‥‥

コレを奇跡と言わずして、何と言うべきなのか。

無論、ワタシは女子大卒なので、先輩は女性で、言うまでもナク兄は男なのだが‥‥

本日は、この事実を知って、世の中にはこんな偶然が存在するのかというコトに、改めて驚いてしまった!!

世の中、狭いというべきか、時々、どういう因縁があって、この方と知り合ったのだろうと思うコトが、ママあり。

仕事柄、お客様と色々な話をしていると、思わぬ場所で繋がっていて驚くのだが、今回はそれ以上に驚いた。

ワタシは運命論者ではナイが、失敗したり落ち込んだ時は、運命のせいと思って割り切る場合もある。

実力が不足していたと素直に認めるには、こちらの度量が不足している場合もあるからだ。

昔から、少々神がかり的なインスピレーションを友人に指摘されたコトも在るが、別に意図したワケでもナク、無理に予知しようとするのは疲れるので、それを磨くつもりはサラサラない。

にしても、この驚くべき出会い(と言うか、既に出会っていたのだが、気付いたの今日というダケで)を思うと、世の中は案外ミステリアスに出来ているのだと思う。

今日は、違う話をしようと思っていたのだが、あまりの衝撃でちょっと他のコトを書く気にはなれなくなってしまった‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:48Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月18日

異色の作家

平和を語りたければ、戦争のコトも知らなければナラナイし、非武装を目指すのならば軍隊について知るコトも必要。

日本には、「アーミーおたく」の人々は別にして、一般の人々にある程度の知識を判りやすく教えてくれる小説家は、そんな存在しなかったと思う。太平洋戦争の頃、軍隊賛美の小説を書かせられた小説家は数多く存在したのだけれど。(その時代に自説を曲げずに命を落とした小林多喜二の「蟹工船」が格差社会のタメに、この平成の時代にかなり買われているという現実も存在するが‥‥)

で、今固め読みしているのが五條瑛という作家。大学時代から防衛を研究し、防衛庁に入り、今は小説家という経歴で、情報関係に所属していたというので、その手の話題が多い。既に何冊かは読んでいるし、これからも何冊も読む予定になってますが、今までの中で一押しはこちら。
スノウ・グッピー
防衛庁が、防衛省に格上げしたコトとか、現在の日本の防衛を巡る問題の裏側を知るには、かなり適切なテキストかもしれません。

タダ、この前のイージス艦の問題の様に、ハードがどんなに充実しても、それを動かす人間の資質に瑕疵が在ればどんなに優秀な設備が整っていたとしても、それは何の役にも立ちません。

戦艦「大和」がどんなに優れていたと言われていても、実際にはその役割を果たせなかった様に‥‥

タダ、優秀な装備を試すチャンスを狙っている人々の数は、一般人が想像するよりも、確実に多いのだろうとは思いました。

しかし、戦争の後の瓦礫になった場所の不毛さを思うと、やはり使いたくても使えない「平和」というモノの有難さをしみじみと思います。でも、そうではナイ人々が存在するというコトも、やはり情報として、頭の中に置いておくべき事柄なんでしょうね。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:38Comments(0)TrackBack(0)

2008年05月17日

禁止すればソレで済むのか?

教育再生懇談会が、マタマタ変な提言をするらしいのだが‥‥断っておくが、ワタシは自分の子供に高校生になるまでは、携帯電話を使わせてナイ。携帯電話が危険というコトもあるし、金銭的にも無駄だと思うからだ。

だからと言って、政府が規制するというのは違うんじゃないかと思う。何故ならば、親が禁止していたならば、子供達は携帯電話など、タダで持てるワケではナイのだから、持ってないハズなのだ。

つまり、子供が所有したくても、親が「No!」と言えば終わりなのだから、規制したって持たせたい親は持たせるに違いないというコトだ。

コレでは、逆に隠して携帯を所有したりして、マスマス携帯所持は闇の中に葬られるだろう。正しく利用出来るのならば、ソレはソレで別に構わない問題なのだし。

心理学的にも「するなと言われるコトはしたくなるのが常」なのだ。

援助交際をしてもイイことだと思ってしている子はそんなに居ないと思っている。

援助交際をする子供達は、してはイケナイのにしているという自覚はあるだろう。だが、禁止されているコトだから、禁を犯しているコトに快感を覚えたり、禁止されているがゆえに高額が手に入るから、そして、そういうコトをして自虐的になりたいがタメにしているのだろうと思う。

そんなにチャンと意識しているかどうかはともかくとして、「するのは悪いコトだが、何かの理由でしたいからしている」のだと思う。

まして、携帯電話など、援助交際よりも心理的な抵抗は少ないに決まっている。故に、規制すればするホド「手に入れたがる人間は増える」だろうと思う。

とにかく、「どうして携帯電話を持たせるべきではナイのか」というコトを心から理解させるコトだ。親達が納得するならば、子供達は余程のコトがナイ限り、手にするコトは不可能だろう。それでも、渡したがる親以外の大人は存在するだろうが、ソコまで行っている子供達を制御するのは、最早、親でも無理だろうと思う。

強制で何かを為そうとするコトは、不毛なコトなのだが、ソレに気付かない人々が政治家の方々には、大勢存在しているらしい。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:01Comments(10)TrackBack(0)

2008年05月16日

マジで地震を考える

昨日の著者の結構新しい本に、前に書いた「M8」の続編があります。
TSUNAMI(津波)
こちらを読んでいると、マダ小説なので、それなりに落ち着いた終わり方になってますが、現実に中国で起きた地震があったら、どうなるのかと恐ろしくなります。

阪神大震災の何十倍ものエネルギーで起きた地震ですので、地域によっては最悪の事態になりかねません。

日本列島は太古の昔はユーラシア大陸と地続きだったのに、現在は離れているのですから、その規模の地震が起こっても不思議はナイんですよね。(ちなみに、卑弥呼で有名な邪馬台国がドコにあったかという論争の中には、邪馬台国は地震で海に沈んだので手掛かりとなる遺跡が発掘されないという説さえ存在しているのですから‥‥三内丸遺跡の住民が姿を消したのは、津波という説があるコトも付け加えておきますね)

というワケで、文字が現在の日本の文字と一致してなかったかもしれない時代に何があったのかは、我々は知るコトは不可能に近いので、新たな発見が無ければ、過去の日本列島で何があったか判りません。

タダ、日本が火山列島であり、地震列島であるというコトは昔からのコトなので、「備えあれば憂いナシ」というこの本のシュミレーションを一読して、何時か来る地震に向けて、準備するコトも大切でしょうね。

少なくとも、スグに食べられる食料と水(ジュースでもコーヒーとかでも)だけは、時々新しいのに変えながら、多少の準備は必要でしょうね。無理にカンパンじゃなくても、お菓子の備蓄という考えもありかと思います。常温で保存できるモノをある程度は、自宅に置いておくあたりから、地震に備えるのがベターかと思います。

それにしても、手抜き工事だけは止めて欲しいモノですね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:01Comments(2)TrackBack(1)

2008年05月15日

本当に地球に優しいのは?

初めに断っておくが、ワタシは原子力は推進すべきとは思ってナイ。何故ならば、何度も書いているが、人間にはミスがつきものなので、原子力の取り扱いをミスった場合を考えると、かなり危ないコトになりかねないので、出来うる限り徐々に安全で無害な代替エネルギーにシフトすべきだと考えているのだが、とはいえ原子力が必要だという考えの方も、当然ながら存在するコトは認めざるをえないし、現実に今の日本のエネルギーが原子力無くして成り立たないというコトも知っている。
冥府の虜
当然、原子力を研究する人も、この世の中には存在し、その方々の意見も聞く耳をもつべきで、この様な小説を読むとある程度の理屈は理解出来る。無論、だからと言って今までの考え方が変わるということにはナラナイのがワタシだが‥‥

タダ、リサイクルは地球に優しいと言っても、ペットボトルの再利用などは、リサイクルのタメにガソリンなどを消費しているので、果たして本当にエコなのかという疑問もあり、簡単には何が有益なのか、というコトは必ずしも言えなかったりする。

CO2の削減には、原子力の方が優位であるという考え方があるのも事実だし(最初に書いた通り、汚染が心配なのでワタシ的には段階的廃止がイイと思っているが)、経済発展とCO2の削減はナカナカ両立し難いというコトもある。

だとしても、将来的にクリーンでなるべく低コストのエネルギーの研究は、今後とももっとシッカリされるべきだし、そういうコトになら研究費は惜しまないで欲しい。

しかし、一般に日本では、こういうコトはあまり真剣に論議しないのが常で、そして原子力や原子爆弾は怖いけど、それから得られる快適さだけは欲しいみたいな二律背反の論理の前で、全てがうやむやにされる。

今回の中国での地震と同程度のモノが、もし日本の原子力発電所の付近で起きたとしたら、かなり危険なコトは中越地震で証明済みだ。

中国の地震のニュースを見て心を痛めるのは当然だが、「他山の石」として類似のコトが日本にもありうるのだという気持ちで、心を引き締めていなければ、「天災」は忘れた頃にやって来て、未曾有の大被害を日本にもたらさないとは限らナイ。

日本でも、地震が時々起きているし、「明日は我が身」という気持ちがナク、タダ他人事としてニュースを見ているのはマズイんじゃないかと思うのだが‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 22:24Comments(0)TrackBack(0)

2008年05月14日

バチスタ・スキャンダルとは違うけど‥‥

故意と過失は違うのだろうと思うのだが‥‥本日の信濃毎日新聞の記事を読んで、かなり驚いた。

四年前の医療ミスで、医師が書類送検されたというのだ。佐久市にある厚生連佐久総合病院は、地域医療に頑張っている病院というコトになっている。(十五年ホド前、アレルギー性鼻炎のレザー治療に行ったコトもあるが、最近はアレルギーは漢方的治療の方が優れていると思っているタメ全然通ってナイので、長野市と離れているコトもあり、現在のリアルな情報はホトンド入らないので、通常誰でも知っているコトくらいしか、病院に対する情報は持ってナイ)

研修医として二年目だった医師が、後頭部に急激な痛みを訴えて受診した患者に、CTなども撮らずに「肩凝りによる頭痛」と診断し、帰宅して数時間後に意識不明になって翌月死亡したというコトだ。

まだ書類送検だけで、起訴されているワケではナイが、その医師の現在の所属は麻酔科。

くも膜下出血の症状を知らなかったと遺族は憤っているというのだが、この場合の責任は、その医師にあるんだろうか?

救急医療の現場が、研修医によって支えられているという現実にこそ問題があるのであって、救急医療にスペシャリストを必ず揃えるコトとなると、おそらく日本の救急医療は崩壊してしまうだろうと思う。

今や、産婦人科のお産の取り扱い休止も、全県的に増えている。軽井沢町立病院の医療事故の影響もあると思うのだが、訴訟になるのなら、危ない橋は渡りたくナイという風潮はマスマス強まるだろう。

お産や手術をしない病院ばかりが増えたとしたら、逆にお産や手術をする病院のスタッフは疲労が蓄積するのは目に見えている。そうなれば、当然ミスが起こる可能性もあるワケで‥‥

ちなみに主人の父は、主治医だった内科医長に「食欲がナイから癌じゃないか」と言ったのに、「俺が見てるのに癌になんてナラナイ」などとレントゲンなど一切撮らないママ、一笑にふされて断言され、でも翌年、違う病院回りをして、後期の肺ガンと診断されて亡くなった。

一年前に、ちゃんと診断してくれていたら、後期でも転移してなかったのだから治った可能性もあるので、我が家も訴えてやりたい気持ちは充分にあったのだが、仕方ナイと諦めた。人間には、ミスはつきものであり、故意にやったワケではナイと思ったからだ。(主人の母親と内科医長が遠いながらも姻戚関係があったというコトもあり‥‥)

「グッチー外来」と呼ばれる田口先生みたいな方が佐久総合病院に存在すれば、良かったのかもしれないが、数日前に「諏訪マタニティクリニック」の院長先生も、訴訟もあるし、お産は休止すると新聞にコラムで書いていたという話を聞いたばかり。

医療事故の厳罰化は有益なのかどうか、我々は短期的、長期的に総合的な判断を迫られている様だ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(6)TrackBack(0)

2008年05月13日

外国人犯罪を防ぐには?

薬というモノは、毒を持って毒を押さえ込むモノなのだが、現実に「悪」というモノに対する「薬」が存在するのかどうかというコトは、かなり難しい問題で、こういう方法もあるのかと考えさせてくれる一冊。
狼花 新宿鮫IX (新宿鮫 (9))
シリーズ物というのは、ファンには堪えられないモノですが、それはさておき、ナイジェリアという国あたりからも東京には外国人が出稼ぎに来ているのだと、昔、ちょっとだけしか東京に居なかったので驚きです。

中国人やイラン人の次はアフリカから、マンパワーが流入しているんですね。良くも悪くも‥‥

お客さんと、「どうして今の日本では自殺する人が増えたのかな?」という話題になって、「昔より生活水準が上がって、自分が幸せだと実感するコトが少なくなったから」と「人間は生活のレベルを上げるのは楽だけど、生活を切り下げるコトは難しい」そして、「行き詰った時に、正しい精神科医に掛からないコト」の三つを取り合えず上げましたが、「昔と比べて日本が豊かになったというコト」がイイことでもあり、悪いコトなのかもしれませんね。

昔の日本が全て良かったとは言えませんが、時間がゆっくりと流れていたコトは確かで、「ゆとり」というモノが存在していたのに、今は「ゆとり」を削ぎ落としながら、皆、生きているのかもしれませんね。

少なくとも、本を読むだけのゆとりがある幸せを、話していて痛感しましたが、趣味のナイ人生って、おそらくかなり辛いモノがあるでしょうね。

仕事や勉強以外のしてもしなくてもイイことの中で、「没頭できる趣味を持つ」という余裕が無くなっているコトが、日本の自殺率を高めているのかもしれません。

タイトルに興味がある方は、「目からウロコ」の小説を一読してみるコトをオススメします。世の中って、色々と人と違ったコトを考える人が居るから、面白いのかもしれませんが‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:45Comments(4)TrackBack(1)

2008年05月12日

終末医療は金食い虫なのか?

後期高齢者医療関連でも問題になってますが、人間は何時か死を迎えなければなりません。昔みたいに、家で亡くなったりするならば、ともかく脳死状態のママ、人生で使う医療費の最大の金額を使うというのは、無駄なのかもしれません。

でも、ソレは死に行く人やその家族が自発的に考えるコトであって、強制されると嫌な気分になるのは当然でしょう。
螺鈿迷宮
最近、頻繁に登場する海堂尊さんの小説ですが、訴えたいコトのタメのミステリーという感じの本になっているので、本格ミステリーを望む方にはイマイチ物足りないかもしれませんが、ミステリーを読みつつ医学的知識を吸収したい人には、オススメかもしれません。

数日前に、TVに出てらしたので、初めてお声を聞かせて頂いて、『あぁ、こういう声なんだ』と思いました。正直、作家の方々は実物と対面するのが、必ずしもイイとは限らないので、大学の頃、大好きな作家だった渡辺淳一さんには、京都府立医科大学で講演をお聞きして、何となく熱が少々冷めてしまったりしたコトもありました。

海堂尊さんの場合は、熱烈なファンというワケではナイので、作品に対する思い入れには全く影響はありませんが。

終末期医療などの問題は、突き詰めて行くと真逆の生命の選択というか、障害が出そうな胎児の生存権と対比される問題ではないかと思います。

生産性が高い人だけを欲する社会では、子供を産むという行為はマイナスにしかならないでしょう。でも、新たな子供が産まれなければ、その社会は縮小していってしまいます。

ソレと同じコトで、終末期をある程度安心して迎えられてこそ、仕事に安心して打ち込めるのであって、「働いて働いて働きぬいて、ソレが出来なくなったら、即、死ね」という社会では、生きている意味を見出しかねます。

日本の景気を良くするタメには、国民に安心感をまず与えないと、スタグフレーションが続くばかりになってしまいます。

良かれと思って打つ将棋の差し手がヘボばかりみたいな政治に付き合わされるのは、本当にゴメンですね。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:59Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月11日

何だか虚しい気がする

警察が悪事を取り締まらなかったら、誰が取り締まるんだろうと思いつつ、かなりリアルな警察の裏事情の暴露に、唖然。

現実にこんなだったら、本当にボロボロだなって思ったのが、こちら。
悪果
ちなみに、著者の黒川さんがこの作品で直木賞候補だったのは、かなり意外だった。既に、賞などは無関係なのだと勝手に思っていたので、村上春樹さんあたりと一緒なんだろうと思っていた。

しかし、この作品が秀逸なればこそ、コレで「直木賞」だったらかなり話題作になり過ぎて、問題になっていたかも。

何はともあれ、警察不信になりそうな、でも、アメリカばりにCIAだの、FBIだのが大活躍というのも、かなり怖いコトだし‥‥

ちなみに、キムタクの新ドラマのあらすじを新聞でチラッと読んで、コレで選挙に於ける政権党の凋落に歯止めを掛けるストーリーになっていたらと思ってしまうホド、疑心暗鬼になっている今日この頃。

ゴールデンウィーク明けというコトもあるのかもしれないが、今日も道路が何時もより空いていた様な気が‥‥

社会の上層部だけで、お金が回転していても、世の中の景気は良くならず、このまま停滞しなければイイがと思いつつ、世の中を心機一転させるだけの明るい話題はナイものか?

警察署長が転勤になると、お餞別が二千万円近いなどという話を読むと、大阪府が赤字なのも無理ナイかとも思ったり。

何だかなぁ〜と思わせてくれる一冊でした。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:34Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月10日

最近、ハマっているTV

「ちりとてちん」以降、TVドラマにハマれずに困っているのだが、「篤姫」と「ごくせん」だけは、意識して見ようとはしている。タダ、必ず見るという強い意志までにはナラナイのだが‥‥

大河ドラマは、歴史的には必ずしも正しいとは限らないと思っているが、ともあれ今のドラマの味付けをしている方が面白いかもしれない。

今の子供達は、あまり歴史とか古典に興味を持たないので、多少違ったとしても、昔に興味を持つキッカケにはなるかも。

「ごくせん」の方は、既にシリーズ化されているので、大体の方向性は読めるし、ベタだとは思うのだが、タマにはそれがイイ。毎回、見たいとは思わないけど、見れば最後まで見たくなる。(子供達は、しっかりハマっているけど)

とにかく、現実ではイライラする事件が多いので、TVドラマとか小説ではスッキリするモノに気持ちが行く。

硬めの本も、書き込もうとは思うのだが、疲れているとナカナカ読む気にならず‥‥

熊本の赤ちゃんポストの情報公開が不十分という話題が、地方紙に載っていたが、虐待とか痛ましい話題を考えると、今でも育てられないと思ったら、もの心が付く前に早目に子供を大切に育てたいと思う人に、養育は任せて欲しい。

あまり、悪口は言いたくはナイが、現在の朝ドラは「里親」制度を世間に認知させたいという意識が強過ぎる様な気がして、どうもドラマに集中出来ない。

インターネットによって、TVをあまり見なくなって久しくなっているが、お年寄りの方々からも、「今のTVはつまらなくなった」という言葉が聞かれやすくなった。

もっと質を重視した番組が増えないかなと思っている。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:07Comments(0)TrackBack(0)

2008年05月09日

かなりスゴイ一冊!

際物の小説かもしれないのですが、かなりイケテル小説で、世の中のカラクリなんかが透けて見えるので、この作家の中では一押しかもしれません。
魔女の笑窪
ちなみに、ハードボイルド小説は昔から好きだけど、全く自分でその手の業界に携わろうとは思わない。というか、祖父が法曹界の人間だったので、その影響を受けた父親に影響されているから、関わりを持ちたくナイのだが、小説の中では滅茶苦茶な人間が割りと好きだ。おそらく現実では、出来ないコトに対する昇華作用なのかもしれないが‥‥

ココまで元気な女性を、今まで小説とはいえ読んだコトがナイ。「風と共に去りぬ」のスカーレットが、この状況に生きていたとしたら、それ位のコトはやるかもしれない(そちらもお気に入りの小説であり、映画だが‥‥)とは思うのだが、「極道の妻」ではなく、ある意味「女極道」なので、かなりスッとするコトは請け合いだ。

ともあれ、DVと言ったら昔は「男から女へ」というのが当たり前だったのが、今では「女から男へ」のDVも多発する時代なのだから、こうした小説が登場しても無理はナイのだが‥‥

ちなみに暴力というのは、されるのもするのもイヤなので、間違ってもこうしたコトは実際にはゴメンなのだが、昨今の多発する犯罪を思うと、やはり武術だけは女性も身に付けるべきだとは思う。

本当に武術を身に付けたならば、無理にイキがる人間にはならないし。

高校で、剣道と柔道を体育で習わされたのには閉口したが、生きてきた上でそれなりに役には立った。少なくとも、「サイン・コサイン・タンジェント」などより、有効であるコトは間違いナイ。

ちなみに、何故ソコにコダわるかと言うと、高校一年の時に、入学してしばらくして一週間ホド、熱を出して休んだコトがあり、丁度その時に、「サイン・コサイン・タンジェント」の単元だった。ちなみに、嫌味ではナク、数学は得意だったのだが、授業を聴いて覚えるコトにしていたので、その単元はスッポリ抜け落ちていて、未だに子供達に数学は教えられるのだが、「ソコだけは聞くな」と念押ししてある。

後から、何度か自力で学習しようとはしたのだが、昔から知能検査でも空間認知というか、その手は弱点だったので、全く歯が立たずに終った。しかし、ソコで諦めが早いので、ソコだけは完全に捨てて人生を生きて来たが、高校一年の一学期に屈辱的な成績を取った以外は、我が人生に全く汚点とならずに今まで来た。

学校の勉強なんて、無理と思った部分を捨てても、高邁な理想さえ持たなければソレで済むモノだ。

何というか、かなり本題と外れたが、生きているのに疲れたと思った時には、ゼヒ、この本を読んで欲しい。こんなアウトサイダーな生き方があるのだと思ったら、目からウロコなのは間違いナイ。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:03Comments(6)TrackBack(0)

2008年05月08日

パソコンの調子がイマイチ

昨日から、壊れそうになっていたパソコンが、もう少し終わりに近付いて来た感じで‥‥

しかし、まだネバっているというのも不思議なんだけど、行き着くまでネバるつもり。

タダ、適当に使っているダケなので、どうすればイイかも判らず。

今日は忙しくて、電話相談も出来なかった。

やはり、新しいパソコンを買うべきか買わざるべきか‥‥悩むトコだ。

もう一つのパソコンがあるので、コレが壊れてもブログは書き続けられるのだが、しばらくはパソコンと格闘する日々がつづくかもしれず。

一番最初に買ったパソコンは、ネットに繋いでナイのがイイのか、それともホトンド使わないのがイイのか、未だに丈夫なのだが。

やはりメーカーの選定に問題があったのかも。

ちなみに新たに買うとしたら、ドコの製品が良いでしょうか?

皆様のご意見を参考にしたいと思います。

昨日の晩から悪戦苦闘しているので、本日はブログもこんな感じですが、お許しくださいな。

仕事をして、パソコンの相手もかなりしんどいので、短いですが今日はこの辺で。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:53Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月07日

田舎も何だか騒がしい

あきる野市の不明だった姉弟が遺体で見つかったかもしれないというニュースがあったり、硫化水素自殺があったりと、何だか田舎もあまり有り難くない賑やかな話題が多くて‥‥

確かに、山の中は人の遺体を隠したりする場所も多いとは思いますが、小説ならともかく、普通はバレるワケで‥‥

冷静に殺人事件を実行するつもりでも、ドコかでボロが出るものです。

昔、第一発見者ではないのに、第一通報者になった御蔭で新聞に名前が出てしまった殺人事件があります。今なら、携帯電話があるので、絶対にそんなコトはナイのだけれど‥‥

一番のバスで新聞を持って来て貰うコトになっていて、それを受け取りに行ったら、運転手さんに大至急「救急車を呼んで欲しい」と言われ、通報したらソレが殺人事件だったというコトが後から判ったみたいな事件で。

夕方のニュースでは、その運転手さんがTV出演して、怪我をして助けを求めた人を発見した状況を詳しく説明してましたが‥‥

その時は、二人が殺されそうになって、でも車が雪道で滑ったので、一人は傷だけで済んだという事件でした。

ともあれ、最初に場所を聞いた時点で、アソコでは車があんな感じで道から落ちるハズはナイと思う様な場所だっただけに、スグに殺人事件だとピンと来ましたが、その時は社員に生命保険を掛けた社長が黒幕だったみたいで。

ともあれ、発見されたとホボ同じ時間に、血痕があるので事件に巻き込まれたんじゃないかと社長が通報したというのだから、ある意味何を考えているのか?

無関係な人が、そんなにスグ、社員が出社しないというトコから、血痕を見て、即、警察に事件じゃないかと届けるハズもナク。

本当は違う場所で、車を落とすつもりが雪でスリップしたから、上手く車を棄てられ
なかったらしいのですが‥‥

とにかく、この事件は教訓として、人間のするコトだから、必ずほころびがあるので、簡単に完全殺人など無理に近いし、偶然も作用して、悪が暴かれやすくなるというコトを学びました。

確かに、今、話題の海堂尊さんの本みたいに、ホトンド解剖をしなかったりするのだから、完全殺人に近いコトは可能なのかもしれませんが、何より殺した本人がそのコトを完璧に忘れるコトなど不可能なのだから、猟奇的に殺人が大好きという人以外は、良心の呵責があるだろうから、殺人は捕まっても捕まらなくても、しないにこしたコトはナイと思ってます。

それこそ、殺人現場にピッタリなんて場所も、土地勘があるので幾らも在りますが、殺人というのは、ミステリーで読んだり見たりするのがイイのであって、実際にとなると、あまり気持ちのイイものではありません。

それにしても、白昼堂々と行われた「権堂の殺人事件」とイイ、被害者と加害者を結び付け難い場合の、犯人の逮捕が難しくなっているコトは事実でしょう。

正直、山中でゆきずり殺人など起こったら、マズ犯人に辿り着かない可能性もあるので、無用心なこの時代ですから、なるべく人気のナイ場所には単独行をしないという自衛手段を講じるしかナイでしょうね。

昔は、一人でも平気で道も山も歩けたモノですが、今や、日本全国ドコに居ても、安全とは限らなくなってしまったみたいで、何だか複雑な気持ちです‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 22:25Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月06日

アレルギーにα-リノレン酸

本日、少々脱力気味であります。楽しみにしていた「ちりとてちん」の総集編が、昨日と今日で終わってしまったから‥‥ヒマがあるならDVDも買ってみたいのだが‥‥未だに「タイタニック」も「風と共に去りぬ」(こっちは過去に何度も見たから見なくてもイイのに、どうしても買いたくてツイ買ってしまったのだが)も見てナイし。何時でも見れると思うと、ツイ後回しにしてしまうので、レンタルでもして全篇見直すしかないかなと思いつつ‥‥見たい場面がバッサバッサと切られてて、総集編の間中、目からヨダレが出ていた割には、欲求不満がかえって溜まった様な気も。

スピンオフの全国地上波はナイのかしら? 徒然亭四兄弟が揃い踏みしそうなので、どうしても見たいのだけれど‥‥

さて、気を取り直して、本題に。出典は、今年初めに書いたカレンダーから。

α-リノレン酸はn-3系列と呼ばれる不飽和脂肪酸のひとつで、体内では合成できない必須脂肪酸です。血液サラサラ効果で知られるEPAや脳の機能を高めるDHAもn-3系列の仲間。α-リノレン酸は体内でEPA、DHAに変化するので、同様の栄養効果が期待できます。さらにα-リノレン酸には、アレルギー症状や炎症を抑える働きがあり、花粉症の予防や症状をやわらげるのに役立ちます。

おすすめ食材

,靴縮・えごま油
しそやえごまはアレルギー症状を抑えるといわれる。その種から絞った油にはα-リノレン酸が豊富で、しそ油は64%、えごまは56%の含有率。酸化しやすい油なので、過熱は避け、生で利用を。

∈攫鑢・大豆油
菜種、大豆の種から採った油。菜種油は主要な食用油の中で、コレステロール値を上昇させる飽和脂肪酸が最少。酸化しにくく、サラダ油や揚げ油に利用される。α-リノレン酸の含有率は菜種油8.7%、大豆油7.6%。

くるみ
実の60〜70%が脂質で、動脈硬化を予防する不飽和脂肪酸やビタミンEが多い。良質タンバク質や、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1も含まれ、精神安定や老化防止の働きも。ただし、カロリーは高め。

アレルギーにはα-リノレン酸とともに、炎症を抑えるEPA、DHA強い抗アレルギー作用のあるビタミンB6を合わせて摂るとより効果的です。青背の魚には、EPA・DHAの両方が含まれています。

β-カロテンの多い緑黄色野菜や、ビタミンEが豊富なごまといっしょに食べるのも有効。摂取したEPAが体内で酸化するのを防いでくれます。

リノール酸の摂り過ぎは、活性の強いアレルギーや炎症の仲介物質を大量につくり、花粉症やぜんそく、アトピー性皮膚炎といったアレルギー疾患の原因になります。料理には、できるだけα-リノレン酸系の油を使いましょう。

考えてみれば、花粉症の時は「香蘇散」というシソが主な成分の漢方薬が良く効くので、シソをせっせと食べるのはアレルギーに効果がありそうですね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:03Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月05日

中国と真剣に向き合う時代

中国を見ていると、戦前や戦後の日本とカブる部分も多く、何時か「日本アズ・ナンバーワン」と言われたみたいに、「中国アズ・ナンバーワン」と言われる時代がやって来るだろうと思う。

過剰な愛国心が全て良いワケではないが、この前の長野での「聖火リレー」の時は、日本の学生運動を思い出した。ともあれ、あの時代の世代ががむしゃらに働いたコトは事実で、その後の我々の時代とは一線を画している。

貪欲であるというコトは、悪い部分もあるが生きるのに必死であるという見方も出来る。
君の夢はもう見ない
この本の様に、日本で色々な活動をしている人も多いだろうし、当然、ダマされる人や、ハメられる人ももっと数多く出て来るだろうと思う。

しかし、既に無視出来ないトコロまで中国が大国になっているコトは、紛れもない事実だ。

かつて、「イエローモンキー」だの、「ジャップ」だのと嘲られた日本人が、今、こうしてそれなりの世界的地位を得ているのだから、おそらく中国も似たような道を歩くだろう。

例え、それが面白くあろうとなかろうと、現実にそういう時代が来ている訳で、日本で自殺などが増えているのにも、今の中国の人達にある「生きるコトへの貪欲さの欠如にも、その原因が在るのだろうと思う。

ともあれ、数の多さというモノは、イザという時にはスゴイもので、少子化の続く日本では太刀打ち出来ない場面もあるかもしれないという覚悟を持って、過去に世界のトップから後退した国を、見習うべきは見習い、生きる方向をある程度違う方向に変化させて、対応すべきなのかもしれない。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:33Comments(4)TrackBack(0)

2008年05月04日

そして今日も人が死ぬ

娘と同じ歳の少女が絞め殺されたり、自殺する人が絶えなかったりと日々のニュースには人の死が溢れ過ぎている。

前にも書いたが、自殺報道は逆に自殺者を増やすとWHOが勧告しているのだから、センセーションに知らせない方がイイに決まっているのだが、そんなコトはあまり省みられないのが実情だ。

格差社会というのが、ツライのはいわゆる「負け組」だけがキツイわけではナイ。「勝ち組」になろうとする努力も大変だし、「負け組」になったらどうしようという想いも負担になる。

「勝ち負け」を超えた社会というモノが理想だとしても、それが簡単に手に入るはずもナイ。

となると、一番大事なのは自分の気の持ちようというコトになる。

人と競争するというコトはモチベーションの問題もあるので、大事ではある。タダ、結果にあまり動揺しないというコトが大事だと思う。

人生至る処に青山あり。

人のしない仕事の方が、競争力も低いので勝つ可能性もあるし、とにかく人間には向き不向きというモノもある。

皆と違う道を行くコトもマタ、幸せに繋がる場合もある。

自殺であれ、他殺であれ、それは生き難さからの逃避が大半だ。ソコから逃げるには、何か喜びを見つけるしかない。ワタシにとってソレは、読書だったりするのだが、全ての人に当てはまるハズもない。

スポーツであれ、何であれソレを早く見つける方がイイ。

明日は待ちに待った「ちりとてちん」の総集編がある。落語というモノが、長年続いてきたコトも、庶民の娯楽であり、憂さを晴らしてくれたからに違いない。

ツライ時には、無理しても笑うというコトは、辛さを吹き飛ばす有効な手段なのは、心理学でも証明されている。

もっと、ギスギスしてない社会になるように、皆で互いに心がけるしかナイのかもしれない‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:47Comments(6)TrackBack(0)

2008年05月03日

値上げ値上げが続く‥‥

ゴールデン・ウィークらしく連休になりましたが、昨日がハードで本日も休みを一部返上してお仕事‥‥親孝行な息子さんが遠方から帰って来て、八十代のお母様をかなり遠くからお連れしたいと言われれば、無理もお聞きしないとバチが当たりそう。

終わってゆっくりして久々の実家に、でも道がゴールデン・ウィークの割りに空いてる。

運転するにはバッチリだけど、観光地である長野県としては、恐るべき事態。外部からの行楽客の方々の減少が少なければ、まだ救われるかもしれないけれど、ガソリン税復活で不況という最悪のパターンに近付いてる様な。

出かけなければ、お金は使わないしね。

「給料は上がらないか、下手すれば減るのに物価ばかり上がってどうするんだろう」というお客様の声も聞こえて来る。

後期高齢者医療だって、後から何とかなんてのは何時ものパターン。最後はうやむやのママ続くに決まってる。

消費税だって、最初が3%で今が5%、他で財源が必要ならやがて10%以上のなるのは目に見えている。

国民がそれを望むための策略?という気も。

正直、消費税が上がっても、チャンとそれを国民のタメに使うというなら考えてもイイのだが、今の政府には期待するだけ無理というもの。

ラッシュにはほど遠い道を通って思うのは、道ばかり立派になっても通行しないなら無駄に決まっている。

静岡空港も赤字と決まっているのに、開港まじかとか。

そんなに造りたいのは利権なのか、はたまた将来の有事に備えるためかと、空想は逞しくなるばかり。

ともかく、今日はゆっくり休んで、イヤなコトは考えないでおこうと思った。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:53Comments(0)TrackBack(0)

2008年05月02日

トップニュースの不思議?

首相の支持率が20%を割ったというニュースが、TVでトップニュースにナラナイのは何故なんだろう??

それとも、当然過ぎて話題にもナラナイというコトなのか‥‥

ガソリン税を再可決する日の日テレ系の朝の番組で、辛坊アナウンサーが「支持率は30%、不支持は60%」そして、「ガソリン税の復活を支持する人は30%、不支持は60%」なので、再可決しないとこの30%の支持も無くすかもしれないというメチャクチャな予想をしていたが、やっぱりそうはならなかった。

読売新聞系列のタメか、時々、『変じゃナイ?』という話が、TVで流れる割合が高いのだが、なるべく一つの番組に固定してしまうと世の中の情報が判り難くなるので、ニュース関係は全ての局を、なるべく満遍なく見るコトにしている。(ちなみに、くらべる一面というのを見ると新聞社の違いは本当によく判るのだが。)

と言っても、TVを見る時間はかなり減少しているので、チャンスがある時はという前提付きなんだけど‥‥

視聴率というのも、最早アテにならないと言われているのに、視聴率に照準を合わせて一喜一憂している内に、TVよりもネットニュースの方が、多種多様のニュースを配信し始めている。

大体、「船場吉兆」などの高級料亭に行ける人間が、世の中にどれだけの割合で存在するのかを考えれば、その話題の軽重が理解出来るハズなのに、と思うのは貧乏人のヒガミか。

昔、大阪のデパートで今は亡き母親のおごりで「吉兆」の料理を食べたコトがあり、確かに美味しかったけれど、食べ盛りの子供達を思うと、将来、彼等が独立しない限りは、二度と暖簾をくぐれるコトはあるまいと思うホド、昔と今の景気は違う。昔だって、料亭にまで行く気はさらさら無かったのだが。

されど、その話題やら中国の聖火リレーやらがトップニュースになるのに、何ゆえ支持率のニュースがホトンド触れられないのかが謎。

イラク派遣が違憲というコトが確定というニュースも、ネットニュースで読んだだけだし、もしかしたら、ネットニュースの方が、大事なコトを伝える手段になってしまったら、今までの新聞やTVは、これからマスコミとしての価値を失ってしまうのではないかと思う。

どんなに規制しようとしても、一度出来てしまった流れには逆らえないのが世の中なのかもしれない。

だとすれば、我々はものスゴイ時代の変換点を意識しないママに、既に迎えているのかもしれないとすら思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:59Comments(2)TrackBack(0)

2008年05月01日

無神経で鈍感な政治家

「イラク派遣は違憲」という判決が確定したら、トンでも発言をしたというネットニュースを読んだが、さもありなんと思ったのが、本日読んだこちらの本、二冊(本日は、この他にもう一冊読ませて頂きましたが、ブログにどう料理して書くべきか難しいトコなので、傑作ではありましたが、今日は割愛)
奪還―引き裂かれた二十四年
奪還 第二章
それにしても、本当に政治家というモノは、節操がナイのだと改めて思ったのだが、結局、拉致被害者がもう一度日本へ帰って来るコトがあるとすれば、選挙対策以外にはナイだろうというのが、一番の感想だったりする。

外務省は本当にやる気はナイみたいだし‥‥

とりあえず五人とその家族は帰国出来たけれど、北朝鮮は五人が北朝鮮に必ず戻ると信じていただろうから、失敗した以上、余程のメリットが無ければ他の人々を帰す可能性は薄く、日本は本当に心してやるべきだというのに。

拉致被害者を、様々な場面でイイ様に利用出来ると思えば助けるフリをして、でも、本気で救う意志は気薄なのが、ヨク判る。

翻弄され続けていたコトも。

ソレにしても、拉致問題は拉致された当時だって、警察などにはある程度認識されていたのだろうと思うのだけれど‥‥前に書いたかもしれないが、大学の時に日本海側の砂浜で「海岸で行方不明になる事案が発生しているので注意!!」と書かれた大きな看板を見た記憶がある。

その時は、TVや新聞を積極的に排除した生活をしようとしていたから、そんな出来事があったんだとは思ったが、ソレは皆がニュースとして知っている出来事だと思っていたので、「神隠し」や「蒸発」だと家族が思って、大変な目に遭っていたのだというコトは、改めて理解した。

拉致被害者に支援をと言ったカンパが詐欺だったり、右翼の資金源になってたりと、募金という行為も、本当に信頼出来る相手じゃナイと、しても意味がナイみたいだ。

それにしても、嫉妬心にかられて、言い掛かりみたいな手紙や電話をする卑劣な人間も多いとは知っていたが、「有名になる」=「因縁を付けられやすくなる」という変な展開もあるみたいで、TVで顔が知られるというコトは、かなり面倒なコトになりやすい。

拉致被害者も還って来た家族と、それ以外の家族との溝も出来てしまって大変なコトになっている様だが、「どうすれば奪われた家族を取り返せるか?」という難題に、正面から取り組む政治家はホトンド無いみたいだ。

嵐は、頭を低くして通り過ぎるのを待っているのが一番みたいな、事なかれ主義の人々が社会のトップに立っている間は、残念だが、「全ての被害者家族の顔に、笑顔が取り戻せる可能性が、少しでも増えるコト」を祈るしかないのだろうか‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 22:22Comments(4)TrackBack(0)