2008年06月30日

催眠で「治る力」をアップする

催眠術と聞くと、催眠ショーをマズ想像してしまうのだけれど、やはりその時には、会場の中で催眠に入りやすい人をチョイスして、催眠術をかけているのだし、そういう人は催眠を喜んで受け入れる体質の方々なのだというコトで、『なるほど』という感じ。

でも、そんな催眠も有益に利用すれば、健康になるのだとか。(世の中には、悪い催眠をかける人の存在も過去の犯罪であるのだから、ココでも良心的かつ上手な人という条件付きになるのだけど)で、一番、問題が少ないのは、自分で自分に「自己催眠」をかけること、一日、五分でイイのだとか。コレは中々良い方法かも。
催眠法 心とからだの「治る力」を引き出す本 (講談社SOPHIA BOOKS)
簡単に言うと、「潜在意識に刻みこまれた思考・行動パターンに気づかせ、それを変えること。そうすれば、その人本来の力が最大限に引き出せる。催眠とは、他人に思いどおりに操られることではなく、自分の内なる可能性を掘り起こすひとつの方法」というコトなのだが、手短に「自己催眠」法の紹介を

 峭猟衒検廚鮖箸Α邸甜分が現在進歩していることを潜在意識に思い出させる。例えば、禁煙中ならば「たばこなしでいられるなんてすばらしい!」といった感じで。

△垢戮討冒宛きになる‥‥催眠中に自分が否定的な言い方をしている時には、そのことに気づき、自分の潜在意識に働きかけること。

H歡蠹エネルギーを肯定的エネルギーに換える‥‥自分が自己批判しなければならないような状況の時こそ、催眠に集中して、否定的なエネルギーを肯定的に転換しよう。

た靴靴せ訶世ら眺める‥‥自分の人生ですでに過去のものとなった見解を、現在ある状況において再点検しよう。過去を現在から見るコトで、今日の視点から再考すると、新しい別の立場なので過去が違って見える。

ゼ分にっての優先事項を決める‥‥今やっていることを続けるべきか、それとも新しい何かを始めるべきかを決断するのに、意思決定をはかりを使って検討しよう。現状と新規との出来事を整理して考え、その結果を意識の中で右と左のはかりにかけてみよう。すると、自分が「すべきこと」が判り、選択が容易になる。

β梢佑領場に立つ‥‥自分が抱えている問題を他人が抱えていると考えて、自分が患者であり、カウンセラーであるという考え方は、論理的で細部にわたりその概念に働きかけ続けるので、効果がある。

問題の原因を見つける‥‥潜在意識に三つの箱を作り、一つ目には「他人」というラベル貼りの中に、抱えている問題の中で、他人からもたらされた部分を全部入れる。その人びとを入れるのではなく、問題に対して、その人びとが関わったことだけを入れる。
二つ目の箱には「事実」というラベルが。引退を余儀なくされているとしても、年齢は自分では変えられない事実だから、この箱に入れるしかない。
第三の箱には、「私」というラベルがあり、自分自身の出来事に対する反応、恐れとか誇り、怒りなどを入れる。
第一の箱は、他の人びとが関与したことなので、自分では何一つ変えられない。つまり、それに対して心配しても意味はない。他人の問題なので、自分の問題ではないのだから。だから、その箱を捨てる。
二番目の「事実」の箱も、今の事実については、自分では変えられない事実と割り切り、この箱も捨てる。変えられないことにエルネギーを無駄に費やしても意味がないからだ。
残された「私」の箱の中には、自分で何かをすることかできるという問題が入っている。おそらく、その中にこそ、何からの理由で変えたくないと思っている問題が入っている。変えられないと思ったら、少なくとも「変えたくない」という感情に気づくだけでもいい。手近にその感情をおいて、用意が出来たらその問題を再査定しよう。タダ、どうしても、本当に変えられないと思ったら、別の小さな箱に入れて船出させよう。変えられないことに対しては、時間やエネルギーや才を費やしても仕方がない。
喜んで変えたいものを変えると、現実の問題が解決に向かう。ほんの少しの生活の変化が、問題解決の第一歩になるのだ。

白昼夢を楽しむ‥‥一〇分間の白昼夢を楽しむのも、自己催眠の上手い方法である。夢から醒めたときには、気分がリラックスして、潜在意識の仕事が静かにはかどる可能性も。

催眠の中では筋肉の緊張が緩むので、からだはリラックスする。それには、からだ全体での呼吸法や、からだの各部分への意識の集中させながら、その緊張をほどくイメージをしたり、意識的にある部分の筋肉に力をぎゅっと入れては抜くという繰り返しを規則的に行うのも良い。特定の部分をリラックスさせようと集中していると、自然に外の世界から自分自身が離れて、催眠体験が深まる。

というコトで、過去ログでも良いとされたコトが、催眠法の中でも出て来ているようだ。自己催眠ならば、誰かに操られる心配もナイ。暇を見て試せば、明るい未来が待っていると思うコト。コレも又、自己暗示の一つかもしれない。  

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2008年06月29日

医学の常識を疑ってみる

何度も、このブログでオススメしている安保徹教授の本です。
医者に見放されても病気は自力で治る――究極の免疫力再生法 (講談社+α新書)
この本の「あとがき」にこうあります。
一七年前にはがんによる年次死亡者は一五万人で、現在の三二万人の半分以下でした。熱心に早期発見、早期治療を進めれば進めるほど状況は悪化しました。検査で無理やり見つけた多くの早期がん患者は、放っておけばがんが自然に治っていた人たちだったということです。
とまで言い切れるかどうかは、ビミョ〜だと思います。何故なら、老人の数は増加傾向にあり、がん以外の病気で無くなる人が減って来ているコトも、その傾向を後押ししていると思うからです。

タダ、それを加味しても、やはり「早期発見、早期治療」がイイとは限らないという気もするのが、前に御客様の友人が微かながんを発見され、放射線治療を一生懸命やったあげくに、半年持たずに亡くなってしまったという話をお聞きしたコトがあるからです。なので、個人的には「がん」になったら、安保教授の考え方で治す努力をしたいと思ってます。何故なら、普通に西洋医学で治療した人で、がんから生還した人を知らないので、どちらにしてもダメなのであれば、痛い思いをして死にたくナイからです。

ともあれ、繰り返しになりますが、がんに限らず健康に生きるタメの7つのポイントだけを書いておきます。詳しく知りたい方は、本でどうぞ。

\験茲鮓直してストレスをコントロールする

気分転換やマイペースで楽しめる運動を習慣づける

笑うことで免疫力を高め、マクロファージを活性化させる

ど袖い魘欧譴覆

ヂ里鯲笋笋気覆

β里僕イ靴た生活に切り替える

薬の服用を避ける


というコトで、自然に生きることこそが治癒力の強化につながるのです。今の治療で効果がナイと思われる方々は、一度こうした考え方の本でお試しください。  
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2008年06月28日

精神疾患を理解しよう

精神的に追い詰められて、心中事件や殺人事件が後を絶ちません。「統合失調症」なので無罪という判決も出てます。我々は、他人の精神問題にもう少し注意を払わないと、生命すら脅かされる可能性があります。
自我崩壊――心を病む 不条理を生きる (こころライブラリー)
専門外の我々にとって、「精神病」と一括りにされているモノが、ある程度細分化して理解出来ます。少なくとも、精神科医の方々でも、この人の病気はコレと決めきれない現実とか、病気が確定出来ても、それを完全に治すコトの難しさとか、色々なコトが読み取れます。

『ライ麦畑でつかまえて』で有名なサリンジャーには、精神疾患の臭いがするとか、統合失調症の人の妄想癖とか、精神病を発症する人は、それを発症しやすい様な複雑な家庭環境で育っていたりとか‥‥かなり参考になりそうなコトが数多く書かれています。

覚せい剤によって引き起こされる精神病の怖さとかも。となると、「うつ病」と診断されて覚せい剤類似薬を処方されている人々は、下手すると「うつ病」から脱却しようとして、別の精神病に移行する可能性もあるのだなと思って読んだりするのですが、現在、年間に3万人を超す自殺者が出るのも、「地方の荒廃」が重要だと断じている。

「日本人は真面目過ぎるが故に、自分も他人も追い込んでしまう人が多い」という指摘に、『確かに、そうかもしれない』と思う。
この世界で生き続けていくことは、ただ生きることだけでも、実は非常にたいへんな作業なのかもしれない。精神疾患に苦しむ人を見るとあらためてそう思う。そして病と闘いながらも、人生を切り開いていこうとする彼らの姿には心打たれるものがある。本書の中でそのような姿を少しでも伝えることができれば、それは筆者にとって望外の喜びである。
とはじめに書いてあるが、我々は精神病患者をただ遠巻きに見ているだけではナク、彼等をある程度は理解する努力が必要なのだと改めて思った。  
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2008年06月27日

ニュースの見過ぎは馬鹿になる?

何とも、斬新な話題の本のタイトルで思わず手に取ったのが、この本。
ニュースをみるとバカになる10の理由
と言われても、全くニュースを見ずにはいられませんが、確かに一理あると思うのは、今のニュースが「メディアによって操作された報道が多く、どう売るかというコトばかりが先立っている」というコト。

そして、知っておきたいコトは、
ほんとうに大切な情報は、いまでも口コミで伝えられ、ニュースには載らない。つまり、エリートたちの間で私的に伝達されるのだ。それがエリートの定義なのである。エリートとは、情報を独占できる人びとの集団のことなのだから。重要な情報を入手するためには、いろいろな意味で、手間と金がかかるものだ。そして、その残りのどうでもいいような情報だけがニュースに登場しているわけだ。
つまり、ニュースはニュース産業の「製品」であり、ニュースを見聞きしていたら、世の中の全てが正しく理解出来るという過信をすべきではナイというコトなのだ。

同じ日の同じ出来事が、社が違えば全然別のみだしの記事になっているコトもママあり、読者を自分の主張の方へとミスリードするコトもあるというのだ。例えば、ある新聞では「マクロ経済、改善の兆しなし」と報じられたモノが、別の新聞では「マクロ経済が回復」と報じられる。見出しだけ見ていれば、我々は全く逆のコトを事実として認識する可能性があるのだ。

つまり、支持率が少しだけ回復した場合の見出しは、この様に書くコトが可能なワケだ。(今の日本の実情に合わせると‥‥)

もし、「内閣支持率が18%から20%になった」という事実があったとして、「支持率二割台を回復」と書くか、「支持率、未だ二割程度」と書くか、「支持率未だ底辺で横ばい」と書くのかで、読者の受け取り方はかなり違うだろう。しかも、この場合の支持率への回答の質問によっては、前回とホボ一緒の場合だったり、誤差の範囲内という可能性すらあったとしても、各社の言いたい方向に断じてニュースとして報道するのが、マスコミという存在だというのだ。

統計というものは、「イエス」か「ノー」かの二者択一が多いのだが、世の中には留保条件が付いての「イエス」と「ノー」も存在するのだ。しかし、調査結果には留保条件がいっさい表れない場合、ある条件の場合の正確な「イエス」と「ノー」の割合は、別の設定の場合の「イエス」と「ノー」と合致するとは限らない。

つまり、世論調査の数字が、世の中の真実であると考えてはイケナイと警鐘を鳴らしている。要するに、「自我を確立して、流されるニュースに対して主体的に判断しないと、マスコミ操作に操られるママに、世論が導かれる可能性がありますよ」という話だ。

ニュースがショー化して、マスマス本質に迫らなくなっている現代に於いて、我々はもう一度ニュースの価値というモノをしっかりと考えた上で、ニュースと真っ向から対峙すべきなのかもしれない。  
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2008年06月26日

権力の魔力って‥‥

スゴイ!! この一言に尽きる感じ。図書館に予約していた本が、やっと手に入ったので、上・下巻、一気読みさせて頂いて、かなり満足。しかも、別に予約したもう一冊の違う本も同時に入手出来たし。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)
楡 周平さんの小説の中では、かなり異色の話。ともあれ、悪漢小説を書かせると上手い、その腕を上流社会の中で振るうとこうなるんだなぁという感じ。

格差社会という話題に於いて、どちらかというと下流社会の話題が多いけれど、上流社会との比較があってこそ、その対比がより如実になると改めて納得。

この手の話題は、実話でもそれなりに聞いたコトはあるが、それにしても金と権力に対する執着というのは、庶民には真似が出来ないトコで‥‥

平々凡々たる人生が楽でイイなどと思う人間には、別世界の人間で居て欲しいトコなのだけれど、上流社会の決定事項は下々まで影響があるというコトを考えると、彼等の思考回路を理解しておくべきなんだろうなと思う。

安保闘争の時代を、かなぐり捨てて今の上流社会で生き延びている人々は多く、そして、そういう人々の中には、一気に右へと路線を切った人も居て‥‥某新聞社のお偉い方とか、某副○知事とか。

「革命」という言葉と、その結果の落差があまりに大きいので、昔、生のニュースで東大への放水をホトンド意味も判らずに見ていた記憶と共に、闘った時代の方々と遅れて来た世代との、埋め難い世代差を改めて認識したりして、何とも不思議な気分になった本でした。  
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2008年06月25日

国民の健康は国家の責任

後期高齢者医療の「かかりつけ医」問題とも絡むのだが、現実的に一月幾らかしか貰えない患者に対して、自腹を切ってまで高額医療をしなうとする医師は皆無だろうと思うし、定額制の導入は何らかの思惑が存在してのコトだろうと思っていたら、下心の一端を覗かせてくれる本を発見。
売られ続ける日本、買い漁るアメリカ―米国の対日改造プログラムと消える未来
アメリカが日本の医療を変えたがっているというコトが、一番の原因かもしれない。外資の保険が、TVのCMでガンガン流れ出して久しいが、とにかく良く定款を読まないで入ると、ソレは適用外と保険金が手に入らない場合もあるというコトを必ず肝に銘じておかないと、一番大事な時に泣きを見る。アメリカという社会は、非情な社会なのだから‥‥
貧富の差が角材している米国では、富裕層トップ二〇%が所得の八三%を所有し、下位六〇%の所得は全体の五%にも満たない。米国の自由というのは、富を独り占めする上流階級の特権でもある。数ある選択肢から「選べる自由」をもつ金持ちや権力者と違って、貧民には選択の自由がない。
これが、「自由の国」と呼ばれる米国の真実であり、ウォルマートの従業員は低い時間給パート労働では足らないだろうと、「フードスタンプ」(食料配給制度)と生活保護を自治体に申請するよう指導されている。そうした十億ドルの公的資金が、安売りの原資になっているというコトだ。

無論、米国の医療制度は国民皆保険ではなく、国内で破産した人のおよそ半数が、医療費の高騰によるものであり、会社員が病気になったら、会社を退職させられ無保険になって、収入源を失うと同時に、個人で高い保険料を負担出来るハズもナク、破産に追い込まれるのが現状だ。

神戸空港が有事体制への布石と書かれているコトは、就航路線が一つも決まってナイのに造られている百里基地の傍の茨城空港や、静岡空港あたりに対する、ワタシの疑惑を増幅させた。

米国の選挙権を持たない五十一番目の州として、宗主国のアメリカのタメに働かされるコトを日本人は義務付けられようとしているのだろうか?

少子化の現在、道路や空港などよりも、福祉のタメにお金を使わなくては、老々介護の疲れで心中する事件が増加するに違いない。年寄りは早く滅びて、労力は他国に富に吸い寄せられる様な社会に、夢や希望が持てるだろうか?

貧しくても、未来を夢見ていた昔には戻れなくても、少なくとも将来の心配をしないで済むだけの福祉国家にするべきなんじゃないだろうか。  
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2008年06月24日

頭がサビついてしまって‥‥

娘が明日はテスト二日目。数学の問題を聞いて来るので、考えてはいるのだけれど、どうも答えが出たと思って喜ぶのに、途中経過が曖昧になってしまい、『アレ、どうやって解いたんだろう??』と思い直しつつ、時間ばかりが経過して、やっと頭の中が整理されたら、既にこんな時間になってしまいました。頭にサビが出てますね。

本日は、午前中がメチャメチャ忙しかったコトもあり、最早バテバテなので何を書いてイイのか迷うトコではありますが、このまま現在のアメリカの様な社会に突入する可能性を一番思わせて怖いのが、集団自衛権の憲法解釈の問題
政府の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」は24日夕、集団的自衛権の行使は禁じられているとする政府の憲法解釈を変更し、行使容認を求める報告書を福田首相に提出した。

懇談会は、集団的自衛権の行使に当たると見られる4類型を検討した。報告書はこのうち、対米支援に関する「公海上での米艦防護」と「米国に向かう可能性のある弾道ミサイルの迎撃」の2類型について、「集団的自衛権の行使を認める必要がある」と明記した。
コレって、日本は本格的なアメリカの番犬になれってコトなんでしょうか?

「日米は友好関係で結ばれている」というのは建前で、アメリカという国には差別は廃止と言われつつ、「白人の優越」という意識は根強くあり、どうやっても日本人は「有色人種の仲間」なので、『アメリカが日本の主人である』という意識が根底にあった上での、「友好関係」であるというコトは歴然とした事実です。

にも関わらず、米国の尖兵となって働くタメに、自国民を戦争に送り出そうとする様な憲法解釈をしようとするなんて、あまりに馬鹿げたコトです。

「日本国憲法の前文」は世界に誇れる文章です。サビついた頭では、スグに全文を書き込めませんが、やがて世界が恒久平和になるタメには、全ての国々が「戦争放棄」をしようとしなければなりません。

確かに、世界中に戦争の火種はゴロゴロしてますが、現在の日本の繁栄は「非戦」の姿勢を貫いたからこそです。

アメリカの求めに応じて、郵便貯金から何からお金は流失したとしても、まだ人命までは失っていません。「新自由主義の世界布教」の手助けをするべきではナイと思います。内政干渉は出来ないので、アメリカがするコトに日本が意義を唱えるコトは出来なくても、露骨な「日本に対する内政干渉」には、きっぱり「No!」と断るできだと思います。

日本の政治は、アメリカの日本に対する圧力のままに動かされています。日本も、何も心の中では、「ジャップ!」と罵しっている国の言うなりになるコトはナイのではないでしょうか。別に、米国を敵に回そうというのではありません。タダ、強引な要求に「No!」と断る最後の切り札である「憲法」まで、捨ててしまうのは勿体ないと思うのですが‥‥  
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2008年06月23日

日々の楽しみは‥‥

娘が高校に行き出して、ホボ三ヶ月。来年は息子が再び入試となると、ナカナカ遠出も出来ず‥‥加えて、週休二日で働くよりも、一日の人数を抑えてボチボチ働く方が自分の身体のタメなので、その意味でもナカナカ遠出が出来ない日々が続いている。『月曜日も仕事がある』と思えば、休みの時に無理も出来ず、最近は休みの日はゴロゴロして休養の毎日。

なので、トラベルミステリーはかなり楽しみの一つである。最近、読んだのは、
伊香保温泉殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
何年か前に家族旅行に行ったモノだが、その旅館は今やディスカウント温泉グループの傘下になってしまったらしく、そういう意味でも時の流れや、哀愁を覚えてしまうのだが、「いろはがるた」で全国の温泉の特徴を現すというのもユニークで、子供たちが社会人になったら、長期の休暇をお客様にお願いしてでも、マタあちらこちらを旅して歩きたい気分。

同じ作者の手による
ドクターM殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
こちらが、最近読んだ何十冊かの中では一番面白かったかも。五人の中に二人の殺人者が含まれると最初に明示されるなどというのは、実にユニークな発想。閉じ込められた場所で、一人の殺人者が次々と殺人をというパターンとは、趣向を変えてあるので、謎解きよりも心理の駆け引きが読みごたえ抜群。

元々、このブログの書き始めの頃に「多重人格の時代」という本を紹介したが、心理学に造詣が深い方なので、トリックものやアリバイ崩しが好きなタイプの方々には少々もの足りない可能性も有るが、心理サスペンスが好きな人には、一押しの作品だと思う。

ともあれ、殺人事件はフィクションだけにして頂いて、現実では勘弁して欲しいものだが‥‥  
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2008年06月22日

仕組まれた不況と荒廃

何でこんなにズルズルと世の中が変になっているのかと思ったら、ソレにはワケがあったというコトを鮮やかに解説してくれたのが、こちらの本。
悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環
1984年と、2002年の日本の所得格差が13倍から168倍に広がったワケを簡潔に説明してくれてます。

資本の自由化、規制緩和、市場の整備を叫ぶと共に、海外マネーが流入すれば、バブルが発生して、借金経済が常態化し、国や地方自治体も国債地方債を乱発する。ソコで一気に海外マネーが流失すれば、不況で企業淘汰や合併・外資化が進み、労働規制の緩和による非正社員化が起きて、フラット税制による所得の二局分化が進む。

ソコで再び海外マネーを流入させると、再びのバブルの発生、そして超金持ちの出現があっても、失業率は下がらず、海外マネーの再びの流失により、経済事件が頻発して、不況が再び押し寄せ、地域荒廃や共同体の破壊、そして治安の悪化を招くというコトが、海外でも、そして現実の日本でも「ネオリベラリズム(新自由主義)循環」というの弊害によって、世界を破壊し続けているのだというコトです。

日本のバブルとそれから起こったITバブルそして、今の構造不況まで、全てが海外などの金の亡者によって仕組まれていたのだとしたら、実に国民は愚弄されたモノです。

小選挙区になったコトで、衆議院議員の73%を占めた自民党の小選挙区での得票は47.8%。選挙の投票率が67.5%だったので、全有権者の32.3%の支持を受けただけで、その改革と名付けられた「改悪」への後押しが出来たというのです。

既に、チリやアルゼンチンが同じ轍を踏んで失敗していたというのに、日本はその後追いをしてしまったとは、本当に馬鹿げたコトです。

イスラム社会を崩壊させようとしているのも、新自由主義をイスラム社会に根付かせたいという思惑があればこそ、そして、戦争をビジネスチャンスとして他人の血の犠牲の上に貨幣至上主義者の儲けが待っているからという話に、目からウロコがボロボロと落ちました。

今回の原油高によって、マスマス日本の社会から零細業者が淘汰され、低コストで働く労働人口が供給されて行きます。農業や漁業もボロボロになったトコロで、企業が経営に参画し、昔の小作制度の復活が行われる可能性もあります。おそらく、それを後押しする意味でも、人口の一割を移民で賄おうという発想が財界から出ているのでしょう。

全てのつじつまがこの本でしっかり合いました。これから衆議院選挙に向けて、様々な謀略が仕掛けられるのだと思います。そして、再び市場原理主義者の売国行為が行われるコトになったとしたら、おそらく日本には、アメリカみたいに社会保険制度も破壊され、一部の金持ちと大多数の小市民という二極構造の拡大が進み、スラム化も行われるのかもしれないと思うと、後期高齢者医療を導入した背景やら、派遣会社を優遇するワケなど、全ての問題に答えが用意されていたのだと理解しました。

我々の残された道は、「互いが助け合う社会」にしかナイのかもしれませんね。  
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2008年06月21日

日々を楽しんで生きる

未だに、ネットで犯罪予告が続いているというニュースを読んだりするし、数日前には長野でも模倣犯が何人か出ているのだが、格差社会はこうした歪みをもたらすコトはアメリカでの乱射事件などから、既に類推されていたコトだ。

でも、そんな話ばかりでは気が滅入るので、今日は前に話題になった、この本を続けて二冊読んでみた。
年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!
続・年収300万円時代を生き抜く経済学 実践編!―給料激減でも豊かに生きるための「新・生活防衛術」
現在のワタシの暮らしとも、かなり類似しているのかもしれない。バブルの時代の年収よりも大幅にダウンしたが、子供二人を育てながら暮らすには、今くらいの「時間的にゆとりのある生活」をしなければ、とても無理だし、仕事の予約の合間には図書館から借りてきた、本を読み放題だし、考えてみれば理想に近い生活なのかもしれない。

タダ、それもバブル時代の残渣があればこそで、ホトンド何もナイ場合だと、かなり大変かも。個人的には、若くて体力があり余っている時にバブルが来たのは、ラッキーだった。今、あの時代の働きを要求されても、身体が付いてイカナイと思う。

バブルが崩壊してから、本物の景気の良さを実感してない世代が、日本に増えているけれども、人生にはイイ時もあれば悪い時もあるというコトを肌で感じたコトがナイというのは、かなり気の毒だ。

戦争を経験した世代や戦後のまだ貧しかった時代の日本を知っているならば、今がそんなに悪い時代ではナイと思えるのだろうが、ソレも適わない世代が、自分の存在意義を「劇場型犯罪」で示そうとしても、ソレは無意味なコトだ。

少なくとも、よりましだと思う政党に投票したり、日々の暮らしの中に喜びを見つけて生きるしかナイ。一般的な人間が、一般的に生きる意義を前向きに捉えるコトしか、手軽に幸せになるコトは難しいと、しみじみと感じる晩である。  
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2008年06月20日

力で全てが抑え込めるのか?

大阪府知事が「職員に自衛隊で研修させたい」と言い出したかと思えば、宮崎県知事も「愛のムチを認める条例を作りたい」と二人揃って、昔の軍国主義の時代が懐かしいらしいのだが、人間を力で抑え込んだとして、どうにもなるまいという気がする。

トップダウン方式で、上位下達なら確かに力を持っている人は楽だろうけど、全く民主的ではナイ。いよいよ、橋下知事並びに東国原知事の本性が覗いてきたのだろうか?
家裁弁護士 ミモザの花言葉のように
ココにDVで崩壊する家族が何家族か出て来るが、その暴力的な夫が全て妻を愛してナイかというと、そうではナイ場合も存在すると思う。無論、純粋な愛ではナク、偏愛なのだが。夫婦でそうなら、学校の教師と生徒であっても「愛があれば暴力だって許される」という問題は、根底から覆されるだろう。人間だから、時として暴力に訴えたくなるコトはあるだろうが、ソレを我慢出来るかどうかでその人間の値打ちが決まると言っても過言ではナイ。無論、正当防衛で教師が生徒を殴るのは「愛のムチ」でナクても許されるだろうが。

「愛のムチ」なのかどうかは、加害者となる教師の側の問題よりも、ソレを受け止めた生徒の側がどう思うかという点に尽きるだろう。本来、「愛のムチ」というモノは被害者である生徒が「自分のタメを思って、こんな真似をした」と思ってこそであって、冷静に殴るというコトはホボ無理なのだから、カッとなって殴った教師の側から「愛が存在した」などと言われても、おそらく生徒はそう思わないだろう。

誰かを殴っても許されるという考え方は、問題が沢山ある。少なくとも、「愛」というモノは無償のモノなのだから、「愛」があったとして殴ったとすれば、ソレで罷免になろうと構わないとまで思わなくては、「愛」などとおこがましい名前を付けて欲しくナイ。

人間は、全てのコトに責任を持つべきで、その罪を問われないからとするコトになど、おそらく何の意味もナイだろう。

殴ってでも躾けるべきだという前に、言葉で何度でも説得するべきだ。力で相手を制圧しようとする関係は不毛でしかナイ。本心で生徒の心に向かって訴えれば、必ずその心には届くだろうし、ソレで届かない生徒には、殴ったからといって教師の気持ちが伝わるとは思えない。

暴力は暴力を生むだけだ。世代間連鎖によって、正常な家庭を維持出来ない配偶者というモノも、第三者として読めば、実に気の毒ではある。だけど、矯正出来ないほどのDVの場合は、離婚など関係の消滅以外に防ぐコトは無理だと思う。

恐怖を持って他人を支配しようとしても、ソレは上辺だけの支配であって、心の底からの尊敬だったり、心酔ではナイ。そんな当たり前のコトすら判らない人々が、知事職に就任出来るのであれば、ソレは愚衆政治というより他はあるまい。

赤字の自治体の給料カットなどは民間でもしかりなのだから、ソレは仕方ナイだろう。しかし、自分の意見を聞けない者は去れ式の、コトをしていては何れ「裸の王様」になってしまうに違いない。何というか、この国の末路が推測されて、あまり気分のイイものではナイ。  
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2008年06月19日

コレが本当の医師不足の原因なのか?

十年一昔というコトはママありますが、かなり前の小説を読んでいると、その時の問題に気付くと共に、現在の問題により気付くコトがあります。
ホワイト・パウダー―探偵薬剤師 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書)
この本の時代は、「咳止めの白い粉末、カフダールからは簡単に覚醒剤を作ることができ、フノメールという下剤をカフダールに改ざんした大量の処方箋の存在に気がつく」というミステリーなのですが、その話は置いておいて、今や向精神薬の「リタリン」が覚醒剤と類似していると問題になっているのですから、今ならば違う形にしないと犯罪が成立しないのではないかと思うコトが、ママあります。

「読みごたえありブログ」としてリンクしてあるブログの中に、こんな話題があります。
堕落した一部の医者は、病院で真面目に勤務するよりも、「心療内科」「メンタルクリニック」などと名乗って開業し、新薬をふんだんに処方すれば儲かることに気付きました。設備投資はいらず、適当に診断名をつけても誰もそれに反論できる人がいないので、これほどおいしい商売はありません。

 当然、開業しても真面目に患者のために働いている精神科医は大勢います。しかし、利益優先の堕落したクリニックが増えているのは事実です。それを許すシステムが存在するからです。それを利用して犯罪的な行為に走る精神科医も出てきました。その中でも、リタリンを安易に処方して患者を自分のクリニックに依存させる手段を用いる精神科医の存在は以前から問題になっていましたが、つい最近までそれを食い止めることはできませんでした。
と書かれています。それ以外の話題もあるので、元のブログで確認して頂ければより理解が深まると思います。

そして、まだ完結していませんが、現在ハマって読んでいる五條瑛さんが書いている「革命小説シリーズ」の中でも覚醒剤を合法化しようとしてのスリリングな話題が出て来ます。まだ、その続編までは読んでナイのですが、覚醒剤が処方箋で3割で手に入ったり、精神障害となると0〜1割で手に入るコトになっているコトと合わせて考えると、恐ろしいコトになると思います。加えて、精神障害があると見なされれば、罪を犯しても無罪とか減刑されるのですから、考えてみれば現実の方が、ミステリーよりも大変なコトが起きているのかもしれません。

我々が考える目に見える犯罪者よりも、犯罪の原因を作り出している目に見えない本物の悪という存在を我々は意識してイメージしないとダメなのかもしれませんね。

そして、本当に真面目に働いている医師の方も存在していると思いますが、それよりも『楽にお金を稼ぎたい』という誰しも思うであろう軟弱な考え方に、医師のモラルも崩壊し出していて、もしかするとソレが現在の医師不足とか医療崩壊と呼ばれている問題の一翼を担っている可能性も否定出来ないのではないかとすら思います。  
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2008年06月18日

『ボケたかな?』と思ったら

コレを書いている本人も、少々問題ありなのかもしれませんが‥‥次の様な変化や症状があったら、早目に医療機関に相談した方がイイそうです。

\験茲忙拆磴鬚たす記憶障害がある

服装・身なりがだらしなくなった

今までやれていた家事の中でできないことが出てきた

い気気い覆海箸任こるようになった

ゴ靴譴討い詁擦北造Δ茲Δ砲覆辰

自動車事故を何度も起こすようになった

Ъ蠡の動きが悪くなったり、歩行障害が出てきた

┷廼瓠⊆分のことを本来の自分とは違うように思える(まるで別人のようになった)

不眠が続いている

食欲がなく、半年で5kg以上体重が減った

そうした場合、この本では、まずは身近なドクターからと書かれてますが、数年前の叔父のコトもあり、とにかく受診して良くなったならそれもイイかもしれませんが、ボケが改善しそうもナイと思ったら、スグに見切りを付けて、セカンド・オピニオンを求めるか、例え遠くても、名医とされる方々の門を叩くコトをオススメします。

おそらく薬が合わなかったのだと思いますが、投薬によって妄想を抱くという副作用が出る場合もあり、実体験した身としては、しみじみと『お医者さんだけは選ばないと身の破滅』だと思います。

他人とおしゃべりしたり、運動したり、野菜を食べて、腹八分目を心掛ければ、ボケは防げるというのですから、予防するコトはとても大切です。皆さんも、将来、困らないタメに、お気を付けてくださいね。  
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2008年06月17日

ボケ予防術・下

では、昨日の続きです。

ダ屮錺ぅ鵐僉璽謄ー術‥‥1月に1日か2日、「赤ワインパーティーの日」を作る。家族か出来れば3・4人の友達を集められれば、より効果的。野菜・果物・穀物・豆類を豊富に、オリーブオイルを多用し、動物性脂肪を魚中心に、そして低脂肪の乳製品を少量摂れる感じの料理を参加者が一品、手造りして持参して、パーティーを行う。皆で、楽しく語り合うのですが、本日の「クローズアップ現代」でも、パリで孤独死を防ぐタメに、隣人同士が集まってパーティーを開催して、隣人が仲良くなる集まりをしているのを特集してましたから、全世界的にこうした集まりは、長寿にも有効かもしれないと思いました。

2種類の旅行術‥‥1種類目は「綿密計画スタイル」で。ネットや図書館などで、行こうとする交通・地図の情報を入手したり、食べたいレストランをピックアップなどかなり細かいところにこだわって計画してから、ソコを訪ねると、脳の前頭葉の計画性、固執性、遂行実行機能が鍛えられます。
2種類目は、「行き当たりばったりスタイル」。治安がいい場所という前提で、行き先だけを決める以外は、全く情報を入れずに。まずは国内から、自信がついたら海外へも。先入観に縛られず、自分の感性を磨くコトが出来ます。宿も、当日現地で予約したり、屋台や、市場へ出掛けておいしそうな料理を食べたり、ご当地の人々のオススメた場所に行きましょう。帰ってから、旅行先のガイドブックを開いて、見逃した名所・旧跡などをはずしたことを楽しむ気持ちになると、何が起こるか分からない人生に立ち向かう脳力が高まります。

Щ弭優僖拭璽鵑僚だ機邸杜匹ない思考パターンを「認知療法」を応用して修正しましょう。決めつけ思考(物事の価値観を一つに決めつける考え方)、ネガティブ思考(物事をスグ否定的に考えてしまう)、白黒型思考(好き嫌い、白黒とスグにきめてしまいグレイゾーンを認めない考え方)は、良くない思考パターンです。
事実を書き、それに対する自分の気持ちを書く。ソレに対する自己分析をして、ソレが良くない思考パターンに当てはまるかどうかを考える。別の考え方を書いてから、自分の気持ちの変化を考えると最初の自分の気持ちが変化しているのに気付けると思います。
当初憂鬱度が90%だったのが、50%になっているのを自分で確認するコトで、自分の気持ちというのは、世の中に起きている事実に直接反応しているのではなく、事実に対する自分自身の固有の考え方に反応していると気づけるコトが、一番重要です。

腹すっきりボケ防止術‥‥内臓脂肪が認知症の危険因子になっている直接的なデータはまだナイらしいのですが、生活習慣病との因果関係は指摘されてます。なので、家事などを、人のためにする雑用と思わず、身体と脳のための運動と考えて、積極的に行いましょう。腹筋や呼吸を意識して、行うとより脂肪が燃焼しやすくなります。

というコトです。明日は、ボケの注意信号についてです。  
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2008年06月16日

ボケ予防術・上

では、昨日の続きです。詳細は本で読んで頂くとして、軽く書き込みしておきますね。詳しく書いては著者に悪いので‥‥

〆汰欺僉邸鼎線香の香りで心を鎮め、お線香一本分(初心者の方はハーフサイズも可)の時間、正式な座禅が出来ない人は、片足だけでも組んで、腹式呼吸をして心を澄ませ安定させる。自分を見つめ直すつもりで。

▲廛薀好▲襯侫〇曲盻僉邸泥螢絅張サックに500mlの水を入れたペットボトルか水筒、タオル、メモ帳とペンを入れ、両手を空にして、背筋を伸ばし腕をリズミカルに交互に振って、軽く汗ばむ程度のスピードで、暑すぎる時間帯や寒すぎる時間帯を避け、汗をかいたら、リュックサックの水を飲んで歩きましょう。散歩の最中に、思いついたコトがあったら、忘れずにメモを取りましょう。夜になったら、メモなど見てもイイので、日記を書いて一日を振り返りましょう。絵を描いたり、写真を撮って残すのもイイでしょう。

F表餡饅僉邸3・4人で読書会をしましょう。まず、読書会で取り上げる本を決めてます。小説よりも、論理的な新書などが有効。まず、一回目の会合で取り上げる本を決めて、談笑して散会。3色ボールペンで線を引くので、本を購入しましょう。同じ本を2回読みます。一回目には、黒のボールペンで本のポイントと、要約だと思える重要な箇所に黒線を引きます。2回目には、共感出来たトコに赤のボールペンで、判り難いと思った場所には青い線を引きます。

読書会では、互いに黒色の箇所を発表し、次に赤色の場所、そして青色と一つづつ皆で発表しあいます。他人と自分が違う場所や同じ場所に対して、色々な感想を持っているというコトを感じたり、判らないコトを教えて貰うコトで、今までの自分に興味がなかった領域を開拓出来ます。

い覆らモーツァルト術‥‥モーツァルトを聞きながら色々なコトをしましょう。モーツァルトの音楽は、思考機能、言語機能、運動機能を高めてくれます。

とココまで書いたトコで、眠くなってしまいました。続きは明日でお願いします。  
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2008年06月15日

「ピック病」という病い

歳をすると、「ボケる」という心配事が出て来ます。しかも、「もの忘れ」というのは、老年でナクても徐々に増えるモノで。ソコで目に付いたのが、こちら。
ボケない技術―「もの忘れ外来」の現場から
かなりイイ本なので、しっかり紹介したいのですが、マズその技術よりも気になったのが「ピック病」

反社会的になる病気らしいのですが、アルツハイマー病みたいに、メジャーではナク、しかも、若年性認知症(若年期は18〜39歳、初老期では40〜64歳に発症した認知症の総称)の三割以上を占めるというので、かなり大変な病気なのですが、反社会的になるというコトを、もっと皆が認識して、周囲が悪化させない様に配慮すべきだろうと思います。

例えば、「罪悪感が無く万引きする」とか、「暴力をふるわなかった人が突然ふるう」とか。

「ピック球」と呼ばれる異常な物質が脳内に出現して、神経細胞が破壊されていく病気で、前頭葉の機能に異常がみられ、感情を制御したり社会に適合しようとする機能を損なうので、問題行動に走ってしまうのだそうです。

前から書いてますが、精神病=完全無罪がイイのかどうかというコトには、かなり人によって見解が違うのですが、加害者が処罰されるにしても、しなくても被害者が完全に救われるコトはありません。

であるならば、犯罪を未然に防ぐという意味でも、もっと「ピック病」を社会に有名にするべきではナイでしょうか。

お医者さんでもよく知らない方々もいっしゃるみたいですし、何事にも専門か否かというコトが影響を与えるみたいです。

明日は、「ボケ防止に役立つ情報」を中心に書こうと思っています。  
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2008年06月14日

人生は幾つになっても変えられる

久々の「人生は変えられる」シリーズです。

大地震に遭われて大変な方々を応援する意味でも、心温まる話題を本日は書きたいと思って。

本日、長野市周辺に配られる「週間長野」という新聞の一面に我が家のお客様のお顔が大きく載っていてビックリ!!

お名前などの個人情報は書けませんが、お聞きしていたお話と本日の記事を読んで、素晴らしい人生の話だと思いますので、簡略に御紹介させて頂きます。

載っていた写真は、市民病院で行われた個展の写真で、お誘いを受けまして子供達と見に行ったものです。子供達も革に模様を彫った作品は初めてだったので、もうかなり前の出来事でしたが、チャンと覚えておりました。

55歳にして「革細工」に出会い、61歳にして生徒さんに教えだして二十五年、ワタシの亡くなった母と同じ歳生まれの方で、とても優しく前向きな女性です。

数日前にお見えになられた当院で最高齢の93歳のお婆さまと御一緒で、「自分の人生は素晴らしい」とおっしゃる。

お二人共、決して平坦な人生では無かったともお聞きしてますが、それでも、「自分の人生は良いコトが多い」とおっしゃるプラス思考をお聞きする度に、「元気で長生きの秘訣」の筆頭はコレだと思わざるを得ません。

それにしても、55歳になるまで一度もしたコトがないコトをして、それから三十年。こうして素晴らしい作品を、日々生み出してらっしゃるのを思うと、人生は捨てたモノではナイと思いませんか?

55歳といえば、昔なら定年の年です。でも、ソコから新しいコトにチャレンジして、成功されていらっしゃる方を思えば、ソレだけで「人生は悪くナイ」と思いませんか?

人生を投げてしまうのも、やり直すのも、新しく切り開くのも、皆、その人次第です。「人生はアナタが望んで、誠意を尽くせば」ソレなりのモノを必ず与えてくれます。

ソレを信じて何度でもチャレンジするコトの大切さを、もう一度噛み締めてみませんか?  
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2008年06月13日

日本はお人好し国家なのか?

北朝鮮が、米国のテロ支援国指定解除を狙って、よど号事件の実行犯を返したり、拉致問題を再調査するというのだが、果たしてそんなコトで経済制裁の一部解除する必要が有るのかが疑問。

北朝鮮は、よど号事件の犯人を引き渡すなんて、過去にも言及したことがあるし、拉致問題を再調査するなんていうのも、過去に有った話。再調査でどこまで踏み込んだ結果が出てくるかも判らない内に、日本が「一定の前進」と評価して、経済制裁の一部解除するなんて、全く変な話だと思う。

国連の常任理事国になりたくて、お金をバラまいても成れないのと一緒で、マタマタ空手形を掴まされるのか、はたまた、衆議院選が行われる直前にチラッと拉致された人々を帰すつもりなのかと、裏を読みたがるワタシには思える。

脱北者が、朝鮮総連に慰謝料など1100万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたというニュースだって、事業の背景について明治大の川島高峰准教授(民衆思想史)は、閣議了解の文書に、当時の在日朝鮮人の生活保護の受給率が著しく高い点などに触れた「極秘」の記述があったと指摘。「差別で職に就けずにいた在日朝鮮人を減らしたい日本政府と、朝鮮戦争後の復興のために労働力を確保したい北朝鮮の思惑が一致して事業が進められた。朝鮮総連はもちろん、日本政府や赤十字社にも応分の責任がある」と話しているそうだが、ブラジル移民と類似の話で、日本国は国民を「棄民」したというコトだ。

この前、国民の約一割の移民を受け入れるという話題が自民党内で話されているというニュースも流れたが、国民の生活をボロボロにして、国家予算は社会福祉になるべく回そうとせず、老化した国民の世話を安く買い叩いた介護士のパートで回そうと画策しても、低賃金で重労働の仕事を若者が嫌うので、外国人に下請けさせようとの魂胆が見え見えだ。

食料自給率が減少していると言われ続けているが、農業にしても漁業にしても、研修生という名の安く使える外国人が存在してこそ、今の現状が続けられているのであって、国内産業の空洞化は進むばかり。

皆がある程度の所得を手にするコトさえ出来れば、国内の景気も浮上するのに、どうやってコストカットするかばかりを考えるのだから、国民が安心して住める状態にはナカナカならない。

イギリスやフランス、米国に労働面で追随してもロクなコトにならないで、若者の職場が大変になるだけなのは、既に各国で実証済み。若者が外国人並の低所得者になりかねない問題だと思う。後期高齢者の保険料も、今、割引されたとしてもその内に上昇するのだから、根本的に赤字覚悟の空港は造らないとか、無駄な道路の財源を削減してでも福祉に回そうとするのが普通なんじゃないかと、国のトップの方々の思考にはとても付いてイケナイ日々。

難民の救済は人間としてすべきだとは思うけど、人間を安く使い、低コストで生かそうとする発想にはとても付いて行けない‥‥江戸時代の封建制度に逆戻りしたいと言うのだろうか?  
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2008年06月12日

進化医学という考え方

「どうして人間は病気になるのか?」という疑問を、生物の進化から考えるコトが、進化医学の考え方なんだそうです。
ヒトはなぜ病気になるのか (ウェッジ選書 27)
この問題はかなりの命題みたいで、同じタイトルの本が何冊かあったりします。「医学」のジャンルから離れてしばらく小説を毎日読み漁っておりましたが、久々に医学的な話題の本を読んでみました。(と言っても、本日も別に小説は一冊読み終えておりますが‥‥)

ウィルスが爆発的な勢いで、人間に取り付いて殺してしまうというコトは、ウィルスにとっても得策ではナク、生かさず殺さずにしておいて、次の感染者を今の寄生主が滅びる前に捜して、乗り移るのがウィルスにとってもイイことなのだという話を読むと、正に目からウロコ。

エボラ出血熱みたいに、ドンドン体内で増殖して、スグに寄生主を殺してしまっては、ウィルス自体が他者に乗り移れないので、爆発的な感染が不可能になるので、はしかやおたふくかぜなどはマイルドになるコトで、宿主を転々と変えるコトを可能にして、人類と共存しているのだとか。

あとがきに書いてある
自然淘汰による進化は、「人類全体の幸福のために」働いているのではありません。自然淘汰は、次の世代へとうまく生き延びて繁殖できる性質が集団内に広まっていくことです。要は、生物の一匹一匹がどれだけ子どもを残し、その子どもたちがどれだけ生き延びて、またどれだけ子どもを残すか、ということの繰り返しです。その集団全体がどうなるかは、別に関係ないのです。
との、自然という立場から見たクールな視点に立つと、人間がこのまま何時までも地球上で繁栄出来るかどうかは、簡単には答えの出せない問題なんだろうと思います。

類似の考えは、他の本でも読んだコトはありますが、出産における考察も、知らないコトが多くとてもタメになりました。自分の子供を残したくナイと考える少子化という風潮は、自然淘汰される前の出来事になるんでしょうかね?  
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2008年06月11日

少子化が問題なら当然の話

離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなす民法の規定のため無戸籍となった兵庫県内の女性(27)が出産し、子どもも無戸籍になるおそれがあった問題で、居住地の自治体が女性の婚姻届と子どもの出生届を受理し、子どもが父親(27)の戸籍に入ったことを明らかにした。「無戸籍2世」に戸籍ができたのは全国で初めてというニュースを読んで、昔から側室だの妾だのという制度があった日本の男尊女卑が変な形で残っていると思う。

大体、日本人の母親に子供が生まれたら、父親が外国人でも子供は日本国籍を有するコトが可能なのに、何を前時代的な話題のママなのかが疑問。

そう言っては失礼だが、世の中には戸籍の父親でナイ子供だって、ある程度は存在すると思われ‥‥少なくとも、母親がその父親の子供にしておきたいと考えているのだとしたら、ソレはソレでイイのではないかと思います。

とにかく、本当の父親の名前を書きたいと母親が望んでいて、父親もソレを望んでいるのならば、別に第三者がソレを邪魔する必要は全くナイと思うのですが、その辺が不思議な話で、無国籍となると、納税の義務はナイというコトになります。無論、様々な行政サービスも本当ならば、受けられなくなるのでしょうが、その様な戸籍外の人々の存在を無くし、全ての国民に戸籍を与えた方が、法治国家としてイイのは当然の話なので、逆に無国籍児を作り出すコトの方が、戸籍という制度に対する根本的な考え方を崩すモノとしか思えないのですが‥‥

無国籍の人が、どうしても何かをしたいと思えば、違法な手続きで誰かの戸籍を買ったりする必要性も出てくるワケで、当然、ソコには犯罪の可能性が生まれます。

何もワザワザ無理に犯罪者になりそうな人間を作り出す必要は全くナイのであって、本末転倒な行政の対応には、頭をひねるばかりです。

画期的な対応という括りになってますが、本当に戸籍というモノの意義を考えたら、当然なすべき対応だと思うので、根本的な考え方が違うんじゃないのかと思います。

ともあれ、変に頭の固い人々ばかりじゃなくて、本当に良かったと思います。  
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2008年06月10日

刃物を使った犯罪が続々と‥‥

自殺の報道が自殺を招くというコトは、前からWHOが警告しているのだが、秋葉原の通り魔事件も、あまり繰り返して報道すると、刃物を利用した犯罪の呼び水になりかねない。

祖母の首を刃物で刺し、約3週間のけがを負わせたとして、熊本東署は9日、熊本市内の私立高校1年の少年(15)を殺人未遂容疑で逮捕した。「勉強していたのに『夜更かしをするな』と小言を言われ、頭にきて刺した」と供述しているというとのニュースや、北九州市若松区片山3の県立若松商業高校(羽野繁行校長、443人)の校舎玄関に包丁を持って侵入したとして、同市八幡西区の自称無職少年(16)を建造物侵入、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。少年が放課後の午後3時55分ごろ、校舎2階の廊下をうろついているのに事務職員が気づいた。「用件は何ですか」と声を掛けたところ、女子生徒の名前を告げて会わせるよう要求。少年が教室のある別棟に行こうとしたため、事務職員は職員室などに連絡した。男性教員2人が少年を帰るよう説得しながら玄関まで連れて行ったところ、持っていた袋の中から包丁(刃渡り約20センチ)を取り出し、「女子生徒を出せ」と要求。教員が「刃物を置きなさい」と指示すると「死にたいのか」とすごんだというというニュースは、刃物という武器を手に、自分の欲望を叶えたいという少年達の短絡的な犯罪を誘発した可能性が高い。

幸いと言うべきか、死者を出すまでには至ってナイが、ダナーナイフみたいに殺傷力の高い武器を手にしていたら、結果はどうなっていただろうか?

ゲームでも武器として登場し、若者にも人気があるらしいのだが、今回の事件報道で知って購入を考える人々もあるかもしれない。

手近に危険な武器を置いてあったとしたら、イザという時に使いたくなるのは、世の常だろう。日本人は、秀吉の「刀狩り」あたりを境に、一般人は武器を所有しないというコトがスタンダードになっているのだから、逆に一部の人々だけがそうしたモノを所有すると、犯罪をしやすくなるに違いナイが、防犯のタメに木刀などを持ち歩いたり、寝室に配備しておく必要があるみたいな(米国の銃の所持を意識して書いている)コトが、日本で一般化しないで済むコトを望むと共に、前にも書いたがあまり特定の事件を過剰報道して、第二、第三の模倣犯を増加させるコトは、逆に社会にとってマイナスだと思う‥‥  
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2008年06月09日

ニュースの報道基準は?

朝からのNHKのニュースで見ていて、秋葉原の事件がトップニュースだとしても、沖縄の県会議員選挙で与党が負けたコトの方が、スピード社の水着解禁ニュースの後に来るのが不思議だったりするのだが、どうして、このニュースを各社あまり報道しないのかも疑問。
東日本高速道路(東京都千代田区)は9日、東京国税局の税務調査を受け、05年10月の民営化から07年3月までに約38億5000万円の申告漏れを指摘されたと発表した。このうち、仮装・隠ぺいを伴う所得隠しは約1億8000万円あったという。重加算税や地方税を含む追徴税額は約21億円に上る見込み。
こんなに巨額脱税事件というのが、そんなに話題にナラナイのは何故なんだろうか?

船場吉兆あたりの使い回しなどよりも、国民生活に問題だと思うのだが、あちらがトップニュースだったりするのに‥‥

赤字財政の巨額さの前には、21億円など微々たるモノなんだろうか?

韓国で米国産牛肉の全面解禁問題で、大統領の支持が急落というニュースを前に書いたが、韓国ではものスゴイ感じのデモが起きている。

別に、日本人も大規模なデモをすべきと言いたいワケではナイのだが、どうも日本のマスコミの姿勢には、国民に対して適度なガス抜きニュースを提供して、大したコトのナイ話題を繰り返すコトで、本当に問題のニュースをなるべく目に触れさせない様な配慮がされている様な気がする。

インターネットに問題が存在するコトも事実だが、こんな感じで報道がかなりズレでいるコトを思えば、インターネットで色々なニュースを拾わないと世の中に対する見方が、本人の知らないママに偏向する可能性がある。

なので、インターネットによって犯罪が誘発されるとマスコミ各社が大騒ぎするのも、ある程度は事実なのだが、ソレよりも情報のコントロールが出来なくなるコトや、自分達の商売に陰りが出るコトに対して手を打っている可能性も、何となく透けて見える。

政府が悪質サイトの排除と言っているコトも、下手に法律が制定されると、政府の都合の悪いコトを書くブログ等が、排除される可能性がどうしても残る。

少なくとも、秋葉原の事件で使われたナイフが、ネットで買われたのだとしたら、簡単に所持してはイケナイものが、公の場所で売買は許されているコトの方が問題だったりするので、別にソレを取り締まるべきと思わないのであれば、他も取り締まらないというのが、普通の感覚であって、何となく不自然な気がする。

恣意的な判断というモノが、一番恐ろしい気がするのは変なのだろうか?  
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2008年06月08日

今日は愉快で終れると思ってたのに‥‥

今朝は「ちりとてちん 外伝 まいご3兄弟」の詳しいニュースを『信濃毎日新聞』で読み、昼過ぎから「ザ・マジックアワー」を見て、愉快に一日が終るハズだったのに、秋葉原の無差別死傷事件のニュースで何となく高揚した気分が減退してしまった。あの辺で、一年数か月住んでいたので‥‥
桂吉弥さんが、「爐舛蠅箸討舛鶚瓩蓮△垢戮討療仂貎擁にスポットが当たった、皆が主役みたいなドラマ、今回も自分が主役のつもりで頑張ります」と意欲満々。
と新聞に書いてありましたが、「ザ・マジックアワー」もそんな感じの映画で面白かった。あまりにTVで宣伝ばかりしているので、前から映画館の予告を見て行きたいと思っていたのに、逆にもしかして大したコト無いのかと心配したのだが、本当に声を出して笑える位に良く出来た映画だった。

見てない人々に、ネタバレしてもマズイので、色々と書き込めないのはツライが、少なくとも「ちりとてちん」の後番組の「瞳」に出ている西田敏行さんとはまるで別の役柄。朝ドラの方は、「ちりとてちん」とのテンポの違いで、滅多に見てナイのだけれど‥‥映画は、何度でも見たい感じ。佐藤浩一さんは、昔から好きな役者さんだし。

映画と言えば、加藤虎ノ介さんと青木崇高さんが同じ映画で競演しているのを現在撮影しているらしいので、そちらも楽しみなんだけど、ドラマチックなのは、映像の中ではイイけど、現実にあるとかなりショック。

ムシャクシャしているからと言って、無関係の他人に当り散らされても困る‥‥少なくとも、日本では簡単に銃が手に入らないから、マダ、米国よりはマシだけど、平和に歩行者天国を歩いているトコで、テロが起きたらもっと深刻な事態になっていただろうとも思いつつ、オチオチ道も安心して歩けない事件がマタも繰り返されたのかと、被害に遭われた方々の災難を思うと憤りを隠せない。

どうして、こんなに劇場型犯罪が続発するのだろうか?

犯罪で、世の中の注目を集めてもホンの一瞬だけ。もっと、前向きに人生を生きるべきなんだろうけど、将来への可能性がナイと決め付ける人々がやっぱり増えているのだろうか。

映画を見て養った鋭気が、こんな形で失われるとは本当に残念だし、それにしても、運命と諦めるには、事件に遭遇した方々には最悪の一日になってしまって、お気の毒としか言いようがナイ。  
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2008年06月07日

格差社会は教育にも

早稲田大学が大阪と佐賀に付属の学校を作る計画というニュースを読んで、最近の教育は本当に親の資産の多寡が子供の人生を決定しかねない状況がマスマス加速してきた感じがする。

四年で大学を出て取得していた薬剤師免許が六年必要になり、弁護士になるのも大学院に行った方が取りやすくなっている。

その上、国立大学に入りたくても、私立の中高一貫とか予備校や塾などでしっかり勉強した方が有利になる今の状況は仕方ナイのかもしれないけれど、底辺の生活をしている親の子供に生まれたら、簡単にはソコから脱出出来無そうな気がする。

ワタシが高校生のコロにも、地元の国立大学への進学すら金銭的な理由で親に許されなかった友人も存在するのだが、少なくとも地方都市ではホトンド塾通いする子供は存在せず、それでもそれなりに地元の国立大学への進学がある程度の数、したものだが今やそう簡単にはイカナイ時代になっているみたいだ。

昔と比べて、かなりの人数が大学受験をする時代になったからかもしれないが、難しい大学はより難しくなって、普通の人間では自力で合格するのが大変になり、加えて昔は四大出の就職をホトンド採用しなかった地方の企業まで、短大ではナク、四年制を出ているコトが就職試験の必須条件になっている場合もある。

ソレでナクても、就職はコネがモノを言うホド企業が少ない地方で、こんな調子では格差社会の底辺に追いやられてしまったら、ナカナカ人生を一発逆転するのは難しいと若者は考えるだろう。

となると、いずれ日本もそういう意欲を無くした若者による治安の悪化はマスマス避けられなくなる可能性も増しているのではないかと思う。

社会福祉だけではナク、教育の方にも多額の資金を投じて、若者のスラム化を防止しなければ、やがて日本の治安ももっとボロボロになるだろう。

安全も有料になって、安心して歩けなくなる様な世の中を我々は目指して来たのだろうか?

何となく、本末転倒になっている様な気もするのだが‥‥  
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2008年06月06日

世直し人が必要なの?

少し前から、森村誠一氏の小説を本当に久し振りに読んでいる。本日、読んだのが、こちら。
正義の証明〈上〉
『今の日本の腐敗に切り込むには、ひょっとしてキラみたいな私刑執行人が必要なのかも?』という気もする、今日この頃だったりして、とても考えさせられる本でした。

ネットニュースで拾った記事に、ニュースステーションの報道が気に入らないから、テレビ朝日には、撮影規制をかけると自民党が決めたのだとか‥‥世も末って感じですね。

こういう脅しをする感覚こそが問題だというのに、何も判ってないんでしょうね。

「悪法も法なり」として、遵守しなければ法治国家なんて、成立しないのだけれど、法が在っても、法を曲げてしまう存在が世の中に大きな顔をしている限り、法の下の平等など、夢のマタ夢といった感じで。

とにかく、イイものはイイ。ダメなものはダメなので、スピード社の水着に現在、日本のスポーツメーカーが負けているコトからこそ、金メダルを獲得するには、国産を使いたくても仕方ナイ選択があるのと一緒で、それを無理やり政治力とかで覆されるのも困るというか。

スポンサーが付いているので、負けてもオリンピックに出場出来る選手が居て、付いてナイので、勝っても出場出来ない選手とか‥‥本来フェアであるべき、スポーツ界でも色々あるのですから、政治の世界なんて、本当にドロドロって気がして、少々気が滅入りました。

でも、やっぱり法律を全ての人間が遵守する社会が理想であり、人間だから理想通りにはなれなくても、超えてはイケナイ一線というのも存在しますよね。ソレにしても最近は、掟破りの人間が続出しているみたいです。  
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2008年06月05日

近未来の日本がもし‥‥

こんな感じだったとしたら、その種は既に芽生えているのかもしれないと思うのが、こちらの本。
影絵の騎士
おそらく、近未来というコトに時期を設定するコトで、現在進行形のマスコミの暴走を描きたかったのだろうという気もする。

何故なら、最近はどんなに正当な報道であっても、「名誉毀損」あたりで裁判に訴える人が増えているので、大きなバックが付いてなければ、おいそれと危ない話を書くコトは無理だろうし。

ともあれ、幾らプライバシーがあると言っても、公人になったからには、清廉潔白である必要性があるので、本来はプライバシーが多少制限されても仕方がナイのに、日本では逆で、事件に巻き込まれた被害者の方が、一般人だというだけでプライバシーを踏み付けにされてしまったりする。

犯罪報道が視聴率を上げるのは、自分がその犯罪に巻き込まれなかったという幸福を味わいたいからという、シリアルな見方には『なるほど』とも思う。

確かに、暇な方々には繰り返される残虐な出来事も日々の退屈しのぎになるコトもあるのかもしれない。

そうした報道を繰り返し見るコトは、ワタシはゴメンだが‥‥大体、事件を蒸し返したトコロで、我々みたいな視聴者が細部を知ったところで、どうなるものでもナイと思ってしまうので。

過ぎた報道は模倣犯を産むだけだと思うし。

にも、関わらず視聴率みたいな、曖昧なモノに迎合している内に、マスコミもボロボロになって来ているというコトを暗喩しているのだろうとすら思う。

インターネットの時代になって、TVなどの映像に映ったモノを瞬時に買える時代が来れば、世の中は確かに変わるだろう。

どんなに時代が変わっても、人間が欲望をコントロールしない限り、「満足」を手にするコトは絶対に出来ないと決まっているのに‥‥  
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2008年06月04日

信じられない話

こんなニュースを読んでも、全く信じられないのだが、どうしてこんな試算が出来るのかがとっても不思議。ちょっと抜粋すると、

政府の社会保障国民会議の雇用・年金分科会が4日開かれ、国民年金の未納対策として低所得者の保険料免除や、パート労働者らを対象に厚生年金の拡大などを徹底した場合、2006年度に66・3%だった納付率は最高で91・1%まで上がる、との試算が示された。

試算によると、国民年金に加入している週20時間以上30時間未満のパート労働者や、5人未満の個人事業所の従業員をすべて厚生年金の加入対象とした場合、滞納者が減ることで納付率が10・2%アップ。

さらに、低所得者の国民年金保険料を本人の申請がなくても免除したり、所得が500万円以上あるのに保険料を払っていない人に強制徴収を徹底した場合、納付率を最高で91・1%まで高められる。


そして、当然ながらこんなニュースが同時に発表されている。

低所得層ほど保険料負担増に=厚労省説明と食い違い−後期医療調査

厚生労働省は4日、国民健康保険(国保)から後期高齢者医療制度(長寿医療制度)へ移行した75歳以上の保険料負担の増減について、実態調査結果を公表した。69%の世帯で保険料負担は減少するものの、負担が下がる世帯の割合は高所得層ほど高く、「一般的な傾向として低所得層は負担減となり、高所得層は負担増となる」との同省の従来の説明とは食い違う結果となった。


どちらも、ネットニュースの抜粋なのだが、昔の大本営発表みたいで、政治不信を加速するだけの話題。

大体、「国民年金に加入している週20時間以上30時間未満のパート労働者や、5人未満の個人事業所の従業員をすべて厚生年金の加入対象とする」コトが、現実的に可能なのかどうかという点が、完全に抜けている。

『これを実行するタメに、会社が破綻したら、一体どうなるのか?』という仮定が全く欠落している。中小企業への貸し渋りが再び増加しているらしい今日、こんなコトが可能とは、とても思えない。下手すると、より一層の景気悪化の要因になりかねない。物事には、景気の良い時にするべき対策と、悪い時にすべき対策は全く違うと思う。

正しいコトならば、何時やったとしても正しいといった机上の論理に終始しているとしか思えない。

大体、年金は「百年安心」という話だったのに、不安ばっかりだし、厚労省の試算とかはアテにならない。結局、希望的にこうなったらイイなという数字を採用するというコトで、国交省の通行予測量の水増しと似たか寄ったかだからだ。

出生率が多少上昇したと言っても、かつて1.52ショックと騒がれた時と比べると、マダかなり低い。これからある程度の時間が過ぎて、第二次ベビーブームの人々が出産年齢から遠ざかる頃には、恐ろしい数字が待っている可能性があるのに、予想より多少増えたコトなど焼け石に水の話だ。

我々は、必ずニュースを眉に唾をつけてしっかり吟味しないと、郵政民営化=バラ色みたいな、嘘の話に再び騙されてしまうに決まっている。

一番の詐欺師は、投獄される様な小物じゃナクて、決してその犯罪を追及されない人々の方だというコトを肝に銘じておかなくてはナラナイ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:46Comments(4)TrackBack(1)

2008年06月03日

何事も先手必勝では?

先月の女子高生殺害に関して、遺体発見現場までの道沿いに設置されている防犯カメラに写った自転車を押す男性の画像を公開したそうだが、既に一月近く経っているのを思うと、公開するのが遅いんじゃないかと思う。

今は確かにプライバシーとかが問題になってはいるが、今回の場合は殺人事件だし、別にこの男性が犯人と確定出来なくても、殺害される前に会っていた可能性が高いのだから、もう少し記憶が鮮明な内に公開した方がイイんじゃナイだろうか?

例えば、その服が何らかのコトで汚れてしまったとしたら、それを処分するには充分過ぎるホドの時間が経過しているし、一月ホド前に似た様な服装をしていた男性を思い出せるなんて、少なくともワタシには無理だ。

世の中には、記憶力が素晴らしい方も存在するので、全く不可能とは言えないだろうが、なるべく早く情報を公開しないと、今度も迷宮入りになりかねない。

こうした事件で、犯人が逮捕されないと、マスマス類似の犯罪が起きやすくなるコト請け合いだ。

小学校の教師だった人物が、無断で死亡した子供の写真をネットにアップしていた事件で、執行猶予中にも関わらず、子供達の写真を撮影しようと、無関係の小学校の校庭に入り込んで不法侵入で逮捕されたというニュースからも判る様に、ロリコンだったり、性犯罪系の犯罪者の更生はナカナカ出来るモノではナイ。

無論、他の犯罪も連続する可能性は高いのだが、性犯罪関係の怖いトコは、殺人にまで結び付きやすいというコトだ。

何故なら、犯人に顔を見られてしまう可能性が高い犯行だから、そして、証拠を残しやすい犯罪だから。

長野市の松代出身の女性も、骨が見つかったコトで、殺害された可能性がホボ確定したのだが、犯人とおぼしき男があんなにも平然と、マスコミのインタビューに長々と応えていたコトからも類推出来る様に、性格のドコが壊れている可能性が高い犯人は、幾つもの顔を持っている可能性が高いので、何事も無かったかの様に、一般市民として普通に生活していると思われる。

時として、狂気にかられる犯罪に巻き込まれないタメにも、情報の早期周知は必要だし、場合によっては罪にならないホド精神的に問題がある方々だとしても、今後のタメにはある程度の危険情報をそれなりに流すべきではナイかと思う。

犯罪を未然に防ぐには、先手必勝で臨むしかナイ。無論、全く何事も起こらない内から、何かをするコトは無理だが、既に起きてしまった出来事に付いては、なるべく情報をオープンにして、早期解決を図らないと、時間が経過すればするホド、犯人逮捕は難しくなるだろうし、再犯の可能性が高まるばかりだ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:34Comments(6)TrackBack(0)

2008年06月02日

米国牛肉は本当に大丈夫か?

日本はなし崩し的に、米国産の牛肉が解禁されてしまったけど、お隣の韓国でも問題になっていて、それダケで大統領の支持率が10%台まで急落したというニュースを読むと、日本との違いが明白。

「船場吉兆」の廃業にもある様に、食品を取り扱う人々のモラルが低下している現在、正直に米国産牛肉使用という表示をしているのがどの位あるのか?

産地偽装の話題は、未だにアチコチで聞かれる。マスコミで大々的に取り上げるのは、狙われたターゲットだけだけど。

別に「船場吉兆」を庇うつもりはサラサラ無いが、あれで食中毒になったと仮定しても、生命まで奪われるコトは皆無に等しいだろう。

でも、「BSEに汚染された牛肉」でBSEになったら、おそろしい人生の最期が待ち受けている。ソレも、即効性じゃナイので、ドコで食べたのが悪かったかの原因も判らず。

となると、「船場吉兆」を叩く以上に、叩くべきなのは、あまりに当然な話なんだけど、日本の対応は韓国と比べると甘くナイのか?

日本人は、自分達は全てを知っていて、北朝鮮あたりと比べると情報操作とは無関係だと思っているのだが、「オレオレ詐欺」も引っ掛かるのは、「自分は大丈夫」と慢心している方々に多いそうな。

となると、やはりかなり怖い問題だと思う。大体、月齢は抑える、脊髄は除去して、という条件が存在しても、未だにタマに忘れたコロに間違える国に対して、やっぱり最低でも色々な検査は必要でしょう。

殺されないタメの食料に対するコストは、多少高くても仕方ナイと思う国民が大半では?

少なくとも、安全だからと高いお金で買わされて、実はトンでもナイものだったなんてオチよりグッとましだろうと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:53Comments(2)TrackBack(0)

2008年06月01日

肩こり・腰痛にビタミンB1

毎月恒例の「食べる元気」カレンダーから。

ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わるのを助けています。不足すると糖質の代謝ができなくなり、疲労物質が生じます。さらに、たまった疲労物質の分解にもビタミンB1は不可欠。肩こりや腰痛は、血液循環の悪化によって、疲労物質が筋肉にたまって起こるのが大きな原因ですから、肩こり・腰痛の解消には、ビタミンB1を補給し、ストレッチなどで血行を高めるようにしましょう。

○これがおすすめ食材
1.豚肉‥‥ビタミンB1が豊富な代表的食品で、特に赤身の部分に含有量が多い。赤身主体のヒレ肉やもも肉ならB1を効率よく摂ることができる。ビタミンB1は水溶性なので、ゆでた場合はゆで汁まで利用するとよい。

2.うなぎ‥‥万葉の時代からのスタミナ食で、ビタミンB1以外に、ビタミンA、D、E、良質タンパク質、EPAやDHA、コラーゲンとまさに栄養の宝庫。蒲焼きのカロリーが気になるなら、脂を落とした白焼きも美味。

3.玄米‥‥玄米には、白米になると除かれてしまうぬかと胚芽部が残っていて、ここにビタミンB1、B2、E、食物繊維などが含まれる。最近「米」の栄養価が見直され、玄米が人気に。最初は白米に混ぜて炊いてみては。

じつは、ビタミンB1は、にんにくやねぎの香り成分アリシンと結合すると、アリチアミンという物質になって長時間血液中にとどまります。糖質を効率よくエネルギーに変えていくのです。

さらに、糖質がエネルギーに変わる際、疲労物質を残さないようにするために必要なものがあります。それがクエン酸。クエン酸は柑橘類や梅干しなど、すっぱい食品に豊富です。

ちなみに、疲労物質を取り除くには、血流をよくすることが大切。血行を改善する働きのあるビタミンEも効果を高めます。青背の魚、ナッツ類、植物油、かぼちゃや青菜類などを日頃の食卓に。

そろそろ、梅雨の時期になって、体調もマスマス崩れやすくなります。皆さんも、ビタミンB1を沢山摂って、疲労回復しましょうね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:12Comments(4)TrackBack(0)