2008年09月30日

対人能力をアップする

音楽にもベスト版があるみたいに、心理学の本にもエッセンスを選び出した本があります。その中から少し、
世界の心理学50の名著 エッセンスを学ぶ
この中の全てを書くワケにはいきませんが、とりあえず明日からスグに役立ちそうなのが、「相手の話を上手に聞く方法」ロバート・ボルトンの本からの抜粋ですが、

―乎罎靴届辰鯤垢‥‥良好なコミュニケーションには、相手に関心を向けて話を聞く「傾聴」が必要になる。よそ見をせず、姿勢、アイコンタクト、身体の動きなどで、相手に「真剣に」聞いていると伝えるべき。

∀辰靴笋垢ぞ況をつくる‥‥相手が自然に話せるように手助けする技術。効果的なのは「きっかけとなる」言葉をかけること。
例えば「今日は晴れやかな顔をしているね」とか、「もっと聞きたいな」「この件について話してくれないか」「何を考えているんだい」など、相手が話すのを黙って待つのも良い。ボディ・ランゲージで相手の話を聞く気があるというメッセージを伝えられれば、もっと良い。

8世ご垢┐襦邸邸崛蠎蠅力辰遼楴舛髻∧垢手自身の言葉で簡潔にもとめた応答」、相手の話を要約してみせるコトで、真剣に聞いているコトを話し手にアピール出来る。

ぜけ入れる‥‥話している人に、自分の心理状態や感情を認識させる鏡のような役割をする。相手が経験しているコトを、評価も批判もせずにありのままに受け入れる。人は、必ずしも自分の本当の気持ちを詳しく説明するとは限らない。遠回しな言い方をしたりするので、相手の本心を見極めるためには、反応を示すよりも、相手をそのまま受け入れるコトが有効である。

つまり、言葉にならない言葉を聞き取る努力が必要になる。言葉だけを理解しようとすると、道を誤りやすいからだ。

まずは、この辺からお試しあれ。  

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2008年09月29日

年金はドコへ?

他人事だと思っていた年金問題。社会保険事務所で何年か前に、主人のデータを厚生年金が抜けていると指摘して直して貰ったハズなのに、年金特別便が来たら、少し変。

加えて、本日、ワタシにもお問い合わせが来たので開封すると、主人の時に一緒に確認しておいたのに、厚生年金が欠落していた。

チャンと厚生年金の番号も年金手帳に書かれているのにね‥‥

ともあれ、ホトンドが国民年金なので満額貰えたとしても、生活保護の額にも満たないのですから、あまり老後の当てにはしてませんが、それでも払ったのに記録が消されているのは面白くナイですよね。

偽装米から、年金問題まで、問題山積な日本が実感として感じる、今日この頃ですね。

ちなみに、息子が食べてしまった事故米混入の可能性があるメニューの名前の中に、「五目厚焼玉子(国産具材)」とあったのには、苦笑してしまいました。

そういうダメな日本になった原因は、「全て教育に問題があって、日教組が悪い」と問題をすり替える人が登場してますけどね‥‥

事務所の電話に「良く言った」という激励の電話が掛っているから、イイのだと強弁している人に、政治家としての自覚があるのかどうか。

ホトンドの人々は、呆れ果てているのだと理解出来ないんでしょうね。下らない人に抗議の電話などしても、馬鹿馬鹿しいだけなのに‥‥

そうやって、自分達の責任を他人に転嫁して来たから、世の中は全然良くならないんだと自己批判出来ないですね。

首相就任演説でも、最初に申し訳ばかり謝っただけで、他党を貶す作戦みたいでしたし、最早、こんな政権では年金問題も解消出来るかどうかも判らないし。

何とも、気が重い話が続く毎日です。  
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2008年09月28日

「篤姫」がクランクアップ‥‥

ブログを書こうと思いつつ、見てしまいました「篤姫」。通常、土曜日の再放送を見る場合が多いのですが‥‥

「ちりとてちん」以降、ホトンドTVドラマを見てませんでしたが、流石に「篤姫」だけはホボ毎回見てました。今日のニュースで「『篤姫』がクランクアップ」とあって、もう終ってしまうのかと残念です。今年の終わりが近付いているコトでもありますし。

最近、月日の流れの早いコト、早いコト。

やはりドラマは脚本が命。あんなに「ちりとてちん」にのめり込んでいたのに、春から連続ドラマは最初しか見なかったので、明日から始まる連続ドラマに期待してます。(朝の早い仕事の時や、昼にどうしてもと入った仕事の場合は、本放送や再放送が見れなくなるので、あまり面白過ぎても後ろ髪が引かれるので、毎回見たいと思わない方が、仕事には差しさわりがナクてイイかもしれませんけどね)

歴史の授業では、江戸時代後期あたりまでは細か過ぎるホドに教えて貰えるましたが、どうもそれ以降は現代と被るので、差し障りがあるのか一気に、急ぎ足で教えられるので名前だけしか覚えてナイ様な、「生麦事件」とか、「薩英戦争」とかが、理解出来て、歴史好きには嬉しいです。

ちなみに、日本史で一番興味があるのは、中世以前。まだ判らない部分が多くて、ミステリアスですからね。

でも、本当は現代と密接な関係があるのですから、江戸時代以降をよりチャンと知るべきなんでしょうね。大久保利通が「篤姫」に出てますが、その孫が吉田茂首相で、その孫が現在の日本の総理大臣とか。

本日の「信濃毎日新聞」には、総理の曾祖父である石炭王の麻生太吉について説明されてました。曰く、「麻生家はほとんどの場合において村民らと共同で採掘事業を行いながら、…地元村民を結果的に排除し、広大な鉱区を自らの手中に収めることになった」と。そして、炭鉱を三菱などに売却して、巨利を得て、現総理の父は衆議院議員になり、吉田茂の女婿として吉田首相の最側近に、その娘が皇族と結婚したので上流階級入りを果たしたと。

「ナルホド」というか、「さもありなん」というか、微妙なトコですけれども、こうした人々がホトンド自民党を支えて来たのだと思うと、「下流社会」への目配りなど期待しても無理かもしれませんね‥‥  
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2008年09月27日

自己保身ばかりの日本に風穴を

低所得者向け債権の行き詰まりから、リーマン・ショックがあって、それを日本の金融機関が支えようとしているのが、昔の日本のバブル崩壊の頃とかなりダブったりするので、あえて読んでみたのがこちら。
ハゲタカ〈上〉
NHKの土曜ドラマの原作というコトもあって、一度読みたいとは思いつつ、先延ばししていたのですが、かなり克明に日本の金融の暗部を描いているので、こういうドラマは民間放送では間違いなく出来ないだろうなと思いましたね。

それにしても、表立っては書かれてませんが、結局はそうした闇のお金はつまらない政治家の懐へと消えた分も多かったんでしょうと、本日のニュースと絡めて思います。

今、この時期にこの発言をするのですから、妻である中山恭子首相補佐官も推して知るべしだと世間の方々は思っているコトでしょうね。

結局、拉致問題も、時間ばかりが過ぎて行くだけ‥‥

何せ、国交省など発注の橋梁工事の談合事件で公正取引委員会の排除勧告を受けた二社から、談合容疑が表面化した後の二〇〇五年から〇六年まで献金を受けていたという人を、国交省の大臣にするコト自体が疑問なのにね。

要するに、何度も失敗しても、閣僚だけでもクリーンな人を集められないという日本の汚れた政治家と、それを利用する烏合の衆が日本を牛耳っていて、ほんの少ししかマトモな方は存在しないのだと、改めて強く認識させてくれた本でした。

庶民に微々たる利息しか払わずに、ディールをやっては負け続ける人々の馬鹿馬鹿しさに、これからも呆れ続けていかなくてはならないんでしょうか‥‥これでは日本の経済も、二流以下かもしれないと思いました。勤勉な庶民が下支えしているから、何とかなっているだけで、日本の凋落の足音ばかりが聞こえます。

前にも書いてますが、アメリカの低所得層に貸す金があるならば、日本国内の企業に融資した方がマシという、当り前の発想がどうして無かったのかがとても不思議。要するに、バブルの崩壊から、ホトンド何も学ばなかったのでしょうかね‥‥  
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2008年09月26日

ダマされやすい時代に

昨日の話題ではないですが、世の中はマスマス大変な状況になっているみたいですね。

昨年、生活保護を受けた世帯は1カ月平均110万5275世帯で過去最多。児童相談所が虐待相談に対応した件数も4万639件と過去最多なんだそうです。

生活保護を受けた実人員は1カ月平均154万3321人というコトは、日本の人口の1.5%近くが、生活保護を受けているというコトですね。そして、それ以下の生活をしている人々も沢山居る‥‥

こういう時にこそ、「溺れる者はワラをも掴む」というコトで、詐欺に引っ掛かりやすくなります。そうナラナイ為にも、読んでおいて欲しいのが、コチラ。小説ですので、読みやすく理解しやすいと思います。加えて、ヒネリが効いているので、かなりオススメかも。
マジシャン

タダ、この本を読んでて思うに、これから総選挙に向けて、政治も「マジック」が掛けられて、真実が見分けにくくなるのではないかと思います。

この本の中に、軽自動車を売るCMのトリックもありましたが、全ての政党の宣伝に対して、眉に唾を付けて、嘘を見抜けないとダメだと思います。

幸せになけれるという夢を見させておいて、選挙が終わると大衆の生活などどうでもイイという方々が、とても多いのですが、下手するとソレにも関わらず国民のコトを考えているなどと、嘘の上塗りをする人すら居ますからね。

ダマされたくなかったら、詐欺の手口を知るコトですし、本当の詐欺師というモノは、ココまでやるのだというコトを知っておかないと、ダマされてからでは遅過ぎると思いました。  
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2008年09月25日

互いに助け合う社会に

この前、書いた著者の別の本ですが、
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書 新赤版 1124)
今の日本の制度の貧困が、格差問題も含めて最大の問題なのだというコトを判りやすく説明してくれます。

内閣のホボ三分の二を世襲議員が占めるのですから、その人々に底辺の声を聞いて欲しいと言っても無理でしょうが‥‥

簡単に述べると、貧困になる人々は、「溜め」がナイので貧困になってしまうというのですから、真逆な人々に理解して欲しいと言っても、理解不能かもしれませんが、貧困を隠して政治の無策を隠ぺいしようとしているコトが、しっかり説明されています。

「連帯」という言葉は、かつてポーランドを改革する原動力になった団体の名前でもありますが、我々、一人一人の力を連帯するコトで、世の中の「底上げ」を果たさなくてはならないのです。

生活保護以下の水準で生きる人々が、増加しているのは現実だろうと思います。しかし、その人々を救うタメに打ち出された政策のホトンドが、その施策を行う人々の懐を潤すだけのモノであるのならば、正にバカバカしい限りです。

食うタメに軽犯罪を犯して、刑務所に戻ろうとする人々が増え続ける社会が、文明的であるとはとても思えません。

日本が、もう少しだけでも、世界に誇れる社会になるタメにも、我々は「弱者に目を向ける政治」を求めなくてはなりません。「景気回復」が今回の選挙の最大の要望みたいですが、ソレにはやはり全ての人々が余裕のある暮らしをするコトが、内需喚起の鍵だと思います。

「貧困」は、今、困っている人だけの問題ではナイと、改めて思いました。  
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2008年09月24日

心理学の催眠

昨日の続きではナイですが、精神医学と心理学について、小説で楽しみながら学べる本を二冊。
催眠―hypnosis

後催眠
おそらく、コレを読むと昨夜の問題もある程度理解されるのではないかと‥‥

サイコっぽいのかと思って敬遠してましたが、全く違って最初のはミステリー、次のは純愛小説のジャンルに入るかと思いますが。

臨床心理士だった方なので、かなり詳しい心理的な描写があるのに、読みやすくなってます。

昨日の話題には、「後催眠」の方がよりリンクしているかもしれませんが‥‥

こういう本を読んで、もう一度「法の下の平等」というコトを考えてみるとイイと思います。

現実は、上流階級の人々が日本社会を牛耳っているのですから‥‥  
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2008年09月23日

刑法39条を考える

個人的に、どちらかというと人権は守るべきだとは思っているのだが、刑法39条の「精神障害者」に対する問題だけは、少しいわゆる人権派と呼ばれる人々とは違うと思っている。

何故なら、大学時代の友人を亡くしていて、その犯人は刑法39条によって無罪になったからだ。無論、犯人はしばらく病院に入院させられたし、犯人と友人は親族だったし、犯人の母親は自殺したので、その犯人は犯罪の代償を払った。

その犯人にも気の毒な部分があったコトも知ってはいるが、ともあれ「結果責任」というコトを考えると、収監されるのが刑務所なのか、医療刑務所なのかは違ったとしても、チャンと服役という形をとった方が、犯人も罪の償いが一応でも出来てイイのではないかと思うのだ。

そして、何より「詐病」により、本来有罪になるべき人まで、無罪にならなくて済むからだ。そして、「再犯のおそれ」などというあいまいな理由で、勝手に拘束される期間を定められるのは、「精神障害者」の方にとっても不都合ではないかと思うからだ。

そんな気持ちを整理してくれる本に出会った。ソレがこちら。
刑法39条はもういらない
タダ、とても難解な本なので読み辛い部分も多いのだが、一番思ったのが、裁判官の心証だけで、精神鑑定が受け入れられたり、受け入れられなかったりと、判決がバラバラだというコト。

これから裁判員制度が始まるというのに、コレでは裁判官になる人はどう判断すべきか迷うコトだろう。

精神障害があろうと無かろうと、犯罪に対して処すべき刑を、情状酌量も踏まえた上で決定して、その収監期間を刑務所なのか、医療刑務所かを決めるという明瞭な考え方の方が、判りやすいのではないか。

ワタシは死刑推進派ではないのだが、とりあえず「死刑」が現在の刑法にある限りは、精神障害者であろうと「死刑」という判決が出るコトは、仕方がナイことだとも思う。タダ、少なくとも、最近増えている「自殺出来ないから、他人を殺して死刑にして欲しい」という殺人者の抑止に、「死刑」が役立た無いコトは明白だと思うが‥‥

とにかく、人を殺すという時に、平然としている人の方が恐ろしいのであって、殺す時に人格が崩れている場合の方が「普通の人間」であろうと思うワタシとしては、殺人時に変だったか否かというコトは、さほど問題ではナク、殺人によって人格が崩壊する人も存在するだろうし、少なくともその時の精神状態など、誰にも本当のトコは理解出来ないと思う。

となれば、「結果責任」と「情状酌量」をもって、正常な人と同じ土俵で裁かれた方が、逆に「精神障害者に対する偏見」が少なくなるのではないかと思う。

精神が病に侵されるコトは誰にも可能性はあるコトだ。ともあれ、身体が病気になって、他人を道連れに心中などというコトも、タマにあるが、そういう場合では、精神が病気と身体が病気で、犯罪に対する罰が違うというコトは、あまりに変だと思う。

とにかく、これから裁判員制度という、本来、裁判とは無縁だった人々に判決を求めるタメには、あいまいな部分を少しでも排除する努力をしないと、おそらく裁判員の方々は混乱すると思う。その辺のコンセンサスをしっかりしてから、「裁判員制度」を始めても遅くはナイのではないかと思うのだが。

  
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2008年09月22日

弱者に優しい政治を‥‥

期待したいモノですが、人権意識が希薄な方が日本の総理大臣になられたので、ホボ無理なのかもしれません‥‥

福岡小1殺害事件は、母親が逮捕されましたが、最近の全国学力テストに対する世間の風潮などを考えると、障害を持って生まれた子供に対して、親が将来を悲観しても無理はナイと思います。

むろん、だからと言って殺人が正当化されないのは当然のコトですが。

学力テストの復活は競争を生むからと、長年、見送られて来ましたが、復活した途端に、全国で何番目に自分達の県が位置しているかというコトが問題になるのなら、復活しない方が良かったとしか思えません。

子供に教えるべき最初のコトは、他者も自分も一人一人が大事な人間であって、互いに大事にされるべきだというコトなのですが、そういう教育が薄っぺらなので、「いじめ」があったり、自殺に追い込まれたり、果てに殺人まで起きると思います。

建前では、「皆、平等」とは言うものの、勉強が出来たり、スポーツが出来たりする人に、教師は優しいというコトを、子供達は敏感に感じていると思います。

家庭でも大事にされなくて、学校でも居場所のナイ子供達が、弱い者に対してうっぷんを発散したり、大人になっても、職場での「いじめ」が存在する、この社会に我が子が障害を持って生まれてきてしまったという時に、その重圧で潰れてしまう人が存在するコトも、ある程度は仕方がナイことです。

それでも、何とか親となったからには、子供が生きていける様に、ギリギリまで頑張って欲しいし、出来ればソコまで追い込まれなくても済む社会になって欲しいモノです。

後期高齢者保険制度も、今年始まってから、何度も迷走が続いてますが、じっくり考えて場当たり的ではナイ制度を作って貰わないと、何度も何度も保険料の額が変更になる手紙が届くのは無駄だと思います。

制度を作る度に、組織変更やそれに事務費ばかりが費やされるのではナク、なるべく同じシステムを利用するコトで、事務費が増大しない方向で、元々の国民健康保険を変えるという発想が、どうして無かったのかが不思議なのですが、全て、民間が良いとは言えませんが、もう少しコスト意識を持って、政策を運用して、余剰金が出来たら、少しでも福祉に回すという政治にしないと、国民が痛みに耐えられずに、ヘバってしまうと思います。

我々も、本当に幸せになるタメには、ドコに投票すべきかをじっくり考える時が来ているみたいですね。  
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2008年09月21日

やりきれない話題

ようやく、少し疲れが抜けて来ましたが、コレを書いたらもう寝ます。先週は忙し過ぎました。それでも、昨夜の御客様は「遅くにお願いして申し訳ない」とおっしゃって、ワザワザ車から奥様がお菓子まで持って来て、最後に「どうぞ」と下さったりするので、一期一会の方とはいえ、お役に立てて良かったと思います。

それにしても、昨夜のアンコの毒は、何だったのかを特定されてナイみたいです。変な事件ですね。

と思ったら、息子は既にカビ毒入りの卵焼きを給食で食べさせられていたみたいです‥‥

ココまで来ると、最早、我々には「食の安全」を完璧に守るのは無理かもしれませんね。

タダ、せめてもう少しでも、安全なモノが食べたいのですが。ちなみに、ミニマム・アクセス米を外国に全量供与したくても、外務省との兼ね合いで無理なのだとか。日本の縦割り行政の歪みがやはり問題なのでしょう。

さて、千葉県でも猟奇的事件が起きましたが、「日本は世界で安全な国」と言われてたのも、既に過去となってしまったのかもしれませんね。
治安崩壊──凶悪犯罪社会を生き抜くために知るべきこと
スゴイ本とまでは絶賛出来かねるのですが、空き巣などに遭遇した場合は「台所」に行って、フライパンや包丁を手にして逃げるべきなどと、現実的な対応も書かれているので、一読しておくとイイかもしれませんね。

日本は、既に「一流国」から滑り落ちているのかもしれないと思う、毎日です。それでも多くの日本人は、まだ立派な方も多いと思いますけどね‥‥  
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2008年09月20日

これから仕事に行って来ます‥‥

本日、かなり忙しかったのですが、最後に出張の予約が突然入り‥‥これから、行くのでコメントを頂いた皆様、コメント返しは明日になりますが、お許し下さい。

長野で中国産のアンコが再び毒が混入していたかという話題を書こうと思ってたのですが、それも明日に延期します。

我が家の近くで、直接そのお店で買ったコトはナイのですが、あそこの「おやき」は結構美味しいので、長崎屋で売ってるので、時々買うのでかなりショック‥‥

一昨日あたりも、主人は食べたいからと「アンコ入りのおやき」を二つ買って食べました。息子は、ソコの「カボチャあん」が、ワタシは「そらまめあん」がひいきなのですが。

それにしても、言われてみれば、中国産のアンコだったのだなと改めて思ったり。気を付けているつもりでも、手作りでなければ、外国産が本当に多いのだと改めて思いました。

ともあれ、そういう事情なので、本日は簡単ですが、コレで失礼します。  
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2008年09月19日

市場は結果が全て

実話みたいな小説ですが、今、話題のリーマンらしき存在も登場してます。株式関係に疎い方には、ゼヒお読み頂くべき小説かと‥‥
バイアウト―企業買収
ちなみに、あまりに現実に存在しそうな類似の人物を思い浮かべられ過ぎて、小説としての出来はマズマズですが。

にしても、市場は厳しいものですね。一瞬の間違いが全てを無にしてしまう。それにしても、リーマンだけで、日本の金融機関は1000億円ほど損をしそうです。

外国の金融機関に投資して、それだけ巨額なモノをドブに捨てるのならば、日本国内の企業に融資してたら良かったのに。還らぬ繰り言ではありますが、みすみす国内をダメにしていて、結果、自分達もボロボロになっている学習能力がホトンド欠如している金融機関を見ていると、全く学習能力が無かった農林水産大臣ポストを見ている様ですね。

結局、自分の頭で考えずに、他と一緒とか、他行と横並びが一番安心的な「事なかれ主義」の結果なんでしょうけど。

地道に金融の王道を行く、銀行は激減してますからね。それにしても、額に汗しないで、うま味だけを手にしようとしても、ソレは無理な話です。

この本を読んで、前の日銀総裁を思い出しましたが、少なくとも民間ファンドに融資している様な、中央銀行総裁の居た国なのですから、当然かもしれません。

ともあれ、少なくとも日銀総裁は新しくなって良かったと改めて思います。日本一国でどうなるものでもありませんが、少なくとも今の日銀総裁の方が、信頼が置けそうです。と言っても、TVでしかお顔を見たコトはありませんが、人間の品性というのは、案外ある程度になると顔に出ますからね。

顔全体を見ていると気付きませんが、口元を集中して見ていると、案外、その人が誠実なのかどうかが伝わります。今度、そう思って見てみてくださいな。健康で、精神が健全な方は、口の形が綺麗です。

口の動きが薄っぺらに思えたり、歪んでいる方には、何か問題があるのです。そういう方々には、やっぱり色々なコトは、任せられない気がします。

  
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2008年09月18日

肩の力を抜く本を三冊

ともあれ、毎日毎日堅苦しい本ばかりを読んでても疲れるので、昨日から今日に掛けて読んだ本を三冊。
別冊図書館戦争 1 (1)
別冊図書館戦争 2 (2)
ひかりの剣
三冊とも、シリーズものを読んでたり、同じ著者の本をよんでいるからこそ、楽しいというトコもあるのですが、いわゆる青春小説というジャンルなので、古き良き時代を思い起こせるという意味でも、ナカナカの本です。

全て完全なエンターテインメントですので、硬い話はホボありません。

過ぎ去りし日の青春時代を思い出して、既に無感動になりつつある今の自分を顧みるというコトでしょうか。

「恋は遠い日の花火」だったりする人に、昔のみずみずしい時代を振り返らしてくれる楽しい本達です。

タマには、現実逃避もイイのかも‥‥  
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2008年09月17日

食の危機・偽装表示を見抜く

という副題が付いている本なのですが、どちらかというと世の中の多くの食料が偽装されていたという事件の集約本みたいな感じです。
「食べてはいけない」の基礎知識―食の危機・偽装表示を見抜く
でも、正直言って、今回の偽装米事件を見ていると、今回、毒が混入されていたからこそ、これだけ話題になりましたが、平気で毒の外国米と国産米を混ぜて全てが国産品として売られているワケで、となると毒でナイ外米は無論、ホボ全量、国産米と偽装されている可能性は大というコトです。

米輸入が是か非かと話題になっていた時には、「ミニマム・アクセス米は国産米の脅威となる」と言われてましたが、確かに脅威になったワケです。「偽装されて国産米に化けている」のですから‥‥

何はともあれ、恐ろしいのは消費者やソレを消費者に提供しようとしている手前の業者には、本当の国産米か、それとも輸入米が混ぜられているのかが、全く判らないというコト。

ちなみに、我が家はお米を作っている農家から、直接買ってますので、我が家で炊く御飯に関してだけは、全く心配せずに済みますけどね。

さて、上記の本の話に戻りますが、農薬にまみれたり偽装されたモノを目次から書き出すだけでも、「ホウレンソウ・キュウリ・タマネギ・ネギ・ショウガ・シイタケ・エダマメ・トマト・マツタケ・ゴボウ・ヤマトイモ・セロリ・ハクサイ・カボチャ・ブロッコリー・シュンギク・レタス・イチゴ・リンゴ・サクランボ・西洋ナシ・パパイア・オレンジ・ワカメ・カキ・シジミ・エビ・マグロ・クジラ・ウナギ・ブリ・アサリ・ハマグリ・サーモン・豚肉・牛肉・鶏肉・鶏卵・コメ・大豆・小麦」となると、全く安全な食べ物を探す方が大変というモノ‥‥

しかも、農協の組織である経済連が産地表示に加担して販売してたりするのだから、真面目に考え続けたら、恐ろしくて食べるコトが出来なくなりそうだ。

結局、コレも前から書いているが、日本と言う国が「詐欺」という犯罪に対して、厳罰主義でナイことが一番の原因だと思う。

確かに、殺人事件の犯人は死刑にしたいと思う人が多いコトは理解出来るのだが、自らの手を汚さずにというか、汚したコトを知られずに下手すると、大量殺人が可能かもしれない食物偽装の方が、余程、罪深いと思うのだが‥‥

ともあれ、「ホリエモン事件」の時に、あれだけ大騒ぎして、片棒を担いだ「リーマン・ブラザーズ」みたいな火事場泥棒みたいな会社の社債を、銀行や保険会社といった大企業が買っていたというのだから、日本の企業に倫理を求めるのが無理なのかもしれないが‥‥

イヤハヤも呆れてしまったというのが、正直な感想で。少なくとも、この本を読んでこれこそが大丈夫の決め手というのが、全くナイに等しい。せめて、本当に安全を追求したかったら、農家から直接買うしかナイかもしれない。ちなみに、スーパーなどに置いてある場合は、やっぱり自分が作ったと偽装して出している人も紛れ込んでいるので、「世に悪党の種は尽きまじ」と言った、ワルの五右衛門さんのおっしゃる通りなのかもしれないが‥‥  
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2008年09月16日

農水大臣はかなりの人物かもしれない‥‥

と最近、周囲に話しているのだが、何故かと言うと「もし、マトモな人物が農水大臣だったとしたら」上手く国民が丸め込まれて、再び『やっぱり自民党!!』という人物が増大するに違いナイのだが、平気で意味不明なコトをしゃべっているので、御蔭でそう思う人々を減らすコトに、かなり貢献していると思うからだ。

本日の御客様で、政治の話をされた方々は全て「とにかく自民党だけには、政権を取って欲しくナイ」と述べられていたので、正にその威力たるやスゴイものがある。

ちなみに、読みごたえありサイトのトップにリンクしてある「GREY WALKER」によると、
メタミドホスよりもカビ毒の方がずっと甚大な被害が出る

ってことだ。

「毒米」と言われて、ニュースも報道規制でメタミドホスの

ことを言っているように持っていっているが、カビ毒が人体

に溜まっていくことの方がずっと危険で、致死量もずっと

ハードルが低い。



で、なんでカビ毒には触れないかと言うと、

ご存知アメリカから買っている家畜飼料に、大量のカビ毒が

混じっていて、それを家畜の肉を食べたり、牛の乳を飲んだり

することで、日本人がカビ毒の被害にあっているからだ。

これが表沙汰になれば、消費者のウィルはアメリカからの家畜

資料輸入禁止に動くが、BSE問題でさえ、莫大な金を積んで

ようやく格好だけつけさせてもらっている状況で、日本がアメリカ

に、「家畜飼料も輸入規制します」なんていえないわけだ。
とのコトなので、我々も気を付けないとイケナイ。

少なくとも、農水省が目を向けているのは、消費者ではナイというコトが、今回のコトで明確になったワケで、そういう意味では、今回の事件はマイナスだけでは無かったというコトだ。

毒というものは、蓄積するから怖いのだから、少なくとも早目に気付いて元から絶つコトが必要になる。

農水省と事故米業者は、やはりズブズブの関係だったわけだしね。(元課長なる人の「便宜は図って無い」との言い訳など、誰もは信じるハズもナイし)

少なくとも、トップニュースで自民党総裁選というマスコミの思惑は、本日も「リーマン・ショック」で粉砕された‥‥

一党独裁が続き過ぎた国の末路として、日本も北朝鮮並みだというコトが判ったコトを良しとして、こうなったら前向きに、物事を捉えるしかナイとすら思う。  
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2008年09月15日

日本の真価が問われる時が来た

リーマン破産法申請で、世界中の経済がこれからガタガタするのは、間違いがナイ。

ココで日本経済が踏み止まれるかどうかが、これからも日本が世界の中で確固たる地位を築けるか否かの分かれ道になるのではないかと思うのだが、果たして今の日本政府に何かを仕掛ける気力があるのかどうか。

この大事な時期に、総裁選挙などで浮かれているヒマがあるとは、とても思えない。だといって、おそらくこのまま無策で「嵐が通り過ぎるのを待つ」という選択肢しか無いのではないかと思う情けなさ。

郵政民営化によって、海外に流失した日本の御金は、かなりコレで目減りするコトは決定的だ。

大体、外国の債券などに投資するというコトは、何度も書いているが為替リスクが多過ぎる。大きな金融機関であれば、ホトンド無視してイイほどの手数料だろうが、個人となれば、ドコを使ってもかなりの為替手数料が差し引かれる。

しかも、投資信託みたいなモノは勝負に勝つ勝たないに関わらず、手数料が引かれる仕組みになっている。

外国の会社のタメに資金をドブに捨てる位ならば、日本の中小零細企業に融資した方が、少なくとも雇用面だけでも有効だしいうのに、日本人から集めた御金を自国民のタメに使わずに、他国に流して儲けようとしていたツケがいよいよ回ってきたというコトか‥‥

汗水垂らして働くよりも、御金を右から左に流して稼ぐ方が楽に決まっているが、前に書いたみたいに「ノーベル経済学賞」を受賞した方が破産する現実において、そんなに上手い話ばっかりなハズはナイ。

石油価格も100ドルを割り込み出したし、下手をするとブラックマンデーに匹敵する恐慌の波が世界全体を襲うかもしれない。

人間は、何度同じ過ちを繰り返したら気が済むのかは判らないが、少なくとも恐慌の後に世界大戦が起きたコトだけは、忘れてはイケナイ。

景気拡大のタメに、戦争という選択肢を選ぶ圧力が、これから増すと思われる。しかし、戦争という選択だけは、マスマス世界の終末をより早く迎える結果にしかナラナイ。

それでも、日本人はそれなりの御金を既に手にしている。一人一人が、意識的になるべく国内産のモノを積極的に買う様にして、内需拡大をするのが、一番手っ取り早い不況からの脱出方法だと思う。

日本経済が、世界を牽引した時代もあったのだ。政治はボロボロだけど、少なくとも同じ日本人の作ったモノを愛用するコト。ソレが本当の「愛国心」なのだが、他人に強制する人ほど、そういうコトをしない。

真面目に「日本を愛する」というコトを、自分でじっくり考え直すイイ時期に来ているのかもしれないとすら思う。ピンチの中にチャンスの芽は存在するのだから。  
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2008年09月14日

つながりを大事にする

昨日までの本の著者の元ネタである方の本を読んでみた。
貧困襲来
ココには、昨夜までの問題の会社が実名で語られていた。「五重の排除」というキーワードだけでなく、「四重の否認」が語られていた。

要約すると、貧困になった人は、社会的に昔から受け入れられずらかったが故に、学歴もナク、頼れる家族もナク、ナイナイずくしのタメに自信すら失くしてしまい、「溜めのない状態」に押しやられ、行政は「貧困」だと認めてしまうと、保護しなくてはナラナイので、なんとしてでも「否認」するというのだ。

北九州市の餓死事件も、起こるべくして起きた事件であり、北九州市がどうやって生活保護を認めないかったかを細かに書いてあった。

加えて「自己責任」の意味する、政府の酷さに対する論評は的確で、素晴らしい。

入居支援事業・自立に向けた相談・生活支援もしてくれるという「もやい」の運動のホームページには、この本についていた「生活保護費の自動計算ソフト」が手に入るので、本当に困っている人はお試しあれ。

結局、同じ月の手取りが15万円だったとしても、家族皆で暮らして合算では、もっと一杯になり融通しあって暮らしている人や、定期的に15万円が貰える当てのある人と、日割りで一日5000円で暮らし続ける人とは、大変さが違うというコトだ。

貧困ビジネスとのもたれ合いの関係は、5000円を搾り取られる様に仕組まれていて、一度落ちたら這い上がれない蟻地獄みたいである。

もう少しでも、イイ社会になるタメには、必ずや政権交代が必要なのだと、改めて思った本だった。  
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2008年09月13日

生活保護者を狙うNPO

昨夜の本だが、驚く出来事はマダマダ続く。無論、ゼロゼロ物件がヒドイというコトは、TVとかでも報じていたが、ソコまで人非人だとは思ってなかったのと似た話があるのだが、それにしても『もしかすると、貧困ビジネスと福祉行政が結託しているのか?』と思う様な話が存在する不思議さ。

事故米も、農水省のOBとの浅からぬ因縁が存在しそうだが、生活保護にも、似た感じの話があるのだ。

何故なら、ホームレスの人達に生活保護を受給させ、宿と食事を提供してお金を取るビジネスと、福祉事務所が連帯しているふしがあるからだ。

郊外の不便な場所にプレハブみたいな寮に、3食つきで4畳半一間。生活保護費が13万4860円出ても、住宅扶助費の5万3700円はそっくり、食費が3万8000円に運営費7000円と合わせて9万8700円もかかる。保護費を手にしてスグ、NPO職員に一度全額を渡し、差額の3万6160円だけが戻る。職探しに往復1500円も電車賃がかかる場所で、求職活動して自立するのは、大変なコトだ。

しかも、「寮付きの仕事が見つかりそう」と話しただけで、仕事が本決まりにならなくても、仕事をするタメに引っ越ししたわけでもナイのに、「生活保護の辞退届」を強制、すると、宿泊施設が退去を命じ、仕事場では「住所がナイなら就職させられない」と、仕事にも就けなくなる始末。

しばらく、再び日雇い仕事に従事した後、良心的な「もやい」のスタッフに付き添われて、都内の福祉事務所で、再び生活保護の申請をすると、保護の受給と同時に、ドヤと呼ばれる6畳間に二段ベッドが3つ並ぶ、簡易ホテルを福祉事務所が紹介したという。しかも、ココでも食事もなしで月に5万3000円あまりをとられるのだ。

そして、普通のアパートに越すのも、区の福祉事務所はドヤ施設での保護を譲らないので、「もやい」が間に入って交渉したので認められるという変な話。

アパートは古いが、私鉄沿線の駅から徒歩10分、6畳の部屋に台所とユニットバス付きなのだという。それでも、家賃は4万8000円。これに、生活費の8万1000円ほどがあれば、チャンと職探しも出来るだろう。

ソレにしても、最初の時に、就職して寮付きの仕事に従事するまで待ってたら、その後の生活保護費は不要だっただろうに‥‥

自分達に見返りがありそうなら、生活保護費を出したがるが、そうでナイなら、出したがらないんじゃないかと勘繰られても仕方ナイ様な対応だ。

人生の再出発をさせるタメに、生活保護があるのであって、ダメになる前にスッと手助けして、スグに立ち直って貰って、自立して貰う方がイイのに、ヨレヨレになって、精神的にボロボロになってからでは、簡単に立ち直れないのは当然だ。

目先のコトよりも、大所からどうした方が、トータルで出費が少なくなるかというコトを考えない場当たり的な対応に、呆れてしまった。

こういう大変な人々が増えているコト、そして、格差が拡大しているコトが、参議院での与野党逆転に繋がっているのに、まして、世の中が暮らしにくくなっている現在、どんなに総裁選で大騒ぎしたとしても、ソレで国民がダマされるとは、とても思えないのだが‥‥

それでも、マダ騙されるホド、ゆとりが日本には存在しているのだろうか???  
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2008年09月12日

貧困ビジネス‥‥

「ネットカカフェ難民」という言葉は、かなり有名になったが、この言葉を生み出した著者の本を読んで驚いた。

「貧困ビジネス」という、弱者を絞り取るのが目的みたいなビジネスモデルが、この世の中に存在していて、弱者が蟻地獄から這い上がるのを引きずり下ろすみたいな商売というか、弱者こそが御得意様みたいな商売が成り立っているというのだから‥‥
ネットカフェ難民と貧困ニッポン (日テレノンフィクション 1)
消費者金融は、「10万円借りたい」と申し出た男性に、むりやり100万円を貸し付ける。

ゼロゼロ物件は、インフルエンザで寝込んでいる男性が、「インフルエンザが治ったら医師の診断書を添えて家賃を持っていくので待ってほしい」と頼まれても、寝込んでいる男性を荷物も持ち出させることナク、鍵を交換して追い出した上に、残った荷物は処分して部屋のクリーニング代に充てるとして取り上げる。

派遣業の許可も取らずに、派遣したり、偽装請負して、若者を使い捨てる。

これでは、若者たちが「秋葉原事件」を真似したくなったり、『戦争で体制が一気に変わって、上でいばっている連中もガラガラポンでひっくり返れば気持ちが晴れる』と思ったとしても無理なからぬコト。

タダ、そんなコトをしても、被害者はホトンド体制側にはナク、弱者がややマシな弱者を巻き込むコトが出来るくらいなんだけど‥‥

本物の大金持ちは、自分で秋葉原あたりに行かないだろうし、戦争だって戦地で真っ先に殺される場所に立たされるのは、何時でも何処の国でも、貧しい下士官だというコトを忘れている気がする。

残念ながら、そういう思考能力すら奪われているのだろう。少なくとも、農水大臣の事故米偽装にに対するコメントを聞いても、完璧に他人事ではないか。

高級料亭で、高級な酒を呑む人々には、全く無縁の出来事にしか思えまい。

弱者を「蟻地獄」に留めておいて、むしるだけむしろうとしている日本の貧困は、このままだとマスマス多くの人々を巻き込む可能性すらあるのかもしれないとすら思った。  
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2008年09月11日

子供は親の鏡

なんだなとつくづく考える。我が家の娘がそそっかしいのも仕方ナイのかもしれないしなどと。

ともあれ、今はマタマタ貫井徳郎さんにハマっている。
空白の叫び 上
昨日読んだ「修羅の終わり」も「崩れる」も面白かったが、この方は長編の方が読み応えがあるタイプの方なので、上下二巻は本当に嬉しい。まだ、上巻しか読んでないが、こういう長編を読めると思うとワクワクする。(ちなみに、ストーリー自体はかなりリアルなので、それにはときめかないのだが、伏線がバリバリ張ってあったり、オムニバス的に色々な見方から物語が語られる手法自体はかなり好きなので‥‥)

今の我が息子と同じ歳の三人の少年が、バラバラに殺人事件を起こし、少年院に入れられて、お互いが出会うというストーリーなのだが、如何に少年院という生活は過酷なのかが語られており、本当はこういう話の方が、犯罪の抑止力になるのだろうとすら思う。

それにしても、「三笠フーズからは複数の仲介業者などを通じて、700キロが大阪府内の業務用食品流通業者に渡った。最終的にこれらの米は今年5〜9月、給食会社「日清医療食品」(東京都千代田区)を経て、119施設に販売された。施設は特別養護老人ホームやグループホーム、病院など」というニュースや、「「法務省は11日、法科大学院(ロースクール)修了者を対象とした08年の「新司法試験」の結果を発表した。3回目の今年は、74校の6261人が受験し、2065人が合格。合格率は33%で前年の40.2%を下回り、2回連続して下がった。3校では合格者がゼロ。法務省が設定した合格者数の目安(2500〜2100人)も下回った」というニュースを読むと、政府の絡む問題には、少々詐欺的な部分も含まれていて、こういう社会ならば、こういう少年達が存在しても無理はナイかなと、思わざるを得ない。

法科大学院を出さえすれば、司法試験に合格すると信じた人々の中には、人生が狂ってしまった人々も存在するのではないかとか考えてしまう。無論、能力が劣る人を合格させるべきではナイのだから最初から甘い夢を見させなければイイのにとか、病気で入院している人々や、体力が落ちた老人にメタミドホス汚染米を食べさせる日本の社会は、中国のレベルと五十歩百歩だとか‥‥

毒ギョーザ事件やオリンピックなどで、中国批判を繰り返していた人々は、人間はドコの国にあっても、悪が存在するというコトを受け入れられないのだろうが。

人間の奥深くに眠っている悪の存在を見つめ続ける著者の作品を読んでいると、人間の理性というモノは脆いものだと思いつつ、それでも弱さやどす黒い欲望ををさらけ出さずに生きていられるというコトは、幸せなのかもしれないと、我が身を振り返させてくれる小説だ。  
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2008年09月10日

我々は忘れっぽいのか?

無論、ソレを期待しているのが自民党だというコトは、重々承知してますが、本日の話題はそうではナク。

最近、ハマっている小説家の永瀬隼介さんが実名で書いたノンフィクションを読んでみました。
19歳の結末―一家4人惨殺事件
一番の感想は、こんな凶悪な犯罪だというのに、当時、初めての子供の悪阻でとても苦しんでいたワタシは、この事件のコトをホトンド記憶に無かったというコト。

胎教にマズイというコトでTVを見なかったのか、毎日気分が悪くて仕方なかったので、そのコト以外記憶にナイのか、とにかく本当に全く記憶にナイのである。

で、その事件をネットで捜そうとしたら、「少年犯罪データベース 大量殺人(2人以上殺害)」というのがあって、本当に大量の少年犯罪が昔から発生している。でも、近いモノは覚えているが、知らない事件も多い。おそらく、少年事件というコトで、昔はそんなにワイワイ報道しなかったというコトも一因かもしれないが、我々の感覚が殺人事件に対して、既に少しマヒしているのかもしれない。

少年ではなくても、ホボ連日殺人のニュースを流されているので、イヤなコトは忘れてしまいたいという自己防衛が働いて、忘れてしまうのかもしれないが、ソレにしても殺された人の遺族は、人生を狂わされてたまったモノではナイだろう。

この本が書かれた当時は、「虐待の連鎖」というコトが、マダそんなに一般的になって無かったのだが、結局、ココまで異常だったりすると反社会的人格障害とか、境界性人格障害の分野に入ってしまいそうなので、一番悪いのが遺伝なのか成育歴なのか迷うトコではあるが、こういう場合に同じ兄弟でも真っ当に育つ人も居るというコトが言われるが、例え兄弟でも全く同じ生育環境で育つワケではナイ。

親が子供に全く平等に対するコトもナイし、双子で全く同じ教室で学ばない限り、関わる他人はバラバラなのだから。

よく少年犯罪は、周囲の環境まで含めた他人や学校、家族関係や遺伝などなどの全てのカードが悪かった時のみに発生すると言われるが、確かにこの少年も最悪な人生だった。

ともあれ、被害者の悲しみを想う時に、加害者が可哀想な生まれだったからでは、巻き込まれた理不尽さを解消出来ないであろう。

我々は、被害者の数を少しでも減らすタメにも、やはり他者の行動にある程度関心を持って、悪いコトをしている少年に対して、些細な内にこそ注意をすべきなのかもしれない。物事はエスカレートしていくモノであり、特に他人の子供に対して注意するには、あまり過激になると個人では無理があるので‥‥

ソレにしても犯罪者になる人と、自分の子供を虐めたがる親の神経は、そういう話を何冊読んでも、どうしても心から理解しかねる。  
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2008年09月09日

呆れ果ててモノも言えないコトが多過ぎ

腹を立てるのは健康に悪いと知りつつ、毎度毎度バカバカしいニュースばかりで、頭に来るコトばかり。「毎度毎度バカバカしい」のは、お笑いだけで沢山なのだが‥‥

前から怒っている事故米の不正転売も問題だけど、福祉の崩壊もヒド過ぎる。

滋賀県の社保事務所の元課長は「組織ぐるみで改ざんした」と民主党の会合で暴露しているにも関わらず、標準報酬月額の不正で社保庁が職員関与を認めたのは初めてというニュースには、『ふざけるな!!』という気がするし、所管官庁から天下りした常勤役員のいる1918法人について平均年間報酬額をみると、▽400万〜800万円未満=578法人▽800万〜1200万円未満=483法人▽1200万〜1600万円未満=448法人。2000万円以上も10法人あったというニュースには、国民をナメテるんだと確信する。

定年後に年間2000万円以上も貰える仕事が、世の中に二桁あるコトもだが、一月百万円近い職場が約千もあるとは、一体どういうコトか。

国民からの税金を自分達役人のの身内だけで、グルグル還流させていると言われても、仕方ナイだろう。

そして、極めつけは「教育を食い物にしている」人間も多いコト。保護者は入所時におおむね200万〜350万円を支払っていたが、金額はまちまちで多い人は約700万円を支払っていたというのに、入所者らは「暴力をふるわれた」「賞味期限切れの食品を食べさせられた」と言うし、近所に住む女性は「スクールに来た子供たちはいつのまにか丸刈りになっていた。農作業でも監視の人が『メシ食わせへんどー』などと叫んで奴隷のようにこき使っていた。やせた子が多く、ちゃんと食べさせているのか不安に思っていた」と心配そうに話したというニュースには、呆れ果ててしまった。

子供を何とかしたいという親心につけ込み、嘘八百の美辞麗句を並べてダマし、子供達に軍隊的な教育をして、「ソレが正しい」と開き直る態度に驚いた。

人間の基本的人権を無視した教育は、間違っている。支配するコトによって、従順な人間になったとして、ソレを教育とはき違えている人々の何と日本に多いコトか。

大相撲の問題にしても、コレをテコにして「外国人力士」を排除したがる、国会でコップの水を撒いた様な、そして、答弁では官僚に書いて貰った原稿すら、読み飛ばして平気な人間が、文科部省のナンパー2だったりするのだから、仕方がナイのかもしれないが、本日は面白くナイ話題ばっかりだったので、最近、お気に入りの作家さん達の本を抱えて、読みながら早寝しようと思う。こうストレスが溜まったのでは、明日の仕事に差し障るに違いナイから。

御客様からの話題に対応するには、世間一般のコトを知ってないとダメなので、ニュースチェックは大事な仕事の一環なのだが、あんまりなニュースばかりで、本当に疲れる‥‥  
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2008年09月08日

より新しい回復力を求めて

既に何度も書いている安保徹教授の本なのですが、炭酸ガスがアレルギー体質を作るとか、円形脱毛症は低体温が原因だとか、色々と新しいコトも載ってます。
安保徹の病気を治せる医学-自律神経免疫医学-
既に、何冊かの本を読んでいる方には、そんなに目新しいコトはナイかと思いますが、読んだコトがナイ方には、より多くの病気について言及されているので、ベターかと思います。

抗不安剤が病気をつくることもあるとか、利尿剤は循環障害を強めてしまうとか、解熱剤の多用が白血病に繋がるとか‥‥

病気について知らないコトも、結構書いてあります。

噛み合わせが悪いコトも、体調不良になるというのは、ある程度予想してましたけどね。身体のバランスが崩れている方は、顔も歪んでますし、身体のバランスが整うと、顔を含めて全てが健康体になりますので。

病気の謎を知って正しい治療法をという言葉に、改めて今まで信じていた医学の常識を見直さないとダメだなと思いました。  
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2008年09月07日

何とか今日中にブログを書かなくてはと思いつつ‥‥

午後五時過ぎに借りてきた本を、一気読みしてしまいました。無論、夕食だけは食べましたが‥‥
ブラックペアン1988
海堂尊さんの本をホボ読み尽くしておりますが、この本が一番胸を打ちました。ちなみに、全ての小説がリンクしている感じの著者なので、読み出すと全部読みたくなる小説家だと思います。

それにしても、二足のワラジを履き続けていながら、小説をを書くペースはスゴイですね。

人間として大事なコトが書き込まれていて、本日のメインの話が、昨日の怒りの話題とは全く別の話になって嬉しいです。

タダ、昨日の続報として、約1800トンもの自己米が市場に食料として流通して、その大半が既に我々の誰かの胃袋に入ったであろうというニュースには、怒りを通り越した気持ちにさせられますが。

職業倫理というモノが、欠如している今、過去の日本の出来事を小説の中で読んだとはいえ、心が洗われる気持ちです。今の日本でも、多くの人の中にはチャンとした倫理が存在しているのだと思いたい。

でなければ、今、我々が驚いている様なニュースを知りえるコトはナイでしょうから。勇気ある内部告発者の存在無くして、問題は表面化しないのが大半だと思います。

一時は大騒ぎになったとしても、膿は全部吐き出さなければ健康体ににはなれません。例え、瀕死の重体になったとしても。そんな前向きな気持ちにさせてくれた一冊でした。

本日はしなくてはイケナイ事もあったのですが、完璧に海堂ワールドにハマっしまいました。明日への準備もしなくてはなりませんが、本当にリフレッシュした休日になりました。あぁ、これから忙しい。夕食の後片づけと明日の朝食の用意が待ってます。イイ本は、ナカナカ手放せないので、後が大変です‥‥  
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2008年09月06日

平気でウソをつく人々

というタイトルの本の話を前にしたと思うのだが、現実にそういう人が続々と出て来ているのは驚きだ。

総裁選挙で霞んでいるが、それよりも問題なのが「有機リン系の農薬成分メタミドホスや毒性のあるカビが検出された外国産の事故米が食用に転用されていた事件」焼酎や和菓子に使われていたというのだから、ビックリだ。

三笠フーズは、事故米であることを取引先に伏せて少なくとも298トンを販売しており、しかも、03年度以降、50回以上にわたって事故米を落札しているというのだから、果たして何トンの事故米が我々の口に入ろうとしたのかが不明という恐ろしさ‥‥

昨日はNHKで、利ザヤを得ようとコンクリートにリサイクルで出来た石灰の入った物質をコンクリートに混ぜたので、ポップアウトという現象がマンションの壁にドンドン起きているのを特集していた。

ウナギの偽装もそうだが、目先の御金に目がくらんで、業界全体の信用すら無くしてしまう人のなんと多いコトか。

ダマした人が儲かる社会になってきているのだが、日本の法律ももう少し「詐欺罪」に対して、厳罰化すべきだと思うのだけれど‥‥

なにしろ裏で悪いコトをしている人が平気で聖人君子みたいな顔をして、日本一の座を目指してたりするのだから仕方ナイのかもしれませんが、精密検査で大麻使用が黒と確定しても、言い逃れしようとする力士や親方、そして、その中には理事長まで入っているという体たらく。

本当に我々は、誰を信用して生きていけばイイのか判らない時代を彷徨っているみたいだ。「人を見たら泥棒と思え」という諺が、あまりにピッタリの世の中になってしまって、本当に残念である‥‥  
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2008年09月05日

クエン酸で、夏バテ撃退!!

夏バテというのは、夏の暑い時に出るよりも、涼しくなった時に一気に「夏の疲れ」というコトで出やすくなります。

気温が高い時は、血液もスイスイと流れるので、不調に気付かないのですが、気温が下がって、血液が流れにくくなると、たちまち実感してしまうのです。

九月の初めに色々とあったので、書き忘れていた「食べる元気」シリーズ、月イチで何時ものカレンダーからです。

クエン酸には、免疫力を高め、体内を弱酸性に保つという効果があります。暑さで大量の汗をかくとビタミンやミネラルが流失してエネルギーを消耗し、そのままにしておくと疲労がたまり、食欲がない、だるいなどの夏バテ症状が起こりますが、この体にたまった疲労物質をエネルギーに変えるのもクエン酸です。クエン酸の爽やかな酸味は食欲を刺激し、胃液の分泌も促すので、夏バテ予防に効果的です。

これがおすすめ食材

みかん‥‥クエン酸は酸味のある果物に含まれ、柑橘類には特に豊富。みかんにはビタミンCや食物繊維のペクチンも。夏なら夏みかん、果汁100%のジュース、料理にレモンやゆずを絞るのもクエン酸補給に有効。

梅干し‥‥酸味の主成分はクエン酸。ハチミツ入りの梅干しより、酸味の強い物のほうがクエン酸量は多い。ペーストにしてサラダやあえ物などにも利用を。胃腸の働きを活性化するので、食前に食べるとより効果的。

酢‥‥穀類や果実を原料とする醸造酢の主な成分は酢酸で、クエン酸含有量は0.2%と微量だが、酢酸は体内でクエン酸に変化する。疲労回復、カルシウムの吸収率アップ、食品の腐敗防止、食欲増進などに役立つ。

食べ方ひとつで効果倍増、ビタミンB1と組み合わせてエネルギー補給が可能に。

じつは、エネルギーのもとになる糖質を燃やすには、ビタミンB1の助けが必要。クエン酸とビタミンB1、どちらが欠けてもうまくエネルギー補給ができなくなります。ビタミンB1補給なら豚肉がおすすめです。

さらに、燃料がなければエネルギーはつくれません。体力をつけるもとになるタンパク質、糖質、脂質は、暑くてもしっかり摂りましょう。

ちなみに、酸味は食欲を増進させます。毎日の食事に、柑橘類のしぼり汁、梅干し、酢の酸味を活かしてください。

というコトです。朝晩は涼しくなって、でもマダマダ日中は暑い。こんな時ほど疲れが出やすいので、夏バテ防止には睡眠をタップリとるコトも重要です。

夏の疲れを引きずると、本当に寒くなった時に体調が一気に悪化します。秋の終わりまでには、体調を完璧に整える努力が必要です。  
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2008年09月04日

行動しなければ未来はナイ

『今のママだと楽だけど、でもこのままというワケにはいかないんだよな。皆、歳を取ってしまうのだし‥‥』と思ったので、三十歳を過ぎて結婚したワタシが言えるコトではナイのかもしれませんが、人間ドコかで決断しないとそのままズルズルと歳月だけが過ぎてしまうのだろうと思ったのが、こちらの二冊。
老後がこわい (講談社現代新書)
と、父と娘のパラサイト・シングル (ベスト新書)
母親と娘が仲良し過ぎるのも考えものかなと‥‥

娘が大人になる時には、やはり母親に不満を抱いたりして、別の人生を歩もうと思うコトが大切なのかも。別に満足していても、自立出来ればイイのだけれど‥‥

「誰かイイ人居ないかしら?」こう聞かれると、つい色々と良さそうな人を見つくろおうとしてしまうのだけれど、中々上手くいかない。

男性も女性も、自分の考えている理想を現実に合わそうという努力が少なく‥‥結婚したら、微かな希望も現実の前に消えていく場合すらあるというのに、こんな感じじゃ無理かなと思う人が多く。

確かに、結婚しても必ず離婚しないとは限らないし、子供が生まれないというコトもある。とはいえ、人生の終りに家族が居ないというコトは淋しいコトだと思う。

どんなに家族が居ても、先立たれてしまう場合だってあるだろうけど、少なくとも努力はしたワケだ。親の元に産まれてくるのに努力は全くイラナイ。親の子供でいる努力は多少はするかもしれないけれど、基本的に親は血を分けた子供を極少ない例外以外は、愛しているのだから、子供のままなら愛情を受動的に受けて、それに多少のお返しをすればイイのだから楽なモノだ。

しかし、家族を作ろうとするコトは、努力が必要になる。ともあれ、家族というモノは、必ずしも血を分けている必要もナイ。配偶者は他人なのだし、子供だって養子という選択もある。

新たに家族を作る場合は、他人との共同生活を上手くやる努力が必要になる。でも、それをしない限り、歳を取る毎に家族の数は減る可能性が増えるばかりだ。

当たり前過ぎる、その真実を冷静に考えるべきだと思うのだが‥‥取り返しがつかなくなる前に。
  
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2008年09月03日

スポーツの社会も‥‥

オリンピックで活躍出来なかったのは、精神的な問題が大きいと書きましたが、今のスポーツクラブでは、心身を鍛えるという気持ちが薄れているみたいなので、当然かもしれないと思った。

あるスポーツ協議の少年クラブに入ってらした方の話を、伺うチャンスがあったのだが、ソレによると問題が有っても「別に人間教育をしているワケではナイから」という言葉が、平気でコーチの口から出てしまう時代になっているそうな‥‥

かなりの技術があって、本人ももしかしたらプロに近付けそうなトコまで来ているらしいのだけれど、『あぁ、そういう人が指導者なのだから、日本のスポーツの底上げも出来ないし、世界で勝てないのだな』と思った。

「上手ければ、何をしても許される」という間違った指導が、このまま進んだら「単なるスポーツ馬鹿」が出来るだけ。

スポーツで稼げる内はともかく、チャンとした社会人にはなれないだろうなと思った。

少なくとも、昔なら「上手になるコトも大事だが、人間的にも成長をしろ」と求められたハズ。

昔、大した道具がナクても、世界と互角に渡り合えたのは、気力があったから。日本が豊かになって、様々なウェアなどが開発されたり、世の中でホボ世界一のモノを身に付けるコトが可能になったとしても、大事な気力がナイのだから、どうしようもナイ。

おまけに、本日拾った記事には、「日本オリンピック委員会(JOC)は、強化費配分の基準となる競技団体ランクで今年度「特A」(最高ランク)のソフトボールを2009年度は「D」に格下げする方針を決めた。12年ロンドン五輪で実施されないためで、JOCの評価基準に基づく措置。 Dへの降格により国庫補助金による強化費は、今年度の7000万円から400万円程度に下がる見込み。」とあった。マイナーなソフトボール故に、頑張って頑張って金メダルを採ったのに、コレではオリンピツクで再び競技に採用されても、この次はメダルなど望めないだろう。

結局、日本のオリンピックなど、他の国みたいに選手の育成に力を入れてナイし、委員がイイ思いをするだけで、末端の選手には陽が当たらないという、まさに政治と表裏一体なのだ。

日本のスポーツ界のお寒い現状に改めて驚くと共に、情けない気持ちで一杯だ。  
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2008年09月02日

ドタキャン症候群

別に、昨日の話題をしっかり蒸し返すつもりはアリマセン。御客様も皆さん、呆れてらっしゃっいましたけどね。まぁ、二代続いての「首相の座投げ出し」なのですから、当然の反応でしょう。

ともあれ、ニュースを見ていて、自然に詠めた川柳を一句。

ヤになれば ボンボン捨てる 馬鹿息子

本日の話題は、こちら。何でも「症候群」と付けれるのだなという気もしたのですが、題名につられて借りてしまいました。

ちなみに、かなり前のコトですが、実際にそうなった方を知ってます。もう時効でしょうから、個人を特定されない様に書き込みますが‥‥

付き合っていても、結婚に進展しそうもナイので別れた二人。女性の方が、お見合いをして、結婚を決めて結婚式の通知まで終えました。別れた二人の男性は、同じ職場を離れるコトになって、送別会の日、二次会から二人だけで姿を消した‥‥

その後、二人は予定通りに離ればなれになって、終わったかに見えたのですが、女性は結婚するハズだった相手との婚約を解消して、別れた相手と結婚しました。

女性は、遠くに嫁いで幸せに暮らしました。で、終われば良かったのですが、確かに最初は幸せだったみたいです。

でも、子供が産まれてから、妻の関心が子供に移ったコトが原因なのか、夫が自分の母親にベッタリになって、夫婦の関係はビミョ〜に。

結局、数年後、子供を連れて妻は離婚して実家の近くに戻って来て、子供と暮らすコトになったそうです。

この話って、煎じつめれば元カノを誰かに盗られると思って、取り返したモノの結局自分の子供の母親になったコトを受け入れられなかった男の方が未熟だったのだろうと思いますが‥‥

その話から、数十年後に出た本にも、親離れ出来てイナイ男女が大勢出てきます。

世の中って、進歩してナイのか、そういう人達が増えただけなのか‥‥

何にしても、イイ歳をした、一国の総理大臣が言い訳しつつも、嫌になった辞めちゃう国なんですから、一般の若い男女がこうでも、当然なのかもしれませんね。

この本を読んだのは、数日前だったのですが、書き込まずにおこうとも思ったのを、やっぱり書き込むコトにしました。

「日本人は未熟だ」なんて、外国の人々に言われても仕方ナイのかもしれませんね。  
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2008年09月01日

税金はムダ遣いしないんじゃ無かったの?

違う話を書こうとしてましたが、毎年の劇的首相辞任のニュースに唖然。別に辞めて頂きたくナイというコトはありませんが、決断の時期が問題。

参議院で敗北した時に辞めてたらとか、内閣改造前に辞めてたらとか、どうしても思ってしまう。

だって、税金の無駄遣いじゃない。官僚のムダ遣いあたりも問題だろうけど、こうやって決断が遅いばかりにスゴイ御金が無駄になるのを官僚の方々も、目の前で見ているのだから、自分達の反省なんてするかしら。

そして、結局はすの全てのツケが、一般大衆へとツケ回しされるなんて、あまりに変じゃないかしら。

そういう気もナイ人々が、首相になったコトがそもそもの間違いなんだろうけど‥‥

二代続けて、首相を輩出した家系からこんな「とにかく一度、祖先の七光りを利用してでも首相になりたかった」首相が出てしまうと、麻生さんにも期待が持てない。

産まれた時から、凡人と違う優雅な暮らしばかりをしてきた人々に、庶民の暮らしが判るのだろうか?

自分の決断で国が右往左往するコトの大変さを考えられる人に、首相になって欲しいもの。

石油価格の上げ下げに一喜一憂している気持ちなんて、理解出来ない人には無理って感じ。

前の話題ではナイですが、日本という国は「中国」に抜かれて、そのまま置き去りにされてしまうんじゃないかという恐れがマスマス現実になってます。

昔、「経済は一流でも、政治は二流」なんて言われていたけれど、その内に両方二流になったり(既に政治は三流以下かもしれず‥‥)して、日本が徐々に転落して行くのは勘弁して欲しいんですけどね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:45Comments(4)TrackBack(0)