2009年04月30日

出張先で書いてます‥‥

毎年恒例の東山魁夷の甥御様御一行の主張整体に来ています。

ちなみにに今、善光寺では御開帳が行われていて、昨日は市立図書館のついでにお参りしたら、お数珠頂戴まで出来て、とてもラッキーでした。

その近くにある長野県信濃美術館では、善光寺の御開帳記念の特別展もやってますので、ゴールデン・ウィークには長野においでの際は、ゼヒお出掛け下さい。

甥御様御一行は、東山魁夷館でミニ・コンサートをなさるので、大体何時もこの前後の時期にお見えになられます。

フィンランドからお見えの、ヘイッキ・マエンパーさん(ムーミンの声優もなさってるのでフィンランドではかなりの有名な演奏家の方)は、たまに出張先でも、コンサートをして、聞かせて頂いたりもするのですが。

タダ、まだ夕食が終わってナイので、待ち時間にブログを書かせて頂いてます。

と、いうワケで本日の帰宅は明日になるやもしれず、なので一応現在のご報告だけをさせて頂きました。  

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2009年04月29日

豚インフルエンザは確実に日本へ

流入するのは時間の問題だと思う。発生地とみられるメキシコ以外での死者が初めてアメリカで出たそうだが、インフルエンザという性質を考えれば、この先一週間でより世界中の国々に蔓延するのは間違いナイ。

日本で、空港の検疫を強化したと言っても、全ての海外から帰国した人や、入国して来る人々を隔離する施設など存在しないし、病気には必ず潜伏期間があるというコトを考えると、日本は島国とはいえ、感染は避けられないと思う。

で、どうするかというコトなのだが、要するに豚インフルエンザというモノは、初めての発生だったり、感染かもしれないが、インフルエンザ自体は既に昔から存在している。

しかも、インフルエンザの特効薬と言われている「タミフル」だが、少なくともそれを飲んで突然死した人の数もかなりのモノ。

つまり、インフルエンザで亡くなる可能性もあれば、薬の副作用で死ぬ可能性もあるというコトは、しっかり心に刻みつけておかなくてはナラナイ。

で、どうするかと言うコトになると、結局、何時ものインフルエンザと一緒で、要するに自己免疫力の強い人は感染しても発症しなかったりするのだから、自分がインフルエンザに強い体質になればイイのだ。

と言われて、スグに体質が改善するハズもナイのだが、

●一分、一時間でイイからより多く睡眠をとるようにする

●心身ともにリラックスを心掛ける

●美味しくて、栄養が偏らず、キチンと食事をする

という三つを実践しさえすれば、体調は上がる。無論、インフルエンザだけに有効ではナク、万病に効果的なワケだ。

我々は、忙しい社会で生きている。だからこそ、少しでも寸暇を惜しんで、身体に休養を取らせ、栄養を摂取し、ストレスを緩和するコトを考えるべきだ。

全ての病気に対して、パーフェクトな薬は存在しない。健康になろうとする日々の努力だけが、病気に対する最大の切り札であるコトは間違いナイ。

未知の病原菌は、これからも発生するがろうが、自分を守るのは自己免疫力が一番であって、無理して限界まですり減らした身体を誰かや何かが守ってくれるというコトはあり得ないのだ。

新しいウィルスの心配をするよりも、何があっても大丈夫なだけの健康的な身体造りを優先するべきだ。それには、過激な運動などよりも、とにかく体を大事にしてケアするコトに尽きる。

パニックにならず、冷静にすべきコトをするだけの話だと思う。  
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2009年04月28日

かなりホラーな話

小説だとしても、おそらく現実を下敷きにしたんだよなと思うモノは結構あるのだが、ソレにしてもかなりシビアな話で‥‥

ライト・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリワールド)

状況証拠のみでも、犯罪を立証するのもアリかもしれないと思わず思ってしまいそうな話です。

この本の場合は、物証を求めて色々と動くのですが、現実にあった事件に類似している部分があるので、思わずこうして事件が解決されなかったらとか、様々なコトを考えます。

石川の女子高校生殺人事件で、容疑者否認のママ逮捕なんてこともありましたし。

冤罪も困るが、かなり危ない人間を野放しにしておくのも怖いというコトで、この先、裁判員制度が開始されると、本当に難しい問題が山積しそうですね。

ともあれ、子供の成長には親の影響が計り知れないというコトも思います。この本の容疑者みたいな感じの犯人は、現実にもかなり多く存在してますからね。

束縛する親の愛情の歪さというコトも主題なのかもしれません。

ミステリーというよりも、親子の相克を感じます。  
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2009年04月27日

景気を本当に回復したいなら

やはり歳出削減、それも税金の無駄使いを減らして、将来の税金の増加を抑え、安心して暮らせる社会にするコトなのかと思ったのが、激増する日本国債の裏側を描いた小説を読んで。

日本国債〈上〉 (講談社文庫)

ちなみに、読んだのは同じ表紙の単行本の方ですが。

小渕首相の死の裏に、CIAがなどという未確認情報が過去に流れたのも、こういう話があったとすれば無理ナイのかとも思ったり‥‥

少なくとも、国債と言えば綺麗に聞こえるが、結局国の借金であり、何れは返さなくてはならない。

ジャブジャブ借金だらけになって、借金の利払いで予算のかなりの部分が消えるというコトは、やはり変。

国債発行の裏側と、この本では語られてナイけれど、垂れ流される赤字国債の将来を思うと、この先の日本にあるのは、ハイパー・インフレか、それともデフォルトなのかという気がする。

しかも、まだ貯蓄好きな日本と違い、消費好きのアメリカ国債を買いまくっている今の日本の証券業界は、立ち直れるのだろうかと、いらん心配をしてしまう。

ともあれ、日米関係は今回のリーマン・ショックでマスマス一蓮托生に近付いている。

丸裸にされない内に、今のコトより将来のコトを考えてくれる政治家を待望するのみか‥‥  
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2009年04月26日

人生をやり直したいと思ったら

一からリセットするのもイイかもしれませんが、とりあえずこういう本を読んでスッキリするのもアリかも‥‥

あの日にドライブ

天下のエリート銀行サラリーマンが、部下を思って口走った一言ゆえに、退職せざるを得なかったタメ、タクシーの運転手になってという話なんですが、ブログ仲間に「タクシー運転手からの内緒話」を書いてらっしゃる方もいるので、より一層身近に感じられた本でした。

人生をやり直せたら、どんなにイイかと思い続けている内に、昔の思い出の地や、想い出の人などなどの近くをタクシーで走って、過去との遭遇を夢見てしまうのですが、ソコにはソコの厳しい現実もあり‥‥という話なんですが。

人生の悲喜こもごもがタクシーの世界には存在していて、とても面白い本です。

『今までの自分の人生が間違ってたんじゃないか』とチラッとでも思うなら、読むとこの先の人生にプラスになりそう。

ちなみに、何故かこの本の検索を「あの日にドライブ」じゃなくて、「雨の日にドライブ」と最初に入れてしまいました。

というのも、本日、新潟に蟹を食べに行ったのですが、長野の天気は小雨程度だったのに、新潟は大荒れ。

横殴りの雨の中を、なんとか能生に着いてびしょ濡れになりつつ建物に入ったモノの、あまりの降りに食べる気も失せて(突然大きな音がしたと思ったら、トイレのプラスチックのドアが風で吹き飛んで、丁度出て来た主人に当たるトコだったとか。慌てて危ないからと、主人がドアを持ち上げたら、施設のオバさんらしい人が「スミマセン」と飛んで来て、ドアを持ち去ったらしいのですが‥‥)、諦めて糸魚川でお寿司を食べて帰って来ました。

長野県の小谷村あたりから、雨は小降りになったのですが、マジに「雨の日にドライブ」だったので、思わず打ち間違えてしまったみたいです。

主人は、数十年間も新潟に仕事で買い付けに行っていたので、あの大雨にも平気で走ってましたが、帰って来て一息入れたら、ドッと疲れが出たみたいです。

ソレでも、主人が『あんなに大変な天気の中を走って、仕事をしていたんだな』と子供達には思って貰えたならイイ経験だったかも。  
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2009年04月25日

季節の変わり目は忙し過ぎ‥‥

本日は、終日大雨から小雨へ。

明日は雪なんて可能性もあるらしい。

というコトで、満員の上に少しだけ無理をして、後は月曜日にお願いしたのですが、出張の仕事も入り‥‥

明日は休みなので、美味しいモノも食べたし、もう一仕事に出掛けます。

というコトで、本日はこれにて失礼します。

明日は、寝坊しよう‥‥  
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2009年04月24日

「やさしさ社会」の恐ろしさ

大阪市西淀川区の市立佃西小学校4年生の遺体遺棄事件は、未然に防げた事件だったと思うと非常に無念になる。

かくなる上は、改正児童虐待防止法で虐待発見時の通告義務が強化され、学校や近隣住民らが「虐待を受けた児童」だけでなく「虐待を受けたと思われる児童」を発見した場合も、児童相談所へ通告する義務があり、ただし義務に反しても罰則はないというのではナク、少なくとも保育園や幼稚園・学校など公の施設に対しては、ある程度の罰則が必要なんじゃないかと佃西小学校の校長の弁明を聞いていると思う。

児童相談所へ通告したら、確実に助かったかと言えば、それは判らないと応えざるを得ないのだが、少なくとも行方不明になって必死で探していた父親の元に行かせるという選択肢もあったのだから、この場合はかなり小学生の命が助かった可能性は高いのではないか。

ほんとはこわい「やさしさ社会」 (ちくまプリマー新書)

上の本の趣旨は、簡単に言うと、「他人を傷つけまいとするあまりに変な行動をして、しかもソレを正当化する人々が増えている」というコトなのだが、亡くなった小学生の周囲の人々や学校側は、下手に注意して巻き込まれたくないという「やさしさ社会」の人々だったと言えるのかもしれない。

少なくとも、虐待されていたのは知っていたとインタビューに応えてしゃべれるのであれば、ソレを警察や児童相談所に言っておいて欲しかった。

何年か前に、近所の小母さんから、近くの子供が虐待されていたという話を聞いたが、その小母さんはスグに注意したと言うし、実際に見てはいなかったので、様子を見ていたらその内に引っ越して行ってしまったので、どうしただろうかと心配する子供が居たのだが、「やさしいから、虐待がとまらない」という章に、「子育ては楽しいもの」と信じる「まじめな」親が危ないと書いてある。

子供は親の期待通りに育つワケではナク、その時に「愛情を注ぐ努力をしているがゆえに、期待にそむいた子どもへの憎悪が増大する」のだとか。

要するに、何事も「楽しいコトもあれば、楽しくナイこともある」という正しい現実認識をしない人が増えたというコトなんでしょう。

あまりに当たり前の話だと思うのですが、世の中にはCMに踊らされて、『世の中は楽しむべきにある』と考える人も居るらしいですが、ある程度歳をした人間としては、甘い考えとしか思えませんけどね。

お釈迦様が生まれた何千年も前から「生・病・老・死」など、人間は普遍的な四苦八苦から逃れられないというのは自明のコト。文明に甘やかされて、そんなコトも判らない人が増殖中というコトなんでしょうね‥‥  
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2009年04月23日

警察は何時でも逮捕出来る

最近、ハマっているのが東直己の小説。少し前に、「北海道警の裏金問題で札幌地裁の判決があった」というニュースを聞く、少し前から読み出して、既に10冊近くの本を読んでいるので、「ナルホド‥‥」という気持ちになる。

榊原健三シリーズや私立探偵畝原シリーズを読んでいると、
諸々の行動に、充分注意した方がいいぞ。警官は、現行犯なら、ほかに目撃者がいなくても、逮捕できるわけだからな
と言った記述が時々ある。特に私立探偵畝原は新聞記者として、警察の裏金を追求していてハメられたという過去を持っているのだから。

ミステリーなので、あまり色々と書けないのが残念だが、核処理施設とかのものスゴイ話もあったりする。

そういう話を読んでいると、本日の最大のニュースであるSMAPの草剪剛が逮捕されたニュースも、イケナイ事ではあるものの、泥酔して他人に迷惑を掛ける人は世の中に多いワケで、こんなに大騒ぎするというのは、何か裏でもあるんじゃないのという気分になってしまう。

あまりの酒癖の悪さに、覚醒剤とかの利用を疑ったのかもしれないが、世の中の一般的な感覚としては、『そんなに大事にすべきコトなのか?』という気がする。

確かに、どちらかというと清潔感を売りモノにしていたタレントだから、そういう意味では問題はあるとは思うが、誰かに裸体を見せびらかしたワケでも、誰かに危害を加えたワケでもナイのであれば、ちょっとバカ騒ぎし過ぎただけであって、そんなに大問題なのかなと。

別に酒の過ちを全て許せという気持ちはナイ。前にも書いたかもしれないが、昔、酔っぱらった京大生にイヤな思いをさせられたコトがあるからだ。

しかし、ソレでもその相手の人生をボロボロにした方が良かったとは、相手が今頃イヤな官僚の一人になってなければ思わない。

割れ窓理論も大事なのだが、もう少し公権力は、政治的に大きな影響のある人の方に厳しい目を向けて欲しいのだが、ソレは無理というコトなのかもしれないと思うと、ツライ気持ちで一杯だ。  
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2009年04月22日

点と線の事件は続く

一昨年九月の北海道母子殺傷事件で、携帯電話の通話記録が残っていたことなどから、事件直後に重要参考人として事情を聴いてた男性が逮捕されたというニュースなど容疑者が犯行については一貫して否認していても、来月始まる裁判員制度を前に逮捕という事件が続く。

昨日の「和歌山カレー事件」で、動機も直接的な証拠もナシで死刑判決が出たコトも踏み切るきっかけになったのかもしれないが‥‥

点と線 (新潮文庫)

かの有名な松本清張の代表作で、既に世に出て五十年以上経過している作品で、過去に読んだかどうかも記憶に定かではナイのだが、娘が塾の先生から勧められてかなり古い本を貰って来たので、新たな気持ちで読んでみた。

ストーリーとかは、TVドラマにもなっているので、ある程度は記憶にあったのだが、いよいよ最後のクライマックスで驚いた。

犯人が判って、万事解決したのだと思っていたのだが、そうではナク犯人が自殺と思われる死に方をしたので、状況証拠しか無い事件だが解決をみたというラストだったのだ。

犯人のアリバイ・トリックを丁寧に暴いたモノの、公判の維持が可能だったかどうかと言えば、かなり難しいとさえ、捜査に当たった警察官に言わせているし、いわゆる「とかげのしっぽ切り」によって、官僚が上手く立ち回るという部分は、半世紀経った今でも、全く変わってナイ。

こうした状況を考えると、果たして今年、裁判員制度が始まるというが、本当に気は熟したのだろうかと毎度のコトながら、とても気になる。

様々な小説やドラマなども世間に溢れているので、知恵を付けた犯人と警察の綱引きはもっと大変になるだろう。

検察と弁護士との綱引きが、その反映として熾烈になればなるだけ、より裁定を下すのは難しくなる。他人の人生を左右する様な判決を出したいと思う人ばかりではあるまい。

少なくとも、裁判に対して尻ごみしている人々を無理やり裁判員として引っ張り出すのは、裁判の民主化とは必ずしも言えないのではないかと思うのだが‥‥  
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2009年04月21日

介護疲れ自殺を防がないと‥‥

タレントの清水由貴子さんが、父親の墓前で硫化水素自殺したというニュース、親の年齢も似たり寄ったりなので、かなり気になる。

ワタシの母親は十五年前に突然死してしまったが、今年九十歳になる父親や八十代の主人の母親、そして子供が居ない叔父夫婦が少し離れたトコに住んでいるので、かなり心配になる。

ちなみに、主人は副業として介護の仕事もしているが、若くても腰を痛める人が続出している過酷な職業なのに、賃金は安く、日本人の老後のお寒い現実には日々背筋が寒くなるばかり。

とはいえ、叔父の痴呆症状が進んだ時に、とてもじゃないが施設以外で見るのは不可能だと思った。

幸いなコトに、叔父はかなり回復して家に戻り、叔母が老々介護で見ているが、本当に大変そうだ。

叔父は、時々「死にたくなった」とワガママを言うので、叔母からヘルプの電話が掛かってくるが、こちらも仕事がある時は放り出して行くワケにもいかず‥‥

少し前に、薬の飲み過ぎで病院に救急車で行ってコト無きを得たが、「あのまま、楽に逝って貰った方が‥‥」という叔母の気持ちも判らなくもナイ。

されど、半身不随にでもなられたら、もっと大変なのだから、救急車を呼ばざるを得なかったのも事実で、叔父からは、しょっちゅう嘱託殺人の依頼をされはするが、本気で死にたいと思っているかどうかも判らない部分もあるし、こちらも罪を犯して罰を受けたくもナイわけで。

施設介護を叔母に勧めても、ある程度意識がはっきりしていると、本人が家に居たがるのだ。

ディ・ケアで何とか凌いで貰っているが、本当に大変な話で清水さんの気持ちも理解は出来る。

されど、心中だの介護疲れによる自殺で人生の幕を下ろすのでは、あまりに気の毒だ。とにかく、日本の高齢化は既に決定済みのコト。人口が減少するのに、道路を良くするコトにお金を使うよりも、介護の充実の方が急務なんじゃないかだろうか。

未来を安心して迎えられない社会は不幸だとしか思えないのだが‥‥  
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2009年04月20日

精神医療と救急医療

題名に魅かれて読んではみるものの、イマイチという気がする本の多い中で、この著者の一押しに近いのがコレ。

世界がどんなになろうとも役立つ心のキーワード

「香山ココロ週報」というメルマガを本にしたというだけあって、読者が読みたいと思うコトが整理されている。

ちなみに、著者の日記を読むと、医師も人間だというコトが実に良く判りやすい。

その延長になるかもしれないが、救急車の受け入れ拒否とか、色々と救急医療について問題提起されているのだが、要するに医師も人間だと思う所から解決すべき事案であって、他人の善意をアテにしていたのでは、何も問題は解決しないだろう。

ダ・ヴィンチ 2009年 04月号 [雑誌]

この雑誌では、「ジェネラル・ルージュの凱旋」が映画になったというコトで、海堂尊さんの特集をやっていて、「ジェネラル・ルージュの凱旋」と「医学のたまご」の間に消えていった救急医療の隙間を埋める小説が書かれているが、要するに、医療にコスト意識を導入するならば、儲からない救急医療は淘汰されるしかナイという現実が描かれている。

医師も人間なのだから、快楽やお金を求めるコトを止めるコトは出来ないワケで、それでも、救急医療を充実させるには、ある程度のコストが必要だと思うのか、それともイザという時に助からなくでも仕方ナイと、コスト意識を優先させるかの、どちらしか選択はナイという過酷な今の時代を凝視するしかナイだろう。

医療費は削減したいは、手厚い看護は欲しいわと言っても、ソレは無理な話。イザいう時には、日本有数の医療が受けられるであろう政治家や官僚の方々と、一般庶民の待遇は全く違うに決まっているのだから、我々が求めるのは公共事業なのか、それとも福祉関係への税金の支出なのかを決めるべきだと思う。

残念だが、世の中は理念だけでは動かないというコトを考えさせられる、本であり雑誌である。  
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2009年04月19日

名探偵コナン・漆黒の追跡者はかなりオススメ

昨日は忙しくて疲れましたが、その疲れもフッ飛ぶ感じで楽しませてくれたのが名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)。久々にかなり面白かった。コナンは、野沢尚脚本の「ベイカー街(ストリート)の亡霊」が、やっぱり今までの中では一押しですが、今回はソレに次ぐ出来かと。



予告編でも判るみたいに、コナンシリーズの登場人物がほぼオールキャストで出て来るという、コナン・フリークには堪えられない作品になってます。

子供が、新作のマンガの単行本を発売日に買ってくるホドの熱狂的なファンなので、こちらも便乗させて貰ってますが‥‥

最近、忙しさにかまけて読んで無かった巻もあるので、チャンと押さえておこうかと思ってます。

話は変わりますが、本日はとてもイイ天気になり、マラソンには暑い天気になったので、長野マラソンの参加者は大変だったと思いますが、その渋滞を自転車で潜り抜けてでも来たいという方を、休みなのですが突然腰が痛くなったからというので、お馴染みの方に紹介されたので午前中にボランティア感覚で引き受けたり、夜になったら出張したりと本日も忙しい一日でした。お昼寝はしっかりしましたけど。

でも、出張の行き帰りに、御蔭で夜桜も楽しめましたので今夜も気持ち良く寝れそうです。

世の中、色々と大変なコトはありますが、気分転換は本当に大事だと改めて思いました。  
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2009年04月18日

長野マラソン、皆ガンバレ!!

明日は、長野冬季オリンピック記念長野マラソン。本日は、明日に備えて整体に見える方もいらしたりて、大忙しの一日でした。

加えて、この後は子供達と「名探偵コナン」の最新作を見に連れていかなくてはならず、慌てて更新しております。

昨日の話の続きではナイですが、身体はほぐしておいた方が快調に動けるみたいで、マラソンの前日とかには必ずいらして下さる方は、既に三十代になっているのですが、この前の荒川を走ったマラソンで、自己ベストを更新されたそうです。

今年の初めには、「筑波マラソン」などにも参加されていて、本当にマラソンがお好きみたいで。

今月から、転勤で長野から松本に引越されたのですが、本日はワザワザ整体しに長野まで来て、明日は始発で再び長野にお見えになるそうです。明日もベスト・タイムを更新出来たらイイですね。

昨日、お見えになられた方の息子さんは、お友達と「二十歳の記念」に初マラソンをするらしいですし、その他にも親戚の親戚やら、知人やらと大勢参加するみたいで、市民マラソンとして定着して来ています。昨年は、遠方からお見えの方に、出張先で整体もさせて頂きましたし、全国各地からも大勢参加されてるみたいです。

今年は、高橋尚子選手も参加されるというコトで、受付して半日位で定員に達したのだとか。

長野の桜は、今週前半の大雨でアッという間に散ってしまいましたが、春の日射しを浴びて、気持ち良く皆さんに完走して欲しいものです。

善光寺も御開帳ですし、長野が皆さんの良い思い出の一ページになるコトを期待して、心から応援しています!!  
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2009年04月17日

気の世界を知る

気の世界は、とても複雑なのですが、腹式呼吸などの効能が理解出来るのでかなり読みやすいエッセイなので、何となく気が弱っている人には「読む薬」になるかも。

気の発見

作家の五木寛之さんと気功家の望月勇さんの対談なのですが、気と共に「五木さんの自然体な生き方」を読むと気持ちがスッキリします。

それと、以前から「スポーツは必ずしも健康な身体をつくらない」と仕事を通じて思っているのですが、望月さんがイイことを言っています。
スポーツというのは、肉体の筋力を鍛えるだなので、筋肉がつきすぎて、こちこちの体になってしまいますね。内側はそれほど鍛えられないようなんです。
という一文には、『そうそう、そうなんだよね』と思わず頷いてしまいます。

どうしてかと言えば、「スポーツをする→健康になる」という簡単な図式だったら、過去の運動のし過ぎが原因で、我が家に来る方々は存在しないと思うので‥‥

なので、御客様には「運動よりも柔軟体操」を勧めてますし、副交感神経を優位に立たせるタメに腹式呼吸を勧めているので、とても頷けるコトが多いです。

で、二人共に「体の声にしたがってしたい様に生きる」というコトもそうなんですが、良く御客様に「散歩はした方がイイのか、どうか」と聞かれるのですが、「したくナイ時に無理にすると、体調が悪くなるだけですし、体調が良くなれば家に居るよりも、外を歩きたくなるので、そうしたらなるべく気持ちを散らしつつ歩くのがベストだと思います」と応えているのですが、同じ様に感じている方もいらっしゃるのだと感じました。

二人の考え方は似ている様で、ビミョ〜に違うのですが、その違いを見分けるのも楽しい本と言えるかもしれません。  
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2009年04月16日

色んな医者が居るものだ

医師のフリーターというのは、どういうものかしらと手に取ったのがこの本。

セブンソングズ―フリーター医師の青春七転八倒記

二浪して東大に入り、卒業後にパチプロなどを経験してから、30歳で医師を志して京大の医学部に入って医師になるという、かなりスゴイ方の青春小説なのですが、「ホテル・ニュージャパン」での父親の死から始まる運命の展開に、事実は小説よりも奇なのかと思ったりもして‥‥

ちなみに、医師と言えば昨日、前に書いたブログでも触れた「僕はパパを殺すことに決めた」という医師宅放火殺人に関する本の調書漏えい事件で有罪になった医師は、「信念は変わらない」と、供述調書を見せたことも、殺人事件で中等少年院送致された長男のためだったとあらためて訴えたそうだが、それにしてもどうして調書丸写しみたいな本を出したのかと、著者の方にこそ問題がありそうなのだが‥‥

少なくともプライバシーや情報提供者を特定され難くするだけの、一定の配慮があってしかるべきだったと思うので、調書の丸写しみたいな、ホトンド労力を出し惜しみした様な形の出版が良かったのかどうか。

もっと違う形で、世の中にこの事件を問うていた方が良かったのではないかと思う。

いわゆる特殊な事件と言えども、物事にはある程度の原因があり、それを知って今後に役立てるというコトは有意義なコトだが、それは人物を特定せずに、ボカした形であっても、十分に作用するハズだ。

こうした判決によって、真実を知り難くなるのを防ぐ意味でも、もう少し著者には慎重な態度が望まれた。タダ、ソコを無視しての判決というのは、何か思惑があるのではと思ってしまう。

千葉県知事の疑惑に対して地検がどう動くのかも含めて、裁判にはあまり政治的な蔭がチラつかない方がイイと思う。与党だから、野党だからという区別とか、将来的に取材を制限したりする方向に行くのは、決して望ましくナイと思うので‥‥  
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2009年04月15日

金のタメにココまでやるか

そう思って、強い憤りを感じたのが、労動基準法で18歳未満が放射線管理区域内で働くことを禁じているにも関わらず、請負業の社長らが15〜16歳の少年を年齢を偽るため住民票などを改ざんしたコピーを提出して、東電などのチェックをすり抜け働かせていたというニュース。

NHKのニュースで不景気のタメ、高校を辞めなくてはならなくなる生徒や、授業料を払えない生徒が急増しているというのを聞いた後だけに、やはり格差は拡大し続けているのだなと思った。

これからの日本は、人口が少なくなろうとしてたいるのだから、より一層人材の育成が大事なハズなのに、今、自分達の懐が潤うからと、道路建設に前向きな政治家が大きな顔をしているけれども、本当にやるべきは若者を立派な大人へと成長させるコト。

今までの高度成長時代と同じコトの繰り返しでは、もはや頭打ちになるだけだと判らないのだろうか?

今回の請負業者の悪質なトコは、年齢的に無理だと知りつつ、改ざんしたコピーまで作ってたという点があげられる。

弱者を食い物にして儲ける業者が続出しているが、この業者もそうした貧困ビジネスの一翼を担っているのだろう。

まだ中学を出たばかりで、世間のコトなどあまり良くは知らない少年を騙したのかどうかは判らないが、健康に問題がありそうな仕事に就けさせるというのは、人間としての最低のモラルさえ欠いていると言えるのではないか。

将来のある子供達が、安心して暮らせる社会になってこそ、世の中の人々もお金を自発的に使いたいと思うだろうし、年老いた後も安心して暮らせると思ってこそ、貯金を取り崩せるというモノだ。

溢れるホドの財産が無ければ、相続税の減税などされても、オチオチ子供に財産を譲れないというのが、多くの老人の正直な気持ちだろう。

介護というモノは、終わりが見えないモノ。

例え、それがかなりの長期間になっても安心出来るので無ければ、皆、怖くて貯金せざるを得ないのだろうに、大金持ちの気持ちしか理解出来ない様な政治家には、とっとと選挙をして、早く退陣して欲しいと思うのは、ワタシだけではナイと思うのだが‥‥  
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2009年04月14日

不況が文化を駆逐するのか

実際、最近は図書館で借りるのが大半で、書店で本を滅多に買わなくなって久しいワタシが言うのも何ですが、雑誌の休刊や出版社の倒産、書店の廃業などを思うと、今は面白い本などがあるけれど、この先どうなるのかなと思わないでもナイ。

ちなみに、子供達はかなりマンガの単行本を新刊で買っているので、そういう意味ではある程度貢献しているのかもしれませんが、そのマンガの世界も大変なのだというコトをネットで知りました。

実際のマンガは読んだコトはナイのですが、映画「海猿」シリーズの原作者の漫画製作日記を他のブログに載せられていたネットニュースから飛んで行って見つけ、その中の「漫画貧乏」のシリーズを読んでビックリ。

今や、マンガの雑誌もそんなに売れず、単行本も売れない時代が到来していて、マンガを描く方々は、単行本が売れたら黒字になるけれど、雑誌の原稿料だけだと下手すると赤字なんだとか‥‥

小説家で生きるのは中々大変だけど、マンガだったらという時代もあったのに、今やマンガを書くのも大変みたいで‥‥

TVドラマや映画もオリジナルもあるけど、特にマンガなどの原作があるモノが増えているのに、こんなに金銭的にキツクなっているとは露知らず。

売れない漫画家とかならともかく、かなり順風満帆そうに見える作家さんでこうなら、本当に多くの漫画家さんはギリギリの生活かも。

極少数の人以外は、左団扇では暮らせそうにナイですね。モチロン、売れていたとしても〆切に追われる毎日でしょうから、楽ではナイでしょうが‥‥

この先、ネットで有料配信の漫画を描き、それからネットで単行本を販売する方向に行かれるみたいですが、正直、今の出版社が硬い小説の雑誌などを出していられるのも、マンガなどの別部門からの収益で賄っているからという話もあり、この先の日本文化はどうなるコトか。

下手すると、ヒモ付きの小説や漫画などしか読めない時代が来るのかもしれませんね。実際、今や小説の中には既に特定のトコから金銭を貰って書いているんじゃないかという感じのモノもありますしね。

ココに書いている本は、それなりに書きたいと思うレベルだけにしているので、このブログのタメに読まれても言及しない本は、ココに書いている三倍くらい読んでますし‥‥何というか、待ち時間に本を読めるから整体しているみたいな感じにすらなってます。(四六時中、整体してられるホド簡単な仕事ではナク、肉体的にかなりハードな仕事ですからね)

ともあれ、活字中毒のワタシとしては、何とか日本の活字やマンガなどの文化にもう一頑張りして欲しいのですが、無理なんでしょうかねぇ。  
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2009年04月13日

ニュースの沙汰も金次第‥‥

なんだなぁと、前からある程度は知ってはいたのですが、改めて思ったのがこちら。

新聞社広告局

著者名が、「朝日 読男」というコトで、いかにも偽名っぽいのですが、実名で書ける話とも思えず‥‥

微罪で捕まった会社員の勤務先の名前を出すか否かは、広告の出方次第だったりするというアホらしさ。

「新聞は天下の木鐸」などという時代は既に過去になっているみたいで、玉石混交であっても、世の中の真実を知るタメにはネットでなくちゃという方向性が顕著になっているのも当然かと‥‥

紙に印刷してある方が、目には優しいのだし、解説なども詳しいけれど、より多くの情報を知りたければ、既にネットの方がタダであっても、自分の知っているコトを誰かに伝えたいと思っている人の数が多いので、その気になりさえすれば、情報のフィルターが掛かり難いのかも。

新聞といえど、ある程度の資本や制作費も必要なのだから、広告の必要性は理解してましたが、ココまで色々と事実を曲げるコトが可能であるならば、「マスコミ」に対しても眉に唾を付けて情報を受けるべくなのでしょう。

要するに、大会社の御意向がアナウンスされた裏には隠されているのだというコトを忘れては、下々が苦労するだけの社会になるワケで。

ある意味、資本主義の限界を感じる出来事ですね。とはいえ、未だ資本主義に勝る思想を我々は見つけられていないので、仕方ナイのかもしれませんが‥‥  
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2009年04月12日

ダムは最大の利権なのか?

森田健作と言えば、我々の世代は「俺は男だ!」というTV作品がスグに思い浮かぶだけに、義侠心の熱い方と、ツイ反射的に思ってしまうクセがあるのだが、選挙の時に「自由民主党東京都衆議院選挙区第二支部」の代表を務めながら、知事選の法定ビラなどに「完全無所属」をうたって当選。同支部は2005、06年に当時の政治資金規正法で禁止されていた外国法人などの持ち株比率が50%を超える企業から計980万円の寄付を受けたとのニュースを読むと情けない気持ちで一杯になる。

「正々堂々」というのが売りだと思っていたのに裏切られた気持ちだ。その上、八ッ場ダムを推進するというコトで、アクアライン値下げ国交相に理解求めたというニュースまであると、国交省はダムを造りたくて造りたくて仕方ナイんだろうなと思う。

長野県は、「脱ダム宣言」をした田中康夫知事が現在の知事に敗れて以来、「ダム推進」の流れが出来ている。

特に、長野市の浅川で計画されているダムは、ダムが必要かどうかも問題の争点になっているが、何よりも地層が脆いので下手をすると決壊の危険性すら指摘されているのだ。

しかし、地盤が脆いというコトは、工事をし出してから続々と追加工事が可能という場所でもあるというコトだ。

当初予算を少なく見積もっておいて、着工してから「危険性があるので」などと地盤改良などの予想された工事を、想定外の工事として発注し、工事の総額をドンドンと膨らませるコトが出来るという、公共工事大好きな方々には、とても旨味がある場所というコトになる。

何としてでも、ダムなどの巨大工事をして、政治利権を拡大させたいと思っている勢力が、日本にはとても多いに違いない。秋田県知事選挙も自民党の推薦した候補が勝利しそうだが、北朝鮮がミサイルなのか人工衛星なのか、未だ不明の物体を秋田県の上空を通過させて発射したコトとの因果関係が無ければ良いのだがと、うがった見方をツイしてしまう。

権力のタメならば、何でもありそうなこの御時世なので、つくづくとイメージに惑わされると危ないなと思う‥‥  
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2009年04月11日

年金問題はドコへ?

日本人が忘れっぽい性格なのか、熱しやすく冷めやすいのかは判らないが、あんまり年金問題のメチャクチャをマスコミが話題にしなくなってから久しい。

「宙に浮いた年金問題」とは良く使われる言葉だが、年金の掛け主が見つかったのは2割程度と言われている。

ちなみに、ワタシの年金もその一つではあったのだが、しかし、その年金は国民年金になった時にも確実に統合され、結婚した後に厚生年金と国民年金の両方掛けている人は手続きをと主人とワタシに葉書だか封書だかで来た時に、主人の厚生年金が合算されて無かったので、確認に行ったらワタシの確認も勧められ、大丈夫だと思ったけれど、確認して大丈夫と確認された。

にも関わらず、今回の問い合わせの時は厚生年金の部分が欠落していて、当然ながら年金番号も判っているので訂正して貰ったのだが、それが「宙に浮いた年金」であり、判明した年金としてカウントされるかと思うと、実にバカバカしい。

代行返上

小説としての出来はもう一つ的なトコもあるが、厚生年金に無関係であまり代行返上に興味が無かったのだけれど、この本を読んでみて、代行返上などによって会社と社会保険庁の資料と付き合わせたからこそ、今回の「宙に浮いた年金問題」が無視出来なくなったのではないかという疑惑が出て来た。

会社の資料と社会保険庁の資料が違ったら、社会保険庁の側に合わすとかしているし、入力ミスで変になっている場合もあるというコトが書かれている。

にしても、本当にデタラメな年金問題も、何となく誤魔化されて、大丈夫だろうと思わされて選挙に突入するんだろうと思うと、将来の日本は老人大国になるのに大丈夫だろうかと心配になる‥‥  
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2009年04月10日

免疫を正常にするビタミンB6

久々の「食べる元気」シリーズです。

ビタミンB6は、体の免疫機能を正常に保つ働きがあります。アレルギーは異物から体を守るための免疫機能が過剰に働いて起こるので、ビタミンB6をとるとアレルギー症状の抑制に役立つのです。また、ビタミンB6はタンパク質をアミノ酸に分解し、体に必要なタンパク質へと再合成するのに欠かせないビタミンです。タンパク質を多くとる人は不足しないよう、特に注意しましょう。

これがおすすめ食材

●さんま‥‥ビタミンB群が豊富で、B6のほか、貧血予防に効果的なB12が多いのが特徴。脂ののったさんまには、コレステロールを低下させるEPA、脳を活性化させるDHAもたっぷり含まれている。

●バナナ‥‥糖質も多く含まれ、ビタミンB6のほか、B2・A・カリウム・食物せんいであるペクチン、疲労回復を助けるクエン酸も含む。子どもや高齢者、スポーツ選手にも適している。

●鶏ささ身‥‥B6やナイアシンをはじめとするビタミンB群や、ビタミンAが豊富。タンバク質が多く、脂質をほとんど含まない、高栄養・低カロリー食材なので、蒸したり、ゆでたりの調理法でダイエットにもおすすめ。

ビタミンB6が働くためには、ビタミンB2が必要。小麦胚芽やスキルミルクは両方を含むので、胚芽パン、スキムミルクのカフェオレ、バナナなどを組み合わせた朝食は理想的。

ビタミンB6は腸内細菌によって合成されることもあり、欠乏症はおこりにくいのですが、体に蓄積できないので、毎日とるように心がけましょう。

イライラや腰痛などの月経前症候群や、妊娠初期のつわりの症状、また、脂肪肝の予報にも、ビタミンB6が役立ちます。女性やお酒好きの人は多めに補給を。

というコトですので、ゼヒお試しください。  
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2009年04月09日

歴史は繰り返すのか?

という気がするのが、今、話題の小林多喜二。正直、ベスト・セラーという本を読むのはあまり好きではナイので、「蟹工船」は読んでませんが短編集が図書館で目に入ったので、思わず借りてしまいました。

小林多喜二名作集「近代日本の貧困」 (祥伝社新書122)

正直、今までに「小説作法」なるものは何冊も読みましたが、多喜二はとても簡潔に書いてあり、なおかつ的を得ていると思う。
自分の云おうとしている内容を最も「正確」に、最も「分り易く」、最も「単純」に、最も「僅かの言葉を以って」云われているとすれば、それはその内容に対して、最も優れた文章であると云い得る。
何はともあれ、戦前の話だというのに、現代に通じる部分がとても多いと思うのは、多喜二の先見性なのか、それともタダ歴史が繰り返されているだけなのか。

どちらにしても、ワーキング・プアの人々の辛さをとてても端的に表している小説と言えるでしょう。

再び、同じ過ちを繰り返さないタメにも、当時の話を読んで比較するのも、かなり意義がありそうですね。

年越派遣村みたいに、マスコミは大々的に報道しなくなっていますが、失業者の数は年末よりも今の方が多いですし。

出来れば、もっと福祉重視の補正予算案が出たら良かったのですが、今の政府では無理なんでしょうかね‥‥  
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2009年04月08日

景気に薄日は射しているのか?

内閣府は、商店主やタクシー運転手らに景気動向を尋ねた3月の景気ウオッチャー調査を発表し、景気に薄日とアナウンスしているみたいだが、果たしてそうなのか?

景気が「悪くなっている」「やや悪くなっている」とする回答は全体の6割だというし、「変わらない」が増えたことが指数を押し上げただけだとすると、正に大本営発表みたいだ。

四月になってからの個人的な感じでは、買い物客の姿がよりまばらに感じる。駐車場も割合空いているので、駐車するのが楽で良かったりもするのだが‥‥

長野市では定額給付金も銀行振込なので、あまり消費も盛り上がらない気がする。御客様方の御意見もそんな感じだし。

政府の打ち出した景気刺激策は、正に「金持ち優遇・大企業の業績回復」に焦点を当て、国庫の赤字は関係ナイみたいで‥‥

要するに、生活給付金は政府がやりたい様にやるタメの「露払い」だったりかも。

財政支出が無用とは思わないが、バラ撒けばイイというワケでもあるまい。

省エネとは言うものの、買い変えを後押しするのは、エコではナイのではとも思う。

使えるモノを大事にする「勿体ない精神」とは、どう折り合いをつけるのか不明だが、要するに場当たり的な対応だというコトだけは判る。

既に、日本の借金は膨大なのに、出口を調整しないで大丈夫なのか。素人であっても、というか素人なのばこそ不安になる。

願わくば、三十年後の世界に日本という国が、チャンと地球に存在しているコトを希望します。  
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2009年04月07日

金融機関のモラル・ハザード

全国的にはホトンド無名でしょうが、長野県ではローカル・ネットワークゆえに一番顧客が多いと思われる「八十二銀行」の不正客服が明らかになった。

先月、上田信用金庫でも不正があったと発表されたのだが、どちらの金融機関も発覚から不祥事の発表にはタイム・ラグがあり過ぎ。

昔から、信用失墜を回避しようとして、どの金融機関もチャンと穴埋めした場合は、そっと退職させているという話があるから、要するに全額弁済出来なかったがゆえに、表面化したに過ぎないのだろう。

こういう問題を回避しようと、入社試験前に億を超える多額の預金をさせてから受験させれば受かるという話もあり、不正を前提にして動いているのかもしれないが‥‥

傷

こちらの本はもっとグローバルな問題で、幸田真音さんの作品の今まで読んだ小説の中では、一番の出来だと思います。そして、書かれている問題はバブル崩壊前後の話なのですが、おそらく未だに類似の話が多いのだろうと思うと実に情けなくなります。

ともあれ、外資銀行が邦銀などの不良債権などを安く買い叩いてポロ儲けしたのが忘れられずにモラルが崩壊して、今のリーマン・ショックを引き金とした金融不況を招いたのだとすれば、根本から不正を無くさない限り、どんなに政府がてこ入れしたとしても、ダメなんだろうなという気がしますね。

金融機関というのも、煎じ詰めれば「金貸し」なのですから、モラルを求めるのは無理なのかもしれませんが、金融の真髄は世の中のお金の流れを良くするコト、コレに尽きるのですが、本当の金融マンなどそんなに存在してナイのかもしれませんね。  
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2009年04月06日

本日も大忙し

本日は、息子の入学式で忙しく、式などが長引いたので、御客様と約束していた予約の時間にギリギリセーフで帰って来れました。心臓に悪い。

仕事の後で、遅いお昼を食べて一息ついていると電話があって、息子と事故った方がとても心配していて、早く自転車代や治療費の支払いにお見えになりたいとのコト。ところが、その方がお見えになるとスグに、「これから行ってもイイですか?」という新しい予約の電話が‥‥

御客様には、少しだけ遅く来て頂くコトにして、事故の話に決着を付けてから、仕事。

洗濯も、予定の半分しか出来ずに本日は終わりました。

入学式も、初めての子供ではナイので、さほど緊張もナク、無事に終わりましたし、学校の違いは隅々にあって、色々な発見もありますし、子供達が全く別々の学校に行くというのも、様々なコトを考えられるので、ソレはソレで有意義なのかもしれません。

ともあれ、春は新しい年度の始まり。色々な別れや出会いがあります。

転勤でお別れした御客様もありますし、マタ新たな出会いもあるのかも。

息子みたいに、初めての学校でハラハラドキドキした生活を送るワケではありませんが‥‥

いよいよ二人共に高校生になったので、親の出番は少なくなりそうです。

昨年も、二人揃って皆勤賞でしたので(最近は、そういう言葉自体が死語になってますが)、今年も元気で学校に通ってくれれば何よりです。

何につけても、元気であるというコトが、人生最大の幸福の条件ですからね。  
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2009年04月05日

なし崩し的な防衛で大丈夫なの?

北朝鮮のミサイル発射を巡っての浜田防衛相の記者会見の全文を読むにつけ、「飛翔体発射事案」という名前を付けて、今までは絶対にミサイル発射だとしていたのに、今度は「人工衛星」の可能性を排除していない、いわゆる玉虫色的などう転んでも問題にならないだろうといった官僚的文章なので恐れ入る。

海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖で活動している海上自衛隊の護衛艦が、護衛対象外の外国船からの要請で、不審な小型船の接近を光と音声で防いだのは、初の不審船対処となったが、本来は日本関係船舶の護衛しかできないうえ、相手が武器を使った場合、難しい判断を迫られた可能性もあるというニュースも含めて、どうも日本の防衛意識は「結果オーライ」の部分が多くて心配だ。

いわゆる「大本営発表」みたいで、国民には真実が知らされないトコで進められているみたいで、本当に「シビリアン・コントロール」など出来るのだろうか‥‥

例えば、海賊対策のタメに護衛に行くのであれば、正々堂々と行くコトを決めて、武器の使用方法も事前に決めておくべきだと思う。

アジア各国が懸念しているのは、過去の日本の世界大戦での動きであり、現在の動きではナイはずなのだが、こうしたいわゆる「見切り発車」が、その傾向を後押ししているのではないかと思う。

戦争というモノは、必ず大義名分がどちらにも存在し、「勝てば官軍」で勝った方が正義になるというコトは歴史が証明している上に、戦争に巻き込まれた双方の一般庶民は損をするだけというコトも、既に歴史が証明している。

ソレを考えれば、何としてでも戦争を回避する方向で動くコトが得策なのであり、「正義」を振りかざさない方が安全というコトだ。正義というモノは、各自に別々に存在するので、全ての人々の正義が一致するとは思わない方が無難である。

軽々しく「正義」を口にする人に対しては、眉に唾をつけて聞いていた方がイイのかもしれない。  
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2009年04月04日

とてもハードで‥‥

本日はチャンとした日記が書けそうにありません。

前に、「日本人の常識クイズ」みたいな番組で、入学祝いにお返しは不要みたいに言ってましたが、長野ではそれでは生きてゆけません。

昨日お見えの方も、前日に済ませたけど、とても大変だったと仰ってましたし。

本日は、明日に予定してましたのを先方の御都合もあり、急遽本日に変更し、当日予約の午前の予約希望の方には午後の時間帯でお願いし、済ませて帰って来ると留守番していた娘が、バッチリ予約を受けておいてくれてました。

なので、本日の仕事をバリバリとこなし、全部終えて泊りがけで最後の入学祝いのお返しに来ています。

面白そうな話は全く見つかりませんが、ミサイル発射の誤情報についてはそれなりに本日の話題にはなってました。

「ともあれ、来たら来たでしょうがないんじゃないの」というのが、大勢で。『避難する場所がナイのだから、色々言われても』という感じでしょうか。

「発射してもナイのに、発射したなんて発表するんじゃ、おそらく迎撃はムリかな」とおっしゃる方もあり、日本の国に対する信頼がマタ少し薄れた感じで‥

狼少年みたいにならないコトを祈ってます。  
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2009年04月03日

かなり笑える話

と書いたら、当事者にはお気の毒なんだけど、タマにはこういう話も気分転換に良いかと‥‥

本日は、ハードな仕事にプラスして、息子を整形外科に連れて行ったりしたので、少し疲れております。

さて、息子は午後から一部の入学のお祝い返しに行くついでに、高校に行くタメの予行練習として電車に乗ってみたのですが、そしたらかなりオドロキの光景に出くわしたのだそうで。

少し前に電車が出ていってしまった感じなので、ホームにある椅子に座ったら、少し離れたトコに大学生位の男性が任天堂のDSをしながら座ったそうで。

数分後に電車が来て、始発だったのでその電車がそのまま運転するらしいので、発車まで時間がありそうだと思いつつ、息子が乗り込んで待っていると、約10分ホドで発車に。やっと電車が動き出したと思っていたら、突然ホームを走りだした人影が見えて。

驚いた息子がホームを見ると、走っているのはさっきのゲームをしていた男性‥‥

とはいえ、既に走り出した電車が止まるハズも無く。

「えっ、まだ乗ってなかったんだと思う反面、結構、マジに走り続けてたから、この列車に余程乗りたかったんだろうなとは思ったんだけどね」とは息子の言。

確かに、ゲームが面白くてハマってたんだろうけど、「ありえないでしょ」って感じの話。

やっぱり春だから、陽気になっているのかもしれないけど、普通はどんなにDSに真剣になっていても、タマには周囲を見るんではないかと思いつつ、その本人にしてみればマジなのだろうけど、逆にそれだけに、正直、かなり笑っちゃう話でした。

ドコの誰かは知らないけど、恥をバラしちゃってゴメンね。でも、本当に全く知らないので、逆にこちらのブログも見ないだろうというコトで。皆様、「春は気が緩むので気をつけてね」という話でした。  
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2009年04月02日

事故! 昨日だったら‥‥

嘘かと思われてしまうのですが‥‥今日は午後の仕事が連続していて、終わって疲れたと思って椅子に座っていたら、血相を変えた主人が。

次いで、申し訳なさそうな息子が。「どうしたのか」と聞こうとすると、スグに「申し訳なかったですね」という見知らぬオジさんの声が。

よくよく聞くと、塾帰りの息子がそのソバの別の塾のある交差点を直進してたら、左折しようとしていたオジさんの車とブツかって、自転車ごと転んだそうな。

息子は「大丈夫」と答えたらしいけど、一応、謝りに来て下さって、「何かあったら、連絡して下さい」と名刺を置いて行かれた。

で、母屋に行って息子の身体を点検すると、打ち身の跡もあったりするので、自転車をチェック。すると、結構、変になってたので心配に。

電話して「とりあえず自転車を直して下さい。身体の方は、数日様子を見たい」と言ったら、やはり警察に届けましょうというコトで、その後、ぶつかった場所に行って、寒い中で現場検証をするコトに。

道路の反対側で見ていた人も居たりして、スムーズに検証は終わりました。

夕陽がまぶしくて、息子を見落としたそうで。前方不注意というコトで、話はついたのですが、息子に警察の方から「これから、高校に行くというコトで、毎日、自転車に乗るコトになるんだから、交差点では気を付けないと、痛い思いをするのは自分だからね」と優しく注意されてました。

コレに懲りて、より注意して貰いたいですよね。何か、もっと重大な事故だったら困りますし。

オジさんは、しっかり注意されてました。「これから入学するという大事な時期に、大事になってたら、こんなものじゃ済まないよ」等々と。

にしても、今の時期は息子はとてもビミョ〜な時期で。「職業は?」と聞かれて「学生です」はイイにしても、「ドコの学校?」と聞かれると、「六日に高校生に入学予定です」としか言えず。一昨日までなら中学生でしたが、何とも中途半端な時期に事故に遭遇したみたいで。

明日は、やはり足が痛いみたいなので、大事をとって診察を受けるつもりではありますが、大事にならなくてホッと一息。

それにしても、季節の変わり目で調子が悪い方も多いタメか、事故なども頻発しているみたいですから、皆様もお気を付け下さい。ドコに落とし穴が待ち構えているか判りませんからね。そう言えば、ゴルフをしてたら、穴に落ちて亡くなられた方もいらしたとか。世の中、思いもよらぬほど不運なこともありますね。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。  
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2009年04月01日

不況とは言うものの

今の時代は、昔と比べると確実に皆が裕福だよなと思ったりもする。

というのも、「日銀が発表した3月の企業短観によると、企業の景況感を示す業況判断指数が大企業・製造業でマイナス58で、水準・悪化幅とも過去最悪。これまで最悪だった第一次石油ショック後の1975年5月調査のマイナス57を下回った」というニュースを聞いた後に、こちらの本を読んだからだ。

青二才の頃―回想の’70年代

著者とは、少し世代が違うのだが、それでも記憶の片隅にある1970年代を思い返してみると、日本全体がメチャクチャ貧しく、石油ショックの時代より景況感は悪いかもしれないが、当時のコトを思えば今は、当時の近未来と言っても過言ではナイと思う。

携帯電話を持つコトが国民のスタンダードになったり、TVの録画を個人で簡単に出来るようになり、パソコンを使って見たい映像を簡単に入手出来たりするなどと、誰が思っただろうか。

学生の下宿なんて、単なる間借りだったりして、部屋にバス・トイレが付いているというのは、本当に少なかったワケで‥‥今みたいに、専用のバス・トイレだの、ネット回線が付いているだのなんて、夢のマタ夢。

景気が悪い、景気が悪いとマスコミでアナウンスするから、マスマス景気が悪くなると主人の母は言うけれど、結局、最早、どうしても手に入れたいモノが少なくなったコトこそが、景気減速の一番の原因ではないかと。

新車は買わなくても、簡単にリースなんかも出来てしまうし、そんなに簡単に壊れないのだから、長年乗ってもイイのだと皆が考え始めているワケだし、TVだって地デジじゃなくても、別にアナログで良ければチャンと見れているワケで、モノを大事にするのがエコだと言われているのだし‥‥

などなどと、昔みたいなハングリーな気持ちが失せているのが、今の不景気の最大の原因なのだろうという気がします。

エコじゃなきゃダメだと言われ、景気を良くすべきだと言われるなんて、両極端のコトをしろと言われているワケで。

本当にエコが大事ならば、経済の縮小は仕方がナイことなのだし、景気回復が大事となると、地球の滅亡が早まってでも、消費を拡大するしかナイのだし。

どちらも、というのは虫が良すぎる話なんだと思うのですが‥‥  
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