2009年05月31日

こういう事件を裁くのは‥‥

イヤだなぁと思う様な事件が続いてます。例えば、大家の弟と仲が悪くて大家と弟夫婦三人を殺した事件とか、酒に酔って水知らずの女性に抱き付いて一緒にホームに落とした殺人未遂事件とか‥‥二件とも、殺意を否認してますが。

そういう事件も、既に裁判員制度の受け持つ事件になっています。なので、ケース・スタディとしてこちらの本が最適かと。

暗闇のヒミコと暗闇のヒミコと

著者の朔立木さんは、司法関係者というコト以外は全く素性が明かされてませんでしたが、初めてこの本で著名な弁護士なのだというコトだけは、知るコトが出来ました。

ともあれ、以前に起きた保険金殺人で何度もスナックで会見を開いた全ての殺人事件の黒幕と呼ばれた男性のコトや、秋田での連続児童殺傷事件の女性がオーバーラップして、読めそうな小説なのですが。

超高級老人ホームで起きた傷害事件と、二人の老人の殺害事件。最初は老人達の死は、事故だはないかと思われていたのに、疑惑の女性がスナックを開店するという派手なパフォーマンスをしたが故に、疑惑がとても大きく拡大して行って。

彼女を守ろうとする勢力がネットで増大したりするので、マスマス劇場型犯罪になり、それを取材しようとする新聞記者やら、フリーのルポライターなどが複雑に絡み合ってという展開なのですが‥‥

果たして、真実はドコに存在するのか。

こういう事件をジャッジするのは、とても大変なコトだと思いました。検察側も、裁判官の傾向を読んで、一審と二審では戦術を変更して来ますし、弁護士も様々な手段を弄しますし‥‥

無罪か有罪かで別れる人間の運命。少なくとも、この著者の「完璧な冤罪」を描いた小説(「死亡推定時刻」)よりは、ズッと読後感は重くナイのですが、事件を裁くのがプロの人達ではナク、素人も混じるというコトになると、より現実的に『正確なジャッジなど可能なのだろうか』と恐ろしい気持ちになります。

裁判というのは、奥がとても深く闇の中にある場合も、かなり多いのだろうと思いました。  

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2009年05月30日

知らないというコトは恐ろしい

世の中には、知ろうと思わないと知らずに終ってしまうコトが沢山ある。

例えば、大阪府、兵庫県での新型インフルエンザの集団感染は同一のウイルスで起きたと考えられ、4月末に、発生していた可能性があるとの見解も、製品評価技術基盤機構と国立感染症研究所が明らかにしたというニュースなど、知らずにいれば渡航歴の無い高校生が最初の感染者だと思ってしまうのだが、単に発見されたのが最初なだけで、既に蔓延していたのに罹っただけという、実に当たり前のコトがあまり報道されなかったりする。

ちなみに、最近読んだ本でホトンド知らなかったのが、花巻鉱山での事件。

鬼哭青山遥かなり鬼哭青山遥かなり

おそらく著者の北上秋彦さんがお気に入りの作家でなかったとしたら、読まなかった可能性がとても高いのですが、何時もの作風とはかなり違ったスタイルで、日本の戦前、戦後のどさくさに紛れて明らかにされなかった事件をモデルに書いた小説です。

花山鉱山での事件は、知らなかったに等しいのですが、長野市の松代には、もう少し戦争が長引けば大本営になるハズだった場所が存在し、現在は松代地震観測所にもなっている大掛かりな地下壕があるので、そうした場所で朝鮮などから強制連行されて連れて来られて、過酷な仕事をさせられた方々が日本各地に存在するだろうとは思っていました。

タダ、花巻事件ではかなりの数の虐殺があったと思われるのに、ソレが隠蔽されようとしている現状を思うと、実にイヤな気分になります。

歴史は学ぶコトによって、過ちを繰り返さずに済むハズなのに、悪い部分を隠してしまうと誤った認識によって、間違いをリピートしてしまうコトになります。

知らないコトは、罪なのだと改めて思わせてくれる本に巡り合うコトは、世に対する見方を広めてくれます。

世の中には、マダマダあまり人に知られずに終わる悲劇が多いのかもしれませんね。  
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2009年05月29日

泣けて仕方ナイ話

ある程度回復しました。でも、まだ本調子ではありません。なので、最近読んで泣けて泣けて仕方なかった本の紹介を簡単にしておきます。

卒業卒業

本当はもっと丁寧に書くべきなんでしょうが。

ホボ全編、泣きながら読み終わって、図書館に返しに行った時も、駐車場が混むので開館少し前に行って、開くのを車の中で待ちつつ読み返したら、ストーリーを知っているのに、それでも泣けてしまって、車から降りる時に人目を気にしてしまったホドです。

特に、親となってから読むと本当に胸にグッと来る本です。

重松清さんの本の中で、こんなに泣いたのは初めてかもしれません。

作品を思い出しただけでも、マダ涙が出そうになったりして‥‥

明日は、既に予約で一杯なので、申し訳ありませんが本日もこれまでで。  
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2009年05月28日

鬼のかく乱か?

昨日あたりから、「突然、調子が悪くて」という御客様がいらっしゃるなと思っていたら、突然、午後から体調が悪化。

何とか、予約の仕事だけはこなしましたが、久々の「ムチ打ち」の後遺症みたいです。

さほどの天気の崩れとも思えない天気予報ですが、違うのかしら。

ともあれ、本日はコレにて。  
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2009年05月27日

洗脳の怖さ

をしみじみと感じたのがこちらの本。小説なのですが、宗教に名を借りた集金団体になっている教団もあるのだろうなと思いました。

カリスマ(上) (トクマ・ノベルズ)カリスマ(上) (トクマ・ノベルズ)

それにしても、人間というのはとても脆いもので、何かにすがりたいという気持ちは誰にでもあるもの。

そういう心の隙間に、どうやって入り込むのかというコトを入念に書いてある小説です。

それにしても、最後の最後のドンデン返しには驚きました。そういう意味では、宗教を知るというだけでナイ楽しみが可能な本です。

著者の本は、かなり何冊も読んではいるのですが、今一つ面白いのだけれど、紹介するのにはもう一つという感じがしていたのですが、コレはぶっちぎりに傑作です。

洗脳で身の破滅を防ぎたい方には、ゼヒ一読して欲しいですね。  
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2009年05月26日

はぁあ‥‥アホみたい

結局、長野のラブホテルでの殺人事件は、被害者の車を盗んでそのまま逃げていた犯人が三重県の桑名のレストランの駐車場で警官に職務質問を受けて逮捕という、あまりに驚きの急展開で幕を閉じました。

犯人も無職の45歳だったとか。口論になり、カッとして殺したそうですが‥‥

『何とまぁ』と思っていたら、北朝鮮の核実験やミサイル発射に動揺した首相は、「北朝鮮の核基地を攻撃する能力を自衛隊も持つべきだ」という意見が自民党の部会などで出ているがという記者の質問に、「これは一定の何、枠組みを決めた上で、法理上はできると。攻撃を出来るということは、昭和30年の時代からの話だということは、よく承知をしています」と答えたのだとか。

危ないから、先制攻撃が可能というのは、戦争も可能ていう話とドコが違うのか?

正に、アメリカのペースに巻き込まれると、日本は立ち行かなくなるからと真珠湾攻撃をした太平洋戦争前の日本の考え方と、ホトンド違わない思考。

憲法九条を邪魔もの扱いしていたけれど、無視しまくりの言動が堂々と語られるとは、世も末。

外交が下手なのを棚に上げて、武装で解決しようなんて、結局、兵器産業に予算を回したいアメリカのコピー政権というコトか。

少なくとも、イラク戦争が間違いだったとアメリカは認めているのに、日本はハチャメチャな理屈で責任逃れしてそのままの国だから、仕方ナイのかもしれないが。

ドコをどう読んだら、憲法の条文をそう読めるのか。

最早、馬鹿馬鹿しくて、何も言えません。  
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2009年05月25日

気の毒だな‥‥

と思うのが、一昨日の長野のラブホ殺人の身元が判明したというニュースを読んで‥‥

45歳の女性が家族に「仕事に行く」と告げて車で家を出て、その後、連絡が取れないことから家族が昨日の午前、軽井沢署に捜索願を出したタメに判明したらしいのだが、以前、工場に勤務していたが、現在は勤めていないといい、勤めていないことは家族には告げていなかったとみられるというのに、今の時代を感じる。

家を出た際に下田さんが乗っていた車と携帯電話は見つかっていないというので、もしその二つが見つかれば、犯人の目星も付くかもしれないけれど。

本日は、植木屋さんが手入れに来てくれたので、整体の合間を見つつ話したりもしたのですが、やはり話題はその事件と、犯人が不明の殺人事件が連続しているコトへの恐怖に。

二人も娘さんが居るとなれば、気が気ではナイでしょう。我が家も、娘は心配で車での送り迎えも暗くなるとしてますが、本日、教育委員会からも「注意喚起」という同様のメールが付きました。

ともあれ、子供を大きくして、親より先に逝かれるだけでも気の毒なのに、ひんな形で娘の真実を知るコトになるとは、親としての無念はいかばかりかと思います。

タダ、植木屋さんとの話題の中でも、あまりに殺人事件が世間で頻発していて、世の中にはホトンド全国的には報道されない殺人事件も多いのだろうなという感じで、最早諦めムードになってしまっているコトにも、やりきれなさが。

「日本も米国並みになったというコトですね」という言葉に、真実ながら割り切れないモノを感じました。  
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2009年05月24日

天使と悪魔と名探偵の掟

本日は、テストが終わった娘と主人で

天使と悪魔 ムービーコンパニオン天使と悪魔

を見て来ました。娘は以前に「ダ・ビンチコード」を見てから、どちらの原作も読んだので、映画と原作はそれなりに違うのだと見終わった後で解説してくれました。映画的は前作よりも痛快活劇になっていたと思います。最初の展開は少し地味でしたが、後半になるにつれてハラハラドキドキさせてくれましたし。

ミステリー仕立てなので、色々とは書けませんが、息子がバカバカしさにハマって見ているので、時々お付き合いして見ている「名探偵の掟」のドラマ、先週の回は連続殺人を扱っていて、ドラマチックにするタメには、一度殺人の連鎖が始まってしまうと、全ての人間か残り一人あたりまでは確実に殺されてしまうという掟の後に、事件が解決されなければナラナイという掟をやっていたのを思い出してしまいました。

ともあれ、フィクションであれば、どんなに衝撃的な結末であっても、犯人が捕まるか、捕まらないにしても明示されるので、最後にはスッキリ出来ますが、現実の昨日の長野でのラブホ殺人事件はあまり進展がナイみたいです。

マダ、被害者の身元も割れず、加害者らしき人のどんな人かの情報もホトンド無いままに、情報提供のダイヤルだけが設置されました。

雲をつかむ感じの話なのですが、出来ればマタマタ迷宮入りにだけはなって欲しくナイと思います。以前の事件だって、それなりに事件の背景は洗われているみたいで、様々な方々に事情聴取もしているみたいなのですが、タダ時間だけが過ぎていきます。

せめて、時効が来て、犯人が胸をなで下ろさない様に、警察の捜査が停止したとしても、何かきっかけがあったなら、時効を撤廃しておいて、再捜査が出来ればイイのにと思います。少なくとも、遺族の無念さに時効などナイのでしょうから。  
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2009年05月23日

マタマタ長野で殺人事件が‥‥

本日、子供達の中間テストが一人は昨日で終わり、もう一人は月曜日もあるけれど、お疲れ様という意味で夕食に外食へ出掛けたら、国道が大渋滞。

どうして混雑しているのかは全く不明でしたが、ホトンド車が動かないので、仕方ナイと裏道、裏道と使ってそれでも普段ならば数分のトコを約三十分ほど掛けて脱出。

橋の上で、パトカーが止まり、警察がじっくり検問をしていて、車の一台一台のナンバーを控えてました。こんなに大掛かりしっかりやるのは、初めてなので余程大事件があったのかと思ったら、ラブホテルで女性が殺されたそうで‥‥

インターネットというのは、こういう時には画期的に役立つもので、ドコにあるホテルなのかがスグに検索出来るワケで。

聞いたコトの無いホテルの名前だと思っていたら、ラブホテルというコトもスグに判明しましたし、疑問がスグに氷解するのは有難いのだけれど、問題は犯人が捕まってナイというコト。

前にも書いたと思いますが、長野市では合併して長野市になった豊野という地域の製麺屋の御主人が、県立図書館の近くの設計事務所の方が、そして、我が家の馴染みの建設屋の方が通報したという権堂での殺人が、其々未解決になっていて、今度の事件が解決しないと覚えているだけで、四件もの未解決事件となってしまいます。

国道の反対車線は通行規制が無かったので、帰宅はスムーズでしたが、反対車線は限りなく続いていそうな感じでした。というのも、高架部分から見る限り、真っ直ぐな車線の果ての果てまでライトの波が連続してましたから。

我が家は、高架を降りたらスグな上に、面倒臭いコトが嫌いな「ものぐさ」ゆえ、野次馬根性はゼロに近いので、ドコまでそのラッシュが続くのかは判らぬままですが。

にしても、ある意味車社会ではあるモノの、長野駅に近い場所のホテルでは、パッと見ただけで犯人らしき恰好をしてなければ、電車とかに乗り込んで普通にしていれば、人混みに紛れるコトは簡単だろうと思うので、余程、犯人と関係のある人じゃないと、見つけるコトは難しいのだろうと思います。

とにかく、怨恨などが全く無くても平気で殺人が行われる時代になってしまったので、犯人と殺された人の接点が希薄になり、それを見つけるコトが不可能に近くなっているのでしょう。

今回の事件も、ホテルが監視カメラで録画でもしてあれば、ある程度の犯人像はつかめるかもしれませんが‥‥

本当に、こういう時代になると、「君子危うきに近寄らず」ではありませんが、防犯に心掛けたり、イザとなったら身に付けた武術で護身するという時代になって来たのかもしれません。

心安らかで居るコトが、とても難しい時代になった様です。  
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2009年05月22日

身に沁みる言葉‥‥

毎年恒例の第一生命保険の「サラリーマン川柳」特に一位があまりに、我が身に迫るので自虐ネタの寸評を。

第一位 しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ (太り過ぎ そういう旦那もポーニョポニョ)

第二位 久しぶり ハローワークで 同窓会 (同級生 のハズだけど 変わり過ぎ)

第三位 ぼくの嫁 国産(こくさん)なのに 毒(どく)がある (国産と 思って買っても 外国産)

第四位 朝バナナ 効果があったの お店だけ (やれ納豆 今度はバナナ 次は何)

第五位 やせたのは 一緒に歩いた 犬の方 (歩くのは イイけど 糞の後始末)

第六位 「ストレスか?」 聞かれる上司が その原因 (そういうな 部下もストレス お互いだ)

第七位 コスト下げ やる気も一緒に 下げられる (安いのを 求めてるから こちらにも)

第七位 「パパが(・)いい!」 それがいつしか 「パパは(・)いい」 (その内に パパそのものが 忘れられ)

第九位 胸(むね)よりも 前(まえ)に出(で)るなと 腹(はら)に言(い)う (そういうな 全ては自分の 撒いた種)

第十位 篤姫に 仕切らせたいな 国会を (タレントで 売れぬと次は 議員かな)

適当に大して考えずに、作ったので御批判は甘んじて受けます‥‥本日は、忙しかったので、これ以外に浮かびませんでした。  
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2009年05月21日

久々の改新作

だと思うのが、朝ドラの「つばさ」。

朝ドラが面白いと、目覚めがとても楽しくなるので、一日が得した気分になる。

舞台をやってらした方が脚本を書いてらっしゃるので、適度に笑いと涙が入り混じっていて、展開も早く本当に面白い。

イイ意味で、視聴者を裏切る展開になっているし、登場人物が屈折してはいるモノの、真底ワルという人が居ないので、見ていてとても気持ちが良い。

朝から、暗い気持ちになったり、イライラしたりすると、暮らしに差し支えるのだけれど、基本的に喜劇なので、一日がウキウキと始まる。

こんなに手放しで褒めるのは、とても久し振りだ。

小江戸の人情話であり、説教臭くもナク、さらりと親子の問題を扱っている。

本当は、ホトンドの家庭がワケありだったりして、様々な問題を抱えているのだけれど、明るくカラッとしているので、見ていて心がとっても和む。

どんなに波乱があっても、最終的に丸く収まるというお約束通りになっているから、とても安心して見るコトが出来る。

正に、「王道を堂々と行く」ドラマも珍しい。

少なくとも、九月まではとても幸せな気分が続くだろうと確信しているので、日々イヤな問題が存在しても、そんなに暗い気分にならずに済む。

昔、そんなに裕福じゃなくても、お芝居や映画を楽しみにしていた人達の気分が理解出来そうだ。

世の憂さは、色々とあるけれど、やはり息抜きは大事だなと思う。  
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2009年05月20日

インフルエンザ不況からの脱却を

と思うのだけれど、今の政府では無理かも‥‥バラ巻き批判の強かった生活給付金の恩恵も、新型インフルエンザ不況で完全にふっ飛びそうな勢いだし。

既に織り込み済みなので、株価への影響は無かったモノの、日本のGDPは戦後最悪の成長率となり、米国やドイツなどを下回り、先進国では最低となったそうだが、このままでは最低をドンドン更新しかねない。

新型インフルエンザのタメに、関西への修学旅行や関西からの修学旅行が取り止めになっている上に、今後マスマス全国的に蔓延すれば、旅行業界は壊滅的な打撃を受ける。今でさえ、長野県の白馬あたりもそうだが、沖縄なども大変らしい。

映画館へ行くのも自粛だの、コンサートも中止などとやっていたら、ホボ全ての産業にマイナスが忍び寄るに違いナイ。

無論、一部のマスクや薬や医療関係は潤うとは思うが、それだけでは到底景気を底上げなど出来るハズもナク、景気の底割れ懸念の方が強い。

非現実的な対応をして、現実の社会の経済を悪化させてしまえば、金銭的な問題による自殺だって増えかねない。

「木を見て、森を見ず」みたいな対応ばかりしているのではナク、今、日本社会に求められているのは、インフルエンザに効くタミフルやリレンザよりも、景気のカンフル剤ではないだろうか。

世の中を明るくして、病気を吹き飛ばす方が大事だと思う。

今のママでは、正に「気を病んで」しまうので、病気になる人が増大するばかりではないかと思う。  
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2009年05月19日

誘惑に負けるエリート

映画の「HERO」で松本幸四郎さんがやっていたのが、検察を辞めた弁護士、通称「ヤメ検」だったのだが、世に何故か敏腕弁護士と呼ばれるその方々に、時々トンでもナイ不祥事を起こす方々が現れる。

そういう方々の事件簿を纏めたのがこちらの本。

ヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶときヤメ検―司法エリートが利欲に転ぶとき

高検検事長まで務めた立派な人々が何故という問いに、著者は「世間を知らず、自信過剰ゆえに落とし穴にはまるのだ」という趣旨の発言をしている。

「女とカネ」、そして甘言に惑わされてしまうからこそ、様々な問題を起こしてしまうのだと、例を挙げて説明して貰うと、エリートの脆さというものを感じるコトが出来る。

北朝鮮とか、ヤクザとかにつけ込まれてしまうのも、ある意味欲だけではナクて、人がイイからなのかもしれない。

そう考えて、読んでみると検察官も人の子なのだという当たり前のコトをしみじみと思う。

裁判員制度の開始も迫っているし、世の中を知るタメには一読してもイイのかも。

今まで、不思議過ぎた事件の背景が、実に良く判ります。  
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2009年05月18日

マスクは簡単に入手出来ない

というのは、既に長野でも始まっているみたいです。

主人の友人が雑貨の問屋に勤めていて、ホコリを被った様な古いモノまで、全て完売したそうで‥‥

この前、TVでやってましたが、布製品ならばある程度ウィルスをカットする能力があるそうなので、どうしてもマスクが手に入らなければ、タオルを重ねて口に当てるなどするしかナイかもしれませんね。

ともあれ、前向きな方も御客様の中にはいらっしゃって、「今みたいに弱毒性の内にインフルエンザに罹って、免疫を獲得した方が秋から冬になって罹るよりもイイかも」とおっしゃった方もいらしたので、ある意味、それも一理あるかもしれないなとも思いました。

それこそ、パニックになって怯えてしまって免疫力を抑制してしまえば、簡単に治る病気にも負けてしまうのですから、ある意味開き直って生きるのも一つの選択かもしれません。

無論、悪化しそうな方々は備えが必要ですが。

関西には、友人や知人が多く、教師をやっている人も何人も居るので、大変だろうなと思いつつ、連絡をしても忙しいので迷惑だろうからと、遠くから心配してます。

最早、簡単に終息する可能性は皆無だと思うので、我々はより現実的に対応すべきだと思います。

今、生きている人間は、昔から、そうやって生き抜いた人々の子孫なのですから。  
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2009年05月17日

アメリカの二の舞を防ごう

新型インフルエンザへの感染が40人になり、これからもドンドン増大していくと思うのだが、不思議なのが厚労大臣が一気にメディアに登場しなくなったコト。

以前は、やたら顔を出しては「万全を尽くしているから大丈夫」とか、変に心配を煽りつつ、選挙向けの個人アピールぽいコトをしていた様に感じたのだが。

不安を駆り立てて、大騒ぎする時には逆に心配が必要だと思う。特にこの本を読むと、北朝鮮が秋田県知事選挙に合わした様に、飛翔体を打ち上げた時の大騒ぎを連想させる。

おい、ブッシュ、世界を返せ!おい、ブッシュ、世界を返せ!

イラク戦争から、何年も過ぎて冷静に物事を考えられる様になった今、しみじみとマスコミの世論操作の方法がとても恐ろしいコトなんだと感じる。

アメリカの後追いをしている日本が、同じ道を歩まない様に努力すべきとも感じるし、こうしたマイケル・ムーア監督みたいな地道な活動があればこそ、アメリカは政権交代は行われたのであって、報道各社と連帯している与党を政権から引きずり下ろすというコトは、実に大変なコトなんだとより実感した。

我々も互いに努力し合って、少しでもより良い人々に政治を行って貰って、少しでも住みやすい世の中を作り出していかなければナラナイのだなと改めて思った。  
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2009年05月16日

本当の狙いを見抜こう

前に話題にした柏崎刈羽原発7号機の再開は、二転三転しているが、結局原子炉をいったん停止したそうだ。何も慌てて再開しようとしなければイイのにと思いつつ、さほどこの問題は大騒ぎされてナイけれど。

最近、話題の伊坂幸太郎さんの本に

魔王 (講談社文庫)魔王 (講談社文庫)

ファシズムに向かう世界に対する警告として、
この国の人間はさ怒り続けたり、反対し続けるのが苦手
だとして、
最初は大きな改正はやらないんだ。九条は、『自衛のための武力を保持する』とその程度にしか変えない。『徴兵制は敷かない』と足してもいい。
‥‥たぶん、憲法は変わる。大事なのはその後だ。時期を見計らって、さらに条文を変えるんだ。マスコミも一般の人間も、一回目ほどのお祭りは開催できない。抵抗も、怒りも、反対運動も持続はできないからだ。『もういいよ、すでに九条は改正されているんだからさ、また変えればいいじゃないか』という感じだろうな。既成事実となった現実に、あらためて歯向かう気力や余裕はないはずで、『兵役は強制されない』の条文を外すことも容易だ。一度、認められた消費税は上がる一方で、工事は途中では止まらない
という部分がある。

電気は必要だというコトを認めさせ、だから原子力が必要、二酸化炭素も出さないと良い点ばかりが広告され、廃棄物をどうするのかとか、発電中に大地震が発生したらどうするのかみたいなマイナス要素は隠蔽される。

日本は、世界唯一の被爆国という話はしても、原子力の怖さはあまり教えられない。

ちなみに、九条に対するスタンスとしては、今の憲法ですら海外に派兵する日本なのだから、九条を変えたら何をするか判らないという気持ちなので、類似の考え方をする人も登場していて、その主張にはとても頷けます。流石に
、『自衛のために核兵器を持って、まずはひとつ、発射しておきますか』ってのだって、自衛行為だと解釈されるよ
とまでは思わなかったけれど、もしかしたら『そうかも』と思ってしまうのが、とても悲しい‥‥  
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2009年05月15日

神に魅入られる人々

今まで読んだ宗教の事件に関する本の中で、一番感銘を受けた本かもしれません。

宗教事件の内側―精神を呪縛される人びと宗教事件の内側―精神を呪縛される人びと

どうして、オウム真理教の幹部の人々は殺人をするコトが簡単に出来る様になってしまったのか。その洗脳の過程が克明に描かれています。

統一教会にどうして、一億を超えるお金をつぎ込んでしまったのかとか、セミナーや教団が一般の人々の心の隙間にどうやって入り込み、お布施という形以外にもありとあらゆる形で集金するシステムになっているのかを順序立てて書いてあるので、入信した人々は自分とは全く無関係だと思っている人にとっても、人生のエア・ポケットでうっかり近付かれたら思わず、取りこまれてしまうかもという用心をするタメに、一読しておいた方がイイかも。

死んだ人を蘇生させるなどという事件も数多くありましたが、それらもやはり狂信というか、妄信のなせるワザ。

生死という感覚を、曖昧にされ超えるべきではナイ一線を簡単に踏み越えてしまうのかもしれません。

そういう意味では、究極の恋愛小説である

親指の恋人親指の恋人

こちらと好対照かも。要するに、自分という存在を神に投影するのか、恋人に投影するのかの違いだけで。

ともあれ、他人に自分を同一視することの危険性とその魔力をどちらも全く別の形で描いてます。

地に足を付けて歩こうとしないと、足元をすくわれるのだなというコトを双方の本で思いました。同じ日に読む本にしては、真逆そうでいて、結果は根が一緒だったという感じがしました。  
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2009年05月14日

一日に百人近くが‥‥

十一年も自殺しているというのは、本当に悲しい。

特に、30代は前年比2%増の4850人と2年続けて過去最多。10代は611人(07年比12%増)、20代は3438人(4%増)と増加に転じたというコトで、少子化が進んでいるのに、人数が増えているというコトは、かなりの割合で若者や子供達が自ら命を絶っているというコトだ。

若いというコトは、純粋だ。

でも、純白はスグに何色にでも染まってしまう。

ソレから逃れようとするならば、自ら命を捨てるという覚悟になってしまうのかもしれない。

ちなみに若い頃、そんなに命が大事とも思ってなかったが、今、この歳になってみると、心配しなくてもそんなに生きれるワケではナイのだから、生きれるだけ生きてみるのもイイじゃないかと思う様になった。

今、昔と違って簡単には染まらなくなった自分と若いころを比較すると、今の方がとても生きやすい。

世の中に染まりたくなくても、生きているというコトは、ある程度染まらざるを得なくなる。

それはソレで、悪くナイことなのだと、今まで生きて来たからこそ言うコトが出来る。

世の中には、死にたくなるほどのツライこともナイわけではないが、時が経てば全て思い出の1ページになる。

今、自殺したいと思っている人を止めるコトは出来ないかもしれないが、出来ればそういう年老いた自分に出会うのも中々だというコトだけは知っておいて欲しい。  
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2009年05月13日

あまりに馬鹿らしい対応に

苦々しく思いますね。本日も再び首相ぶら下がり詳報を読むと、本当に日本という国がイヤになります。

週刊誌に女性問題が報じられた鴻池副長官が健康を理由に辞任したのは、明々白々なのに、しらじらしく「健康上ということで、もう入院もしておられるという話だったので、やむを得ないと思いました」とは。

政治家の人々が都合が悪くなると、病院に逃げ込むのは毎度のコトで。

そういう入院費にも、公的な保険が無駄に使われているかと思うと二重に腹が立つ。

世の中には、入院したくてもベットが満床でと断られる人々も多いのに。

愛人と旅行に行けるだけの元気があれば充分元気なんだろうと思うし、百歩譲って愛人との旅行で疲れて入院したとするならば、そんな人を内閣を支える副長官に任命した責任は当然存在するに違いナイ。

おまけに、やらずぶったくりみたいなトコも多い補正予算も強引に衆議員で可決されてしまったし、「郵政民営化反対か賛成か」といったロジックにダマされて、与党に衆議院の三分の二以上を与えてしまった弊害は、とてつもなく大きい。

民主党が素晴らしいとも思えないが、少なくとも絶対にこの次の衆議院選挙では、政権交代が必要だと改めて思わせてくれたコトだけは、良かったのかもしれないが。  
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2009年05月12日

昭和は遠くなりにけり

忌野清四郎さんが亡くなったと思うと、作曲家の三木たかしさんが亡くなってといった感じで、昭和を輝かせていた大物歌手や作曲家が既に次々と亡くなっているコトも含めると、改めて平成も二十年以上終ってしまったコトに改めて気付く。

まだ人生の半分以上が昭和だという人間だと、追悼のタメに流れて来る映像や音楽に触れる度に、「未来を信じていた時代」がありありと思い出される。

『人間の進歩は間違いなく幸福をもたらす』と素朴に思っていた時代、「消費は美徳」と言われた時代は、エコを売り物にしている時代とはまるで違った。

息子が終戦記念日が何時かを知らないと知ったのは驚きだったりするが、本当に日本の戦争体験は遠い過去になっているのだと思うと、もしかしたらソレはソレで素晴らしいコトなのかもしれない。

我々の親は、戦争体験があり、何かというとそうした体験話を聞かされたものだ。

ともあれ、そうした体験話も本当に悲惨な記憶は忘れたいので話さないというコトに気付いたのは、ココ最近だったりするのだが。

亡くなった母親に、東京大空襲の話とか、GHQで捕虜の病院での扱いを聴取された話などは、死ぬ直前あたりになって、チラッと聞かされただけで、父母の話す戦争の話題は、やはりある程度他人に話してもゆとりのある話ばかりが多かったのだと思う。

原爆を直接体験した方も、言葉を選ぶ様にお話されるし、要するに我々は戦争の本当の悲惨さを知らないのだろうとつくづくと思う。

イヤな体験などしないにこしたコトはナイのだが、昭和というのはある意味、前半は戦争の時代で、中盤は復興の時代、そして後半はバブルという狂乱の時代だったというコトなんだろうと、昔の映像や歌を聞いていると、しみじみ思う。  
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2009年05月11日

やはり頭を使わないと

民主党の小沢代表の辞任は、既に織り込み済みの感もあり、何時、辞任カードを切るのかという気がしていたので、補正予算の後の解散がありそうなので、辞任したのかもと頭を色々と使ってもみるのだが、政治のコトは一寸先は闇なので理解し難い。

「自民党には波及しない」と断言した警察関係から内閣官房長官になった方が述べていた通りになっているし、要するに我々がアッと驚く様なコトも、蔭で脚本書いている方が存在するのかもしれない。

ともあれ、憶測で頭を使うのも疲れるのだが、ミステリーで頭を使うのはとても楽しい。

枯葉色グッドバイ

未解決の世田谷殺人事件を想像させる様な場面から始まる凄惨な殺人事件の犯人が、幾重にも考えさせられる不思議な展開になっていて、ホームレスの生活と交錯して描かれていた上に、DNA鑑定だけで犯人を特定出来るのか否かという、かなり重い読後感を抱きます。

ちなみに、この事件ではチャンと解決されてますが、普通ならば冤罪が発生しそうな事件ですね。

ともあれ、ミステリーというのは、褒めるにしても制約がかなりキツイので、言葉を選ぶのが大変だったりします。

単なる謎解きだけに終わらない小説なので、かなり押せる感じの本です。

それにしても、世の中って不条理なモノだし、それでも生きるしかないかと思わせてくれる作品かも。

ともあれ、小沢代表の辞任を一番苦々しく思っているのが、麻生首相だろうと思うと、本日一番のミステリーはそちらの方かも。

ともあれ、どんなに遅くともあと四か月後には、総選挙となるのですから、もう少しマシな政治家に政治を行って欲しいという気持ちに変化はありません。

奈良産業大硬式野球部の元監督が営む整骨院の療養費不正受給問題などもそうですが、税金だから多少懐に入れてもと思われて、何千万円も抜かれていたら、国家の赤字は拡大するだけ。

全ての人々にモラルをもう少し持って欲しいなと、毎度のコトながら同じ感想に終始するのもツライものがあります‥‥  
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2009年05月10日

もう真夏日‥‥

昨日から、長野はとても暑くなって、ついに本日は真夏日。

着替えが全然間に合いません。

ともあれ、涼しくなってから「長崎屋」の最終バーゲンに行って来ました。来月から「メガ・ドンキホーテ」になるそうです。

数年前までは、あまり行かなかったのですが、去年あたりから、キャッシュコーナーなども充実していたりするので、かなり頻繁に行ってたので、どう変わるのかが心配です。

良く変わってくれるとイイのですが。

我が家の周りは、以前はそんなに大型店は無かったのですが、十年前後前から、やたらと色々な店が出来て、とても便利になりました。

だからかもしれませんが、この周囲の人達はさほど遠くはナイのですが、駅前の百貨店は駐車場が狭くて、店から少し遠いというので、足を延ばさなくなってます。

地方の百貨店が苦戦していて、閉店するコトが多くなってますが、駅前が便利というのは、電車やバスを利用していればこそなので、特に自動車を運転する年代は郊外型の大型店に行くのは無理ナイことかもしれません。

我が家も、昔は食料品の販売をしてましたが、時代の波で閉店してしまい、注文がある時だけ、主人が市場に行って、品物を揃えて売るというスタイルになって、久しくなりました。

幸いなコトに、整体の店をしているので、周囲の人からは『転業した』と思われて、「ツブれた」と言われずに済みますが、そう言われるのがイヤさに、商売を続けていた多くの商店の方々も、後継者を育てるほど儲かるワケでなく、高齢化を理由に閉店するトコが増えてます。

そして、大型店でもツブし合いが行われているという気がします。ソレがイイ事なのか、どうなのかというコトは歴史が判断してくれるのでしょう。

ともあれ、そんな感じで日々が流れて行きます。  
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2009年05月09日

インフルエンザ中心の報道に疑問

新型インフルエンザに関心が集まるのは無理ナイとは思うけれど、それにしても異常にヒート・アップしている様に感じる。

「パニックにならないで」と言いつつ、「パニックを煽っている」様な‥‥

だから、医療機関でも診療拒否とかが行われているワケで。

どちらにしても、潜伏期間に検疫をすり抜けてしまう人は、どうやっても現れると思うので、水際で阻止するコトも大事だとは思うけれど、必ず国内にインフルエンザの人は出現するというコトを前提に、その時にどうするべきかというコトを検討すべきであって、検疫で止めたので国内感染はしているとか、していないという問題など些細なコトではないか。

少なくとも、国債の残高が900兆円を超えた今、国債をバンバン発行して補正予算を組むコトの必然性とか議論の方が大事なんじゃないかと思うのだが。

道路公団を民営化したのは、税金の投入を高速道路にしないという趣旨だったハズなのに、再び税金を投入して高速道路を造るという馬鹿げた問題とか、その手の問題の方が将来的に問題だろうに。

国民一人の借金が700万円に近付いている現在の状況をしっかり見極めるべきかと。

要するに、税金だからとバンバン不必要なトコに使う人々の抑制をしなければ、どうにもナラナイと思うのだが。

再び、箱モノ行政に戻ったり、コスト・パフォーマンスを無視する政治に逆戻りするのだとしたら、今までの国民の犠牲は何だったのか。

本当に、補正予算を通すのが国民のタメなのかどうかなど、もっと報道するべきコトは多いんじゃないだろうか。

何となく、このままダラダラとバブル崩壊からの「失われた」と冠が頭に付く日々が続くのかと思うと暗い気分になる。

ともあれ、ゴールデン・ウィーク明けの忙しい日々も終わり、来週から普通の日々が始まるので、ブログももっとメリハリのある話を書きたいと思ってます。  
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2009年05月08日

改めるのは迅速に

愛知県蟹江町の一家3人殺傷事件で、警察署員が現場で不審者を目撃しながら逃げられ、県警がその事実を公表していなかったというニュースには呆れかえってしまった。

警官だって、人間だから過ちもあるが、『犯人らしき人物に逃走されたと正直に言って、スグに手配した方が絶対に良かったハズなのに、どうして?』という気がしてしまう。

まさか、犯人は警察関係者というワケじゃないよねとミステリー小説ばりの憶測までしそうで‥‥

おまけに、「ミスではナイ」などと強弁するのが変。

本当にミスだと思ってナイのならば、サッサと公表して捕まえる努力をした方が良かったのに。

どうも公務員の失敗に対して、隠蔽する体質が抜けないのではないかとすら思ってしまう。

長野でも、公立高校の四十代の高校教師が盗撮したので、懲戒免職になったというニュースをTVでやっていたが、その教師の名前は明かされて無かった。

世の中には、ロリコンゆえに教師を目指す変人も存在するワケだが、こういう人物はリピートするのだから、はっきり名前などを公表した方が、再犯を防げるのに、身内をかばう体質は、どの県でも一緒らしい。

間違えたコトよりも、間違いをどう正すかの方が重要だと思うのだが、間違いを無かったコトにしようとして、嘘の上塗りなど出来るハズもナイのに、自己保身に走る人々が多過ぎ。

終わり良ければ全て良しなのだから、多少の間違いなど、一気に膿として出し切って、前向きに対処した方が確実に成果を出せると思うのだけれど‥‥  
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2009年05月07日

場当たり的な‥‥

話に突っ込みを入れるコトは、番記者と呼ばれる人達には無理なんだろうなと思ったのが、本日の首相ぶら下がり詳報を読んで。

子育て問題について、首相は「私はちゃんと子供が2人いましたから、一応最低限の義務は果たしたことになるのかもしれません‥‥」と言ったという話は、マタかという思いなので、あまり気にはならなかったのだが、中越沖地震で運転を停止していた東京電力・柏崎刈羽原子力発電所7号機の運転が再開される見通しへの言及に驚いた。

「原子力が動きはじめ、CO2が一挙に減ります。どれくらい減るかな。4000万トン、もうちょいいくかな。というものが、減らせられることになりますんで、地球温暖化のためにも、良かったと思います」という言葉だけを聞けば、『あぁ、そうか』と思ってしまうけど‥‥

前にも書いたと思うが、昨年のガソリン税廃止の時に「ガソリンを安くして、使うのはエコではナイ」というキャンペーンをして、今年はETCを付けた車だけに、高速道路1000円というコトで、ガソリンをバンバン使わせて、CO2が一挙に増える政策を行ったのは、ドコの国のどの政党だったんだと聞きたい。

要するに、CO2の増減などはどっちでも良く、自分の政治スタンスを応援してくれる企業のタメなら、白でも黒でも構わないんじゃないのという気分にさせられる。

柏崎刈羽原子力発電所7号機の運転が再開されるというコトは、「よかった」と簡単に言えるコトなのかどうか。

二度あるコトは、三度あるという様に、本当にもう地震が起きないのかも判らないし、活断層の上にあるのではないかとまで言われた柏崎刈羽原子力発電所の運転再開というコトに、恐怖を全く感じないというのは、地方の「そんなに安全なら、東京に原発を造れ!」という主張に賛成しそうになる。

本当にCO2の削減を目指すのであれば、もっとクリーン・エネルギーに対して力を入れるべきだし、そうはならないというコトは、結局、全てが一時しのぎになればイイというコトなのだろうか?

どうしても、「巧言令色少なし仁」という言葉を忘れて、ぶら下がり記事を読めないワタシです。  
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2009年05月06日

春山登山こそ注意が必要!!

本日も山での事故のニュースがあった。山国で住んでいると何時も思うのだが、ゴールデン・ウィークの死亡事故が毎年、とても多く感じる。

要するに、春の山を登山するという気持ちで来る方々が多いのだと思うが、高い山はマダマダ冬なのだというコトを忘れないで欲しいと思う。

平地では、木々に緑が芽吹いていても、高山の植物はまだ枯れた時のママ、芽など全く出てナイ樹木も多い。

山の春は六月だったりするので、五月初旬のこの時期は、スグに気圧配置によっては、大雪が降ったり、突風が吹いたりするのだ。

冬に、軽装で山を登ろうとする人は皆無だと思うが、この時期になると本格的な冬山の準備もせずに登山する人も結構存在する。

しかも、せっかくの休みだからと無理をして登山する人の多さが、山の事故を呼び込む場合が度々ある。

観光県だから、登山者によって潤っているワケでもあるが、遭難した人々を捜すのは、二重遭難の危険もあったり、ホトンドの周囲の方々はボランティアであるコトを思うと、御願いだから無謀な登山をするコトだけは避けて頂きたい。

何年か前にも、こんなブログを書いた様な気もするが、とにかく毎年毎年、杜撰な登山とか、この後には山菜採りで遭難する人々が、必ず出て、下手すると死亡者も何人か出る。

登山も山菜採りも、人生の楽しみとして行うのだから、周囲の人々の迷惑になったり、悲しませたりしない様に、チャンと計画的に、無理だと思ったらスグに引き返したり、無線などを持って行くとかして欲しい。

携帯電話が、日本中の全てを網羅しているワケではナイし、何かあったとしても、スグに助けに行けるトコばかりではナイというコトを、田舎では当然のコトなのだが、都会の人々はどうしても『軽く考えてるんじゃないの?』という方々が存在している様に思えて仕方ナイ。

山は人間のタメに存在しているワケではナイという当たり前のコトを入山する人々には、よくよく考えて欲しいとこの時期には、毎年思う。  
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2009年05月05日

思わず頷く話

いわゆる警句と言われるモノは、読んでいて今まで思ってはいたものの具象化されてなかったのが鮮明な言葉に置き換えられてスッキリというモノだったりする。

その日本語が毒になる! (PHP新書 521) (PHP新書)

さすがに全てのコトに対して、そうそうと頷けるワケではないが、確実に心にヒットしたのが、こちら。
「親の顔が見たい」と言いたくなる子どもの親は、概して子ども以上に非常識人間だ。
あいつの顔が気にくわないという人にかぎって、言っている本人が性格の悪そうな顔をしている。
捨てゼリフは、それを吐いた人間の器を小さくみせる。
マスコミと世間が、企業に頭を下げさせて溜飲を下げる、という快感を覚えてしまってからは、謝罪の形骸化がどんどん進んでしまっている。
などなど、数え上げるとキリがナイほど。

ちなみに、わざと1日ズラして書いているのですが、昨日の自転車を盗られた少女、警官に「自転車」の「転」の字だの、「中央」という字が書けないと言うので、ビックリされていて、しかも、行っている中学がソコソコのトコだったので、警官がソレにも驚いていたら、母親が「ウチの子、小学校からの持ち上がりなんでバカなんです」

歳上の一番偉い感じの警官がすかさず、「お母さん、そんなコト言っちゃダメだよ」と諭してましたが、幾ら照れ隠しでもね‥‥本人の前で言う言葉じゃないよねと思いつつ黙って聞いていたけれど。

ま、世の中には色々な人が存在するというコトですね。  
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2009年05月04日

ご用心ご用心!!

人間には、ついウッカリというコトはママあるものですが、本当に悪い時には悪いコトが重なったりするもの。

ともあれ、大概の不幸は防げるんだろうなと思います。

実は、主人が財布を盗られてしまい‥‥免許書も一緒だったので、免許不携帯になるから、警察署に付いて行ったのですが、その受付している間に、二件の自転車の盗難届けが。

こちらは付き添いでヒマなので、聞くともナシに聞いていると、どちらも鍵を付けて放置してしまってたとか。

最初のお兄さんは、届けを出してから、しばらくしたら自転車があったと戻って来ましたが、最初の話では鍵は掛けてあったと言ってたのに、鍵は掛かったまま、置いたと思った場所とは違う場所に置いてあったんだとか。

誰かに動かされたのか、それとも誰かに使われて戻されたのか‥‥少しナゾだったりするのだけど。

中学生になったばかりで、新品の自転車を盗まれた少女は、「駅周辺の場合は、必ず2ロック、用心深い人だったら、今や3ロックが常識なんだよ」と言われてました。

学校のシールは剥がされて捨てられていたとか。

「記名しておくコトも大事だよ」と言われてました。

そして、主人も鍵をロッカーに掛けなかったのが原因。

誰しも、油断するコトはあるけれど、やはり隙のある人を盗人は狙うんだなと思いました。

皆さんもご注意して下さいね。  
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2009年05月03日

思いもよらぬ話

題名から類推して、さほどとは思わなかったのに、読んでみたらメチャメチャ面白いというか、タメになる本だったりすると本当に得をした気分になります。

駆けてきた少女 (ハヤカワ・ミステリワールド)

前にハマっていると書いた東直己さんの本なのですが、今は既に二十冊近く読破しているかと、で、その中で一押しの衝撃。ちなみに、小説としては最後の部分がイマイチだったりするのですが、その部分については「ススキノ・ハーフボイルド」という別の本で書かれてるので、仕方ナイのかもしれないけど‥‥そちらはサブとして読むと丁度イイ感じで。

ともあれ、シリーズ的にハマっているので読んでみたのだけれど、今まででイチバン男じゃないからかもしれないけど、ピンと来ない題名だったのに、書かれているコトは北海道の人ならば知っているコトなのかもしれないけど、他の地域ではホトンド知られてナイことだったので‥‥

ともあれ、エンディングで思うコトは、長野県も一波乱が過ぎて似た様な平和が戻って来たと思っている人々が多いんだろうなという感じ。

ともあれ、長野県に北海道ほどのドロドロがあったとは思えないけれど、「証拠が有り余るホドあるのに、犯人が捕まらないのは、犯人が捜査関係者に近く、既に亡くなっている」という説には、「昭和最大の大事件」と呼ばれた「三億円事件の真犯人」の一人は確実にそうらしいというのが、今や定説になっているので、そうなのかもという気もするのが怖い。

道警とマスコミが争っている裁判の裏側には、こういう事情が存在していたのかというコトが、理解出来る作品かも。  
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2009年05月02日

疲れ果ててしまって‥‥

何も上手い話が思いつきません。

本日の予約をやっとの思いでこなして、後はひたすらゴロゴロしてました。

やはり、連日、大使館員の方だの、通訳をなさっている御医者様だのを施術するのは緊張感がバリバリで‥‥通常の仕事もしてますし。

明日から、連休だと思うと一気に疲れがドッと出てしまいました。

なので、ココで無理して書いても、マシなブログに成らないと思うので寝ます。

明日はチャンとしたブログとして復帰出来るかと思いますが、とにかく「明日は明日の風が吹く」と思って休むしかありません。

ゴメンナサイ。  
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2009年05月01日

ぐっすり寝るにはカゼイン

本日、家に帰り着いて寝たのが午前二時‥‥本日の一般の仕事もあり、この後、再び泊まり掛けで出張に行くという超ハードな日程ですが、連日、状況報告では申し訳ナイので、何時ものカレンダーからの「食べる元気」シリーズをチラッと。

カゼインは牛乳のタンパク質の約80%を占める良質のタンパク質で、カゼインが体内で分解されてできるペプチドには、精神を鎮める働きがあります。また、ペプチドの一種カゼインホスホペプチド(CPP)は、イライラ解消に欠かせないカルシウムの吸収を助けます。乳製品に豊富なカゼインとカルシウムは神経の興奮や緊張をほぐし、気分を落ち着かせるので、自然な眠りを誘うのにも効果的です。

これが、おすすめ食材

●牛乳‥‥アミノ酸の組成にすぐれた良質のタンパク質、ショウ化のよい乳化脂肪や乳糖、ビタミンB2、リンなどのミネラルが豊富なバランスのとれた栄養食品。特にカルシウムが非常に多く、吸収されやすいのが特徴。精神安定、疲労回復、老化防止などにも効果的。

●ヨーグルト‥‥牛乳や脱脂粉乳を加えた発酵食品で、プレーン、加糖、果肉入り、液状タイプなどがあり、カゼインカルシウムの吸収率が高い。乳酸菌が腸内の善玉菌を増やして、腸の健康を保ち、免疫機能を高める。老化防止や美容効果も期待できる。

●カッテージチーズ‥‥カッテージチーズは、主に脱脂乳からつくられる熟成させない低カロリーのフレッシュチーズで、タンパク質やビタミン、ミネラルなど、牛乳の栄養が凝縮されている。軽い酸味のある淡泊な味は、サラダ、サンドイッチ、お菓子などに向く。

食べ方ひとつで効果倍増

牛乳より効率のよいチーズ、ヨーグルト。じつは、酵素や乳酸の働きで牛乳のカゼインを固めたチーズは、牛乳の栄養が凝縮された栄養価の高い食品。30gで牛乳の200ml分のカルシウムがとれます。

さらに、ヨーグルトはカゼインが固まっていて、牛乳よりも吸収されやすい食品です。カルシウムの吸収も牛乳より高くなっています。

ちなみに、牛乳でお腹がゴロゴロする人は、牛乳の炭水化物、乳糖がうまく分解できない体質です。温めたものを少しずつ飲むか、乳糖が変化したチーズやヨーグルトなら安心です。

疲れ過ぎも眠れなくなりますけどね。寝れない時は、ゆっくり深く呼吸するのも安眠のコツ‥‥それにしても、本日は何時に眠れるのかな?  
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