2009年06月30日

編集者という仕事が判る

小説なのだと思います。かなり、やり手の方々のというコトで、かなり創られてますが、今の出版不況なら、充分あり得そうな出来事なのが怖い。

フェイク!フェイク!


鬼子鬼子


どちらも幻冬舎が出しているというのも、ある意味スゴイのかもしれませんが‥‥上の小説は、作者不詳というコトになっているみたいです。こんなに出版界の裏側を書いたら、嫌がられるに決まってますしね。

無理やりにでも、売れる作品をゲットしたいという編集者の執着が双方の作品のモチーフになっていて、「ココまでやるか」という感じ。

どちらも、出版界に興味のある人なら、読みたくなると思います。

知らずに二冊続けて読んだら、テーマが類似とは、題名からは全く気付きませんでしたが、出来栄えは双方共、期待以上で満足しました。

ちなみに、どちらも人間のドロドロした部分をしっかり描いているので、その辺は注意が必要かも。

色々な欲望があり、色々な人が存在するのだと、両方に驚きを隠せませんが。  

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2009年06月29日

殺伐とした世の中だから‥‥

こういう本が読まれるのかもしれません。

悼む人悼む人


天童さんの久々の新作なのですが‥‥ある意味、「家族狩り」の対極にある作品なのかもしれません。

ちなみに、訂正加筆されて文庫本になった作品ではナク、当初の単行本に書かれた方の。

作者の気持ちが動いたからかもしれませんが、作品の迫力としては単行本の「家族狩り」が一番力が入った作品の様に感じます。

その荒々しさが、文庫本などになって行く時に薄められ、その行き着いた先が「悼む人」なのかもしれません。

小説というのは、読後感が良いモノをもって良しとする場合と、迫力があって良しとする場合があるので、簡単には甲乙が付けられません。

迫力を追求する人は、初期の「家族狩り」を好むでしょうし、魂の浄化を願う人は、間違いナク「悼む人」を押すに決まってますから。

ともあれ、八年間待たされただけのコトはある作品です。  
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2009年06月28日

自己利益追求ばかりでは‥‥

世の中は良くナラナイのだと思うのだが、どうも政治家を志す人々はそんな人ばかりみたいで‥‥

芸能界で落ち目になったら、政治家に転身というコトも多く、世襲議員も困るのだが、有名人の転身組も自分を如何に高く売り付けるかというコトばかりみたいで。

宮崎県知事を踏み台に、国政に出ようとしている東国原知事は、要するに地方からではTV出演が大変だから、国会議員になりたいのだろうと前から思ってましたが、如何にも地方のタメという旗印を立てていますが、何となく裏が見えている感じで。

ともあれ、政権交代がありそうな時だからこそ、東国原知事を自民党が担ぎ出せば、再び宮崎県の知事の座が自民党に戻る可能性が高いだけに、どう転んでも損をしないと読んだ古賀選対委員長は、やはり策士なんでしょう。

タダ、「策士策に溺れる」という言葉もあるので、そんな自民党に政権を任すべきだと思うホド、国民がバカなのかどうかというのが、今度の選挙は問われているのでしょうね。

とにかく、マニュフェストでどんなに綺麗事を言っても、「その程度の公約を破るなんて大したコトではナイ」という名言が堂々とまかり通る党なのですから。

イザとなったら、「地方分権をしてくれないから」という名目で、離党しても国会議員の地位は消滅しないのですから、もしかしたら「狐と狸のばかし合い」なのかもしれませんが‥‥

とにかく、あまりに「綺麗」な話をする人ホド、詐欺と紙一重というのが、世の中の鉄則ですから、上手い話には眉にツバをつけて聞くべきなんでしょうね。

政権が交代すると、色々と都合の悪いコトがボロボロと出る可能性が高いでしょうから、おそらくマスマス様々なサプライズが用意されていると思うと、逆に次に何があるのか楽しみだと思ってしまうのは、こちらも政治の劇場化に慣れ過ぎてしまったからかも。

ともあれ、何事も背後にある真実を見極める努力をしないと、美辞麗句ばかりのマニュフェストに再び騙されるコトになりかねません。

既に、「米百俵」以上の苦労をしいられている国民は、より以上の苦労を背負わされるかもしれないんですから‥‥  
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2009年06月27日

全て時効になるのだろうか?

松本サリン事件は発生から15年を迎えたのだが、未だ捕まらない犯人も存在するし、家族を奪われた人々の心の傷は消えないと思う。

事件の第一通報者となった河野義行さんは、当時犯人扱いされたという報道をするマスコミは、自分達がその当事者ではなかったかの様に淡々と報道しているが、ミスリードしたのが警察発表だったとはいえ、ほとんど全てのマスコミがその尻馬に乗ってさも河野さんが犯人かの如く報道したのだから、少なくとも「当時の我々の報道にも問題がありました」とか、「あの事件を参考に誤報道を無くすべく努力しております」といった類の発言があってしかるべきだと思うのだが、少なくとも見聞きする範囲では見当たらない。

冤罪というコトが起きる土壌はそんなトコにもあるのではないかと、背筋が寒くなるのだが、15年が過ぎたから殺人事件も時効になるのだとしても、反省すべきコトは何度でも反省すべきだと思うのだが、当時も警察の発表を流しただけという姿勢が多かった。

でも、ソレだから自分達には問題はナイというのでは、戦時中の大本営発表を垂れ流した時代と全く変化ナシだと思うのだが。

日本の黒い夏―冤罪・松本サリン事件日本の黒い夏―冤罪・松本サリン事件


長野県出身の熊井監督が作った映画にも描かれていたが、誤った報道を鵜呑みにして変な電話をしたり、手紙を書いたりして、自分の不満を歪んだ形で八つ当たりする無関係の匿名の人々の存在は、とても恐ろしい。

犯罪者と確定したワケでもナイのに、勝手に大騒ぎしている姿は、今のネットの祭りと類似している様に感じる。

何事も「明日は我が身」という気持ちが無ければ、冤罪事件などは何度も繰り返されるだけだろうと、本気で思う。  
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2009年06月26日

マイケル・ジャクソン・フォーエバー

今週かなりハードだったので、ヨレヨレしているトコに衝撃的なニュースが飛び込んで来て、かなり精神的にもダメージを受けたみたいで、やっとの思いで本日の仕事を終了。

明日も、予約で満員なので、同世代のマイケルみたいに急逝しないタメに、これから寝ます。

書きたいコトは、色々とあるけれど、今日は無理‥‥申し訳ありません。  
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2009年06月25日

真実の歴史が知りたい

と改めて思ったのが、鎌倉幕府を開いた「源氏」が三代で滅びたのは何故かという問題を扱った、ミステリー小説を読んで、日本の歴史には裏の裏がとても多いのだというコトをマタマタ知ったから。

何度も書いているので知ってる方は、知っていると思いますが、古代史が幻想であったり、妄想であったりと、空白を埋めるタメの想像が出来るので楽しいから、大好きなのですが、歴史全般は嫌いじゃないので、面白そうと思うとツイツイ手が伸びてしまいます。

その中には、玉石混交で滅多に、「あぁ、そうなのか」と思うモノが少ないのですが、本日はかなりの傑作にぶつかりました。

実朝を殺した男―『吾妻鏡』殺人事件実朝を殺した男―『吾妻鏡』殺人事件


本格ミステリーを期待する人には、頼朝から実朝までのドロドロとした政権争いの裏に蠢くドロドロとした物語を楽しめるかどうか、少し疑問になりますが、こういう見方もあるのかという、歴史の真実を知りたいと思う人には、たまらないミステリーになってます。

「歴史は勝者の歴史であって、敗者は抹殺されるもの」という真実を思い起こさせるモノ。

もしかしたら、日本も歴史的転換期を迎えているのかもしれないとも思いつつ、十年後に今年はどう評価されるのだろうかと、歴史は日々創られるのだという気にもなります。

今まで、全く思い付かなかったコトに、気付かされました。ソレを書くと、この本を読む楽しみが半減してしまうので、書けないのがツライけど‥‥  
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2009年06月24日

ドタバタ劇に疲れる‥‥

東国原知事の話だの、民主党の小沢前代表の問題と類似のオリエント貿易からの献金問題だのと、実に選挙間際の日本の政界は話題に事欠かないのだが、蚊帳の外から見ていると本当にバカバカしく感じる。

そうしたドタバタの中で、重要と思われる法案はバタバタと決まって行くみたいだし、国民の生活はあまりパッとしないし。

エコ・ポイント制度の交換品も決まったみたいだけど、何れはソレも国民の税金からの支出になるワケで、皆さんのタメにとか政治家が大言壮語しても、別に自腹を切ったワケでもナイのにと思ってしまう。

とにかく、消費の拡大は確かに大事なんだけど、将来のお金を今バラ撒いて何とか帳尻を合わせようとしているだけで、抜本的な改革が無ければ、このまま泥沼に日本は沈んでしまうだけだろう。

談合による天下り先への税金投入など、官僚の方々の身内での税金の分配制度が増大しているワケで、このままでは「働けど働けど我が暮らし楽にならざりしジッと手を見る」コトしかなくなる。

あまりに巨額な国債を市場で支え切れなくなっているからなのか、三年物の国債を個人向けに毎月売り出して、何とか売りさばこうとしているみたいだが、「国債」というのは安定的な利回りが特徴だけど、目論見書をチャンと良く読めば、ソコには状況により元本を保証出来ないコトもある旨、書かれているハズだ。

無論、今から三年で日本の国が潰れるコトはナイだろうが、破綻だって将来的には夢や幻ではナイと、昨今の政界のバタバタを見ているとそう思ってしまう。

昔は、マスコミが政治家の悪を暴こうとしなかったからかもしれないが、それでもある程度、国民目線で政治をしているみたいに国民には見えた。

しかし、今や、自己保身だけの言ったもの勝ちの、無責任な政治になり下がっている。

日々、コツコツと仕事して毎日を過ごして歳月が流れて行くのだが、その先に待っている将来の日本に期待が持てないと感じるのが、一番ツライ‥‥  
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2009年06月23日

コンビニの裏が理解出来るミステリー

セブン−イレブン・ジャパンが、食品廃棄で加盟店に生じる損失の一部を負担するコトになったとか、廃棄ロス削減のための値引き販売が可能になるとか、コンビニの話題が世間を賑わしているが、この前読んだ本はコンビニの裏側が理解出来るミステリーだったので、この機会だから紹介を。

左手に告げるなかれ左手に告げるなかれ


ミステリーの出来としては、残念ながらイマ一つの部分もあるものの、かなり踏み込んでコンビニの内部事情を書いてあるので、店舗経営の裏側を知るにはかなりタメになる小説かも。

当初から、オーナーになった方々は、株式の公開によってかなりの利益を得たそうなので余裕があるのだろうが、遅くに参入したオーナーはかなり大変なトコも多いだろう。

これだけ世の中に二十四時間営業の店舗が溢れだすと、簡単には利益を手にするコトが出来ないだろうから。

ちなみに、主人の知り合いが出したコンビニが、昨日までは普通に営業していたのだけれど、今日はモヌケのからになっていたと主人が話してくれた。

我が家はあまりコンビニを利用しないのだけど、前の道を通っているので気付いたそうだ。

考えてみれば、今月近くにメガ・ドンキホーテも開店し、朝は九時から夜は十二時まで格安に販売しているのだから、かなり苦戦したとは思う。

娘さん夫婦とやってらしたのだが、娘さんは出産後に亡くなられるという不運もあり、決して楽なコトばかりではなかったハズだ。

別のコンビニを止めた方から、「十年が過ぎたので止められたけど、人生の十年間を棒に振ったみたいだ」と聞かされたコトもあるとか。

他人の芝生は青いけど、元は儲かっても末端は格差があるのだろう。ともあれ、店舗開設を勧誘する人々の口車に乗っても、世の中は様々な状況の変化もあるのだから、絶対などというコトはあり得ない。

脱サラして、逆に大変になるコトもあり、良かったコトもありだと思って、何事も慎重に決断すべきなんだろうと思う。  
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2009年06月22日

要するに臭いモノには蓋

なんだろうなと思います。保養宿泊施設「かんぽの宿」の売却問題などを巡り、同社が経営陣の経営責任を認め、西川社長の報酬の30%を3か月間、自主返上するなどの社内処分を決めたことを評価して続投を認めるというニュースと、京都教育大生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕された事件で、京都地検は22日、6人を処分保留で釈放したというニュースを続けて聞くと。

結局、圧力の強い方が勝つワケで‥‥どんなに支持率が下がっても、自民党のトップの顔を変えただけで、馬鹿な国民はおそらく自民党に政権を再び与えるだろうと思っているのだろう。

要するに、格差社会の底辺は上級者の思いのママだと思われているのだと思う。

別に、民主党が良いと言ってるワケではナイが、とにかく既に淀んだ政権与党から行政権を移さない限り、こういう世の中が延々と続くのだろう。

それにしても、酒に酔ってモラルを無くすような人間が、青少年を導く立場になるかもしれないと思うと、かなり恐ろしい。

この前には、酒に酔って線路に女性を道連れに落下して怪我させた学生も許されているのだが、少なくとも他人に肉体的に傷害以上の罪を犯しても、飲酒していれば許されるのだとすれば、世の中に間違ったアナウンスをしてしまったのだろう。

前にも書いたが、「心神喪失者は無罪」という法は、改正されるべきだと思っている。

巻き込まれて怪我をさせられたり、殺されたりした場合に、泣き寝入りしなければナラナイというのは問題だ。

何か大きな事件があると、スグ精神鑑定に持ち込まれるが、少なくともマダ正しい精神鑑定というモノが確立されてない現在、やはり犯した罪の重さを問題にして、後は「情状酌量」の範囲内でというコトにしないと、おそらく悪知恵の働く人がマスマスのさばる世の中になるのだろうと、しみじみ日本の将来に暗澹としたモノを感じる。  
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2009年06月21日

経済は生き物‥‥

なんだよなぁと改めて思う。本日、ようやく映画「ハゲタカ」を見に行けたのですが、現実にも中東のカタールが巨額債務により資金繰り難に直面しているドイツ高級スポーツ車メーカーのポルシェへ29.9%出資する計画だの、独自動車大手ダイムラーが出資を検討というニュースがネット上を賑わしているし。

ちなみに、労使のストライキを報じない民放に対する手厳しい展開は流石はNHKとは思いつつも、似た様な感じで自民党あたりから横槍が入るNHKの体質も垣間見えそうだったりして‥‥

三代目が会社を潰したりするという話はヨク聞きますが、日本の国も三代目が国を潰しそうだったり。

実際、会社も政治家も下手すると官僚も世襲が続いている日本、ハングリー精神などナカナカ生まれなくなっていたけれど、余りに開き過ぎた格差が、もしかしたら風穴を開けるのかも。

ドラマの「ハゲタカ」を好きでヨク見ていたので、役者さんがとても懐かしく続編が見れてとても嬉しかったですね。

主演の大森さんが、前に「スタジオパーク」に出ていて、脚本が現実に合わせてかなり書き換えられたとおっしゃってましたが、経済は生きているし、未来はドンドン形を変えて現実となって来るので、たしかにこういう話というのは、とても難しいストーリーになりやすいのだろうけれど、「ハゲタカ」の続編が見たいと思っていた人には、とても幸せな映画だったかも。

とにかく、上映時間もかなり普通の映画と比べると長めだったけど、見ている間はソレに気付かなかったホド。

タダシ、午後五時にアラーム設定しているらしき方の音だけは、かなり耳障りでしたね。本当に、モラルを欠いた人がそこら中に多くて。携帯をマナーモードにしていて、電源をoffにしてなかったからか、腕時計なんでしょうが‥‥

「強欲が善な時代は終わった」みたいなセリフが有りましたけど、日本の会社もマジで派遣労働者に対する考え方を変えないと、別のラストが現実には待ち構えているかもしれませんしね。  
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2009年06月20日

裏表のある人は怖い

滋賀県米原市の汚泥タンクでの殺人事件、被害者は「日常的に暴力を振るわれている。怖い」と同僚に相談していたそうだが、TVのニュースで見ると加害者に対して、会社とか近所の人は真面目で良い人という風に感じていたみたいで。

会社とかなら、ある程度隠蔽というコトもあるだろうけど、近所の場合はココだけの話的な場合があり得るのだから、正に「ジキル博士とハイド氏」みたいに二面性があったのだろうか。

世の中で本当に怖いのは、優しい顔をして近付く悪魔だったりする。

暴力団規制法が出来て、暴力団が減ったかと言うと、確かにそういう側面もあるけど、逆に地下に潜ったり、フロント企業の傘に隠れて裏側でという場合もあるのだそうだ。

代紋入りの名刺や会社組織ならば、周囲の人々も承知して、それなりに対応出来るのだけれど、一般企業を装われたタメに、トラブルに巻き込まれる方も多いらしい。

個人だって、最初に近付く時は、本性を隠して紳士的に振舞い、ある程度付き合いだしてから、牙を向く人も存在する。

無論、男ばかりではナク、女性だって似た様な人が居るけれど。

ともあれ、一般的に妻子持ちの男というのは、嘘付きが多いので、あまり信用しないコトだ。

見事、妻子を捨てさせてゲットしたとしても、今度は先妻と似た状況に自分がなるという可能性も知っておかないと。

要するに、病的な嘘付きとか、複数の異性と付き合いたがり病の男性(場合によっては女性)が、この世には存在するというのは、今に始まったコトではナイ。

過去にも、山の様にあった話だ。

自分が可愛かったら、なるべくそういう相手には近付かないコト。当たり前だが、世の中には、ナカナカ例外など滅多にナイと知るべきだ。  
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2009年06月19日

世も末‥‥

京都教育大(京都市伏見区)の集団暴行事件で、京都府警に集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された男子学生6人の拘置理由開示の手続きが19日、京都簡裁であった。

 松林秀樹裁判官は「大人数による犯行で(被害者が)酩酊(めいてい)状態だったかなど供述に食い違いがあり、釈放すれば証拠隠滅の恐れがある」と説明。「有罪になれば相当の刑罰が予想され逃亡の恐れもある」と述べた。

 容疑者6人は「女子大生は酩酊状態ではなかった」「同意の上だった」などと主張。弁護人は閉廷後「無罪の事件だ」と話した。

 6人は2月25日夜、京都市中京区の居酒屋で、酔って抵抗できない状態の当時19歳の女子大生を店内の空き部屋に連れ込み乱暴したとして、6月1日に逮捕された。京都府警によると全員否認している
というニュースを読むと、正に暗澹たる気持ちになる。

成人してナイ女の子が、百歩譲って同意していようと、将来、教育者にならんとしている人間であれば、静止するのが普通のコト。

常識的に考えて、店内の空き部屋に於いて複数の男性と合意するという可能性は、ホトンドあり得ない。

もっと違った場所であったら、言い逃れも可能かもしれないが、こんな言い訳が通ると思っているのだとしたら、そういう人間には決して今後、教育という立場に近付いて欲しくナイ。

弁護人も、どういうつもりなのかはしらないが、日本の刑罰というのは、罪を認めて謝罪する気持がナイと、厳罰になるコトを知らないワケではあるまいに。

裁判員制度も施行されたコトだし、あまりに非常識な法廷戦術は通用しなくなるだろう。

国立大学まで行って、この手の非常識な人間というのは、過去に思い当たる経験があるので別に不思議とも思わないが、勉強し過ぎて世の中の常識と解離した人間になってしまうのであれば、根本的に日本の教育を考え直した方がイイ。

人間性が歪んでも、エリートであれば良いという考え方こそが、今の日本の多くの問題を生んでいるのだから‥‥  
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2009年06月18日

解散前に、駆け足で決めるコト?

臓器移植法改正は、脳死を一般的な人の死と認め、臓器提供の年齢制限を撤廃し、小児の移植に道を開くA案が衆議院議員で可決されたというのだが、そもそも前の法律が決まった時から、もっと早くに見直すと決められていたのに、世界保健機関(WHO)は自国内での臓器移植拡大を求める指針決定に動き出しており、将来、渡航移植の道が狭められる可能性が高いからと、今まで議論を積極的にして来なかったのに、急遽、慌てて議決した感じがする。

少なくとも前回の法律制定の時に、15歳以下が外されたのは何故だったのかという根本的な問題が話し合われたのか、どうか。

この問題は、日本最初の心臓移植の時の問題と大きく関係していて、本当に心臓を提供した人は脳死だったのかというコトを、疑問にした渡辺淳一作「ダブル・ハート」という小説もあった。

もし、提供せずに生き残るコトが少しでも可能性があるならば、なんとか生かすべきだと思う。

何故ならば、移植を受けたとしても、生体反応で貰った臓器を異物として排除する力が強ければ、生存出来るとは限らないからだ。

多くの家族は、子供の死などという突然の出来事に思考停止状態になっているに違いない。

「せめて子供が生きていた証しに、臓器を提供してあげたくなりませんか」などと、医療関係者の方々から勧められれば、ナカナカ拒否はしにくいものだ。

とは言え、本当に亡くなってしまうのであれば、臓器を誰かにあげたいという気持ちも理解出来る。

となれば、せめて子供の脳死判定は、大人よりもより慎重でなければならないというコトで、もう少し厳格な「脳死判定基準」を別に設けるといった措置が必要だったのではないか。

まず先に、臓器移植ありきではナク、子供の家族に「本当に子供が亡くなるのだ」という実感をしっかりさせるコト。

その先に、「臓器提供がなされるのであれば、それは有難いコト」という順番ではないだろうか。

「臓器提供が必要な子供が存在する」というコトが先立って、だから「脳死の子供は良い状態で臓器を提供してくれる貴重な存在」と考えるというのでは、本末転倒ではないだろうか。

脳死の子供からの臓器提供は絶対に反対というつもりもナイが、少なくとも「もしかしたら助かったのではないか」という希望が一抹でもある限りは、やはり脳死の子供の奇跡的復活を待つべきだと思う。

友人の子供が事故で脳死になり、一週間後に人工呼吸器を外して亡くなったというコトが、過去にあったのだが、その時はまだ脳死移植という時期では無かった。

「一週間、脳死状態で生きていたんだけど、もうダメなんだと思ったから、延命措置を止めて貰った」と友が語ったコトは、今でも覚えている。

そういった感じで、親が子供の死を受け入れてから、初めて「移植」という話に進んで欲しいと思うのだが‥‥  
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2009年06月17日

背の違いは‥‥

簡単には、覆せないものだなというのが、本日のサッカーの感想。

機動力で、なんとか頑張っても、やはり最後はスタミナ切れというか、この前のドイツでのワールド・カップを思い起こさせられたり‥‥

精一杯やったとは思うモノの、やはり世界の壁は厚いなという感じで。

ドイツに居た大久保が神戸に戻って来るというのが、本日のサッカーの話題では唯一の嬉しい出来事かも。

肉弾戦となると、激しいぶつかり合いもあるし、簡単には小柄な日本人が太刀打ち出来ないのだと、改めて思ったりもする。

とはいえ、だからこそ頭脳プレーなどが必要になるだろう。

ともあれ、日本選手に過大な期待をするコト無く、ワールド・カップでのびのびと戦って欲しい。

勝たねばならぬと思うと、実力がナカナカ発揮出来ないもの。

日本のスポーツは、どちらかというと変な精神力によって勝とうとする場合が多いのだが、既に二十一世紀。

もっと科学的なメンタル・トレーニングが大事なのではないだろうか。

イイ意味のリラックスこそが、持てる力の全てを出せる場合が多い。

硬くなって、実力の半分も出せないというコトが無い様に、ワールド・カップに向けて、メンタル・トレーニングをもっと活用すべきなのではないか。

少なくとも、そういうコトが無くては、簡単には日本人が世界で大活躍するのは、難しいのではないかと、少し辛口に述べてみた。

何はともあれ、予選突破はメデタイこと。作戦を練り直して、本番で活躍するコトを祈っている。  
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2009年06月16日

オカシイのはどっち?

本当に変な人が、この国のトップだと思うのだが、少なくとも昨日、日本郵政の西川善文社長の後継候補リストが同封された手紙を首相から受領したと、鳩山邦夫前総務相が公表した時点で、「個人との間に出された手紙や文書が安易に外に出される方がおかしい」と批判したいのであれば、「ノーコメント」などと答えなければイイのに、今夜になって批判したのだとか‥‥

そもそも、総理という公人の立場にある人が、政治の問題で書いた手紙が個人的な手紙とは、到底思えない。

昨日の話題ではナイが、こういう人が日本のトップなのだから、変な人が多いのは仕方ないのかもしれない。

イランでも大統領選挙の開票に不正があったとして、モメにモメているみたいだが、世の中というのは、どうしても政権を持っているいる方に、有利に出来ているらしい。

選挙のコロになれば、おそらく民主党などのスキャンダルが出て来るに決まっているだろうから、もうソレは覚悟しておいた方がイイだろう。

別に、ドコの党を支援するつもりもナイのだが、ともあれ、こうなったからには、日本にも政権交代が頻繁に行われた方がイイ。

「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」という言葉を、ココまで証明してくれたのだから。

おそらく、どの政党だって、叩けばホコリの一つや二つ出て来るに違いない。だからこそ、政権の座にに長く就くというコトは、ホコリが溜まってトンデモナイ事態になっているのだろう。

「酒は新たな革袋に入れよ」という言葉もある。この先、色々な話題が続々と出るに決まっているが、少なくとも長年与党として君臨して来た自民党には、ゼヒとも下野して新しく再出発して欲しいものだ。  
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2009年06月15日

大バカ者が増えている

保育園を開設して、園長を務めていた人物が、携帯電話の掲示板サイトに児童ポルノ画像を投稿したとして逮捕されたというニュースを読んでビックリ。

さすがに、自分の保育園に通っていた子どもの写真はなかったそうだが、約五百枚のポルノ画像が携帯電話から見つかったそうで‥‥

この前の、長野のラブホテルを宗教法人が脱税目的で経営していたらしき事件と共に、正にありえないでしょという話題がとても多い。

ちなみに、本業で加工されているキノコの瓶詰とかは、お聞きすると価格は安いけど、中に入っている固形物は少ないとかで、水増しが御得意みたいな会社らしい。

ともあれ、最近は「カッとして殺した」的な、直情的な犯罪も増えているし、高校生あたりが、恋に盲目になって「付き合っている相手を殺すしかない」などと思い詰めたって、殺したら自分が捕まって、付き合うチャンスなど無くなるだろという当たり前のコトに気付かないのが不思議。

横恋慕して、スグに人を殺してしまう様な人じゃ、恐ろしくて付き合いたくナイと思うのが普通だろうに‥‥

どうして、こんなに簡単に犯罪に走ってしまう、当たり前のコトが判らない人々が増えて来たのだろうか。

犯罪者の数自体は、戦後の方が多かったとはいうモノの、昔の犯罪は止むに止まぬ原因があっての犯罪が多く、確かに理不尽な犯罪も無くは無かったとは思うモノの、今よりは割合が少なかったと思う。

年齢の割に幼い人が増えているというのだが、保育園などの方々の話を総合すると、変に家でギュウギュウと締め付けている子供に、家庭では良い子、園などではワガママし放題で、親はソレを信じないという子供が増えているとか。

行き過ぎた「しつけ」も、変な子供を作るのだというコトを、やはり社会も理解した方が良いと思う。

学級崩壊をする子供というのは、放任し過ぎる親と、杓子定規な親の双方の子供が多いらしいので。  
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2009年06月14日

懐かしい写真

本日は午後から、実家の改築に伴い残っていた僅かなモノを引き取りに行って来ました。

結婚したコロは、バブルの余韻がまだ残っていて、日々忙しかったので満足な整理も出来ぬまま婚家に来て、必要と思われるものを適当に持って来てたので、中にはかなり昔の大事なモノがあったりして。

小学校の卒業写真を見て、息子は全くの別人を指して、ワタシだと言ったりしてましたが‥‥

子供達が小さい時に、兄の結婚式で父親と我が家の四人で撮影した写真とかも、子供達にはとてもビックリだったみたいです。

自分達が大きくなったコトもそうですが、あまり盛装した母親の写真を見たコトがナイだけに、「かなり変わった」と言われてしまいました。

そういう自分達が一番変わっているのですけどね‥‥

ともあれ、子供の記憶というのは、かなり曖昧なので、昔の母親のイメージなど今のイメージに全て書き変わっているのかもしれません。

考えてみれば、若かりし頃の母親を覚えているかと問われても、亡くなる前の母親の方が色濃く覚えていますし。

人間の記憶というのは、かなり適当に自分の都合のイイ様になっているのかもしれないと、逆に思ってしまった一日でした。  
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2009年06月13日

肌の老化にビタミンE

今月の初めは、忙し過ぎて体調を崩し何時もの「食べ物が作る健康」シリーズを書かずに居たコトに、さっき気付きました。御蔭様で、忙しい日々は続いてますが、体調はかなり良くなって来ました。

ビタミンEは強力な抗酸化作用で、細胞の老化を防いでくれるビタミンです。肌の老化の最大の原因は紫外線。活性酸素を生成し細胞を酸化させ、シミ、シワ、たるみなどを引き起こしますが、細胞膜の中にあるビタミンEは酸化から細胞を守り、血行を促進し肌を健康に保つ働きをします。

これが、おすすめ食材

●カボチャ‥‥カボチャは野菜の中で、トップクラスのビタミンE含有量をほこり、ビタミンC、β-カロテンも豊富で、強力な抗酸化食材。一度にたくさん食べられるので、ビタミン補給におすすめ。

●にじます‥‥ビタミンEは脂溶性なので、脂ののった魚に多い。比較的淡泊でダイエットにもよい淡水養殖のものより、海面養殖のほうがビタミンEは豊富。吸収率を高めるには、ムニエルなど油を使った調理法で。

●植物油‥‥種子類にはビタミンEが豊富で、種実からとった植物油にもビタミンEは多く含まれる。ひまわり油をトップに、綿実油、サフラワー、米ぬか油、コーン油など。ただし、カロリーが高いので、とり過ぎには注意を。

ビタミンCを合わせてビタミンEの働きを強化

じつは、ビタミンEは活性酸素が多量になると、処理をしきれなくなります。そのとき役立つのがビタミンC。ビタミンEを再生させ、抗酸化作用を高めます。

さらに、肌の健康にはスムーズな血行も大切。からだを温めるアリシンやカプサイシンを合わせてとると、血行促進効果がアップします。にんにくやとうがらしを料理に用いましょう。

ちなみに、種実からとった植物油には、ビタミンEが豊富です。ただし、植物油は酸化されやすいので長期保存は避け、特に加熱した油は早く遣いきるにします。

だそうです。ゼヒ、若々しい肌でいるタメに、摂取なさって下さいね。  
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2009年06月12日

平成維新になるのかどうか‥‥

少し前にも書いたのですが、近代からの歴史を知らずして、現代を語れないと思い古代から中世に傾注した歴史的興味をもう少し広げようと、司馬遼太郎のエッセイ的作品を纏めたシリーズを読んでいる。

司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅〈3〉坂本竜馬~西郷隆盛司馬遼太郎 歴史のなかの邂逅〈3〉坂本竜馬~西郷隆盛


かなり厚い本だし、吟味して読んでいるのだが、全四巻の丁度三巻を読んでいる時に、鳩山邦夫総務相が、西川善文日本郵政社長の再任問題をめぐり辞任し、自らを政府に反発して下野した明治の元勲西郷隆盛に重ね、離党も否定しなかったというニュースが入って来た。

明治時代は、江戸時代の幕藩体制を瓦解させたとはいうモノの、新しい権力者を生み、新たな権力闘争の時代となったワケで、山県有朋が軍隊の強化のタメに、天皇を徐々に現人神に祭り上げるコトで、最終的に第二次世界大戦にまで突入した時代背景をある程度は理解した。

そういう中で、「もし西郷が政府に残留していたならば、もう少し天皇を人民に身近な存在としてしたであろう」という趣旨のコトが書かれていて、民衆の気持ちを理解した人物として、司馬さんは捉えていた様に思う。

明治時代に、太政官として官僚を復古的に人民の上に立たせたというコトも、述べられているのだが、もしかしたら、官僚と政治家と企業家の三位一体で上手い汁を吸い、人民から上手く税金を吸い上げる仕組みを、今度の選挙では多少は風穴を開けられるのかもしれない。

もし、そういう事態になったとしたら、今回の「鳩の乱」は確かに歴史の一ページになるのかもしれないと思いつつ、そうなるには、政権交代があればこそ、歴史というのは作られて行くものなのだと、実感した今日一日になった。

全ては、この後に来る衆議院選挙で、我々がどういう投票行動を取るのかに掛かっているのだが、アメリカのノモンハン事件の研究者に「あんなに国家が無茶をやっているのに、国民は羊だったじゃないか」と言われた日本人は、どういう選択をするのだろうかと、改めて考えてしまいました‥‥  
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2009年06月11日

それでも僕はやってない

という映画みたいな事件が東京高裁でひっくり返ったという。

冤罪を生むよりは「疑わしきは被告人の有利に」という裁判であって欲しいので、この判決はとても良かったと思う。

しかし、元来が天の邪鬼ゆえ、こういう判決を聞くともう一歩進んで、少女やうら若き女性には、ゼヒとも電車内とかで、香水スプレーなどをサッと取り出せる準備をしておいて欲しいと思ってしまうのだ。

少女が相手を間違えたとするにしても、彼女が間違えるにたるイヤな経験をしたのは事実だと思われる。

他人の手かもしれないし、カバンか何かかもしれないが、不快だと思うからこそ、示談金目的以外の場合、真に助けを求めて「痴漢だ!」と訴えるのだから。

となると、相手を特定するコトがまず大事で、犯人と思われる相手さえ特定すれば、その手に残る物質を鑑定するコトが可能になる。

それにはまず、相手を証拠と共に特定するコトが必要になるし、ペンキなどだとより強い証拠になるかもしれないが、満員電車とかで使用すると下手して無関係の人を巻き込んだり、犯人の手が付着した他のモノに対して問題になりかねない。

少なくとも匂いを付けただけならば、その内に消えるモノだし、その時にだけ特定の相手やその周囲の人々を確定出来る可能性が高いので、証言なども取りやすくなると思うのだ。

冤罪は防がなくてはならないが、真犯人をのさばらすのは問題が拡大する可能性が高くなる。

正しく、犯罪者が逮捕され、罪を償わせるのが法治国家として最良の策だ。痴漢などという卑劣な犯罪に対して泣き寝入りしないタメにも、多くの女性達に、優雅に戦う女性になって欲しいものです。  
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2009年06月10日

メタボより怖いのがヤセ過ぎ

前に「メタボの暴走」の本の話をしたれども、厚生労働省が太り気味の人は長命であるというコトを表明したのは、とても良かったと思う。

どうしてなのか不明みたいなコトを言っているが、実際に太目の伯父が何度もガンの手術を繰り返して、最初の発見から十年以上してから亡くなったのと対照的に、主人の父親が痩せていた故に、タダ一度の手術も適わずに亡くなったのを知っているだけに、ある程度の肥満は許容されてしかるべきだと思う。

太り過ぎて、「肥満」(BMI30以上)がダメというコトも、指摘されているので無理に太る必要は全くナイが。

整体をやっていると思うのだが、全く同じコトをしているのに、痩せている人はふっくらとし、太った人は身体が締まる。

しかも、痩せ過ぎている人をふっくらとさせるコトは、太っている方を痩せさせるよりも、ズッと大変だったりするのだ。

痩せている人は、胃腸の機能がかなり低下とているので、食べるコトがまず大変だし、食べ過ぎるとお腹を壊しやすいので、簡単には太れない。

歳をすると、食欲も落ちるし、とにかく、長生きしている人は本当によく食べる人が多い。

やはり、人間はエネルギーを食物から摂るのだから、なるべく良いモノを楽しく食べて、太り過ぎない程度に抑えるというコトが大事なのだろう。

ちなみに、BMIは体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)だが、160cmの人だとしたら76.5kg程度まで許容範囲というコトになる。

痩せているのが綺麗という風潮ではナク、健康美が大事にされる社会になって欲しいものだ。  
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2009年06月09日

宗教団体がラブホテル経営で脱税とは‥‥

世も末だと思うのだけれど、なんと長野県の会社がその大元締めらしく‥‥この前、ラブホテルで殺人があったそのスグ後に、外国人を殺して後追い自殺するという事件もあったばかりなんですが。

千曲市のキノコ・野菜類加工販売会社の前社長(71)が実質的経営者とみられるとのコトですが、おそらく写真のラブホテルを長野市に住んでいたら、大体の人々が目にしているかと思います。

長野市で最大規模の映画館である長野グランドシネマズの道を挟んだ西側にあり、前だけは何度も車で通ったコトはあります。

言われてみれば確かに白い観音像が置かれていて、『何でかな』と思ったコトも過去にあったのですが、車で通り過ぎるだけなので、単なる趣味の問題だと思ってました。

というか、あんなに人目のある場所でラブホテルに入るという感覚が理解出来ないし。

それでも、約14億円の所得隠しを指摘されていたらしいので、かなり流行ってたのだと逆にそちらもビックリだったりして‥‥

狭い長野ですから、その内に色々な話題が耳に入って来るだろうと期待(?)してますが。

ネットニュースによると、ホテルの部屋の壁には「喜捨」を募る張り紙があったとのコトですが、そういうホテルにリピーターが居るのかと、そちらも不思議。

宗教法人の問題もそうですが、色々と不思議が満載のニュースでした。

ちなみに、京都の祇園で景気が良いのがお坊さんというのは有名な話ですが、長野の歓楽街でもやっぱり似た様な話だと聞いてますので、やっぱり不況の時には、『非課税ってマズイよな』とは強く思います。  
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2009年06月08日

司馬遼太郎を読む

あまり大御所になると、読んだり読まなかったりしてしまう方なのですが、数日前、久々に司馬遼太郎の本を手にして読んでみると、やはり『深いな‥‥』と思ってしまい、今まで読まなかった本も、改めて読もうかと思ったりしています。

というのも、小説ではナクて、様々なエッセイみたいなのを纏めた本を読んでみたら、何だか今までと違う司馬遼太郎像が見えて来て。

こちらが歳をしたから、気付くのかもしれませんが、「徳川時代が四百年続いたコトが、我々日本人を侏儒にした」という意味の言葉を読んでみると、確かに多くの日本人が世襲を良きものとしているのは、この時代あればこそなのかもしれないと思ったりもしました。

考えてみれば、その前のドコの馬の骨かも判らない人々が戦乱の世で勝ち上がり、その人々の中で上手く立ち回った人が大名になり、明治維新で爵位を受けたというコトもマタ、事実なワケで。

そう考えると、日本の階級社会というモノも、外国も無論そういう部分もありますが、前時代の遺産を踏襲している部分があるのだなと改めて感じたりもしました。

ちなみに、古代の歴史にはかなり興味があるのですが、中世以降に対してさほど関心が無かったのですが、現代に引き継がれている部分は、より近い歴史の方が多いというコトを考えると、近世などにも精通しなければ本当の現代が判らないかもしれず。

もう一度、歴史の奥深くまで勉強し直そうかとも思いました。より世の中を理解するタメに。

とりあえず、本日は忙し過ぎて全く読書は出来ませんでしたが‥‥  
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2009年06月07日

忙しい日々は続く

かなり体調も回復傾向にあるのですが、何しろ毎日ハードな日々が続いております。

梅雨近しの天候のタメでしょうか。

なので、色々と書きたいコトもあるのですが、明日の仕事もあるので本日はこの辺で。

何はともあれ、「侍ジャパンのワールドカップ出場」は良かったですね。

もう少し体調が良かったら、生中継を見たかったのに残念でした。

本日は、映画「ハゲタカ」を見に行くつもりでしたが、明日からの仕事もあるので、大事を取って休養してました。

ともあれ、マダマダ静養しつつ、バリバリ仕事をする日々が続きます。  
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2009年06月06日

インフルエンザは貧者の核兵器

大山鳴動してネズミ一匹みたいだった、今回の新型インフルエンザ。でも、落ち着いた今だからこそ、冷静に分析してみると、もし強毒性だったら今頃はかなり多くの人々が亡くなっていただろうと思うホド、政府の行動は後手後手だったと改めて思うのが、こちらのミステリー。

終末のパラドックス終末のパラドックス

本気で、強毒性のウィルスを仕掛ける人間が存在したらどうなるかというスリルとサスペンスに溢れた小説です。

人類の破滅を防ぐタメには、おためごかしのエコなんかじゃなくて、本気の本気で無尽蔵に存在するエネルギーを人類が活用しなければ、生き残れないハズなのに、ソレを阻むのはどの勢力なのかという命題と共に、これからの人類の進むべき方向性を示しているという意味でも、一級品の謀略小説でしょう。

少なくとも、こうした国際的に緊縛した情勢を乗り越えるのは、小説ならともかく今の日本では無理かとと思うと、かなり情けなくなりますが、小説の世界では、活き活きと活躍する日本人をある意味羨ましく思います。

もっと国際的な目を持った人々が、政治の世界に登場しなければ、日本に未来はナイのかもとすら思います‥‥

少なくとも、この秋から冬に掛けて、新型インフルエンザが強毒化したら、今のお寒い医療体制では、それだけで大変なコトになりそうですけどね。  
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2009年06月05日

超驚きのミステリーかも‥‥

体調はかなり回復しました。タダ、季節的な要因でとても忙しい日々が続いているので、しばらくあまり積極的な更新になるかどうかは判りません。サクサクッと書いていきます。

本日、読んだ本で驚いたのが、巷での話題もかなり沸騰しているみたいなこちら。

告白告白


小説というモノが、人間のドロドロとした部分を描くものであるというコトを思うと、ある意味見事なのですが読後感は最悪かもしれません。

ちなみに、この本のスグ後にこちらの本を読んだので、スッキリしましたが‥‥

もう、さよならは言わないもう、さよならは言わない


正に、人間の悪なる部分と、善なる部分を代表する感じの両極端な話なのですが。

前者は、少年犯罪を真っ向勝負で叩き返した作品ですし、後者は下手すると不幸せになりそうなトコを救われる話でして。

本を読む順番が逆だったら、今、とてもゾッとした気分になっているかもしれません。

あまりどちらも内容を深く書かずにおいて、直接読んで貰うのがイイかもしれません。今は、上手く紹介するだけの気力も低下してますし。  
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2009年06月03日

本調子に戻るまで‥‥

パソコンに触るのを中止します。

早く、完全復帰するタメに‥‥  
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2009年06月01日

酒はキチガイ水なのか?

現在の言葉狩りに近い差別用語の認定によって、「キチガイ」という言葉が使用されるべきではナイ言葉になっているコトは知っていますが、過去にお酒というモノが、そう呼ばれていたコトは事実であり、逆に言うとそう言われなくなったコトが、昨今のお酒絡みの犯罪の頻発をひき起こしているのかもしれず‥‥

要するに、お酒が人間の「気」というモノを違(たが)わせるモノでありとの認識が欠落して来ているのだろうと思います。

本日、まだ本調子で無いので、昨日のブログにマイミクの松じゅんさんからコメント頂いて、初めて「京都教育大学の不祥事」について知りましたが、こうも事件が連続するとなると、日本ももう少し「酒の害についての教育」が必要かと。

スマップの草さんの飲酒全裸騒動とは違い、被害者が存在する事件となると、「酔っていたのだから、仕方ナイ」では済ませられない問題で。

飲酒運転の厳罰化などがあっても、警官が飲酒運転をして事故を起こすという事件すら起きているのですから、飲食店などでも売上になるとはいえ、ある程度以上の酩酊状態の人に対しては、売らないという選択肢も必要なのかもしれませんね。

若さゆえの過ちにしても、被害者のこれからの人生を思うとやはり問題ですし、被害者に罪は無くても、「君子危きに近寄らず」という言葉もあるので、やはり女性の方も「転ばぬ先の杖」としての注意が必要かと。

そうした、『あまりに人生の基本とも言うべきコトを、教育しなかった教育大って何?』という思いもあり、ニュースで読んだだけですが、「問題を隠蔽しよう」とする大学側の体質にも、かなりの問題がありそうで。

「臭いものには蓋」というコトでは、もうどうにもならない時期に世の中は来ているのだというコトを、全ての人々が認識しなければ、根絶出来ない病巣を現代は抱えているのかもしれません。  
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