2010年04月30日

心に沁み入る言葉

人生の時々に、「あぁ、そうなんだよね」と感じ入る言葉というのはあるものだが、そんな珠玉の言葉が載っている本。

「心の癖」を変える20の法則―人生の悦びをもっと味わうために「心の癖」を変える20の法則―人生の悦びをもっと味わうために


例えば、「世界は私たちを幸福にするために尽くしてはくれない」「人生に困難はつきものだと受け入れないかぎり成長はない」「残念だが人生は不公平だ」「日々、勇気を持って自分の人生にイエスと言おう」と。

人生の厳しい現実に立ち向かうには勇気がいる。勇気を持って生まれた者は誰もいないし、偉い人だけが持っているわけでもない。何よりも、勇気とは決断なのだ。人生に不満を感じるとき、自分をもっと掘り下げて力の源を探そうとする決意のことだ。

人生は厳しい……そして公平とはかぎらない。だからといって豊かに楽しく生きられないということではないのだ。

こんな感じで本は綴られている。

不正なことをして成功するよりも、誠実こそが健全な精神を保つための基本であると述べている。

「生き方」や「本当に大切なこと」は学校では教えない。自ら求めて、探究すべきなのだと。

人生に躓いた時に、この本を読むと心がスッキリするはずだ。

どんなに大変でも、それは自分の手で乗り越えていくべき試練なのだと、必ずや思うに違いない。  

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2010年04月29日

「のだめ」で気分爽快

本日も満席状態の中で、「のだめカンタービレ」を子供達と見て来ました。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]のだめカンタービレ 最終楽章


こちらの後編ですけど。マンガが原作ですから、ストーリー的には大体想像がつくのですが、それでも映画が「一炊の夢」なんだとしたら、こういう楽しい時間というのは最高です。

思えば、「ウォーター・ボーイズ」という映画は、本当に素晴らしいスター発掘映画だったのだなと思います。(NHKの朝ドラもなんでしょうが)

朝ドラと言えば、今月から始まった「ゲゲゲの女房」が本当に面白くて、周囲のかなりの人々が楽しんでいるみたいです。前作が今一つだったというコトもあるのでしょうが‥‥

ともあれ、過ぎし日の青春時代を思い出したかったり、「欧州に行きたしと思えど 欧州はあまりに遠し」と思う方々は、「のだめ」を見て気分だけでもひたるという選択もアリかも。

息抜きには、かなりグッドの映画です。

さぁ、明日明後日はバリバリ働かなくてはなりません。『よーし頑張るぞ』という気持ちにして貰いました。皆様も良かったらどうぞ。  
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2010年04月28日

東京一極集中でイイのか

東京の人口が1300万人台を推計で突破したそうだ。

2000年に1200万人なった時、100万人増えるのに約30年かかったというのに、今回はたったの十年。

今後は人口が減る予定とはいうものの、どうなるコトか。

東京は仕事やチャンスが多いので、住みたくなるのは道理だが、果たして関東大震災の再来は無いのかというコトが、とても気になる。

東京一極集中が悪いとは言えないが、一度、何か大変なコトが起きたとしたら、日本全体が沈没しそうだ。

バックアップ体制が整っているのであれば、結構なコトだが‥‥

住めば都という様に、地方で住んでいられれば、若い頃と違って都会にさほど行きたいとも思わないのだが、ともあれ、東京がしっかりしてくれないと、地方に影響がありそうで怖い。

人口増にも一定の歯止めがかかるとも言われてはいるが、一時、首都機能移転という話もあったが、バブル崩壊以降はとんとその話も出て来ない。

集中するのは構わないのだが、何かが起きても大丈夫なだけの準備はしておいて欲しいと思う。

願わくば、東京で何かがあった時を考えると、名古屋とか大阪あたりに臨時に首都が置かれてもイイ様に、備えておいて欲しいと思ってしまう。

全てが杞憂に終わればイイのだけれど。  
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2010年04月27日

冤罪での有罪と無罪の狭間で

翻弄される人々は大変だろうと思う。民主党 小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決を公表したニュースに霞んでしまっているが、郵便不正事件をめぐる偽の障害者団体証明書発行について、大阪地裁から無罪判決を言い渡された「凛(りん)の会」元会長、倉沢邦夫被告が、検察の取り調べについて、「最初から石井一議員と厚労省の関与に絞って聴かれた。長期間の拘置で不眠症になって体調を崩していたこともあり、調書にサインしてしまった」としたうえで「罪というものはこういうふうにして認めさせられるのかなと恐ろしさを感じた」と振り返ったというニュースには、戦慄を覚える。

検察の裏金を告発しようとして、逆に罪になってしまった三井環(元大阪高検公安部長、警察・検察評論家)氏が、小沢幹事長の起訴相当の議決に対して、検察による新聞やTVへの情報リークと、それに基づいた報道が影響していると述べているが、通常より早く2ヶ月足らずで議決が出て、上記の裁判と同じ日だったコトが無関係だったのかというコトが、とても気になる。

検察が、民主党を追い落とすというコトを目的にしているのだとしたら、これはとてつもなく恐ろしいコトだ。

しかも、最高裁で刑が確定するまでは推定無罪であるというコトを、マスコミは全く無視して騒いでいるし。

冤罪と判って、晴れて無罪になった足利事件に対する反省は、ドコにあるのか。

センセーショナルに騒ぐよりも、本来の人権について考えて欲しい。

別に、小沢幹事長の肩を持つつもりも全然ナイが、少なくとも殺人の時効も撤廃されたからには、何十年も前の罪で捕まる人も存在するワケで。

捕まらなくても、時効が廃止されるコトで、犯罪者が死ぬまでビクビクして暮らすと思うと、時効を無くすコトには賛成だが、それが冤罪と結びつくとなると困ってしまう。

もう一度、「疑わしきは罰せず」という法の理念を思い出して、正しい裁判を期待する。

将来、自分が冤罪で逮捕されてから、恣意的な裁判が横行しているコトに、初めて気付いて悔やんでみても遅すぎると思うので‥‥  
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2010年04月26日

最後の御挨拶

という題名にちょっと驚いて手にしたのが、こちら。

たぶん最後の御挨拶たぶん最後の御挨拶


小説かと思ったら、これから小説に打ち込むので最後のエッセイ集になる予定とのコト。

で、エッセイと言えば、思い出すのが大学時代に「エッセイなんて、小説家のカスみたいなもので、読むに値しない」という趣旨の発言をされた姉と同じ年の医学生の方が居たコト。

しかも、当時大好きだった川端康成のエッセイだったので、かなり憤慨したのですが、川端のホトンド全部の著作を読んでいたのに、対象のエッセイを知らなかったので上手く反論出来ずにイライラしていると、神戸の友人が「別に特殊な話じゃなくて、国語の教科書に出ていたよ」と教えてくれました。

ムキになって、エッセイの全集を読んで、そのエッセイを無事発見しましたが、当時国文を真面目にやっていた身の上としては、小説よりもエッセイの方が、著者の生の意見が聞けるので、かなり有難い作品だし、小説はフィクションなので、研究対象としては不向きだったりしたので‥‥(ちなみに、卒論は中世でしたので、無関係でしたし、改めて面と向かって反論するホド子供でも無かったので)

ともあれ、流れで思い出したのでネットでお名前と考えられる診療科目で検索をかけたら、福岡県で開業されていて、現在の顔写真もはっきり確認出来て、ナイス・ミドルにはなってらっしゃいましたが、どうも昔のイメージとは全く違うので、逆に流れた歳月の長さを感じてしまいました。

話は戻りますが、東野さんのエッセイも小説の裏話とか、本が売れない上に不正が横行しているコトに対するストレートな不満とかが書かれていて、小説にハマっている読者にとっては、最高のプレゼントかと。

なので、「たぶん」の部分に望みをかけて、小説を書くのが辛くなった老年になってからでも、「新たな御挨拶」をして欲しいなと思いました。

と、何十年前の「エッセイ不要論」に、今さら反論してどうなるものでもナイのですが、読書マニアの方々なら、必ずや「エッセイ必要論」に同調して頂けると思います。

違う著者とかの、下手な短編小説を読んでカリカリするよりは、面白いエッセイの方が、断然時間を得した気分になりますしね。

東野さんが、とても身近に感じられた本だったと思います。  
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2010年04月25日

本日は息抜きの日

久々にダラダラとした日曜日になるハズだったのですが、子供達と映画へ。

「のだめカンタービレ」も「名探偵コナン」も満席だったので、「コナン」の席を予約して一度家に帰ってから、再び見に行ってきました。

見たのは「天空の難破船(ロスト・シップ)」。

シリーズの中でも、かなり面白い部類に入ると思います。(少なくとも、老人が超人的な動きをするみたいな、全く現実的ではナイ部分は少なく、映画だから許されるスケールの大きさの範囲だと思うので)

帰って来て、「龍馬伝」を見ていると、今の普天間基地移設問題で揺れているのも、江戸時代後期から続く日米関係の延長なのかもしれないと思いました。

ともあれ、日本はどの道を選ぶのかというコトを国民全体で考えないと答えは出ないのかもしれませんね。

本気で日本から米軍基地を撤去するのだというコトであれば、米国との摩擦は仕方がナイわけで。

ポチの様に、唯々諾々と米国の支持に素直に従ってさえいれば、米国は日本を属国の如く思っていながらも、適当にメンツだけは立ててくれるでしょうが‥‥

おそらく、今回の問題こそが日米関係の根幹部分に関わる問題なのでしょう。

今までの様に密約ばかりの政治がイイのか、それとも舞台裏まで見せてくれる政治がイイのか、我々は目をこらしてしっかりと見つめなければダメだと思います。

駆け引き上手になって、少しでも日本にとって望ましいカードをアメリカ側から引き出せれば良いのですが、果たしてどうなるんでしょうか。

今日息抜き出来ているというコトは、幸せなのだと基地周辺の方々を思うと気の毒になりますが、雪が降ったり、乱気流があったりして、飛行が出来なくなるコトも多い長野県では、受け入れも出来ませんしね。

テニアンで、基地を受け入れたいという表明をしているみたいなので、そちらで纏まって下されば一番なんですけどね。  
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2010年04月24日

お金の思い出

という題名の本を手にした時、表紙のブタの貯金箱がとても良かったので、借りて来た本なのだが、既にかなり前に出版されていた。

お金の思い出お金の思い出


学生時代のバイトの時給が300円と聞いて、かなり安いなと思って、つらつらと考えると、主人と同世代の方なのだと気付いたりして。

五年ほどの違いなのだけれど、我々の時代は時給600円とかだったのだから、当時は五年でバイトの時給が倍になったのかとビックリしたり。

でも、この本を読んでいて思うのは、本当に昭和五十年代という時は、皆、お金がそんなに無かった時代なんだけれど、何となく将来に希望を持っていたのか、そんなに悲観的では無かった。

あの頃のコトを思えば、今は本当に格差のどん底に居る人はともかく、かなり余裕のある暮らしをほとんどの人がしていると思う。

なのに、そんなに皆が楽しそうじゃ無かったり、先行きに心配を覚えているのは、バブルの良かった時期を覚えているからなのか。

タダ、バブルの時期を知らない世代も増えていて、そういう世代は「世の中ってシビア」という意識が強かったりして、それはソレで気の毒な気もして。

こういう本を読んで、昔、そんなにお金が無かった時でも、それなりに頑張って生きていたというコトを年の人は思い返したり、そんな時代を知らない人達は、あんな感じでも生きて来たんだなと思ったら、今の時代ももう少し違って見えるかも。

「未来を信じる気持ち」というモノが、人生を明るくするのだというコトを改めて感じた本でした。  
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2010年04月23日

二律背反というけれど‥‥

前原誠司国土交通相は閣議後の記者会見で、6月からの導入を公表していた高速道路の新料金に民主党の小沢一郎幹事長が「値上げになる」と異論を唱えたことに対し、「党が要望した高速道整備に(財源を)使えば割引の財源は減る。(高速の)値段が上がる要望をされながら、二律背反のことをおっしゃっている」などと反論したらしいけれど、国民というものは当然、二律背反するコトを願うもので‥‥

大体、財源をソコから捻出しようとするから無理なんであって、違う無駄な事業を削減すればイイこと。

長野県では、県営浅川ダム(長野市)の建設工事のため、今日から周辺の県道・市道などに交通規制をかけ、測量作業を行った。県は今年3月、ダムの本体工事に関し共同企業体(JV)と本契約を締結し、着工段階に入った。田中康夫・前知事の「脱ダム宣言」や、村井県政の「穴あきダム」方式による建設への再転換などを経て、県によるダム建設の作業が本格的に始まるのだけれど、このダムというのは、何度もこのブログで書いているが、地滑りが起こる可能性があり、建設は水害防止にもつながらない可能性が高いダムなのだ。

にも関わらず、国交省はこんなダムに、今年度から税金を投入するコトを決定した。

手で握れば、ポロポロと崩れる様な脆い地盤なのに、ダムなど造っても全くのムダ。

なのに、税金を投入したいという気持ちが理解出来かねるワケで。

国民が望んでいるのは、極力、無駄な公共事業を排除して、その浮いたお金で高速道路を無料にして欲しいというコト。

そうした気持ちをを矮小化して、二律背反などと言われても困ってしまう。

群馬県長野原町の八ッ場ダムみたいにならない様に、つまらないダムは止めるべきだ。

それこそが、国民が望んだマニュフエストであって、公共事業を歓迎しているのが世論だと勘違いして貰っては困る。

事業仕訳も再び始まっているが、本当に大切なコトは、最初から無駄な事業をしないコト。それに尽きる。

根本的な部分で、前原大臣は間違っているのではと思う。  
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2010年04月22日

いっそ全てを刷新したら?

などと思ってしまうのが、今の政治のゴタゴタ。

参議院選挙が目前というコトもあって、皆で言いたいコトやしたいコトばかりで、どうも国民目線とはズレでいる様な気がします。

首相は、政府・民主党首脳会議で一度は見直しが合意された高速道路の新たな料金制度案について、「国会の審議で見直すかどうかを決めていただきたい」と述べ、関連法案の今後の審議を踏まえて修正の是非を判断する考えを明らかにした。現時点での見直しを否定した前原誠司国土交通相の発言を確認したもので、首相は党側との合意からわずか1日で方針を転換した形らしく、腰が座って無いのがとても気になるワケで。

一方、自民党と言えば、谷垣総裁が、新党結成のため離党届を提出した舛添要一前厚生労働相について、除名処分とする方向で検討に入った。執行部批判を繰り返した末、新党結成を表明し、党所属議員を勧誘していることを「党の規律を乱す行為」と問題視。同氏が比例代表選出議員であることも踏まえ、党規律規約で定める8段階の処分のうち最も重い除名が適当との判断に傾いた。
 
総裁は同日の記者会見で、舛添氏の行動について「党の規律を乱す行為で、断じて許すわけにはいかない」と非難。また、「比例代表で当選している議員だ。新党をつくるなら議員辞職するのが筋。党紀委員会で厳しい対処が取られることになるだろう」と指摘した
らしいが、与謝野氏などの離党は許して、今回は除名というのも変な話。

どちらにしても、世襲議員の常なのか、人柄はイイのかもしれないけれど、「ここ一番」という時の迫力に欠けてナイだろうか。

「職業選択」の自由もあるのだから、親が政治家だった人達に政治家になるなとは言わないが、せめて、最初の選挙だけは、親とは違う選挙区で立候補すべきなんじゃないかと思う。

「若い時の苦労は買ってでもしろ」とは言うが、政治家も確かにクリーンな方がイイけれど、政治手腕というモノは、やはり「ねばり腰」とかが必要なんじゃないだろうか。

日本国内だけなら、イイ人であるコトが必須条件かもしれないが、世界的に通用するには、多少は裏もある複雑な人格の方が相応しいのではと思ってしまう。

中国という国は、昔から政権が複雑に変動した国だからかもしれないが、少なくとも政治家の「したたかさ」という点だけは、見習うべきだと思う。帝国主義的なマイナスの部分は、全く見習わなくてイイから。  
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2010年04月21日

読むカウンセリング

本日も、スッキリ出来る本です。今回は、カウンセリングの方々が、楽しいコラムを書いているのですが‥‥

読むだけでカウンセリング―こころをスッキリさせる82のヒント読むだけでカウンセリング―こころをスッキリさせる82のヒント


カウンセラーも「認知療法のおかげで助かりました……」という段は、まるで小噺。

ともあれ、次の三つの言葉はとても心が楽になると思います。

「仕事上の失敗をしたとしても、人生の失敗をしたわけではない」

「将来の失敗よりも、目の前のやるべき業務に力を尽くす」

「起こってもいない事態を心配するのは、あまり意味がない」


仕事や業務という部分に違う言葉を入れれば、誰でも利用出来る言葉ではないでしょうか。

学生だったとしたら、「試験に失敗を」とか、「目の前のやるべき勉強に」とか。

あまり引用すると、書いた方に悪いので、省略しておきますが、世の中は『見方を変えれば、大抵のコトはさほど気にならなくなるモノ』だと思っています。

「視点」を変えるコトの大切さが、とても良く判る本です。  
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2010年04月20日

過激で笑える人生相談

でも、かなり素晴らしい回答だと思います。

インテリジェンス人生相談 [個人編]インテリジェンス人生相談 [個人編]


正直、著者の硬い本ばかり読んでいたので、こんなに愉快な方とは思いませんでした。

加えて、回答に選択肢を増やして、質問者に選択させるという方式を採っているので、質問した人もかなり良い回答を得たと思うんじゃないでしょうかね。

電話回答などを読むと、とても納得されている様子ですし。

タダ、かなり主観的なので、この回答がベストなのかというコトに関しては、色々な考え方があると思いますけど‥‥

最後の自分をパロった話題など、最高に笑えます。

久々に、愉快な本を読んでスッキリしました!!  
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2010年04月19日

無意識の自己矛盾

「若いときと変わらずに仕事をし続けること」を理想の老後の条件と見なし、「老いて病に倒れたり、隠居したりすることじたいが悪」と思っている人が多いと、男性の老年に対して書いているのが、香山リカさんの著作なんですが、正に、ピッタリ来たのが本日の石原都知事の発言。 

おとなの男の心理学 (ベスト新書)おとなの男の心理学 (ベスト新書)


この本には、頭の中の理想や発言などいわゆる建前の部分と、現実の行動や態度などいわゆる本音の部分とかには、かなりのギャップがある男性の老後の姿を描いているのだが、「たちあがれ日本」の方々と、一脈通じるものがある。

ともあれ、「保守政治回帰を訴え」ているのは勝手だが、「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、「それで決して差別はしませんよ」としながらも、その子弟たちが、ご先祖の心情感情を忖度(そんたく)してかどうか知らないが、とにかく、永住外国人は朝鮮系や中国系の人たちがほとんどでしょ、この人たちに参政権を与えるというのは、どういうことか」と批判したというニュースを読むと、全く脱力してしまう。

古代史をチャンと読み込んでいるのであれば、右寄りの方々が崇拝している日本の骨格である天皇家というモノが、如何に渡来系の人物の血が入っているか、というか、日本人というもの自体が、純粋な日本人はどういうものかと思うホド、混血しているコトは間違いナイ。

江戸時代に、鎖国されたからといって、混血が互いに混じり合っただけなので、日本人が純血になったワケではないのは、自明の理だ。

にも関わらず、日本人の優位性をアジアの他の国と比べて説いたとしても、何の意味もなさない。

郵政民営化に反対した立役者と、推進した人物とでさえ、利害が一致しさえすれば簡単に手を組むという自己矛盾に手を貸すだけの人物ではある。

『老いを拒否するのは女性より男性の心性』らしいから、仕方ナイのかもしれないが、「子どもを産まない女性など不要」などと、昔から人権意識が欠落している人間は、正に「死ななきゃ治らない」のだろうと、マジで思う。  
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2010年04月18日

良い相談相手になるには

ある程度のテクニックも必要だというコトで、その方法を簡単に説明してくれる本です。

相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法 (こころライブラリー)相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法 (こころライブラリー)


一般的に我々は、誰かに相談されると自分の意見を聞きたいのだと思ってしまう。

無論、そういう気持ちはあるのだが、だからといって自分の意見こそが正しいから、そうすべきだとスグ相手に自分の意見を押しつけてしまうと、相手は到底納得出来ない。

詳しいコトを知りたい方は、じっくりと本を読んで頂くコトとして、かなり大雑把に省略すると、次の方法が有効だという。

 〜蠎蠅力辰鬚犬辰り聞いて、相手の大変な立場に対して理解を示す。

◆〜蠎蠅龍譴靴気紡个靴篤云陲垢襦

 相手が今まで頑張って来たコトに敬意を示す。

ぁ〜蠎蠅思っているコト、今までして来たコトは誰でもそうしただろうと伝える。

ァ〜蠎蠅郎まで善戦して来たと認める。

Α〜蠎蠅力辰鰺很鵑靴董可能そうな解決法を並べてみせる。

Аー分だったら「この解決法を選ぶけれど、どう?」と聞いてみる。

─^貊錣縫轡絅潺譟璽轡腑鵑靴董多くの解決法の中から、適切なものを選んで相談者が納得するまで話し合う。

コツを意識しすぎて、対応が不自然になっても相手に悪印象を与えてしまうので、あくまでも自然にバランス良く、こうした方法を取り込んでみると良い結果が出るそうです。

お試し下さい。  
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2010年04月17日

ケチと寛大さもかねあいが大事

適者生存という考え方がある。優れているから生き残るのではナク、適しているから生き残るという考え方なのだが、例えば、ケチな方がいいのか、気前が良い方がイイのかというコトは、一概に決められない。

何故なら、自分の子どもたちに最小限しか資源を与えない親は、たくさん与える寛大な親に比べて長生きできるかもしれないが、その子どもたちが生き残れなくては、ケチな親の遺伝子は、受け継がれる機会が減る。

されど、分け与え過ぎる寛大な親の資源が枯渇すれば、親も子孫もいなくなる危険にさらされる。

つまり、ケチ過ぎても駄目だし、寛大過ぎても生き残れないといったコトを考えるのが、進化心理学なのだそうだ。

超図説 目からウロコの進化心理学入門―人間の心は10万年前に完成していた (講談社SOPHIA BOOKS)超図説 目からウロコの進化心理学入門―人間の心は10万年前に完成していた (講談社SOPHIA BOOKS)


あくまで、入門なのだが、かなりユニークな話題もあり、知識として読んでおくとタメになるかも。

「進化心理学とは遺伝子決定論」ではナク、ダーウィンは社会の不平等や民族優生政策を正当化してはいない。

弱者切り捨ては、これまた逆の意味で社会を滅亡させるコトにもなりかねない。ともあれ、全ての人間が「ただ乗り」を続けても、社会は破滅する。

人間は、過去の過ちを糧にして、より良い未来を築くべきなんじゃないかと思います。  
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2010年04月16日

天変地異の予感

長野市でも、この時期では珍しい雪。

中国では大地震があるし、欧州は火山の噴火で飛行機の発着が出来ないという。

もしかしたら、地球が生命体を減らすつもりになって来ているのかもしれないと思ってしまうのは、この本の影響か。

パラドックス13パラドックス13


デイテールとしては、良くあるSF小説みたいなのだが、現代の日本人に未曽有の天変地異が襲いかかったとしたら、生き残れるのかかなり疑問だ。

電気や水道のナイ生活で、ドコまで生き延びれるか。

そういうコトを考えると、とても恐ろしい気分になる。

現代社会が崩壊しても、チャンと生き延びれるのが「生きる力」なのだとしたら、既にほとんどの日本人は無理かも‥‥

文明が進むと、生命力は弱くなるので、滅びる確率は増えるのだなと考えてしまった。明日書くつもりだが、本日はその後に、「進化論」の本も読んだので。  
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2010年04月15日

こころのモヤモヤを晴らすには

感情を整理するのが良いみたいです。

こころのモヤモヤが晴れる本―「自分の感情」整理法こころのモヤモヤが晴れる本―「自分の感情」整理法


この本の中で、勧めているのが「感情日記」。

一日を朝・昼・夜と時間帯に分けて、いつかを明確にさせ、その横に、どこでという欄を設けて場所を書き、次の欄には何に・誰にというコトで、嫌な思いをさせられた相手なり、対象なりを明確に書きます。

その隣には、どう処理したのか(例えば、我慢したのか、誰かに愚痴を聞いて貰ったのか、無視したのかなど)を書きます。

その次に、他に考えられる処理のしかたを書く欄を設けると、自分のとった行動に対して、客観的に見ることが出来て、感情の整理がつくというモノです。

誰かに話すコトが出来て、鬱憤を晴らせるのであれば、ソレでも良いのでしょうが、時として、誰にも話せなかったり、相手に迷惑を及ぼすのが悪いという様な場合には、自分が読むだけなので、正直に書くことが出来ると思います。
ネガティブな感情が湧き起こるたびにメモし、それを就寝前や翌朝読む習慣をつけると、次第に自分の感情を客観的に眺める力が身についてくる。これが大切なことで、そういう客観的な目が養われれば、感情の整理は自然と上手になる。
と書いてあるのを読むと、いわゆるこのブログを毎日書き続けるコトは、幾つかの職業的秘密保持という部分もあるので、全てを書き綴れるワケではありませんが、何か心に残るわだかまりを、変形させてはいるものの、吐き出すコトによって、心が浄化されているのかもしれません。

書くというコトは、心の整理にとても役立つのだと改めて、認識した次第です。  
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2010年04月14日

大量殺人に発展した恐怖

長野市若宮の貸倉庫内にあったワゴン車から遺体が見つかった事件は、最悪の結果になりそうで、倉庫を借りていた長野市内で男性と長男夫婦の一家3人は、男性の実質的に経営する会社の男性従業員によって、愛知県内の山林を死体遺棄されたみたいだ。

長野市の若宮付近では、パトカーが何台も行き来しているというし、死体遺棄された倉庫付近ではものものしい警官の姿が見られるそうで、その周辺の方々はピリピリしているらしい。

「人を殺したかもしれない人が、近くに居るのかもしれないと思うと怖い」という話を施術していると聞かされる。

「昔は、殺人なんて、長野みたいな田舎とは無縁だと思っていたのに‥‥」といった話も良く聞く。

子供の時だったので、こちらは全く覚えてナイのだが、年配の方々はかなり前に「一家皆殺し」みたいな事件があった時は、本当に驚いただけでナク、かなり長い間、その話で大騒ぎしたのだけれど、今は感覚が麻痺したのか、「あぁ、マタか」と思ってしまうと話してらした。

殺人みたいな重大事件が、長野市周辺で少なくとも覚えているだけで、四件は未解決になっているし‥‥

殺人事件自体は、戦後の混乱期と比べると、少なくなってはいるらしいのだが、マスコミの発達で事件が詳しく報道され、身近に感じるコトと、怨恨など簡単に被害者から犯人に到達出来る事件だけでナク、被害者と加害者の接点が見つけにくい事件が増えているので、迷宮入りになる事件も増えているのだろう。

にしても、愛知県内の山林を死体遺棄されたと思われる62歳の男性は、県内のTVニュースでは、複数の会社を実質的に経営してらしたみたいで、こういう時代だからトラブルもあったのかもしれない。

やはり、世の中「貧すれば貪す」。

株価は上昇に転じてきているが、地方経済の疲弊はものスゴイものがある。

人件費を抑制し価格を下げ続けて行く、その先にあるものは、「ゆとりのナイ世界」。

大判振る舞いは出来なくても、少しでも国産。少しでも地場産を消費して、お金を回さなければ、本当の幸福はナイのではないか。

安心して暮らせる社会に、再び戻れるコトを期待したい。  
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2010年04月13日

洗脳を知る

気をつけないと、洗脳される可能性は確実にあると感じた本。

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~


この本を読んで、なりたい自分になれるかどうかよりも、報道というのは本当に偏っているのだと感じたのが、サンフランシスコ条約の原文と、日本語訳に関する部分。

日本は、本当に独立国と認められたワケではナイ。単に、自治権があると英、仏、西語版のみの正文にあるだけ。だから、国連加盟の国々とって、日本はいまだ独立国ではナク、現在でも日本に対する敵国条項を削除しないのだろうと書かれているのを読んで、ビックリしました。

要するに、アメリカの手下となり、キャッシュ・デイスペンサーとしての扱いしか、日本は国連でされてナイのではないだろうかと思って。

コレでは。普天間基地の決着など無理というモノ。

勝手に、日本だけが一等国だと思っているだけで、世界では三等国の扱いしかしてないというコトかも。

今までの、自民党政権がアメリカのポチだった理由もソコにあるのかもしれない。

沖縄の返還に際して、自分達で費用を用立てても、アメリカが払ったなどと国民を誤魔化すというのは、正に国辱モノ。

どうしてそういうコトに対して、右翼は平気なのだろう?

外務省も腹をくくって、真実を明らかにすべき。

ソレと、かなり朝鮮半島が緊迫化しているみたいだと、ネットニュースを読んでいると判るけど、TVではあまりしっかり報道しないのは何故?

政権も交代したコトだし、日米関係を新たに構築すべきなんじゃないの。国民に目隠ししたまま、普天間基地をどうする、こうすると言われても、困る気がするんだけど‥‥  
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2010年04月12日

子供を産むというコト

「親になるコトは、さほど難しくはナイが、親であるコトは難しい」という言葉がある。

最近、やたらと虐待で殺してしまったり、怪我をさせたりというニュースが続くけれど、福島県双葉町のペンションの事務室で、置き去りにされた生後間もない男の赤ちゃんが見つかったというニュースもあり、育てられないのであれば、捨てて貰った方がマシだとは思うが、それよりも、「育てられないので、お願いします」と行政とかに預けた方が犯罪にはならないのだというコトを、もっと周知徹底した方が良いと思う。

愛されるべき親に、心を傷つけられた子供達は、育てるのがとても大変だという話を聞くコトがある。

長野市の山間部には、少子化で小学校が複式学級になりかねないけれども、親が育てられない子供達を預かっている施設があるので、何とかなっているというトコがある。

でも、そうした子供達は、親に愛されなかったという心の傷を抱えているので、時々、トラブルを起こすコトもあるのだという。

少し前に書いたみたいに、愛しているという言葉によって縛られ、問題を起こす子供も居れば、全く愛されないコトによって、問題を起こす子供も居るという矛盾。

子育てというモノは、これが正しい育て方も無いと思うのだが、とにかく、親の都合の方を第一にして、子供の意見を全く聞かないというコトは、問題だと思う。

赤ん坊は、大人がそのまま身体だけ小さくなって産まれて来るハズも無いのだから、親の支持に従わないのは当然のコト。

でも、それを知らないのか、知ろうとしないのかは判らないが、些細なコトで怒る親がとても多い。

親になるには、それなりの自覚も大事だというコトだけは、学校でもう少し教育すべきなんではナイだろうか。ゆとり教育を止めるコトよりも、命の尊さを教えるコトの方が、余程大事だと思うのだけれど‥‥

虐待の連鎖が叫ばれる時代に、家庭での教育では無理なコトは、やはり社会のタメにも、学校で教えないとダメなんじゃないかと思う。本当に子供が好きな人を教師の採用の第一条件にするコトも必要だと思うけど。  
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2010年04月11日

長野市で再び殺人が‥‥

起きていたみたいで、若宮の貸倉庫にあったワゴン車の中から、男性の遺体が見つかったと知って驚いていたら、本籍沖縄県の男性だという。TVとかでは、住所や職業は不定という報道がされているけれど。

倉庫関係者の知人で、同市内の男性と、息子夫婦の行方が先月末からわからなくなり、親族から捜索願が出ているそうだが、行方不明になったのは何故なのか、まるでミステリーばりの事件になりそうだ。

それにしても、数年前に中心地の権堂で白昼堂々行われた殺人事件は、未だに解決してナイし、県立図書館傍の事務所の事件も未解決。

今回の死体遺棄があった場所は、子供達の小学校の同級生が多く通った中学の傍でもあり、付近には同級生だった子の自宅もある。

事件が、あまりに周辺で起きるので、何だかとても恐ろしい。

あまりに短絡的な犯行だったので、スグに捕まりはしたモノの、長野駅近くでラブホテルでの殺人から、まだ一年も経ってナイし、殺人事件が立て続けに起きているコトに、都市化したのだと言われればそれまでなのかもしれないが、何か殺伐としたモノを感じる。

にしても、先月の末から行方不明になっている家族と何らかの関係があるのだとしたら、約二週間も死体遺棄されていたコトになる。

長野は寒暖の差が激しい毎日が続いているので、先週は山の上が真っ白になったり、昨日は24℃近くになったりしいるのだが、それにしても「変だ」という通報がこんなに遅れるとは、ちょっと意外。

それだけ面倒なコトに関わりたくナイ時代になったのかもしれないけれど、今の時代を映し出す鏡みたいで、本当に気が重くなります‥‥  
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2010年04月10日

母と息子のユニットの怖さ

世の中には、確かに息子を大事にして、逆にその一生を台無しにする母親は存在する。

かなり大勢の従兄弟の中には、ひきこもりで一生を終えそうな感じという人物も存在するのだが、お金があって働かなくても生きていける環境にあれば、それも仕方ナイことなのだろうと思っていた。

伯父として、父が心配していても、どうにもならないみたいだし、遠く離れて暮らしていれば、さほど気にもならないでいたのだが、この本を読んでみると、もしかしたら叔母達にも当てはまる部分もあるのではないかと思ってしまった。

「したくない症候群」の男たち―濃密な母性が「生きる気力」を壊す (こころライブラリー)「したくない症候群」の男たち―濃密な母性が「生きる気力」を壊す (こころライブラリー)


積極的に生きることを拒否する彼らの横には、いつも「優しい母」がいる、という言葉に思わず頷いてしまったりする。

確かに、人生の中で滅多に会わないが、従兄弟がワタシの目の前に現れる時は、叔母と一緒だと。

おそらく、ワタシよりも五つも年上の従兄弟はもう、叔母を看取るタメだけに、この世に存在させられているのかもしれない。

大学を終えて、就職をした。でも、入社していじめられてから、二度と働かずに生きている。普通なら、それでも働くしかナイはずだが、下手にお金があるから、そのまま生きている。

世の中のニートと呼ばれる人々の実話を聞く限りでは、多くの場合、父親に先立たれても、母親が稼いで息子を食べさせているなどという本末転倒な話も、ゴロゴロしているし。

母親が、息子とカップリングになって暮らすコトに満足してしまうと、息子を手放したくながるらしい。

確かに、娘の可愛らしさと息子の可愛らしさは別物だったりするが、ともあれ、自分が子供達よりも長生き出来る可能性が少ない以上、自分が死んでも困らない様に、子供に独り立ちして貰うべきじゃないのか。

子供を残して死ぬコトを考えたら、息子を囲い込むという行為は、親のエゴにしか思えないのだが‥‥

ともあれ、世の中には本当に様々な人が存在しているという意味で、久々に驚いた一冊。  
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2010年04月09日

週末の混雑が緩和しそうで嬉しい

高速道路の新料金が発表されて、値上げだとか言っているけれども、観光地に住んでいる人間としては、とにかく嬉しい。

去年の善光寺の御開帳の時など、土日1000円でお参りに来て下さったのは有難いものの、高速道路だけでナク、長野市内の道路が大混雑して凄かった。その割に、ホトンドのお店とかでは、あまりお金は落としては下さらなかったみたいだし。

本来、土曜日曜は黙っていても、混雑する日なのにも関わらず、その時にだけ料金を安くするというのは、土日が休みの官僚のタメという側面があるんじゃないかとすら疑っていたものだ。

何故なら、介護保険も施設に入れ続けるには、月額最低でも十万円から二十万円という高額になると、普通の所得の人では難しく、せいぜいが家庭でヘルパーさんを頼むというコトになるというのも、都会で親と離れて住んでいる官僚の方々にとっては、とても有利な制度だろうなと思っていたからだ。

世の中には、仕事柄平日にしか休めない人だって居ると思うから、毎日、同料金という方が公平だろう。

我が家は、日曜祝日しか休みではナイのだが、普段疲れているので、日曜日に大混雑している高速道路になど乗りたくも無かった。

滅多に高速になど乗らないのだからと、ETCも頑張って付けず、少し遠出する時もなるべく一般道を走っていたのだから、尚。

ともあれ、連休はそれでも混雑するコトには変わらないと思うが、せめて、土曜日曜以外に休める人には、平日に動いて欲しいもの。

なるべく分散して休む方が望ましいから。タダ、だからといって、連休をブロックに分けて休みをずらすというのは、どうだろうか。

そちらだけは、やはり全国的に統一して休んで貰わないと、全然休めない人すら出てきかねないと思っている。

ともあれ、今年も来年も受験生を抱える家庭としては、さほど遠出も出来ないだろうと思うけど‥‥  
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2010年04月08日

リアルに存在する変な親

現実に聞いた呆れた話の中でも、先日聞いて、久々に完璧に驚いたのが暴走する親の話。

近所に、あまりに理不尽な話をする人が居ると言うので、「世の中には、他人の成功を妬む人が多いですから‥‥」と慰めたら、「そう言えば」と聞かせて貰った話なのですが、思わず『ホンマかいな』とつっこみを入れそうになってしまった。(娘に言わせると、「時々、お母さんは関西スイッチが入るから」とのコトですが)

こんな長野あたりにも、俳優養成学校らしきものがあるんだそうで、その方のお知り合いのお子さんも入ってるそうなんですが、地方にだってチラシ広告のモデルなどの需要はあるワケで、そのお子さんは時々、そうしたお仕事をなさるんだそうです。

で、スゴイのは「なんで、あの程度でしょっちゅう選ばれるのだ」というクレームが、他の俳優養成学校のお母さん方からじゃんじゃん来るのだとか。

「俳優養成学校も大変ですよね。贔屓しているワケじゃなくても、クライアントの希望なんだから、仕方ナイのにそんなコト言われても困りますよね」と言ったら、話がフッと途切れてしまって‥‥

で、よくよく聞いたら、俳優養成学校にクレームが来るんじゃなくて、直接、選ばれたお子さんの家に電話が掛かって来て、母親に対して「あんたの家の子供なんて大したコトがナイのに、なんで選ばれるんだ」という電話が来るのだそうで。

と、聞かされて、しばし、絶句してしまいました。

『へっ? 直接、そんなコトを言う度胸のある人達って、そんなに居るんだ』と思ったら。

「そのお母さんも、最初はかなりショックだったみたいだけど、今はそれなりに強くなって受け答え出来る様になれたって言ってたけど」

はぁ、そうですか。世の中って、妬みといじめが横行しているんですね。

なんだか、とてもついて行けない世界なんですけど。あぁ、くわばらくわばら。  
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2010年04月07日

はぁ、そうですか‥‥

と脱力系なのは、あまりコレという本にぶつからないからかもしれません。

体調は回復して来ましたけど、ストレス発散になりそうなホド面白い本や、知らなかった現実みたいな本に、最近あまり出会わないからなのか。

結婚帝国  女の岐れ道結婚帝国 女の岐れ道


こちらの本が比較的、マァマァだったものの、DVの項で「男が女を殴るのは認められないけれど、女が殴ることには寛容」な点に引っ掛かってしまいました。

暴力というのは、連鎖するので男に殴られた女が子供を殴る可能性も高いですし、男女平等の意味からも「非暴力」の方が、絶対に望ましいと思うので。

それ以降、読む本、読む本、アラばかりが目立つ上に、酷評する気分にすらナラナイ本が続いて、少々イライラしています。

体調がすぐれないので、著者に対して寛容になれないからかもしれませんが、「借りて来た本だから仕方ナイけど、買ってたら絶対に怒る」というレベルの本ばかり‥‥

加えて、世のニュースを聞いても「新党 たそがれ」の方がピッタリみたいなのに、「たちあがれ日本」という党名に決まったとか。

名前を入れ知恵する位ならば、自分の息子を入れてもう少し構成メンバーの年齢層を下げるべきだったんじゃないのとか思ったり、朝のTV番組で「新党 こき」あたりが高齢者に受けるんじゃないのなどと、言っていた局がありましたが、ズバリ「老人新党」という名前で、高齢者にターゲットを絞った方が良かったのではないかと、引き伸ばした割に、つまらない党名だったので、『‥‥』と思ってしまったり。

せめて、こうした方々の老いても元気なしぶとさを37歳の若さで亡くなられた巨人の木村拓也コーチに分けて欲しかったですね。

まだ、人生も半ば前。生き急ぐには、早すぎます。善人は早死にするって、本当なんでしょうか。残念です。   
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2010年04月06日

天気が大荒れになるのか?

と思うホド、急に調子が悪くなったとおっしゃる方々が続出してます。

で、こちらも先週の疲れが取れないママ、グダグダと何とか仕事をしております。

こういう時に、体調の悪化を訴えられる方々は、首の骨が飛び出している方が多く、過去に「むち打ち」的な出来事があった人が大半です。

こちらも、十数年前に「むち打ち」をやっているので、『皆、苦しんでいるんだから、我慢しよう』と思いつつ、日々、休みつつ仕事の時だけ、シャキッとしています。

ともあれ、天気が激変しそうな時に対する、有効な手段というのはあまりナク、日々、少しでも身体を柔らかくする努力をしておくかどうか、という点に掛かります。

本日は、子供達の高校でどちらも入学式があったので、二人とも休みでかなり助かりましたけど。

中学の入学式を終えていらした方も居ましたが、新しい生活に子供が入るというコトは、親にとってもかなりのストレスになりやすいですね。

そういう時に、親が過剰な心配をすると、子供にもソレが感染って過敏になります。

新たな出発を大きな広い心で見守るコトが、とても大事になりますね。

我が家は、二人とも進級しただけだったので、今年はあまり何事もナク淡々としているので、とても助かります。

しっかり寝て、明日は元気を取り戻さないとダメですね。  
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2010年04月05日

世論調査というモノ

今日は、連日の無理が祟って疲れてしまい仕事を終えて夕食の用意をしたら、どうにもダメで何も食べずに寝てしまいました。

とりあえず起きたので、簡単に近況報告だけしてマタ寝ます。

世論調査と政治――数字はどこまで信用できるのか (講談社+α新書)世論調査と政治――数字はどこまで信用できるのか (講談社+α新書)


世論調査について書かれた本を読んで、毎日新聞の支持率調査にだけは、「支持する」と「支持しない」という選択肢の他に「関心がない」というのがあるというコトを初めて知りました。

おそらく、選挙の票読みをするのだったら、そちらの方が正しい答えを導き出せるかもというコトを思ったのと、今は、毎日毎日世の中の出来事を過剰報道するので、おそらく選挙前の世論調査とはいえ、それから選挙までの日々のタイムラグだけで、かなり違った結果が出るのは必然だろうと。

ちなみに、世論調査を参考にはしても、振り回されない様な政治が大事であると著者は述べてましたが、少なくとも、『共同通信社が実施した全国電話世論調査で、鳩山内閣の支持率は33・0%と3月の前回調査から3・3ポイント下落した。不支持は4・4ポイント増えて53・3%と昨秋の内閣発足以後、初めて過半数となった。不支持理由は「首相に指導力がない」が33・6%でトップだった』というニュースを読むと、『首相は人の意見を聞き過ぎて指導力がナイと批判され、与党の小沢幹事長は剛腕で人の意見を聞かないと批判される』というマスコミの論評は、矛盾じゃないのかと何時も思ってます。

前にも書いてますが、別に参議院の全国区はまだドコに投票すべきか迷っている、政治に関心があるだけに無党派という人間としての感想ですが。

しかし、こんな矛盾した願いを叶えなくてはナラナイのが、政治家だとすれば、政治家が世論に右往左往するのは必然だなとも思います。

「王様は裸だ」と言う子供みたいに、「マスコミは矛盾している」と突っ込む評論家が皆無なのも不思議なんですが‥‥  
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2010年04月04日

成功を志向するなら

人生の目的というのは、個人個人で違うので、コレがベストという方法も一人一人違うとは思います。

タダ、この本の中で語られる著者が信じる三つの信条というのは、おそらく万人に通じる方法だと思います。

「きのうと違う自分」の育て方「きのうと違う自分」の育て方


それは、
1 自分はできると信じること

2 あきらめないこと

3 やり続けること
という、一見簡単そうに思えることなんですが、実際はかなり難しい。

昔、小学館で編集長をなさっていらした方に、言われたことがあります。

「小説家でも、漫画家でも、最後まであきらめなかった人がなれるんだ」と。

「多くの人は、あまりの貧しさや大変さに音を上げてしまう」

「何年、何十年とねばった人だけが、職業にできるのだ」と。

確かに、そうかもしれません。一時、売れただけの人だって大勢いますしね。

突き帰されても、何度でもねばる人の上に、神様は微笑んでくれるのだと思いす。

さて、本日も休み返上で、再び大のお得意様の施術をしなくてはならないので、軽い感じですが、コレで‥‥  
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2010年04月03日

身体を温めるアリシン

こんな時間ですが、今週も大の御得意様である東山魁夷画伯の甥御様に呼ばれましたので、出張に出掛けなくてはなりません。

既に、施術院の方でバテバテではありますが、少し前にギブ・アップした日もあったので、何とか頑張って「食べる元気」シリーズを書き込んでから行きたいと思います。

アリシンは、糖質をエネルギーに変えるために欠かせないビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にします。にんにくを切ると強い刺激臭がしますが、このにおいのもとがアリシンです。冷え症の原因は血行不良やエネルギー不足。ひどくなると頭痛や肩こりなど、不快な症状を伴うこともありますから、体を内側から温める食品を上手にとり、早めに予防、改善しましょう。適度な運動も忘れずに。

これがおすすめ食材

●にんにく‥‥にんにくに含まれるアリシンは、ビタミンB1と結びつくとアリチアミンという物質になる。これが長く血液中にとどまりB1効果を持続させ、パワーを発揮。ニンニクもB1が豊富なのでより効果的。

●長ねぎ‥‥アリシンは硫化アリルという辛味成分の一種。長ねぎの白い部分に多く含まれる硫化アリルは、アリシンと同様の働きを持つ。胃液の分泌を促す効果もあり、意識して薬味に利用するだけでも、健康にプラス。

●にら‥‥香りの強いにらも、硫化アリルを含む。にんにくほど強力ではないが、一度にたくさん食べられるのが強みで、スタミナをつけ、疲労回復に役立つ。健康効果の高い代表メニューがにらレバ炒め。

食べ方ひとつで効果倍増

じつは、冷え症改善、疲労回復効果のほか、アリシンには強い殺菌力もあります。細菌類や風邪ウイルスに対抗し、食中毒防止や風邪の予防に役立ちます。

さらに、アリシンは分解しやすい物質ですが、揮発や加熱で、強力な抗酸化作用を持つ物質に変身。にんにくをオリーブ油やしょうゆに漬け込むなども有効なとり方です。

ちなみに、アリシン効果を期待してにんにくをとり過ぎると、強力な殺菌力が体に害を及ぼすことも。生にんにくなら1日1かけ、加熱したものは2かけを限度にしましょう。

というコトです。季節の変わり目で体調を壊す方も多い時期。身体を温めるコトで、体調管理をなさって下さい。  
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2010年04月02日

手間を惜しむと‥‥

マズイという証明がされましたね。勿論、自民党の若林正俊・元農相が、参院本会議での「代理投票」という前代未聞の不祥事で辞職したコトが念頭にあるんですけど、与野党とも若林氏の参院議員辞職で幕引きを図ろうとしていて、過去に同じ行為がなかったか、全議員を対象にした徹底調査に極めて消極的というコトですし、こう考えると「ネット選挙」なんて、とんでもないという証明になりました。

それにしても、ピンチ・ヒッターとはいえ、自民党の内閣総理大臣候補として投票された人物が、こんな失態をするとは長野県人として恥ずかしい限りです。

ともあれ、実際にお会いしたコトもありますし、母が亡くなっていたり、叔父がボケているから許されるものの、あまり色々と暴露話をしたりするのは、ちょっとマズイ関係にあるので、このまま世襲で今度の参議院選挙が決まるというコトは、良くないのではという一般論で押さえておきます。比例にも、衆議院議員からの鞍替えで、再び世襲議員だった方が、立候補されるだけに、長野県の閉塞感はいかばかりかという気もしますけど。

ともかく、田舎ですし、実名を明らかにしているだけに、これ以上色々と書くのも、差し障りもありますしね‥‥

タダ、他に誰かがしていたとしても、してはナラナイ事をしたのは変わらないワケで、ほんの数日で四月分の報酬も丸々手にするのかと思うと、やはり議員さん達は身内を庇い合うのだなとも思います。

出来れば、議員さん達にはもっと若返って頂いて、本当に実力がある人が一代で政治家になるような風通しの良い政界にして欲しいものです。

代々、利権が継承される様な、今の政治にはアキアキしているので。  
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2010年04月01日

王様は裸と言った子供

童話と現実のミックスした話なのですが‥‥著者はどちらかというと、「場を読めない子供」だったと自分を書いてますが、こちらは「場を読むが故に、場をぶち壊したくなるタイプ」の子供だった昔を思うと、今もその延長で生きているのかなと思ってしまいます。

王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)


ともあれ、「桃太郎」の寓話は、完全に昔の現実とマッチしてますよね。

本来、古代、製鉄技術を持った国を侵略した物語なんですから‥‥

戦争というモノは、双方とも「自衛」を主張して戦うというコトも、歴史が繰り返してますし。

アメリカという国の誕生が、先住民の利権を奪ったという面がある以上、その血を引く人々が、他国の利権を奪うコトに対して、あまりに寛容だというコトは、知っておくべきでしょうし。

ともあれ、おそらく日本だって、生国で生き難くなった人々の末裔という部分もあるので、支配した人々は類似の考え方をする人々も多かったに違いないと思ってますし。

そういうコトを根底に置いて、この本を読むと様々なコトを考えます。

ともあれ、もはや二十一世紀。

欲しいモノが在るのならば、他人の懐から、何かを奪うコトを志向せずに、何かを相手に与えて、その対価として喜んで、支払って貰うという方向に進むべきだと思います。

今は、昔話を読むというコトが減っているので、若者は知らない話も多いかもしれません。

そういう意味でも、教養として読むべき一冊なのかも。
  
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