2011年03月31日

マスマス立腹するばかり

昨日の東京電力の会長の会見の全文を読んだり、入院した社長の過去の記事を読んで、益々怒りは増大するばかり。

事故当時、勝俣会長は旅費の一部を東電が持った上でマスコミ幹部を引き連れて中国旅行に出かけていたコトを認めたワケで、マスコミと東電との癒着と言われても仕方あるまい。

加えて、「看脚下」という禅の言葉が好きで、社員にも折に触れ話してきました。暗闇でも足元をしっかり見ろ、ジタバタするな、原点を見失うなというほどの意味です。この言葉を今こそ噛みしめたい。社員たちにも、そうあってほしいと思っていますと述べている社長が入院しているというのだから、ブラック・ジョークとしか思えない。

東電社内人事で原発専門家追放の過去も報じられているし、現場に責任を押しつけるばかりで、指揮命令もままならない政府・企業に代わって、この決死の作業に携わる彼らの話を読む限りでは、経営責任について、とにかく今の事態をいかに収束させ、安定させていくかが大事です。そこに全力を投入することが、私の最大の経営責任と言えてしまう感覚にただタダ驚くばかりで‥‥

こういう人々のタメに、避難を継続したり、計画停電に翻弄されている多くの人々を思うと、マジで頭に来てしまって、他の話を書き込む気にはなりません。

日々、色々な本は読んでいるのですが、そちらの話をするには、まだ冷静になりきれないので。  

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2011年03月30日

御用学者が増えるワケ

東京電力から東京大学大学院の工学研究科に寄付講座だけで、5億円も流し込んでいる。

長崎大学医学部にも、突然、東京電力が、9000万円で講座を寄付したいと言い出したが、そのテーマは、低線量放射線の人体影響で、その趣意書からして、原発推進とも受け取れる表現が踊っていた。

当時の学長は、趣意書の書き直しのみで、カネの受け入れを強行しようとしたが、学内外から猛烈な反対論が沸き起こり、夏には混乱の学長選となり、新しい学長は、臨時教授会を開き、東京電力の寄付講座受け入れを取りやめ、すでに大学側に振り込まれていたカネ全額を東京電力に突き返した
という。

そうやって情報操作しているからか、東京電力の会長は、1〜4号機の廃炉を明言しても、福島第1の5、6号機や福島第2原発については廃炉という言葉は出て来ない。

流石に、福島県の知事は、現状では県内で運転を受け入れられないとの考えを明らかにしたという。

ここまで、福島県民を大変な目に遭わせているのだから当然だという気がする。

東京電力側は、原発事故で地域住民や農産物、企業などに生じた損害については、最大限の補償をしたいと言っても、結局、そのお金は東京電力の利用者や国民が負担するだけのコト。

せめて、役員報酬の半分は義援金にする程度は言って欲しかったけれど‥‥

こうなったら、株主代表訴訟で、役員の人々の責任を明らかにして欲しいものだ。

そうしない限り、自分の懐は痛まずに、他人の財布を当てにして、人の健康を陥れる人々が増えるだけだと思うから‥‥  
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2011年03月29日

全て後手後手‥‥

フランス電力が、18日に専門家の派遣や原発事故に対応するロボットを含む資材130トンの搬送など独自の救援計画を発表したのに、日本側はこれを拒否したけれども、いよいよ困り果てて、10日後の昨日、フランスの原子力関連企業・機関に支援を要請したという。

フランス原子力安全局の局長は、今回の事故状況などから「30キロ圏外に汚染が広がり、農作物などにも影響が出ていることは明らか。汚染が100キロ圏に広がったとしても全く驚かない」とした上で、「(汚染除去などで)状況が管理できるまでに数年から数十年を要する」と警告している
そうだが、あまりに後手後手の対応に呆れ果ててしまう。

こういう話を聞いてどうしても思い出してしまうのが、泥沼になって行った太平洋戦争の顚末。

陸軍の安易な中国への侵攻により、戦線が拡大して収拾がつかなくなり、それでもまだ懲りずに南方に侵攻して、結局、敗北してしまったという歴史。

日本の歴史観は、自虐的だ批判する人が居るが、仕方無く戦争を始めたと主張する人達は、どうしてあんな無謀な戦争になり、どうしてあんな敗戦になったかの分析をしない。

ゆえに、感傷的で愛国心などを鼓舞する人々の話を聞いていたのでは、どうして二度と負けないかというコトが、さっぱり判らない。

せめて、何で負けたかの分析をして、どうしたら良かったのかというコトを冷静に判断すれば良かったのに、外国に裁かれ、そんな裁きは無効だという不毛な話になるだけ。

そういう意味では、自虐感から戦争をしないという人の方がまだマシと言えるかもしれないが‥‥

そうした延長上に、東京電力の指揮系統の破綻もある。

実戦を知らない上層部が、机上の空論をして計画を建て、失敗が明確になりそうになっても、自分で責任を取りたくナイから、問題が起きるまでは知らんぷりをして、追い詰められてから、応急処置をするだけ。

まるで戦後の様に壊滅的打撃を受けた地域、そして、その影響によりおそらくかなりの経済的打撃を全国的に受けるコトは確実だと思われる。

戦後、我々の親や祖父母世代はもっと過酷な状況から、何とか復興を成し遂げた。

それを思えば現在だとて、必ず復興は出来る。

しかし、残念ながら今の状況を考えると、あまり政府などに期待するよりも、民間の力を結集して自力で頑張る方が、より確実に復興出来るのかもしれないと思う‥‥  
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2011年03月28日

安全性の嘘が暴かれる時

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2011年03月27日

あまりの忙しさで‥‥

更新が、遅れております。

昨日に引き続き、上御得意様並びに、違う御客様に呼ばれてまして。

違う御客様は、引き続き明日もと御所望なので、明日も何時に更新出来るか‥‥

施術院の方も、連日予約で一杯ですし。

ともあれ、大地震の影響で皆様方の免疫力が落ちているからかもしれませんね。

しかし、前にこんな時に増税したら、経済が本当に底割れしかねないと書きましたが、どうも雲行きが怪しそうです。

与野党が、臨時増税の時限立法制定について協議することで合意したそうです。

我々みたいな業種は、体調が落ちている時だけは、「お金よりも健康」と思って頂けるので、何とかなってますが、平和で無ければ潤い難い業種も沢山あり。

このままデフレスパイルが継続したら、日本がどうなるのか、全く想像がつかない様なお気楽な政治家に、このまま政治を任せて良いのかどうか。

皆で、じっくり考えないと、本当に「日本沈没」になりかねないと思います。  
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2011年03月26日

なんと無責任な東京電力

かなり遅い更新です。

連日の満員に加えて、マタマタ上御得意様の施術に行っておりました。

本日、耳にした話題の中に、「東京電力の社員は、家族を遠くに逃している」という話があり、立腹していたら、ネットでこんな話題が。

東電の武藤栄副社長は昨日の会見で「連動した地震による津波は想定していなかった」「(貞観地震を参考にした)地震や津波の予想について共通見解を出すには至っていない状況にあった。学会として定まったものがなかった」と釈明した。

だけども、実際は一昨年の内に、原発の耐震指針の改定を受け電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書について検討する審議会で、マグニチュード(M)8以上とみられる「貞観地震」を取り上げ、「非常にでかいものが来ているのがもう分かっている」と、東電が考慮していない理由を問いただし、翌月の会合でも、この地震が、スマトラ沖大地震のように幅広い震源域が破壊された可能性が高いことを指摘し、東電にスマトラ沖地震のような「連動型地震」を想定するよう求めた。

しか、東電側は「まだ十分な情報がない」「引き続き検討は進めてまいりたい」と答えるにとどまった
という。

一体、どういう体質の会社なのだろうか。

日本の復興に水を差しているのは、確実に福島の原発と言っても良いだろう。

こんな無責任な会社に、足を引っ張られたのかと思うと、本当に情けない。  
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2011年03月25日

裁判員裁判の難しい選択

もし、貴方が借金のカタとして、奴隷みたいに働かされていて、その相手が誰かを殺して死体遺棄をさせたのを見ていた場合、もしかしたら次は自分かもしれないと考えるコトは充分にあり得るハズ。

そして、殺される前に殺されるよりもと、無慈悲な相手を殺害したとして、捕まった時に、殺人だから死刑というのは、本当に妥当なのかどうか‥‥

東北関東大震災の影響で、全国的にはホトンド報道されてナイのだが、長野市であった一家三人強盗殺人事件の裁判員裁判の判決は死刑だった。

無期懲役を求めていた弁護側は即日控訴した
ので、刑は確定してないのだが。

とりあえず、地元の裏情報としては、一番得をしたのは殺された闇金から借金していた人々という話もあり、正式な契約書に基づく借金でもナイし、一家全てが殺されたので、借金を返さなくて良くなり、胸を撫で下ろしている人は一定数存在しているらしい。

もしかしたら、そういう人々がどういう取りたてられ方をしていたのかを証言したら、この事件の判決は違ったモノになったのだろうか?

殺人は確かに良くないコトではあるが。

正直な話、こういう複雑な事件の裁判には関わりたくないというのが本音だ。

上級審があるから、別に構わないと言われればそれまでだが、もし、自分が裁判員だったとしたら、とても悩むと思う。

何度も書いているが、本来の裁判の迅速化というのは、微罪で罪状を争わない人々をプロの手を煩わさずに、市民が裁いたり、諭した方が良いのではないかというコトで検討され始めたと弁護士から聞いている。

この手の複雑な裁判は、どちら側から見るかというコトで、判断は分かれるに決まっている。

そんな大変なコトを普通の一般の人が裁くのが適当なのかというコトを、本当はこういう事件を参考にして、改めて考えてみるべきだと思うのだが‥‥  
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2011年03月24日

他人と繋がりたいのが人間

誰しも、一人だけで世の中を生きて行くのは辛いもの。

共感して欲しいという気持ちは、誰しも持つのだろう。

あなたは、なぜ「自分に似た人」を探すのか――崩壊する「大衆」と台頭する「鏡衆」 (講談社プラスアルファ新書)あなたは、なぜ「自分に似た人」を探すのか――崩壊する「大衆」と台頭する「鏡衆」 (講談社プラスアルファ新書)


確かに、人というものは、他人の後追いをしたがるものなのかもしれない。

中でも、興味深かったのはロジャースの普及理論。

流行の先駆的採用者は2.5%、初期少数採用者は13.5%、前期採用者が34%、後期採用者も34%、採用遅滞者は16%だというのだ。

要するに、もっとも遅く採り入れる人数は先駆採用者と初期初期採用者の合計と一緒だし、二割程度の人が採り入れてからの前期採用者と、社会の半分が採り入れてから採り入れる後期採用者が同数だという。

その著者が、共感したり共振出来る人につながれなかったから暴発したと分析しているのが、秋葉原の無差別殺傷事件の犯人。

今日、東京地裁で死刑判決が出たけれども、秋葉原の事件を意識した模倣犯が出て来ているというコトは、逆に、秋葉原事件に共感したり、共振した人が多く存在したというコトなのだろう。

当時、かなり話題になった非正規雇用の問題は、今はあまり語られなくなった気もするのだが、個人的な成育環境だけでナク、ゆとりのナイ生活を強いられる人々が存在する限り、孤独さを認識した時に、無差別襲撃を企てる人は必ず産まれて来るに違いナイ。

誰かと心を通わせたいというコトは、誰しもが願う最後の砦みたいなモノなのかもしれない。  
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2011年03月23日

善意を踏みにじるとは

募金詐欺の被害が多数報告されていて、被災者支援どころか、詐欺集団や新興宗教の資金源になっていることもあるだろうとは思っていたが、募金詐欺じゃなくても募金した金額が全て被災者に渡る活動はなかなかなく、有名な募金団体でも収支をみると集まった募金10数億のうち実際の支援先には6割ほどしか届いていなかった。募金事業には人件費などの経費が膨大にかかるので、どうしても組織運営費に回されてしまうと言われてしまうと、本当に困ってしまう。

当院でも、全く強制では無く、募金箱だけを置いていて、最終的にはある程度の金額を上乗せして、募金するつもりなのだが、四割も中抜けされてしまうと聞くと、ガックリする。

阪神淡路大震災の時には、個人的に神戸の友人に直接現金書留で送金したのだが、今回は他の人々の募金もあるので、より大丈夫なトコに対して善意を届けたいと思っている。

とりあえず、地元の新聞社に送金しようと思っていたのだが‥‥

こういう時代になると、綺麗事を言う人に限って、平気で他者の善意を踏み倒すコトは良くあり。

宗教団体の中には、一にお布施。二にお布施みたいなトコも多いと聞く。

困っていないのに、他人の財布を当てにするというのは如何なものか。

そんな人々に対して、神や仏が微笑むとも思えないのだが、世の中には罰当たりが多いのだろう。

神仏は、各々の心の中にあるのであって、やはり偶像崇拝は問題が多い。

信者に対して、ノルマを求める様な宗教は怪しい部分が覗える。

信じる心というのは、他者に強制されるべきものではナイ。

ましてや、金銭に換算されるものでは全くナイはずなのに‥‥  
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2011年03月22日

40年も前に使用停止すべきと言われていた原発

水素がたまって爆発した場合、放射能を封じる格納容器が損傷しやすいと米原子力委員会の専門家が1972年に「使用を停止すべき」と指摘したのが、「マーク1」という沸騰水型原子炉の一種で、60年代にGEが開発し、その設計図をもとに、東芝や日立製作所が関わって建設、運転されてきたのが、福島第1の原子炉なのだという。

「マーク1型格納容器が、他の原子炉ほど地震や津波の負担に耐えられないことから(事故が)生じた」と分析しているGEの元社員も居るというのだから、今回の原発事故は、実は人災である可能性が浮上している
そうだ。

にも関わらず、「原子力は安全だ」と言われ続けて来たのかと思うと、本当に背筋が寒くなる。

米軍は原発を運営する東電の発表を信じておらず、独自に情報を入手して日米で共有するために、無人偵察機グローバルホークに加えて、新たに高高度偵察機U2を投入した。

米国が火災による熱を検知できるスパイ衛星も投入し、事故現場の状況を監視している可能性が高いと指摘
されているのだから、我々はある意味何を信じるべきなのか。

ともあれ、自分の身は自分で守るしかナイ。

過剰だと思っても防御したいと思う人は、そうするべきだと思う。

将来、何かがあったとしても、誰かが自分の身代りになってくれるワケではないのだから‥‥  
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2011年03月21日

疲れ過ぎてまして‥‥

本日は、あまり面白いコトを書く元気がありません。

なので、本日はこちらを読んで頂くのがイイかと。

ともあれ、全ての人々が西日本へ逃げるワケにも行きません。

やはり、狭い日本が安全な場所であるタメには、万が一というコトを避けるコトが大事だと思います。

個人では、屋根で太陽光発電をするとか、水流があるトコでは水車を利用して小型水力発電をする、風が強い所では風力発電とか。

昔、「北の国から」というTVドラマで、個人でも風力発電をしていましたよね。

これからの日本のキーワードは、無尽蔵にあるエネルギーを上手に利用して、限りあるエネルギー消費を減らし、廃棄物をなるべく減らすというシステムを構築するコトではないでしょうか。

今回の災いを転じて吉となすコトが出来るのか否か。

正に、日本人の決断を迫られる時が来ているのかもしれません。  
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2011年03月20日

成功する人は違う


この前、多額の寄付で感心したので、読んでみたのがこの本。

成功は一日で捨て去れ
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日本一を目指すのではなく、世界一を目指すという意気込みが伝わります。

こじんまりと誠実に商うだけで充分だと思う自分の考え方とは、全くの別物ですが、やはり成長企業というのは違いますね。

ともあれ、以前主人の衣料を一度買っただけで、懲りてしまってましたが、進化したユニクロに行ってみたくなりました。

さて、この後、マタマタ大のお得意様の施術が待ってますので、本日はこの辺で失礼します。

昨日も忙しかったのですが、今日も明日も休み返上です。  
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2011年03月19日

過度の自粛よりも

政府はマスマス緊縮財政に拘るつもりらしいのだけれど、地震などで人生が一瞬にして終わってしまう場合もあるというコトを思えば、将来ばかりを考えて地道に生きていれば、必ず良いコトがあるとも言い切れないのが世の中。

笑った方が免疫力も高まるのだから、義援金や支援物資を被災地に送るというコトとは別に、自分自身の人生を明るく生きる努力は必要だ。

自粛といえば、NHKの教育テレビが14日から幼児向けアニメなどを流したら、「どこも節電している。子供番組を放送している場合ではない」などの意見も届いているらしい。(本日付「信濃毎日新聞」第一社会面によると)

しかし、子供達に震災の番組を見せ続けるコトが良いのか?

変なトラウマが増殖しないタメにも、少しでも心を柔軟にした方が良いのではないだろうか。

自粛と言えば、『東都電力』という電力会社と原発の闇について語っているマンガが中断するそうだ。

ゲームソフトの発売延期・中止、イベントの自粛、テレビCMの自粛なども相次いでいるが、日本が復興するタメには、過剰な自粛は必ずしも必要とは思わない。

被災者の方々を思うのであれば、無理に自粛するよりも、収益を少しでも被災者の方々に回す努力をするべきだ。

気の毒だからとタダ悲しむよりも、現実的に援助の手を差し伸べた方が良い。

口先だけの綺麗事よりも、一口の食料や一リットルの灯油などの方が確実に役に立つ。  
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2011年03月18日

重要部分の損傷まで隠ぺいしていた過去

我々は、忙しい日々に追われて少し前のコトを忘れてしまいやすいが、こんな記事を見つけた。
2002年8月29日、経済産業省原子力安全・保安院から県に送られてきた18枚のFAXだった。

 そこには、「福島第一・第二原発で、原発の故障やひび割れなどの損傷を隠すため、長年にわたって点検記録をごまかしてきた」と、書かれていた。

 炉心を支えるシュラウドと呼ばれる重要部分の損傷まで隠ぺいしていた事態に、国民は驚き呆れ、東電は平岩外四、那須翔、荒木浩、南直哉の歴代社長が総退陣、恭順の意を示した。だが、佐藤氏が怒ったのはむしろ国の対応である。

 改ざん隠蔽の事実は、内部告発によって明らかとなったが、それを原子力安全・保安院が受け取ったのは00年7月である。

 保安院は立ち入り調査することなく、「こんな告発があるけど」と、東電に紹介、調査は東電に任せて「調査の結果、告発内容と一致しなかった」という東電報告を受けて、口を拭っていた。
こんな状態だというコトを考え合わせると、本当に今回の事故は天災だけが問題だったのか、それとも人災なのかというコトを考えてしまう。

素人考えと言われそうだが、地震の直後にもっと迅速に動いていたら、とっくに今の騒動は鎮静している気がする。

御客様の中でも、「今の民主党がダメだからといって、自民党の利権政治に戻るというのはあり得ない」とおっしゃる声がある。

要するに、皆が右傾化して、経済優先の考え方が日本を覆ったのが、今回の問題の根っこにあるのだろう。

それを非難しているのが、新自由主義の旗手である東京都知事というのも皮肉な話だが。

原始時代に戻るコトは無理でも、徐々に環境と共存する社会に移行すべきだろう。

原子力に関しては、隠蔽体質が蔓延していると思うので、もっとガラス張りにしないと今後はナイだろう。

「喉元過ぎれば、熱さを忘れる」日本人の性格も、今回ばかりはもう許さないと思う。  
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2011年03月17日

マスコミの質の低下に呆れる

総理が壇上に立つシーンで、マスコミ関係者と思われる、「ふざけんなよぉ〜。また原発の話なんだろぉ〜!? どうせ〜」という男性の声と、「だから、こっからあげられる情報はないっつってんでしょう!」、「アハハッ、笑えてきた」という女性の声が入っていたというが、マスコミの質の低下を真剣に嘆いた本がある。

新・仮説の検証 沈黙のジャーナリズムに告ぐ新・仮説の検証 沈黙のジャーナリズムに告ぐ


それによると、バブルが崩壊し、効率化の波が日本を覆ったため、経費削減と合理化を名目に、「アウトソーシング」つまり、番組の下請け化が進んだ。

丸投げもあれば一部下請けもあり、下請けは孫請けへとつながる。

そのつど二〇パーセント程度の「管理費」が削られる。

その結果、下請けに仕事を回すだけで、制作能力はあやしいが、依託だけならできるプロデューサーが生まれる。

仮説を検証せずに、現場に行かず、ネットサーフィンで仮説を書き、下請けに発注するのだが、その際に仮説であるとは言わないから、下請けは次の仕事を獲得するタメに、命じられた通りに仕上げるというコトが行われる。

個々のプロデューサーは制作の一部を担当するだけだから、言論の自由よりも、番組へのクレームを異常に気にするので、政治介入に抵抗感が無くなる。

結果、制作するうえで不可欠の志も、仮説も、検証も一九九〇年代後半から顕著に崩れてきたのだという。

本当に恐ろしいコトだ。

我々は、それを知った上で、メディアから流される情報を取捨選択していかなければならない時代に来ているだろう。  
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2011年03月16日

マスコミは何を伝えないか

記者会見などで、ストロボをガンガン当てられると、とてもまぶしいという現実。

それを知っているから、サングラスをかけていたら批判されてしまうという報道の怖さ。

「イラク人質事件」でやらせではないのかという疑いが掛けられたのは、もっとリアルな映像は「刺激的すぎる」という大手テレビ局の自粛によって、一般人は「刺激を和らげた」映像だけを見せられていたから。

マスコミは何を伝えないか――メディア社会の賢い生き方マスコミは何を伝えないか――メディア社会の賢い生き方


鳥インフルエンザ隠蔽事件でも、報道陣があまりに無防備な社長に対して、強者の論理で追い詰められたがゆえに、社長夫婦が自殺してしまったと言います。

善意の暴走によるバッシングによる報道被害について書かれた本です。

おそらく、下手をすると明日は我が身と背筋が寒くなります。

「北朝鮮や中国みたい。本当に終わっていますね。」と揶揄されてしまう様な、閉鎖的な報道の問題点を知っておかないと、我々はマスコミによってミスリードされてしまうのだなと改めて感じました。

それにしても、被爆の時の話でレントゲン一回の被爆量と比べると少ないから大丈夫的な報道がされてますが、レントゲン一回の放射時間はさほど多くはナイですよね。

例え、それよりも少ないとしても、常時普通より高い放射量に曝される人々に対して、簡単に大丈夫などと言って欲しくありません。

無理に戸外には出ないとか、個人で出来るだけの放射線から身を守る努力は互いにしておくべきでしょうね。

長野でも、ガソリンスタンドが早仕舞いしたりしています。

なるべく、家族が一室に集まって、電気や石油の節約に努めていますが、そういう方が何時もより家族で色々な話が出来るので、それも良いのかもしれないと思って、前向きに生きたいと思います。  
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2011年03月15日

こういう時に人間の真価が

問われるんだろうなと思うのが、都知事の「天罰」発言。

撤回して謝罪したとはいえ、一度聞いてしまったコトには変わりなく。

昔、死んだ母親から「言葉というものは、一度口から出してしまえば、決してその事実は消えないのだから、良く考えてからしゃべりなさい」と言われたけれど、正に真実。

その点では、ユニクロの柳井氏は個人で10億円、ユニクロとジーユーの両ブランドより、7億円相当の衣類も寄贈、ファーストリテイリンググループから3億円と、全世界の同グループ従業員からも1億円を寄付するというのだから立派。

石原氏も、我欲が問題だと思うのなら、自ら欲を捨てて寄付したらイイのに。

四選出馬表明のスグ後だと思うと、もし天罰だとしたら、不遜な政治家をのさばらせている日本に対しての、天罰なのかとすら思ってしまうのだが‥‥

安全だという東電や保安院側を信じて、原発周辺で炉の冷却や住民の除染を続けて来た自衛隊の怒りももっともだけれど、住民を守るにはそれしか方法はナイみたいだし。

最早、今は戦場さながらの時だというコトなのでしょう。

ともあれ、平素の時にどう準備するかで世の中は違って来ると思います。

トイレット・ペーパーが姿を消し、お米もホトンド売り切れに近くなっているのをスーパーで見ると、こういう時だからこそ、互いに譲り合わないとダメだろうにとも。

ちなみに、特売の時に大量にストックしておくタイプなので、こういう時にトイレット・ペーパーは買いませんし、お米は生産者からゆとりを持って直接買ってますしね。

人間、生きているというコトは、多かれ少なかれ欲望があるから出来るコト。

自分のそういう部分を無視して、他人を批判するのはマズイでしょう。

正直、あんな人が再び都知事に再選されるのだとしたら、東京の人々の民度を疑ってしまうという意味の話をされる方が、今日はとても多かった様に感じました。  
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2011年03月14日

普通モードで辛口の話を

自分の家の使い慣れたパソコンだと書き込みやすいけど、違うパソコンはとても大変なので‥‥

一日、出掛ける前に聞いた親類の見舞いに行ったり、本日が締め切りの大事な入金をしたりと結構忙しく、臨時に休みにしておいて良かったのですが、疲れて寝たりしてたので、更新は何時もの時間になりました。

ともあれ、少し前に夜中に眠れなくてTVのはしごをしていて思ったのが、TV局によっては本当に原子力発電擁護を鮮明にしている局と、そうでナイ局があるなという違和感。

日本には、世界で有数の水源があったりするのだから、もう少し小型の水力発電を可能にしたりして、安全な電力開発が必要だと思います。

しかし、何となく停電などによって、原子力が無ければ困るという雰囲気が醸し出されそうな気も。

現実的に、今すぐに原子力を停めるのは無理でも、本気で政策が脱原発に動いていけば、将来的には必ずやそうなるハズ。

「日本は世界で唯一の被爆国」と言いつつ、地震国でありながら原子力を推進してきた方が不思議なのだから。

以前から、必ず「原発は安全」と言われる度に、「そんなに安全なら東京に原発を」という意見があっても無視して来たのは、やはり、世の中に「絶対」などいう言葉は存在しないと思っていたからだと思います。

世渡り上手な人が高い地位を得て、真摯に研究している学者を優遇しないで来たツケが回って来ているのかもしれませんし。

ともあれ、旅行して思ったのが、日本人特有の横並び意識。

九州では新幹線の開業イベントを自粛したりしているので、マスマス旅客数が伸び悩んでいる感じでした。

本当に被災地を助けるという強い意思があるのなら、収益金を全て義援金としますという形で、しっかりイベントなどをすべきだったのでは?

日本の株式が下落したのを、海外の投資家が虎視眈々と狙っているのかもしれませんし。

世の中に、内需など拡大しなくても、外需があればという考え方をする人が存在しますが、貧乏人はセッセと働いて、贅沢をするなと言っている様なモノ。

どうしても欲しいモノは多少無理してでも買い、不要なモノは買わないというシンプルライフが良いのでは。

人生を楽しむコトを諦めて、タダ働くというのでは、あまりに人生が灰色でしょう。

こういう大変な時だからこそ、景気良く前向きに生きるしかないのでは。

長野でも、スーパーの棚は思いの外ガラガラです。納豆やもやしは入手出来難くなっているみたいですし。

やはり、食物だって、何でも外国から買えばイイではナク、多少高くても日本人が国内で苦労して作ったモノを食べる努力をすべきだと、こういう時に強く思います。

そういうコトこそが、本当の国を愛する心でしょうから。  
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2011年03月13日

それにしてもスゴ過ぎる

夜中に目覚めたら、眠れなくなりTVを付けて見出したら、マスマス寝れなくなってしまいました。

で、起き出してホテルのロビーで書いてます。

このブログの過去ログの中で書いた

TSUNAMI 津波
TSUNAMI 津波


の小説が現実になったみたいです。

タダ、リアルなので実際に苦しんでらっしゃる方々が居るという違いがあるだけで。

それにしても、地震予知はあんなに大きな地震でも無理なのかとか、やはりヨーロッパみたいに脱原発の方向に動いてたら良かったのにと思います。

この先、どうなるのか判りませんが、ニュージーランドの地震の時に兄嫁が「山は地鳴りがした」と言ってました。

今回がどうだったのかは、まだ聞いてませんけど、万が一そうだったとしたら、そうした民間人からの異変投稿サイトなどを実名で登録して貰い、本当にあった身近な異変を処理して、何処の場所かは特定出来なくても「もしかしたら地震があるかも」という警告を知っていた方が、心構えが出来るのかも。(費用も格安でしょうしね。嘘の投稿さえ防げれば‥‥)

ともあれ、小説にも書かれてましたが、学者の中でも派閥があるので、本当に能力が有る方の意見が採用されやすい社会にならないと、マタマタ類似のコトが繰り返されるかもしれません。

命さえあれば、どんなに大変でも復興は可能だと、地震のあった時のすぐ前に神戸に居たので思います。

本当に大変だったのだと、当時を振り返っておっしゃられる方々も存じ上げますが、とは言っても神戸の方々が可能だったのですから。

この時間も救助したり、援助したり、警戒にあたっている人々は本当に御苦労だろうと、画面で見ているだけでも頭が下がります。

もうこれ以上、被害が広がらないコトを祈りたいです。  
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2011年03月12日

とりあえず無事に

沖縄に修学旅行中の息子も帰宅したみたいです。

用事も済んだので明日は長野に帰ります。

着くのは明後日の予定。

明日の朝も更新出来たらしますが、とりあえず今日は疲れているのでコレで。

それにしても、スゴ過ぎる地震。

やはり日本は地震大国なんだと思います。

一人でも多くの人に助かって欲しいですね。  
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巨大地震に驚いています

昨日はネットに触れませんでした。

旅先なので、ホテルのパソコンが混んでいて。

情報と隔絶していたので、しばらく地震があったコトを知りませんでした。

今朝になり、長野北部でも地震があったと知り、心配しています。

正に地震ドミノですね。

しばらく、大事な用で長野に帰れませんし、電話などが繋がり難いので、後で公衆電話からでも、家に電話するか伝言ダイヤルを利用するつもりです。

読者の皆様方にも何も無かったコトを祈ってます。

短いですが、今朝はこれで失礼します。  
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2011年03月10日

自らを律してこそ

しばらく旅に出ますので、更新は不定期になるかもしれませんが、なるべく日々書き続けたいと思っております。

ほんの数日前に市議会議員が無免許運転を繰り返した話題を書いたら、今度は旧運輸省(現国土交通省)出身、国交副大臣も務めた自民党の前衆院議員が時速50キロの制限速度を20〜25キロ超える速さで乗用車を運転した疑いがあり、速度違反を取り締まった署員が免許証の提示を求めたが応じなかったため逮捕したという。

容疑を認めたので、即日釈放されたというがそれにしても往生際が悪いというか。

ともあれ、竹島の領有権を放棄するかの如き書類にサインした議員も居るし、議員としての適格性が疑われる人々があまりに多過ぎる。

受験に追われる子供を持つ身としては、最低でもこれだけのレベルの知識とモラルだけは持っている人しか立候補出来ない様な制度があってもイイ位だと思う。

まぁ、変に思想調査して、異論がある人の立候補を認めないという誤った運用がなされても困るから、今のままで仕方ナイだろうけど、それにしてももう少し真面目にやって欲しいものだ。

人間だから、多少の過ちはあると思うが、自分の地位などを考え併せて、自分がその地位に相応しくナイ人間だと思うのであれば、最初から無理な役職は辞退すべきだろう。

アメリカ国務省のメア日本部長の発言もそうだが、オフレコであれ何であれ、口に出して良い言葉と悪い言葉は存在する。

毎日、こうした自らをわきまえない人々のニュースばかり聞いていると、ため息しか出て来ない‥‥  
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2011年03月09日

何とも御気の毒な話

自分の財布を若い女性ともみあい、若い女性から「泥棒!」と叫ばれてしまった。

買い物客らに捕まった男性は、万引き事件として店内にいた四日市南署員2人に制圧され、うち94キロも体重がある1人がうつぶせの男性に馬乗りになって、約20分間も押さえつけた。

男性は嘔吐して意識不明になり、翌日に高度のストレスによる高血圧性心不全で亡くなってしまったという。

防犯カメラの映像によると、飼っていたハムスターの餌を買うなどして、両手に買い物袋を持つほどになり、その後、ATMコーナーで年金を下ろし、電気代などが引き落とされる別の口座へ預けようとした時に、男性の背後に女性が現れ、男性の体を触るしぐさをした後、いきなり男性の胸をつかみ、叫びながら男性ともみあい始めたというのだ。

事件後4日経ってから、四日市南署が男性は無実であると断定したと報じられた。

しかし、女性が見つからなかったため捜査は継続され、時効が成立した翌日に「実際に窃盗の事実があったかどうか分からなかった」との意見を付けて男性を書類送検していたという。

警官の制圧について、過失があるのではないかという声が出ているが、刑事告発は親族に警察の関係者がいてできないらしい。

男性への制圧は、妻が三重県に損害賠償を求めた訴訟の1審判決で、限度を超え違法とされたが、死因であることは否定され、現在は双方が控訴している
というのだが‥‥

もし、自分や親族にこんなコトが起きたらと思うと、背筋が寒くなる。

普通に考えれば、泥棒をしようとした人物が失敗しそうになって、相手を泥棒呼ばわりして逃げたというコトなのだろうが‥‥

女性は2歳ぐらいの子どもを抱いていたらしいが、今、どうしているのだろうか。

良心の呵責に苦しまずに過ごしているのかと、不思議になる。

それにしても、人間だから思い違いというものは存在するが、しかし、失敗したら潔く非を認めるべきではないだろうか。

日本という国は、往々にして官は間違えないと言い張るコトが多い。

だから、ドイツみたいに第二次世界大戦の後も、戦争責任を曖昧にしているし、反省もナイ。

悪いコトをしたと認めさえすれば、逆に時間の経過と共に、歴史家があれも「歴史の必然だった」のだと思ってくれる場合があるのだが、最初から「仕方が無かったのだ」という態度では、誰からも信用されまい。

過ちは認めて、二度と繰り返さないと肝に銘じるコトこそが、再びの失敗を防ぐのだが、今の政治のあり様を見ていても、以前のVTRの再現かと思うほど、与野党の立場を入れ替えただけで進歩がナイ。

無意味な論争ばかりで、国民の幸福を考えない議員達は、議場から去るべきだ。

再選して欲しい様な議員など、ホトンド居ないのではないかと思う日々が続いている。  
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2011年03月08日

教育は周囲の努力から

更新が遅くなりました。

週末の御客様とは、マタ別の御得意様に呼ばれまして、出張しておりましたので‥‥

さて、秋田県と福井県は学力テストの上位県ですが、この二つの県には教育に対して特徴があるという記事が書かれてました。

秋田県の強さの秘訣は、徹底した少人数制クラスにある。基本的に1クラスの人数は、小学校1、2年生と中学校1年生で17人以下。その他の学年でも20人程度と極めて少ないのだそうで。

普通の半分以下で指導しているというのだから、スゴイですね。

一方、福井県の強みは、60年近く継続してきた県独自の学力調査にあり、県の教育研究所が調査結果を報告書としてまとめ、その報告書を県内の小中学校に配布し、子供たちの苦手な問題についてどう指導したらいいのかといったことがフィードバックされる仕組みになっているのだとか。

どちらの県にしても、独自に先生方や教育委員会などが、全国とは違う努力をしているという意味で、やはり教育というのは、子供達の頑張りもあるとは思いますが、指導者の力というモノが大きいのではないかと思います。

東大の野球部を中日の名選手だった谷沢さんが、コーチとして教えているので、戦力が伸びているという話題をNHKでやってましたが、「徒然草」の頃から、「先達はあらま欲しきもの」つまり、「良い手ほどきをする人が必要」と書かれているのですから、子供達にどう勉強を頑張らせるかというよりも、どういう教育的な環境を整備するかの方がより大事なのでしょう。

教育が人を創り、ひいては将来の日本社会を創るのだというコトを忘れて、政策論議をしても無意味ではないでしょうか。

日本の未来を輝かせたいと思うのであれば、今まで以上に教育に対して公的支出などをすべきなのだという気がします。  
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2011年03月07日

どう考えても変な話

市議会議員でありながら、一昨年に運転免許の取り消し処分を受け、昨年にも無免許運転容疑で書類送検され、懲役5月、執行猶予2年の有罪判決を受けたのに、まだ懲りずに無免許で運転して逮捕されたという事件、幾ら何でも変じゃないだろうか。

最終審が終わるまでは推定無罪としても、最低でも去年の有罪で、議員を辞職していてしかるべきだと思うのに、現在4期目だという。

こんな調子だから、日本はダメなんだと外国から思われているだろう。

こういう方にも、退職金などを膨大に払うかと思えば、本当に情けなくなる。

普通だったら、懲戒免職になってしかるべき話。

税金の無駄遣いを正すには、こういう不真面目な議員を即、免職にしないとダメだと思う。

時速40舛瞭始を、55祖度で走行した時に、即、免職とは言わないが、大幅な違反とか、どうみても故意にやったとしか思えない場合は、過失とは違う捉え方をすべきではないだろうか。

一般職員にしても、飲酒運転で免職は厳し過ぎるという意見もあるが、酒を飲んだというコトは自覚できるのだから、その後に運転するというのは故意というコトで、一発免職でも仕方ナイと思う。

人間だから、ついうっかり魔がさしてというコトは有るだろうが、公人となったからには、己を律すべき。

許される間違いと、許すべきではナイ間違いは存在すると思う。

何も、品行方正で完全無欠であれとは言わないが、遵法精神は大事ではないだろうか。

少なくとも、重箱の隅をつつく様な質問などをするよりも、まずは立派だと有権者から思われるだけの人間性を備えていて欲しいのだが、望む方が無理なのだろうか‥‥  
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2011年03月06日

自分の生活を充実させよう

泊りがけで昨日・今日と超御得意様の施術に行っておりました。

三週前及び先週に引き続きになります。

なので、若干、ブログが簡略になっておりまして、申し訳ありませんでした。

千葉県から、ワザワザお運び頂いてますので、どんなに疲れていても参上せざるを得ません。

ともあれ、本題に入りますと、名古屋市では「減税日本が第1党の勢い」とか、喜ばしい限りです。

そもそも、増税ばかりしても財政赤字はちっとも減りませんし、河村たかしさんは国会議員だった時から、議員宿舎が高級過ぎると言ってらっしゃって、御自分で普通のアパートに住んでらっしゃったのをTVで拝見して、例えパフォーマンスだったとしても、偉いものだと感心しておりました。

世の中には、綺麗事ばかり口からしゃべっても、自分の時だけは無関係で他人を踏み台にして全く平気な方も大勢いらっしゃいます。

大衆迎合だとか、減税ばかりしていたら、大赤字になるとかTVのコメンテーターの中には批判してらっしゃる方が多いですが、ともあれあの人々の言っている通りに現実に増税したとしても、景気回復がマスマス遠のくのであれば、地方はこのままでは完全に疲弊してしまいます。

長野県は観光地なので、少数のトコ以外は、本当に大変なのだというコトを、皆様方の口から聞かされております。

行政と癒着しているトコに、税金がばら撒かれたりする余裕がナイほど支出を切り詰めてでも、減税をして個人消費を喚起しなければ、本当に日本経済の底割れが起きるのでは。

働いて、働いて、世界の人々のタメに貯金を回すよりも、自分達の生活が豊かになる様に、楽しんで生きれる社会にして欲しいです。  
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2011年03月05日

予防接種は良く考えて

京都市で医療機関で細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌ワクチンと、ヒブワクチン、三種混合ワクチンを同時に接種した生後6カ月の女児が、接種翌日に死亡したというニュースがあった。

ともあれ、予防接種というモノは、打てば完全に病気から解放されるワケでも無ければ、副作用がゼロというモノではナイ。

タダ、受けた方が罹り難くなるし、なっても軽く済む可能性が高いというコトを考えて、それこそ自己判断で受けるしかナイ。

子宮頚癌ワクチン「アジュバント」の危険性を訴えているブログもあり、その中では日本の女性がこのワクチンを施用すると、子供が産めない女性がどんどん増えて、日本の人口が減る危険性が叫ばれている。

インフルエンザのワクチンを無用というブログも存在している。

ともあれ、政府が受けろと言ったからといって受け、何かが起きた場合、損失の補填が出来る場合もあれば、出来ない場合もあるというコトを考えて行動しなければならない。

重篤な副作用とか、命を失ってしまえば、取り返しがつかないコトもあるのだ。

しかし、その場合はもし病気に罹って悪化するかもしれないというコトも覚悟しなければナラナイ。

人生は様々な場面で二者択一を迫られる。

何事も、誰かに言われたからという受け身の姿勢ではダメだ。

接種をするとかしないとかを含めて、自分で考えて行動すべきなのだと自覚しておいた方が良い。  
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2011年03月04日

現実がホラーに近付く社会

小説のあらすじを書き込むわけには行きませんが。

熊本で大学生が幼児を絞め殺して遺棄した事件と少し被ります‥‥

時は静かに戦慄く時は静かに戦慄く


人間が破滅的な行為をするのは、何のためなのを考えてしまいます。

もしかしたら、徐々にフェードアップする運命なのでしょうか?

事件の展開は、今後の捜査を待つコトとして、不思議な話。

人間は、進化して行く過程で、ある意味様々な社会の裏側を知って行くのだとは思いますが‥‥

ともあれ、本日とても眠いので、ホトンド大したコトを書き込んでませんが、これで失礼します。  
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2011年03月03日

入試トラブルは心の傷がうずく

前にも少し書いたが、京都大の入試問題を試験時間中にインターネットの掲示板に投稿したとして偽計業務妨害容疑で逮捕された仙台市の男子予備校生が逮捕されたニュースは、心の古傷が痛む。

大学を卒業した年の夏に、大学時代の友人を、京大の医学部に不合格し、浪人している間に精神を病んでしまった友人の弟に、殺されて失ってしまっただけに‥‥

予備校生は山形県北部にある小さな町の出身だというコトも、とても気になる。

山形県内出身の医学生で二浪した方から、「田舎はとても狭いので、浪人したコトはスグに周囲に知れ渡るので、二浪した時は本当に辛かった。家に戻るのは、とても気が重かった」という話を聞いたコトがある。

おそらく、予備校生も似た様な心境だったのだろうと思えてならない。

ともあれ、彼が自殺とかしないで良かったと思う。

人生はどんなに間違ったコトをしても、ある程度ならばやり直せる。

死んでしまえば、どうしようもナイが。

二十歳ソコソコでこの世を去ってしまった友人の無念さを思うと、今でも涙が出てしまう。

悲しみを心の奥底に封印しているからかもしれないが、せめて自分が生きてる間だけは、彼女のコトを忘れずにいたいから。

高校時代にも、同級生を事故で亡くしているが、前途ある若者の死は本当に痛ましい。

就職に失敗したタメの自殺も増えていると聞くが、少なくとも、死ぬ気になれば何でも出来ると思う。

生きたくても、失われてしまった命のコトを考えると、どんなに辛くても生きれる間は、それなりに頑張って生きるべきだと思う。

人間、どう頑張っても百歳を超えて達者でいるというのは、滅多にナイことなのだから‥‥  
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2011年03月02日

肩こりや風邪にダイゼイン

本日は、娘の卒業式でとても疲れました‥‥何十年も経つと、色々なコトが様変わりしてますね。

ともあれ、本日の仕事を明日に回したりしてますので、早目に休んで英気を蓄えたいと思いますので、ススッと本題に。

ダイゼインは、ポリフェノールに属するフラボノイドの一種で、イソフラボンの仲間です。強い生理活性成分で、熱を下げたり、筋肉の緊張をほぐす作用があります。風邪の初期症状や肩こりに効くといわれる漢方の葛根湯はくずの根が主原料ですが、くず粉にはこのダイゼインが含まれています。イソフラボン類は取り過ぎに注意が必要ですが、サプリメントなどで大量に摂取しないかぎり問題はありません。

これがおすすめ食材

●くず粉‥‥マメ科の多年草であるくずの根から精製されたでんぷんで、和菓子の材料にも。風邪のひきはじめなどに昔から家庭で飲まれてきたくず湯は、消化がよく体を温めてくれる、理にかなった飲みもの。

●大豆‥‥ダイゼインなどのイソフラボンをはじめ、不飽和脂肪酸や良質なタンパク質をたっぷりと含む栄養の優等生。ただし生のままでは消化が悪いため、十分に加熱調理した煮豆や、豆腐などの加工品がおすすめ。

●みそ‥‥微生物の作用で大豆を発酵させているため、消化・吸収率が80%以上と極めて高い。みそに含まれる微生物は、乳酸菌の増殖を助けるなど生菌効果があり、日頃の摂取で胃潰瘍の予防効果も期待できる。

食べ方ひとつで効果倍増

じつは、ダイゼインのようなポリフェノール類は植物の色素やアクなどの成分で、その抗酸化物質は「ファイトケミカル」とも呼ばれ、注目されています。

さらに、ファイトケミカルは、病気の原因となる活性酸素の害から人体を守り、細胞を修復することで、ガンや老化、生活習慣病の予防に役立っています。

ちなみに、ぶどうに含まれるアントシアニンやトマトのリコビンも、ファイトケミカル。料理の色をカラフルにすれば、幅広い種類のファイトケミカルが摂取できます。

皆さんも、春は気候が不順ゆえ、体調が崩れがちだと思います。どうぞ、お試し下さい。  
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2011年03月01日

失われた世代とはいうものの

団塊ジュニアと呼ばれる、第二次ベビーブーマーの世代についての本を読んでみました。

ロストジェネレーション―さまよう2000万人ロストジェネレーション―さまよう2000万人


ある意味、とても人口が多い世代なので、一括りに論じるのは難しいのだけれど、非正規雇用が本格化した世代と言っても、過言ではナイのかもしれません。

ともあれ、だから許されるというワケでもありませんし、問題は当事者にあるのでしょうが、それにしても松本会長が金沢の主婦不明事件でNHKの元委託カメラマンが聴取された問題について、会見で委託社員だからと自社の責任をバッサリ切り捨てたのには、驚きました。

正に「NHKよ。お前もか」という感じで‥‥

大企業に使い捨てられる非正規雇用の人々の話と被りましたね。

リビアでも傭兵が、支持に従って住民を攻撃していますが、正規軍と切り離されてしまうと、政府が責任を取らないので、戦争がかなり楽に出来るというコトを読んだコトがあります。

下請け、孫請けの多様化は、親会社の責任逃れに使われてしまうのだと、正に考えさせられました。

失われた世代にならないタメにも、全体的な底上げが必要でしょうし、少なくともそういう方向に政治も動かなければオカシイのですが、このまま日本丸はドコに向かって行くのでしょうか?  
Posted by seitaisikoyuri at 22:07Comments(2)TrackBack(0)