2011年12月31日

外交崩壊の日本

かつてオバマ大統領は、2008年の金融危機発生後に世間の非難が集中した金融マンたちについて、強欲であると糾弾した。

しかし、金融機関の破綻を防ぐために政府が巨額の資金を注入したことで、逆にブッシュ時代よりも儲けているという。

多くの州が失業手当を小切手ではなくプリペイドカードで支給するようになっており、銀行はその手数料収入で儲けている。さらに、不況によって財政難に陥っている州政府が、公務員向けの年金基金を政府運用のものから民間運用のものに切り替えている。

しかも、救済措置を受けた金融機関は融資を拡大していない。むしろ、短期的な値動きから利益を得られるリスクの高い証券に投資するようになっており、その結果10%近くの投資利益率を達成している。

 金融機関の高額な報酬も復活している。ウォール街での平均年収は昨年に16・1%増加し、36万1330ドル(約2890万円)に達した。これは、ニューヨークの民間の平均賃金の5倍を超えるという


こんな感じで、世の中は言うコトとやっているコトとか、現実と理想は違う場合が多い。

なのに、日本の外交は表明的なコトで大騒ぎしていて、本質的な面を見ないので、他国にイイ様に翻弄されているという書が、こちら。

精神科医が診た「外交敗戦」精神科医が診た「外交敗戦」


特に、マスコミの質の低下が問題という主旨に、全く賛成する。

本年、最後のブログの締めが、やっぱりこんな硬い話題になってしまったコトが大変残念だが、アメリカの言いなりになるコトでしか、政権の延命が出来ないと思っている様な政府に失望してます。

自民党でもダメ、民主党でもダメだったとしたら、我々は来年、どういう政権を選択すべきなんでしょうか‥‥  

Posted by seitaisikoyuri at 21:42Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月30日

生活習慣病にコリン

今年最後の「食べ物が作る健康」です。

徐々にネタ切れになりつつありますが‥‥

コリンは水溶性のビタミン様物質で、細胞膜を構成するレシチンの材料です。コレステロールの沈着を防いだり、血管を拡張させて血圧を下げる効果があり、動脈硬化や高血圧など、生活習慣病の予防には欠かせません。

生活習慣病は、高カロリーや偏った食事、運動不足などの要因で起こります。生活習慣病を変えるのは難しいことですが、食生活を改善し、日常生活を規則正しくしていくことが必要です。

これがおすすめ食材

●豚レバー‥‥鶏、豚、牛などの内蔵は、全般的に栄養価が高い副生物。中でも、豚レバーのコリン含有量はトップクラスで、鉄やビタミンB群も豊富。健康に必要な栄養補給という意味で、たいへん魅力的な食材。

●えんどう豆‥‥若いさやを食べるのが「さやえんどう」、未熟果の実を食べるのが「グリーンピース」。豊富な食物繊維が血糖値を安定させ、糖尿病の予防や改善にも効果が。生活習慣病予防にピッタリの食材。

●豆腐‥‥畑の肉といわれる大豆の栄養はそのままで消化がよく、さまざまな栄養素で生活習慣病予防に貢献する。木綿豆腐は凝固されて栄養価が高く、絹ごし豆腐はビタミンB1が豊富でなめらかな口あたりが特徴。

食べ方ひとつで効果倍増

じつは、コリンは体内でも合成されています。過剰摂取の心配はない栄養素なので、生活習慣病予防のために、普段の食事からも十分に摂取しておきましょう。

さらに、レバーであれば、少量でたくさんのコリンが摂取できます。ほかにも多くの栄養価を含んでいるので、相乗効果が期待できます。ただし、食べたあとは運動も忘れずに。

ちなみに、脳の記憶形成に働きかけ、記憶力を高めるのにも役立っています。コリンを含む食品は、体と脳、両方の健康によい栄養素なのです。

今年、一年お疲れ様でした。健康のタメに御活用下さい。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:45Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月29日

便利の裏側

NTTドコモが提供する、スマートフォン向けインターネット接続サービスで、メールアドレスが別のメールアドレスに置き換えられた、受信したメールの送信者欄に別のメールアドレスが表示された、圏外や電源断などでメールを受信できない間に、送信したメールの一部を別の人に受信されたというトラブルがあったそうで。

携帯電話のトラブルと言えば、携帯会社のミスかどうかは判らないが、この前、カバンをドコに置いたか捜すのが面倒で、固定電話からカバンに入っている携帯電話を鳴らそうと思って電話した。

で、カバンが見つかって良かった、良かったと思っていたら、固定電話が鳴ったので出ると、「電話を掛けたと思うんですけど」と見知らぬ女性からの電話が。

「別に掛けてませんけど」と言うと、「履歴が残っているのですから、掛けたんでしょう」とキツイ言葉で。

「じゃあ、間違い電話かもしれませんね。なら、ゴメンナサイ」と言うと、「そんな言い方はナイでしょ」と怒られて。

面倒だけど、ソコまで言われてはと思って、「カバンを捜して、自分の携帯電話を鳴らしたら、見つかったので良かったと思っていたら、電話が掛かって来て、何で鳴らしたと聞かれても、コチラとしては自分の携帯番号を押したつもりしかナイのだけれど、それでも鳴ったと言われてしまえば、押したつもりはナクても、間違えて押したかもしれないので、間違い電話だったらゴメンナサイと言うしかナイんですけど」と。

「じゃあ、イイです」と言われて切られたのだが、ソレって本当に間違い電話だったのかという気もして‥‥

どちらにしても、変なワン切りもあるので、知らない電話番号には掛けないコトにしている身としては、世の中には変わった人が居るのだなと思ってたんだけど。

モチロン、携帯電話はドコモですけどね。

それにしても、こちらの固定電話には履歴が残らないからイイのだけれど、もしコール・バックした相手が、強面のオジサンだったり、履歴が残って悪用されたりしたら、どうするのかしらと思ったりして。

相手の履歴が判るというのは、良いコトばかりなのかなとも思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:02Comments(4)TrackBack(0)

2011年12月28日

増大するばかりの医療費

透析患者は犇發寮る木瓩世箸いΔ、以前、我が家の御客様が「透析をするとホボ三年位で亡くなる人が多い」とおっしゃっていた。

主人の友人が、透析を数年前に始めたので、少しイヤな気持ちになったが、そんなに歳ではナイので大丈夫だろうと思っていたら、去年、突然死してしまった。

そういうコトに対する、特集記事を読んだら、
医療費を下げるためには、一生透析を続けるより、1回の腎移植をすればいい。だけど、このような安定した収入を守るために、腎移植を促進したくない人々がいるのが、現状
なのだという。

何と言うか、本当に残念な気持ちになる。

出産も、簡単な時は喜んで受け入れるが、健診は定期的に行っていて、イザ、産むという段になって、大変だからと出産は別の病院でしてくれという病院もあるという話を聞く。

無論、医者だって人間だし、欲望もあるだろうが、あまりにあからさまなのはどうか。

長寿が真の意味で、喜ばしい国になるコトを祈ってやまない。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:06Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月27日

ちょっと驚く話

おそらく著者はココに一番驚くかと思うかもしれませんけど‥‥

三宅久之の書けなかった特ダネ (青春新書インテリジェンス)三宅久之の書けなかった特ダネ (青春新書インテリジェンス)


とはいえ、最初に持って来たのだから、一応は爆弾発言だという意識はあったのだと思います。
鳩山首相は、駐日ソ連代表部のドムニツキー臨時主席による鳩山邸への極秘訪問、ソ連側に日ソ交渉の受け入れの用意があること、シベリアには多数の抑留同胞がおり、早期帰国は人道問題として政府も重視していること、日本の国際舞台への復帰のためにも国連加盟に反対するソ連の同意が必要なことを内奏したが、陛下からは、共産国との国交回復を急ぐよりも国内に復興を急ぐべき問題が山積しているのではないか、との強いご発言があったと説明した。

結局、河野一郎農相が、政府の決定に陛下が反対されるのは、憲法上あり得ないことなので、あくまでご質問ということにしても交渉を予定通り進めたというコトですが。

これ以外にも、世の中には裏側が色々とあるのだなと思うと、TVで好き放題発言してますが、やはり実体験というのはそれなりにスゴイもの。

でも、そうした話をリアルタイムで書けないというか、書かないマスコミという存在自体には、ガックリしてしまいますけど。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:11Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月26日

自由な選択

「主夫」という生活をしている人達のルポ。

少し前の本なので、今はもっと多くの主夫が存在しているのかもしれませんが、とにかくもっと自由な形の生活があってイイと思います。

「主夫」を選んだ八人の男たち「主夫」を選んだ八人の男たち


人間、歳と共に身体が動かなくなるので、家事もなるべく出来る方がやるという関係になるのが、望ましいと思いますが、それでも、やはり「男は外で稼ぎ、女は家で家事をする」というのが、一般的。

別に、それでも構いませんが、そうでない人達を認めるという大らかさが一番必要なのかも。

互いに、相手や子供を尊重したらこうなったという感じで、幸せに暮らしている家族の形を読むと、幸せというのはもっと自由で良いのだと思います。

日本の今の閉塞感も、そうした柔軟な転換があれば、多少は乗り切れるのかも。

ともあれ、ホトンドの主夫の方々が、妻からお小遣いを貰うのがイヤさに、バイトしてたりするというのが、「専業主婦」の方々との最大の違いなのかもしれません。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:42Comments(6)TrackBack(0)

2011年12月25日

団塊の世代の行方

日本の中で、一番人口が多かった団塊の世代が今、年金受給者になろうとしている。

この世代に支えられて来た上の世代の老後は安泰だったが、果たしてその下の世代では、本当に団塊の世代を支えるコトが出来るのか。

過疎化や少子化の影響があるのかもしれないが、私の卒業した中学の同年生の合計は123名であった。

あまりに簡単な数字なので、今でも覚えているのだが、団塊の世代の卒業生の方が御客様の中に居らして、その方にお聞きすると、我々の倍以上は居たとおっしゃる。

そして、六年後に中学生になる甥の娘は来年小学校に入学するのだが、我々の世代の半分以下しか居ないという。

長野県の小さな村ではあるが、長野市の地価高騰などで我々が子供の頃と比べると、田畑が宅地になって、結構、沢山の住宅が出来たのだが、とにかく、少子化の影響が大きい。

兄弟の数も、我々の頃は二人と三人が拮抗して一番多かったが、今は、一人と二人が一番多い時代。

おそらく、この調子で進んだら、年金制度が持つとは、正直とても思えない。

団塊難民団塊難民


この本が出されたのが、五年前だが、おそらく現実はもっと厳しくなっている様な気がする。

日本の将来を考えるのであれば、希望的な観測を止めて、考えうる最大の安心値と最低の不安値を計算して、国民にどうすべきかを問わなければナラナイ。

楽観的になって、既に年金の財源を減らしてしまっているのだが、尚更のコト。

日本が、ギリシャみたいに破綻しないタメには、もっと真剣な議論が必要なのだろうと改めて思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:10Comments(4)TrackBack(0)

2011年12月24日

当然のコトかと‥‥

思ってしまうのが、民主党の衆院議員の離党である。

オバマ大統領のバックには、共和党と類似の人々が付いていると言われた様に、日本の場合も、政権を手にしたら、自民党と類似の政策ばかり。

コレでは何のための、政権交代だったのかという感じ。

無論、官僚の人々は変わらないのだから、仕方ナイのかもしれないけれど、こんな滅茶苦茶がまかり通るのであれば、選挙など意味をなさない。

だいじょうぶだいじょうぶ


こんな日本では、本当にやり直しは出来るのか、本当に大丈夫なのかと自問しながら読むと、少し絶望的になります。

少なくとも、こんな風に思っている御二人が存在しているコトだけが、多少の希望なのかもしれません。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:41Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月23日

やっと年賀状を

書き終わるコトが出来ました。

何しろ、25日までに出さないと元旦配達は無理らしいので‥‥

近くだけならイイのですが、御客様には四国の方もいらっしゃいますので、急がないと。

新年には、青色申告も待ってますしね。

年末は、忙し過ぎて目がまわりそうです。

大掃除もしたいし、お正月料理もしたいし。

ともあれ、一つづつ終わらせて行くしかありません。

というコトで、明日も忙しいので、本日はコレで‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月22日

間違った資本主義の元凶

博打で損をした人々に、政府が多額のお金を出すと言えば、誰もが「そんな馬鹿な」と怒るハズなのに、実際は日本でもアメリカでも、そうしたコトが行われて来たという告発の書。

資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)


庶民には、自己責任と言いながら、大企業は潰せないと言っては、税金を注ぎ込み救済して、そのトップは巨額の報酬を手にするという呆れた政策がまかり通って来たのは何故かというコトを、丁寧に説明していて、アメリカの二大政党のバックには、金の亡者がウヨウヨいるので、結局、どちらに転んでも同じ様な、金持ち優遇になってしまう仕組みを明確にしています。

日本も、小選挙区制の導入で類似の道を辿っているワケですが、借金まみれのアメリカが狙っているのは、やはり日本の巨額な郵貯マネーなのだろうなと誰もが思うハズ。

TPPの狙いも、やはりその辺にあるのでしょう。

アメリカかぶれの小泉元首相によって、如何に日本がアメリカの奴隷に成り下がったのかという説明がされています。

日本が進むべき方向性が描かれているので、是非、一読されるコトをオススメします。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:15Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月21日

格差解消のタメに

希望格差社会などと言われても、現実の把握に過ぎないと思っていたのですが、その著者に格差是正の話を書いた本があるとは思いませんでした。

何冊も読んでいても、見逃すコトというものはあるもので‥‥

新平等社会―「希望格差」を超えて新平等社会―「希望格差」を超えて


少なくとも、著者が考える様な年金の改革が行われるならば、日本の将来にも希望がありそうですが、しかし、今の様子では無理。

とにかく、既得権を手にしたままで居たい人々があまりに多いので。

日本も、ギリシャになりかねないという話もありますが、見えない税金の無駄遣いが表に出れば、そうなる可能性も。

少なくとも、累進課税の時の方が税収は高かったというのは、当然だと思います。

それで働く意欲が無くなるかどうか。

ともあれ、真面目に納税しない人も多いのですから、消費税という気持ちも判らないではありませんが、とにかく、税金を節約する意思が国民の目から見ても明確にならなければ、増税という話には成り難いかと。

この本が全てとは言いませんが、税の改革を言う方々には、一読して欲しいもの。

自動車の減税だけで、世の中の消費が上向くとは、到底思えませんしね。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:39Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月20日

ある意味当然の判決

本日も忙しくて、何を書こうか疲れて迷っていたのだが、インターネットを通じて映像や音楽を共有するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反の幇助罪に問われた上告審で、被告の無罪が確定するコトになったというニュースは、ある意味常識的だと思う。

誰かが悪用した責任まで取らされたのでは、開発などは出来ないだろう。

タダ、何事も諸刃の剣。

原子力が発明されて、爆弾になって多くの人の命を奪い、そして、今、平和利用の名の元に稼働して来た原子力発電所で困ってるみたいに、あまりに画期的なモノは、時としてその無力化を可能にするモノとセットでなければ、逆に世の中を危険にする。

以前から、原子力の活用には関心があるのに、使用済み廃棄物の無毒化に対する研究がさほどなされナイのが不満だったのだけれど、やはり、安定している物質を、変化させて利用したからには、再び安定する物質に変えてこそではないか。

おそらく、ソレを含めた全ての研究が、コストであって、イイとこだけを摘み食いというワケにもいくまい。

遺伝子組み換え植物とて、本当に将来、大丈夫なのかとか、世の中にはまだ知らなかったり、知らされてナイ報道は限りなくある。

我々は、将来を考えて、未来でも大丈夫になるタメのコストを惜しまない方が良い。

何にしろ、この地球でしか、今の所人間は生きていけないのだから。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:14Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月19日

違うコトを書くには‥‥

あまりに世の中が、金正日総書記の死去で大騒ぎしているので、それ以外のコトを書き辛いし、それにしても確かに一国のトップが亡くなったのだから、大変なコトだが、はっきり言ってホトンド憶測だけで話す話題なのに、こんなに大騒ぎする意味があるのかという気も。

確かに、北朝鮮の反動的な態度は怖いモノの、なら日本国として何が出来るのかと言えば、専守防衛の国だし、表向きは制裁措置で日本との貿易は制限されているし、国交は無いしと言うコトだから、冷静に判断すればどうにもナラナイのが現状。

正直、こんなに大騒ぎしているのは、在日の方々のタメなのかと疑ってみたくもなるホドで‥‥

机上の空論よりも、もっと今は情報収集に専念すべきであって、報道の順位が偏り過ぎているのではないかと。

とにかく、他局が特番を組めば、負けじと組むだけで、内容などスッカスカな番組がホトンド。

しかも、何度も同じ繰り返しみたいなコトをするのでは。

ドラマならば、推論も構わないが、現実にどうなるかというコトなどは報道出来ずに、過去の映像などの垂れ流しに過ぎないのが大半で。

いわゆる一極集中報道には、嫌になってしまう。

どうせ延々と報道するのだったら、誰にも知られていない隠し玉みたいなモノが欲しいワケで、独自ネタはナイけど、他局と歩調を合わせておけば心配ナイ的な報道だったら、逆に意味が無いと思うのだけれど‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:01Comments(8)TrackBack(0)

2011年12月18日

金銭感覚が全て

未だに、小泉元首相を名宰相と考えている人々が存在するコトには、恐れ入ってしまうのだが、アメリカの言いなりで、格差社会をより深刻にした戦犯以外の何者でもナイと思っている身としては、その上に、こんな罪状まであったのかと改めて、竹中平蔵構造改革路線に驚いてしまう。

過去ログでも、少し触れたコトがある日本振興銀行の破綻の裏側を暴露している本なのだが、

サラ金殲滅サラ金殲滅


それ以外にも、今後はクレジットカードとか、電子マネーにも問題が生まれそうだと指摘している。

ともあれ、サラ金などの問題は、自分とは無関係だと思っている方々が居るとすれば、ソレは間違いだ。

少なくとも、銀行に預金があるのであれば、自己破産して帳消しになった人々のお金は、巡り巡って我々の銀行預金の金利などに跳ね返って来るのだから。

ともあれ、あまり報道されないが、厚労省が「はたちの献血」事業ポスターの印刷について、入札時に安い価格を競う「競り下げ方式」を試した結果、落札額が入札開始価格から44%も低くなったという話は、もっと取り上げられても良い話だと思う。

要するに、出るを慎み入る努力をしなければ、お金というモノは貯まらない様に出来ている。

序章に出て来る、軽い気持ちで借金をして、風俗業界に足を踏み入れてしまう若い女性の転落話を読むと、金銭感覚が磨かれて無ければ、ババを掴まされる様に社会になっているのだなと改めて思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:18Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月17日

マスマス心配になりそう

福島第一原発事故の収束作業を陣頭指揮し、病気療養のために退任した吉田前所長の病名は「食道がん」だと聞けば、普通は放射物質を被曝したからと考えるのが普通だろう。

しかし、東電の説明だと「食道がんの潜伏期間は5〜10年のため、被曝が原因の可能性は低い」と言われてしまう。

内部被曝に詳しい琉球大学の名誉教授は、「内部被曝では放射性物質が体のいたるところに運ばれ、あらゆる疾病の原因になる。繰り返し被曝することによって、短期間でがん細胞が成長してしまう可能性も否定できません。被曝の可能性は決して否定すべきではないと思います」
と。

正に、労災隠しそのものと言うべきか。

この調子だと、我々が被曝してガンになったなら、確実に東電は無視するに決まっている。

過去の水俣病裁判や、血液製剤による血友病とかエイズ感染と類似のコトが起きる可能性が大。

自衛のタメに、マスマス福島周辺の食料が売れなくなる可能性も増す。

要するに、正しく認めるべきトコは認め、真実を話す気があるのなら、国民も信頼するのだが、嘘ばかり言っていると思うから、疑心暗義になるのではナイだろうか。

そんな心理が判らずに、冷温停止状態だの何だのと言っても、おそらくそれを信じて安心するのは、ほんの一握りとしか思えない。

大事なコトは、信じられる情報を出すコト以外ナイ、だけど今の感じでは到底無理というコトか‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:00Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月16日

こんな裁判て‥‥

被告を取り調べた元地検特捜部検事への証人尋問で、東京地検特捜部の捜査の見立てを批判し、「私が裁判官なら無罪を書く」と述べたとか‥‥

だったら、何でこんな裁判があったのという気分。

あまりに、馬鹿げているとしか思えない。

こんな裁判に翻弄されて、政治が混乱して、衆議院選挙で政権交代したというのに、マニュフェストの大半が反故にされたのかと思うと、呆れてしまう。

それにも関わらず、有罪判決がでるのであれば、日本という国の裁判自体が信じられなくなりそうだ。

最早、無罪・有罪どちらでも、ガックリしそうな気分。

それでも、正義が行われた方が良いのだが‥‥

  
Posted by seitaisikoyuri at 23:13Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月15日

欲望の行き着く果て

欧州の国債危機はギリシャからイタリア、スペインときて、トリプルAという最上級格付けを持つフランス国債をも呑み込む「最終段階」に入っているという。

ヘッジファンドはカラ売りをしては、儲ける
というコトを繰り返して来た。

考えてみれば、以前から石油も実需で値段が決まるのではナク、先物取引で値を上げたり、下げたりという乱高下をさせて、金融関係が儲け、実際に利用したい人々の首を絞めて来た。

実際、国債などというのは、紙切れに過ぎないのだから、一度狙われてしまえば、どうしても買いたいと思うものではナイので、商品先物よりも、簡単に乱高下させられる可能性も高いだろう。

世の中というのは、ある程度他人の善意を信じるコトで、整然とした流れが出来あがる。

例えば、平気で人を殺す人が大勢存在したり、平気で他人の家を壊して略奪する人が多かったとしたら、今の様に安閑として暮らしては居られないだろう。

無論、軍隊とか警察とかがあるけれども、一応、罪は犯すべきではナイという前提を持つ人々が多数だから何とかなるのであって、大半が罪など知らないと開き直られては、どうしようもナイ。

それが、金銭的なコトになると、あまり罪の意識が無いからなのか、平然と悪意に満ちた行動が横行している。

自由主義経済が、繁栄をもたらすと考えられたのは、所謂、「神の見えざる手」によって、正義が行われると信じたからであって、「人間の悪意」ばかりが全面に出る様になれば、必ずしも自由主義経済は万能であるとは言えないだろう。

統制経済が望ましいワケではナイが、我々はもう少し人間は不正義をなす存在であるかもしれないという前提に立って、全ての取引を野放しにするのがイイのかどうかを、改めて考えるべき時代に来たのかもしれない。

欲望の行き着く果ては、不毛の大地なのかもしれないのだから‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 22:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月14日

生存ハンドブック

本日は、寒波が近付いているタメか、午後から急に体調が悪くなり、明日も予約で一杯なのでササッと。

フリーター労組の生存ハンドブック―つながる、変える、世界をつくるフリーター労組の生存ハンドブック―つながる、変える、世界をつくる


年の瀬も迫り、寒くなって来たので、生きることが大変になって困っている人も増えているのかもしれません。

ともあれ、そういう時に手を差し伸べてくれる機関などの情報があるので、一人で悩んでないで、この本を見て相談されたらイイと思います。

あまりに非人道的な解雇などに対する方法も書かれていますので、非正規雇用等で悩んでいる方には、とても有効なバイブルかもしれません。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:33Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月13日

格差婚と言われても

ちゃんと自分を大事にしてくれる人と結婚した方がイイ。

今年1月に浜崎あゆみが外国人俳優と結婚したのに続き、倖田來未が公式ホームページでロックバンド「BACK−ON」のギター、KENJI03との結婚を電撃発表したそうだが、この前読んだ非白人と結婚した日本人女性のルポを思い出した。

題名を思い出せないのだが、非白人のアジア人とか、アメリカなどの先進国ではナイ黒人の外国人と、結婚した女性たちのルポだった。

彼女達は、真剣に愛してくれるからというコトで、自分よりも稼ぎも少なく、親の反対も振り切り、時としてオーバースティしている彼等と一緒になりたいがタメに結婚を選んでいた。

その中で、「稼ぎがある女は、男を選べる」というくだりがあったのだが、本当に仕事もしたいと女が考えて結婚するのであれば、その考え方を尊重してくれる男性を選択するというコトも、当然ありなのだと思う。

要するに、居心地の良い一緒に暮らして安心するからという理由で、かつて男性が女性を選んだ様に、今や、女性も相手を類似の感覚で選び始めたというコトだろう。

専業主夫という存在も、現実にあるのだから、本人達がOKならば、今や様々な結婚の形態がある。

今までの常識にとらわれずに、結婚して子供を産むという選択肢も、少子化を問題視するのであれば、当然受け入れるべきなのだろうが、日本の男性の中では簡単に見つけられないから、外国人だったり、年下という選択が増えているのかもしれないとすら思う。

  
Posted by seitaisikoyuri at 22:56Comments(4)TrackBack(0)

2011年12月12日

裁判の矛盾

本日読んだ本の話をしようとしていたら、こんなニュースが気になった。

「事故で飛び出した放射性物質(セシウム)は、ウチの所有物じゃない。だから除染をする義務もなければ、カネも払えない」と、福島第一原発の事故を起こした東京電力が裁判で主張しているという。

こんな屁理屈が通るのならば、騒音を出している工場などだって、騒音は我々の所有物じゃナイから的な話になってしまって、世の中は大混乱になるだろう。

裁判というのは、時々、部分を問題にし過ぎて、いわゆる「木を見て、森を見ず」的な判断になる場合がある。

無罪無罪


この小説では、刑法第39条が話の核となるのだが、特に問題になるのは、覚醒剤やシンナーなどを使用してから、殺人などを犯しても心神耗弱で減刑されてしまう不思議さ。

普通ならば、悪いコトをして、本当に悪いコトをしたのだから、減刑ではナク、罪を合算するというのが当然では。

ちなみに、どんな事情があるにせよ、心神喪失で無罪ではナク、刑法第39条は廃止して、罪として裁き、特殊事情があるのであれば、それは情状酌量でという方が、上記の様な馬鹿げた裁判結果にならなくて済むのではと思います。

今の裁判では、負けそうになると弁護団が精神判定で逃げようとしている感じが多く、それよりも真実が知りたいと被害者側は思うハズ。

どうして、こんな罪を犯す様に追い詰められたのかといった点について、情状酌量で訴えた方が、被害者側も許せなくても、ある程度は仕方ナイと思うだろうに、今の状況では被害者の方々の悪感情に油を注ぐだけ。

本当にすべき司法改革は、そうした当たり前の国民の意識を、各種裁判に反映させるコトだと思うのですが‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 22:47Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月11日

家庭にまで評価主義では‥‥

親子関係も煮詰まってしまうという本。

「いい家族」を願うほど子どもがダメになる理由 -誰も気づかなかった成果主義家族の落とし穴「いい家族」を願うほど子どもがダメになる理由 -誰も気づかなかった成果主義家族の落とし穴


とは言うものの、全く結果を求めないという人も存在しないと思うし、要するに何でもホドホドではないかと。

それにしても、カウンセリングに来る人というのは、かなり追い詰められているからかもしれませんが、本当に極端な人が多い気がします。

エリートの人の中には、謙虚な人が少ないというコトは実感として、若い頃に超エリートの方々と、大学のクラブでの交流を通じて身に沁みて知ってますが、とは言っても、誰しもタマには躓いてしまうモノ。

躓くのが普通の人生だと思ってしまえば、簡単に割り切れるモノを、躓きたくナイと願い過ぎると、大変というコトなのでしょうが‥‥

ともあれ、成果主義というよりも、本当に常識知らずみたいな人が存在しているコト自体に、今の世の中の恐ろしさを感じてしまいました。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:35Comments(6)TrackBack(0)

2011年12月10日

少年は炭鉱のカナリアか

ナイフで女生徒を刺した少年が捕まったと思ったら、今度は中学3年の少年が通学する中学校の理科準備室に侵入、試薬瓶に入った塩酸や過酸化水素水など薬品を盗んで、威力のある爆弾を作ろうとしていたというコトで、何だか色々と問題が出て来ている。

考えてみると、神戸児童殺傷事件など、少年犯罪というのは一度起こり出すと、模倣犯を含めて連鎖的になる傾向がある。

そして、世の中が閉塞的になった時に連続して起きる様に感じる。

ともあれ、凶悪犯は戦後の方が多かったというが、考えてみれば当然のコトで、正に生きるか死ぬかの大混乱の時に、犯罪が一番多発したというコトを合わせて考えると、いわゆる世の中の悪影響をモロに受けるのが、少年犯罪なのかもしれない。

民間団体あしなが育英会から奨学金を受けている高校生遺児らの世帯のうち、6割以上が「教育費が不足している」と考えていて、就職する子の4割が経済的な問題で進学を断念するというニュースからも判る様に、不況などの社会の風は、まず子供達を直撃する。

一昨日の「マイケル・ムーア」氏の著作で、政府は国民の社会福祉は削減して、大会社に対する福祉は充実させているというのと、全く類似している。

確かに、自動車は日本の景気を牽引するかもしれないが、子供達だって将来の日本を牽引する。

政治献金する大企業を優遇して、貧窮する国民から搾り取る今の政策では、絶対に景気は上向かないし、世の中を不安にする事件は多発すばかり。

例え、自分が子供を生まないとしても、自分の老後を見てくれるのは、自分より若い世代なのだというコトを考えると、やはりもう少し子供達が生まれやすく、生きやすい世の中を構築しなければ、日本の未来はナイと考える。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:15Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月09日

下手な国有化は‥‥

国民の財政を疲弊させるだけだというコトは、国鉄の時に学んだハズなのに、東電の責任を全て国で見るのかと思う記事が。

そもそも、破綻して処理しなければ、責任のありかも何も判らなくなるだろう。

それでなくとも、福島の小学校に放射線測定器の設置を進めてきた業者が、文科省が放射線測定器の数値“改ざん”を求めてきたと述べている。

粉ミルクもベビーフードも、今頃になって定期検査と言ってるコト自体が変。

一番、危険性がある時にチャンと検査しないで、今になって検査して、どういう意味があるのか。

そして、お決まりの言葉は、「健康に影響が出るレベルではない」

果たして、本当かどうか‥‥

現場で指揮を取り続けた吉田前所長は食道がんだという。

国民に正しい事実は知らさず、健康を損ねておいて、挙句の果てに負担は国民持ちでは、とてもやってられない。

とにかく、政界再編でも何でもして、本当に国民のコトを考える政治家に国を任せたい。

昨日の記事でも触れたが、小選挙区制というのは本当に国民のタメになるのだろうか。

上手いコト嘘を言った巨大政党が利するコトになるのならば、以前の中選挙区制の方が余程マシ。

どうやら、アメリカみたいに民主主義の様に見せかけて、民主主義が粉砕されようとしているのかもしれない。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:29Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月08日

明日は我が身のアメリカ

アメリカで起きたコトは、何年か何十年か遅れて日本でも起こると言われているが、確かにそうなのかもと思ったのが、こちらの本。

アホの壁 in USAアホの壁 in USA


かなり前の本なのに、企業は税金で誘致させたりして潤いながら、人件費削減のタメに大規模なリストラをしては、社会保障が必要な人を大勢産み出している。

そして、黒字になったら経営者だけが、高額過ぎる報酬を手にして、マスマス雇用を守らずに、利益を貪るという指摘。

正に、今の日本の現状とそっくり。

二大政党制は、有権者に類似の政党を選べというので、企業はどちらの政党にも多額の寄付をするコトによって、自分達に都合が良い政策をさせているという指摘もマタしかり。

アメリカで続く反格差社会デモで、首都ワシントンの議会やニューヨークの住宅街など、全米およそ20カ所で抗議活動が行われたそうだが、何れ日本の国会議事堂周辺でも、今までより大規模なデモが行われる可能性がある。

TPPに参加して、今のアメリカみたいにより超格差社会になってしまうのかと思うと、かなり古い本なのに、日本の未来が書かれている様で、背筋がゾッと寒くなった。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:51Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月07日

パソコンの長時間使用は‥‥

大脳皮質に疲労をもたらし、精力を減退させると医学博士が述べているというが、ネットでも、“若い男女の半数以上が恋人いない”という調査結果が話題になっているのも当然か。

国立社会保障・人口問題研究所が行った「第13回出生動向基本調査での調査結果」で、「交際している異性はいない」と答えたのは、男性が61%、女性は50%。男性の28%、女性の23%は「交際相手がおらず、かつ交際を望んでいない」というが、男女交際も本当に格差社会なのかもしれない。

ちなみに、最初に書いた言葉の出典は、小林照幸氏が書いた熟年の恋愛を追跡した細三部作の三作目である

熟年恋愛革命―恋こそ最高の健康法 (文春新書)熟年恋愛革命―恋こそ最高の健康法 (文春新書)


の中からで、ストレスは大脳皮質を直接刺激するタメに、そうなるのだという。

少子化の原因は、そんなトコにもあるのかもしれないが‥‥

ちなみに、上記の三部作はそんな人達も居るのだろうなとは思うが、そういう元気さは若者にこそ欲しい感じで。

おそらく、著書を読んでタメになるのは、特に介護関係など老人が相手の職業だったり、老いた親を持つ子供だったり、顧客を高齢者に広げたいと思う人であろう。

一般的には、自分が本当に年老いて行かないと、如実に自分のコトとしては捉えにくい気がする。

それにしても、今の若者は自由があり過ぎて、逆にその自由をどう使いこなしてイイのか判らなくなっているのかもしれない。

規制があった時代を生きた年代の方が、よりチャレンジ精神が強い人も多いのだろうが、何事も必死になるというのはスゴイものだ。

昔から、面倒なコトは忌避したがる性格なので、老いてマスマス盛んな人々は「ずくがある人(長野の方言)」だなと感心する以外にナイが‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:29Comments(4)TrackBack(0)

2011年12月06日

血液型の研究

日本では、血液型占いが良く知られているが、科学的にはあまり信憑性がナイと言われていた。

しかし、ハーバード大学公衆衛生大学院の博士らの研究によって、ABOの血液型も脳卒中リスクに関係していると明らかにされ、AB型の人(男女)は、O型の人に比べて26%も脳卒中のリスクが高く、B型の女性は、O型に比べて15%ほど脳卒中リスクが高いという。

以前の研究でもAB型とB型の人が、冠動脈疾患を引き起こす可能性がある血管内皮細胞の機能障害と関係していることを指摘。さらに以前に行われた別の研究で、A型の人がLDLコレステロール値が高いことやB型がコレステロール値や収縮期血圧が高いことが指摘されている。

しかも、博士は、今後は血液型による生活スタイルの違いが、どのように血液型に影響するかを研究していきたい
というのだから、今後、血液型による性格の違いなどが研究結果として、出される可能性が出て来た。

ともあれ、血液型の性格占いとは違い、血液型の違いによる出産の大変さというのは、知られている様であまり知らない人も多いと思うが、男性がO型か、女性がAB型の場合及び、男女の血液型が同じ場合は問題はナイけれども、それ以外の場合は第二子以降の出産は血液型が合わないタメに、結構大変だったりする。

というコトは、やはり血液型の違いというのは、輸血なども含めて、それなりに大問題だったりする場合もあるので、これからもっと様々な研究が行われれば、色々なコトが判る可能性が高い。

血液型占いが、正しいのかどうかの判断も、将来、今とは違った判断が下される可能性もあるだろう。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:51Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月05日

女子大生というのは‥‥

金メダルに輝いた、内柴氏のセクハラ問題が世間を騒がせて久しいが、女子大という特異な場所で、女子だけの寮生活という本当に珍しい体験をした身としては、女子大生の心理について、少々述べてみたかったりする。

無論、昔と今は違うだろうが、女子同志というのは、案外見栄があったりするので、複雑な部分があるからだ。

寮生活の中で、一番嫌だったのが、当時は携帯電話など無かっただけに、一定の時間帯だけ、外部からの電話の取り次ぎが許されていた。

そうなると、電話だと呼び出されるコトが、とても嬉しかったりする上に、相手が男性で、デートの誘いだったりすると、かなり鼻が高く、下手すると相手が誰であろうと構わないという部分があったりするのだ。

要するに、自分が誰かに選ばれているというコトが嬉しかったりするので、時代は違えど女子柔道部のコーチという選ばれる存在に対する、ライバル心みたいなモノが、女子大生の心の中にあったとしても、一向に不思議ではナイ。

セク・ハラ行為なのか、それとも合意の上なのかというコトも、見栄という存在があったと思えば、それなりに理解も出来る。

選ばれるコトに対しての願望が、意識か無意識かはともかく存在したとすれば、飲酒時において、男性側が合意したと思われる態度をしたと受け取られかねない行動をするコトは、ある可能性が高い。

しかし、それが本心からだったのかというと、かなり疑問だったりするので、事後に「セクハラ」と訴えたくなったのも、頷ける部分がある。

ともあれ、標的にされた男性は不服かもしれないが、ともあれ、未成年に飲酒というのは実態はともかく非合法なのだから、言い逃れも難しい。

要するに、女子大生に手を出すというのは、それなりの覚悟が必要だったりするので、少なくとも家庭持ちが気楽に考えてしまったという所に問題があるのだろう。

ともあれ、どちらも心機一転して巻き直しをして欲しい感じの出来事の様に感じてしまう。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:42Comments(4)TrackBack(0)

2011年12月04日

今日はTVでスポーツ観戦

先々月に引き続き、先月もかなり忙しかったので、本日はしっかり寝て、午後からはゴロゴロしながら、TVでスポーツのはしごをしてました。

埼玉県庁の川内優輝が競り合いを制して、日本人トップの3位に入ったのは、とても立派だと思いました。

ともあれ、あと三秒で二時間十分というギリギリのタイムだったのに、一般で参加したケニアの選手は、ぶっちぎりのトップ。

やはり、アフリカ勢の底力はスゴイですね。

ついで、ラクビーの早明戦を見ていたら、松本山雅が、来季J2リーグへの昇格条件である4位以内を確定させたというテロップが。

今シーズンは、練習中に元日本代表の松田直樹選手が急死しただけに、本当に良かったと思います。

にしても、ちゃんと長野オリンピックの開閉式場だったトコを改修さえしていれば、地元の長野パルセイロは既に二位以内が確定していただけに、とても残念。

やはり、松本市と長野市の市長の差がココに現れている感じで、とても辛いです。

ともあれ、ラクビーの早明戦は、何度も試合が引っくり返りながら、最後の最期に早稲田が再逆転して勝利したというスリリングな試合だったので、本当に面白かったです。

タマには、こんな一日があるのもイイかも。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:27Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月03日

多数派工作が成功したから

原子力安全神話が日本に定着したのは、プロパガンダを信じた日本人の間違いだったのかもしれない。

とはいえ、政府とマスコミが手を組み、大衆に間違った情報を流されてしまえば、大概の民衆は嘘を信じる。

大敗した太平洋戦争に国民が勝てると信じて戦い始めた様に。

少なくとも、インターネットがこの世に出たタメに、中国などでも検閲で消去されるまでは、正しい情報が流れる時代になっている。

今は、まだTVが情報の中心という人もかなり多い上に、選挙に行く人達はそうした人々が中心。

でも、何時までもネットと無関係の人が増えるコトはナク、何れはメディア・リテラシーならぬ、ネット・リテラシーを見に付けた人々が、情報の正誤を見抜く力を付けて来るだろう。

そうした時代には、簡単には多数派工作も難しくなる。

「過去と他人は変えられない」というのが、心理学の大前提だったりする様に、「未来と自分は変えられる」のだから、何れ原子力が安全だと信じていた時代が遠い昔になるだろう。

もし、そうナラナイとしたら、その時は人間が原子力を過信して、人類の滅亡を招いた時に他ならない。

人生に絶対が存在しない以上、リスクがある物質を使うというのは、必ず事故と隣り合わせなのだというコトを、我々は今年嫌でも体験してしまったのだから‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:32Comments(2)TrackBack(0)

2011年12月02日

スゴイなと思うコト

「罪を憎んで、人を憎まず」とはいうモノの、普通は無理。

松本サリン事件の被害者の河野義行さんが、オウム真理教の幹部だった上祐史浩氏が設立した「ひかりの輪」から、第三者として活動を監視する「外部監査人」への就任を要請されて受諾したというニュースに驚いた。

以前から、被疑者して辛い目に遭っても、冷静な河野さんの態度に感服しているのだが、どうしてあんなに落ち着いていられるのだろうか。

今日読んだ本は、こちらの本で、

子供をふつうに育てたい (ちくま新書)子供をふつうに育てたい (ちくま新書)


ホトンド、なるほどと思うのだが、どうしてもある程度良い暮らしをしている親は、再び、そういう暮らしをさせようとして、子供に無理やり勉強を強いる傾向にあるコトに対して上記の本の著者は、とても寛容なので、本人はそういう風に育てられ、自分の子供に対しても、その様に接しているのだろうなと思ってしまう部分がある。

そういう「見えない虐待」ほど、世代間連鎖の中で、世間から見過ごされてしまい、取り返しがつかない場合もあるというのにと思ったので、尚更、河野さんの穏やかな態度や、以前、『松本サリン事件』を検証した松本の高校生たちの本を思い出して、河野さんの子供達もマタ、かなり冷静に事件に対処していたコトに驚きを覚えていたから、どんな風に育てられれば、あんなに世の中のコトに対して、冷静に対処出来るのかというコトが、以前から不思議だったコトが蘇って来た。

とても、そんな心穏やかな感じには、育てられてナイので、子供達もにぎやかだが、ともあれ、親があまり過大な期待を負わせたり、自分を大事にして子供をほったらかしたり、逆に自分を殺して子供優先ばかりしなければ、子供もそれなりに育つのではナイだろうか。

著者の普通と、こちらが思う普通は違うけれども、やはり本当に普通を目指すのであれば、「中庸」こそが必要だったり、犯罪に子供を追い込まない可能性が高いのではないかと思う。

それにしても、正しいコトよりも、他人の意見に合わさないと生き難いという今の若者は、ソレだけで充分にストレスが溜まりそうだろうな気がする。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:40Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月01日

大騒ぎし過ぎない方が

皇室の報道が姦しい。

やれ、誰と誰の仲が悪いとか、週刊誌で騒ぎ過ぎ。

大体、皇室とはいえ人間なのだと戦後宣言したのだから、色々なコトがあるのは当然ではないか。

ともあれ、他人のプライバシーをあげつらうのは止めて貰いたい。

他人の不幸は蜜の味なのかもしれないが、内輪もめみたいな話など聞きたい人の気が知れない。

中には、それに便乗して儲けようとか、自分の地位を何とかしようという魂胆が透けて見える。

誰しも、色々な欲望もあれば、嫉妬もあり、綺麗事では生きられない。

特に、足の引っ張り合いを面白おかしく報道すべきなのかどうか。

皇室をどうするかという建設的なコトなら、報道するのも公共性が高いと思うが、内紛話など、報道する気がしれない。

しかも、成長期の子供達が、そうした報道に触れてどういう気持ちになるのかも忖度しない態度が、本当に不快。

正直、皇室がどうなろうと構わない気もするし。

とにかく、他人の微妙な部分を暴いて商売する感覚が、今の日本の堕落を生んだとしか思えない。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:31Comments(0)TrackBack(0)