2012年11月30日

公が民間の補助をするというのか

いよいよ「維新の会」が馬脚を現しだしたという気がするのが、最低賃金撤廃という公約

生活保護費を下げ、最低賃金を下げて、いよいよ日本の格差拡大を後押しする、新自由主義の公約ではないか。

これでは、一度、貧困のスパイラルに捕まれば、階層の固定化になってしまう。

外国人労働者を、研修生という名目で、最低賃金の枠外にして、タダみたいなお金で労働させて雇用を奪い、今度は日本人すら、安くこき使って、揚句は公が今の生活保護費を減額した額で殺さない様にというのでは、正に江戸時代の「生かさず殺さず」の世界。

既に、大企業には様々な補助金も税金で支出しているし、消費税とて外国に輸出するからと大企業には税額を戻すという、庶民の財布から、大企業への補填をしている上に、この上、どうするつもりなのか。

大体、上層部の人間の給料を下げてでも、雇用を守って来たりしたコトこそが、日本の雇用の安定を守って来たというのに、今や、トップは汗水垂らして働いた労働者の何十倍、何百倍の給料を手にするコトもある。

正に、維新とは名ばかりの、官僚国家・財閥を生み出した、明治政府の二の舞ではないか。

そもそも、明治維新とは、平等な社会を求めた人々の、要求から始まったのだが、結局は全く違う結果になってしまった。

そういう意味では、西郷隆盛は歴史には賊軍とされてしまったが、維新政府の横暴に反発しての決起だったという説もある。

全くの平等を求めるのは無理でも、格差の是正に真剣に取り組まない政党に、国民は「No!」を突き付けなければ日本の未来はナイ。  

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2012年11月29日

世の中には色々な考え方が

ニッチ産業という言葉もあるが、商売の中にもニッチがあるという話題に驚いた。

「シルク」という百円ショップを運営しているワッツという会社は、居抜き出店で、「毎年100店出店して、同時に50店閉める」ということを当然のように行って、利益を確保という感じで成長しているのだとか。

言われてみれば、前に遠出した時に本当に辺鄙といった感じのトコに寂れたお店があり、でも、ちょっと欲しいモノがあったので、とても重宝した。

ニッチと言えば、小学校・中学校と同級生だった人に、三十年振り位に会ったら、お弁当をイベントに配達する仕事を自営でしていると言った。

世の中、リストラの風が吹いたり、倒産したりと色々なコトがあるが、他人とは違う発想で生き抜こうと思えば出来るモノ。

我が家の御客様の地元では結構有名なケーキ屋の御主人も、酒屋の跡継ぎだったのだが、将来性に不安を抱いて、結婚した後だったというのに、心機一転して佐川急便で働いて開業資金を貯め、ケーキ屋で無給で働いて技術を取得し、居抜きの店舗の改装を自分でして小さなケーキ屋を開き、商売を当てて、現在の店舗で頑張っている。

本日も、午後の七時の整体を予約していたが、朝の七時から働いても、どうにも仕事が間に合わないので、来週に予約を延期したホド。

人間、やる気になれば何でも出来るというコトだろう。

こちらとしても、今週連日忙しいので、事前のキャンセルは願ったりかなったりだったりする。

そういうコチラも、転職組だったりするので、人生は諦めなければ何とかなるというコトか。  
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2012年11月28日

やはり公務員になればこそ

ある程度の男女平等は認められるのかと思ってしまったのが、こちらの本。

女は後半からがおもしろい女は後半からがおもしろい


ともあれ、普通の女性が読んでタメになるかどうかは微妙な気もしますが‥‥

「手に職」というコトで、名指しされた職業が医者か弁護士ではね。

何というか、「格差社会」を違う意味で実感させられる本だったりします。

正直、元京大教授の夫と“熟年離婚”した女傑の人生の方が、確実に面白そうだし。

三人が三人、ホボ団塊の世代か、その少し後の世代なのですが、人生って色々だなと思います。  
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2012年11月27日

実に不可思議な計算

9679件と聞いたら、普通は約一万件と思うというのが普通の計算だと思うのだが、原子力が絡むと9千件とニュースの見出しになる不思議。

違う新聞でも、9000件と書かれてましたが‥‥

何で四捨五入しなくて、切り捨てなのかとマズ思ってしまう。

そう思うと、新党「日本未来の党」が「卒原発」を旗印に結集するというのは本当に嬉しい。

もうこれ以上、「美しい日本」を汚染して欲しくナイからだ。

小出裕章講演会で書いたが、一般人は年間1ミリシーベルト以上の被曝をしてはいけないし、させてはいけないという法律があり、放射線管理区域から、1屬△燭蝪緩ベクレルを超えて放射能で汚れたものを管理区域以外に持ち出してはならないという法律もあった。

しかし、福島県の東半分を中心として、宮城県と茨城県の南部・北部、さらに、栃木県、群馬県と千葉県の北部、新潟県、埼玉県と東京都の一部地域が、放射能管理区域にならなければならない汚染を受けたというのに、誰も責任を取らない社会が正しいのか。

放射能は遺伝情報が書き込まれたDNAを簡単に切断するので、ガンなどになるというのに。

予想されるガン死の発生率は、平常時で年に1ミリシーベルトで2500人に1人、放射線業務従事者で年に20ミリシーベルトで125人に1人なのだけれど、事故によって福島原発の労働者が1回の作業に250ミリシーベルトで10人に1人、避難指示された0歳の子どもが年に20ミリシーベルトで31人に1人
だというコトを考えれば、今回の総選挙の最大の争点は「原発」是か非かだ。

人間、生きていれば何とかなる。

景気も大事だから、増税も困るが、それより何より絶対に健康が一番。
  
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2012年11月26日

家を安く建てるには

大手ハウスメーカーの価格は、宣伝・営業経費で50%という話題を読んで、昔、従兄弟から教えられた話を。

知り合いの設計士が居れば、一番簡単なのだが、居なくても何とか知り合いの知り合いという形で、なるべく信頼できる人を見つけて、設計して貰って、それを基に建築会社に見積もりを何社か取るというのが、一番堅いというコト。

そもそも、素人に高い安いは簡単に判らないので、一社だけで判断するというのは、かなり危険だという話。

知り合いの建設会社に頼めばイイのではないかというモノの、必ずしも知り合いだから、格安ではナイ場合もあり、逆に割高になるコトもあるらしい。

誰だって、必ず任せてくれるというのであれば、それなりの色は付けたいモノ。

無論、家に限らず、ある程度高額なモノは、同業他社から見積もりを取り、比較対照する方が格安に手に入るというか、ボラれないで済む。

他人から、『何てセコい奴だ』と思われたくなければ、大判振る舞いをしても仕方ナイが、その時はあくまで高い買い物でも仕方がナイと思わなければイケナイ。

他人にイイ顔をしたければ、当然それなりのコストは必要なのだから。

例えば、家などと比べると、価格が何桁も違う洋服などの時は、結構迷うのに、一生の買い物の時には、簡単に貴方任せにしてしまうという方が、問題かも。

上記のトピックスによれば、住宅価格の年収倍率は、東京の12.9 倍、大阪の9.5 倍に対して、ニューヨークは2.9 倍というのだから、見栄を張って一生苦労するというのは避けたいものだ。  
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2012年11月25日

泥沼の日本へ

国民年金を払い続ける者としては、とても年金では生きて行けそうもナイので、それなりの準備をして生きて来たけれども、年金支給が70歳というコトになると、おそらく大半の国民が老後に困窮するのは目に見えている。

年金支給開始年齢の先のばしは民主党政権の「一体改革」の中で、現行の65歳から68歳へ引き上げ、いずれは70歳へ引き上げることを検討するとされていて、民自公は「一体改革」をともに進めていくことで合意、日本維新の会の橋下徹代表代行は、社会保障について「保険料を上げるか、給付水準を下げるか、これを国民に求めるしかない」と宣言。

さらに橋下氏は、“高齢者雇用対策”として企業への解雇規制の緩和を主張して、「解雇規制を緩和し、高齢者も自由に採用ができるようにする。今の人員を全部抱え込んで、高齢者を雇うわけにはいかない」などと語った
というのだから、いよいよ新自由主義者だというコトを鮮明にしたみたいである。

これからドンドン労働者の雇用環境は悪くなり、マスマス低賃金で死ぬまで働かされるコトになりそうな気配。

そうして、国民から搾り取った税金で、国防軍などを造るというのであれば、戦前への道をひた走るというコトか。

いわゆるリベラルな第三極に頑張って貰うより他はナイ。

反増税、反TPP、脱原発という主張の政党に、一致団結して貰って、復古主義の政権に「No!」を突き付けなければ、ほとんどの国民はタダ格差社会の下積みとなって、上層部の人々が左団扇で暮らすコトのアシストばかりさせられてしまう。

年金にしても、現役世代の低所得層の何倍も貰う様な人々には、段階的に年金を削減して、広く薄く国民全体が暮らして行ける様にするべきだろう。

年金の削減が、個人資産への冒涜だというのであれば、段階的に年金所得に課税を強化すればイイだけの話。

とにかく、パイを分けるに当たって、特に年金みたいな全国民の老後が掛かっているからには、得する人と損する人、得する世代と損する世代に分断してはイケナイ。

年金に関しては、母親が全くの丸損で終わっているので、昔から信用してナイのだけれども、世の中の多くの人々は、それで生きている人も多いコトを知っているから。  
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2012年11月24日

真実の闇

臨床真理 (このミス大賞受賞作)臨床真理 (このミス大賞受賞作)


この本の登場人物の様に、相手の言葉が嘘なのか、真実なのかを見分けられれば、本人は苦しくても周囲は真実を手にしやすくなるだろうなと思いますね。

NHKの現在の朝ドラの愛君という人物も、類似の設定ですし、下手をすると精神病かと周囲には思われてしまいますが‥‥

ともあれ、最近の何れが狸かキツネみたいな、政界の茶番劇を見させられていると、本当にそういう特異な才能を持った人物に、どの政治家が一番真実を述べているのかを、見極めて欲しい様な。

ひょっとすると、全て全滅というコトになりそうな気もしますけどね。

ともあれ、特異な才能などナクても、ある程度人の心理を読む努力さえ出来れば、嘘は見分けられるモノ。

言ってるコトが、コロコロ変わる人物というのは、全く信用が出来ないというコトだけは、誰にでも理解可能かと思います。

さて、上記の小説については、ミステリーなのであまり詳しく述べられませんが、今週読んだ本の中では、一押しだったとだけ書いておきますね。

ちなみに、書かない本も含めて、一週間で平均すると十冊以上の本を読んでおります。  
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2012年11月23日

今日はお見舞いに木曽路へ

親戚のお見舞いのタメに、主人と二人で行って来ました。

道路標識が判りづらかったので、「道の駅 きりら」を目印にして行ったのですが、交差点で曲がり損ねて「道の駅 賤母(しずも)」まで行き、間違いに気付きました。

でも、丁度同じ場所に「中津川市東山魁夷心の旅路館」が併設されていたので、鑑賞して来ました。

毎年、魁夷画伯の奥様から頂くカレンダーを御裾分け頂いて、施術院に飾らさせて頂いておりますので、長野市の信濃美術館に併設されている「東山魁夷館」で求めた額絵も飾っているのですが、暇を見て、飾ろうと思って「心の旅路館」でも何枚か求めて来ました。

お見舞いを終えてから、その近くの「阿寺渓谷(あてらけいこく)」も見て帰って来ました。

行く所々に、残り紅葉やら、本当に綺麗な清流やらがあって、心が和みました。

木曽路は大学一年生の夏休みに帰省する途中で、中津川の駅から徒歩で山道を歩いて馬篭から南木曽まで回って以来、電車で通り過ぎていただけだったので、本当に久し振りでした。

にしても、本当にあの山の中を独りで歩き回れたのかと思うと、若い頃は本当にエネルギーに溢れていたというコトでしょうね。

本当に歳をしてしまったのだなと改めて感じます。

明日は、土曜日ですが、世の中の三連休とは全くの無縁で、通常通りの営業ですし、既に御予約で一杯になっておりますので、それに備えて休みたいと思いますので、本日は、これで失礼します。  
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2012年11月22日

見捨てられた高校生

大阪府貝塚市で、定時制高校1年が、中学時代の元同級生らに金を要求されていたことを示唆するメモを残して自殺した問題で、ひったくりを指示したとして、元同級生の専門学校生らを窃盗容疑で大阪地検堺支部に書類送検し、ひったくりは別の元同級生の少年(19)が専門学校生を通じて命じたとの証言もあり、府警は窃盗教唆の疑いもあるとみて調べている。

専門学校生は、この少年からの命令として「ひったくりをしてでも金を持ってこい」と指示したという。  

さらに府警は、専門学校生や少年がいかさまの賭けトランプで負けたなどとして川岸さんから金を脅し取っていたとされる恐喝容疑などについて、証拠不十分として打ち切っていた捜査を再開する
というニュースには、素人なのに暴力団並みのやり口に驚いたが、それにしても自殺する前に、周囲の誰ひとりとして、何か手を打てなかったのかという絶望的な気持ちにもなる。

丁度、昨日読んだ本が、

見捨てられた高校生たち―知られざる「教育困難校」の現実見捨てられた高校生たち―知られざる「教育困難校」の現実


という本で、教育改革とは名ばかりの教育の劣悪化が書かれている。

この本の中で、特に強調されているのは、
改革の基調にある考えは、公立学校運営に競争原理を取り入れること、効率、成果主義を導入し学校や教師を競い合わせることにあるように思う。従来、公教育では表向きは平等主義が貫かれていた。ところが最近は、学校の「個性化」とか「特色ある学校づくり」といったスローガンが声高に叫ばれ、何か他の学校にないものを打ち出すべく、教師たちは日々追い立てられている。‥‥悪しき平等主義には様々な弊害もあった。しかし、公教育であるのに各学校の学びの環境に極端な差が生じることが果たして理想的なのだろうか
ともあれ、自殺した生徒は、いじめられても誰にも救われなかったという意味では、この本とは違った意味での、見捨てられた高校生の一人だったのかもしれない。  
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2012年11月21日

野合に成敗を

太陽の党の名をを捨てて、日本維新の会の代表になった途端に石原慎太郎前東京都知事は、、「いまの世界の中で核を持っていない国は外交的に圧倒的に弱い。核を持っていないと発言力は圧倒的にない」と持論を展開し始めた。

東京オリンピック招致に、多額の税金をつぎ込んだり、新銀行東京で大損しても、何も責任を取らなかった上に、国政に登場して日本を戦争にでも巻き込むつもりなのかは知らないが、少なくとも彼等の目指す憲法改正は、戦争が出来る国に日本をしたいという野望以外の何物でもナイのだろう。

やれ、脱原発だのと大騒ぎしていた橋下大阪市長の話は、一体、何だったのかブレブレ。

正に、第三極と呼ばれる維新の会は、極右政党になったみたいで、信用が出来ない。

本当に、脱原発を目指したり、平和的に日本に繁栄をもたらす可能性が全くナイからだ。

おまけに、選挙目当てで政党をウロウロしている人々の何と多いコトか。

加えて、民主党の執行部に世襲反対と言われたら、尻尾を巻いて逃げ出す人の多いコト。

確かに、「サルは木から落ちてもサルだが、議員は選挙に落ちたらタダの人」とは言うけれども、あまりに情けなくナイのか。

有権者は、真面目に考えて清き一票を投じる以外には、何も出来ないけれども、少なくとも自分の意思だけはチャンと伝えるべきだ。

棄権するというコトは、せっかくのチャンスを逃してしまうコトなのだから。

いわゆるイメージ選挙を脱却して、本当に公約を実現しようとしている政党を見極めなければナラナイ。

松下政経塾卒業の人々が、民主党を乗っ取り右へと舵を切っている感じだが、これではマスマス格差拡大、民衆の貧困極まれりという政治になりかねない。

他人事だと思っている内に、何時の間にか自分も落ちこぼれになって苦しまないタメにも、政党の主張はチャンと考えて投票するしかナイだろう。  
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2012年11月20日

詐欺まがいは大学も

昨日の本の、最後の部分を省略したのは、本日の本とリンクさせたかったからなのですが‥‥

新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか新卒無業。―なぜ、彼らは就職しないのか


まずは、昨日の本から就職率のカラクリを書いてみます。

卒業生が1000人居ます。その内、就職したのは500人で、大学院が200人、専門学校100人、フリーター・契約社員80人、不明が120人、進路届けの解答は就職希望者700人、進学もしくは未提出300人。

コレを文部科学省・学校基本調査だと、就職500人÷卒業者1000人で50%。

文部科学省・厚生労働省合同の就職内定状況調査だと、就職500人÷就職希望者700人で71.4%。

一部の大学は、就職500人÷〔就職希望者700人−専門学校100人〕で83.3%。

さらに一部の大学は、〔就職500人+フリーター・契約社員80人〕÷〔就職希望者700人−専門学校100人〕で96.7%。

というバラバラの結果発表になるのだとか。

ゆえに、十年前でも本日の本の様に、新卒で無業の人が多く生まれてしまうワケですね。

タダ、十年前よりも今はより深刻化しているので、実際には二割や三割しか就職出来なくても、就職率は高率だという様に、数字の操作はもっとされている様です。

そして、就職したくても、出来ない人が増えているという現実を思うと、田中大臣の行動はパフォーマンスに終わろうととしてますが、少なくとも一兆円以上を税金として大学教育に出しているのであれば、もう少し大学制度自体をマトモにすべきなんじゃないでしょうか。  
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2012年11月19日

これも利権?

自民党は生活保護受給者への食費などで、自治体が現金給付か現物給付かを選択できる制度の導入が柱。ジェネリック医薬品(後発薬)の原則使用も医師に求める。生活保護は医療扶助(医療費)などを除き原則、現金で給付。しかし保護費を搾取する貧困ビジネスが社会問題となっており、現物給付活用を盛り込んだというニュースを読むと、それが本当にタメになるのか、それとも現物を納入する業者選定で、甘い汁を吸おうとしているのかと、疑心半疑になる。

例えば、大学の設置基準が緩くなったからの、大学増加も「切磋琢磨するコトで、大学の競争が激しくなって、大学の質が上がる」という話だったハズ。

しかし、次の本を読んで驚いた。

最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書)最高学府はバカだらけ―全入時代の大学「崖っぷち」事情 (光文社新書)


少子化の上に、大学乱立による生徒の質の低下は深刻。

指定校推薦を出してくれれば、生徒を回すつもりはあるが、正規受験は難しいので一般試験で進学させる気はさらさらないと高校に営業に行くと、大学が言われるという話とか‥‥

結果、八割を推薦で入学させても、入学者のレベルは低く、補習授業が必要で、教授にはそれができなないし、する気がないので、予備校に応援を求めるのだが、本当に手の打ちようがない。要するに、高校側が提出する成績内申書と試しにしたテストとの差が著しいからなのだとか‥‥

自治体も、見通しが甘く、ダムや地方空港、道路と一緒で、結果も同じ、税金のムダ使いに終わるとか。

結局、こんな感じで利権を求める輩ばかりでは、増税などどんなにしても財政の黒字化は無理だろうという気がしてしまうのだが。  
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2012年11月18日

こんな本が在ったのか

東日本大震災の陰になってしまったが、阪神・淡路大震災もかなりの災害だった。

その纏めの本を読んで見たのだが、

地震は貧困に襲いかかる―「阪神・淡路大震災」死者6437人の叫び地震は貧困に襲いかかる―「阪神・淡路大震災」死者6437人の叫び


コレを読んで考えさせられたのは、おそらく東日本大震災から時が過ぎて、似た様な本が出されたとしたら、もっと悲惨な現実が描かれるだろうコトと、東日本大震災では、福島原発の問題もあるので、もっと大変な問題が明るみに出るだろうというコト。

東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下の子供を対象に実施中の甲状腺検査で、1人ががんの可能性もあるとして早急な再検査が必要とされる「C」判定を受けたことが、明らかになったそうだし、何年か後にはもっと色々な問題が山積みになるのだと思う。

マスコミは、東日本大震災の時の集中報道のし過ぎで熱が冷めたのか、はたまたもっと違う理由があるのかは知らないが、申し訳程度にしか現在を報じない。

しかし、我々は想像力を働かせてでも、これから起こりうるだろう困難を思い、復興にかこつけて自分の利益を得ようとする人々の偽善を見破らなくてはナラナイ。

日本人のより多くが、貧困にあえがずに済むように‥‥  
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2012年11月17日

世代格差をどうするべきか

若者が投票に行かず、高齢者が真面目に投票するとなると、絶対に老人に有利な社会が作られてしまう。

しかも、今や社会の人口ピラミッドが崩れて、少子化ゆえに底辺が細くなっているから、マスマスその傾向は強まっている。

たった1%の賃下げが99%を幸せにするたった1%の賃下げが99%を幸せにする


上記の本しかり、日本で若者の財布が狙われている!という記事しかり。

ともあれ、消費税増税で世代間格差をというが、消費税が上がっても、老人世帯がこれから家を買うというコトもナイだろうし、結局は若い世代の消費が抑制されるだけ。

やはり、年金も含めた年収に対する累進課税という方が、有効だと思われるのだが。

そもそも累進課税というのは、高額所得者の全額に対して高率の税額というワケではナク、ある金額までは無税で、その上は10%とかという感じで、徐々に税額が加算されるモノ。

一年に一億円無ければ生きられないという人達には、多少の我慢をして頂いてでも、底辺で困窮している人々を助けるというのが、人としてのあるべき姿ではないか。

高額所得者の全てが、その人達の努力だけというコトもナク、運が良かっただけという部分もあるだろうから、不幸な人々に分け与えるというのも、仕方ナイことだろうし。

そもそも、日本の御金持ちは「高貴な人には、それだけの責任がある」と考えて、自発的に寄付するという方は、そんなに多く無い。

だとするならば、社会が不公平を是正するしかナイ。

若者が家庭を持って、ゆとりある暮らしを送れる様に、高齢者が譲る部分もあってしかるべきかと。

セーフティ・ネットが切れてしまう前に‥‥  
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2012年11月16日

支離滅裂な政策集団か

それにしても、毎日コロコロと相手が変わる「太陽の党」。

太陽だから、時々刻々と変化するのも当然なのかもしれないが、それは地球から見ての話。

そう考えると、太陽に失礼だから、解党して「維新」にでも何でもなって欲しい。

ともあれ、「明治維新」と言うモノの、果たして本当の維新だったのかどうか‥‥

維新を画策した「坂本竜馬」は寺田屋で殺されたのだが、裏で糸を引いた真犯人は明治維新政府の中に存在するとも言われている。

綺麗な言葉ほど、汚いモノが隠れているというコトは歴史が証明済み。

にしても、振り回される「減税日本」にも驚くが‥‥

無党派の人間としては、選挙の争点として、脱原発にどれだけ尽力するつもりがあるか、景気を悪くするに決まっている消費税増税に本気で反対するつもりがあるか、日本農業を粉砕しかねないTPPを阻止する気持ちがあるかどうかだろう。

農地を宅地にするのは簡単だが、安全な食料を手に出来るには、長年の地道な土作りが必要になる。

安全と水はタダな時代は、既に昔になってしまったからには、安全にもお金を出すというコトも大事になる。

特に、食べ物を口にして初めて、人間は生きて行けるのだから。  
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2012年11月15日

選挙前だから書けるコト

あまり誰かを誹謗中傷するのは嫌いなのだが、流石に「ネットで都知事選 断トツは猪瀬氏」で、年齢層が上がるとともに猪瀬氏の支持が急上昇。60代以上では実に56%が支持という記事を読むと待って欲しいという気持ちになる。

伝聞推量の部分もあるネットの社会だが、「大宅賞作家 猪瀬直樹を襲った女性スキャンダルのてんまつ記」を読まないまでも、地元出身となれば様々な話は、実話として聞いている。

上記の話の「大学卒業直後、上京、つぎつぎと20種ほど職をかえ」に補充すべきコトとして、学生運動をして、警察に追われ、上京して奥さんが教師として生活を支えたというのに、裏切ったのだとしたら、都知事の資格などあるのか?

その奥さんの父親の葬儀に於いても、遺族としての常識的な振る舞いも出来なかった人物なのにと思ってしまう。

それでも、別に構わないというのであれば、都民ではナイので仕方ナイが、そういう人物とは知らないだけで、知事を選ぶのではお気の毒な気がする。

暴露的な話をするのは、本当に嫌なのだが、公人になるというのであれば、黙っているというのも後ろめたい。

国会議員も、どの党であれ、議員になれさえすれば良いという人々ばかりみたいだから、政治家に期待などすべきではナイのかもしれないが、その彼等に血税を私利私欲にまみれた使い方をされるとなれば、知らんぷりをするワケにもいかない。

マスコミが流す虚像だけで、選挙が行われるコトに、言いようが無い不快感を感じる。  
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2012年11月14日

がん治療の前に知っておきたいコト

抗がん剤は寿命を縮めるという本の話を前に書いたが、ネットでも同じ様な主張をしている方の記事があった。

簡略に言うと、抗がん剤がたくさん使われて喜ぶのは、製薬会社で、会社の利益のために、高価な抗がん剤をどんどん使ってほしい。

厚労省は天下り先として製薬会社が潤っていないと困るので、抗がん剤を公的保険で認める一方、安価なビタミンCの大量投与という治療は、いまだに保険適用外。

高濃度ビタミンCによるがん治療は、76年代に米国の化学者ライナス・ポーリング氏によって編み出され、アメリカの科学アカデミー紀要「PNAS」に、「末期進行がんの患者にビタミンCを点滴とサプリメントで投与すると、生存期間が4〜6倍延長した」と発表しているが、アメリカのメイヨー医科大学は、ビタミンCにがん患者の延命効果はないと反論し、それが有名医学雑誌に掲載されたため、医学界全体がビタミンC治療に関心を持たなくなってしまった。

ポーリング氏はノーベル賞を2つもとった天才なのだが、原爆反対を訴えていたため、政府につぶされたという声もあるのだとか。

米国の巨大製薬企業も、高価な抗がん剤を大きな収益源にしていて、抗がん剤治療ではなく、安価なビタミンC治療が主流になっては困るので、これらの企業は、資金面でも人脈面でも太いパイプを持っている政府と共に、強く動いたといわれている
とのコト。

過去の経験から言うと、病院で抗がん剤治療した親戚は何人も、結局そのまま亡くなってしまった。

主人の父親は、良い医師に出合ったタメか、体力的に手術が不能というコトが判った時点で、自宅療養して、自力で食べられなくなってから、入院したが痛みの除去だけをして貰って、最期を迎えた。

既に、手遅れの状態になってからがんと診断されたが、その御蔭で初めての内孫である娘との、楽しい時間を過ごすコトが出来た。

もう、二十年も前の出来事だが、どう考えても、将来自分や家族ががんと宣告された時には、漢方薬やビタミンCの治療を優先して欲しい。

その考えを押し付けるつもりは無いけれども、やはり、こうした知識だけは一応知った上で、どうすべきか判断して欲しいと思っている。  
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2012年11月13日

大衆薬化へ進むのか

病院や診療所で医師が処方する医療用医薬品から、OTC薬に転用(スイッチ)された薬は「スイッチOTC薬」と呼ばれ、スイッチOTC薬になると、消費者は医師の処方箋なしに薬局・薬店の店頭で購入できるようになる。

で、高脂血症治療薬「エパデール」が大衆薬(OTC薬)に転用されるコトになり、厚生労働省はスイッチOTC薬を医療費削減策の一つとして期待しているが、医師会をはじめ、医師や病院経営者からは、「安全性で問題がある」「受診抑制につながる」として反対が根強かったが、エパデールの原料は、イワシの油なので、安全性は高いとされている
そうだが‥‥

医師に相談して、処方して貰った方が良いという考え方もあるだろうが、薬を出すのが大好きという医師に出合うと、不必要な薬を出されかねない。

そういう意味では、自分で判断して薬を飲みたいという選択肢もあってしかるべきではないのか。

インターネットによって、簡単に自分が飲んでいる薬の副作用を知ったり出来るというのは、本当に有難いコトだと。

薬というのは、ある程度個人差があると思うのだが、どうしても一般的な人を基準に作られている。

医師の薬を飲んで、不調を訴えたが聞いて貰えずに、具合が悪くなってしまい総合病院に運び込まれたという方の身内の方から、そうしたお話を聞いたコトがある。

総合病院では、入院はさせても、通院は望まないという場合もあるので、何処か信頼のおける医師を知らないかという相談だったのだが。

医師免許に限らず、免許を取得しなければ、何事も出来ないというコトは多いが、免許を持っていたといって、必ずしもその人が上手いとは限らないのが、この世の常。

世の中に広くアンテナを張って、上手な人を見つけるコトが必要になるし、時によっては自分の身体で安全確認をしてから、長期服用する必要もある。

そういう意味では、柔軟な医師を見つける必要があるし、それが無理なら市販薬を自分で選ぶという選択肢も仕方あるまい。

なるべくは、自分に合った医師を見つける努力が必要だとは思うが、誰でも簡単に見つかるとは限らないのだから。  
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2012年11月12日

マルクスを齧ってみた

正直、全共闘の方々の、敗北と変わり身の早さを見て育った感じの世代なので、読書好きにも関わらず、マスクスやエンゲルスを読んだコトが無い。

それでも、資本主義が行き詰まりつつある今を思うと、少しだけさわりなら読んでみようと思って読んだのが、こちらの本。

マルクスのかじり方マルクスのかじり方


この本を読んで、チャンと読もうと思ったかというと、そうでもナイのですが、ともあれ「資本は、社会によって強制されるのでなければ、労働者の健康と寿命にたいし、なんらの顧慮も払わない」というのは、おそらく今の社会でも変わらない。

過去ログでも書いたコトがありますが、刑務所入所受刑者数が2006年をピークに減少し続けているのに対して、高齢受刑者の数は増え続けるばかりで、高齢者人口の増加は、1995年から11年までの約15年間で約1.5倍程度、しかし同時期に高齢受刑者数は約4倍、65歳未満の受刑者はその約半数が初犯だが、65歳以上の高齢受刑者になると初犯での服役は4分の1程度に過ぎず、その多くが再犯、再々犯ばかりな上に、彼らの4分の1は再犯回数10回以上の「常連」となっているという、日本の福祉の最期の砦は刑務所というコトに改めて、政治の貧困さを感じる。

刑務所で働いても、時給は安く、そのお金では社会復帰など無理という話も、少し前に読んだ本に書かれてました。

極左から、極右に移った人々が、勢力を伸ばしている日本ではありますが、高校生の時に『倫理・社会』で習った時から、一貫して「空想的社会主義」と呼ばれる、誰もがゆとりのあるお金を労働で得さえすれば、世の中はゆとりが生まれて、平和に暮らせるという考え方が、理想のまま。

「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいに、順繰りに皆の懐が温まった方が、人生は愉快だし、永続的。

どうして、自分だけ儲けたいという業突く張りの人々が、こんなに増えているのでしょうか‥‥  
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2012年11月11日

何を変えれば良いのか

困っている人に冷たいというコトが日本で頻繁に起きている。

当然、日本の先を行くアメリカもそう。

だから、オバマ大統領が再選されたのだと思うが。

共和党と民主党の違いを、歴史的に説明してくれたのがこちらの本。

格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略


そして、格差是正するタメには、やはり税金による所得の再配分が必要だと書かれている。

約三十年前のアメリカの勤労所得の最高税率は70%、少し前は35%、長期キャピタルゲインの最高税率は28%、それが15%になった。そして、最高法人税率は48%で、今は35%だという。

日本も、似た道を進んで来たと言っても過言ではナイ。

訳者あとがきにも書かれているが、アメリカにおいて極端に貧富の差が広がったのは、経済のグローバリゼーションや技術革新などの市場や経済の趨勢のためでなく、政策によるものだ。

労働者が非正社員化になり、働いても働いても貧困から抜け出せない「ワーキングプア」層が拡大しつつある。

要するに、日本はアメリカ盲従を止め、過去に豊かだった時代の税制を取り戻す努力の方が、消費税増税よりも大事だというコトだ。  
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2012年11月10日

モラル・ハザードなんじゃない?

庶民は助けられないが、庶民のタメになるという名目で、大企業は助けられるというコトなのか。

金融庁は、経営危機に陥った証券会社や保険会社に公的資金を注入する制度を新設する方針を固めたそうだが、公的資金を注入されて生き残った銀行に比べて、貸し剥がしで潰れた中小企業はお気の毒。

過去の失敗の責任を取らされるのは、最終的に弱い者。

日本の格差社会を形作ったのは、バブル崩壊でそうしたモラルハザードが横行したからなのに。

今週は、本当に忙しくて、流石に今日は完全に疲れてしまって、これ以上は書けないが、責任逃れして美味い汁を吸う人達と、真面目に働いて来て犠牲になる人達が存在する矛盾だけは、どうしても糾弾しておきたい。  
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2012年11月09日

計算の根本が間違っているのでは

「健康保険の自己負担割合は、1割から2割、3割と引き上げられてきました。今後も4割、5割になることは否定できないとボクは思っています。だから、民間の医療保険がますます重要な時代になってきます」というセールス・トークを民間の生命保険を販売している代理店の職員が言っているという。

このライターは、そんなコトはナイと言っているが、今の様に過剰投薬する医師が存在したり、架空請求する人々が存在したりしているのであれば、何れその危険性も避けられないとは思う。

しかし、どう考えてもだからこそ、民間保険に入るべきという結論になるとも思えない。

この問題は何度も書いているかもしれないが、今の病院はまず昔と違って、長期入院など余程のコネでも無ければ無理。

手術だって、日帰りが増えているコトを思えば、入院したら一日一万円というCMが流れる度に、スグ「何人が得をするのだろう?」と考えてしまう。

確かに、一月三千円かもしれないが、一年で三万六千円、十年で三十六万円だ。

十年後に、三十万円戻る保険はホトンド存在しないだろうし、存在したとしても果たして何人が一日一万円の入院を六日出来るのか。

高齢になれば、入院しても一日五千円になったりする仕組みだったりするのだから‥‥

宝くじと同じ様な計算で保険は成り立っているのだから、極少ない人は保険で得をするだろうが、大体の人は別枠で入院や通院のタメにと別枠で積み立てた方が、得なハズ。

何度も繰り返しているが、保険は手元にお金があればあるだけ使ってしまうという人や、とにかく魔除けとして保険に入りたいと思う人のタメのモノ。

神社仏閣でお守りを買ったとしても、怪我をする場合もあるのだから、それよりは実用的と考える程度で丁度イイ。

保険で得をするというのは、不幸が訪れた時なのだから、その時の慰めになるというのなら、それはソレで良いのだが。

ともあれ、保険料がこれ以上上がらないタメの方策を考える政治家を選ぶ方が、絶対に保険に入るより特に決まっているのだが、その人に当たるのが宝くじに当たる様な確率だから、本当に困ってしまう‥‥  
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2012年11月08日

警察って‥‥

「ネットなりすまし殺人予告事件」は、過去にされようとしているけれども、誰しも巻き込まれそうな事件。

それにしても、警察というのは本当にハード。

この著書の本を何冊も読んでいるので、犯人については目星がついたが、それよりも警察の内部の人々の確執がとても気になった。

後悔と真実の色後悔と真実の色


にしても、出世競争というのは、ドコの世界にでもあるのだなと‥‥

正義の暴走も怖いが、見込み捜査も怖い。

タダ、思うのは無理やり自主退学させられた感じの大学生の将来は、どう回復されるのだろうか?  
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2012年11月07日

正直、どうでもイイんだけど

でも、日本って先進国じゃないのかという疑問が、黒木メイサと元KAT-TUNの赤西仁についての話題

韓国の芸能界は、奴隷契約だと批判している人達が、どうして日本国内だと誰も批判しないのかが不思議。

芸能人だって、人間なのだから結婚したければ、するだけの人権は存在するワケで。

事務所に逆らってデキ婚したからといって、仕事を干すというのは、人としてどうなのという気もする。

確かに、人気を保つタメに独身でいた方が、イイのかもしれないが、ジャニーズの人々の多くが独身で居るコトで、マスマス日本の少子化に拍車をかけている部分もあるのではないかと。

目先のお金を思えば、結婚しないという選択はアリなのかもしれないけれども、一時的にお金を失ってでも、結婚して子供を儲けて、将来を安定させるという選択肢が無ければ、何れは日本の社会は継続不可能になってしまう。

企業が、個人の生活よりも、会社の繁栄ばかりを重んじて来た結果が、今の少子化を招いている。

そして、未来への破綻を道を歩んでいるコトを考えれば、上記の二人も多少の配慮は欠けていたとはいえ、祝福されるべきコトなんじゃないかと。

アイドルに人権を与えないというのは、昔からだけれども、何時までもそれでイイのかと誰も問題にしないというコトこそが、不思議でナラナイ。  
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2012年11月06日

見栄だけで税金は支出される

困っている人を助けるのは良いコトだ。

だけど、自分の財布から拠出するならともかく、メンツだけで税金だからと、勝手に出されたのでは国民はタマラナイ。

少し前の本だが、今、読んでみて、知らなかった新聞記事に驚く。

ウラ読みニッポン―新聞ではわからないことがわかる本ウラ読みニッポン―新聞ではわからないことがわかる本


スマトラ島の地震で、外務省は当初、3000万ドルの無償援助を行うと発表したが、米国が3億5000万ドル、中国が6000万ドルの支援を発表したら、四日後に、一気に5億ドルを支援するというコトになったのだという。

他国のタメに、支援するお金は大判振る舞いでも、同じ日本人の困窮を救う気はナイのが、日本なのかと呆れ果てる。

確かに、虚偽申請をして生活保護をせしめようという不届き者は問題だ。

だけど、真面目に働いてもワーキング・プアな人々よりも、生活保護の方が楽という宣伝をしたり、真面目に働いても、ゆとりがある暮らしが出来無かったりするのではナク、働けない人々を自立させ、本当の自由を手にさせるというコトが一番の政策のキモなのではナイのか。

別に、他国の人々を助けるなと言っているワケではナイが、どう考えても、先ずは自国民を助けるというのが普通だろう。

他国民のタメに、消費税を上げてでも税金を徴収し、自国民を「働けど働けど我が暮らし楽にならざりし」にさせるのでは、前に書いた本ではナイが、本当に日本人はバカと思われていたとしても、仕方がナイというコトか‥‥  
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2012年11月05日

ワーキングプアという言葉を

最近、あまりマスコミで聞かなくなったなと思っていました。

で、読んだのが、こちらの本。

ワーキングプアの反撃ワーキングプアの反撃


そしたら、今朝、NHKの「あさイチ」で女性の貧困についてやってましたが、もう、民放では出来なくなっているのでしょうか。

国会で色々と揉めてますが、他の法案よりも、チャンと人間らしい労働条件で多くの人が働けるコトが、一番大事なのではないかと思いますけどね。

要するに、日本の家電メーカーが大赤字になっているのだって、日本の労働者が低賃金で働かされているから、優れた日本家電を買いたいという購買層を消滅させてしまった結果ではナイかと。

田中文部大臣が、来春開校予定の3大学の設置申請を不認可とした問題も、確かに今の時期に却下というのは如何なものかという部分はあるけれども、今の大学が多過ぎというのも事実で。

大学は出ても、就職先が無いという若者も多く。

実際、二人の募集に三百人という話も聞きますし‥‥

親は正社員でも、子供はフリーターや派遣社員という社会が一般化したら、本当に日本沈没なんだろうなと思います。  
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2012年11月04日

ネットのプライバシーは

あるつもりでも、無いと思っていた方が、間違いないというコトを書いているのが、こちらの本。

デジタル社会のプライバシー―共通番号制・ライフログ・電子マネーデジタル社会のプライバシー―共通番号制・ライフログ・電子マネー


かなり分厚い本ですが、要するに、情報を集めれば集めるだけ、情報が流失した時に、ダメージが大きいというコトで。

便利の裏側には、魔の手が潜んでいると思った方が間違いナイかも。

インターネットバンキングのサイトに識別情報を入力させる偽画面が表示される不正送金事件で、複数の利用者のパソコンを解析した結果、同種の「情報窃取型ウイルス」を検出したというコトですが、既に、6銀行とクレジットカード会社で確認され、三井住友、みずほ、楽天の3行では不正な送金や引き出しの被害があったというのですから、本当に注意が必要。

ともあれ、正規のモノにしても、何を買ったかを把握し情報を集め、分析によって、その人を丸裸にして、特定のモノを買わせ様としたり、検索結果を集めて、その人の傾向を調べたりしているみたいですから、ネットに接続する以上は、自分のプライバシーは存在せず、他者に調べられているかもという認識が必要かと。

上記の本は、とても専門的ですが、ネット先進国と言われる社会や、共通番号制の先進国の実情から考えると、情報の流失は、何処ででも、誰にでもあり得る話。

住基ネットにしても、費用対効果からすると、さほどのコトは無く。

世の中にはハッキングが大好きという人も存在するのですから、公的に重要なプライバシーは、なるべく別々に集めないと、かなり危険というコトだけは間違いナイでしょうね。  
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2012年11月03日

紅葉で命の洗濯

本日は、晴れの特異日の文化の日。

午前中は、地域の公民館で行われた娘の太極拳の発表を見てから、家族全員で紅葉を見て回りました。

上田市から菅平、須坂に降りて、紅葉で有名な松川渓谷のある我が故郷の高山村へ。

本当に地球温暖化なのか、道沿いはマダマダ紅葉が楽しめました。

流石に、久々に山田牧場へ行ったら、雪が多少積もってましたけどね‥‥

写真も撮ったのですが、後半は主人に代わって運転したりして疲れたので、省略させて頂きます。

さて、本日見つけた記事でとても気になったのが、「妻を亡くした男性は平均よりも早死にする可能性が30パーセント高いが、夫を亡くした女性には見られない。だが、子供を亡くした母親は、子供の死後2年以内に死亡する確率が通常の3倍」というトピック。
ある研究者は、トラウマとなるような衝撃的な経験が原因で、心臓に血液を送る役目を果たしている大動脈が狭まり、心臓の血流が悪くなる結果、心臓発作に近い心拍の乱れが生じる
というコトですからから、逆に、心をほぐして、時には命の洗濯をする必要性を感じます。

それでも、人の死は避けられないモノ。

寒くなったり、温かったりと、気温が乱高下する日々のタメか、新聞のおくやみ欄に載る人々の数が、あまりに多くて、本当にお気の毒です。

小説のメインでは無かったのですが、お葬式とか、人の死についても書かれた佳作を、昨日読み終えたばかりなので、身につまされます。

復活の恋人復活の恋人


初めて読んだのですが、クセになりそうな作家です。  
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2012年11月02日

近未来の日本

近未来小説の大半で、必ず日本は今よりもっと、格差が拡大していて、暴力が蔓延している。

今の社会情勢では、それ以外の選択肢が難しいから無理はナイのだけれど‥‥

特殊警備隊 ブラックホーク特殊警備隊 ブラックホーク


こちらの小説も、モチロンそうなのだが。

少子化や、高齢化、そして外国企業の進出を思えば、誰だって今の様な日本など思い描けないだろうし。

それにしても、シャープやパナソニックの凋落を思うと、日本は他国を見下しているだけで、本格的な手を打てる経営者が少なくなったのだなと改めて感じる。

企業は三十年でダメになるとか、百年でダメになるとか言われているが、要するに、先を見据えた経営者が居るのか、居ないのかというダケ。

例えば、ソフトバンクの孫社長などは、ある意味ばくち打ち的な経営をするけれども、サラリーマン社長になり、守旧派になって、凋落というパターンよりは、まだマシなのではないか。

じり貧になって終わってしまえば、それで終わりだが、未来に展開する終わり方ならば、会社は再生も可能。

良かれ悪しかれ、もし以前のままのNTTの官僚的なIT社会のままだったら、今の日本は壊滅的な打撃を受けていたのではナイだろうか。

ちなみに、携帯電話はドコモだし、電話回線はNTTだし、ネット回線はソフトバンクなので、どちらの社を持ち上げたり、貶したりするつもりもナイけれども、客観的に見れば。

ともあれ、人間はどんな社会になっても、死なない限りは生きて行かなくてはナラナイ。

だとしたら、少しでも自分の住む社会を良くするタメに、選択を間違えないコトだろう。  
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2012年11月01日

検察の闇

検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着


確実に、何億もの裏金が政治家に流れていても、そちらはとかげの尻尾切りで終わるが、形式犯でも捕まえて投獄するコトがあるという。

要するに、検察と政治家やマスコミはズブズブの関係にあり、検察にも裏金は存在する。

その裏金の告発をしようとしたら、検察が暴力団とグルになって、逮捕されたという元検事の本。

正に、「事実は小説より奇なり」

この本を読むと、マスマス世の中が信じられなくなりそうだ。

でも、事実は事実として知らなければナラナイのかもしれない‥‥  
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