2013年01月31日

テレビが世論をミスリードする

桜宮高体育学科の入試中止を打ち出した橋下市長と、反対する「とくダネ!」(フジテレビ系)の小倉キャスターの「激論」から一夜明けた1月30日、同番組は視聴者から寄せられた3447通の内容を公表した。

その結果は「賛成53% 反対22% どちらでもない25%」で、視聴者はダブルスコア以上の大差で橋下氏に軍配を上げた
というけど、真面目に取り上げる問題なのか?

自分の子供を知事室でサッカー選手に会わせたことを「公私混同」と批判されると、「僕の子供は一般家庭とは違う制限を受けている。個人ではなく、政治家のファミリーとして見てほしい」と述べ、その一方で、父親が暴力団員だったことや従兄弟が殺人犯であることを報じられると、「僕には子供がいる(だから配慮しろ)」と正反対の主張をする。  

自分に批判的な大阪市職員に対しては、「負けたときは一族郎党どうなるか。われわれが勝ったときには覚悟しとけよ」と発言しています。

「公私混同」というより支離滅裂です。

言っていることが論理的でないので、なかなか論理では批判できない
という指摘の方が頷けます。

だから、同じ著者にロベスピエールやヒトラーと比較されても仕方ナイかなとも思います。

正直、何度か場当たり的な発言を聞いてしまえば、もう期待すべき人物とは思ってませんので。

でも、過去を全て忘れて、今だけというコトになると、確かに口は上手い人だと思います。

大衆的には喜ばれる人となんでしょうね。

その先は不安ですけど‥‥  

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2013年01月30日

酒と高脂肪は肥満の近道

何時もとは、真逆な悪い食べ合わせの話。

中でも、一番ビビッてしまったのが、「アルコールが肝臓で分解される時に、肝臓内では脂肪の合成を促進する酵素が発生する。したがって、ビールに限らず、お酒と一緒にフライドポテトや鶏の唐揚げなど高脂肪の食品を食べてしまうと、脂肪の合成は加速する」という話。

お酒を飲むと、色々と食べたくなるけれども、太りたくなかったら、お酒だけ飲んでいた方が良いというコトなのか‥‥タダ、胃が荒れそうな気もするが。

ちなみに、寝付けない時には、寝床から起きて来て、一気にお酒の力を借りてしまう時もタマにはあるのだが、そういう時には面倒なので、そのままグッとお酒だけなのが、肥満防止にはなっていたのかも。

ともあれ、もう既に肉は付き過ぎるホド、付いてしまっているが‥‥

さて、本日からしばし満員御礼状態が続くので、今日はもうこの辺で。

流石に、週の半ばになると、疲れが徐々に溜まり過ぎるホド、溜まり出しているのが嫌でも判る様になってます。
  
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2013年01月29日

「外交白書」では軍事費を3倍に?

とにかく、自国のニュースを知るには他国のネット・ニュースという馬鹿げた時代が到来している様で、日本のマスコミは報じないけれども、軍事費を3倍増させGDPの3%にまで高めることが提案されているのだとか。

しかし、「大規模戦争を否定するものは誰もいない。だからこそ、それへの準備をしないことはありえない」とロシア連邦軍の参謀総長は、ロシア軍には大規模戦争への準備が出来ていることを明らかにしたというだけの覚悟が、本当に日本にあるのかどうなのか。

朝鮮半島における中国の目的は第一に、朝鮮半島の安定。第二に、韓国の伸張の抑制、第三に、朝鮮半島の非核化。

ゆえに、核つき北朝鮮の安定ということが、核なし北朝鮮の不安定ということよりも、まし
なのだという、冷静な分析をしているコトを考え併せると、日本のスタンスはどう考えても甘い。

ロシアの情報を基に分析しているからといって、肩入れしているつもりは全くナイ。

それは、父親がソビエトに抑留された過去を持っているからというよりも、戦争末期に日本の政府は不可侵条約を守ってくれるだろうと信じていたので、当時、現地の軍で情報収集していた父が、確実にソビエトは侵攻すると意見を具申していたのに、受け入れられなかったという馬鹿げた現実を知っているので、日本の傾向を冷静に判断出来るからだ。

日本人は、期待と現実を時として混同しがちだが、大陸の人々はもっとドライなのだというコトを、書物などをキチンと読むコトさえ出来れば、チャンと理解出来るハズ。

少なくとも、韓流ドラマを見ているだけでも、韓国の人々は日本人とは比べ物にナラナイほど、激情的な性格であるというコトは理解出来るハズなのだが。

日本よりも、訴訟という言葉が頻発しているし、相手に土下座を強要したりとか、とても、日本的な曖昧な決着など望まない人々であるというコトも。

要するに、相手を知らずして、導き出した答えになど、全くの意味がナイのだけれど、どうも多くの日本人というのは、ムードに流されて、分析力が弱い。

第二次世界大戦に負けたのは、戦力が不備だったからで、それさえ補強出来ればというのは、何度も書くが間違いだ。

戦力が弱いと知っていながら、世論に負けて戦線を拡大したり、終結を即決出来なかったがゆえに、負け戦を長期戦にして、国力を削いでしまったという反省すらしないコトの方が、より重要なのだ。

他国との駆け引きに弱いという最大の弱点を克服しないで、世界と渡り合えると考えているコトの方が、より深刻な問題だと考える。  
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2013年01月28日

とりあえず復活

やっと、仕事に復帰出来ましたが、何しろベッドから転落した時の後遺症がまだ残っていて‥‥

右手を気遣いながらの施術でしたが、それでも「お休みの時に、仕方なく行ってみた他所と比べると全く違う」と感激して下さる御客様も居るので、本当に有難い限りです。

タダ、そんな調子なので、色々と本日のブログのネタを考えたのですが、コレという話題は見つかりませんでした。

それでも、本日の新聞の中に、日揮の事件を受けて「自国民を救出するタメに、自衛隊を」という意見が多数みたいな記事がありましたが、少なくとも一度もアフリカみたいな熱い地域で訓練もしてナイのに救出出来ると思っているというのは、ある意味「マジですか‥‥」という感じで。

テロリストみたいに、自分達の命を犠牲にしても構わないという狂信的な人と対する上に、土地の利が全く無い場所でも活躍が可能と考えるのは、太平洋戦争で勝てると予測した流れと、全く一緒では?

戦いというのは、戦う場所を熟知してなければならず、今回の場合も犯人側は二年程前から下準備をしていたという話ですし、兵力だけあれば勝てると楽観的になれる方の気持ちが理解出来ません。

少なくとも、自衛隊はアフリカに常駐しているワケではナイのですから、救出にスグ行けるとも思えず。

地球は日本と違って、狭くないのですが‥‥

加えて、そんなに簡単に相手を倒せるホド、世の中は甘くはナイと思いますが‥‥

日本が、アメリカに変わって「世界の警察」にでもなるつもりなんでしょうか?

身の程知らずは、とても恐ろしいという気がします。

少なくとも、専守防衛でやって来た人々が、歯止めさえ無ければ装備の違いだけで勝利すると思うのは、世界の標準から確実にズレていると思います。  
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2013年01月27日

金で口が封じられる

関電は昨年、経営悪化を理由に電気料金の値上げを申請したが、一方で東京電力福島第一原発事故後の2011、12の両年度、自治体などに計25億3千万円の寄付金を不透明な高額支出として続けていたことが明らかになったそうだ。

東京電力福島第一原発事故の復旧作業で、最高1万1800ミリシーベルトの甲状腺被曝(ひばく)をした作業員がいたことがわかった。一般的に甲状腺がんのリスクが増えるとされる100ミリシーベルトを超えた作業員は少なくとも178人いたという。

しかし、昨年12月に国連科学委員会で「100ミリシーベルト以下の放射線の被曝は大した問題ではない」「福島第一原発の事故による健康被害はない」という報告書が発表され、国連科学委員会(UNSCEAR)は、福島の原発事故による識別可能な人体への影響はなかったと結論づけている。

• 現在、表土や落ち葉の除去に費やされている膨大な無駄な資金は、深刻な汚染状況にある福島原発付近の除染に集中投資すべきだ。

• 日本政府は真剣に原発再稼働の準備を始めるべき。

•100ミリシーベルト以下の被曝にも健康影響があると誤って仮定したことによる経済的・心理的負担は、ただでさえストレスが溜まっていた日本国民には著しく害が大きかった。今後もその仮定を続けるならば、それは犯罪行為になる。
という、外国からのプレッシャーも高まっている。

要するに、原子力を動かしたいと思っている人々は、とんでもなく多いというコトだ。

だが、広島や長崎の原爆で、即日とかその年に亡くなられた方も多く存在したけれども、未だにその後遺症で苦しんでいる方も大勢存在しているコトを思えば、こんなに早く簡単に結論付けられる話ではあるまい。

年月が過ぎてから、「あの時、こうして於けば良かった」みたいなコトを言っても何もナラナイのだから。

「転ばぬ先の杖」という言葉の方が、「後悔先に立たず」という言葉よりも、絶対に良いのだけれど、金の力で何事も隠蔽して、自分達の懐を肥やしたい人々の存在を我々は絶対に忘れてはイケナイ。  
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2013年01月26日

部活動は大変過ぎる

子どもが熱心に取り組むクラブや部活動。それをサポートする親たちも必死だ。という話題は、既に実話として知っているので、さほど驚きはしなかったし、それが嫌なので、子供達にも運動部に入りたいのであれば、親の活動は無理だと思って欲しいというコトで、我が家の子供達は習い事としての運動はしても、本格的な部活動としての運動はしないまま、現在に至っている。

ちなみに、 大阪市立桜宮高校の体育系2科の入試中止に関して、大阪市の橋下徹市長と「とくダネ!」(フジテレビ系)のメーンキャスターを務める小倉智昭氏が論争している様だが、どちらかというと、小倉氏の論評の方が年の功で正しいという気がする。

もし、今、自分の子供達が同じ年代で大阪市で受験する立場だったら、桜宮高校を受けなくてもかなり動揺しそう。

公立高校を受験しようとしている子達は、おそらく人生最初の受験という子供も多いだろうから、どんなに不安だろう。

体罰という言葉では言いつくろえない位に暴力的だった顧問の問題が、どうして無辜の子供達の犠牲を招くのか。

少なくとも、今年は昨年同様に受験させて、子供達には「SOSダイヤル」として、体罰と言う名の暴力があった時の通報制度を設けつつ、来年の受験までに、どう対応したら良いのかというコトをジックリ考えた方が建設的ではないのだろうか。

市教委は、体育系2科の入試を中止する代わりに普通科に振り替える決定を下したが、受験科目や配点は従来の体育系2科と同じで、入学後は体育に特色あるカリキュラムを組むというコトだと、看板の架け替えだけで、類似のコトが再び起こりうる可能性もあるのではないかと、どうしても思ってしまったりもするのだが。

誰かが詰め腹を切らされるのだとしても、出来れば何も知らない受験生が、この先の人生で躓くコトが無ければ良いがと思ってしまう。

正直、退職金のタメなら、生徒を放り出しても構わないという教師達が多く存在するこの日本社会の犠牲に選ばれるのが、弱い立場の生徒というのでは、あまりに気の毒過ぎるから‥‥  
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2013年01月25日

現状

高熱が出て医院に行き、診察待ちでベッドに寝ていた時に起き上がろうとして、ベッドから転落してコンクリートの床にしたたか打ち付けました。

幸いなコトに、骨にヒビが入ったかと思う位痛かったのですが、どうも大丈夫だったみたいです。

まだ、少し痛いですけど‥‥

初めての三日連続緊急キャンセルをさせて頂いて、何とか来週には完全復活する予定です。

コメント返しも、まだ無理ですが、皆様の温かい応援をしっかり感じて、一刻も早く体調回復を目指します。  
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2013年01月24日

代理

母は風邪でお休みしています。  
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2013年01月23日

結局、新自由主義へと向かうのか

政府は、生活保護費のうち食費など日常生活にかかる費用を賄う「生活扶助」の基準額について、2013年度から3年間かけて8%引き下げる方針を固めたというが、結果、最低賃金も据え置きとか、賃下げに繋がるのではないかという危惧を拭えない。

雨宮処凛の「オールニートニッポン」 (祥伝社新書)雨宮処凛の「オールニートニッポン」 (祥伝社新書)


この本にもあるが、政策として正社員を減らし、非正規社員や短期労働者を増やして、製造単価を下げるコトばかりして来たけれども、その結果、若者はあまりお金を消費しなくなったのではないか。

多くの人々が、今の若者は車に関心がある人とホトンド無い人に分かれ、しかも関心が無い人の数が増えている気がするとビックリしている。

昔だったら、運転免許を取得すれば、ドライブをしたくて仕方無かったものだが、今の若者はエコというか、自転車ならガソリンも不要で、手軽だと思っている。

だから、あまり行動範囲も広がらずに、手近な場所でカラオケやゲーセンあたりで遊んでいて、それでイイのかと思ってしまうみたいな感想を漏らす方も、結構存在する。

だけど、今みたいに人生の先が読めない時代だと、積極的にお金を使わない生き方を選択する方が賢明なのかもしれない。

給料をカッコいい車に注ぎ込んで、モテたいと思った若者が多かった時代とは違うのだろう。

でも、だからこそ不況なのだし、だからこそ若者の賃金が不当に安く抑えられているのではないか。

まず、同一労働同一賃金を選択して、雇用環境を整備すべきという、上記の本に出て来る主張はとても正しい。

支出を減らす政策ではナク、大衆の収入を増やして個人消費を増やす政策に一刻も早く転換すべきだと思うのに、実に真逆の政策ばかり、推進される世の中だとガックリくる。  
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2013年01月22日

マスコミが公権力におもねる理由

こちらも、中々の本でして、

正義の正体正義の正体


公権力がリークした情報が、無批判に流れるのは、株式会社として営利の追求に走るからで、公権力が流す情報をどんどん垂れ流して視聴率を稼いだりしたほうが、自分たちで取材したりするよりもずっと経済効率性がいい。しかも報道が間違っていたとしても、それは自分たちのせいではないとエクスキューズできる。

かりに公権力の言っていることがおかしいと思って、逆張りの内容の紙面を作ったとしても一回は売れるかもしれないが、その後は当局からの情報の日干しにされるのて、確実に苦労することになる。逆張りを何度もできるほどの取材力は今の日本のマスコミにはないので、情報のないメディアからはお客さんが逃げていく。マスコミといえど、結局は資本主義の一員。

という、上記の発言が、本の中の愁眉。

発言者は、外務省から追い出された佐藤優さんなのですが、実に的を得た発言かと。

裁判官が出世するには、検察から控訴されないコトが条件という話もあり、本当に日本は先進国なのかと思ってしまうコトが多く、読んでいてタメになる本です。

企業の悪を追及出来ないのも、証券会社の顧問弁護士は元検事総長や元検事長といった錚々たる偉い人達で、捜査に動いていると気付くと、一斉に圧力をかけるタメなんだとか。

異色の組み合わせによる対談集ですが、実に読みがいのある一冊。  
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2013年01月21日

原発はコスト高

予約の入ってナイ時は、チャンと見るのだが、忙しいのでタマにしか見れなくて、とても残念だったりしていた番組が本になっていたので、読んでみると見逃した回も判り、活字と図解なので見た回も思い返されてとてもタメになった本がこちら。

玉川徹のそもそも総研 原発・電力編玉川徹のそもそも総研 原発・電力編


朝の番組なので、見てない方も多いと思うので、是非読んで欲しい気がします。

ともあれ、電気事業連合会の試算によると、水力のコストが一番高く原子力の倍というコトになっているけれども、原子力発電に払ってきた金額+税金という考え方をすると、原子力が一番高いという結果になる。

コージェネレーションを用いているモデルとして相応しいのが、六本木ヒルズで「停電のない街」をコンセプトに作られているのだが、電気料金は東京電力と同じに設定されているという。

それも、スケールメリットのない発電事業なので、東京電力よりも競争力はナイのに、黒字になるのだとか。

つまり、それから導き出される結論として、東電が不当に高い利益を取っているか、原子力は安くナイからのどちらかだと。

どうも、この本を読んでいると、その両方によって、我々国民はバカ高い電気料金を支払わされている気がします。

それにしても、当時原子力に批判的だった橋下大阪市長は、完全に原子力ムラに取り込まれてしまったのだろうかと、とても残念になります。

この本の中で、著者が権力べったりのマスコミ関係者に、色々と嫌がらせされたりしているのを勘案すると、国の上層部には原子力を推進した方が、旨味があると知って、金に転ぶ人が多いのだというコトが、実に良く判ります。  
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2013年01月20日

ビックイシューの挑戦

この本をもう少し前に読んでいたら、昨年、関西に行った時に何としても実物を手にしたのにと残念な気になった。

ビッグイシューの挑戦ビッグイシューの挑戦


以前、TVで取り上げていたのを見た気もするので、何となく手にした本だったのだが、創刊に至るまでの経緯を正直に語っていて、本当は乗り気では無かったけれども、周囲に押し切られたのだとか、イギリスが発祥で、その始めた方が、とても尽力して下さったのだとか、人生の不思議な縁に考えさせられた。

ホームレスの方の自立を助けるのだから、「五百円で釣りはイラナイ」言われたら、余計に一冊を「お友達に読んで貰って欲しい」と渡す様にと販売指導するのだというのには、正直、驚いたけれども。

ともあれ、人生というのは、時として導かれるが如く方向を位置付けられる事があるけれども、正にそんな感じで。

創刊の前に、体調を崩して入院したホドだから、本当に成功するかどうか、身体の方が正直に反応してしまったみたいで。

人柄が伝わる感じの、考えさせられるけれども、とても素敵な本でした。  
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2013年01月19日

戦前の暗黒時代に逆戻り

今は、確かに不況だったりするけれども、少なくとも戦前から戦中の人間が押さえつけられていた時代と比べたら、マシだと思うのが一般的な考え方だと思っていたが、どうもそうではナイ考えをする人も居て、それがタダの老人であれば別に構わないのだが、政治家となると黙っているワケにもいかず‥‥

日本維新の会の石原代表は、北朝鮮の拉致問題を例に、「9条がバリア(障害)になって、(拉致された)同胞を武力で解放できなかった。国家としてのシェイム(恥)」と主張。「財政的に成り立ちえない高福祉低負担の社会保障制度がまかり通るのは、憲法にうたわれている権利と義務が全く不均衡だからだ。こんな憲法を持っている国は世界中ない」とも語ったというが、要するに「戦争したいし、弱者への税金など無駄」というコトなんだろう。

しかし、そんなに簡単に割り切れるものだろうか。

少なくとも、北朝鮮と戦争をすれば、拉致被害者を全部救えるという保証は全くナイし、弱者を見捨てる様な社会の方が、安心して暮らせるとはとても思えない。

高福祉低負担を推し進めて来たのは、票を欲しがる政治家に問題があるのであって、その責任を憲法に押し付けるというのは、あまりにも無茶振り。

「一番大事な憲法改正が自公連立でできるだろうか」とも述べたらしいから、維新が自民党と手を組みたいと言っているだけ。

維新という名とは裏腹に、自民党よりも極右というコトが鮮明になっただけか。

明治維新が、平等を目指すハズだったのに、結局、一部の官僚による支配を作り出しただけと同じコト。

当初の目的を果たそうとした人々が、明治維新の前後に亡くなって、現在の政府に繋がる形が出来た様に、「維新」とは名ばかりの利権構造を手にする人々の交代が、行われようとしているに過ぎないのかもしれない。  
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2013年01月18日

流石に眠くて‥‥

何度もブログを書こうとしてますが、無理みたいです。

子供達に、色々とやって貰って、多少は打ち込む元気が出ましたが、明日も忙しいので寝るコトにします。

来週もかなり忙しくなる予定なので、その圧迫感があるのかもしれません。

本日、訪れて下さった皆様、本当にスミマセン。

ちなみに、今、読んでいる本は

わたしが出会った殺人者たちわたしが出会った殺人者たち


この本を話題に書くかどうかは判りませんが、少なくとも報道されたコトだけが真実とは限らないというコトを知る意味では、かなり役立ってます。

正に、事実は小説なりも奇なりなのかもしれません。  
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2013年01月17日

格差が最大の原因

去年、日本では15年ぶりに自殺者数が3万人を下回った。

その数は2009年まではアジア諸国の中でトップだったが、その後、韓国が1位になった。

2011年より9.4パーセント減少したが、約15分に1人が自殺している
という。

と、聞くとやはり格差拡大が、最大の自殺理由なのではないかと思ってしまう。

自殺者のおよそ3分の2が男性で、最も多かったのは60代で、全体の18パーセントを占め、自殺の原因は、健康問題がトップで、次に経済、家庭の問題が続いていると言われても、健康が損なわれてしまうと、経済的に苦しくなるコトは必然だし。

韓国は、日本よりも急速に格差が開いて来て、子供の進学に対する加熱ぶりも時々ニュースで流れているが、人生で一度や二度躓いたとしても、やり直せる環境だったら、人は死を選ばないだろう。

年金制度が変化している今、ゆとりを持たずに老いた人々の目に、未来は決して明るくはナイ。

人生に絶望した時に、人は自ら死を選ぶのだろう。

この歳になると、若い時みたいに身体が言うコトを聞かず、衰えも感じるので、もし、六十代にでもなったら、もっと大変だろうというコトは、常々思っている。

七十代にでもなれば、貧困だと駆け込めば生活保護も受けさせて貰えるかもしれないが、六十代だと難しい気もする。

高齢でも、「生活保護」に対するバッシングも強いから、簡単に受給させて貰えるとも限らないが。

生活保護費の金額も縮小するらしいが、再び、自民党政権になって、自殺者の数は減るのだろうか、おそらく増えるのではナイだろうか。

最近は、マスコミも「貧困」問題には、さっぱり関心が無いみたいだけれども、普通の人々には「明日は我が身」となる日だって、来ないとは限らないのだけれど‥‥  
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2013年01月16日

肩凝りの正体

凝るという字は、凝固の「凝」というコトもあり、とにかく強張るのですが、それについて優しく書かれた本があったので、そちらから。

「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!「疲れやすい」が治る本―ダルーいからだが軽くなる!

凝りの原因は、筋肉が縮むことです。長時間、椅子に座っていたり、同じ姿勢をとっていると、筋肉が収縮します。そして、筋肉の中を流れている血管が圧迫されて狭くなり、血流が悪くなります。

すると、筋肉に乳酸などの疲労物質や痛み物質がたまってきて、凝りを感じます。煤や湯垢がたまるのと同じで、体だって使っていれば必ずいろいろなものがたまってきます。

痛みをかばって体の動きが悪くなると、血液の流れがもっと悪くなって、疲労物質が掃除されません。

人間は、痛みを感じると体がこわばります。肩凝りがひどくなれば、その痛みでさらにこわばり、もっと凝ってしまうという悪循環に陥るのです。


ということで、マッサージやジムでの運動、お風呂にゆっくりつかり、充分な睡眠を心がけるべきと書かれていますが、その辺はこのブログの読者なら、既に理解されている方々も多いのではないかと。

とにかく、凝りの解消には、ある程度の自覚を持って臨まなくてはなりません。

強く固まってしまうと、それを緩めるコトはより大変になりますし、今の老人はともかく、我々世代の高齢者介護など、仕組みが破綻している可能性がありますから。

凝りの正体を認識して、なるべくなら疲れないというコトが、最大の自己防衛なのかもしれませんね‥‥  
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2013年01月15日

目からの紫外線がシミの元

目から紫外線を受けることで、“日焼けをしやすくなる”ことは事実です。

これは目が紫外線によってダメージを受けたという情報を脳に伝わり、体内にメラニン色素がつくられやすくなるため。

日頃から紫外線を浴びている人ほどこうした反応を起こしやすく、メラニン色素は生成されやすいので、色も黒くなりやすくなります。

日焼けして炎症を起こしやすい人ほど、メラニン色素が残ってシミになりやすい
とは驚いた。

正に、そのタイプ。

しかも、あまり紫外線避けを実行してなかったりするのだが‥‥

モグラみたいに、ホボ一日、家の中で過ごす時間が多いから。

タダ、今日は一日、仕事のナイ時間は雪かきに追われたからか、目が少し痛い。

もしかしたら、雪の乱反射で目がやられたのかと、この記事を読んで初めて気付いた。

連休で身体を休めたが、雪かきと仕事でかなりバテバテ。

ブログを書く前に、娘の練習で鍼灸をして貰って、やや落ち着いたのだが、眠くもなって来た。

本日は、あまり考えが纏まらないので、これだけでスミマセン。  
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2013年01月14日

やっぱりヤバイ原発

福島原発の収束作業において、東電が計上している作業員の日当は、ひとり当たり10万円ほどだが、二次派遣、三次派遣という違法労働が横行しており、その日当はおよそ6000円〜1万2000円で、末端労働者は最大9割以上の中間搾取を受けている可能性があり、地元の一般企業がサイドビジネスとして、危険を承知で働かざるを得ない生活困窮者を違法に派遣してきたという。

そうした人物は、原子力ムラの構造に守られ、マスコミなどからの告発は、豊富な資金力を背景にしたスラップで封じるなど、表に出ることはほとんどなく、電力会社から多額のスポンサー料を受け取ってきたマスメディアは、こうした問題を伝えることに及び腰のまま、今に至っている
そうだ。

自民党が政権を握ってから、マスマス原発の話題はあまり触れられなくなった。

そうやって、徐々に再稼働へと突き進んで行くつもりなのだろう。

参議院選挙までは、爪を隠していても、勝利さえすれば、その後の三年間は何でもやり放題になるのだから。

少し前の本だが、

官の錬金術―失業保険1兆円はどこへ消えたか官の錬金術―失業保険1兆円はどこへ消えたか


この本の中で、様々に機構が変化すると、新しいポストが出来て、官僚の天下りが増える構造になっているという話があった。

雇用保険みたいに、本当に困っている人達が貰えるモノと思っていた保険料が、それで作られた雇用促進住宅には村長が入ってたり、雇用保険関係の人達が安く入れる様に作られたりしているコトと、原発の構造も類似している。

一度、何かが有ると、それを何とかするという名目で、困っている人達を助ける振りをして、濡れ手に粟で大儲けする人が存在する。

それを知らさない様に、マスコミから流される情報によって、利権に近い人々がイイ人だと思わされて、世の中で楽しく暮らせる世の中というのは、どうしても変としか言いようがナイのだが。  
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2013年01月13日

悪いのは若者か?

今日、娘は成人式でした。

ちなみに、自分の成人式は大学が京都にあったコトと、スグその後に後期試験を控えていて、ドイツ語がヤバイと思ったので、その少し前の新年会で関西出身の五年ほど前に成人された医大生の方に、「大人になったな」という自覚が出るから出た方が良いとアドバイスされたにも関わらず、まだ誕生日が遅く本当の成人になってなかったというコトもあり、結局長野に帰りそびれてしまったのですが‥‥

それでも、翌年の成人式の日には、KBS友の会に入ってたので、毎月の映画招待の代わりに、高石友也さんの新成人のタメのコンサートの招待券を貰って、京都会館で新成人の方々の晴れ着姿を見つつ会場に入り、京都の新成人共々、高石さんからお祝いの言葉を頂戴しただけという感じでした‥‥(今の若い人では、『受験生ブルース』で一世を風靡した高石さんの存在を全く知らないかもしれませんけど)

で、娘の成人式だったのですが、確か先の医大生の方は「とても素敵な記念品も貰った」とおっしゃっていたと思いますが、長野市では引き出物は何も無く、選挙管理委員会と明るい選挙推進協議会連盟の祝辞なる紙だけを渡されて来ました。

そこには、一昨年の市会議員選挙では、20歳代の投票率は20%で、60歳代の有権者の半分にも及ばず、結果として20歳代の投票数は6%で、これでは、これからの社会を担う若い皆さんの意思が政治に反映されにくいことは明白ですと書かれてました。

ともあれ、他都道府県で勉学に励んでいる若者も多い世代であり、住民票だけは長野市にあるというコトを考えれば、本当に投票率がメチャクチャ低いのかという部分もありますが、要するに投票数は6%の若者などの方を向いて政治は行われないよと言っているに等しい感じがします。

加えて、自分の祝辞だけは一応述べたけれども、それ以外は居眠りしていたのか、傲慢だから人の会釈に返礼も出来なかったのかは知らないけれど、ズッと下を向いたままだったという方が市長ではという気がします。

新成人500人のネット調査で、新成人の75%が日本の政治に対して「期待できない」、「どちらかといえば期待できない」と回答したというのも、無理なからぬコトかと。

正直、お祝いにそぐわない厳しいことは、新成人にではナク、市長に言って欲しいと若者は思ったんじゃないかと思いますけどね‥‥

下手でも、一生懸命ももクロとAKBの歌を唄って、全国ニュースになる阿蘇市の市長さんとはかなりの違いです。  
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2013年01月12日

他国の気持ちを知る

今週は、休み明けというコトもあり、本当に忙しく、明日は娘の成人式というコトもあり、早く寝なくてはナラナイのですが、一向に話が纏まりません。

ともあれ、ネット・サーフィンしていて見つけた記事の中に、「北方領土」をロシアがどう考えているかというモノがありました。

日本のマスコミではあまり報道されてませんが、要するにソビエト時代に南クリル諸島と呼ばれている「北方領土」を第二次大戦の結果、領土に組み入れたものであり、返す必要は全くナイのだが、自由意志の発露として、譲歩をして、日本に色丹と歯舞の2島を返還した後平和条約を締結することが、最大限の妥協というスタンスなのだという。

「北方領土」に土地を持っていた人々の子孫の方々には、本当にお気の毒な気がするけれども、おそらく日本が四島返還を望んでも、簡単に実現する可能性は低いだろう。

そして、尖閣諸島や竹島も、軍事基地として他国が使いたい限り、簡単には解決しないだろう。

というコトを理解した上で、「日本固有の領土」を貫きたいというのであれば、戦術を練る必要があると思うのだが、あまりそうした外交も行われているとは思えない。

無論、日本国民として、全てが日本の領土と認定されるコトの方が望ましいが、そういう現実があると知っていた方が良い。

少なくとも、全ての地域が簡単に日本領になると思って、軽率な発言をしたり、挑発的な物言いをしたとしても、どうにもナラナイのだから。

本当に、全ての領土を返還して貰ったり、平和的に自国の領土と認めさせたいというのであれば、もっと頭脳戦に持ち込まなくてはナラナイだろう。

今みたいに、国外に目を転じさせて、自国内の不満から目を逸らそうとか、大口を叩いてパフォーマンスで支持率を上げようという人々の口車に乗るべきではナイ。

本当に必要なコトは、パフォーマンスよりも、粘り強い交渉なのだが、どうも日本政府にはそうした考えが希薄そうに感じる。  
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2013年01月11日

産むのが大変な時代

少子化が問題視されて久しいが、それも無理なからぬコトと思う。

特に、産婦人科医の多忙さはもの凄く。

お産SOS―東北の現場からお産SOS―東北の現場から


上記の本を読むと、本当に東北の産婦人科医の方々に頭が下がる思いだったりするのだが。

要するに、大変な仕事になっているのは、出産年齢が上昇し、不妊治療患者が急増して、出産がより難しくなってしまったからというコトもあり。

精子提供: 父親を知らない子どもたち精子提供: 父親を知らない子どもたち


親としては、良かれと思って子供を産んで、実子でナイことを隠したとしても、後からそれを知る子供の気持ちも複雑だったりして、子供を人為的に産ませるコトも、様々な問題を生む様で。

正直、三十歳までに産むべきだと、二十歳の頃に進言してくれた、今は開業医をされている産婦人科医の方に感謝すべきなのだろうと、我が身を振り返って思う。

12〜13組に1組だった不妊に悩む夫婦が、三十年でホボ倍になっているという現実に、改めて高齢出産の現実を思い知らされる気持ちになる。  
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2013年01月10日

暴力と体罰の違いは

冷静に殴るべきと考えてしたかどうかというのが、最大のポイント。

なので、絶対に殴らない方が良いとは思うけれども、どうしてもその選択しかナイと思っての一撃ならば、多少は体罰と認めるのもヤブサカではないが、30〜40発も殴るというのは、確実に暴力。

熱血指導で体罰も容認
とは、完全に行き過ぎ。

しかし、世の中には体罰だからと受け入れる人がかなり存在するのも事実。

とはいえ、自分の頭で考えて受け入れるのと、暴力で植え付けられるのでは全く違う。

失敗をどう次に活かすのかという意味では、本人の自覚を待つ方が将来的にも有効だと思うのだが、短絡的に結果を求める人も多く。

それでなくとも、今の学校の部活動というのは、加熱し過ぎ。

誰もがプロになれるワケでもあるまいに、身体をボロボロにして、将来に禍根を残してまでやるべきものとは、どうしても思えナイ。

正直、学生の本分は勉学にあるのだが、今や一芸に秀でれば良いとばかりに、スポーツや芸術部門に集中させ過ぎるきらいがある。

ともあれ、根性だけでは人生は生きて行けないワケで。

スポーツとか、芸術部門ではプロとして生き残れる人は、本当に一握り。

勉強などは、それなりに出来ていれば人生の可能性は広がるので、ある程度の人が報われるのだが。

アントニオ猪木さんが、「入魂」の意味を込めてビンタするのだって、一発だけ。

リングで格闘するワケでは無いのだから、闇雲に叩く必要は全くナイと思うのだけれども‥‥  
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2013年01月09日

短編小説の妙手だったのか

と驚いてしまったのが、こちら。

玉村警部補の災難 (『このミス』大賞シリーズ)玉村警部補の災難 (『このミス』大賞シリーズ)


海堂尊さんというのは、長編小説ばかり書く方というイメージが付いていたので、ちょっとビックリ。

正直、短編小説というのは、長編よりも難しかったりするので。

タダ、シリーズ物なので全てを読んでいた方が面白いとは思うから、読み通している分だけ差し引かなくてはとも思いますが‥‥

文章を読むのが苦手という人に、自分の伝えたいコトを率直に伝えるという意味では、長編よりもこの短編集の方がより効率的かと。

この著者の本を読んだコトが無いという方への、入門書となる一冊かも。

コレで面白いと思ったら、長編小説を読まれるコトをオススメします。

ちなみに、このシリーズの中の最終作品の後で、一番最後に読んだ感想というのも、ビミョ〜ですが。

特に、この短編のラストは是非とも続きが読みたくなりました。  
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2013年01月08日

大判振る舞いの後は

再びの、景気悪化となるのではないかと思うのが、昨今の政界と経済界の大騒ぎ。

衆院選を自民党が圧勝し、安倍政権の誕生を誰よりも喜んでいるのは、暴力団なのかもしれない。

という様な記事を読まずとも、12月の選挙を今にして振り返って思うのは、自民党のコピー「日本をとり戻す」というのは、「(自民党が)日本(の利権)を取り戻す」という省略された文だったのではないかとすら勘繰ってしまう。

民主党もダメだっかもしれないが、その前の自民党政権はもっとダメダメだったハズなのに。

昨日から、お正月休み明けで連日満員状態ゆえ、しっかり書き込みたい気持ちは山々なれど、体力気力共に疲れていて、無理なのだけれども、小泉改革で沸き立った期待感が、格差拡大で失望感に世の中が覆われた時の二の舞にならなければ良いがという気が、どうしても拭えない。

特定の人々だけが潤う政治へと、逆行しているダケの様にしか思えないのだが‥‥  
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2013年01月07日

言葉の響きで全然違うが‥‥

少し前に、かなりの歳になっても独身のまま実家で住み続ける人々を表す言葉として出来た造語は「パラサイト・シングル」という、かなり否定的ニュアンスだったが、今は、「LIving Together Single」を略してLITSと呼ぶのだとか。

有職者であることを前提としているため、毎月実家にいくらのお金を入れているかを調べてみたところ、男性で47,273円/女性 38,347円、全体平均では42,810円であるが、回答別にみてみると、もっとも多かったのは、平均と同じ価格帯の「30,001〜50,000円」の24.2%だったが、次いで多かったのは「〜10,000円」で22.3%、「50,001〜70,000円」が17.4%だったという。

有職者と言っても、正規だったり、非正規だったりと雇用形態が違うだろうから一括りには出来ないが、四人に一人弱は、一万円以下しか親に渡してナイというコトを考えると、実情は確実にパラサイトしている人も多いと言えるのではないか。

それは、親と同居していることで感じているメリットについて聞いてみたところ、最も多かったのは「自分が経済的に助かる(65.1%)」と答えているコトからも推察出来よう。

実家で食事を摂る頻度について調べたところ、最も多かったのは「毎日(62.2%)」が最多、次いで「週に5〜6日(22.1%)」となり、週に5日間以上は実に84.3%、週に3日以上まで合わせると94.0%というのに、食費と住居費を合わせても、七万円以上払っている人は約一割程度だというのだから‥‥


別に、他家の選択について文句を言うつもりはサラサラ無いのだが、少なくとも否定的なニュアンスで「パラサイト・シングル」と呼ばれると躊躇した人々も、LITSというニュートラルな呼び方に変われば、より増え続けるだろう。

親の庇護のまま、生きて行くのは楽以外の何物でもナイのだから。

タダ、この歳になって自らを振り返って思うのは、まだ四十代の親はピンピンしているから子供は大きくなっても子供として生きてられるかもしれないが、流石に親が八十代を過ぎると、大半の親に介護が必要になる。

その時に、親に庇護されていた子供達が、親の面倒を見れるのかどうか。

面倒でも、子育てをしたりして、様々な人生経験を積んで来た人達と比べて、「親の子供」という存在のママ生きて来た人達の親の老後は、そして、その人々自身の老後はと考えると、必ずしも良い結果が出るとは限らない。

次世代を残せない歳になってから悔やんだのでは遅いのだけれども、非正規雇用とかだと結婚もままならない場合もあるだろう。

そして、親の介護で自分の人生の後半を過ごし、自分の老後を見てくれる世代がナイ人々が増大した時に、社会は彼等の生活を守れるのか。

非正規雇用でも、最低賃金が1000円みたいになり、非正規同士でも結婚して子供が持てるとか、子供に対する社会的な補助無くして、少子化は止められないだろう。

子供が極端に少ない社会が、チャンと回っていけると思えるホド、楽観的な未来を想像するのは難しいと思うのだけれども‥‥  
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2013年01月06日

官僚の裏側

何としても自分の縄張りを確保するのが優先なのだなと教えてくれるのが、

ケルベロスの肖像ケルベロスの肖像


正直、ミステリーを書きたいのではナク、Aiの推進のタメにミステリー形式を選んだと著者の講演で聞いてなければ、期待外れだったかもしれません。

伏線が、最初からバレバレでしたし。

タダ、事実は小説よりも奇なりと言いますが、こんなに官僚というのは、既得権に執着するものなのだという部分に注目すると、実に読みがいがあります。

世の中を、新しい方向に向けようとするのは、とても大変なコトなのだとも判りますし‥‥

優秀な官僚の優先する省益の前では、政治家など赤子の手を捻るホド簡単だろうなと思ってしまいます。

ちなみに、この作品には政治家はホトンド関係ありませんが。

「バチスタシリーズ」の最終作なのだというコトは、このブログを書こうとしてアマゾンの検索をして初めて知りましたが、このシリーズ全体が好きな人には、それ以外の楽しみもあると思いますけど。

それでも著者の奮闘もあって、全国にAiが浸透しつつある今、それよりも問題は医療崩壊というコトでの、シリーズの転換なのかもしれませんね。

少子化問題では、産婦人科の減少問題をいかに解決していくかも重要な要素というニュースもありますが、産婦人科は減少率が4割を超えており、確実に少子化のスピードを上回っている。出産予定の人が、産婦人科の予約を取るのに難儀する話は冗談でも何でもないとまで言われてしまうと、本当に将来の日本という国に対して危機感を覚えます。

人口減少が続く国をどうすべきかも踏まえて、我々は色々なコトを選択しなければナラナイ時に来ているのかもしれませんね。  
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2013年01月05日

無理なモノは無理

「原子力発電無くして、景気の浮揚なし」みたいな論調が、日本中を覆っているけれども、もし、もう一度原発事故が日本で起きたら世界がどう考えるかというコトを冷静に考えないとダメだと思う。

丁度、ネットに日本周辺の活断層の分布と原発の位置が書かれた記事が載っていた。

それを見る限り、日本みたいな狭小な国土で、活断層ばかりの国に絶対安全の原発を作る場所があるとは思えず‥‥

アラスカ州南東部の沖でも、マグニチュード7・5の地震があったというし、大規模地震は世界各国で起きる可能性はある。

しかも、火山があって温泉が出る様な日本という国の形状を考えれば、なるべく早く原発を止めるという決断があってしかるべき。

しかも、一度汚染されてしまうと除染するのは、ホトンド不可能。

福島県の楢葉町、飯舘町、田村市の3つの自治体で、元請ゼネコンの指示により、除染によって発生した廃棄対象となる放射能汚染土を川に捨てた可能性があるというが、作業を請け負った大日本土木、前田建設は同紙の取材に対しノーコメント、鹿島は現在事実関係を調査中であるとしている。

楢葉町は前田建設工業や大日本土木に188億円で除染作業を発注、飯舘町は大成建設などに同77億円、田村市は鹿島などに同33億円
も払っていたらしいが、除染によって発生した放射能汚染土を川に投棄する様な除染では、下流の地域が汚染されるので、何の意味もナイ。

正に、お金をドブに捨てたのと同じに過ぎない。

それもこれも、一度汚染してしまったら、今の段階では、決して無毒化されないのが放射能だからだ。

過去ログの中に、ワザワザ二回分しかナイのに別立てにした、小出裕章講演会に原子力の怖さなどが書いてあるが、とにかく70年間も、人間は原子力の無毒化の研究をして来たのだが、未だに無理というコトは、おそらく将来に於いても難しいという現実が存在するからだ。
戦前の様に、大きな流れが出来てしまうと戦争が止められなかった様に、原子力利用の旗も大きな流れとなって止め難いトコまで来てしまっている。
という小出裕章氏の指摘を受けて、我々が自分や子供達の将来を考えるのであれば、自ずと原発に対する方向性は決まって来る。

「原発は安全」などというプロパガンダに再び騙されてしまっては、日本国そのものが滅亡への道をひた走るだけなのだから。  
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2013年01月04日

ネットは便利ではあるけれど‥‥

同時にリスクも有るのだというコトを教えてくれる格好の本。

ユグドラジルの覇者ユグドラジルの覇者


金融資本主義といわれる現代に於いて、本当に人間に必要なモノは何かというコトを逆説的に教えてくれる本かもしれない。

人間の欲望というモノは限りなく、際限なく手に入るモノは全て手にしたくなるものではあるが‥‥

ともあれ、本当に必要なモノは絶対に金では買えない。

綺麗事を言うワケではないが、金で買えるモノは金が無くなれば全て失ってしまうモノだ。

この本の中にも食料の大切さが指摘されているが、猫の額ホドの土地しかナイ日本でこれ以上農業が衰退した時に、本当に安全保障上、心配が無いのか。

安易にTPPなどに走って大丈夫なのかというコトを、改めて痛感させられる。

タダ、これはネット・マネーの壮大な物語なのだが。

よく作家は、処女作を上回る小説は書けないと言われるものだが、この著者の近作を読んでみたいものだと痛切に願う。  
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2013年01月03日

まずは現状回復

子供達の御蔭で青色申告の入力が終わりました。

後は、我が家で間違いが無いかチェックするだけ。

ともあれ、日本の円を沢山刷ると政府が考えているのであれば、是非ともお願いしたいのが、老朽化したモノを直すコトと、それで借金を返すコト。

無駄なモノを再び作るよりも、その方が確実に世の中が安定すると思うから。

大阪府河内長野市と和歌山県橋本市をつなぐ国道371号の紀見トンネル(全長約1・5キロ)内で、約1メートル四方のコンクリート製の側壁が落下したというけれど、笹子トンネルのすぐ後でも、こうなのだから危ないトコは山ほど有るハズ。

皆が、恐ろしくて旅行に行きたく無くなるかもしれませんし。

加えて、財政規律が心配で増税というのだあれば、内需が一時的に駆け込み消費を生んでも、内需の失速は確実。

デジタルTV や自動車の減税など、無理な消費拡大には限度が有るので。

冷静に世の中の分析をする方にこそ、政治をして欲しいと願うばかりです。  
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2013年01月02日

また今年も‥‥

お正月は青色申告に追われて過ごしております。

この時だけは、勤めていた時の方が楽だったと思ってしまう、ズボラなワタシですが‥‥

にしても、毎年チャンとしとけというコトなんですが。

毎年といえば、今年も山で遭難が相次いでる様で。

本当に不思議なのがどうして大荒れの冬山にというコト。

三千メートルに近い山は、概ね住んでいる場所とは、最低でも標高が二千五百メートルほど違うハズ。

となると概算で、一般的な生活圏と比べると気温は15度も低くなる。

加えて、山は強風も吹くので、体感温度はより寒い。

そんな場所に冬場に行くのは、余程の人以外無理だろうし、無謀というもの。

正直、この手の話題を聞く度に、お正月もゆっくり出来ない各地の警察官や県警機動隊員、山岳遭難防止対策協会の方々がお気の毒でならない。

幾ら仕事でも、やむなく起きた場合はともあれ、みすみす自ら招いた遭難が繰り返されるのでは、本当にやりきれない。  
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2013年01月01日

明けましておめでとうございます

新年になっても忙しく、何時も仕事に追われていますが、もしかしたらそういう時が花なのかもと思う今日この頃。

年と共に、徐々に色々のコトが面倒になってますが‥‥

皆様、今年も宜しくお願い致します。

さて、そんなこんなで本日は「ボディーランゲージの効果について」。

人間は生まれたときから他の人の表情や身振りを模倣するようにできており、仕事の場においても、上司がほほ笑んでいる時には、部下はそれ以上に大きなほほ笑みを浮かべているコトが多いという。

部下は、服従を表すこういった種類の動作を、より行いやすい傾向にあるからだ。

こうした反応は自然なもので、「自分たちでは気付いていないが、そういった回路が体内に埋め込まれている。もし、私たちが全ての反応について考えなければならないのならば、正気を失ってしまうかもしれない」と。

逆に、上司は、胸を張って立つことで、力強さや権威といった雰囲気を加えられるので、自身の考えについて、より説得力を持たせることができるように、自分が言いたいことをしっかりと伝えるにはボディーランゲージを役に立たせると良いのだとか。

「政治家や企業幹部などトップにいる人たちはこうした指導を受けている」と指摘。「彼らは、何を言うのかではなく、それを言う時にどのように見えるか、どんな調子で言うのかが重要であることをよく理解している」
というコトは、下手をすると我々は中身よりも、そうした行動をする人を素晴らしいと勘違いしてしまうかもしれない。

そう考えると、今回の衆議院選挙も説明がつくのかも。

でも、本当にそうなのか目を見開いて真実を見極めよう。

次の参議院選挙の後では、もう後悔は絶対に許されないのだから。  
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