2013年03月31日

自己主張もイイけれど

何でも、ホドホドにというコトではないかという気がするのだが、110番通報の8割が「くだらない内容」というトピックを読んで、思うのが過剰な教育関係者への圧力と似ていてビックリする。

「毎日似たような服を着て同じ時間にきっかり帰ってくる30代後半ぐらいの隣の男性。しかし、ある日いつもの時間を大幅に過ぎて帰ってきたので通報しました」という論理の飛躍には、ホトホト驚いてしまうのだが、誰だってタマには何処かで一杯やって来る事もあるだろうという発想にはナラナイのだろうか。

長野市の近隣の市町村では(一応、ボカしておくのは、発言者を特定しようナドと思われては困るので)、少子化が想像以上に進んでいるので、小学校で学年で一クラスしか出来ないというトコも増えているそうだ。

で、幼稚園とか保育園の入学児童も減少しているワケで、そうした人々の意見を集約すると、とにかく子供を確保したいが故に、保護者の意見をなるべく取り入れるという方向に経営側から指導されるらしい。

それ故なのか、保護者は園がお盆とかは休日と決めていたとしても、無理やり「保育に欠けるのだから」とゴリ押しで休ませなくしたり、予定保育時間を延長させたりと無理難題を押し付ける人々も居るのだそうで。

発表会で、自分の子供の撮影が上手くいかなかったりすると、再演を求められたりなど、様々な要求があるのだという。

その延長上で、小学校に行っても教師に様々な要求をするし、児童館にも類似の要求があって、親が家で休んで居るというのに、お盆とかでも子供を児童館に行かせて、子供とのスキンシップを持たない親も居るらしい。

確かに、小さい子供の世話をするのは大変で、仕事をしながら保育をするのは大変だが、子供だって時には家でゴロゴロしたいに違いナイし、親にワガママを言いたい時もあるだろう。

タダ大体、そういう親の言い分は、「だって、お金を払っているのだから、見てくれるのは当然でしょ」というコトになるらしいのだが‥‥

ちなみに、相当数の方々の発言を集約して、デフォルメしているので、特定の誰かが全てを言ったワケではナイ事を付け加えておく。

で、結果として、教職員の方々の精神的疲労は蓄積し、うつ病などを発症する方も結構居るというコトになるらしい。

中学生の暴力を止めるタメに、殴り返せないので、何度も殴られたという過去の話をする先生も居る。

教師の暴力はダメだが、生徒の暴力は許すというのも変な話で。

ともあれ、そんな現状を聞いていると、時には暴走する教師や警官が存在するのも、良くはナイが無理もナイと思うコトもままある。

もう少し、社会全体が良識を持って、他人を疲弊させなければ、世の中は自然と落ち着くと思うのだが、クレーマーみたいに言った者勝ちという社会は、かなりいびつになっているという気がする。  

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2013年03月30日

ピンピンコロリを願うのは

誰しも、老いるのは嫌だろうが、残酷にも誰にも平等に時は過ぎる。

アンチ・エイジングと叫ばれて久しいが、どんなに手を尽くしても人間には限りがある。

そして、一番困るのが徘徊する老人になったりして、周囲の手をわずらわせてでも生きるというコトだろう。

そういう話は、人から結構聞いているし、既に亡き叔父がボケて妄想を抱いたまま、リヤカーを押して道路に出たコトがあり、とても体格が良かった人なので、引き留めるワケにもいかずに、仕方ナク後から付いていったコトがあるので、身を持って経験している。

メイン道路では無かったけれども、叔父が道路の端を歩かないので、タマに来た車に合図をして止まって貰いつつ、叔父を道路の脇に寄せたりして何とかやり過ごしたが、ほんの少し歩いただけでこちらはとても疲れてしまった。

それでも、ある程度で諦めてくれたのでホッとしたが、周囲の人々も叔父を何事があったかみたいな顔で見ているし、恥ずかしくもあったが、それでも住んでいる場所では無いので、そういう意味では何とか我慢出来たが‥‥

何で、こんなコトを書くかというと、そんなに歳の違わない人が、理想的といわれる“ピンピンコロリ”に疑問を呈したという記事が載っていたからだ。

突然死んじゃうわけだから、家族に介護などの迷惑をかけることはない。でも、突然死ですよ! 2 日でも3 日でも危篤なり危ない状況が続けば、親類縁者も病床に集まるワケじゃない? そこで、最後のお別れ的な時間が作れるし、死に水をとってあげたりすることもできる。
 
 ところがピンコロじゃそれもできない!

「死ぬ前に、もう一度会いたかった!」そんな知り合いが、ピンコロでは必ず一人は出てくるのではないか? 
 
 その一人にしてみれば、「なんでピンコロなんだ!?」と、突然死を恨むに違いない。それでもピンコロ死がいいというのだろうか?
でも、あえて言う。母親は正に願っていた通りに、ピンピンコロリの突然死をした。

だから、突然死がどんなに身内にとって辛いのかは、身に染みて判っている。

母が死んだ時には、もうスグ二人目の子供を産むという時だったので、色々な不義理をしたとも思い、とても残念だったし、死ぬ前に言いたい言葉も沢山あった。

しかし、叔父の死ぬまでの周囲の苦労を思うと、母の死はある意味とても潔いものだった。

だから、出来れば突然死よりもせめて一週間程度お別れの時間があって死んで貰う方が嬉しいとは思い、人にもそう話はするが、叔父の様な死に様をするコトなく逝った母には感謝している。

人間というのは、欲張りな生き物でより色々なモノを望むけれども、少なくとも本人にとってはピンピンコロリが最良の死であって、死んで行く時まで他人の都合など考えるコトはナイし、周囲とて壮絶な親のボケに振り回されて死なれるよりは、余程有難いものなのだと‥‥  
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2013年03月29日

生活保護を抑制する裏で

家賃の安い市営住宅に移るコトもままならず、新しい仕事も見つからずというコトで、卒業式の朝、小学校生活最後の登校をするはずだった少年の首を絞めて殺害したのは、母親だというのだから気の毒だ。

日本国憲法には、国民の生存権が書かれているというのに、不心得者が居るからといって、本当に困っている人々が生活保護を受けられず、亡くなったり、心中しようとする事件が時々ある。

「生活保護」を受給するのは恥というマイナス・イメージをマスコミは流しながら、弱者を叩く。

本当に叩かれるべきは、税金のつまみ食いをしたり、無謀な投資で赤字財政にした人々なのだが、滅多に行政は叩かれず、納税者が晒される。

ともあれ、景気の循環という意味では、働かなくても確たる理由があるのならば、生活保護の受給者も存在意義はある。

殺されてしまった少年が、将来、社会に貢献する人間にナラナイと、誰が断言出来るのか。

そもそも、非正規雇用の人々が安い賃金で働いていたりするから、世の中の物価はさほど上昇しないで済んでいるというのに、そういうコトは甘受して、その人々の生活が崩壊した時に、知らん振りをするというのは変な話。

誰でも、生きて行く上では、霞を食べているワケではナイのだから、時として苦しくなるコトもある。

「アベノミクス」だ何だと大騒ぎしていても、その分け前に与れるのは、持てる者達だけ。

少なくとも、運に恵まれない人々には、出来る範囲で分け与え、再出発への助走時間を提供すべきだろう。

でなければ、何れ因果応報で、自分にもそうした悲劇が待ち受けているかもしれないという想像力を、国民全体で分かち合うべきだと思うのだが‥‥  
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2013年03月28日

中国製品は安全か?

というコトが、問題視されているのだが、心配しているのは日本に住む中国人の方も同じらしく、今日、お聞きしたのはかなり驚きの実話。

大型店舗にお勤めの方によると、突然、中国の方が入店したかと思うと、子供のオムツの三種類を筆頭に、あらゆるモノを買い付け、梱包させて、トラックに乗せ、中国へ船便で運ぶのだと言って、総額四十万円以上を一気にお買い上げになったとのコト。

無論、製品の安全性だけではナク、高品質を望んでらっしゃるからかもしれませんが‥‥

ともあれ、二国間の政府は、自国の問題を他国を叩くコトで、他所に目を向けさせ、自国の問題に目隠しさせているみたいですけどね。

そういう話を聞いていると、『やはり庶民というのは、したたかに自分の安全を守るのだな』という感想を持つ。

政府に煽られて、本当に見るべきモノを見ず、自分の頭で考えるコトを放棄すれば、失うのは自分の安全というコトは、各国共通なんでしょうね。  
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2013年03月27日

無責任極まりない

「学会の影響力は、国や電力・産業界を動かすほど大きくはない」とはいえ、だったら問題点があっても発言しなくて良いというコトはなかろうにと思ってしまうのが、日本原子力学会歴代幹部に実施したアンケート調査の結果。

チェルノブイリ原発事故(86年)などから学ぶべきだったが、別世界の出来事と扱われた」「日本の原発は安全との思い込みがあった」

「日本の原発が外国より危険と勇気を持って直言すべきだった」「安全性への言及は自己の足元を崩すという認識があった」

「学会の役割は研究成果を出すことで、(安全の)実現は違うと考えていた」「反対派が指摘する問題を科学的に議論する姿勢に欠けていた」

各事業者は考え得る対策をしていると、深く考えず思っていた

電力会社が強い力を持っていて、意見できない雰囲気や風土であった

事業者は(規制への対応で)疲れ果て、学会は寝た子を起こすような余計なことは言わないでほしいという雰囲気があった

軽水炉はほとんど完成した技術で、もはや研究対象ではないかのような雰囲気があった

電力会社にも安全性への研究を歓迎しない雰囲気があった

疑問があれば口にして、得心するだけの言動を常に行うべきだった


などと、学者の方々に言われてしまうと、『原子力の安全神話』というのは、蜃気楼だったのと思わずにはいられない。

スポンサーを思ってマスコミは口を閉ざし、自分の身が可愛いから学者の人々は見て見ぬ振りをするというのでは、事故が起きたのは当然の結果。

福島原発の事故が、現状なのはまだ奇跡なのかもしれない。

だとするのであれば、このまま再稼働を継続し続けたり、新たに再稼働したとしたら、今度はもっと大きなしっぺ返しが来るのかも。

既に、日本は放射能で汚染されているのに、この上、まだ汚すつもりでいる日本のトップに「No!」を突き付けなければ、日本では住めないという時が、その内に来るのかもしれないと思うと本当に恐ろしい。  
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2013年03月26日

将来への不安

WHOが福島第1原発事故の影響をグローバルに査定した初めての報告書によると、福島県内の線量が非常に高かった二つの地域(事故後の1年間が12〜25ミリシーベルト)では、被曝しなかった甲状腺がんでは1歳の女児が将来かかるリスクは約70%高いという数字が発表された。この70%とは、被曝しない場合の甲状腺がんの発生率0.77%が被曝により1.29%に上昇することを示す。

記者団からは「福島県の何人が調査の対象になったか、何人がどの程度の被曝を受けたのか。数字を挙げて欲しい」といった質問が出された。

しかし、「人数はきちんと把握されていない。そもそも人数はわれわれの査定方法に関係しない。あくまで、2011年9月段階の線量データから推測される内部・外部被曝量を計算モデルに入れてリスクを提示しただけだ」との答えが返ってきた
というのだから、低線量被曝による影響のデータを集積するなかで、原発事故の新たな健康リスク評価が高まる可能性はあるし、精神疾患も深刻な問題で、この分野でのモニタリングも必要とされているというコトは、もっと日本でこそ報道されてしかるべきなのだが、ホトンド無視されている。

ともあれ、今の予測ですら、事故後の1年間が12〜25ミリシーベルトだったら、1000人の子供の内の13人は甲状腺がんになるというのを多いとみるか、少ないと見るか。

普通の感覚の持ち主だったら、多いと考えて国民に注意喚起をするべきだろうが。

おそらく、この問題は数年後~数十年後に、大問題になるに違いない。

ともあれ、現場で作業の陣頭指揮を執っていた吉田所長のガンですら、原発事故と無関係と即断してしまう国なのだから‥‥

水俣病など、公害で苦しんでいる人達も、この国には大勢存在しているが、未だに補償されない人々も多い。

やがて、放射能で苦しんでも、認定されずに困る人々が増えるに違いないのだが。  
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2013年03月25日

日本人はマゾなのか

と思ってしまうホド、あまり正確とは思えないマスコミの支持率の自民党の高さに驚くのだが、真実が報道されなければ、それもマタ仕方がナイのかもしれない。

安倍政権がブチ上げている経済政策の3本の矢のうち、「成長戦略」の正体は、企業の利益を最優先させ、サラリーマンの権利を奪うコト。

知的財産戦略本部の専門調査会では、従業員の「発明」に関する権利を会社の帰属とし、従業員はどんなにスゴい発明をしても、ビタ一文もらえなくなる恐れがある。

前回の安倍政権時代に断念したもので、サラリーマンの残業代を合法的に0円にする『ホワイトカラーエグゼンプション』を検討課題に。

「雇用支援策を『雇用維持型』から『労働移動支援型』へシフトさせる」との方針は、「労働力の流動化」「適材適所社会」などとキレイ事が並んだが、要するに使い捨てにするというコト
だというのに。

既に、非正規雇用を増やして、正社員を減らし、ブラック企業と呼ばれるトコで正社員として死ぬまで働かされるか、安い賃金で不安定な立場で働かされるかという負の二者択一を迫られる原因となった自民党を支持して、今度は正規雇用でも簡単にリストラされる環境へと追いやられるかもしれないのに。

こちらは、自営なので無関係と思うだろうが、世の中というのは循環しているので、一か所がダメになれば、全てが連鎖的にダメになるコトを経験として知っている。

アベノミクスで花見が豪勢になったと報道されて、喜んでいる内に、この先の花見が寂しいモノになるかもしれないのだが‥‥

政治は、今よりも未来を見てすべきモノだし、少なくとも人材派遣の会社の人間が、自分達に有利になる様に法改正を進言するというコトは、間違っていると思うのだが、本当にそうは思わない人達ばかりなんだろうか。  
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2013年03月24日

TPPのサイバー規定は‥‥

今日の県内新聞の1面に、オバマ米政権がサイバー空間における産業スパイ(サイバースパイ)に対抗するため、新たな規定を環太平洋連携協定(TPP)などに設け、機密保護を目指す新戦略を決め、米国内法が定める刑事罰や制裁を多国間の枠組みに拡大する取り決めを念頭に置いているとみられ、米通商法を活用した「疑惑国」への監視のほか、外交圧力も強化する。

米コンピューターシステムに侵入し、企業秘密などを盗んでいるとされる中国発のサイバー攻撃の増加が決定の背景にあり、日本も同様の攻撃にさらされており、米戦略に関心を寄せている
と書かれていたが、本日、読んだ本では、「知らない間にテロリストになっている危険」という章があり、逆に大丈夫かなという気持ちにもさせられた。

勃発!サイバーハルマゲドン勃発!サイバーハルマゲドン


著者の書いているコトの全てが、真実なのかというコトは我々には検証出来ない部分もあるが、「ネットでの成り済まし」という事件は、実際に起きているワケで、ネットに詳しい人が誰かを嵌めるというのは、在りうるコトではないかと思う。

加えて、以前から感じているコトだが、ソーシャル・ネットワークというモノも、運営している会社とかでの情報収集は行われているだろうし、ネットにアップしたモノが、情報として蓄積される可能性はある。

小説で、公安部門の方々は、電話は公衆電話を利用したりしているが、実際、北朝鮮あたりでナクとも、本当に大切なコトは口伝えほど安全なコトは無いだろう。

無論、特殊任務の方々だったりすれば、目の前で手書きの文章で筆談して、書いたモノを燃やすというコトの方がより安全になるだろうが、少なくとも一般人の場合には、ソコまで徹底する必要は無かろうが‥‥

ともあれ、便利というコトは、誰もがその便利さを利用するコトも可能というコトと同意義。

コンピューターを利用しさえすれば、かなりの情報が手に入るのだというコトを誰もが実感している時代なのだから、時として悪用されれば自分の身は危険に曝されるのだというコトも、重ねて承知しておくべきなんだろうと思う。  
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2013年03月23日

セシウム除去は可能か

東電は、11年4月に1週間で意図的に海に放出した汚染水に含まれる放射性物質の総量を、約1500億ベクレルと推計しているが、東京電力福島第1原発の港湾内で海水の放射性セシウムの濃度が下がりにくい状態が続いていることに関し、汚染水の海への流出が止まったとされる2011年6月からの約1年4カ月間に、計約17兆ベクレルの放射性セシウムを含む汚染水が海に流れ込んだ恐れがあるとの試算を、東京海洋大の神田穣太教授がまとめた。

神田教授は「現在も地下水や配管を通じて流出が続いている可能性がある」
と述べているそうだが、本日の県内新聞の1面に希望が持てそうな記事が載っていた。

信州大の遠藤守信・特別特任教授を中心とする研究グループは、遠藤特別特任教授が開発した炭素繊維カーボンナノチューブ(CNT)を使い、放射性セシウムを効果的に吸着する新材料を開発したと発表した。新材料で3回ろ過すれば放射性セシウムの97・3%が除去できる計算という。グループは、放射性セシウムを含む焼却灰の処理や汚染水の除染に活用できるとしている

新材料は水中に投入して回収できることから「池の水などに含まれるセシウムを激減できる」と説明。セシウムを吸着した新材料は加熱すれば大きさが1万分の1になる性質があり、セシウムを含む焼却灰を水に溶かして新材料でろ過すれば、増え続ける焼却灰の保管問題の解決にもつながる。

 放射性物質の取り扱いに詳しい東京大学大学院工学系研究科の寺井教授(原子力工学)は「吸着性が高いだけでなく、セシウムが溶け出さないよう固定化できるので利用の幅が広がる」と話している
そうだが、本当にそうなれば嬉しい。

今日、地域にゴミ処理場を建設するかどうかの視察に数日前に行って来たという方の御話を聞いたのだが、ゴムで密閉した場所から流れ出る水は収集して、別の場所の浄水場で濾過するというコトで、その方式ならば建設も止む無しかという雰囲気になりそうな感じだという。

我々が生きている以上、排出されるゴミはゼロには出来ない。

であれば、なるべく環境を汚さない様にしてゴミを処理する必要性はある。

ただ、だからと言って、これからも原子力の活用をというワケではナイ。

福島原発の爆発によって、空気中に排出した有害な物質を体内に入れてしまった人々の健康被害は、これから深刻になるコトは確定的だ。

ならばこそ、これ以上の害をもたらさないタメに、既に排出された有害物質の封じ込めは大事だというコトと共に、もう今以上の排出は、断固として止めなければナラナイ。

マダ、原子力を安定的に無害化するコトは出来てはいないのだから、それが可能になるまでは、無害化の実験を優先して、利用は制限すべきだと考える。  
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2013年03月22日

足裏の臭いで不調が判る?

長年、兄と息子の足裏の臭いに悩まされていましたが、ワキガに効くという酢をもしかしたらと思って塗ったら、二人共落ち着いているので、そんなに気にはしてませんでしたけど、気になる話題が。

すっぱい臭い】 「汗が酸化したような、酸っぱい臭いがするのは、強い緊張状態や自律神経の乱れで、体内の水分のアンバランスを表わしています」

【ゴムが焼けたような臭い】
「欲求不満で、捌け口のない怒りがたまっています」

【腐った雑巾のような臭い】
「この臭いは実は大腸菌の臭いです。下痢をしやすいなど、大腸のバランスを壊していると考えられます」

【便のような臭い】
「犬猫の便のような嫌な臭いがするのは肺のトラブルのサインなので要注意です」


というコトで、体調不良だと臭くなるのだとか。

確かに、ある程度治まったと思っても、タマには息子に注意しているので、そういう時は不調だったのかと。

今度からは、そういう面にも注意して、気をくばりたいと思います。  
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2013年03月21日

完璧はあり得ないから

韓国の放送局や銀行のサーバーがサイバー攻撃を受けた事件は、多くの専門家が背後に北朝鮮の存在を指摘している。

北朝鮮は米国に対する核兵器での先制攻撃も辞さないと表明したほか、米韓合同軍事演習をめぐって韓国側に砲撃を加える可能性も示しているが、軍事専門家らは、北朝鮮に米本土攻撃能力がないことや、装備が時代遅れの北朝鮮軍が米韓に太刀打ちできないであろうことを考えれば、米国への脅しは単なる虚勢に過ぎないと指摘する。

しかし、そうであればこそ、サイバー攻撃は北朝鮮にとって魅力的かつ安上がりな選択肢、「北朝鮮は戦闘機や軍艦に投資することはできないが、全ての資金をつぎ込んでハッカーを育成してきた」と
いう。

少し前に読んだ本に、

25時のイヴたち25時のイヴたち


という小説があるのだが、根本的に大事なコトはネットでやり取りしない方が賢明というコトであろう。

以前から、住基ネットのICカードに住民基本台帳、被保険者証、身分証明書、印鑑登録証明書、公的施設の利用者証、公的年金カード、鉄道定期券から、キャッシュカード、クレジットカード、病院の診察券やらプリペードカードそして、納税者番号とリンクさせたいという構想が、官僚の方々には存在しているらしいのだが、情報が集約すればするほど、ハッカーの人々のやる気を高めるだろう。

大事な情報を一気に手に入れられるとなれば、先行投資としてハッカーを雇いたい企業や、政府の息がかかったサイバー部隊も登場する可能性はより高くなる。

それでも、情報を一元化したいと思うのは、あまりにも無謀。

「他人の振り見て我が振りなおせ」という諺もある様に、ハッカーのタメにより厳重にロックを掛けようとするよりも、必要以上に情報の集約をせずに、盗まれたとしても情報の漏洩を最少による努力の方が、より大事なのではナイだろうか。  
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2013年03月20日

忍び寄る戦争の影

「テレビではやれないことをやりたかった」そう語って、信念の自主制作ドキュメンタリー映画の上映会を開催したNHKニュース番組「ニュースウォッチ9」のリポーターなども務めた堀潤アナウンサーが退職するコトになったという。

昨年6月から米国の大学に留学し、東京電力福島第1原発事故などを題材にしたドキュメンタリー映画を製作して話題になった。現地で上映会を企画したが、同局は認めなかったという。堀アナは4月から「きょうの料理」などを担当する予定だったというニュースを昨日の時点で、ネットで見ていたから驚きはしなかったが、その詳しい背景を知ってしまうと、我々の無理やり取られる放送料なるものは、真実を知るタメでは無く、真実を隠蔽するタメに使われるのかと、落胆してしまう。

福島県で除染作業に携わっていた60代の男性が亡くなった。男性の死亡原因について国は「除染作業と関係はない」としているが何故関係がないと判断したのか、その根拠も示さなくてはいけない。チェルノブイリ事故でさえ人体への影響について研究が続けられている最中だというのに。情報公開の徹底を!

といった踏み込んだ発言は局内で問題視され、徐々に立場を失っていき、NHKに復帰し、日本に戻ってくるのは、報道番組ではなく、『きょうの料理』の司会者。

二度と政治的な発言をしないようにと用意されたポストというコトで、NHKに見切りを付けたのだろうが。

正直、こちらもNHKに見切りを付けたいけれども、既に受信料は強制徴収になっている。

そんなコトを考えると、何れは若者も強制的に徴兵されるのかなという気もするが‥‥

大本営発表以外は、報じられなくなった時には、戦争が待っている。

そんな、昔の過ちを再び繰り返しかねないのが、今の日本。

人の話だと思っていると、その内に身近に強制する社会が迫ってくるのかもしれない。  
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2013年03月19日

おどろきの真実

「放射線の影響は、実はニコニコ笑っている人には来ません。クヨクヨしている人に来ます」と、とうてい学者とは思えない非科学的な発言でドギモを抜いたのは、長崎大学大学院教授から、事故後に福島県立医科大学特命教授となり、今は県立医科大副学長であり、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー、さらには県民の健康管理調査検討委員会の座長も務めている山下俊一氏。

90年代には、チェルノブイリ事故の健康調査を積極的に行った経歴から見れば、妥当な人選であるが、彼は00年から原子力委員会のメンバーになっている“原子力ムラ”の住人でもあり、事故直後から11年4月にかけて福島県内で30回以上も講演を行い、「安全幻想」を振りまいた
のだという。

そんな不都合な話の書かれた本が、「個人情報が掲載されている」と、取次各社から新刊委託配本を拒否され、ネット通販か、出版社に直接注文する以外に入手はできない。いわば、「発禁本」となってしまっているのだとか。

広瀬隆氏のインタビューでは、80センチの不等沈下を起こしてガタガタになっている4号機に、ヒビが入って水が漏れだし、使用済み核燃料が乾ききって発火したら、手のつけようがなくなり、日本が壊滅するおそれさえあるのに‥‥。

「プルトニウムは飲んでも大丈夫」こう発言したのは、大橋弘忠東大大学院教授。佐賀県で開かれた公開討論会では、“専門家”として、「原子炉格納容器が壊れるとは思えない」という発言もしているが、実際は専門分野はシステム量子工学なので、「専門外だから、よくわからない」人物だからであって、プルトニウムを100万分の1グラム吸い込んだだけでも、肺ガンになって死んでしまうことを知らないという。

こんな人々に、振り回されて原発が推進されているかと思うと、本当に馬鹿馬鹿しくなってしまう。

我々は、簡単には得られないけれども、真実を求めてネットを探求すべきだと思う。

センセーショナルに、間違いでも正しいと信じ込ませるコトを職業としている人々が、この日本には大勢存在しているらしいのだから‥‥  
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2013年03月18日

報道されない真実

東日本大震災から二年、マスコミの報道は「復興、復興」と言っているが、福島原発事故からも二年過ぎ、逆に心配している人々も多い。

そういう人々の声は、あまり報じられないので、日本のマスコミよりも外国のマスコミからの情報という本末転倒も二年を過ぎたというコトかもしれないが‥‥

フェイスブックを通じて「過去2年間の精神的ストレス」を尋ねたスイスインフォのアンケートに対する回答を読むと、本当に今も大変なのだなというコトが理解出来る。

50歳を過ぎて自分のくつろげる場所が、そんなたった1畳の空間であるのは客観的にみると屈辱的です。

原発事故による避難をした際、避難所がいっぱいで入れず、頼った先の親戚から放たれた一言。「放射線もってくんな!」。辛い記憶として一生残る言葉となりました。

爆発時に双葉に居たというので、(車で移動中に)差別も受けました。「結婚出来ると思うな」「被曝している人間が日本を移動するな。迷惑だ」。

当事者以外の人たちの発言(県外)やジャーナリズムの煽りで心を傷つけられました。「フクシマ」「ヒバクシャ」、放射線よりももっと怖い差別。これが現在も続いています。

当時の政府発表にあった「直ちに人体に影響はありません」の言葉が、ずっと気になっています。

他県で、福島ナンバーの車で移動すると、ガソリンスタンドに入れない時期もありました。あるレストランでは、入店を断られました(放射能を持って来るなということでしょう)。

避難をしている人を羨ましく思うけど、それをあからさまに批難する意地悪な人もいる。そんな話ばかり聞かされるストレス。


最初の七人の方々の言葉の中から、少しづつを書き抜き読んだだけで、本当に胸が痛くなる。

しかも、そうした報道が日本国内の報道では判らないというコトで、マスマス心が痛くなるのだけれど‥‥  
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2013年03月17日

カルシウムもほどほどに

ビタミンが身体に良いからといっても、摂り過ぎると支障がある様に、カルシウムもやはり過剰摂取は危険だという研究が報告されたという。

カルシウムを過剰に摂取すると、血中のカルシウム濃度が上がり、血液がドロドロになる。

同時に、カルシウムが血管の細胞や組織に付着して固まったり(=石灰化)、プラーク(脂肪などの塊)という堆積物をつくりだすことで動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞などを発症する。

特に、サプリは一般の食事より吸収率が高く、服用すると血中のカルシウム濃度を急激に高めるため、体に影響が出やすいとされ、30〜50才以上の女性を対象としたニュージーランドの研究では、カルシウムサプリの過剰摂取により心筋梗塞のリスクが25%高まると指摘しています。年齢や性別に関係なく、カルシウムの過剰摂取は深刻な疾患を引き起こすリスクがあると世界で認められているのだとか。

ただし、通常の食事でたくさん摂る分には、サプリほど急激に血液中のカルシウム濃度が上昇するわけではないので、あまり気にする必要はナイそうだから、やはりサプリよりも食べ物から摂る努力が必要。

ともあれ、何に限らずサプリメントを常用する時には、指定された量よりもなるべく少なく始めて、体調がどう変わるかのチェックをすべき。

飲んでも、体調がホトンド変わらないのであれば、それは必須成分では無かったというコト。

そして、体調が上がったとしても、時々は服用を止めてみて、無いと困るのかどうかもチェックすべき。

ダラダラと同じ成分を摂取するというのは、過剰になる場合もあるし、その成分に対して身体が不感になる場合もある。

あくまでも、サポリメントというのは、日本語で「栄養補助食品」なのだから、補助する必要があるのかナイのかを確かめつつ服用しなければ、過剰になって悪影響をもたらす可能性があるのだというコトだけは、頭の片隅にしっかりと刻んでおいて欲しいモノ。  
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2013年03月16日

二年過ぎて、繰り返されるムダ

今週も本当に忙しくて、ヨレヨレなのですが、ちょうど思っていたコトとホトンド同じコトを書いた方の記事が載っていたので、そちらを。

東北の被災地の海岸には、「もっと高く」と巨大な防潮堤がどんどん建設されて行く。海岸沿いなのに町から海が見えない。住民の疑問の声は一切聞き入れられない。そして、全国で景気対策として無駄な道路建設が始まる。やってはいけないと言っていたバラマキの景気対策の完全復活。

公取委員長と日銀総裁のポスト争いは財務省が連勝で両方確保。表舞台での財務省の完全復活だ。経産省は、原発事故の責任で鉄槌を下されるどころか、補正予算で当初予算を超える額を獲得して笑いが止まらない。国交省も農水省も嬉しい悲鳴をあげている。無駄なものでも止める者はいない。全てを官僚が仕切る官僚主導の完全復活。

原発はゼロを目指すどころか、安倍政権は早くも再稼働に舵を切り、脱原発政策は放り投げて原発推進へまっしぐらだ。原子力ムラからの独立を目指して作られた原子力規制委員会と原子力規制庁。その規制庁は経産省と文科省からの出向者で固められ、幹部が日本原電に情報漏洩して、原子力ムラとのずぶずぶの癒着を曝け出したと思ったら、当の幹部官僚は、あっという間に文科省への凱旋帰還が認められて、名実ともに独立機関でないことがはっきりした。

核燃料サイクルも継続の方向だ。世界最高水準の安全基準をと言っていたのに、わずか数ヵ月で出した基準骨子はスカスカのザル規制。パブリックコメントを受け付けたというが、その要件は何と「2000字以内」。小学生の読書感想文並みだ。専門的に詳細な意見を出されたら反論できないからだろう。このまま見切り発車の構えだ。


そして、行き過ぎた非正規雇用を正そうという動きも、厚生労働政務官が、派遣会社の新聞広告に同社社長と登場し、「雇用と派遣のあり方」について対談し、省のナンバー3が所管する企業の広告に出ること自体、由々しき問題だが、そのうえ、昨年10月に施行された「日雇い派遣の原則禁止」について、「見直すべき」と言い放っていた というのだから、何をか言わんや。

以前は、何とかしたいという気持ちがあったが、それすら萎えてしまいそうだ。

そう思うと、疲れた身体に鞭打ってブログを頑張るという気には、今日はとてもなれそうにナイ。  
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2013年03月15日

失速に過ぎるTPP

交渉当事国でさえ、自分の国が何を交渉しているのか、国民は知ることができないというTPPに日本も交渉参加するのだというが、郵政民営化の二の舞にならなければ、良いのだが‥‥

アメリカの金融筋が狙っていると以前から言われているのが、郵貯マネー。

民営化したトコで、株式を握ってしまえば、潰そうとどうしようと株主の勝手だったりするのが、今のハイエナ的金融システム。

リーマン・ショックでも壊滅せずに、幾らでもゾンビみたいに復活する。

それでも、欲しいのは「金、金、金」の世界。

日本人の虎の子すら危うくなるらしいが、とにかくマスコミの報道は偏っているし‥‥

保健分野ではガン保険だけでなく、学資保険まで文句をつけてきた。米国保険会社と競合する保険商品を問題にする。かんぽ生命の株主が政府であるのは非関税障壁だと主張し、「売らせるな」と圧力をかけるそれが、現実。

おそらく、マタしても「我々はダマされてしまった」というコトになるのだろう。

本当に馬鹿げていて、話にもナラナイ。

今日、読んだ本は、

バンギャル ア ゴーゴー 上バンギャル ア ゴーゴー


何というか、何かを心から求めるモノあるというコトは、それなりに幸せなのかもしれないと、白けた気分の時に読むと思う。

過ぎた時代を懐かしんで、淡々と書かれているから、猶更、グッと来る。

同じコトを若い時にしたかったとは思わないが、そういう人生もあるのかという小説を読むのは、世界が広がるので興味深い。  
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2013年03月14日

ちょっとオフで

連日、忙し過ぎて疲れているので、本日は子供達推薦のマンガを読書中。

最上の命医 1 (少年サンデーコミックス)最上の命医


時には、現実逃避も必要かと‥‥

TPPの問題も、アメリカの言いなりになる方向で政治は走り出したし、もう、どうにでもナレという捨て鉢な気持ちにもなるのだが。

ともあれ、実力さえあれば、誰でも何処へでも行けるのだし、こちらの人生もソコまで長くもナイのだし、あまり気に病むのも疲れてしまう。

ちなみに、マンガと言えば、こちらも前から推薦されて読んでいるのが、

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)銀の匙


農家出身の作家が書いているタメ、農業の大変さが万人にも理解されやすく書かれているので、もう少し都会の人々に、マスコミに流されるコトなく自国の食料自給率を含めて考えて欲しいモノ。

少し前に書いた「国畜」という本の中に、「農村は戦争中の兵隊の供給地であり、戦後は減反政策によって産業振興の働き手の供給地にさせられている」という趣旨のコトが書かれていたが、農家出身の人達はとても働き者。

その人々を、上手に酷使して、上前だけは自分の懐にという経営者の意向が、TPP推進の裏には隠れていそうな気がしてナラナイ。  
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2013年03月13日

レーシック手術数が激減とか

小学生の時から、メガネを利用していて、若い頃に一時的にコンタクトだったが、やはりメガネの方が楽な人間にしてみれば、とても魅力的だったのがレーシック手術。

裸眼で、色々なモノが見えた時代に戻りたいとは思うけれども、本当にそれで大丈夫かと思ってズルズル来てしまい、最早、無理だろうというトコまで年齢が来てしまったが、やはりその関連の話題には食いついてしまう。

00年ごろは両目で手術代100万円だったものが、今は同様の手術が10万円以下。

銀座眼科のずさんな管理体制から、レーシックを受けた患者の約1割に当たる67人が、感染性結膜炎などに集団感染した問題で、イメージが一気に悪化した。

「視力2・0」という遠くばかりが見える過矯正の人が増え、過矯正は近くが見えにくくなり、ドライアイや頭痛の原因になるし、術後のフォローが不十分な医療機関が患者をたらい回す「レーシック難民」も生み出した
と書かれていると、やはりしなくて正解だったのかとも思うのだけれど‥‥

使い捨てレンズなど無かった時には、ハードは痛いし、ソフトは時として目を充血させてしまったりと、使い方が難しかったのだが、携帯電話などと同様に、生きている時代によって、人生が違って来るのかもしれない。

それにしても、レンズ1枚当たりの販売単価は80〜100円。そのうち原材料(プラスチック樹脂の液体)が占める割合は、わずか5%。つまり、原材料費は4〜5円で、コストの大半は、製造装置の減価償却費に消えるというが、コンタクトもメガネも、メチャクチャ高かった時代は、利ザヤが多くて商売する人々には良かった時代だったのだろうか、それとも、今みたいに日々のコストの積み重ねの方が、儲かる時代なのだろうかと、少し不思議になる。

ともあれ、もうコンタクトをするのも大変なのだが‥‥  
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2013年03月12日

仕事と介護の両立の課題

今日、一番衝撃的だったコトは、主人の友人からの転居通知。

二人が独身だった時には、結構交流してしたらしいのだが、主人だけが結婚してからは、一度家族全員で山菜取りの案内をして貰って以来、ホトンド年賀状だけの交流になっていたのだが。

主人も父親を亡くしたし、その友人もどちらかの親を亡くしたという賀状欠礼の年があったと記憶している。

タダ、主人には子供達も居るので、主人の母親の介護をする余裕があるが、おそらく、主人の友人には無いのではないかというコトを、転居通知から感じてしまった。

主人も衝撃的だったみたいだし、こちらもマタしかり。

「介護難民」という言葉が、とっさに頭に浮かんでしまったホド。

何で、そんなコトをと思うかというと、市内から離れた場所に広い農地も家もあったというのに、引っ越し先が街中のマンションだというからで。

まぁ、そうなのかどうかは確かめるのも悪いので、聞きもしないが‥‥

介護に直面する人が最も多いのが50代。介護をしている人の3割以上を占める。

特に男性で介護にあたる人が増えてくることが予想され、その対策が急務。

きょうだい数が減り、共働きや独身者の比率も高い状況を考えると、「男女関係なく、50代以降はほぼ全員が仕事と介護の両立の課題を抱える時代になる」
という、実際のケースなのではないかと。

親が老いた時に、どうするかというコトを良く考えておかないと、困る時代が来てしまっているのではないかと、しみじみ感じる日になってしまった。  
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2013年03月11日

ダマされるコトは悪

日本の風潮として、騙された人は概ね爐いた有甍靴い気譴襦「あの人はいいヒトだから騙されたんだ」と気の毒がられる。

「『だまされていた』」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」というのが、映画監督の伊丹万作の言葉だという。

つまり、主体性がないこと、暴走する国家を止めることができないこと、自分のなかの間接的な加害者性を自覚していないことが国畜の最大の罪なのだ。

爐いた有瓩呂い弔了代も、その時代のモラルを掲げて、非国畜の人や、あるいはマイノリティを追いつめる。手垢にまみれた既成のモラルをひたすら遵法するだけに血道を上げる。そしていざモラル、あるいは価値観が変わると「騙された」で決着し、また新たなモラルを掲げて瑜戮気譴瞭鮫瓩鮨覆濛海韻襦こんなことで国は良くなるのだろか。

以上は次の本の引用である。

国畜  棚の中の「いい人」が日本を蝕む国畜 棚の中の「いい人」が日本を蝕む


まるで、今のアベノミクスに傾倒している人々や、TPP無くして日本の繁栄無しと大声で騒いでいる人達に向けた言葉の様だ。

今、再登板している安倍氏に対しても、姑息で、はぐらかす政治家であると断言している。

なにしろ、2002年に早稲田大学で、現憲法下でも核は持てるとして「小型であれば原子爆弾の保有も問題ない」と発言した人なのだからと。

戦犯の岸信介を尊敬している、戦争肯定人であり、憲法改変、軍隊拡張、徴兵制を目指す人でもある。

当然、今も同じ人間だというコトは、全く変わらないのに、マスコミだけは持ち上げて持ち上げて、再び、国民が騙されるのを待ち望んでいるみたいだ‥‥  
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2013年03月10日

マスマス泥沼へと

昨日の最後に、農家だけでナク、より多くの国民が困る様になるのではないかと書いたら、アメリカの信奉者である竹中平蔵慶大教授が、「正社員を解雇しやすくするようにルール改正すべきだ」と主張しているという。

かつて労働者派遣法を改悪して非正規社員を大量に生み出し、格差社会を拡大させたと以前から問題視されていた人が、再び登板してアメリカみたいに、少数の金持ちが大多数の労働者を奴隷みたいに酷使して大儲けする社会を作り出そうとしているかと思うと、本当に腹が立つ。

このまま、日本が格差社会になり、アメリカみたいな勝者と敗者に分けられた国になるのかと思うと、本当に情けない気持ちにもなる。

話は全く変わるが、こんなイライラしていたら困ると思って、今日借りて来た本を読んでリフレッシュした。

途中の一歩(上)途中の一歩(上)


上下巻の内の上だけ借りて読んで、下を予約したら来たので、本日のブログの構想を練りつつ一気に読んだのだが、雫井脩介という小説家がこんな小説を書くのかというのに、チョット驚いてしまったが、気分転換には上々。

どんな社会になったとしても、個人が幸せになるコトこそが、大事なのかもしれないし‥‥

タダ、だからといって、社会が不幸になるのでは、やっぱり個人も幸せにはナレナイのだから、もう少し「安倍フィーバー」に隠れて進行している、日本アメリカ隷属社会化計画に大して注意を払うべきなんじゃないかという気もするのだけれども。  
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2013年03月09日

夢ばかり見させられて

環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加問題で、二〇一一年十一月に後れて交渉参加を表明したカナダとメキシコが、米国など既に交渉を始めていた九カ国から「交渉を打ち切る権利は九カ国のみにある」「既に現在の参加国間で合意した条文は原則として受け入れ、再交渉は要求できない」などと、極めて不利な追加条件を承諾した上で参加を認められていた。

交渉参加に前向きな安倍晋三首相は、「『聖域なき関税撤廃』が前提ではないことが明確になった」と繰り返しているが、政府はカナダとメキシコが突きつけられた厳しい条件を明らかにしていない。日本がこうした条件をのんで参加した場合、「聖域」の確保が保証されない懸念が生じる
という報道がなされたが、日米共同声明でも、「日本には一定の農産品」というような「センシティビティ(重要品目)が存在する」ことを認めさせたと言うが、だから関税撤廃をしなくてよいとはもちろん書いていないのだという。

それでも、TPPへと突き進むのは、売国行為ではナイだろうか。

ウルグアイ・ラウンドの交渉妥結の際に6兆円もの農業対策を打ち出したが、その多くはハコモノなどの公共事業に使われ、結局農業の競争力は衰える一途となってしまったと書かれているが、農家の健康推進のタメにと地域に体育館などを造ったところで、農業の基盤は強くならない。

そもそも、農業をしていたら、生活が安定的に営めるという保証すらナイという現状で、肉体的にも大変な仕事を選択する人が多いハズがあるまい。

それでも、定年後に農家として頑張って働いている人や、田舎暮らしで子供を育てたいという方々が、多少は居るので何とか日本の農業が続いているだけだ。

そもそも、安全な食料を食べたいけれども、値段は安くというのでは、生産者はたまったものではナイ。

市街地の農地は、どんなに優良農地でも跡継ぎや、相続対策などの問題で、次々と宅地として売られたり、アパートにされている。

残された中山間地で、これからどんな農業がグローバルな展開を出来るというのか。

選挙は、選挙民を騙した者勝ちとは言われるけれども、農家の方々は自民党に裏切られた過去をスグに忘れてしまうみたいだ。

そして、農家がダメになっても、自分のコトではナイと思っている内に、何れその影響は全国民にも及ぶのは確実だという気がしてならない。  
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2013年03月08日

本日のブログの代わりに

疲れて帰って来ました。

ネット・サーフィンしつつ何を書こうか考えてましたが、あまりコレというものが浮かびません。

日米地位協定に関する話を読みごたえありサイトの中で見つけたので、そちらを見て頂けると良いかと思います。

明日も、予約で一杯ですが、何とかしたいと思いますので、本日はコレで失礼します。  
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マタマタ出張に出掛けます

これから、まだ仕事は残っているのですが、終わり次第、何時もの方がお呼びなので、出張に行かなくてはなりません。

都会から、ワザワザお見え頂く方なので、お断わりするのも申し訳ないので‥‥連日、満員状態の上の仕事になりますので、本日のブログは無理かもしれませんが、気力が残っていたらというコトでお願いします。  
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2013年03月07日

還暦は人生の転換期なのか

齢を取っていくと、計算したり、記憶したりするスピードは落ちるが、もっと高度な深い知恵の力は、年齢とともに増えていく、つまり脳の潜在能力は年齢とともに発達していく可能性があるのだという。

それによると、45歳以降の人の心理的発達の段階は「再評価段階」「解放段階」「まとめ段階」「アンコール段階」の4段階に分かれ、50代中盤から70代前半にかけての段階を「解放段階」と呼び、脳の潜在能力が発達し、新たな活動や役割に挑戦するエネルギーが湧きやすくなってくる。

加えて、この時期には退職や子育て終了、親の介護の終了などライフステージが変わりやすいため、それがきっかけで心理面の変化が起きやすくなる。

もう人生長くないのだから、自分のやりたいことをやろう、という気持ちが強くなり、「インナープッシュ」と呼ぶ自己解放を促す精神のエネルギーが起きやすくなり、それが消費の鍵。

「わくわくすること」、「当事者になること」、「勇気づけられたり、元気になったりすること」その三つが消費のきっかけになるそうだ。

ともあれ、シニア世代が消費を活発にするコトが、世の中の景気を拡大する。

しかも、定年後を虚しく過ごすというのは、認知症を発症する可能性も増す。

人間というのは、歳をしてから、他人との交流が少なくなると一気にショボくれてしまうしまう人が多い。

老後になる前に、人生の再スタートを切るというのは素敵なコトかもしれない。  
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2013年03月06日

TPPはメリット無し

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加を巡る対米事前協議で、日本政府は米国の自動車関税を当面維持することを受け入れる方針だ。関税撤廃までの猶予期間を5〜10年超と「例外」的に長く設定。米側の最大関心事の自動車分野で譲歩する代わりに、日本が「聖域」とするコメなど重要農産品で関税撤廃の「例外」を認めてもらうシナリオだというが、必ずしも農産物の多くが関税撤廃されないという保証はナイ。

しかも、保険などが自由化されたコトで、日本の国民皆保険の維持にも不安が残る。

果たして、そんな交渉にメリットなどあるのかどうか。

中身が分からないのに一旦参加したら抜けられないと言われる馬鹿げた国際協定であり、しかも、外国企業は事業を展開している国で政府を相手どり協定違反による損害を賠償せよとの訴訟を起こし、現地の法律や行政手続きにはしばられない海外の仲裁法廷に持ち込むことができるのだとか。

政府による賠償は、その国の納税者の負担で、世銀や国連に設置される仲裁法廷で判事を務めるのは民間セクターの法律家であり、企業の顧問弁護士を生業とする人々だから、明らかな利益相反にもかかわらず、仲裁法廷の裁定が国内法に優先され、主権が制限されるという国際条約の名を借りた悪法
と言われているそうです。

要するに、情報の開示が不透明なまま、交渉に参加するかどうかを決めるというのは、かなり危険。

危ない橋を無理やり渡るくらいならば、渡らない方がマシ。

少なくとも、日本が最大のメリットと考えていた自動車の関税撤廃が無理になった以上、日本にとって結ぶべき協定だとは思えません。

何でも、米国の都合の良い感じで纏められる可能性が高いワケですから、最早、交渉に参加などすべきではナイでしょう。

米国でも、そんな協定は不要という声が上がっていて、協定では無く企業による世界支配であると言われ始めているそうです。

1%の富裕層が我々の生存権を破壊する様なコトがあってはなりません。

製薬会社の特許権も拡大されるというのですから、大企業だけが得をする協定と言って間違いナイでしょう。  
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2013年03月05日

明るい話ばかりが報じられているが

中央自動車道の笹子トンネル天井板の落下事故の時は大騒ぎしたものの、補修必要な高速道路は10万件というのに、最近はあまりその話題をTVは流さない。

原発の問題もそうだが、マイナスの話は減って、「アベノミクスよウェルカム」「オリンピック万歳」みたいな番組ばっかりだ。

というのも、NHKと民放127社の2010年度の利用料の総額は約60億円で、同年度のテレビ業界の売上総額は約2兆8157億円。

しかも、2011年度にテレビ業界が支払った電波利用料の総額は、前年度に比べて5億円も減っているという。

NHKは2億5000万円減、民放キー局もフジの9400万円減を筆頭に、大幅な減額が続く。全128社のなかで最も低額の電波利用料しか払っていないローカル局の奈良テレビにいたっては、公共の電波を使用した対価として約54万円
なのだとか。

だとしたら、こんなに優遇してくれる政府の悪口など、誰も言おうとは思うまい。

しかし、既に視聴率はどんなに高くても二割を割り込んでいるのだという。

まだ、インターネットを楽しまない世代が多く存在していて、その人々の投票率が高いから、そんな感じでも問題にされてナイのだが、何十年か後にはそういうコトが、徐々に明らかになって行くだろう。

タダ、その前にネットの検閲とかをされてしまえば、マスマス日本は北朝鮮並みの報道統制が敷かれるコトになるだろう。

それを制止出来るかどうかは、おそらく我々の心構えにかかっている。

メディア・リテラシーという、報道が本当に正しいかというコトを自問しながら受け止めなければ、ハメルーンの笛吹に連れて行かれた子供達の様に、我々の日本も変な方向へと導かれて行ってしまう。

なるべく、色々な意見に耳を傾け、自分の頭で考える癖を付けなければ、将来は灰色になってしまうだろう。  
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2013年03月04日

失敗から学ぶ

さて、昨日の本ではあまり明確な処方箋を書いて貰えませんでしたが、そういう意味ではこちらの本に解決のヒントがありそうです。

一億総ガキ社会 「成熟拒否」という病 (光文社新書)一億総ガキ社会 「成熟拒否」という病


無論、この本を読んだだけで解決などいうホド、お手軽ではナイと思いますが‥‥

簡略に言うと、今の親は子供が失敗して転ばない様にと、手を掛け過ぎて育てている。

だから、多少の失敗でめげてしまう場合が多いコトが、ひきこもりになったりする原因であると。

では、子供に比喩的な意味で転べはイイのかというと、タダ転んだのではどうしようもナイ。

失敗した時にこそ、その原因を他者に求めないで、敗因を分析して、自ら立ち上がるという練習を繰り返しする様に導かなくてはナラナイ。

無論、一人で立ち上がれないホドのダメージを受けるコトもあるでしょうが、そういう時は自分の失敗をさらけ出して、他者に助けを求められる人にしなくてはイケナイ。

挫折したり、失敗しながら、自らの欠点を見つめ、それを受容して、自分で立ち上がる経験を積み重ねれば、転んだら立ち上がればイイのだという自信がつくので、世の中を渡って行ける人間に成長出来ると。

親がスパルタで鍛えれば良いというのとは真逆であり、それ故に失敗した実例としてマイケル・ジャクソンなども挙げられているので、親として陥りやすい失敗も判り易く説明されています。

男の子が、「草食系男子」と呼ばれる様になったのも、そうした背景から考えるとかなり理解し易くなります。  
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2013年03月03日

かぐや姫症候群

昔から、「かぐや姫」という物語は現実を脚色して書いたモノだとか、精神医学的にはかなり問題がありそうだとか言われて来たが、ソレと現代の「準ひきこもり」をリンクした説は初めて。

「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? (講談社+α新書)「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか?


タダ、著者の分析はともかく、処方箋というか、どうしたら抜け出せるかという部分には、若干の疑問もナクは無いのですが‥‥

しかし、今日判明しつつある話として、姪の去年までの担任がどうも昔のクラスメートだった様な気がして兄嫁に聞いてみたら、ホボそうみたいなのですが、驚くべきコトに、担任なのに五時には学校から帰宅してしまうし、携帯電話の所持を拒否しているので、他の親達からの要望で今年から担任を外れたとのコト。

しかも、体型の特徴を聞くと、多分そうと思いつつ、今度来た時に入学時に撮影した写真を見せるからと電話で言われて頷いてはみたものの、顔がまるっきり思い出せなくて。

卒業写真を見て、「あぁ、そうだった」とは思いつつも、名前だけは名簿順でかなり近かったので覚えていたダケで、どういう人だったかというエピソードを全く覚えていないコトに気付きました。

で、上記の本を読んで、確かに公務員になれば、何とかなるのかもとは思いつつも、本当にそれで解決という気もしたりして。

本人の生活は安定したとしても、周囲は大変でしょうから‥‥

ともあれ、もしかしたら自分もそうなるかもと思う人は、読んでみるとイイのかもしれません。

個人的には、対処法として、他者とのコミュニケーションを上手にするテクニックを教えてくれる場所へ行くというのが、一番良さそうに思いますけどね。  
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2013年03月02日

トンでもな警察

出会い系サイトで知り合った交際相手の女子大生から、京都府警亀岡署警部補が80万以上も脅し取ったという事件も、驚きだが、既に過去になりつつある事件についての本を読んで、本当に驚いた。

栃木リンチ殺人事件―警察はなぜ動かなかったのか栃木リンチ殺人事件―警察はなぜ動かなかったのか


著者は、元警察官だったが、様々な警察の告発を続けたりしていたのが響いたのか、その後、亡くなられてしまったので、もうこれ以上のコトは知らされないのは残念だけど。

詳しいコトは、本を読んで頂くとして、結論的に言うと、どうして動かなかったのかというコトが、当時も不思議だったのだけれど、マスコミではその辺について発表されずに終わってしまったのだが、この本を読んで、車のメーカーの社員が、加害者と被害者になったというコトで、それを報道されては困るから、被害者すら会社から退職させて、報道されない様にという時間稼ぎの中で、被害者はリンチで殺されてしまったというコトらしい。

確かに、あの事件が「栃木リンチ殺人事件」ではナク、「日産栃木工場連続恐喝リンチ殺人事件」と報道されたとしたら、会社の企業イメージに与えるダメージは大きかったかもしれないが‥‥

それにしても、市長すら動かせる組織だから、総務部に天下った警察OBが、情報照会から、違反、事故、不祥事のもみ消しすらやっていたというのだから、呆れた口はふさがらない。

全く、違う種類の本ではあるが、

ラスト・コードラスト・コード


こちらの小説にも、事件が事件化されない警察の裏側が書かれている。

我々が生きている社会は、そういう世界なのだというコトを知っておくのは、この世を生き抜く上で覚悟として必要なのかもしれない。  
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2013年03月01日

争って誰が得をするのか

韓国で中小、零細自営業者でつくる団体の幹部らが日本製品の取り扱いをやめ、消費者に不買を呼び掛ける集会をソウルで開いたといい、日本は「平和」憲法改定への支持は広がりを見せ、対象を国会議員に限れば、改定支持者は89%に上るという。

国会では、英国とアルゼンチンが武力衝突したフォークランド紛争にまつわるサッチャー英首相(当時)の言葉である、「国際法が力の行使に勝たなくてはならないという原則を守ろうとした」と語った部分を引用して、中国と対峙する覚悟だという。

果たして、再び何か国も相手にして、戦火を交える気持ちがあるのかどうか。

他国からは、好戦的なレトリック、兵器の質・量の充実にともない、忍耐力の水位が低下し、兵器を実戦に用いることへの誘惑が強まっている様に見られている。

「己を知り、相手を知れば、百戦危うからず」と言われているが、日本の世論が果たしてそうなっているかどうか。

加えて、何度も書いているが「戦って勝つのは下の下、戦わずして勝のが上の上」と言われているのは、何故なのか。

戦争は、何も生み出さず、下手をするとかなりのモノを失うリスクが高いからだ。

リスク・ヘッジを考えずに、タダ民意を煽るというのは、愚衆政治に他ならない。

世界一を目指して、変に悪あがきするよりも、今の状況を堅守する方が良い。

公共事業にしても、大判振る舞いをして新しい何かを作る前に、既存の劣化した補修を優先すべきだ。

目新しいコトにばかり興味を引かれて、自分の土台を疎かにしていては、全てを失ってしまう可能性が高いのだから。  
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