2015年09月30日

「難民受け入れは?」

と問われたのに、「女性の活躍、高齢者の活躍が先」と答えるとは、誰もがビックリだと思うけれども、他人の関心事よりも、自分の関心事という、首相の自己チューさが際立つ。

ともあれ、人は見たいものしか見えず、聞きたいものしか聞こえないらしい。

本日、読んだ本が、こちら。


ともあれ、この本のタイトルには、「正論」や「正解」にだまされるなと書かれている。

だが、ソコには「佐村河内守」について、絶賛していて、その時点では別に構わないのだけれども、続編も出しているので、その時には前作の自らの不明を詫びる文章は欲しかった。

特に、どちらから読んで貰っても構わないが、両方読んでほしいと続編で書くのであれば‥‥

印刷してしまってたとしても、出版時には既に明らかになっていたのだから。

些末なコトではあるが、立派な話をする人でも、無かったコトにして自分のミスを忘れてしまう人が居る。

日本は、そうして進んで来たのではあるが、流石にそれを目前に見せられるとガックリするコトも事実。

少なくとも、続編の本なら、その辺を除けば推奨可能かと。  

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2015年09月29日

女性は怖いもの無し

官房長官は、歌手の福山雅治さんと女優の吹石一恵さんの結婚について、「この結婚を機に、ママさんたちがいっしょに子供を産みたいという形で国家に貢献してくれればいいなと思っている」と述べたそうだが、少子化は問題だと何時もこのブログで言ってはいるものの、流石に「国家に貢献する」タメに産めと言われると反発したくなる。

おそらく、下の本の対談をしている方達なら、批判間違いナイだろうが‥‥

正直な話、湯山さんはもっと御歳の方だと思っていたので、上野さんと一回り違うとは意外だったが。

かなり刺激的な話題で、二人が盛り上がっているのだが、特に、ホボ三年前に、オリンピックのパクリ疑惑が生まれる温床を語っていたのにはビックリ。
湯山 ‥‥広告の世界って、東大よりも難しい電通や博報堂のクリエイティブ部門に入った瞬間に、その人たちしか出られないコンぺに参加できますからね。大きなおカネゆえの大衆への影響力を持って、頂点に立てるわけです。

上野 電通や博報堂という企業が、文化ビジネスを仕切っているわけですね。彼らもやっぱり、学歴偏重のオヤジ会社。
という様に、男性社会の矛盾をバッサリ切り捨てている。

それにしても、福山ファンの方々には申し訳ナイけれども、個人的には、もう四十代も半ばを過ぎている方なのだから、家庭を持って新たな心境で、新たな唄を書いて欲しいという気がする。

結婚したり、子供を持ったりというコトは、決して義務ではナイが、誰もが新しい自分と出会うコトが可能なチャンス。

「子供を産みやすく、育てやすい社会をつくるのが政府の役割」という綺麗事の裏で、非正規雇用を拡大させ、真逆な社会にしている人々に期待するのではナク、自力で世の中を切り開いて欲しいもの。

上記の本は、人と人との触れ合いが、希薄になっている時代への提言としては過激だけれど、一読するに値する一冊だと思う。  
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2015年09月28日

積極的平和主義ならば

もう少し、難民を日本に迎え入れるべきでは思わせてくれる本が、こちら。


この本が出版されてから、八年が過ぎているというのに、おそらく難民認定の裁判はさほど変わっているとも思えない。

日本は島国であるがゆえに、簡単には他国から多くの人々が越境出来ない。

それでも、現在の様に緊張状態にある国が増え、難民も増えているとなると、今までみたいに知らんぷりをしているワケにもいくまい。

しかも、「積極的平和主義」などと言っているのだから。

口で、綺麗事を述べるのは楽であるが、実行を伴うのは困難だ。

大口を叩くのであれば、せめてもう少しだけでも、他国の困っている人々のタメになるべきであろうが、世の中の裕福な人ばかりしか見えていない政権では、無理というものかもしれないが‥‥  
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2015年09月27日

がんから自力で生還するには

川島なお美さんが、がんで亡くなられたが、それにしても女優というのは大変だ。

最後のインタビューの映像を見て、かなり過酷な発言をネットでされたりする。

流石に、リアルだったら、そんな真似はしないと思うのだが‥‥

全米ベストセラー『がんが自然に治る生き方』によると、劇的な寛解において重要な役割を果たしたと推測される要素(身体、感情、内面的な事柄)が75項目浮かび上がり、75のうちの上位9項目は、ほぼすべてのインタビューに登場しているのだという。

その項目は、

・抜本的に食事を変える

・治療法は自分で決める

・直感に従う

・ハーブとサプリメントの力を借りる

・抑圧された感情を解き放つ

・より前向きに生きる

・周囲の人の支えを受け入れる

・自分の魂と深くつながる

・「どうしても生きたい理由」を持つ


だというコトです。

誰もが、劇的な寛解を遂げられるとも限りませんが、少なくとも、「がん」になる前から、そうした人生を送る努力をした方が、「がん」にはならないと思います。

少なくとも、なってからではなく、なる前の努力、いわゆる「未病」の段階から、健康に注意するコトをオススメします。  
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2015年09月26日

警官の血

特定の政治セクトや過激派とは無関係らしいのだが、あえて警察は強行逮捕に及んだというニュースを読んで、いよいよ治安維持法時代に逆戻りかという気にもさせられたのだが、本日、読み直した小説がこちら。


代々続けて、警察官にならざるを得なかった親子三代の物語。

警察の裏側を描いているのだが、かなりシリアス。

ともあれ、今の学生などは、昔とはかなり気質が違って来ている。

それゆえだろうか、新人を鍛えるのが大変という話を様々な職業の方から聞かされる。

曰く、「社会人になって、仕事を教わる立場だというのに、御客様みたいに手取り足取り丁寧に教えるべきという態度である」と‥‥

そういう世代の人々が、昔のセクトみたいなしがらみの強い世界にシンパシーを抱くとは、とても思えない。

我々の時代すら、前の世代の感覚に付いて行けないと思ったものだが、今は正に隔世の感がある。

彼等が『戦争反対』を叫ぶのは、自由に育って来ているが故に、本能的に自由が脅かされそうだというコトを察知しているからではないか。
 
今の老人達とは違い、これから気の遠くなりそうな国の借金を背負い、戦争となれば戦わなくてはならない世代であり、就職しても職は不安定で、賃金の保障は無く、年金や健康保険にも期待しかねる世代ともなれば、残された自分達の権利意識が強く表れるのも当然かと。

ともあれ、国会周辺のデモを見ていて思うのは、人数的には高齢の方が多そうであり、若者を取り調べるのは見せしめとして、他の若者が感化されないタメなのではという気がする。

時代と共に、人も移り変わるというのに、警察組織だけは旧態以前のままで良いのだろうかと考えさせられた一日。  
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2015年09月25日

手詰まりの日本

既に、世界も行き詰っているのかもしれないと思う、今日この頃。

ドイツの自動車メーカーが不正をするとは、本当に驚きだったし‥‥

本日の本は、少子化を何とかしなくては駄目なのだとは判っていても、どうにもならない日本政界を描いた佳作。


ともあれ、この本に登場する様な、希望の持てる人物は日本に存在するだろうか?

実際の人物に似せては描かれているものの、おそらくは著者の希望的観測を込めて書かれたものだろう。

少子化を移民で解消すれば、日本は移民の国になりかねず、このまま放置すれば老人だらけの国になる。

介護ロボットでも開発されない限り、数十年後の日本はとても悲惨になるだろう。

年金も、健康保険も、既に発火装置に火が点いている状態。

受給したい人ばかりで、払い込む人が減る現状では、どうしようもあるまい。

ともあれ、今回ヨーロッパにも経済不安が飛び火しかねない現状では、もう政府も株価を支えきれないだろう。

大多数のサラリーマンの安定無くして、少子化の歯止めは望めないし、少子化が続けば国が持たないだろう。

日本の国債の格付けが下がるのも当然だと、読んだら必ず思うに違いない。  
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2015年09月24日

エンデュランスとは

馬にも耐久レースがあったんだなと、驚きました。

流石に、車などには耐久レースがあるコトは、昔から知ってましたが‥‥


昨日の話ではありませんが、「そんなに上手く行く?」と思わないでもありませんが、読んでいて心が晴れ晴れする本です。

一日で、100マイル(160辧砲鯀る、それも時々、馬の健康チェックがあって、それに合格しなければ、次に進めず、完走を目指すのが第一で、無論、タイムで優勝が決まるけれども、上位で完走した馬たちの中で、一番健康だった馬に、ベスト・コンディション・ホース賞という、優勝以上の名誉ある賞が与えられ、しかも、優勝しても賞金はゼロ。

完走者全員にニッケルシルバーの(数十ドル程度の)バックルが恭しく授与されるだけという。

お金持ちの道楽と言ってしまえば、それまでなのですが、本当に馬という動物を愛していてこそ、達成出来る競技というものが在るのだとは。

でも、考えてみれば、人の一生とて極論すれば「生まれて死ぬだけ」であり、死んでしまえば自分と言う存在は無になるだけだし、生きていたコトを知っている人が亡くなってしまえば、子孫が残っている以外、自分が生きていた証など、残るコトもホトンド無いワケで。

人生をどう生きるのかと言えば、山あり谷ありでも、流れを上手く乗り切って生きてこそと思えば、ある意味人生の縮図みたいな競技なのかもしれないとも思います。

自分でして見ようとは思わなくても、知らない世界を知り、想像の中でその世界に浸れるというのは、読書の醍醐味です。

上記の本は、正にそれに合致した小説でした。  
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2015年09月23日

たかだかドラマ

2015年度上半期のNHK連続テレビ小説「まれ」に対するネットの書き込みは圧倒的に批判の声らしいけれども、ヤフーの「みんなの感想」欄を見ると、「まれ」に関する感想数は圧倒的。毎日多い時で100件以上の感想が送られ、その総数は6万7500件以上にも及ぶ。今期、話題のドラマ「民王」(テレ朝系・金深夜)の最終回感想は7件、総数で約1900件というのを読むと、逆に凄過ぎる気が。

正直、『人生なめてるの?』という気もしないではナイ話ではあるけれども、そんなに目くじら立てるホドと思ってしまう。

というか、それだけマイナスをあえて書き込むというのは、それだけ惹きつけられる部分があるのかという気も。

かなりの労力を費やしてまでも、つまらないモノを見たいという人のパワーには脱帽する。

普通は、つまらないと思ったら、見ないという選択をしてまうだろうし。

どう考えても、話の展開は現実離れしているとは思うが、少なくとも朝の気分を台無しにする暗い作品ではナク、『まぁ、お話だからね』と思えば、それで済む話。

で、ヤフーの「みんなの感想」欄を実際に少しだけ読んでみると、「イラッ」としている人の中に、『こんなに簡単に、色々なモノを手に出来るハズは無いのに、妬ましい』という気持ちが、見え隠れする。

政府寄りのNHKを批判したり、見ても居ないのに受信料を徴収しようとするのに反対なのは、同意するけれども、ドラマは、現実を忠実になぞっていても、面白くはナラナイ。

無論、無理やり展開させようとし過ぎているので、ストーリーが雑になっているとも思うが、ダラダラやり過ぎて『もう見てられない』というドラマよりはマシなので、見ている人が多いのかも。

アンチであろうと、ファンが付くコトを喜ぶのが普通であって、「無関心」を一番恐れているハズ。

そういう意味では、「炎上商法」炸裂という感じの朝ドラと言えるのかも。

どうせ、何年かすれば、『あんなドラマがあったよね』で終わってしまうモノなのにと思うと、『日本は本当に平和なんだな』と思うだけ。  
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2015年09月22日

いつか、あなたも

医療小説というのは、現実にある様々な問題を、ノンフィクション的なフィクションとして描かれるので、終末医療の現実を我々にでも、ハッキリと想像させてくれる。


上記の本は、特にリアルに末期の時を描いているので、やがて来る老後についても考えさせられる。

死後処置の方法や、安楽死を迫られる状況などが、経験に基づいているので、もし自分がその立場だったらと、感情移入してしまう。

病院も長期入院を好まなくなった現在、自宅療養がより進められ、もっと活用されるのは間違いナイ。

リアルな疑似体験をして、そうした場合に家族としてどうするべきか考えておかないと、選択を後悔しかねない。

短編小説なので、誰でも簡単に読めると思うので、人生の後半に近付いたり、老親がいらっしゃる方々には、是非オススメしたい一冊です。  
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2015年09月21日

差別的行為に法整備を

昨年、国連人権委員会が日本政府に対して、加害者の処罰規定を盛り込んだ法律を策定するよう促し、国連人種差別撤廃委員会もヘイトスピーチを行った団体や個人を必要に応じて起訴するべきだと勧告しているにも関わらず、そうした法整備は出来なくても、米国追従の法整備をしたがるというのは、不思議な気がしたのだが、別に不思議ではナイらしい。

それでも首相は動じなかった。周囲には強気でこう語っている。 「今は昔と違ってインターネットがある」と。

どうも、安倍首相は、ネトウヨ・ネトサポが工作したネットの模様を見て、自らを慰めていたらしい。

しかし、ネットには知能(IQ)の低い子供は、偏見を持つ大人になる可能性が高いことがわかった。また、知能の低い大人は、社会的に保守的な価値観に引き寄せられる傾向があり、そのような価値観は、今度はヒエラルキーストレスや変化への抵抗心を生み、偏見を持つ一因となるという心理学者の研究も載っている。

人は見たいものしか見ないというけれども、日本の労働環境もILOから問題視されているなど、世界から見ると様々な問題は存在しているというのに、米国からの要請しか聞こえないというのであれば、それは属国でしかあるまい。

世界中に恥ずかしくナイ国になりたいと思うのであれば、もう少し他人の権利にについて敏感になるべきであろう。  
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2015年09月20日

品位を失っているのは人間

世の中はシルバーウィークですが、色々と雑用も多く。

ともあれ、本日読んでいる本の中で、かなり気になった言葉が。


上記の対談本の中に、書かれているのですが
鎌田 ‥‥人間も動物であるかぎり、品位・霊位というものをもっていると思うんですが、どう考えても、世界の動物の中で、最も品位・霊位を失っているのは、人間なんじゃないかと思えてきます。

五木 ええ。同類で、これだけ殺し合う動物はいない。そのことを考えれば、人間はなんとも言えない最低の動物でしょうね。同じ種族でこれほど殺害しあい、生命を抹殺しあう動物なんて、ほかにいないもの。
戦争法案と呼ばれる事案も、全ては人間の欲に基づくもの。

欲と欲のぶつかり合いが、戦争だとすれば、欲を持っている人に欲を持って対するのは、如何なものかと。

大正時代に「つぎの戦争は、真珠湾からはじまり、空の戦争になる。やがて広島に大爆弾が落ちて、日本は潰れる」という予言をしていた人が存在したとは、もしかしたらチラッと読んだコトがあるのかもしれませんが、その人物の名前は知っていても、その言葉は全く知らなかったので驚きました。

その人物を二度も国家弾圧して、結局、予言通りに破滅の道を進んだのが日本という国だというコトを、我々は改めて覚えておく必要があると思います。  
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2015年09月19日

格下げにも影響が

麻生財務相は、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本の国債格付けを1段階引き下げたことについて、「格下げで(長期)金利がどれだけ上がったか。市場は反応していない。格付け会社の影響力がなくなった」と相変わらずのお気楽みたい(ともあれ、そうでも言わなければ逆に本当に国債が暴落しかねないけれども)だが、そうとは限らない。

そもそも、昨年、アメリカに対しても格差拡大が景気の足を引っ張るとして格下げしたと、今日、娘を結婚式のメイクに御客様の美容室に連れて行った時に、『暮らしの手帳』に書かれていた。

安保法案の陰に隠れてしまったが、働く人を交代させれば企業が派遣労働者を使い続けられるようにする改正労働者派遣法が可決された以上、日本でも格差拡大はより過激になるだろう。

業務区分もなくすため、専門業務も最長三年しか働けなくなるし、救済制度の適用もなくすなど労働者に不利になる。

雇用安定策として、派遣会社に対し、勤務が三年を迎えた人の受け入れ企業への直接雇用の依頼や、別の派遣先の紹介などを義務付けるが、派遣先への強制力はなく、実効性は疑問というコトであれば、どうして日本の景気が良くなるだろうか。

それゆえの日本国債の格下げという可能性を考えないのであれば、マスマス日本の将来は暗くなる。

日本の65歳以上の高齢者の貧困率は19.4%、実に、五人に一人が貧困な老後を過ごすと思えば、誰が安心してお金を遣えるだろうか。

銀の匙を咥えて産まれて来たような様な政治家ばかりになってしまった現在、根本的な改革をせず、大企業よりの政策では、今はともかく、将来的に全ての日本企業や日本人が行き詰ってしまうに違いない。

より多くの国民が、お金を循環させてこその景気拡大なのだというコトを、もう少ししっかり考えて欲しいモノである。  
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2015年09月18日

問題の芽は早目に摘み取らないと

埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、県警の対応に疑問の声が上がっているというが、警察の対応が複数の殺人事件を生んだ可能性は他にもある。

以前、とても不思議な事件だったと思って読んだ本を、違う目線で書かれた別の本で読んでみたのだが、あまりにセンセーショナル過ぎて、警察の対応はあまり問題にされてなかった様に感じたのが、こちらの事件。


著者とは、違って醒めた目でしか、この事件は捉えるコトが出来ず、どうしてこんな人生を歩んだのかが知りたかったのだが、おそらくこの連続殺人事件も、警察の対応が良ければ、こんなコトにはならなかったのだろう。

というのも、ホテルでの昏睡強盗とおぼしき事件において、被害者が警察に「睡眠薬を飲まされ、お金を取られた」と話したが、「事件性がない」と相手にしなかったのだという。

後にこの事件が重要な証拠として、裁判に関わって来るのだが、このスグ後から、裁判になった三人は殺されている。

その少し前に死んだ人も、もしかしたら殺されたのかもという疑いは在るが、証拠が無かったのと、殺人だったとしても、最初なのだから、見落としたとしても多少は仕方がナイと思えるが、昏睡強盗の時には、被害者は殺されて無かったのだから、幾らでも立件は可能だったハズだ。

個人的にこの事件の背景をどう理解したかというと、長女として母親代わりの役割を子供時代、無理にさせられていたというのが、最大の背景だろう。

加えて、早い時期に性を換金して暮らすというコトを覚えてしまったが故に、足を地に着けて働くという気持ちが起きなかったというコト。

ともあれ、著者や周囲の違和感は、『どうして美人でもナイのに、結婚詐欺が出来たのか』というコトに集中しているが、そもそも、『誰でも構わない』というスタンスで臨めば、可能としか思わない。

ビジネスと割り切っている人と、そうでナイ人とでは、全く違うのは当然だろう。

大事にしてくれるのであれば、誰でもイイと思っている、自分より年上の男性を騙すコトなど、さほど難しいコトとは思えない。

著者に対して、美人記者が自分ですら「一度しかプロポーズされてナイのに」と言っている部分はあまりに滑稽だ。

普通であれば、何人にプロポーズされようと、自分の気に入った人にプロポーズされなければ意味はナイ。

だが、結婚詐欺であれば、相手がどんな人であれ、プロポーズされ金銭を巻きあげるのが目的であり、相手を気に入る、気にイラナイというのは、二の次なのだから。

あまりにも簡単にダマされた人々はお気の毒ではあるものの、どう考えても典型的な『結婚詐欺』であって、普通なら命までは狙わないが、そうでは無かったというダケに過ぎない事件だったと思う。

控訴されても、おそらく判決が覆されるとは思わないが、その決め手が警察に門前払いされた事件だと思うと、そちらの方が悔やまれてならない。

どんな事件も、小さなボヤの内に消し止めなければナラナイと。  
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2015年09月17日

人生はウェイティング・ゲーム

どうしても、違憲としか思えない安保法案を通したがる政府と、何とかして阻止しようとしている野党、国会周辺で頑張っている民衆を見ていると、様々なコトを考えてしまう。

昨日、読んだ本の中はこちらなのだが、


その中に、
 人はどんなに頑張っても成果が出ないときがあります。体調を崩して第一線から離れるときもあります。周りの人にはチャンスが来るのに、自分には一向に巡ってこないと感じるときがあります。思わず「こんなに頑張っているのに、自分には運がないのだろうか」と嘆きたくなるものです。‥‥『孟子』の中にこんな一節があります。
 「天が人に大任を授けようとするときは、まずその人の心身を苦しめ、窮乏の境遇におき、何をおこなってもすべて失敗をさせて、わざわざその人を鍛えるものなのである」
 不遇な出来事でさえも、天からの試練として受け止めるべきであるということです。

と、やはり人間七転び八起、今まで日本が平和過ぎたというコトであろう。

自由も平和も、強い意思を持って闘わなくては、手に出来ないというコトだと思う。

何としてでも、抵抗し続ければ、必ずや扉は開く。

もしかしたら、与えられた民主主義と言われている日本に訪れた、初めての自由への挑戦が、やっと始まったというコトなのかもしれない。  
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2015年09月16日

幸せになるには

コンパクトに、幸福になるためには、どの心理学者の教えを学ぶべきかを教えてくれる本がこちら。


クランボルツ、ミンデル、アドラー、マズロー、フランクル、ケン・ウィルバー、ジェンドリン、バールズ、C・R・ロジャーズという著名な心理学者の論が、簡潔に述べられてます。

それを読んで、自分に一番合うという説をより深めて、学べば幸せになる方法が理解出来るかもしれません。

個人的には、この九人の心理学者の中では、アドラーが一番ピッタリ来ると思ってますが、他の方々の説も中々棄て難いものがあります。

人生に迷っている方なら、自分にどの人の説が合うのかと思いつつ、一読するのも良いかと思います。  
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2015年09月15日

時代は変わっても

奥付を読んで、もう十五年近く前の本なのに、変わっているトコと、変わらないトコが色々とあるなと改めて感じた本がこちら。


何時、結婚しようとも、自分のアイデンティティーが確立してしれば、幸せになれるけれども、「結婚」に過大な期待をして、人生のリセットに利用に使うのは危ないというのが、著者の主張。

誰かのタメにしたりすると、失敗に陥りやすいというケースも多く提示されている。

ともあれ、この本の書かれている時よりも、離婚した女性は認知されつつあるし、再婚もしやすくなっている。

ちなみに、この本では多くの女性が三十歳までに結婚したいと言っていた時に、三十歳を過ぎたら結婚したいと考えていたのは異端だったのだなと、改めて気付いたが、今では、それも普通になった感がある。

自分の可能性をある程度チャレンジ出来る年齢というのは限られている。

全てを捨てる覚悟の上ならば、何時でも可能ではあるが。

人生を全て賭ける必要もナイけれども、若い時にはある程度のチャレンジ精神は必要だろうという気もするし、結婚相手が思わぬ人であった時には、再チャレンジする覚悟の上で、実力を自分に着ける努力も必要だろう。

何が何でも、専業主婦と思える人なら、結婚に全ても賭けるのも良いだろうが、どっちつかずの人は、色々とシュミレーションしておく方が良いと思われる。  
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2015年09月14日

国勢調査、さっそく偽サイトというけれど

当然、その可能性は考えられてしかるべきかと。

「被害の報告はない」というのも、信じて良いのかどうか。

調査票を回収して、コンピューターに打ち込む手間を省くというものの、ネット回線に個人情報を入れるというのは、危険性が高いのでは。

適当に書いても許されるアンケートならともかく、国勢調査は‥‥

ネットでの回答をしない家庭にだけ、調査票を持って来るという話ですが、我が家は既にネットでの回答を拒否しています。

確かに、解答用紙を無くすという可能性はゼロではありませんが、少なくともネットに載せてしまって、変なトコに届いたら、困るでしょうし。

もっと、情報には慎重になるべきかと。

国勢調査を装った不審な電話などもあるそうですし、現職警官が勤務中に知りえた情報を基に、強盗殺人というニュースもあったコトですし、もっと慎重にしないと、国勢調査への回答をしたくナイという人々も増えるのではないかと。

ネットで解答して貰えれば楽だと、収集する側は思うかもしれませんが、収集される側も便利になったと短絡的に考えるのは危険だと思いますね。  
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2015年09月13日

『天空の蜂』を見て来ました

まだ、原作は読んでませんが、よるべく早く読むつもりです。


東日本大震災後が、ラストに出て来るからこそ、映画化されたんだろうなとも思うので、原作者の想いを知りたくて。

ともあれ、政治家を離れたからとはいえ、「原発は環境汚染産業」 と言い切る小泉純一郎元首相は立派かも。

映画監督ともなれば、「繊細なところにも触れているので、観た方がどう受け止めるかは自由」としか言えないでしょうしね。

それにしても、何事かがあれば最後に尻拭いを依頼されるのは自衛隊だと思うと、今以上の任務を与えてより大変な仕事にすべきではナイと改めて思います。

元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんの「戦争をやってる当事国としては、相手の原子炉を破壊してしまえば、爆弾で破壊する以上に膨大な被害を与えられるわけですから、戦争になれば何でもあると覚悟しなければいけません。」「日本が70年間まがりなりにも戦争に行かなかった、戦争で死者を出さなかったという歴史を築いてきたのですけれども、安倍さんはもう今や同盟国と一緒に戦争に行くと、相手という敵国をつくるということを言ってるわけですから、大変危険な状態に今、落ちていっていこうとしているわけです。」という話を、しっかりと受け止めなくてはなりません。

現実は、必ずしもハッピーエンドで終わる保証はないのですから‥‥  
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2015年09月12日

夏バテが招く秋バテ

今週はとても忙しく、今朝はやっとの思いで起きました。

何とか、本日のブログを書こうと思いましたが、とても無理な感じです。

夏の暑さが終わり、一気に気温が下がったので、血流が悪くなったのが原因でしょう。

特に、夏バテで疲れている方は、要注意です。

ゆっくりお風呂に入って体温を上げるのが、一番簡単な解消法でしょうか。

本日、読んだ本はこちら。


結構、元気が出る本でした。  
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2015年09月11日

本末転倒ではないのか?

昼休みに、チャンネルを回していたら、教育TVで国会討論をやっていた。

かなり紛糾しているので、どうしたのかと見ていたら、無理に辻褄合わせをしようとした結果として、「もし日本が他国から攻められた場合に、第三国が攻めている国に武器を補給していている場合でも、補給している国に対しては日本は攻撃出来ない」と政府は答弁していた。

武器の補給を止めなければ、日本がマスマス攻められたとしても、第三国からは直接的に攻撃されてナイので、自衛出来ないのだという。

以前の国会の答弁では、「補給している国に対しても、自衛権は有る」という答弁が行われていたというのに。

戦争は、絶対にして貰っては困るという立場ではあるけれども、流石に攻め込まれてしまったら、防衛するというのは当然であるからこそ、自衛隊が認められて来たのでは無かったか?

防衛するには、なるべく自国が負けない様にするべきであるし、それだけでナク自国の消耗を防ぐというのが、最善の策であろう。

となると、攻めている国に対しての防御はしても、武器の補給をしている国を叩いた方が、楽に負けずに済むという場合でも、そうした戦術を取るべきではナイと言われてしまうと、『そんなコトで防衛は可能なのか?』と素人でも思う。

要するに、日本が他国の武器補給をしてあげたいが故に、それは戦闘行為ではナイから、他国から攻められるコトは無いと言いたいらしいのだが、日本の様な憲法を持たない国では、そんなハズは無いだろう。

補給路を断った方が、戦闘に有利だと思えば、どんな国でも補給路を断つというのが、当然取るべき戦術だと思うが‥‥

流石は、補給路のコトを考えずに無闇に戦線を広げて負けた国の政府だけはあると思うと、『戦争に素人の国なのだから、戦争などしたら、負ける可能性が高いのだから、なるべく穏便に他国と仲良くすべきだよ』と改めて思わされてしまったのだが‥‥

他国を応援するタメに、自国民の安全が脅かされそうになる法律を通そうとしていながら、「それが国民の安全のタメ」などと言われても、とても信じられそうにナイ。

今回の水害の時も、アメリカのハリケーンの時の様に、他国に出兵してなかったからこそ、しっかり活躍されているのだと思うが、どうして、そう思わないのかが不思議、不思議、不思議。

しかも、今回の水害を見ても、食料や水などはイザという時にどうしても必要なのだから、安全保障の観点からも、TPPで食料を安易に輸入に頼るのは危険だと、改めて思うのだが、世界から『日本ははそんなに楽観的な国だったんだ』と思われるかと思うと、あまりに恐ろしい。  
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2015年09月10日

格差は存在し続ける

人生の幸不幸が、本人の努力の違いだけで決まってしまうのであれば、多少は納得するのだが、どうもそうとは限らない。

石を投げれば政治家・芸能人・文化人2世! という特集と、学生がブラックバイトの餌食にという、今月の月刊「宝島」の特集記事を読むと、どの親の許に産まれて来たかによって、人生は左右されかねない。

良く言われている「機会の不平等」が存在しているのだから、当然、結果も「不平等」になる。

ブラックバイトで疲弊している学生と、銀の匙を咥えて産まれてきた学生とでは、真逆な人生を歩みかねない。

その行き着く先が、「経済的徴兵制」だったりするかと思うとガックリする。

戦前の格差社会の方が、もっと格差があったというコトに異論はナイけれども、少なくとも何十年か前と比べると、格差は開く方向にある。

「雇用の流動化」が政府によって、より進められている現在、自力で頑張るにも限界があるだろう。

人生には、思わぬ出来事というのも存在する。

それでも、安心して生きられるという「セーフティ・ネット」が有るかどうかで、人生の安定感は違って来る。

日本は世界有数の自殺大国だが、それが何年も続くのは自殺する人々が弱いというだけでは絶対にあるまい。  
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2015年09月09日

繰り返される過去の栄光の破綻

2000億円超の巨額粉飾決算が発覚した東芝。

思い付いて、読み返したのがこちらの小説。


それにしても、日本のメーカーは昔日の面影がナイ。

『寄らば大樹の陰』というのが問題だったのか、『栄枯盛衰は世の習い』なのか‥‥

中年になった子どもが非正規で親子ともに生活苦という現実が、実際に日本では他人事ではナイ。

非正規雇用しか職がナイ、しかも親は高齢化となると、親子で住むしかナイという話が、ちらほらと聞こえて来る。

日本人の懐が厳しくなって、バブルの頃の様に色々なモノを買わないのは、エコではあるけれども、いわゆるデフレスパイラルが、延々と続いている感じがする。

本当の「国益」を守ろうとする人々は、小説の中にしか居ないのであろうか?  
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2015年09月08日

無かったコトにしても

福島の原発汚染も、完全にコントロールされてナイので、世界もオリンピック招致に不安を覚えているだろうと思うが、嘘で何とか誤魔化そうしている政府。

少数意見の声を聞くと、問題が起きそうだからと、総裁選挙もさせまいとしている自民党。

全ての派閥が、応援していると聞くと、戦前の大政翼賛会的な臭いを感じてしまう。

独善的で、非民主的な党の名前が、「自由民主党」とは、まるでブラック・ジョーク。

憲法違反の法律を制定するコトが許されるのだったら、日本は法治国家ではナイ。

結局、そうした張りぼてが、オリンピックの会場とエンブレムの白紙撤回に象徴されてると、他国の人々は思うだろう。

世界の海を、一国の不注意で汚染した上に、口だけで「大丈夫、大丈夫」と繰り返したとして、誰が何時までも信じてくれるものか。

島国ゆえに、許されると思っていても、もう江戸時代みたいに鎖国で突っぱねられるワケでは無い。

チェルノブイリの事故も大変だったが、空気中に放出された放射能は日本と同条件だが、海への汚染はさほどではナイ。

将来的に、世界中から保障を求められる前に、閉鎖的な政治からの脱却を祈る。  
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2015年09月07日

『天空の蜂』が楽しみです

本日の本は、こちら。


この本の中にも、原発労働者のコトが書いてあり、ミステリーの展開と共に、著者が訴えたかったコトが書かれているのかも。

ともあれ、今から20年前の1995年に著者が書いた原発テロを扱った小説『天空の蜂』がもうスグ映画として公開されるという。

何冊も著者の本を読んでいるが、『天空の蜂』は図書館や書店などで、今回、映画化されるまでは見掛けた記憶が無い。

おそらく、「原発タブー」ゆえなのかもしれないが‥‥

原作を先に読んでから、映画化されたモノを見ると、大体ガッカリする可能性が高いので、我慢して映画を観てから読もうと思います。

ちなみに、上記の本は加賀恭一郎という何作ものミステリーの主人公の母親の隠されていた過去の話も書かれているので、そうしたシリーズを読んでいる方なら、是非読んでおきたい一冊かも。  
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2015年09月06日

タダ、足るを知る

というコトを、子供時代から教え込まれていると、あまり過大な望みを持たなくなる。

ともあれ、現実的で、実現可能そうなコトを求める方が、疲れないと思うので、非現実的な期待を持たないと、世の中には、そうではナイ人も多いのだなと思うのも、逆に刺激的。


おそらく、著者とは年代が一緒なので、読んでいると、そんな時代もあったなと思うけれども。

ともあれ、「人と自分を比べて困っている」という人には、一読する価値があるかとも思うが‥‥

要するに「自分は自分」とさえ思えれば、本など読まずとも幸せになれると思います。  
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2015年09月05日

タマネギで血液浄化

タマネギの香りと辛みの成分は硫化アリルからなり、ビタミンB1の働きを高め、新陳代謝を活発にし、疲労回復に役立ちます。

血液をサラサラにする効果もあるので、動脈硬化や脳血栓などの予防にも注目されています。

水にさらすと硫化アリルやカリウムが水に溶け出して、効果が半減してしまうので、さらすら手短に。

● タマネギ+ゴボウ=糖尿病の予防・肥満予防

● タマネギ+トマト=ガン予防・ストレス解消

● タマネギ+セロリ=高血圧予防・心筋梗塞予防

体力増強には、ニンジン・ニンニク・ネギ・ウナギなどと組み合わせると、より効果が期待できます。

栄養素は他に、ケルセチンやビタミンCなど。

本日は、出張の仕事が入っているので、早目の更新になりました。  
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2015年09月04日

生育歴の末に

川口市で祖父母を殺害して現金を奪った当時17歳の少年の控訴審判決が出たけれども、世の中には複雑な成育歴をした人も存在する。

その全ての人が、犯罪に手を染めるワケではナイけれども、中には犯罪もしくは、犯罪ギリギリのコトをする人も居る。

本日の本は、そんな話。


宮部みゆきの『火車』よりも、読後感は良いけれども‥‥

それにしても、親としての資質に欠ける人の許に産まれて来てしまった子供を、何とかするコトは出来ないのだろうか。

誰しも、完璧な親にはなれなくとも、多少はその努力をすると思うが、それが出来ない人も一定割合で存在する。

社会で、それを防ぐコトは出来ないものなのか。

『事実は小説よりも奇なり』を地でいった感じの、冒頭の事件では、一時生活保護の時にフリースクールに通っていた時があったけれども、母親が束縛を嫌って、生活保護を辞退したらしいけれども、子供を親から分離してでも、教育を受けさせるべきではなかったのか。

事件を引き起こしたのは、日本社会にも問題があったのではないかと思うけれども、そういう部分は別に大した責任問題にならず、最終的に自己責任で幕引きされた気がする。

世の中の上層部だけが責任逃れをして、一般人が責任を追及される社会というのは、実に変な話だなのだと思うけれども、それが続くコトで、社会が破綻へと続かないコトを我々は祈るだけなのだろうか。  
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2015年09月03日

疲れに効く本

何だか、最近心が疲れている感じがするので、少々、毛色の変わった本を読んでみました。


ささくれだっていた気持ちが、少し落ち着きました。

簡単に読めると思うので、良かったらどうぞ。

ともあれ、個人的にはお金があっても不幸な人は存在すると、経験的に思います。

お金を失うコトにビクビクしていたり、お金のタメだけに自分は大事にされているのではないかと疑心暗鬼になっている方々とかです。

逆に、全く生きるのに本当に大変な生活だと、心が荒んでしまう場合もあります。

なので、自分で働いて、全部を使わずに残しつつ、そうした生活を楽しむコトさえ出来れば、何とかなるのではないかと。

世の中、生きるのに必要と思うだけより、ほんの少しだけ稼ぐコトが出来れば、結構、幸せになれます。

ともあれ、最終的に健康でさえあればという条件付きになりますが。

というのも、「稼ぐに追い付く貧乏無し」というのは、結構、真実です。

大病でさえ無く、心豊かに生きられすれば、それだけで貧乏ではナイのですから‥‥  
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2015年09月02日

日本沈没の前兆か?

新国立競技場の白紙に続いて、東京五輪エンブレムの撤回が決まり、日本の内々での選定の問題が、世界中に広まっている感がある。

それにしても、新国立競技場にしても、東京五輪エンブレムにしても、本格的に誰も大した責任を取る様子もナイ。

それにしても、厚顔無恥というか、新国立競技場の最初の金額は1300億円という話だったのに、倍近くに金額が膨らんで計画変更となったら、1500億円程度に減ったと胸を張って言われてしまうと、詭弁としか思えず。

東京五輪エンブレムにしても、経産省絡みの背後関係なども囁かれるなど、日本お得意の政官業の癒着の構造と、他国から見られかねない状況。

アベノミクスのバケの皮も剥がれつつあるけれども、官制相場も崩れ始めている。

そもそも、国内の景気が悪いのを、他国の人々の爆買いで何とかしようとするのが無理な話。

正規雇用が減り、非正規雇用が増えてしまえば、安心して買い物をしたいとは思えず。

加えて、最近は「下流老人」などという話題も増え、年金は60歳から貰えず、支給開始年齢は遅くなり、支給金額も減るのは確実で、医療費や介護費の増大も確定的となれば、財布の紐が緩まるとも思えず。

それでも、多少の光明は米国主導の植民地的政策に否定的な勢力が、徐々に増大しつつあるコト。

地に墜ちて初めて、やっと今の政治の問題が表面化したというコトか。

偽物の「愛国心」ではナク、本物の「愛国心」によって、少しづつ未来への希望が見えるコトを期待する以外、無いのかもしれない‥‥  
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2015年09月01日

アレルギーの人向けの本

昨日のブログに、ブログ仲間の方から、信じられない様なコメントが寄せられました。

それによると、「深夜、胃の痛みで駆け込み、鳩尾が苦しいと説明したら、座薬の痛み止めを入れられて2万位取られた」というのですが、おそらくアレルギー体質の私だったら、逆に完璧に体調が悪化してしまったと思います。

そもそも、痛み止めには胃腸を荒らす成分が含まれているので、貼り薬を連用しているだけで、腹痛になってしまいますから‥‥

という、アレルギーで困っている人に、参考にして頂きたいのが、こちらの本。


タダ、おそらくアレルギー体質ではナイ方が書かれているので、漢方薬に対する見方には同意しかねますが‥‥

というのも、証さえピッタリ合えば、劇的に症状が良くなりますし、患者以外に合うか合わないかを見分けるコトは不可能です。

簡単に言えば、飲んで効くならば合っているし、良くならなければ合ってナイのです。

気長にではナク、一服飲んで効果を感じなければ、おそらく三日飲んでも全く変化を感じないと思いますし、三日飲んでも駄目なら違う薬を飲むべきでしょう。

漢方薬は成分も明記されてますので、自分に合わない成分の入った薬を排除するのも簡単ですし。

ちなみに、個人的には麻黄の入った薬を飲むと頭がガンガンしますし、芍薬の入った薬を連用すると下痢になります。(それでも、時には一服限りで芍薬の入った薬を選択するコトもありますが)

そうしたコトは、自分で飲んで判断するしかありません。

中には、麻黄の入った薬がピッタリ合う方も存在すると思いますし。

というコトで、アレルギーほど個人差の大きいものはありません。

こうした本などを読み、自分と合わないモノを排除するのが大事です。

ちなみに、合わないと思ったので、コンタクトレンズも止めましたし、服は天然繊維とレーヨン以外は無理な感じですし、滅多に卵も牛乳も摂取しませんが、豆乳など今の世の中には代替え品は多く存在してますので、不自由は全く感じません。

まずは、「己を知る」コトから、始めるしかありません。  
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