2015年10月31日

独裁という悲劇

現実にアフリカに存在する問題を小説として描いた佳作がこちら。


ウラン鉱山が見つかっても、採掘する技術もお金も無ければ、外国に採掘させるしかナイ。

しかも、安い値段で買い叩かれた上に、そのお金は一部の特権階級の懐を潤すだけで、庶民は貧しいまま。

そういう国は、世界中に結構存在するのだろう。

しかも、今や、先進国も格差社会になろうとしている。

その行き着く先は、こういうコトなのだろうと思うのだが、小説の主眼は全く別の話。

ミステリー小説として読んでも構わないが、アフリカの資源を利用している国々や、搾取されているアフリカの国々の関係が、とても気になる。

日本も、単にバラ撒き的な援助ばかりしてないで、自立させるタメの援助をすべきなのだろう。  

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2015年10月30日

対極にある話

歴史とは、常に勝者の側から書かれるものである。

というコトを考えると、様々なモノが見えてくる。


上記の本は、フリーメーソンの活躍を肯定的に捉えているので、マッカーサーへの評価はまずまずだが、違った観点から見ると、激辛になる。


ともあれ、明治維新の黒幕が英国だとしても、少なくとも江戸時代の様に、「切り捨てゴメン」が許される国では、世界の鼻摘みものにしかなれまい。

加えて、戦前の様に思想を取り締まる特高などが闊歩する時代をして、とても良い時代は言えるハズもない。

愛国心というのは、必ずしも良い方向へと導くものではナイというコトを考えて欲しい。

例えば、アメリカの「愛国法」は、通信傍受を可能にする法律だったワケで、そもそも「国を愛せ」と強制する時には、胡散臭いものを感じなければナラナイ。

自らが生まれ落ちた国は、誰かに強制されずとも愛するモノ。

愛せないとするならば、間違った指導者が間違った政策をしているだけ。

戦前の様な歪な愛国心を求めるのではナク、自由に国を愛するコトが可能になる様な施策を推し進めるべきだろう。  
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2015年10月29日

信じるのが難しい時代に

旭化成建材が北海道でも杭打ち不正をしていたというコトで、最早、フォルクスワーゲンの不正とどっこいどっこいになりつつあるけれども、要するに、利益至上主義が蔓延している結果とも言える。

そもそも、全ての年に全てが上手く行くとは限らないのが、現実なのだけれども、それが当然という圧力がある。

だからこそ、非正規雇用という様な、景気の調節弁として、人間の尊厳を奪う様な位置付けをされてしまう人々も増えてしまうのだろう。

景気の良い時には働いて貰って、景気が悪くなったら辞めて貰えるという人々が大勢居れば、どんな年でも人件費を調節すれば、黒字化しやすいに違いナイ。

そうやって、働き手を大事にしないだけでナク、儲けれるトコは何でも削れば、利益は産まれるに違いない。

だが、結局、手を抜いてしまうと、必ずや手痛いしっぺ返しを受ける。

ドンドン膿を出し尽くす以外には、どうにもナラナイだろうが。

やはり、本当に信頼出来るというには、本当に心やすい人間関係を築く意外に方法はなかろう。

大企業になると、担当者は数か月から数年で移動になったりするので、中々、心からの信頼関係を結ぶのは大変になる。

やはり、小さくとも真面目に仕事をする人々を、自分の目で見つけるしか無理な話。

我々自身が「寄らば大樹の陰」としてきたコトが、根本から覆えされそうになっている。

自分の目を磨き、本当に信頼出来る人を探す努力が必要な時代になっているのではないかと考えてしまう。  
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2015年10月28日

不況に負けない

軽く読めて、タメになる本です。


ともあれ、サクセスの為のハウ・ツー本は、世の中に溢れているので、超オススメとまでは言えませんが。

商いは与えるものというのは、世界共通ですしね。

英語にだって、「ギブ  アンド テイク」という熟語がある様に、まず相手に与えるコトから始めなければ、人間関係は上手く行きません。

ともあれ、この本の特徴は何より読みやすいコト。

難しく大上段に構えられたら、読みたくなくなるという人も多いでしょうから。

流石に、自分が読んで面白い本だけを売りたいという商売をされているだけはありますね。

タダ、玉石混交の中から、「コレは!」という本を見つけるのが趣味な人間としては、多分行かないと思いますが。

キライなお客は、キライでいい。というスタンスでされてらっしゃるみたいですから、許されると思います。(笑)

ちなみに、「粘菌」の話だけは、是非とも一読して欲しいですね。  
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2015年10月27日

負の遺産の清算

世の中には、良いと思ったモノが、マイナスになる事もある。

その時に、どうすべきかというコトをしみじみと教えてくれる、人情味溢れるミステリーがこちら。


とはいえ、ミステリーとしてより著者の想いが強いけれども、

それにしても、こうした本を読むと、まるで報道されないがゆえに、福島原発の問題はより深刻なのかもしれないと、逆に心配になったりもする。

本当に、安心して東京オリンピックを迎えられるのかどうか。

我々は、色々と考えるべきかもしれない。  
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2015年10月26日

乳がん検診は必要か

数日前から、久々に院内に飾る1000ピースのジクゾーパズルの制作を始めてますので、本日は本の話はお休みです。(既に三つ飾ってあるのですが、もう少し飾りたいなと思ったもので。読書に次ぐ趣味でして、子供達と大体一週間程度で制作してしまいます)

読んでいる本もあるにはあるのですが、あまりに専門的な本なので。

で、以前から書こうと思っていた、がん検診の話を。

タレントの北斗晶さんが、毎年マンモグラフイーをしていたというのに、乳がんになったというコトで、より早期発見・早期治療を目指している方が増えているみたいで、時々、そんな話題が施術中に出て来ます。

ブログをお読みの方ならば、「がん検診を拒否」しているコトは、御存知だろうと思いますが、そもそもレントゲンなどの被爆によって、がんになってしまう可能性も否定出来ないのに、どうしてそんなに煽られてしまうのかが不思議です。

そもそも、血液検査だけでも、がんになっているかどうかの検査が可能な時代に、どうしてわざわざがんになるかもしれない様な検査を受けるのかが理解不能。

無論、血液検査すら拒否しているのですけれども、本当に早期発見・早期治療をしたら、がんに勝てるかすらも不明。

ちなみに、そういう意見を述べてらっしゃる形によれば、乳がん検診は、1人の乳がん患者の命を救うため、6人もの命を過剰な検査・治療で危険に晒しているというコトで、乳がん検診は無意味?とか、長生きしたければがん検診は受けるなという記事をネットにも載せてらっしゃいます。

上記の先生以外にも、既に御紹介した本などにも、少数派ではありますが、類似の御意見を述べてらっしゃる方々が存在し、我が家の御客様からも、必ずしも早期発見・早期治療が良いとは限らず、逆にほんの小さながんを発見されたが故に、半年で亡くなられた方の御話を聞かされたりしていると、がんなったらなった時のコトで、自然体で天命を生きる方が、人生楽しそうと思ってしまいます。

全ての方々に、自分の意見を押し付けるつもりは全く無く、個人的にそうするつもりというだけですが、皆様も是非、自分の頭で自分の身体をどうすべきかを考えるタメに、色々な本を読んだり、人の話を聞いたりして、答えを出して頂きたいものです。

別に、大した症状もナイのに、入院して治療を受けて、結局、亡くなるのであれば、その期間に楽しいコトをして、人生の終わりを飾った方が良いという考え方も、存在しているというコトを知ってだけ頂ければ、それで充分です。  
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2015年10月25日

人生に煮詰まったら

タイトルとは、ちょっと違うけれども、昔から伝記などは好きなので、面白かったと思う本がこちら。


ちなみに、何度か検索でこのブログに来て頂いている山本五十六の名言が、しっかり書かれていたので、最後まで書き込んでおきます。

やってみせ 言って聞かせて させてみせ
  ほめてやらねば 人は動かじ

話し合い 耳を傾け 承認し
  任せてやらねば 人は育たず

やっている 姿を感謝で見守って 
  信頼せねば 人は実らず


というコトで、名言が幾つも載っているのですが、しいて挙げれば、特に心に沁みたのは、「幕末の三舟」と呼ばれた山岡鉄舟の句でしょうか。

晴れてよし 曇りてもよし 富士の山
  もとの姿は 変わらざりけり 


徐々にそういう心境になっていっても良い時期かもしれませんし‥‥  
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2015年10月24日

だらしないのも大事

だからといって、タイトルの様に本物のだらしないのではダメなのですが、娘が以前買った本の中の一冊がこちら。

完璧を目指して時間を浪費したり、きっちりするコトに汲々としてしまうと、斬新な発想が浮かばなくなってしまうので、ある程度の「イイ加減さ」が大事であると説いた本です。

例えば、あまりに入念に決め事をしてしまうと、それからはみ出るコトが許されなくなってしまいます。

なので、アウトラインだけは決めて、余裕を残しておくと、柔軟な対応が可能になると述べてます。

おそらく、それは日本の教育にも必要なコトではないかと。

一糸乱れぬ行動というのは、支配する側にとっては楽かもしれませんが、画期的な閃きが無ければ、発明などは出来ません。

ほどほどにルーズであるコトの大切さを知るコトも大事だと思います。  
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2015年10月23日

ボケと闘うな!

誰しも望まなくとも誰でも、歳をする。

そんな時に、どうすれば良いのかというコトは、知っておいた方か良いかもしれない。

というコトで、読んでみたのがコチラの本。


認知症は、個人差がとても大きい。

だから、必ずしもこの本の通りとは言えないかもしれないけれども、薬で止められるとは限らないのも事実。

お知り合いの方のお母さんは、物を盗られたという誤った妄想などもあり、困っていたのだが、長野に連れて来て施設に入れ、服薬を中止したら、ホボ普通になったという。

無論、物忘れはヒドイのだけれども、施設の方々の御蔭と感謝している。

ともあれ、主人の母と暮らしていて思うに、認知症に効くという西洋薬はおそらく無いに等しい。

亡くなった叔父も、変な薬でもっと変になったのを知っているので、今は漢方薬主体で主人の母に服薬して貰っているが‥‥

ボケに効く薬を探すよりも、そのままを認めて付き合うしかナイと説いた本。

たった一人で、認知症の母親を看ていた元看護師さんが、母親を埋めて失踪したらしいというニュースもあるが、本当に大変になってしまえば、とても一人では面倒は見切れないだろう。

高齢化社会が進む中で、皆が嫌でも直面しなければナラナイ問題なのだというコトを知るタメにも、読んでおきたい一冊。  
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2015年10月22日

バランス操体法

柔軟体操や、ストレッチが良いと言われても、どうすればイイのという方は結構いらっしゃいます。

そんな方に、こういう時はこうすればという手引きになりそうなのが、こちらの本。


ちなみに、個人的には気になる部分があったら、ソコを自分で回したり、撫でたりと色々な刺激を思い付いた時に、少しでもすれば良いと思いますが、真面目な方々には、そういうイイ加減な感じは逆に混乱させてしまうので、こういう本に沿ってやる方が楽なのかも。

運動の方法は、実際に読んで頂くとして、この本の良いトコは、身体の各部分の不調について、丁寧に説明してある点だと思います。

例えば、パソコンのキーボードを叩くという動作は、肩先が前に出て、わきを開き、ひじを曲げた状態で、てのひらを上向きから下向きにする(親指側に手首を回す)ので、前腕にある二本の骨(橈骨と尺骨)がねじれ続けるコトになり骨間靭帯がゆるんだり、手根骨の間が狭くなったりして橈骨と尺骨の位置がずれ、手首やひじにゆがみが蓄積されると説明されたら、理解しやすくなると思います。

なので、そういうコトを知っていると、時々、キーボードを叩きつつ、手を回そうと思うのではないでしょうか。

そもそも、まず最初にすべきなのは、自分のしているコトが身体に悪いコトをしていると自覚するコトで、そうすれば、負荷を解消する努力をしようという気持ちになるのではないかと思います。

どんなコトであれ、同じ動きを続けるコトは、同じ筋肉を酷使しますので、使用前後に緩める必要が有ります。

この本に限らず、酷使しそうな筋肉にフォローしてあげるコトは、全身の緊張緩和にも繋がるので、健康になりたいなら「強烈な運動するより、柔軟体操」とだけ、しっかり覚えておいて下さいませ。  
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2015年10月21日

股関節をゆるめよう

少し前に、足首を回すと良いとかきましたが、身体の中で骨と骨が回る関節は特に大事なモノです。

関節が動くと、不要なモノが溜まりませんが、関節の動きが鈍いとドンドンと嫌なモノがくっ付き出します。

なので、もっと回らないという悪循環になってしまうので、首・手首・肩関節・足首ナドナド全て滑らかに動く必要があります。

無論、本日の本でスポットが当たっている股関節もしかり。


この本には、手軽に出来るエクサササイズも色々と図解で書かれているので、試す価値あり。

ともあれ、この本の中で、明日からスグに実行可能なモノとしてまず挙げたいのは、重たい物を持ち上げる時は、股関節を近付けると、背筋にかかる負担がぐっと楽になるので、ラクに持ち上げられるという、結構当たり前の、コロンブスの卵みたいな話。

しかし、人間は案外油断して、「ギックリ腰」になる可能性があるシュチュエーションなのです。

本当に重いモノを持ち上げる時には、慎重なので大丈夫なのですが、左程重くナイとなめている様な時に、思わず失敗しやすいモノ。

なので、どんな時もモノを持ち上げるという様な時には、腰をチャンと入れて、出来れば持とうとするものを両足に挟む様な感じで立ってから、持ち上げると腰への負担が軽くなると覚えておくと便利でする

タダ、股関節を柔らかくする重要性は簡単に理解出来ると思いますが、実際に動かすのは硬くなっていれば硬くなっているホド大変です。

意識して股関節などを柔らかくして、健康になって下さいませ。  
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2015年10月20日

樹状細胞が健康をもたらす

日本のニュースというのは、自国に無関係だとあまり報道されないけれども、山中教授のノーベル賞の前年、亡くなった三日後に、ノーベル賞を受賞したスタインマン博士なる人物が存在したという。

「故人には授与しない」という規定はあるけれども、「受賞決定後に本人が死去した場合はその受賞を取り消さない」とされた最初の人物が見つけたモノこそ、樹状細胞の研究などという話が書かれているのが、こちらの本。


樹状細胞と呼ばれる細胞が、 免疫細胞をまとめあげ、「免疫力」を決定づけていて、スタインマン博士は、膵臓がんになりながら、自身が開発したがんワクチンを自分自身に投与して闘病してたのだとか。

膵臓がんは五人に一人は一年以内に亡くなり、五年間生存率はたったの五%なのに、既にリンパ節まで転移していたのに、四年以上膵臓がんと戦いつづけたとのコト。

受賞したのは、「がんの情報を樹状細胞に与えて、免疫の働きを高める」という研究ゆえでした。

ともあれ、がん細胞は高温に弱いという話を、数日前に書いたかと思いますが、その話を御客様にしたら、親戚の方の中に、「睾丸をがんに冒された方がいらっしゃったのだけれど、インフルエンザになって、高熱が出たらがんが消滅した」という稀有な体験談を聞かせて下さいました。

この本の中に、妊娠中の女性の胎盤や胎児、眼球など、「免疫力がおよばない場所」がいくつかあり、男性の精巣(睾丸)もその一つであり、一度ウイルスなどに感染してしまうと非常に脆弱な部分なのだとか。

しかし、その御蔭でがんが消失したと思えば、実に人体は神秘的。

正に、「事実は小説より奇なり」と言うけれども、世の中には本よりもビックリする様な話が存在してますね。  
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2015年10月19日

鍼の力

東洋医学の本を読んでみたくて、手にしたのがこちらの本。


ネットで検索したら、【蓮風の玉手箱】というのがあったので、読んでみると鍼については理解が深まるかもしれません。

上記の本は、もっと中国の古典医学の話題が多いので、かなり専門的な話題です。(心構えなどは、とても勉強になりますが)

ちなみに、今はブログをやってらして、当ブログと同じ蓮の花なのに驚きましたが、考えてみれば御名前に蓮が付いているのですから、当然なのかと思いました。(ちなみに、こちらの方が古くからブログを始めてますので、真似したワケでは御座いません)

病気にならないタメには、心のさばきが上手く出来れば良いというのですが、凡人には難しい。

要するに、「何事も柳に風」とばかりに、淡々と生きるコトが出来れば良いというコトですね。

物事にこだわらずに、飄々と生きれればとは思いますが、多分その境地に行き着けたら、仙人になれてしまいそうなので、凡人のまま、その境地を目指すというのが良いのかもしれません。

東洋医学に興味のある方には、オススメしたい一冊です。  
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2015年10月18日

足首回して健康に

足首を回すというのは、結構、施術のキモだったりするので、思わず借りてしまった本がこちら。


基本的におっしゃる通りだとは思います。

しかし、本当に足首が硬過ぎるという人の場合、セルフで柔らかくするというのは、とても無理という方もいらっしゃるので、足首を回せる方ならば、痛みの大半は治すコトが出来るというトコでしょうか。

ともあれ、若い人であれば、日々、足首を回していけば、徐々に回る様になります。

一例として、この本の中に足指ジャンケンについて書かれていたので、そちらを紹介します。

.亜次邸転欧卜沼を伸ばして座り、左右すべての足の指を内側に丸める。指先だけでなく、指の関節から握るつもりで。

▲船腑‥‥上の状態で、親指だけを立てる。他は握ったまま。

パー‥‥全部の指を思い切り開く。

三つをセットにして、10回、一日に3セットすると良いとのコトですので、お試し下さい。

それ以外にも、ストレッチの方法が色々と書かれていますし、色々なテスト方法もありますから、そちらは実際に読んでみて下さいませ。  
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2015年10月17日

ヒートショックプロテイン

ヒートショックプロテイン(HSP)は、とてもありふれたタンパク質で、どんな細胞にもいるのだが、ストレスから守ってくれる。

どんな生き物にも、ストレスに対処する能力が備わっているのは、このタメ。

ストレスによって細胞の中に増え、構造がおかしくなったタンパク質を修理して元気にしてくれる。

ストレスや病気がひどい時は、HSPによって修復されきれなかったタンパク質がたくさん残ってしまい、変なタンパク質がたくさんいる細胞を生かしておくと後にはがんやいろんな慢性疾患の原因になる。

入浴などで体を温めると増え、免疫力を上げ、細胞の傷害を修復し元気にしてくれるので、しっかり入浴するのが良いと説くのがこちらの本。


入浴で増やす場合、基本では42℃で10分、41℃で15分、40℃で20分(血行促進効果のある入浴剤を使用すると15分でも可能)

週に2回程度、大事な日の1〜2日前に入浴すると良いとのコト。

詳しくは読んで頂くとして、身体を温める効能は次々と発見されている。  
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2015年10月16日

HOTはホッとする

と同時に、ホッとすると身体は温かくなるモノ。

ストレスなどで緊張していると、心が冷えて、身体も冷えて病気を呼び込みやすくなるという本がこちら。


体温が下がると免疫力が低下するので、様々な病気になりやすくなるという話題は既に何度も書いてますが、この先生の凄いと思うトコは、患者が治るのであれば、御祓いまでするという。

正に、「病は気から」という部分を治すタメなら、何でもやってしまうのだとか。

ともあれ、そんな奇抜なコトは例外中の例外であって、身体を温めるコトこそが、万病を治す近道だというコトを丁寧に説明しています。

特に、この本では女性よりも男性の「冷え」について、しっかり説明されています。

中でも、簡単に出来る方法は、自分から「ありがとう」「ごくろうさま」「頑張ってるね」などなど、人に温かい言葉をかけるコト。

最初は嫌々でも、意識せずに、心から挨拶ができるようになると、相手からも気持ちよい挨拶が返って来て、互いの心を温めてくれるのだとか。

一冊、全てを読破して頂くのが、一番だと思いますが、忙しくてそれが無理なら、誰にでも温かい言葉をかける様にするというコトだけでも、是非とも実践して頂くと、健康になれると思います。  
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2015年10月15日

100歳を生きるのは大変なコト

100歳以上生きる人のコトをセンナテリアンと言うらしいのですが、それは本当に大変なコト。

父も、100歳まで生きるつもりでしたが、今年96歳の手前で突然死してしまいましたし‥‥

というコトを、色々と医学的書かれた本がこちら。



どう生きるのが良いのか、タダ生きるだけで寝たきりでは虚しいし、健康で生きているタメにどういう生活が良いのか、心の持ち方や運動などについて、丁寧に説明してあります。

100歳まで生きたいともおもいませんが、それでもこうした心持で生きたいものだと思わせてくれる一冊です。
  
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2015年10月14日

維新の闇を探る

今度の朝ドラは、江戸から明治へと舞台を移そうとしていて、五代友厚というかなり歴史好きの人でなければ知らない様な人が、ヒロインと絡んで本日は終ったのですが、読んでいた本に、丁度彼の話が。


龍馬の最期の推理については、かなり強引な展開と思わなくもありませんが、それ以外はホトンド歴史の闇を暴いているのではないかと。

そもそも、普通に毛が生えた程度の人々が明治になって、一気に頭角を現せたのは、バックが存在しなければ無理な話で。

龍馬の最期について、是非とも読んでみて頂いて考えてみて欲しいモノ。

現代の日本にも、相通じる部分があると思いますし。

ともあれ、歴史というのは勝者の側から書かれているので、真実は隠れてしまいがち。

ある程度の歴史を学んでから、朝ドラの『あさがきた』を見た方がより面白いかもしれません。

歴史に限っては、「真実は何時も一つ」とは限らないのですから‥‥  
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2015年10月13日

血行改善にトウガラシ

昔から、辛いモノが大好きです。

小学生の頃、七味唐辛子をうどんに沢山入れてたべていて、お腹一杯になってしまった時に、高校生だった姉が残りを食べようとしてくれて、「色が変わっていると思ったら、唐辛子入れ過ぎ!」と言われたコトを覚えています。

結局、姉が残りを食べたかどうかは覚えていませんが‥‥

ともあれ、唐辛子の特有の辛みは、機能成分のカプサイシンで、血行をよくして身体を温める効果があります。

胃液の分泌を促して食欲を増進し、たんぱく質の消化を助ける働きもあります。

カプサイシンが、エネルギー代謝を盛んにして体脂肪を分解し、肥満改善などに効果的と注目されています。

●唐辛子+ニンニク=ガン予防・免疫力強化・強精・強壮効果

●唐辛子+シイタケ=肥満予防・血行促進

●唐辛子+ハクサイ=胃腸を丈夫にする・ガン予防

この他、冷え症改善には、サケ・人参・生姜との組み合わせも可。

ちなみに、連休明けで忙しかったので、本日は外食。

時間が無かったので、手軽に「すき家」でビビンバ丼が新メニューだったので食べてみました。

調味料の袋入れを全て入れたら、結構辛かったのですが、確かに食欲が増進しました。

この話題を書こうとは思ってなかったのですが、帰って来て『確かに』と思ったので、ネタに詰まったコトもあり、速攻で採用させて貰いました‥‥  
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2015年10月12日

頭のツボで身体を癒す

頭や顔というのは、ツボも多いですし、筋肉も多い場所です。

不思議そうな方には、「顔以外で笑ったり、怒ったり出来る場所はありませんから」と説明させて頂いてますが。


写真で、どうやれば体調を良く出来るのかと説明されているので、お試しになると良いかと。

ちなみに、力の加減は自分の方が楽ではありますが、他の人に押して貰う方が楽かと。

タダ、プロの方ではナイので、弱めに押して頂いてから、徐々に希望の力で推して頂いて下さい。

この本では、セルフ・ケアが基本ですが、誰かと互いにするという方が、長続きする可能性は高いと思います。

健康法というのは、誰でもスグに飛び付くのですが、持続させるのが一苦労です。

無論、だからこそ我々の働く場所が残されていると言っても過言ではありませんが。

それでも、どうしても辛いと思う場所を解消するツボだけは覚えておいて、一日一度だけでもセルフ・ケアを継続すれば、人生は徐々に良い方向に向かうとは思いますけどね。  
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2015年10月11日

増税の裏にあるモノ

本の中には、その時で無ければ読んでも意味のナイのもあれば、逆に年を経たから、より真実だと認識出切る本もある。

こちらは、後者の一冊。


どの様に世の中のトップは考え、綺麗事の裏で実は何を目指しているのかというコトが、判る本と言っても過言ではナイ。

TPPだって、輸出しやすくなるし、輸入製品が安くなると言われれば、良い話だと思ってしまうのだが、一時的に安い農産物が入って来て、農家が土地を手離さなくてはナラナクなってしまい、株式会社が買って、農民を安く使って農産物を作らせたとして、必ずしもそれが安いとは限らない。

自給率が下がっているのだから、天変地異が世界的に起きてしまえば、輸入品も国内品も高騰するのは当然のコト。

国家に余力があれば、国民は飢えないけれども、果たしてその時に日本にその余力が残っているとは限らない。

という様な、先々のシュミレーションをする人間は、欲しくナイというのが「ゆとり教育」だったのだろう。

一部のエリートと、それに安く使われる従順な人々を求めたのが、「ゆとり教育」の目的とすれば、ネトウヨの人々は、造られるべくして造られたというコトかもしれない。

世の中の真実を知れば、唯々諾々とお上に従うコトの無意味さを知るだろうとは思うのだが‥‥  
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2015年10月10日

睡眠で脳の機能アップ

脳を活性化するには、どうしたら良いのかを説いた本が、こちら。


仕事の動機付けが金を稼ぎたいという場合、一定のレベルになるとやる気をうしなってしまう場合がある。

到達すべき理想が、あまりに現実的ではナイというコトに気付いて、意欲が失われる場合もあるし、物欲を満足させるだけでは、充実感が満たされないと気付く場合もある。

本当に満足するコトが出来てこそ、最高の動機付けである。

アイディアが必要な仕事で、追いつめられると逆に良いアイディアが出るのは、考え続けることで、ひらめく場合があるからであり、本当に考え続けても、どうにもならない時には、寝てしまうのも一つの手だという。

寝ることによって、脳の中の情報は整理され、選択される。

などなど、脳をどう使うのが良いかというコトについて、書かれた本。

タダ、この本の8章のコラムと、12章のコラムが、どう間違ったのか同じというのには、流石にビックリ。

せめて、「最後に脳が活性化されたら気付いたと思いますが」、というシャレかと思ったが、それもナク。

出版までに誰も気付かなかったのだろうかと、不思議になったというコトも、お伝えしときますね。  
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2015年10月09日

自分で疲れをとる

既に、何冊も紹介している片山洋次郎さんの本です。

ついに、カテゴリーに「整体の本」というのを作ってしまいましたが、本来なら以前の本もココに入れておくべきだったかもしれません。

時間が出来たら整理してみますが、確約は出来ないので御了承下さい。


読んでいると、「なるほど!」と思うコトが沢山あります。

世界中に、朝「顔を洗う」習慣があるのは、顔の筋肉を持ち上げてはゆるめるコトで、頬や額をマッサージする様に目や鼻の周いをちょっとこするという動作は、それだけで覚醒効果があるから。

目に集中するより、耳に集中するほうが緊張がゆるみやすい。(音楽を聴いてリラックスするのは、このタメでしょう)

アレルギーが午前中のほうがひどいのは、午前中に頭が熱くなっている人が多いから。本来、目覚めたときにスッキリするはずが、疲れが抜けないと、頭の熱い状態がなかなかとれないが、活動しているうちに、だんだん頭に詰まっているものがとれてきて、午後になると少しましになる人が多いから。

などなど、実際にやってみると、スッキリする方法が多数書かれています。

疲れが抜けないと思われる方、是非とも一読されるコトをオススメします。  
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2015年10月08日

福島県内で甲状腺がん多発

東京電力福島第一原発事故による放射性物質の大量放出の影響で、福島県内ですでに甲状腺がんが多発しており、今後さらに多発することは避けられないとの研究結果を岡山大学大学院の津田敏秀教授(生命環境学・環境疫学)らの研究グループがまとめ、国際環境疫学会が発行する医学雑誌「Epidemiology」(インターネット版)で発表し、日本外国特派員協会でと訴えたという。

それによると、福島県の検討委員会は、事故当時18歳未満だった計104人が甲状腺がんと確定したことを明らかにしているが「現時点では原発事故の影響とは考えにくい」とし、理由としてスクリーニング検査による精度の向上や、治療の必要がないのに陽性と診断する「過剰診断」を挙げている。

津田氏は「精度向上や過剰診断ではせいぜい2〜3倍、あるいは6〜7倍、1桁の上昇しか説明できない。統計学的な誤差の範囲もはるかに超えている」と、国や福島県の姿勢を批判した。

詳細なな情報を与えるだけで、有害な暴露は桁違いに少なくなる。

きめ細やかな、コストのかからない対策はいくらでも思いつく。

被曝量の多い場所を見つけて滞在時間を少しでも短くすることで大きく変わってくる。

不要な被曝を避ける手段が、まったくとられていない。

福島県に住み続けなければならない人ほど、そういう知識をきちんと与えられなければならない
との指摘をしたというが、そんな話題はホトンド、ニュースとして流れて来ない。

安保法案に反対したというだけで、国会前デモで壇上にあがり安保反対を訴えた石田純一に対しデモ参加後、様々な“圧力”がなされていたことが明らかになったというし、ネットにも批判的なものが散見する。

国の方針に合わないコトは封殺するのでは、北朝鮮や中国と同じレベル。

日本は先進国ではナク、後進国の一員だったのだろうか‥‥  
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2015年10月07日

闇の歴史

1990年、昭和天皇在位60年を記念した10万円金貨の偽造品が日本国内に大量に流入したと警視庁が発表した事件、竜頭蛇尾みたいなものだったが、それが何故かを検証した小説を読んで、本当に日本という国にガックリした。


結末を書いてしまうのは、本意ではナイけれども、著者は真実を知らせたいと思って書いたらしいので、事件の細かな部分は書かないコトにして、結果だけを書くのは、著者の願いを踏みにじるものではナイと思うので、物語の流れは省略して、必須部分だけを書いておく。(深く知るには、是非とも本を読んで頂きたいので‥‥)

昭和天皇在位60年を記念した10万円金貨は、金の含有量が少なく、流通枚数がとても多いので、コイン・コレクターには喜ばれないものだった。

ゆえに、日本政府にはかなりの差額が入ったと思われていたのだが、実は巧妙な仕掛けがあって、外国の懐を潤すものでもあった。

そのタメ、外国にかなりの量が流れたのだけれども、日本政府はその情報をを秘匿。

結果、大量の金貨が外国から換金目的で運び込まれ、困ったタメに本物の金貨を「偽造通貨」というコトにしようとした。

しかし、その話題が大きくなるにつれ、既に日本で持って居た個人が大量に銀行に買い取りを迫り、困った政府は事件をうやむやのまま幕引きをした。

しかも、その話題にマスコミが跳びついていたタメ、「消費税解散」と呼ばれた選挙は自民党の圧勝。

大量の金貨の作成に使った金は、アメリカから仕入れたので、貿易の不均衡も解消し、外国に金貨を流すコトによって、アメリカの戦費の肩代わりも行った
というのが、本を読む前の人にも許されるだろうギリギリのあらすじ。

日本では、再び、来年の選挙に向けて、類似のプロパガンダなどが行われる可能性が高い。

我々は、世の中を注視して、真実は何かを見極めなければ、本当に骨までしゃぶり尽くされてしまうのかもしれない。  
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2015年10月06日

TPPで日本崩壊?

マスコミ各社は、TPP妥結が喜ばしいコトの様に報道するけれども、国民皆保険制度の存続が危うくなるかもしれないとか、日本農業が壊滅的打撃を受けるかもしれないという話をしない。

で、是非とも、三橋貴明、日本の農業と食の安全の買収を狙うアメリカと中国企業名を大暴露!大手メディアで報道されない酷すぎる売国、農協法改正の恐怖を語る! というコトで、TPPの農業問題について語っているのを聞いて頂きたい。

ついでに、余裕があるならば、20XX年、TPP参加であなたの医療が削られる有名無実化した国民皆保険の未来予想図読んで頂きたい。

時間がナイ人の為に、医療の問題を簡単に纏めると、

●薬や医療機器の価格が高騰する 日本の医療費は公定価格制で、薬や医療機器の価格も国が決めている。TPPに参加すると、アメリカはこれらの規制を撤廃し、自由に価格を決められるようにすることを要求してくるため、薬や医療機器の値段が高騰する。

●営利目的の株式会社が病院経営に参入
日本の法律では営利目的の病院経営は制限されており、出資者などへの配当の支払いを禁止している。しかし、TPPによってアメリカの民間企業が病院経営に参入してくると、株主に支払う配当を確保するために、患者が受けるべき必要な医療を削ったり、売り上げを伸ばすために過剰な検査など行われる。

●混合診療が全面解禁される
国民の健康を守るために、日本では効果と安全性が認められた治療や薬しか健康保険を適用しておらず、健康保険のきく保険診療と評価の定まらない自由診療を併用する「混合診療」を禁止している。営利目的の株式会社が病院経営に参入すると、治療法や治療費を医療機関が自由に設定できるようにするために混合診療の全面解禁を要求。その結果、医療の安全性が保てなくなったり、お金持ちしか医療の進歩を享受できなくなる。

という可能性があるだけでナク、米韓FTA(自由貿易協定)に合意した韓国では、政府が健康保険の保障を充実させると、アメリカの保険会社から損害賠償請求される可能性が出てきており問題になっているのを踏まえると、TPPに参加したが最後、ふと気がつけば、国民皆保険という「制度」はあっても、健康保険では必要な医療が受けられないという事態になる可能性を秘めている
というのだ。

しかし、輸出企業にとっては、TPPは望ましい。

それゆえに、TPP妥結を歓迎する報道がされているのだが、韓国みたいに多国籍起業になって、国民は安価で働かされ、収益は海外の投資家に渡るという経済問題が、日本にも飛び火しかねない。

どうにもならなくなってから、困ったと思ったとしても、どうにもナラナイのだというコトだけは、知っておいた方が良いと思う。  
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2015年10月05日

結婚はゴールではない

ワーキングママのもとで育った娘は、専業ママの娘と比較して高収入であり、監督責任のある重要なポストを任される割合も多く、バリバリのキャリアウーマンになる可能性が高くなる、息子は、収入や役職などの面では専業ママの息子ととくに変わらないが、家庭での貢献度に大きな違いが出て、働くママの息子は、仕事だけでなく家族との時間を大切にし、家事や子育てなどに大貢献する「理想の夫」になる可能性が高いとの調査結果が出たという。

無論、全員がそうなるというコトではないが、今や女性が働かなくても生活が可能という世帯も減っているし、年金が以前より減額されているのを考えると、男女を問わず働いておいた方が、「下流老人」になるリスクは低下するかもしれない。

ともあれ、少し前に読んだ本が、


にも、書かれているが、「結婚=幸せ」は幻想にすぎない。

結婚は狄誉犬寮疚椨瓩世箸靴討癲↓爛粥璽覘瓩任魯淵、その先の人生が待っている。

という、現実的な話題が満載。

現代は、人と人を結ぶ力が弱くなっているけれども、その根底には、人を信じる力の低下や、人と心をかよわせる力・生きることの大元にある欲望の力の低下があるという。

ともあれ、人生は一度きり。

働き過ぎて体調を崩し、老後をダメにするのも問題だけれども、余裕のナイ生活をしつつ老後を生きるのも大変な話である。

現在の、健康保険や年金、生活保護などが、将来まで同条件で続くとも思えない。

誰に言われずとも、自分の人生はなるべく自分で切り開くのが大前提であろう。  
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2015年10月04日

痛みを治すタメに

我が家にいらっしゃる方々には、出来れば「痛み止め」と手を切って頂いた方が楽になりますと、まずお話させて頂いてます。

何故かというと、新潟大学名誉教授で医学博士の安保徹さんの理論が正しいと思っているからなのですが、丁度、本日のネットにその理論が書かれてましたので、まだ知らない方のタメに御紹介します。

薬や湿布薬、かえってマイナス?病気がいつまでも治らない「本当の」理由と題されたものですが
 私たちは忙しいと筋肉が疲労しますが、疲労が少ない時は休息によってゆっくりと回復し、特に症状もなしに治っています。しかし、疲労が強い時は、血流の回復は急激に起こります。ここで作用するのが、組織ホルモンであるプロスタグランジンです。プロスタグランジンは、一つの物質で血流量を増やす(腫れる)、熱をもつ、痛みをつくるという3つの働きをもっています。

 腰痛時にプロスタグランジンの産生阻害剤である消炎鎮痛剤を飲み薬や湿布薬として使用すると痛みはとれますが、血流も悪くなってしまいます。そもそも痛みと血流回復は同一のメカニズムで起こっているので、痛みをとることとは、血流回復を抑制し筋疲労からの回復も止まってしまうことを意味します。

 腰痛で湿布薬を貼った人が、なかなか腰痛から脱却できずに病院通いが続く理由になっています。
というコトで、御理解頂けるかと。

で、どうしても痛い場合に手軽に出来ることは、3つ。

1・お風呂に入って身体を温める。

2・痛い場所か、ソコに流れる血液の元と思われる場所に貼るカイロなどを用いる。

3・上記の場所にドライヤーで温める。

2よりも3の方が手軽ではありますが、連続して温めるというのは、結構大変です。

長時間温めるには、2が適しているでしょう。

お風呂も、治すという意識を持って、なるべく長風呂にすべきです。但し、湯あたりには注意して下さい。

どうしても、痛くて我慢出来ない時だけは、「痛み止め」を使うのも仕方ありませんが、徐々に距離を取って下さいませ。  
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2015年10月03日

利他の精神こそ

久々に、心洗われる本がこちら。


東日本大震災からの復興が主題なのですが、二人共戦争を生き抜いた時代の方々なので、ただ「利他」を説くのではナク、立ち上がろうとする気持ちも大事だとおっしゃってます。

「なんとしてでも生きぬいていく」「このままでは絶対に終わらない」という強い意思が、復興には必要というのは、人生全てに言えるコト。

「生々流転」「諸行無常」の世の中だけれど、だからこそ、今が大変でも何時か良いコトがあると信じて生きる大切さを説いてます。

拝金主義に対しても、損か得かという発想そのものが社会全体に蔓延し、我々の日常の付き合いや人間社会全体を悪くしているんじゃないかとバッサリ。

中々、理想通りには生きられないかもしれませんが、そうした理想すら持たないというのは、とても寂しいコト。

時には、心が安らかになる本を読むのも、良いと思います。  
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2015年10月02日

青い鳥は‥‥

飛んで行ってしまったのだろうかと、考えてみるけれども、そうとも限らない。


この本では、少々悲観的に書かれているけれども、そもそも「幸福」というのは、個人の問題。

結局、「足るを知るか否か」というトコに帰結する問題。

バブルの時の様に、金銭的に潤えば幸せというコトにはならない。

世の中には、「大概のモノは、お金で買える」という人も存在するけれども、「お金で買えるモノは、それだけの価値しかナイ」。

流石に、明日の食事や寝床に困っているというトコまで、困ってしまえば大変だけれども。

ともあれ、恥と思って見栄をハレばともかく、本当に困っていると周囲に助けを求めれば、今の日本なら、おそらく誰かが手を差し伸べてくれるだろうし。

だが、幸福感というモノは衣食住が足りていればこそ、問題にされるモノ。

本当に困窮して、食べるモノが無い状況に追い込まれれば、食べられただけで『幸せ』と思うだろう。

別に困ってナイからこそ、自分を振り返る余裕が出来るので、『自分は幸福かどうか』というコトが問題になるのだ。

本人が、『幸福』のハードルを上げると『不幸』かもしれないと思ってしまうが、明日の心配をしないで済むコトで『幸福』とさえ思えれば、充分、生きていける。

それでも、時々、色々な「幸福論」というのを読むのは面白い。

流石に、若い頃にアランの『幸福論』を読んだ時の様に、感動するには人生を生き過ぎてしまったのかもしれないが‥‥  
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2015年10月01日

十年一日の如く

少し前の本なのだが、好きな作家のエッセイなので読んでみたのがこちら。


面白かったけれども、約二十年前の本だというのに、著者が嘆く政官の問題は未だに続いている。

本の大半は、愉快な夫婦の日常なのだけれども‥‥

「利権の国」という題名で書かれたものは、「日本は役人に食いつぶされる」とあったが、東京オリンピックにしても、色々な競技を追加しようとしたりして、ドンドン税金は注ぎ込まれて行く。

何だか、実に虚しい気分になってしまうだけ。  
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