2016年03月31日

国は民衆を見捨てる

以前にも、この本を取り上げたコトがあるけれども、流石に確証が無かったので、あまり深くは書き込まなかったのだが、「国家のタメなら国民は犠牲になるべき」という思想は、脈々と継続されているのではないかという気が強くして来たので、改めて同じ本を取り上げる。


一昨日の本を読んで、少なくとも「10万人以上が死亡した東京大空襲は日米が事前に計画して、実行された可能性がある」というコトを、確信したからである。

何故なら、著者の親戚が三月五日に軍事機密に関与していた会社の専務から、「十日あたりに東京に大空襲があるので逃げるように」と警告されて逃げたという証言が、事実なのだというコトが理解出来たから。

ちなみに、当時出征していた父親の品川にあった生家は消失したし、当時、国立病院で若くして婦長として働いていた母親は、大火から逃れようと病棟の人々を連れ、上野の山へ逃れたと証言していたので、ほとんどの人々にはそうした情報は知らされていなかったに違いない。

だからこそ、大勢が焼死などで命を失ったけれども、日本と言う国は敗戦を受け入れるつもりになったきっかけになった可能性は高い。

とはいえ、広島・長崎に原子爆弾が落ちて戦争は終結したのだから、多くの人々はそれで助かったと考えるのは正しいのかと、類似の話ではなかろうか。

福島の放射線量は「放射線管理区域」を上回っているし、首都圏でもホットスポットは福島より深刻という、ネットの記事を読むと、未だに国のタメに、民衆は見捨てられようとしているのだというコトを実感する。

原発事故の完全補償をするつもりであれば、日本という国は何度破産しても足りないだろう。

しかも、今やTVでは「安全なエネルギー需給のタメに原子力を再び」的な広告が復活している。

自らの健康を売り渡して、何が国の将来なのか。

多くの国民に高齢まで生き永らえずに、死んで欲しいと思っているのかもしれないが、放射能は若い細胞ほど分裂能力が高いので、ダメージがきつくなる。

少子高齢化の少子が、がんなどにより死亡率が高まれば、机上の空論などスグにひっくり返されて、国の破滅に繋がってしまうに違いない。  

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2016年03月30日

自己イメージは過去の記憶の寄せ集め

誰もが、自分のコトを良く知っていると思っている。

だが、それはそうイメージしているに過ぎないのではないかという本がこちら。


否定的な自己イメージを持っていると、そのイメージに基づいて行動するので、マスマス否定的な自分になってしまう。

一般に世の中は、自分の期待どおりの反応を返してくれないのが普通なのだが、「自分がこれだけやっているのに、どうしてわかってくれなんいんだ」「何事も一生懸命やれば、通じるのがこの世の道理というものではないか」などと不満をため込むことになる。

他者からの報酬を追及すると、相手からの評価に依存する心が強まるが、相手がどうであれ、自分が満足すればそれでよいのであれば、ギャップは発生しない。

他人の評価に一喜一憂せず「誰がどう評価しようが、自分は自分」と思えてこそ、人生は楽に生きられると。

「自分をわかってほしい」という気持ちを脇において相手をみることが出来れば、それだけでこれまでより、ほんの少しやさしい気持ちで相手を見ることができる。

人が変わるには、自分が恵まれている存在かに気づき、自分の運命に感謝する時と言われて、なるほどと思いました。  
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2016年03月29日

知られざる汚点

歴史というモノは、勝者によって書かれたモノであるとは知っていた。

それにしても、ココまで事件の真相の隠蔽が出来ていたというのは驚きだ。


他殺であると解剖した医師が確信しても、検察官や刑事達が思っても、国の上部で隠蔽するとなれば、ウヤムヤになってしまう。

だが、それは戦後スグだからとは限らない。

今でも、その手の問題は山積しているのではないかと、考えさせられた一冊。

以前から、同じ問題を扱った著者のノンフィクションを読みたいと思っていたが、小説仕立てを読んでマスマス読みたくなった。  
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2016年03月28日

勇気が出る言葉

世の中には、名言というモノがある。

それは必ずしも有名な人だけが語るものではナク、無名な人によって語られる場合もある。

そうした言葉を集めた本がこちら。


この手の本は、何冊もこの世に存在するけれども、だからと言って、この本の良さが消えるものではナイ。

そもそも、人生にはたった一つであったとしても、心の支えになる言葉というモノがあり、この本の中でなくとも、そういう言葉を持って居る人は幸せだろう。

ちなみに、この本の中で一番気に入ったのは、「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」という相田みつをさんの言葉です。

「ありのままに 自然体で生きる」というのは、結構難しいもの。

でも、確かに人生はそう生きるしか方法がナイのかもしれません。

何か、人生に躓いた時に、思い出して生きて行きたい言葉です。  
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2016年03月27日

自分の人生を生きる

誰でも、人に期待されないよりは、期待された方が嬉しいけれども、だからといって、「期待されている自分像」を演じ続けていると、「本当の自分」はドコに存在しているのかと悩みかねない。

自分の人生として生きるには、どうすべきかを説いた本がこちら。


「いい人に見られたい」ということは、決して悪いコトではありません。

でも、本当はいい人ではない自分をダメな存在として自分の中に押し込めてまでも、「いい人」としての偽の自分を演じて生きるのは辛いモノ。

本物の自分を出すよりも、理想的な自分を演じることで他人からの好評価を得ようばかりしていると、次第に他人からの評価によってしか自尊感情を保てなくなってしまいます。

タダ、何も無理に人に嫌われれば良いというのではナク、「いい人」としてこれまで頑張ってきたその仮面があってこそ、今の自分があったと割り切って、これから自分の人生のために生きる方法を探そうというのです。

他者に好意と賞賛を強要するのではナク、自然な自分を信頼し、それに素直に従うコト。

それこそが、自分の人生を生きるというコトなのでしょうね。  
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2016年03月26日

報道されない真実

九州玄海訴訟が行われているコトを、ホトンド知らずに居たのだが、昨日のネットでこんな記事を見つけた。

福島高専に15年間勤務し、事故前に生徒4人と野菜の水耕栽培で「美味しい野菜の作り方」の研究、 実用化に取り組んでいた教員の方の意見陳述を抜粋する。

避難指示区域外とされたので、4月上旬にいわきに戻ったのは、高専に文科省からの圧力で早期の再開が指示されていたから。

教員らで汚染や生徒たちの被ばくについて議論をしたが、教員約80名中約1割が再開に反対するのみの多勢に無勢で、学校はGW明けに再開。

実験を継続しない方がよいと思うことを説明したが、高専の生徒たちは人生最後の研究の続行を希望。

ある農家の息子の生徒は「自分が作ったものは必ず食べる。捨てたりしない。」と言い、他の女子生徒3名は「政府が安全と言っているのであれば,基準値の500ベ クレル以内であれば食べても構わない。」と。

野菜の放射能量は一桁台で、土で栽培するよりも低い値。生徒達もその野菜を食べ、周囲に配った。しかし、事故と同じ年の12月ころから放射能量が徐々に20,30,40と上がり始め、上昇する数値を見て、水耕栽培でも汚染は防げない現実を突き付けられた。

「野菜は捨てない」と言っていた農家の息子でさえ野菜を食べなくなり、後に、国は2011年の12月から翌年1月にかけ、セ シウムの降下物の量が増大していることを公表。

事故直後の5月、実家の浪江町に戻り,放射性物質の流れる方に向かって避難していた寮に住む一人の女子学生が心不全で突然死。

同じ年の12月、ホットスポットとなっている郡山に実家があった女子生徒が突然亡くなった
とのコト。

それでも、この二人の死は放射能とは無関係と政府では認定しているらしいが、あまりに恐ろしい現実。

しかも、九州電力は川内1、2号機が再稼働した後の昨年12月、事故時の対応拠点として今年3月末までに免震棟を新設するとしていたが撤回し、規制委などから厳しい批判を浴びていたが、撤回方針を維持したままでの再稼働方針だという。

目先のお金に囚われて、世界中を汚染しかねないのに、再稼働して、再びの汚染があったとしても、再び税金で処理するというのでは、本末転倒ではないか。

少し前に、中部電力でも、『再稼働すれば、料金を安くする』旨の発言があったそうだが、福島原発の税金分の計算をしてみれば、とても原子力発電が安上がりではナイと、誰もが思うだろう。

正しい情報を知らされないまま、こんな状況が続くコトに、怒りを覚えずにいられない。  
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2016年03月25日

逆流性食道炎は便秘から

本日、読んだ本はこちらの本。


昨日読んで於けば、もっと良かったと思うのは、本日の午前の御客様に朗報だと思ったから。

ともあれ、何れ又、お見えになると思うので、是非教えて差し上げたい話題。

というのも、
 逆流性食道炎とは高齢者に多い病気といわれてきました。食道と胃の境目が老化によってゆるんだり、食道のぜん動運動が悪かったりすることが原因とされています。しかし、便秘の場合、腸にガスがたまることで腹圧が上昇し、胃を圧迫することで逆流性食道炎を起こしているようです。
 また、内視鏡検査の結果から、腸の動きが悪い人ほど逆流性食道炎を起こしやすいことがわかってきました。
 こうした場合の治療には、逆流性食道炎の治療薬を服用してもあまりよくなりません。
 それよりも、悪化していた腸の働きを改善し、便秘をきちんと治して、腹圧を下げることのほうが、はるかに効果があるのです。
という、話を見つけました。

お知り合いの方で、逆流性食道炎の方がいらして、薬を飲んでいるけれども改善しないみたいなので、こちらを紹介したらどうかというお話でしたが、そういうコトなら、自信があります。

やはり、様々な知識を吸収し続けて、より御客様のニーズにお応えしなくてはと思いました。

前回、御紹介頂いた方にも、施術の後はとても良く目が見えて、メガネが不要な位に視野が広がったと喜ばれたと御話頂きましたが、御紹介頂いた方のお顔を潰してはイケナイので、とても気を遣いますが、そうやって喜んで頂けると、本当にやりがいがありますので。  
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2016年03月24日

本当に嬉しかったコト

本日は、とても疲れてしまって、少しだけうたたねしたつもりが、もうこんな時間。

ともあれ、本日、脳出血で右側に麻痺が残って通院されている方が、鍼灸保険の同意書を頂いているお医者様から、「こんなに良くなるとは思わなかった。はりきゅうって効くんですね。是非、このまま続けて下さい」とおっしゃられたそうです。

我々、施術者にとって、そう言われるホド嬉しいコトはありません。

娘共々、とても喜ばしいお言葉でした。

という出来事があったというコトだけで、本日のブログはおしまいです。

本当に、疲れてしまったので、申し訳ありませんが、このまましっかり眠りたいと思います。

明日は、必ずチャンとした話題を書きますので、勘弁して下さい。  
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2016年03月23日

人生は色々

なので、簡単に白黒つけるのは難しい。

ともあれ、タイトルに魅かれて読んでみたのがこちらの本。

少し前の本だったけれど、それでも時代とはあまり関わり合いがナイ議題が多かったタメか、さほど違和感は無く。

無論、中でのジッャジには、承服するコトも、しにくいコトもあったのだけれど。


ともあれ、この本では白と黒とが読者からの投票結果と共に、著者の判定を加味して決まるのだが、投票結果が結構伯仲している問題(四対六程度からホボ五対五の)が幾つもある。

それに、どうジャッジするかで、著者の見識の分かれるトコだったりするのだが。

その中で、対照的に白黒がアンケートではっきり出たのが、政治家は世間の常識とずれているかどうかという問題。

こちらは、95.5対4.5という、完璧な大差で常識とずれているという判定だった。

そしたら、本日のネットニュースで、『五体不満足』の著作で知られ、参院選出馬が注目される乙武洋匡氏が、  昨年末、20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行した。「ダミー」として、男性1人も同行させていたと報じられていた。

結婚後の恋愛については、投票でも白黒どちらとも言えない程度の得票でもあり、感情の抑制が絶対に可能とは言い切れない部分があるのを除いたとしても、「これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した」というのは、少なくとも一般人ならともかく、政治家を目指すとなると不適切ではと思うのだが、常識とずれているというのが政治家ならば、コレが普通なのか、それともと、逆に頭を悩ませてしまうのだが‥‥

皆さんは、どう思いますか?  
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2016年03月22日

からだの声を聴く

二十年ほど前の本を読んでみた。


東洋医学の話は、何年過ぎてもさほど古く感じナイけれども、阪神大震災について書かれている部分を読んで、東日本大震災の前の時代に書かれたものだというコトを、痛切に感じた。

あまり詳しい本の話題は、特殊な世界なので興味が有る人と、無い人に分離されると思うので、有る方は実際に読んで頂くとして、割愛します。

ともあれ、この本の時点では、前年のロサンゼルス地震の際に、日本にはそんな惨事が起こることはないと、盛んに地震専門家が言っていたと書かれている。

あの時も、そうだったのかと思うと、今の福島原発の事故による汚染は、起こるべくして起きたのだなと改めて感じる。

少なくとも、阪神大震災も大規模な天災ではあったけれども、原発事故とは無縁だったがタメに、助かった部分もある。

そう考えると、地震大国の日本に於いて、再び原発を再稼働するという選択をするのは、実に馬鹿げていると思うのだけれども、ほんの少しのお金目当てに、巨大なリスクを負うコトの是非を、我々はしっかり考えるべきだろう。

報道規制が強くて、マスコミがスルーしたとしても、未だに原発の安全性は確保されてナイのが現状。

それでも、マダ再稼働したいという人々の頭の中をこそ、見てみたいものだし、そういう硬過ぎる頭を緩めるタメにも、東洋医学を見直して欲しいと思うのだが、頭の固い人々は、どうやっても西洋医学一辺倒にはならずにいられないだろう。  
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2016年03月21日

本日は久々に

祝日ですが、午前中に予約された方達だけを施術してから、入浴しつつ、糸魚川へお寿司を食べに行って来ました。

しかも、珍しく大半の運転をしたので疲れたタメ、数日前に読んだ本の話を。


「年下の男の子」「ウエディングベル」に続く全3部作の完結編なので、全部を知りたい方には全てを読んで頂くとして、気楽な気持ちになりたいと思って読んだ本なので、ブログに書くとは思いませんでしたが‥‥

男女の歳の差が14歳というのは、男性が年上で女性が年下ならば、無くは無い話ですが、最近は本当に珍しいですが、その逆も時には在ります。

無論、小説なのでトントンと山あり谷ありではありながら、最後はハッピーエンドを迎えるのですが‥‥

ともあれ、現実に一回り以上違う年下男性と結婚した人を二人知っていて、一人は男性の方を、もう一組は友人の友人夫婦なので、実際に二組の夫婦と、実際にお会いしたコトはありません。

それでも、世の中を画一的にしたいと思っている、頭の固い特に男性には、こういう結婚もあるのだというコトを知っておいて欲しいものです。

とかく、女は黙って男に従え式の暴言を吐く人も、存在してますから。

少子化が問題と言いつつ、「保育園」の存在を「幼稚園」より格下に見たりする人も居なくはありませんし、女性が働くというコトに肯定的ではナイ人々も結構、存在してますし。

ともあれ、現実でもハッピーエンドになる様な社会であって欲しいものです。  
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2016年03月20日

健康法もホドホドに

なんでも、チョット目新しい健康法に、我々は飛び付きやすいけれども、イメージ先行の健康法の中には、間違ったものもあるという本がこちら。


中には、根拠が明確ではナイものも多く。

ともあれ、自分の身体である程度試して、無理みたいな健康法にしがみつくのは損。

「誤解してくれるように」意図的に番組を作る人も存在していると思ってナイと、大変なコトになりそうです。

特に、一種類だけを食べるダイエットには、批判的。

期間限定ならともかく、継続してばっかり食べには問題がありそうです。

怪しい健康法の手口として、

大げさにアピールしたり、簡単に効果があると主張するもの、データの改竄がありそうだったり、あまり知られていないものに対して名称や由来を「それらしく」装うといったコトが挙げられてます。

少なくとも、頭から信じ過ぎずに、新しい健康法に批判的な目を持って、判断するコトが大切。

言われたコトを鵜呑みにせず、常識的な対応をというコトでしょうか。  
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2016年03月19日

民主主義の誤解と真実

政治家の行動は、要するに自分が政治家で居られるかどうかが、最大の関心事なのだから、それ以外のコト、例えば今のままだったら将来どうなってしまうかという発想は皆無だと思っていた方が良いだろう。

本当に、そうなのだろうかという疑問は、色々とあるがこちらの本を読んで、特にその通りだと思ったのが、こちらの文章。


第六章の「若者自身の責任」という中の、民主主義の誤解と真実を簡単にまとめたものが、
×民主主義は公平なシステムだ
○民主主義は平等な権利が与えられるシステムだ

×民主主義は正義を実現する
○民主主義は多数派にとっての正義を実現する

×政治家は国民みんなのことを考えてくれている
○政治家は自分に投票してくれる人のことだけを考えている
世の中には、自分の利権のタメならば、悪魔にでも魂を売る人々は多数存在する。

にも関わらず、声を上げず、投票をしない集団がいたら、すべてのツケは彼らに押しつけられるという推察は正しい。

自分が儲かるコトだけで、他者がどうなろうと構わない人々の手によって、政治家が選ばれる限り、自分の権利を主張しない人々は良いカモというわけだ。

世の中のカラクリを知って、自分がどう行動すべきかというコトを考えなければ、自分の将来は危ういというコトを誰もが知っているべきだと思う。  
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2016年03月18日

医療を過信するのは危険

アメリカの死因第一位は、「医原病」であるという、驚きの本がこちら。


それにしても、特に驚いたのは日本医師会会長だった武見太郎氏が、体調が悪い時は漢方しか飲んでなかった、決して西洋薬を口にしなかったし、どんなに周囲から健康診断を勧められても絶対に受けなかったという。

日本人に健康診断を勧め、薬価差益目的に大量の医薬品をばらまいてきた張本人にも関わらず。

放射線による人体への影響を調べていた研究チームに在籍していたのにというべきか、だからというべきなのか‥‥

健康診断のレントゲン撮影、特に間接撮影タイプは局部に強力なエックス線を照射するコトを知っていたからに違いないと結論づけられている。

この本を一読すれば、健康を守るにはどうすべきかという答えが、きっと出て来るに違いない。  
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2016年03月17日

「代替医療」という選択

アメリカでは、1993年に「代替医療」に費やした年間費用が西洋医学の病院に支払った年間費用を初めて上回ったという。

保険会社も方針を変え、「代替医療」をカバーするところが増えたという事情を知るコトが可能になるのはこちらの本。


「代替医療」ではナク、「統合医療」の道を探っているのが、アメリカだとすると、イギリスでは「補完医療」として医療保険も適用されているという。

この本の出版は、約二十年前で、日本でも今は医師の同意書があれば鍼灸保険も健康保険の対象となっているが、理解の有る医師も無い医師も存在している。

ともあれ、医療費が増大している日本の現状を思うと、明治維新を境に、過去の医療のホトンドを否定して、西洋医学一辺倒になり過ぎた医療を転換し、医療費の総額を減らす努力が必要になっているのではナイだろうか。  
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2016年03月16日

適応障害を考える

うつと診断される患者は百万人以上いるがけれども、、その多くは「適応障害」。

環境の変化になじめなかったり、対人関係がうまくいかずに生じる心のトラブルで、自信や意欲がなくなったり、体調不良、不登校、出社困難、依存症などの問題として表れる。

過敏な人だけでなく、人一倍前向きな人もかかる、もっとも身近な精神疾患であり、「うつ病」と誤診されて薬物治療すると余計に悪化し、長引く場合もある説くのが、こちらの本。


簡単に言うと、うつ状態にあっても、本当のうつ病と適応障害によるものは違うので、環境にうまく居場所をみつけたり、自分の存在価値を認めて貰えれば、解消するものなのだと。

いわゆる、新型うつはホトンドが適応障害と言われれば、ナルホドと思うコトが多い。

本当のうつ病は、全く何もする気にならないというのに、不思議なコトだと思っていたからで、確かに適応障害なだけと思えば納得もする。

この本の中で、特に良さそうなのが、スケーリング・クエスチョン。

何かに対して否定的な気持ちになっている時に、十段階の中の数字でどれが一番当てはまるかを考え、何故、その数字なのかを考えるコトで、客観的に、自分の気持ちを明確に出来る。

二者択一で困った時に、それぞれのメリットとデメリットを書き出して、どうすべきか考えるというのも、良い方法だと思う。

そもそも、人生に於いて、100%良くも無ければ、100%悪くもナイのが普通。

メリットだけでなく、デメリットにも向き合い、その上で決断すれば、一時的な気分に流されない、持続性をもった意思決定が可能になるという。

自分が何を求め、何を望んでいるのか、どこに向かおうとしているのかを、はっきりさせるコトで、自分自身の問題に正面から向き合い葛藤や試練と戦うコトで、乗り越えようという気持ちになれるのだと。

特性と環境がうまく調和すれば、居場所がみつかるという考え方は、ストレスに負けそうになっている人にとって、肩の力が抜けて、ホッと出来るのではナイだろうか。  
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2016年03月15日

血管を綺麗にする体操

20代、30代の人であっても、無理をして連日徹夜で仕事をしていたら、血管が縮まって硬くなり、血管年齢の高い状態になってしまい、結果、心筋梗塞になるコトもあるそうです。

そうナラナイ為には、血管をツルツルにする努力が欠かせないというのが、本日の本。


この本にも、色々な運動が紹介されていますが、特に、二つだけお試し頂きたいのが、こちら。

■ふくらはぎと胸の筋肉に効く運動

’惷擇鮨ばして立ち、両腕をヘソのところで組む。

△かとの上げ下げと、肩の上げ下げを同時に行う。

■ふくらはぎと背中の筋肉に効く運動

’惷擇鮨ばして立ち、胸の横で両手を広げる。

△かとの上げ下げと、肩の上げ下げを同時に行う。

どちらも、8回を1セットとし、一日2セット行うというものです。

やってみると、簡単そうですが、結構身体を動かす体操です。

でも、難しくナイので、続けられると思います。

加えて、血管は急激な温度差に弱いので、温かい部屋から防寒もせず、いきなり冷えている戸外に出るとか、サウナから出て冷水を浴びるのは厳禁だそうです。

温度差を緩和して行動すると覚えておくと、血管事故に遭わずにいられるというコトですので、注意が必要ですね。  
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2016年03月14日

内臓をゆるめて健康に

内臓が硬くなってしまって、呼吸が浅くなっている方は増えていると思います。

肋骨を動かす筋肉や、横隔膜のまわりの筋肉、腸の周囲の筋肉が動く様に、しっかり呼吸すると内臓の力が高まって、心と身体を強くするコトが出来るという本がこちら。


呼吸に深く関わる筋肉をゆるやかに出来れば、体幹内を動かすコトが出来て、内臓の働きが活性化されるので、健康になれるというワケです。

詳しく知りたい方は、実際にお読み頂くとして、簡単に出来るのがこちらの体操。

  峙せちよく」と言い続けながら、右の手のひらを肋骨に当て、縁を描きつつ上から下へさすり、胸と腹の間まで来たら、下から上へと何回かさする。

◆〆玄蠅覇韻犬茲Δ砲気垢襦

 両手で同じようにさする。

ぁ]咾糧茲譴魎兇犬燭蕁∧匱蝓⇔昭蠅鯏時繰り返す。気持ちよくなるまで2〜3分程度。5分続けても良い。

というモノです。

この続きもあるのですが、ともあれマズこれをやり続けて、もっとしたいという時は、本を読んでみて下さい。

何につけ、継続しないと意味がナイので、最初はこちらだけで充分かと。

我が家では、ラジオ波を使って内臓の周囲をゆるめる場合が多いのですが、内臓がほぐれると身体が温まり、ポカポカして来たと、喜ばれます。

皆様も、内臓をゆるめて、呼吸を深くして、血行を良くして下さいませ。  
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2016年03月13日

降圧剤の恐怖

高血圧とされる基準値は、二十年前より厳しくなっているが、一九八〇年に実施された厚生省国民栄養調査対象者一万人を、一四年間にわたり追跡調査した研究によると、最高血圧が119〜180mmHg、最低血圧が69〜110mmHgの領域にあるどの人たちも、降圧剤を飲んでいる人のほうが、飲んでない人よりも自立度が低いという結果だったという。

こちらの本によればだが。


特筆すべきは、降圧剤を飲んで、最高血圧が120〜140mmHg未満の「正常血圧」に保っていた人は、降圧剤を飲まずに160〜170mmHgもある人より、自立度が低かったという。

降圧剤を服用している人の中で一番自立度が高かったのは、最低血圧を100〜109mmHg程度に、ゆるやかに抑えている人たちだった。

一九九三年に健康診断の対象になった人を、約五年間追跡した茨城県の調査では、160/95mmHg以上の高血圧でありながら、降圧剤を飲んでいない人は、降圧剤を服用して140/90mmHg未満の正常血圧になっている人より、全死亡率も、ガン死亡率も低かった。

なのに、二〇〇〇年に、日本高血圧学会によって「改定」された高血圧の「新ガイドライン」は最高が140mmHg以上、最低が90mmHg以上を高血圧にしているので、その基準だと、日本には五千万人もの高血圧患者が存在するのだという。

コレって、変な話じゃありませんか?  
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2016年03月12日

地方の崩壊を描いた力作

そもそも、昨日の話題ではナイが、地方では過疎化が進んでいるので、保育園は場所を選ばなければ何とかなるコトが多い。

だが、良い就職先が無いので、若者は大都市へ大都市へと移住してしまう。

結局、地方に残される若者には、夢も希望もナイ人々も多く存在するワケで。

そんな感じのリアルをアレンジした一冊がこちら。


生活保護を担当する公務員と、それに伴う悲喜劇を縦糸に、地方議員の生活ぶり、そして崩壊する何組もの夫婦関係の行く末が交錯する。

小説だが、現実にもこの手の話題はあり得そう‥‥

地方は生活費も安いけれど、それゆえ給料も安い。

何とか生きてさえ行ければ、空気も綺麗だし、都会と違ってノビノビ暮らせるのだが。

日本の格差が、都会VS地方という形でも、明確になりつつある今、それを解消するスベは今の政治に期待できるのだろうか?  
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2016年03月11日

あまりに難解で‥‥

ネットに正解が載っていたので、やっとホッとしたけれど、文庫本ではあるコトが省略されていたというので、最後まで正しい結論に達したか、否かが判らずにモンモンとしてしまった。

それだけ、良く出来たミステリーというコトなのだろうが‥‥


最後に、推理の手引きがあって、文庫化に際し、たった一言削っただけで、難解度のみならず作品のレベルが数段上がったとまで書かれている。

読み終わったのは、数日前なのだが、それにしても良く考えたものだと、未だに感心している。

頭の柔軟運動という意味で、読んでみるコトをオススメする。  
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2016年03月10日

保育園だけでは解決出来ないコト

国が保育園の不足解消に動くのであれば、とても嬉しいコトではあるけれども、本質的な問題として、例えば育児で何年か親が仕事を休んだとしても、キャリアの中断を許す国になるコトも、本来ならあるべきではないかと思ったのが、こちらの本。


愛着についての研究が世界的にも盛んな国・オランダでは、賃金抑制を行う代わりに雇用の安定化と労働時間の短縮を進め、正規雇用とパートタイム労働者の差別を撤廃した結果、総労働人口が増え、景気がとてもよくなり、失業率は1%を切る水準まで下がるとともに、賃金や一人当たりの実質GDPも上昇したという。

働く女性は、出産子育てと仕事のバランスをとりやすくなり、一九七〇年代には女性の社会進出が緩慢に進むとともに、合計特殊出生率が急激に低下してたのに、女性の社会進出が急速に進むのと並行して、合計特殊出生率が改善した。

有給の出産休暇は産後一六週で、ヨーロッパでは特別長いわけではないが、出勤日数や出勤時間を調節することが権利として認められているので、無理のない範囲で働けるので、子育てと仕事の両立に繋がっている。

夫と妻が、たとえば週に三日ずつ働き、仕事や子育てや家事も平等に分担するスタイルが増えている。

労働時間自体が世界でもっとも短く、残業は原則禁止で、夏には三〜四週間の夏休みを取るのが普通。

プライベートや子育てにゆったり時間をかけられ、午後六時には家族そろって夕食をとるのが一般的なのだとか。

とても、日本とは大違いなのだが、可能であれば、こうした抜本的な施策も検討されてしかるべきではナイだろうか。

特に、不安定な雇用問題の解消も、少子化問題には有効だろう。  
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2016年03月09日

東日本大震災の報道は

正しい情報を流しているのだろうか、それとも政権が流して欲しい情報だけを流そうとしているのだろうかと思う日々‥‥

「女性自身」によると、同誌は環境問題や放射線に詳しいNPO法人の監修のもと、福島県内の小中学校周辺、約60か所の土壌をランダムに採取し、土壌に含まれる放射性セシウム137を調査した。

その結果、検出されたのは、恐ろしい数値だった。調査した60箇所の約8割で「放射線管理区域」の指定を受ける4万ベクレル/屬鯆兇┐觜發た値が観測された。

二本松市の二本松第二中学校周辺の放射性セシウムは、なんと108万ベクレル/屐これはチェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシで“第二次移住対象地区”にあたる数値だという。“第二次移住対象地区”とは「移住の義務 農地利用禁止」を命じられた場所だ。

本宮市の和田小学校でも66万5000ベクレル/屐伊達市・霊山中学校でも61万8000ベクレル/屬函△笋呂蝓搬萋鷦^椽斬仂歟篭茵匹謀たる放射性物質汚染が認められた。

そこまではいかなくても、南相馬市の石神第二小学校では44万9000ベクレル/屐∧‥膸圓諒‥臑莪戝羈悗任48万ベクレル/屬函△笋呂螢戰薀襦璽靴任蓮国家補償による移住が認められる“移住権利区域”並みの数値が出ている
との報道を読んで、以前ネットで読んだ情報を思い出した。

運ちゃんは言う。「線量は順調に下がってるなんて言ってるじゃない?あんなの信じちゃいけない。線量測る前に俺らが地面削るんだよ。ひとしきり削って「まだ高いなもう少し」なんて言って、線量下がるまで削り続けて、予定数値になったらその数字を発表するんだよ、まやかしだよ」というモノだが。

やはり、本当の情報だったのだろう。

そう知りつつ福島の話題を見ていると、そうした情報を知ってか知らずか、暮らしている人々を見ているのがツライ。

何としてでも、汚染地域に住む人々を救うべきではナイのだろうか。

少なくとも、チェルノブイリの方が、まだ正直だったのかと思うと、何だか泣けて来る‥‥  
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2016年03月08日

身体をゆるめて健康に

今日、昼前の仕事の合間に、「テレビ体操」でラジオ体操第一をやっていたので、見習ってしっかり身体を延ばして体操をしてみたら、腕を上げるのが大変。

やはり、チャンとやるとラジオ体操も、かなりの運動だと実感しました。

で、本日の本はこちら。


ちなみに、この本で指摘されている腿裏の筋肉がすっかり縮んでしまっている人が、腿裏ストレッチで少しづつ腿裏の筋肉を動かせば、だんだん動くようになるのかというのには、多少の疑問がありますが‥‥

ともあれ、何事も軽い症状の時は、反復力が高いので、すぐに良くなるとは思います。

しかし、自力で良くなる努力は大切ですが、ある程度を過ぎてしまうと簡単には治り難い身体になってしまいます。

そうなった時に、協力して治せる施術者と出会えるかどうかが、最大の難問かと。

施術者で無くとも、本人がもう無理だと思う限度から、少しだけ強く伸ばせるかどうかで、身体は変わる可能性があると思います。

この手の本を読んで、互いに身体を緩めるコトが出来る様になる相手を見つけて、実行するのが良いのではないでしょうか。

気を付けるだけで、正しい身体の動かし方が可能なのは、ある程度健康な人だけだというコトは忘れないで欲しいモノです。  
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2016年03月07日

ゆっくり動くと健康になる

交感神経と副交感神経のバランスを上手くにコントロールできるようになれば、 病気になりにくくなると口で言うのは簡単だけれど、実際に行うのは難しい。

どうすれば良いのかというコトを、丁寧に教えてくれる本がこちら。


何事も、「ゆっくり」がキーワード。

意識してでも、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動き、ゆっくり生きて、笑うコトが健康に繋がるのだと。

ちなみに、呼吸を整えるには深呼吸というけれど、緊張しているとどうしても呼吸が浅くなるモノ。

過緊張の時に、背中をバンと叩いて、ハッとさせるだけで、平常心を取り戻すコトが出来るのだとか。

「にっこり、ゆっくり」という生活を心掛けると、心身共に快調になるそうです。

もう少し、自分の気持ちをゆったりして、余裕を持った行動をすべきかもしれないと思いました。  
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2016年03月06日

『うつ?』かなと思った時に

読んでみてから、通院した方が良いかなと思ったのが、こちらの本。

それにしても、驚いたコトに本の表紙を貼り付けにアマゾンに行ったら(久し振りにお断わりしておきますが、このブログで金銭的に儲けるつもりは全くありません。「暮らしの手帳」の精神を見習って、何らかの金銭的授受があると公正な判断が不可能になりかねないと強く思うからです)、星が一つと五つに極端に判れていてビックリ。

ともあれ、自分が本を読んで特に良かったと思う本、もしくはさほどでは無かったけれども、現実の話題にリンクしそうな本を多少の批判と共に、ブログに書き込むというのを、目的に書いている主観的なブロクですので、アマゾンの他者の判定は、ホトンド無視しておりますが‥‥


ともあれ、精神科医の裏側を書いてあるので、もしかしたら患者さんの御家族というフラットな立場の人が読んでから、医師の品定めをして連れて行くのに適した本と書いた方が正確かもしれません。

この本の中に、とても腕が良いと言われているドクターの予約を取ろうとしたら、五年待ちと言われたという実話も書かれてますが、いわゆる有名なトコよりも、身近で良さそうなトコを見つける方が良いのではないかと思います。

ちなみに、初診には30分をかけるよう通達が出ているとは、全く知りませんでした。

何事も、「先達は大事なのだな』と、無関係ながら『徒然草』を思い出してしまったりするのですが‥‥

その他にも、お金を取るコトを最優先にしていそうな医者の見分け方なども、色々と書かれています。

ともあれ、精神的に弱っている時に、受診して薬を貰い、生活保護に辿り着いてしまうという最悪の人生を送らないタメにも、この手の本を健康な時に読んで、心身を予防しておくというのが最良かと。

精神的に参ってしまってから読んだのでは、精神科医へのプラシーボ効果が半減しかねないので、下手をすると逆効果になりかねません。

話は全く違いますが、この本を読んで何年か前に久々に会った高校の同級生が山梨で精神科医のクリニックをしていたコトを思い出し、『大変な職業に就いている』んだなぁと、改めて彼に畏敬の念を抱きました。

世の中の仕事というモノは、どんな職業にも職業なりの大変さがあるのだという当たり前の感想を抱くタメに、読書しているのかもしれませんね。  
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2016年03月05日

目の疲れをとるストレッチ

昨日に続き、目の疲れを減らすストレッチです。

「老化は目から」と言われている様に、最近、とみに目の疲れを覚えます。

ブログを何時まで、しっかり書き続けるだろうと思うコトもあり、何とか目の疲れを軽減したいと思っているのですが‥‥で、昨日とは少し違うこちらの本。


こちらの本では、タオルを濡らして、電子レンジで40℃程度に温め、5〜10分間、目を温めるという手軽な方法や、疲れ目を治すストレッチの方法が書かれてます。

特に、簡単な方法としては、目だけを左に何回か回し、次に右に同数回すという簡単なものから、上に5〜10秒、下に5〜10秒、右にやはり5〜10秒、そして左にも5〜10秒などなど。

続けるというコトは大変ですが、こういう簡単なやり方を覚えて、少しの間を見て、やり続けるコトこそが大事だろうと思います。

皆様も、是非、お試し下さいませ。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:13Comments(0)TrackBack(0)

2016年03月04日

お風呂で体をゆるめよう

「お風呂で温まりつつ、運動すれば身体が柔らかくなりますよ」と話すと、どうやれば良いかというお尋ねがあります。

何でも良いので、柔軟体操をと言うのですが、どうしても知りたいという方に良い本が見つかりました。


こうしたら良いと、しっかり説明してあるので、判りやすいと思います。

ちなみに、一番のオススメは、疲れ目に効果があるストレッチ。

お風呂に入りつつ、目の高さにある鼻の部分を両手の指で押さえつつ、深呼吸を繰り返すだけ。

とっても簡単なので、お試し下さい。

それ以外の方法までは、著者に悪いので書けません。

でも、色々とありますので、きっと役に立つと思います。  
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2016年03月03日

親から自由になるコト

「親の心子知らず」と言うけれども、誰しも生まれた時は誰かの子供なのだから、子供の気持ちというのは理解出来る。

だが、親にナラナイと判らないコトはあるもので‥‥

章の題の中に、「死んだ親はいい親」というのがあるけれども、親に不満は色々あれど、死なれてしまうホド辛いコトは無い。

無論、最低な親であれば別かもしれないが、一般的な親であれば生きている時には、『理想的ではナイ』と思うのが普通であったとしても。

しかし、親となってみれば、子供が産まれたからと言って、直ちに親として立派に成れるハズも無く‥‥右往左往するものだと判ってみると、大概のコトは仕方無かったんだと諦めもつく。

その上、死なれてしまえばなおさらだ。

そういう意味で、一読して良かったと思った本がこちら。


ともあれ、誰であれ親を選んで生まれて来るコトは不可能。

加えて、どんなに最悪な親だったとしても、この世に生まれるタメには、彼等は不可欠だったワケで。

結局、どんなに悲惨なコトがあったとしても、イヤ、それだからこそ、自死を選ぶというよりも、自分が過去を切り捨て、親を切り捨てててでも、幸せに生きた方が良い。

誰かを恨むというコトは、その誰かの呪縛から抜け出せないというコト。

「愛」の反対は「憎」ではナクて、「無関心」と言うが、「愛せない親」には「無関心」になるしかあるまい。

何時か、自分も親も、つまらぬ世の中の一員だと気付いた時には、和解もあるのかもしれないが、無理に和解する必要も無いと思う。

ある意味、世の中はギブアンドテイク。

親を大事にするのも、しないのも、全て自分の選択次第なのだから‥‥  
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2016年03月02日

真実を知ろうとしなければ

全てが隠蔽されてしまうのだなと思ったのが、こちらの本。


去年、映画になるまでは著者の作品にコレが存在する事もすら知らなかった。

少し前に、著者の「たぶん最後の御挨拶」を読んだ時に、全く売れなかったと書いてあったが、確かに本日、やっと順番が回って来た図書館のかなり黄ばんでくたびれていた単行本は、なんと初版本だった‥‥(映画を見終わった後に、本屋に行ったけれども売って無かったので、図書館に予約するコトにしたタメ)

ともあれ、流石は理系の人というコトで、しっかり組み立てられた小説で、映画などよりシッカリ背景が描かれていた。(そもそも、滅多に本を読んでからは映画を見ないコトにしているのは、ガッカリする事が多いからなのだが、その逆は満足するコトが多い)

そもそも、我々は普通の軽水炉の原発と高速増殖原型炉「もんじゅ」の違いを、しっかり認識して無かったけれども、既に三十年前に、世界の国々がペイしないからと撤退をしていたというのに、毎年、点検や維持管理、人件費などで年間200億円を超える事業費がかかり、もう延べ一兆円以上を注ぎ込んだというのに、核燃料リサイクル事業は不可能のまま、それでも馳浩文科相は「核燃料リサイクル事業計画を継続するのが政府の方針」とコメントしているというのだから、とても正気の沙汰とは思えない。

高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉にするには、30年間で約3千億円の費用が必要という試算も、実際は額が膨らむ可能性はあるものの、無理な計画にこのまま30年間で約6千億円の費用を掛けて継続する方が恐ろしい。

再稼働したばかりの関西電力高浜原発4号機は再稼働前に1次系冷却水が漏れるトラブルも発生したばかりなのに、送電開始のレバーをひねった瞬間、「ファンファンファン」という甲高い警報音が鳴り響き、警報盤のランプが点滅し、自動停止したという。

そもそも、放射能の無毒化が未だに出来ず、廃棄物をどうするかの目途が着かないまま、作り出すという神をも恐れない行動が、福島原発の悲劇を生み出したというのに、反省する気は全く今の政府にはナイらしい。

どんなに目を向けさせないで処理しようとしても、原発事故の汚染は消えないだろう。

惜しむらくは、この本が最初に発売された時に、我々国民がもっとチャンと考えていれば、今の福島及びその周辺地帯の汚染は起こらなかったに違いナイという現実だ。  
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2016年03月01日

負の連鎖が続く貧困

かつて、『年越し派遣村』等で話題になった貧困問題は、さほど騒がれなくなったけれども、もっと深刻化しているようだ。

正社員を減らし、非正規社員を増やすという社会環境が続く限り、マスマス貧困問題が進むとしか思えない。

ILOで勧告している「同一労働同一賃金」をと政府が言い始めているが、下手をするとだからと正社員を削減するのではないかという疑いすら持つ。

ともあれ、そういうしわ寄せは女性の方に集中する。

何故なら、出産などで職場を離れなくてはならず、DVの被害者になる可能性は高く、子供の父親が養育しないという選択をする可能性もあり、死別や離別の時に子供の面倒を見つつ、働くしかナイという境遇になる可能性が高いからだ。

ともあれ、TVの番組を書籍化したという本がこちら。


何しろ、働く単身女性の3人に1人が、年収114万円未満といわれるので、男性よりも貧困層になりやすい。

親の世代が貧困だと、子の世代へと引き継がれやすく、特に若い女性に重くのししかかる。

2年以上もネットカフェで暮らす10代姉妹とその母親の存在には、本当に驚く。(三人で別々に過ごすなら、住居を借りた方が絶対に得だと思うのだが、それが不可能な現実)

奨学金返済という名の500万円の借金を背負った四大卒でもアルバイトとか‥‥

家事を担いつつ、家計を支えて夜間通信制高校から進学を目指す19歳などの苦労は、『最早、昭和でもナイのに』と思ってしまうが、逆に昭和だったら高卒でも、簡単に正社員になれたのにとも思う。

少子化や、晩婚化の背景には、男女共に貧困の問題も横たわっているというコトを確信した。(女性が、貧困になるのがイヤだと、しっかり働きたければ、結婚や出産も未だに望めないという現実も含めて)  
Posted by seitaisikoyuri at 21:57Comments(2)TrackBack(0)