2016年05月31日

法然の一生は

親鸞よりも地味ではあるけれども、師匠として最初に専修念仏を唱え、多くの独創的な宗教を生み出したと言える人物。

その人生を描いた出色の小説がこちら。


本日は、どんな本を書こうかと思っていたのだが、結局、この本を最後まで読んで書くコトにした。

久々に清々しい気分にして頂いた一冊。

ちなみに、本日は他に良い知らせが新聞に載っていた。

地方の水泳大会ではあるのだが、何時も調整にいらしている高校生が50m・100m・200mと、全てに優勝しただけでナク、50mと100mでは、大会新記録だったと新聞に出ていた。

誰にでも、持って生まれた人生というものがあるとするならば、仕事の結果としてとても嬉しい報告を得たと言っても過言ではナイ。

今の仕事は、天職だと思っているけれども、今日はとても良い気持ちでグッスリ寝れると思う。  

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2016年05月30日

華麗な男性遍歴の裏に

昨日の本は、あまりに硬い感じだったのですが、そうした問題を軽く小説化してあるのがこちらの本。

別につながりがあるとは思わず読んだのですが、昨夜書いた本と類似の話題が、とても読みやすく書かれてました。

タダ、そのタメかストーリー的に無理している感じもしますが‥‥


ともあれ、我々が当然と思っている環境というのは、そう長くは続かない可能性があります。

そもそも、戦後のベビーブームの方々の存在と共に、日本は激変して来たのですから。

その方々の消費拡大と共に、景気は良くなり、その方々が一線から退き、税金を払うよりも、年金を貰ったり介護や医療費を遣う様になれば、財政が立ち行かなくなるのは当然のコト。

なのに、先を読まず、財政が豊かな時は大盤振る舞いをし、結局、財政を悪化させて来たツケが回って来たのでしょう。

消費税も、福祉目的税という名で導入したなら、多少は違ったかもしれませんが、結局、福祉以外にバラ撒かれているのですから、どうにもナラナイと思います‥‥  
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2016年05月29日

医療の問題を知る

TPPがどう決着するかによって、日本の医療制度が下手をすると大転換されてしまうかもしれないが、そうならずともかなり深刻な問題は山積している。

そうした問題に対する、色々な人からの意見が書かれているのが、こちらの本。


個々の書き手によって書かれているので、一貫性はナイけれども、誰が考えてもこの先の医療や年金の資金の枯渇は、今のままなら当然やって来るだろう。

鈴木厚医師という方が、30年間で平均寿命が10歳延びたコトにより、医療費は2倍に、年金は10年分多く必要になり、介護の問題も深刻になった来た。

しかし、財源問題に明確な方針もナク、このままでは崩壊が確実だという。

ちなみに、この方の提言を実現するのも、簡単には出来ないだろうというけれども、少なくとも我々に出来るコトは、この本を読む限り、コンビニ受診を止めるという意識改革が、一番大事なのかもしれない。

無論、とても辛いのに、病院に行くのを止めるべきとは言えないが、少なくとも風邪の特効薬はナイと知っていながら、混み合っている病院に行って、体力を消耗してしまうというよりも、家で体力を温存するタメに安静に過ごした方が有益であろう。

徹夜明けで手術をしている医師が存在している現状ならば、当然、手術を受けるのは高リスクになるだろうし、医療事故も起きかねない。

心身共に疲弊してしまえば、「立ち去り型サボタージュ」と呼ばれる、病院を辞めて開業するという医師も増えて、より勤務医の過酷な勤務も増大するに違いナイ。

救急車に乗るのは、本当に命に関わる時だけなど、医療を受ける側の抑制という、誰もが簡単に出来るモラルの徹底など、我々、国民が将来の医療を守るタメには、安易な受診をしないという程度しか、スグに出来そうな解決法は見つからないのではという気がするのだが‥‥  
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2016年05月28日

歴史を振り返ると

歴史というモノは、必ずしも正しく伝えられているとは限らない。

故に、本当はどんなコトがあったのだろうと思いつつ、過去を調べるのはとても楽しい。

この本もそんな一冊。


世阿弥は南朝のスパイだったとか、北条早雲は「北条」を名乗ったことはなかったなど、『エッ!』と思う話も多く。

とはいうものの、「嘘でも百回言うと真になってしまう」とは言うけれども、流石に現在でも「息を吐く様に嘘をつく」人が存在するという気もする。

アベノミクスで世の中は良くなったと言っていたけれども、新興国の御蔭で「リーマン・ショックの頃と類似」などと他国の前で述べて、諸外国のトップから、サジを投げられているのが我が国のトップ。

どう考えても、消費税をむりやり増税してから景気が悪くなったと分析すべきであるし、そもそも財政規律を正すべきなのに、増税分はタダばら撒くは、年金資金は株に投資して損するは、単に日本だけが困っているのに、他国にも押し付けるというのは、厚顔無恥以外の何物でもナイ。

何れ、現在も過去になり、歴史になって行くのだが、将来の人々は現在をどう評するのだろうかという思いを拭えないのだが‥‥  
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2016年05月27日

感情を変える

人生でなにかを成したいと思ったり、よりしあわせになりたいとか、このままの自分ではイヤだと思うなら、「行動を変えるのできなく、感情を変えるべき」だというのが、こちらの本。


「感情」のものには、いい意味も、悪い意味もナク、その出来事がどういう意味かを教えてくれる「サイン」と捉え、感情を理解し、うまくつきあえば、人生はより豊かで、より素晴らしいものに変わるのだと。

「心配していても 人生はうまくいかない」だけでナク、「人生は、心配すればするほど、うまくいかなくなる」。

やる気も元気もない時は、無理にやる気を出さず、自分に「休暇」をあげ、したいことをする方が効果的なのだとか。

読んでいるだけで、少しづつ人生を良くしようという気持ちにさせてくれる本です。  
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2016年05月26日

人は案外イイ加減

政治家にイライラするコトがあまりに多いのは、もしかしたら我々が悪いからなのかもと思ってしまったのは、こちらの本を読んで。


それによると、背が高かったり、見かけが良いと我々は、つい良い人と思ってしまうらしい。

例えば、ケネディにニクソンが負けたのは、ケネディがイケメンで魅力的だったからだそうだ‥‥

現在も、詐欺師的に口が上手く、ルックスがまずまずな人を政治家に選んでしまうのであれば、チャンとした政治などしてくれないのも当然かも。

娘は父親と類似の男性を好きになりやすいらしいし、自分の名前と類似の友達を持ちやすいなど、案外、人というのは自分と類似の人が好きらしい。

何だか、ちょっとガックリするけれども、そういうコトを念頭に置いて、しっかり目を開けて、人物本位でしっかりした選択をしなければ、社会は間違った方向に行ってしまうのかもしれない‥‥  
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2016年05月25日

子供が産まれる社会に

昨年、生まれた子どもは100万5656人で、5年ぶりに増加したが、死亡数は129万428人で戦後最多。出生数から死亡数を引いた自然減は28万4772人。前年と比べた減少幅は過去最大で、人口減に歯止めがかかっていないという。

ともあれ、出産を取り巻く環境も整っているとは限らない。

子供が産まれるには、結婚して子供を産むには、ある程度収入が安定していなければダメだし、必ずしも妊娠出来るとは限らないし、妊娠しても安心して出産出来るワケではナイというのがこちらの本。


ともあれ、まずは若者の仕事の安定化が最初に必要だし、なるべく結婚して、社会の継続をと思わなければ、子供は増えない。

しかも、安心して産める環境を整える努力など、社会全体で出産を可能にしなければ、この社会は縮小のままになってしまうだろう。

世界に日本の税金をばら撒く前に、国民の生活を改善しなければというコトを、政治家の方々が感じて、行動しなければ、ダメなんだという気がしたのだが‥‥  
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2016年05月24日

虫の生き方はスゴイ

小さな虫だって、色々と人生を考えさせてくれるという本がこちら。


習性を学ぶというコトは、人生にも役立つらしい。

例えば、目玉を怖がるというのは、鳥も人間も一緒なのだと。

田んぼなどに目玉模様の風船があるけれども、カカシよりも効果があるという。

人でも、ジョギング中に人に見つめられると、スピードを上げて逃げ出すという。

なので、チョウやガの翅には、目玉模様があるのだとか。

それ以外にも、色々と面白い話題がありますが、アリはハチと同じグループで、ハチ目に属しているのだとは、今まで知りませんでした。

著者はタメになる本作りを目指しているというけれど、充分に面白い本でした。  
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2016年05月23日

しぐさは心の鏡

俗に「なくて七癖」というが、しぐさは人間の心の叫びなのかもしれないと思ったのが、こちらの本。


モヒカン刈りになるのは、相手を威嚇したいというか、自らの「男らしさ」や「強さ」の演出だという。

気合いを入れている証拠と理解すると、相手の気持ちが判るという。

などなど、しぐさによる相手の気持ちを理解すると、互いのコミュニケーシヨンの疎通がさけられるかもしれない。

握手したがる人というのは、相手に好意があるから。

サングラスをかけている人は、人の優位に立ちたいからだという。

ともあれ、我が家は太陽光を浴びると一気にレンズが黒くなるメガネを掛けている。

野外に出た時には、目を保護してくれるので、とても重宝するのだが、知らない人は違って解釈するのかもしれない。

ちなみに、一気に黒くなるのだが、野内に入った時には徐々にしか透明のレンズには戻らない‥‥  
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2016年05月22日

状況に適応するのが大事

題名とはあまり無関係な本だけど、本自体は面白いという本があります。

『売らんかな』という気持ちが、そういうタイトルになってしまうのでしょうが、逆に残念な気もします。

何故なら、そのものズバリのタイトルの方が、そういうコトを求めている人と巡り易くなるでしょうし、タイトルだけを見て読んだ人には、『ちょっと違う』と思われてしまうでしょうし‥‥

ともあれ、『面白そうなら何でもOK』という雑食系なので、別に構いませんが、『残念だなぁ』とは思ってしまいます。

簡単に言うと、自己中心的な振る舞いは他人に嫌われてしまうので、TPOを守って行動せよという本なのですが、


ともあれ、人に好かれるにはどうするべきかという点をしっかりアドバイスしてくれているので、参考にすると役立つと思います。

人生で成功しようと思ったら、

〇徇舷爾なる

∧析的で情報通になる

9堝阿縫錺鵐ッション置ける

ぜ己認知ができ素直に見つめる

ス舁的説明が上手になる


コトが必要だそうです。

他人との付き合い方が下手なのではと思っている方には、是非一読して頂きたい一冊かもしれません。  
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2016年05月21日

人間は弱いモノ

オウム真理教の事件から、かなりの年月が経ち、やっと林郁夫について書かれた本を読む気になった。

というのも、基本的にあまりダークな気分になるモノは読みたくナイから。

気力が落ちるというか、仕事に差し障りもあるので、なるべく気力上げるモノを読もうとしているからだ。

ともあれ、今週の仕事も終わったので、読み出したのだが、一気に読み終わって感じたコトは、人間というのは脆いものだというコト。


そして、集団になればなるほど狂気は増幅されるというコト。

子供の頃に、日本赤軍による「浅間山荘事件」があり、その後でリンチ殺人が行われていた事実が判明したが、それらがより大きくなったと言って差し支えないのだろう。

だが、他人事だと思っているけれども、日本がかつて戦争に突入して行った時代を思うと、決して他人事ではナイ。

面白い本ではあったが、ブログに書くのは難しいからと飛ばそうと思っていたのが、こちらの本で、こちらも本日読み終わったのだが、


張作霖事件の顛末を書いた本なので、よりそう思った。

人間というのは、普通であれば絶対に陥らない罠でも、常軌を逸した世界に迷い込んでしまうと、必ずしも正しい判断をするとは限らない。

自分というモノが、そういう脆い存在であるというコトを、常日頃から意識しておくコトこそが、逆に間違った誘いに乗らないで済むタメに必要なのかもしれない。  
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2016年05月20日

アゴのゆがみを治すには

色々なエクササイズが書かれているので、やってみると体調は上がりそうだが、タダ、あまりに同じエクササイズが何度も出て来るのには、ちょっと引く。

それでも、簡単に体調を上げる方法の一つとして、普段噛まない方でガムを噛むだけというのは、誰でも出来るだろう。


ともあれ、ホボ五種類のエクササイズをするだけというのは、実に簡単。

しかし、著者はあまりに忙しいからか、表紙の写真はかなりお疲れの模様。

もっと、コンパクトに本を纏めてあったら、よりオススメだったのだけれど‥‥  
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2016年05月19日

賭け事への欺瞞を暴く

実に、面白い小説がこちら。

日本という国の、建て前と本音が明快に描かれている。


少子化という現実に対して、現実的な対応が可能なのか否か。

そういうバックグランドがありつつ、見え隠れする官僚の利権争い。

それにしても、「宝くじ」は半分以上、運営者側に持って行かれているとは知らなかった。(高校の確率の授業の時に、その手の話を聞いて、買おうとは思わなかったけれども、流石にソコまでとは)

ともあれ、「悪銭身に付かず」だと思っているので、賭け事はあまりしたいとは思わない。

日本とアメリカの関係や、役人の考え方など、そういうモノなのかとビックリする部分も多く。

仕事というのは、本当に様々だが、小説で読むには面白くとも、とても向かない仕事だなという気もする。  
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2016年05月18日

耐性菌への備えを

食物を生で食べるというのは、危険があるというコトを、懇切丁寧に教えてくれる本がこちら。


レバ刺しや肉の生食は、免疫力の低下している日本人にはとても危険で、免疫力のある人が腸管出血性大腸菌を飲み込んでも、たいしたことにはなりませんが、免疫力が低下している人では重症になったり、ときには死亡したりすることもあるという話題が色々と書かれているのですが、その手の問題は「生で食べなければ良い」という感じでスルー出来ます。

しかし、問題は世界各地に抗生物質の多用に伴って、登場して来た耐性菌や多剤耐性菌による感染。

多剤耐性菌の細菌に感染すると死亡率がたいへん高くなるので、感染への監視強化と新薬の開発が必要になってくるのですが、それは簡単には出来ない。

世界中で細菌による死亡例も増えているそうですが、日本人がやわになっているコトを考えると、より心配です。

誰もが、自分の免疫力を高めるという自己防衛をする必要性を感じ、無理な生食を避けるという選択をしないと、かなり困った事態になりかねません。

知らなかったでは済まされないコトは、本当に色々とありますね。  
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2016年05月17日

エビデンスを疑え

エビデンスというのは、今の治療の主軸になる言葉ではあるけれども、あくまでも平均的な結果に過ぎないというコトを忘れて、全部正しいから信じて大丈夫というほどの信頼を寄せてはイケナイという警告の書がこちら。


特に強調されているのが、エビデンスがあるということと、その治療を受けたほうがいいかどうかは、必ずしも同じではないというコト。

統計上の平均値と、自分に合うはどうかは別問題。

根拠に基づいた治療と言われても、まだ自分で受けてナイからには、何とも言えないワケで。

そもそも、エビデンスは意外に曖昧だというコトを知らないと、自分に合わない治療を受けるコトになりかねません。

自分で、医師の治療が自分に合っているかどうかを、正しく判断してこそ、例え、ダメになったとしても、自分で選んだコトだからと諦めも付きますが、信じて裏切られたと恨むのは間違い。

無闇に信じるというコトこそが、間違っているという話です。

自分の身体は自分が一番良く知っていてしかるべきなのですから、この治療をしてもしなくても良いという判断を自らしなくてはイケマセン。

薬を飲む飲まないから始まって、検査を受ける受けないなど、薬の作用や副作用を知る努力、検査で何が判るのかを事前に調べておくなど、「貴方任せ」の無責任な信頼では、最良の結果を得られるとは限らないというコトが、色々と書かれています。

骨粗鬆症の薬を長く飲み続けると骨折が増える場合もある、という衝撃の事実も書かれています。

まずは、自分で何でも調べてみて、その後にどう治すかを決断してこそ、自分の健康は守れると思います。

自分の人生ですから、自分の健康についても、まずは自分の頭で考えて選択すべきでしょう。  
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2016年05月16日

現在を類推するには過去を知ろう

ブログを書こうとしていたら、関東地方で大きな地震があったという。

巨大地震が引き金となって、火山の噴火もあるという。

御嶽山で噴火に巻き込まれて亡くなった方も多く、群馬白根山や新潟焼岳など東日本一帯で火山活動が活発化しているのは間違いナイ。

そして、当然のコトながら、地震も頻発している。

正直、東京オリンピックに来るのは怖いと思っているアスリートも多いだろうとすら思う。(金で買ったオリンピックなどと思っている人も存在するだろうが‥‥)

ともあれ、過去を見直すコトで見えて来るコトもある。

下記の小説は、源氏の鎌倉支配は何故、三代で終わったのかというコトに主眼が置かれているのだが、『なるほど』と思う話題も多く。


興味の在る方には読んで頂くとして、歴史を知るというコトこそが、未来予知に繋がる一歩。

今は、万一に備えて準備する以外、方法はナイという時期に入っているに違いない。  
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2016年05月15日

隠蔽される事実

というコトは、結構多いのだろうという気がします。

無論、こちらは小説ではありますが‥‥


都知事が現在、フルボッコになっていて、それはそれで当然なのだけれど、石原都政での知事の“公私混同”は舛添都知事を遥かに上回っていたという記事で、強大な権力やコワモテ政治家には萎縮して何も言えず、お墨付きをもらった“ザコ”は血祭りにする。情けないことに、これが日本のメディアの現状と指摘している現実とダブって見える。

格差社会というのは、金銭だけの問題ではナイ。

世の中の待遇にも、格差は存在する。

悪いコトをしても守って貰える人も存在すれば、平気で切り捨てられる人も存在する。

そういう事実を、中々、マスコミは伝えないけれど‥‥

だからといって、少数では何ともし難いが、少なくとも少数の意見も表明出来る時代が来たというコトは、多少の光が見えたというコトなのかもしれない。  
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2016年05月14日

経済から社会を考える

誰もが知っているであろう「はだかの王様」の童話は、普遍的な話であって、それが現在の社会状況をも説明可能にするという。

それは、ゲーム理論とも呼ばれ、「最悪」「次悪」「次善」「最善」という選択の組合せなのだと主張するのが、こちらの本。


例えば、北朝鮮の独裁体制が続くのは何故かというと、「批判」したら他の人によって自分の身が危ないと思っている人が多い結果であって、誰かがそれは間違っていると言い出しさえすれば、引っくり返される可能性は存在する。(銃殺されたルーマニアのチャウシェスク大統領みたいに‥‥)

ともあれ、ソビエトや中国を見ていると、マルクスの思想は間違っていたと思いがちなのだが、それは、マルクスの思想を正しく理解してナイから。

そもそも、資本というのは、増殖するしかナイという運命に陥りやすいのだけれども、それは何故なのかというコトを丁寧に説明している。

だからといって、世の中の状況があまりにも絶望的になってしまうと、必ずその状況を引っくり返すべであるという集団が生まれて来て、そうした力が大きくなると、変革が訪れる。

それこそ、「唯物史観」というモノ。

というコトになると、例えば日本という国は島国ゆえに、あまり暴動などが起きない国ではあるが、このまま貧富の差が拡大し続け、不当に賃金を抑制され、子孫を持つコトも許されないという、絶望の人々が増大すれば、将来は判らないというコトだろう。

少なくとも、日本はマスコミが政権寄りなので、庶民が知らないコトも色々とあるけれども、例えばあまりに理不尽な話題(例えばパナマ文書とか、愛人を政治資金でという様な話題)が、知る人は知り、そういう人々が多数存在するいうコトになれば、やがて何らかのアクションが起こされる時代も訪れるかもしれない。

要するに、ひどい政府があったとして、全員で政府に反対して打倒すれば、黙っているより状況が改善すると思っていても、自分だけが反対すると、確実に弾圧され、ひどい目にあうから黙っていようと、皆が考えていればこそ、ダメな政府でも続くのであって、誰かが一言で目を醒ましてくれて、皆が正気になれば、一斉に地殻変動が行われるというのが、革命の歴史なのだというコトが、とても良く理解出来ました。  
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2016年05月13日

気功を学ぶ

気功を学びたいと思った時に、読んで見ると良さそうなのが、こちらの本。


症状別に、やるべき気功が写真入りで出ています。

読んで試してみて、良さそうと思ったら、やってみるというのもオススメ。

こちらの本は、薦められて読んで見たのですが、気功についての理解も進みました。

加えて、寝起きに頭が痛かった時に、それを改善しそうな気功をやってみたら、結構スッキリしました。

最初から、全ての方が上手く行くとも思えませんが、健康に対するこういう考え方もあるのだというコトを知るのも良いのではないかと思い、御紹介しました。  
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2016年05月12日

笑いは身体にイイ

笑いは身体に良いというけれど、さて、笑うぞと思って笑うのは逆に難しい。

作り笑いをするだけでも効果があるとはいうものの、それでは少々つまらない。

で、オススメするのがこちら。


小説も面白い作家ではあるが、とにかく一話一話が愉快。

こんなにオチを付けるのは大変だろうなと、逆に思ってしまうホド。

で、中には思わず声まで出して笑ってしまったりする。

元気になるエッセイというジャンルがあるならば、一押しかもしれません。  
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2016年05月11日

東洋医学を理解する

東洋医学を知りたい人にオススメの一冊がこちら。


タダ、かなり詳し過ぎるので、門外漢の方には理解不能かも‥‥

とはいえ、「読書百遍意自ずから通ず」という位の意気込みがあれば、図も多いので理解しやすくなるかと。

少なくとも、ある程度の東洋医学知り、受けてみたいと思うのであれば、別に自分で何とかしようとしなくても、大丈夫。

例えば、漢方薬を飲むにしても、エキス剤を飲む時は、白湯に溶いて服用すると吸収がよくなるといった、かゆい所に手が届く感じの説明もされているので、良いかと。

西洋医学と東洋医学の違いを理解して、治り難い病気を何とかしたい人にこそ、オススメです。  
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2016年05月10日

身体の異変に気付く

大したコトでは無いと思っていたら、結構、深刻だったというコトはありますが、それが健康に関するコトだったら大変。

こんな状態は危険というコトが手軽に判る本がこちら。


ちなみに、口腔ケアの話が何度もと思ったら、歯科衛生研究所が編集していたから。

ともあれ、以前、歳をすると歯周病などになりやすくなるという本を紹介しましたが、それを読んでケアの為に歯科医師のトコへ、行き出しました。

なので、そういうコトも大切かもしれませんが‥‥

タダ、この本の中で最初の「居眠りが隠れ糖尿病のサインかも」という話には、特に驚きました。

昼食後、2〜3時間後に居眠りしてしまう様な方は、隠れ糖尿病の可能性があるとのコト。

糖尿病は血糖値の高さで判断するのだが、食後だけ急に血糖値が異常値まで上がって、時間が経過すると通常かそれ以下に戻る人は、健康診断の時食事しないので、糖尿病でも検査に引っかからないのだとか。

生活習慣病の中には、サイレントキラーと呼ばれて、気付いたら合併症まで誘発されているコトもあるというので、注意が必要ですね。  
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2016年05月09日

短編集と思ったら

結局、章立てした長編だったみたいなミステリーだが、ラストが秀逸。(冷静に考えると、こういうラスト以外あり得ないとも思わなくもナイのだが‥‥)


殺人は連鎖するしか、被害者にとっては救いはナイ。

死刑制度の是非はともかくとして、廃止されれば私刑に走る人も増えるという可能性もあり得る。

しかし、現実には無作為によって、大量殺人を犯している人も存在する。

そういう人々に対する不満というのも、存在はするワケで。

実際に手を汚さなかった人は、中々、殺人罪では問えない。

日本の制度疲労に対しての問題が、色々と提起されている。

本日は、午後あまりに忙しかったので、これ以上の言葉が浮かびません。

健康に関する話題は、明日に持ち越しというコトでお願いします。  
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2016年05月08日

痛みの正体を知る

身体が痛いというコトは、誰でもあるモノ。

でも、それについて詳しく説明した本というのは、そんなに多くありません。


上記の本は、かなり詳しくそのメカニズムについて書いてあると共に、やれば楽になりそうなストレッチが図解で、幾つも紹介されてます。

なので、理論的に痛みについて知りたい方も、理論はともかく痛みを取りたい方にも、役立ちそう。

「笑う」コトによって、エンドルフィンを増やせば、痛みも軽くなるなど、精神的な問題についても、詳しく説明してあります。

身体が痛くなったコトが無いという、極少数の方以外にはオススメの一冊です。  
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2016年05月07日

変革の時代の予感

更新、何時もの時間になって来ました。

本日も、仕事は休みだったのですが、色々と用事もあったりしたのと、何を書こうかと迷って、下記の本をしっかり読んでいたから。


こうした本が出るというコト自体、まだ大勢は昔のままというコトなんでしょうが、それでも雇用が不安定になってしまった現在、色々と考えて行動しておかないと大変なコトになるのは、間違いナイでしょう。

60歳を過ぎても、年金がしっかり貰えナイ時代になってしまい、安くても働き続けている中高年が多く、より若者の労働が過酷になっている時代とも言えるのかもしれません。

加えて、政府は年金を株に投資しているので、買っている時は値上がりするでしょうが、下がってしまえばより大損をするのは自明の理。

おそらく、どれだけ年金の資金が溶けてしまったかを考えれば、既に政府を信頼するよりも、自分のスキルを磨くコトに、真剣にならざるを得ない時代。

転職するしないに関わらず、何があったとしても生き抜くタメには、「キャリア」を考えて仕事をするというコト。

何が起ころうと、社会に必要とされている人間にさえなっておけば、働く場所は何時でも見つかるけれど、それでなければ社会の変動によって、人生設計は変動せざるを得ない時代が来ているというコトを肝に銘じておかないとダメ。

アウトサイダーになろうとなるまいと自由ですが、望まなくともリストラされる可能性がある時代なのだからこそ、自分から見切りを付けるというコトも、選択肢の一つとして用意すべき時代になったのかもしれませんね。  
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2016年05月06日

発達心理学を考える

「頭のよさは遺伝で決まるの?」、「発達障害ってなに?」、「性格は環境でつくられるもの?」、「子どもの可能性を伸ばすには?」といった疑問に、一つづつ答えている良い本です。


特に、「子どもの描く絵はどう変わっていくの?」というモノには、そう言われてみれば、こんな感じに変化していったよなと、子供達のコトを思い出しました。

ともあれ、ヤマアラシとモグラの家族という話には、本当に考えさせられました。

それは、モグラの家族に、冬の間だけ一緒に居させてと、一匹のヤマアラシが来たので、洞窟に入れてあげたら、狭い洞窟なので、ヤマアラシが動くとモグラが怪我するので、出て行って欲しいと言ったら、逆に「君たちが出て行って」と言われたというのですが、それに対して男の子は「その洞窟はモグラの家だから、ヤマアラシは出て行くべき」という「正義の倫理」を持ち出すが、女の子は「ヤマアラシの身体を毛布で覆ってあげて仲良く暮らす」という解決法を探す「ケアの倫理」を考えるのだとか。

そんな違いもあるのかと、ビックリさせられました‥‥  
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2016年05月05日

やってはいけない相続対策

休みのタメ、毎日「オオスメ本」ばかりの選択になっているが、別にそれ以外の本を読んでいないワケではナイ。

その中から、押せる本を選んでいるのだが、


上記の本は、読んでしかるべきかと。

要するに、相続税回避のタメに無理なコトをすると、逆に損をする可能性が高いという、至極、真っ当な話。

ちなみに、超富裕層などは日本を捨てても良いと思っているらしく、こうした本も書かれていた。


タダ、こちらは生まれた国を捨てても良いという人ならともかく、人間、歳をしてから母国語で暮らさない生活に耐えられるかどうかという問題がある。

世の中の、一番大事なモノは「お金」だと思うのであれば、何もかも捨てられるだろうが‥‥

そもそも、人間の幸福感は相続税の非課税分の最大値までは、持てる金額と正比例になりやすいが、それ以上になると相反する場合もあるというのが、頷ける。

相続税は100%という様な無茶な改正をしない限り、有るより取られるコトは無いのだから、淡々と暮らした方が気が楽というモノ。

そういう意味では、上記の本の方が現実的。

下記の類似の本も何冊か読んでは見たけれど、必要以上に金銭を所有して、それを取られまいとして汲々として生きるのでは、精神的に苦痛ではナイか。

「足るを知らない人生」というのは、逆に安寧とは言えないのではと思ってしまった。  
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2016年05月04日

国益を口にする人ほど

売国奴だったりするモノだが、以前から日本の富は流出しているという話はあるのが、かなりリアリティの高い小説。


日本の将来を考える意味でも一読すべきかと。

ともあれ、本を離れて思うに、日本がアメリカ化して中流階級の消滅を招いているのが、最大の凋落の原因かと。

無論、そういう指示があったからとも、書かれているが。

広く浅くと言いつつ、上流への課税緩和が税収の低下を招いている。

権力に近く得する者と、損する者が、これ以上分かれ続けていけば、より日本の力は削がれていくに違いない。

グローバル化の結果と諦めていると、益々、国力は失われるに違いないと確信した一冊。
  
Posted by seitaisikoyuri at 17:35Comments(2)TrackBack(0)

2016年05月03日

読み応えあり

このシリーズはかなり好きなのですが、今回は事件もさておきながら、警察の内部の動きも異例なので、どう決着するかで、最後まで色々頭を悩まされ‥‥   


休みに読むには、実に適してました。

映画化もされていたみたいですが、小説にある程度ハマってしまうと、自分なりのイメージが出来ているので。

でも、気になって映画のキャストを一応見たら、やっぱり見ないで正解だったみたいです。

ともあれ、本日は完全にオフモード。

これ以上、何も書く言葉が見つかりません。  
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2016年05月02日

炎上すると大変なネット

ネット社会だと、真実でナイ事も風評として流され、実害を受けるコトもあるというが、確かに一歩間違うと大変そうと思ったのが、こちらの本。


それでも、そういう被害があると知っているといないとでは対応が違いそうだが、噂というのは打ち消すのが難しそう。

中には、怨恨から嘘の情報を流す人も存在しているというのだから、ある程度注意する以外に方法はナイのかも。

ともあれ、我々も迂闊にネットの情報を一気に信じ込まず、注意する姿勢が大事。

より多くの人との繋がりは大事だろうが、実際には直接の信頼が一番。

目の前の人を満足させるコトが出来れば、必ずその人の周囲の人が、その満足を求めに来る可能性は高い。

ネットも大事かもしれないが、やっぱり現実を大事にするというコトが、風評被害を防ぐ一番の方法かも‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:01Comments(4)TrackBack(0)

2016年05月01日

ニンジンで体調を良くしよう

新しいニンジンが出回り、生で食べても美味しい季節。

ニンジンの栄養は、油と一緒に料理すると、吸収率がアップ。きんぴらや野菜炒めなど、色々な方法があります。

カロテンを豊富に含み、免疫力を高め、抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防に。

なるべく皮を薄く剥くか、洗って皮ごと調理した方が歩留まりは高いので注意が必要。

●ニンジン+タマネギ=風邪予防・糖尿病予防・美髪効果・肥満予防

●ニンジン+白菜=ガン予防・老化予防・疲労回復

●ニンジン+ブロッコリー=白内障予防・緑内障予防・視力低下予防

その他にも、ビタミンCやカリウム、食物繊維なども豊富に含まれています。

高血圧予防や心筋梗塞予防にも効果が。

ネギやしょうがなどとも、組み合わせると体調がアップします。

ニンジンの赤い色を見ているだけでも、元気が出て来そうな気がします。

緑葉色野菜の一押しかもしれませんね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:26Comments(0)TrackBack(0)