2017年10月31日

歴史を再認識する

歴史を一々思い出しながら、古都を訪ねるというコトは、余程の歴史好きでなければしないモノ。

それでも、題名に魅かれて読んでみた本がこちら。


あまり知らなかった話や、教科書の歴史で習っただけで、実際の場所とリンクして無かった部分が補強され、とても面白かった。

この本で、取り上げられた時代よりも前の時代の本も出ているらしいので、機会があればそちらも読みたいと思ったシリーズ本。  

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2017年10月30日

体操とマッサージ

整体という職業柄、野口という名前を聞くと、どうしても野口晴哉さんをイメージしてしまうのですが、こちらの本は芸大の先生の野口三千三さんの体操について書かれた本です。


とても論理的に、体操についての説明がなされているが、『体操は自分でするマッサージ、マッサージは人にやってもらう体操』という例えが秀逸。

皮膚は外側の脳であり、からだがほぐれることでもたらされる脳の快感があると。

体操とは、自分自身のからだの働きを手がかりににして、人間とは何かを探検する営みである。

健康になるタメには、運動よりも体操と何度も書いているが、それを理論的に説明した本と言えよう。

冒頭部分の写真を参考にすれば、実際の体操も出来るので、是非試してみて頂きたい。  
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2017年10月29日

就職情報の嘘を見抜く

必要があるのだなと、しみじみ思った。


それにしても、今やブラック企業は花盛り。

知らずに入れば大変なコトになる。

それでも、転職が出来れば良いが、それも中々難しい。

となれば、何とか自力で良さそうな会社を見つける以外にはナイのだが‥‥

夜遅くまで働いている会社の人々を見て、就職広告会社の人は、「みんな仕事が楽しくてなかなか帰ってくれないんですよ‥‥(汗)」というコピーを用意するとか、大声で怒鳴られていると、「先輩が熱心に指導してくれます」なんて。

虚飾に溢れた企業広告を見て、人生を棒に振る若者が一人でも減るコトを祈っています。  
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2017年10月28日

時代を変える

過去を振り返るという行動は、自分だけの場合だとあまり意味が無い。

しかし、世の中の歴史を振り返って、未来を考えるとなると、意味深いモノがあったりする。

室町時代が末期に近付いた頃、やがて来る戦国時代に向けての男達の戦いは、もしかすると未来への提言になったりするのかもしれない。


日本人は大人しいと言われて久しいが、生命の危機に見舞われれば、一揆という行動に出た時代もあった。

いわゆる、今のテロと呼ばれているものと、根底では通じるモノがある。

貧富の差があまりに激しくなり、死が身近になると、破れかぶれになる者達も増えて来る。

時代の変わり目の時には、自らを捨て石にして、次の世代へと繋ぐ架け橋になろうとする者が、出て来るけれど、ホボ最初の人々は挫折して終わる。

それでも、その人々が出て来なければ、時代は変わらない。

何も、武力を持って革命を行う必要もナイけれど、世界でも独立運動というのは、各国で相次いでいる。

少なくとも、日本は周囲の国々から流入して来た人々との混血が、かなり昔から繰り返されていて、多少の相違があったとしても、ホトンどが日本人種という括りになっているが、世界ではもっと複雑。

下剋上前夜という時代背景の中での、成長小説はとても痛快。

「小説家 見て来た様な 嘘を付き」とは言うけれど、時代小説の醍醐味は僅かな実在の歴史という骨組みに、自分で思い描く肉付けを大胆に行うコトが可能。

久々に、心が沸き立つ歴史小説なので、読んで頂きたい一冊。  
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2017年10月27日

先を見通すのは難しい

たった五年前に書かれた本なのだけれど、今読むと「エッ!」と思うコトが多い。


というのも、北朝鮮がミサイルを使って、ココまで脅す可能性について、分析されて無かった現状を思うと、世の中というのは、誰でも先読みするのが難しいものなのだなと‥‥

そして、東大の九月入試はホトンド有名無実化しているし、日本というのは激変しない国なのだなと。

資本主義も暴走し始めると、消費者の安全に直結する品質管理でルールを軽視するコトになりかねないし、それが今、日本の製造業の首を絞め初めている。

利益優先になると、コスト削減になり、結局、品質の劣化に繋がりかねない。

せっかく築き上げた「メイド・イン・ジャパン」の信用も、相次ぐ不正で揺らぎかねない。

「経済一流、政治は二流」と言われたけれど、「政治が三流」になれば、「経済も二流」になってしまったというコトか。


という本があるが、結局、そういうコトなのだろう。

15年も前に発覚した食品会社の不祥事を見ても、スバルは30年以上無資格者検査を続けていたのだから、何も思わなかったというコトだろう。

下記の劣化を指摘した本が発行されて十年。

「売れるものはよいもの」という市場原理ばかり追求すると、「よいものは必ず売れるとは限らない」というコトもあれば、「売れるなら何を作っても良い」というコトになりかねない。

そして、ソコに品質の誤魔化しがあれば、益々消費者の購買意欲は薄れる。

「劣化は結局は損」という当たり前の意識が薄れれば、当然行き着く先は決まっている。

皮肉なコトに、下記の本に日産自動車の人事の人が、「人も、企業も、もはや自己の利益を追求するだけで最大の利益をあげることはできない」と著書に書いてあるという。

あまりの皮肉さに、日本製に対するグローバルな信頼の低下を思うと、日本の先行きに対して暗澹たる気持ちになってしまうのだが‥‥  
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2017年10月26日

東洋医学の理解に

著者は、東洋医学のものについての解説書や入門書ではないと書いてますが、東洋医学を理解したいと思う人にとっては、実に良い本ではないかと。


真っ向から東洋医学を否定したがる人には、とても理解し難いかもしれません。

というのも、その方の力に対して作用するのであって、東洋医学で良くなりたいとは思わないという人の力にはなれないと思うので。

病気は、他者の力を利用しつつ、自力で治すものです。

貴方任せで良くりたいという人では無理。

加えて、良くなったからと無理ばかりしている人は、中々良くなりません。

それでも、多少なりとも東洋医学で好転した時に、自分を変化させていくコトが可能であれば、徐々に健康になれると思います。

本日は、中々ハードな学生生活を送っている方が、バイトで疲れ果てて、久々に来て下さいました。

そういう方なら、どんなにこちらの力を尽くして、疲れたとしても嬉しいですが。

ともあれ、「天は自ら助くるものを助く」という言葉は、意味としては少し違うかもしれないけれど、東洋医学に於いても真実だと思います。  
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2017年10月25日

さまよう刃

それにしても、この国はセクハラなどに対する認識が、男性本意になってはしないだろうか。

「Black Box」という本が出て、メディアや警察をはじめ司法がきちんと受け止めてくれなかったことや、性犯罪の被害者に"冷たい"社会など、日本の現状をノンフィクションとして描いているというが、それに対して、ジャーナリストの伊藤詩織さんから性的暴行を受けたとして告発された元TBSワシントン支局長のジャーナリスト・山口敬之氏が「月刊Hanada」で反論を掲載するという。

そういう話になると、思い出すのが、こちらのミステリー。


こちらは、少年犯罪の問題点が主ではあるが、被害者の身内だったら、ある程度当然の心理かと。

それでも、裁判で何とかなると思えば、法治国家なのだからとは思うのだが、しかし、どうも法治国家として機能してないと思うと、益々やり切れない。

性犯罪者1千人以上の治療に携わる専門家が明言―「男なら誰もが痴漢予備軍です」という話もあり、性犯罪を厳罰化する改正刑法が施行されたとしても、被害を訴えた人が心理的にセカンド・レイプされかねない日本の国民性を考えると、どうなるコトか。

NHKの人気情報番組『あさイチ』において、一緒にお酒を飲みに行っただけで、好意やその後のことへの同意とイコールであると27%もの人が同意しているというのには、呆れて物が言えません。

私刑は許されないコトなのだけれど、小説の中では多くの人が許してしまいたがっても、仕方がナイ事なのかもしれません。  
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2017年10月24日

低欲望社会

本日は、軽めの本を乱読。

予約状況が詰まり過ぎても、空き過ぎても、読書の時間は取れないものですが、次の仕事への待ち時間が長くもナク短くもナイという状況こそが、逆に本を読む時間が取れたりするので。

まずは、本日のタイトルの


そして、論じているのは類似なのに、処方箋が全く違うのが、


上記の本は、何としてでも昔みたいな日本にという気持ちが強く出ていますが、世界的に日本の人件費が上昇していて、それ故に派遣社員を増やしたいという会社経営者が存在して、少子化が進む時代では、もう無理な考え方になっているのかも。

タダ、今のアベノミクスは消費税を増やした分をばら撒き、企業減税をするから益々人件費をケチってしまうという間違った方向に進めた失敗作と結論付けているのは、実に明快な分析かと。

ともあれ、今や受付にペッパー君が活躍しだしているので、おそらく著者の押す移民よりもロボットという方向に日本は動いて行くのではないかと思われます。

一方、五木氏の本は、宗教的考え方に基づいているので、「謙虚に生き、生きていることに感謝し、多くを望まず、覚悟すれば幸福になれる」という、正に「低欲望社会」を肯定しています。

娘の消費行動は堅実ですし、今の若者の見本みたいな気もします。

ネットによって、物事の裏側が見えてしまったりする時代に、大望を持てという方が無理なのかもしれません。

それでも、自分のスキルをアップして於けば、何事があっても、チャンと生きて行けるモノです。

昔から、お金などは盗めても、身に付いた技は盗まれないと言われているのですから。

どんなにニッチな事であったとしても、コレだけは誰にも負けないとまでは行かなくても、ホトンドの人より抜きん出ているという得意技を持ってさえいれば、どんなに世界が混乱したとしても、大丈夫なんだろうと思います。

そもそも、長寿の後はどうなるかなんて、先の事を考え過ぎても鬼が笑うだけ。

今をしっかり生きて行く事こそが、人生は大事なんだろうと思います。  
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2017年10月23日

本当に間に合うのか

と思わず、タイトルに突っ込みそうになってしまう本です。(中身は良いのですが‥‥)


それにしても、今後益々高齢者は世間に溢れて行くというのに、少子化にも歯止めが掛からず、政治はどう舵取りするのだろうかと心配になる。

ともあれ、人生というのは、実際、何が起こるか判らないのだから、それはそれで仕方がナイのかもしれないが。

そもそも、団塊の世代が自分達のある程度上の世代だったので、世の中を引っ張って行ってくれたから、人生はソコソコ楽に生きて来れたのではないかという自覚があるので、人生の後半で大変な目に遭ったとしても、それは仕方がナイと諦めている。

学校は入り易かったし、就活も大変では無かったし、バブルも経験させて貰ったし、結婚難にもならなかったと思えば、この上無理を言うのは申し訳ないと思うからだ。

だが、少子高齢化の今の時代の若者は、結構シビアな時代を生きていて、大変だとは思う。

バブルの時期を知らなければ、そんなモノだと思っているのかもしれないけれど‥‥

タダ、将来はそんなに大変な時代になるかもという自覚がナイと、逆に悲惨な老後になりかねない。

年金だって、戦争の時に日本の円や債券などが、ホトンド無価値になったという話を聞いているので、信頼は出来ないし。

それでも、我々は死なない限りは生きて行くしかナイ。

人生の最期に困らないタメにも、世の中の色々な事実を認識して、自己保身を図るよりあるまい。  
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2017年10月22日

邪馬台国へのオマージュ

選挙結果について書くよりも、投票率が低かったコトが本当に残念です。

結局、利権絡みの人々は確実に投票するけど、そうでない人は自分が選挙に行っても何も変わらないというコトで、権利を放棄しているので、本当に世の中は変わらず、自分には不利になってしまうという可能性を作っているのだなと思います。

ともあれ、本日の本はかなり厚かったので読み応えがありました。


どうしても、歴史ミステリーになると目がナイのですが、著者の考え通りに男女の話になってました。

何層構造にもなっているので、遺作として相応しい一冊かと。

タダ、この著者については、あまり読んでナイ方なので、著作の中で傑作がどうかは判りません。

前にも書いたと思いますが、個人的には魏志倭人伝から類推して九州説を取っているのですが、どうして多くの人々が行路ばかり気にして、冬でも温暖な地であるという記述を無視するのが何故なのか疑問です。

その辺を合わせて考えると、九州で無ければ、どうやっても四国までしか無理だと思うのですが‥‥

ちなみに、上記の小説にはその辺の断定を避けてあります。

こういうミステリーもあるのかという範囲で捉えて頂ければ良いかと。

ちなみに、南北朝の時代についても書かれているけれど、それに関して言えば正統なのは南朝であろう。

でも、北朝の流れになっているワケで。

歴史というのは、必ずしも正しい方が勝つワケではナイというコトを、しみじみと教えてくれる。  
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2017年10月21日

台風が来るので

本日は、結構忙しくなりました。

いよいよ、明日は投票日。

もう期日前投票をしてしまったのですが‥‥

とういうワケで、本当に何を書いて良いのか、さっきから考えてはいるのですが、中々思い付きません。

少なくとも、明日が過ぎてしまえば、我々の意見など政府は聞き流してしまうのですから、せめて投票には行きましょう。

地方にはアベノミクスの果実はホトンド回っては来ません。

以前のトリクルダウンという、上層部が潤えば、何れは下々にも余得が落ちて来るなどという世迷い事を信じた皆様、本当にそうなったでしょうか。

少なくとも、貯金が全くナイという方々の数は増え続け、個人の平均所得は減り続けています。

勤労者は、ひたすら働いて、やっと引き換えに収入を得るけれど、忙しすぎて身体を壊す人達も増えています。

そんな社会で良いのでしょうか?

自分でじっくりと、この先の人生を考えて欲しいモノです。

ちなみに、息子にも投票が可能だというので、投票できる様に手続きしたら、チャンと休みの時に期日前投票が京都でも出来ました。(知らなかったので、市役所に行ったら良いのではと教えたら、区役所に行かないとダメだと言われたそうで、二の足を踏んだみたいですが、それでも投票してくれました)

明日の結果がどうなるかは判りませんが、選挙に行かないと政治家に舐められてしまいます。

投票率が高ければ、どんな結果になっても民意だと諦めも付きますが、低投票率で全体の何分の一かの意見だけで、世の中が動くというのは、とても我慢が出来ません。

悪天候になっても、より多くの人々が投票するコトを祈っております。  
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2017年10月20日

技術を革新し続けるというコト

あまり日本の将来について悲観的になり過ぎてもイケナイと思って読んだ本がこちらのシリーズ。


一巻〜三巻まで、一気に読んでしまいました。

多少、強引な話の展開部分もありそうですが、技術革新を継続し続けなければ、未来はナイというコトだけは良く判りました。

大企業と呼ばれた会社が、ダメになっているのは、過去の成功にとらわれているからかも。

昔から、企業も長続きはしないモノであるという話は有りますし。

でも、革新を続けるコトさえ出来て、誰にも追随されないだけの売り物さえあれば、何とかなるという気になります。

少なくとも、製造業にとっては技術革新でしょうし、業種によっては今の技術の深化という場合もあるでしょう。

技術という点では、何時でもアンテナを高くして、新たな技を知ると、まず身内などに試してみて、良ければ今までのルーティーンに組み込むというコトは、日常的に心掛けています。

そもそも、自費でというコトになると、ホトンドが他ではもう無理みたいな方が中心になるので、大変なプレッシャーと戦っています。

御客様の『何とかしてくれるだろう』という期待に応えなくてはならないのですから。

それでも、お手上げに見える状態から、少しでも良くなって頂ければやりがいもありますし。

他業種の話でも、自分の身に置き換えて考えるコトで、タメになる事は沢山ありますね。  
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2017年10月19日

日本も墜ちたものだなと

つくづく思うのは、神戸製鋼の偽装問題

少し前には、タカタや東洋ゴムの問題もあって、ついに「メイド・イン・ジャパン」も地に墜ちたというべきか。

思えば、初めての外国旅行にヨーロッパを何か国も回った時に、兄から是非とも素敵なスキー手袋を土産にと頼まれたけれど、スイスでどんなに探しても、品質が良いと思えるのは、「日本製」と書いてあった‥‥

当時、多少のお追従もあったとは思うのだが、アメリカに警鐘を鳴らす意味で「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」なる書物が出たのだけれど、それでも当時は1ドルは約200円、1ボンドは約400円もした。

昔は、1ドルが360円で固定だったのだから、それが約半分とは円が強くなったと思ったものの、過去にははその倍以上にまで円が強くなったコトもある。

だが、それも下手すると摩天楼だったのかもしれない。

何故なら、神戸製鋼所のアルミ・銅部門で1990年代に働いていたOBが、共同通信の取材に応じ、仕様を満たさない製品を顧客に無断で納入しても問題とならない許容範囲をメモにして歴代の担当者が引き継いでいたと証言した。不正の手口を継承する事実上の「手引書」の存在が裏付けられた。組織ぐるみのデータ改ざんが見つかった部門で、不正の常態化が明確になったというのだから。

40年以上前から業界の慣習とはいえ、首相の新入社員時代に、本来の長さと異なるパイプを大量に作ってしまうという大失態を犯したらしい。しかも、気になるのは、「クビ」を覚悟したほどのとりかえしのつかないミスであったにもかかわらず、なぜかその後「事なきを得た」というのだから、闇は深いのだろう。

海外事業に詳しい経営コンサルタントは「海外企業からの損害賠償請求と、米国での消費者からの集団訴訟で、巨額の負担が生じる懸念が強い」と指摘。契約社会である米国では、最終製品の安全性に問題がなくても、契約違反があれば賠償請求するのが一般的なのだから、またもや名門企業が退場というコトにもなりかねない。

信頼は築くのには何年も掛かるけれど、崩れるのは一瞬。

日産自動車の無資格者による検査などもあり、「儲けさえすれば良い」という考え方にシフトして来た、日本の製造業を根本から覆すコトになりかねない。

何れ、日本という国があったなどと、他国から思われる時代が来なければ良いのだが‥‥  
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2017年10月18日

遺品整理士という仕事

今は何でも効率的で無ければイケナイ時代になっているのだなというのが、実感。

多世代同居という概念が消失して、独居する人が増えたからだろうが。

でも、本当なら亡くなった人の遺品は、少し時間を置いて、心の整理をしてから、遺族が徐々にやるべきだと思うけれど。

今は借りている家での死亡も多いので、家賃を払わずに済ますタメには、スピーディーな片付けというのが必要になるという。

世知辛い世の中になっている訳だ。


色々な仕事があって、裏側があるというコトは判ったけれど。

母の着古した着物の数々を、実家で燃やした時は、とても悲しかったけれど、それでもそういう区切りを経てこそ、人は悲しみから立ち直れるのだと思う。

遺品整理士を頼まざるを得ない人々を、非難するつものはナイけれど、それでも他人に任せて良いコトもあれば、悪いコトもきっと有る。

他人には、ガラクタにしか見えない物でも、故人との思い出の品というコトだってある。

可能であるならば、単身で住んでいる高齢の方が無くなる前に、色々な話をしつつ、徐々に生前整理をした方が、互いに気持ちが触れ合って良い思い出になるのではないか。

独居している老人は、誰かと話がしたい人が本当に多いのだから。  
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2017年10月17日

大学誘致の光と影

過疎の打開策として、大学を誘致したい気持ちは判る。

だが、今や少子化時代。

誘致に成功したとしても、学生が集まらなければ、当然撤退という話もあるワケで‥‥


二年前、この本が出た時に読んだとしたら、そんなにインパクトが強いと感じなかったかもしれないが、加計学園が問題になっている時に読むと、利権の裏側が透けて見える。

今治市が大学を望んでいるのは理解出来ても、用地は無償で譲渡、建物は水増しでホボ税金で作るのでは、どうやって今治市が潤うのだろうかと、首を傾げたくなる。

学園側はノーリスクなのだから、もし大学の経営が行き詰ったとしても、貰った敷地を売れば良いのだろうが。

ミステリーに属するので、小説の内容は割愛するが、昔も今も利権に目ざとい政治家や、その取り巻きは大勢存在して、世の中を闊歩しているのだろうと、改めて感じた一冊。  
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2017年10月16日

かっさで不調を撃退

再び、不調で困っている人に向けての本がこちら。


主に首から上への、かつさのやり方が書かれていますが、体調不良の時に手のどの部分をほぐしたら良いかというコトについても書かれていて、お手軽かと。

本物のかっさを持って無くとも、れんげで代用可能な様に書いてありますし。(安いかっさは100均でも売っているのですから、そちらを購入された方が良いと思いますし、続けてやれると思ったり、効果を実感出来るのであればプラスチックよりも本物を買われた方が良いと思います。自分の労力を消費するのですから、少しでも効果が出やすい方が、結局はお得ではないかと)

そもそも、自分で身体をほぐすというコトには限度があります。

それでも、少しでも健康になろうとしていると、自然とその他のコトでも身体に悪いコトはしなくなるので、それだけでも良いのではないでしょうか。

自分なら毎日可能でしょうから。

三日坊主の方は、プロに頼むしかナイでしょうが‥‥  
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2017年10月15日

自分でも出来る推拿

著者の本は、結構気に入っているのですが、こちらもとても良い本です。


余談ですが、もうかなり前に、中国の方を施術した時に、「中国に行って、推拿を習って来たのですか?」と聞かれたコトがあります。(御本人は、中国語しか話されない方で、お連れの商談相手の方が翻訳して下さったのですが)

「イイエ、日本で整体を習ったのです」と応えましたが、今まで10カ国位の外国の方も施術した中で、特に嬉しかった出来事の一つです。

中国の推拿は、何千年もの歴史がありますし。

ともあれ、身体に良いものは言語を超えるのだと、多くの国の人々と接して思います。

こちらも余談ですが、施術に専念したいので、外国の方と無理に英語でしゃべろうとはしませんが、とても良かったという時には、日本英語では「ベリー グッド」と習いますが、一般には英語圏の方々は「エクセレント」とおっしゃるのだなと、驚いたコトがあります。

何はともあれ、自分で身体をほぐす方法も、してもらったり、してあげるタメの方法も書かれています。

この方ならという施術家を見つけられない方なら、この本を読んで自分で、もしくは誰かにしてあげて、して貰うといった感じでどうでしょう。

流石に、知らない人に「下手」と言うコトは出来なくても、知っている方だったら、「もう少しこうして欲しい」という要望を伝えるコトも出来ると思うので、お知り合いの方の腕を上げて頂いて、良くして貰った方が確実かと。

タオルを使った運動などもあるので、自分だけでもかなり何とかなるのではないかと思います。
  
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2017年10月14日

クレームをどう処理するか

昔から、「クレームをつける客は良い客だ」とは言うけれど、流石に今はそうとも限らない人も増えつつある。

それでも、クレームをバネにするコトが出来れば、商売は好転するという本がこちら。


我が家にいらっしゃる御客様からも、最近、クレーマーみたいな人に同僚が嫌がらせされたという話を聞くコトがあった。

勘違いして、既に購入されていて、これから荷造りしようとしいる場所の商品を手に取ったので、「それは売約済みなので」とさほどキツク言った訳では無いのに、「皆の前で恥をかかされたので、謝ってくれ」ともの凄い剣幕で言われたとか。

著者の様に、何度も行き合う人とのトラブルなら、ともかくこういう場合は、結局、自分が悪くナクとも頭を下げてしまった方が解決は早い。

だが、どうしても割り切れなさは残るモノだ。

商売をしていると、理不尽なトラブルに巻き込まれるコトも多い。

だが、それに捉われてしまって、自分の健康を損なっては元も子も無い。

それでも、そういう時に、世の中にはそんな時にも踏ん張っている人が居ると知るコトは、気分転換になる場合も有るだろう。

ともあれ、最近はコンピューターを相手に過ごしている人が増えたタメか、自分の思い通りに相手が動かないと腹が立つという、理不尽な人も増えている。

コンピューターには、自分でこうして欲しいというリクエストを間違えずに出したので、チャンとしたレスポンスが帰って来ているだけだというコトを忘れている人が多いからだろうが。

ともあれ、トラブルは大きくすればするだけ、自分の心が傷付く。

なので、相手のタメで無く、自分の為と思って、なるべく早めに柔軟に対応した方が良いというのが、自分としての人生訓ではあるけれど‥‥  
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2017年10月13日

朝食は摂る摂らない?

とても読みやすい本なので、是非というのがこちら。


色々とオススメではあるのですが、諸説ある中でコレと思ったのが、「活動エネルギーが決める朝食の有無」という章。

朝飯を食べない方が胃が拡張しないので、少食になって良いとも思うのですが、流石に昼までに体力仕事をする時には、食べないと力が出ません。

そう思っていたら、「どうするかは、本人が気持ち良い方を選べば良い」という答えが。

確かに、その通りかも。

どの位のカロリーを必要とする運動をしているかで、当然摂取するカロリーは決まります。

なので、無理に朝食を食べたくナイのに食べるのも駄目だし、忙しく働かなくてナラナイのに無理をして朝食を食べないというのもマズイのでしょう。

「平日は熱めの湯、休日はぬるめの湯」という考え方も有りだと思います。

働く時はしゃっきりしていた方が働きやすいですし、休みの時はじっくり身体をゆるめた方が良いに決まっています。

ストレスも有り過ぎても、無さ過ぎてもダメという考え方も。

ダラ〜ンとし過ぎていても、死にそうに働き過ぎるのも問題でしょう。

何事も、中庸を守り、無理をしないというのが、健康になる秘訣だと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:19Comments(2)

2017年10月12日

名言集の傑作

「人を動かす」で有名なカーネギーの集めた名言集を奥様が纏めて出したのがこちら。


カーネギーの言葉だけで無く、著名な人々の名言集も集められているので、カーネギーがどう人生について考えていたのかが理解出来ます。

類似の格言も多いので、それほどこの考えを持っていたのだなと思ったり、「覆水盆にかえらず」という名言は、洋の東西を問わず認められるのだなとか、色々と考えさせられます。

ジェームズ・バリーの名言で、「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ」というのは、これからの人生の指針になりそうです。

他にも、沢山良い言葉があるので、座右の銘を持ちたいと思う方は、是非とも御一読してみて下さい。  
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2017年10月11日

熟年結婚というモノ

二冊ほど、その関連の本を続けて読んでみた。


こちらと、


ともあれ、これらの話は成功談だけが多いので、何とも言えないのだが、例え、それが失敗に終わろうと、出来れば人生の後半を一人で生きるよりは、二人で生きた方が楽しかろう。

無論、中には独りが好きという人も多かろうし(どちらかというとこっちのタイプなので気持ちは判る)、別に再婚する気はナイという人も居ると思うけれど。

孤独感に苛まれない人は良いけれど、今の社会だと老後の面倒を見てくれる人もナクというのは中々大変そう。

若い時には、身体の自由が効くけれど、それもせいぜいが80代あたりまで。

90歳を超えると、かなり難しい。

ちなみに、熟年婚をしたとしても、互いに長生き出来る保証はナイけれど、家族が増えるので何とかなる可能性も多少は高まるかも。

少なくとも、他人に対して思いやりある行動を取らずして、自分だけが大切にされるというコトは無いというコトだけは、知っておくべきだろう。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:01Comments(0)

2017年10月10日

あるがままに生きるというコト

森田療法の根本は「あるがまま」であるとは知っていたが、提唱者の人生については、ホトンド知らなかった。

そういう意味で画期的な本がこちら。


どうして、森田療法が生まれたのか、そして、我々はどう生きれば良いのかというコトに対して、誠実に書かれている。

禅宗の「只管打坐」と繋がる思想だったのだと、改めて考えさせられた。

「読む心のクスリ」という感じ。

著者の長編小説も面白いが、この手の本も歓迎したい。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:51Comments(2)

2017年10月09日

無葬社会という衝撃

「多死時代」に突入した日本は、今後20年以上に渡って150万人規模の死者数が続くという。

首都圏の火葬場は混み合い「火葬10日待ち」状態だというが、地方でも時期によっては希望通りに火葬が出来ないホド混み合っているという話は聞く。

それに伴って、色々な問題が起きているという本がこちら。


不況の影響で、お布施が減ったり、法事が少なくなって大変だという話は、実際に聞く。

思えば、昔はせめて七回忌位までは、しっかり行われていたけれど、今や一周忌まではしっかりやっても、それ以降は慎ましやかに行われるコトが増えた。

都会では、一周忌でも簡素化されていて、過去にビックリしたコトもあったけれど。

お葬式も簡素になったりという話は聞いていたけれど、ドンドンそうした傾向が高まると、どうなるのかという話が満載。

日本は葬式仏教と言われて久しかったけれど、葬式も無宗教になって行く人が増えているみたいだ。

「金の切れ目が縁の切れ目」とは、良く言ったものだが、親子の関係も昔と違って稀薄になりつつあるらしい。

人生について、考えさせられる一冊。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:53Comments(4)

2017年10月08日

若者を考える

結論というのは、ある意味自分の思う通りに結論づけかねないという気がしたのがこちら。


独身であれば、可処分所得が高いというのは、昔から変わらない事実。

ともあれ、問題は年収300万円の壁が現実にあって、結婚しない人が非正規化によって増えたから、子供も産まれて来ず、消費が拡大しないから、景気は悪くなり、少子高齢化によって、マスマス将来に不安が有るので、お金を使わない人が増えて困るというスパイラルが生まれるという単純な話なのに、どうして表題の様なタイトルになるのかが不思議。

内需拡大には、社会がどうあるべきかという見方が欠落しているのではなかろうか。

将来が不安過ぎて、安心してお金は遣えないというのが、今の若者の考え方なのだろう。  
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2017年10月07日

明日から久々の連休が

取れそうなので、とても嬉しいです。

特に、やっと欲しかった本も手に入りましたし。


上と中は読んでましたが、やっと上中下と三冊揃いました。

ドラマは駆け足でDVDを借りて見たのですが、正直、最後の医女になって勉強する辺りを詳しく知りたいと思っていたので。

少しさわりを読んだだけですが、人を良くするタメの仕事をするというのは、中々、大変です。

類似の仕事をしている方々も、体調が悪い人から貰った邪気で、自分の体調を崩してしまうという場合も多く。

歳と共に、かなり体力も減少して来ているのを痛感しますし、色々と考えさせられるコトは多いです。

そういう意味でも、この本を読んで、新たな気持ちになって頑張れるパワーを手にしたいと思ってます。  
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2017年10月06日

選挙という魔物

を書いた本で、愉快な本がこちら。


選挙の裏側がユーモラスに描かれていて、今、読んだらより面白く感じるかも。

ともあれ、亡くなった母の言い付けで、「選挙には関わるべからず」を守っており、ホトンド選挙活動はしておりませんが‥‥

叔父は「村長だった、郡会議員だった(戦前の話なので)」などと、家系を自慢してましたが、母親は昔の選挙運動は自宅での接待などが多々あったらしく、小間使いをさせられて大変な目に遭ったと毛嫌いしてました。

結局、母は政治活動とは無縁の父と一緒になったし、仕事が多忙だと選挙に関わるのは物理的に無理というコトもあり、未だに母親の言い付けを守ろうとしなくても、守らざるを得ない生活をしております。

流石に、ブログでは間違っていると思うモノに対しては批判してますが、選挙事務所には、どなたであろうと足を踏み入れたコトは有りませんし。

無論、選挙にはチャンと言ってはおります。

タダ、上記の本で、子供時代に母が本当に嫌な思いをしただろうコトだけは、良く判りました。

これからも、余程のコトが無ければ、選挙事務所の敷居を跨ぐコトは無いでしょう。

それにしても、疑惑を誤魔化そうとした馬鹿げた選挙がもう少しで始まりますね。

昔から、関連した商売はともかく、一般の商売は選挙の時には暇になると言われてます。

選挙結果で、マスマス不況風が吹かなければ良いけれどと、地方に居ると思います。

御蔭様で、我が家は連日忙しくさせて頂いておりますが、中々、大変なトコも多い様に聞いてますので。  
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2017年10月05日

ジャーナリストの後悔

日本の進路は何処で間違ってしまったのかという部分にスポットライトを当てた本。

そのプロローグで、「もし日本にジャーナリズムがなかったら、今もジャーナリズムを作ってはいけない」と、バルザックの「ジャーナリズムは国の進路を誤らせるから、ないに越したことはない」との皮肉を引用して語っている本が、こちら。


日本経済新聞社の記者だった方の証言なので、金融行政の裏側が色々と暴かれている。

日本が、どうして米国由来のバブルになったのか、そして、ハゲタカに国富を盗まれ、そして格差が拡大する様になったのかなどなど‥‥

円高になれば、日本はダメになるとはやし立てていた、マスコミの予想を裏切って、バブルが到来したのは何故かという問いを考えれば、いわゆるアベノミクスによって、経済が復活などという話がまやかしだと理解されるであろう。

そもそも、円高であれば物価も安く、年金生活者も生活は楽になるし、生活が楽なら出費も増えて景気も良くなったかもしれない。

円安になっても、景気が悪くて財布の紐が硬ければ、結局、利を削ってでも物を売らざるを得ない。

輸出企業が多くて、外国人が来やすい大都市などの景気が良くなったとしても、地方の景気が一部の輸出企業を除いて低迷しているのは、そのタメであろう。

輸出企業も親会社だけは儲かるだろうが、下請けなどはそれほど恩恵に浴しているかは微妙だし。

地方に生活していると、アベノミクスで世の中の景気が良くなっているとは到底思えない。

実際に、働く人の手取りが増えているとは思えないからだ。

企業は人を安く安く働かせようとしているので、過労自殺などもあるし、団塊の世代が引退したから、求人が増えているだけで、時給換算したらさほどでもナイ仕事があるだけ。

余裕がナイ若者は、無理な消費をしようとはしないし、あまりに忙しければ消費している暇もナイ。

かなり前に出された、二・三十年前の時代を振り返った本なのだが、今の時代への示唆がタップリ有る。

誰もが、未来は判らずタダ囃し立てているのだというコトも含めて、世の中を冷静に俯瞰して、過去を振り返り、政権の行く先を見つめて、今回の選挙も投票すべきなんだろうという気に改めてなった一冊。  
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2017年10月04日

足ツボ・リンパマッサージ

体調不良の方に、オススメの一冊がこちら。


この方の本は、とても見やすく理解しやすいので、是非とも読まれて試してみると良いと思います。

疲れて寝てしまい、今、夜寝から起きたばかりなので、頭が働きません。

というコトで、何時間か前に違うブログも書いたコなので、本日はこちらで失礼します。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:53Comments(2)

アマゾンを名乗る変なメール

本日、お昼休みになった途端、携帯電話に変なメールが‥‥

「有料動画の‥‥」とかで、送付先はアマゾン。

即刻、未開封のまま消去しましたが、今、ネットで確認すると「振り込め詐欺などにご注意ください」というページが存在してました。
代金不足分の支払をコンビニで支払うように電話で請求する詐欺の手口や、SMS(ショートメール)で有料動画の未納料金が発生しているため本日中に連絡無き場合は法的手続きに移行すると脅す手口があるようです。アマゾンはそのような請求やご連絡はしません。ご心配の場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。
とのコト。

ちなみに、そうと知らずとも即刻削除したのは当たり前の話で、理由は簡単なコト。

有料動画を見たコトがナイというのも有りますが、何より携帯電話は未だにガラケーであるだけでナク、iモードには接続出来なくなっているからです。(使わないのに、月額300円とかを払うのは馬鹿馬鹿しいと解約してあります。そもそも、不携帯電話であって、公衆電話が無くなっているので、一応持っているだけであり、しかも家族割とかがあるので、自分で使わなくとも他の家族の使用料になるというコト故に)

加えて、ネットには携帯番号は絶対に書き込みしてませんので、そんなメールを頂戴する理由が完璧にゼロというワケです。

世の中の多くの方々は、心配している方もあるかと思って、本日は、本来のブログを書く前に注意喚起のブログを書いておきますね。  
Posted by seitaisikoyuri at 19:55Comments(2)

2017年10月03日

東洋医学を知る

最近、あまり健康とは違う本が多くなっていますが、あまり難易度が高いのは、一般向けではナイので割愛しています。

その中で、東洋医学について、知るタメに多少は難しいけれど、それでも入門編としてかなりの良書を見つけたので、御紹介します。


全く難しくてという方には、せめてこの本に書かれている、とても簡単な気功の方法を御紹介しましょう。

手のひらをこすり合わせ、熱くして、それを耳や目にあてる。

という、実にシンプルなモノではあるが、確かに少しそれをやっただけで、体調が良くなっている。

花粉症の改善に、手軽なお灸で足を温めて改善という方法も書かれているので、気になる方は一読されると良いかと。

無論、この本を読んだだけで東洋医学のコトが全て理解出来るワケでは無いけれど、知るべき端緒には触れられると思う。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:42Comments(0)

2017年10月02日

取材の裏側

ノンフィクション作家の短編エッセイ集。


何冊か読んでいるけれど、コレはこれで以前書いた本とは違って、かなりリアルに書かれている部分も多く。

事件から、何年か過ぎたので書けるという部分もあるのかも。

例えば、『世田谷一家殺人事件』は、子供の年齢がホボ一緒だったコトもあり、未だ未解決事件とされているが、この著者の本では、実行犯がホボ確定している。

ノンフィクションでは、その犯人像から絞りこんで行くという部分に重点が置かれているのに対して、この本では、どうして迷宮入りに近くなってしまったのかという部分に焦点が当てられている。

そういう意味では、色々な事件に付いて他の本も読んだが、欠けている部分を知りたいと思う人や、重大事件に興味があるけれど、どの事件を掘り下げたいのか判らないという人には、あらましを解説という感じになるだろう。

ともあれ、世の中が変わって来ているので、背景が変に淡泊になって来ているけれども、そうなるにはそうなるだけのワケがある。

そういう部分を知りたいと思う人には、今後の自分の子育てなどに活かせるかと。

事件になるかならないかという部分では、やっばりどう育てられたかという背景も欠かせない。

気の毒な人が、無関係の人を殺して良いとは限らないけれど、事件が風化する前に、我々ももっと裏側を知って反面教師にすべきでは。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:30Comments(2)

2017年10月01日

答えの出ない事態に耐える力

生きているというコトは、必ずしも数学みたいに答えがキッパリと出るとは限らない。

それでも、そのままで無理に白黒を付けずに居るというコトに、価値を置くコトこそが生きる力になるかもしれない。


著者は長編小説の書き手であり、精神科医でもある。

ホトンドの長編小説のファンである身としては、思わず手を出したけれど、これが素晴らしい。

無理にポジティブ・シンギングをしようとせずに、今の状態を受け入れるというのも、生きる上で大切な一手。

どんなに辛い事態になっていても、誰かが共感してくれれば乗り越えられるモノ。

ちなみに、この本でもクラッシックは判るのではナク、感じると書かれていますが、丁度、本日は御客様が出演するというので、初めて長野市芸術館にコンサートを聞きに行って来ました。

素晴らしい演奏に引き込まれて、気持ちが高揚した後、家族全員で松代温泉で日帰り入浴をして、心身共にサッパリして来ました。
 
ともあれ、この本の中に書かれている米国での鍼灸の実験での優位性は、おそらくもっと上手い鍼灸師の人なら、より違いが出たのではないかと。

疑似鍼使用に関しても、てい鍼という鍼の作用と類似なので、世の中にはてい鍼で施術する方も居るので、それと類似の効果(それでも、腰痛には薬物よりは合理的とはされているが)というのは、必ずしもプラセボだけとは言えないかというもするのですが‥‥

要は、病に苦しんでいる方自身の、治ろうとする力次第という部分が、どの病気にもありますし。

ファジイを楽しむだけの、気持ちが大切というコトかもしれないと、「ネガティブ・ケイパビリティ」を理解し、もっと長い目で見る癖を付ける必要を感じました。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:45Comments(2)