2019年01月31日

漢方読本

本日は、本当に疲れてしまって、あまり上手い話を思い付きません。

スラッと読めて、タメになりそうな本を御紹介しておきます。


漢方に興味の有る方は、読んでみたら良いのではないかと。

ともあれ、これ以上書く気力がナイので、本日はあまりにも簡単ですが、コレで失礼します。

明日は、今のところ余裕が有りそうなので、もう少ししっかり書かせて頂きます。  

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2019年01月30日

三寒四温と言うけれど

今週は、天候によってか、体調を崩す方が増えている様に感じます。


盲目でありながら、将軍綱吉の御典医まで上り詰めた杉山和一の物語。

かなり大胆な仮説で、物語をドラマチックに仕立ててあります。

鍼灸を志す人なら、誰もが知っている人物であり、子供達の影響で名前だけは知ってました。

史実はさておき、とても波瀾万丈な長編小説でした。

かなり長いのですが、仕事の合間にしっかり読んでしまいました。

歴史小説に興味がある人には、是非とも読んでみて頂きたい小説です。

ともあれ、明日は朝から本当に大変なので、短いですが、本日はこんな感じで失礼させて頂きます。  
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2019年01月29日

見えない鎖を断ち切れ

女性の幸せというコトに、焦点を当てて論じられた本がこちら。


今は、ある程度のモノが、手に入り易くなっているので、逆に幸せという気持ちになり難いのではという感じの話。

結構、表紙の絵と違って真面目に対話してます。

今の女性は、「自己実現」という言葉に振り回されやすくなっているという。

自分が「有名になりたい」という病に執りつかれた人が増えていて、でも、簡単には何物にもなれず、もがく人が増えている。

おそらく、そういう考え方が可能な時代に生まれて来た所以であろう。

それを打開するには、中々難しいモノがある。

「少欲知足」という仏教用語があるが、欲望が肥大した時代に於いて、我欲を抑制するのは難しい。

それでも、「幸福」という言葉にすれば簡単でも、概念性の高い言葉は、いかようにも個人にとって変化するモノでろう。

「何者かになりたい欲求」があればこそ、人類は発展を遂げて来たのだけれど、「誰もが満足する何者かになる」というのは、難しい時代になっている。

そういう意味でも、成熟した時代を生き抜くのは、鈍感になるか、さもなければ達観するか、若しくは諦念するかしかなかろう。

タイプの全く違った感じの二人の対談が、現代女性の持つ不全感を如実に物語っている。

おそらく、今の自分に対して何らかの満足を得るコトに成功しなければ、幸福という概念を持つのは難しいだろう。

「幸福論」というモノに於いては、アランの「幸福論」 以上のモノは、未だ読んだコトは無いのだが、現代に生きる女性の不毛さというコトを描いたモノとしては、秀逸。

そもそも、不幸とは何かというコトが判らなければ、その対極にある幸福というモノの正体も理解されないという意味では、「幸福論」なのだろうが‥‥  
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2019年01月28日

在宅死という選択

主人の父は、がんだったが発見時には手遅れだったので、無理な治療はせずに家に居て、本当にダメになってから病院に入って亡くなった。

自分の両親は、突然死だったので、二人共自分の家で簡単に一生を終えた。

作家である医師が、信念の基に同じく医師の父親を自宅で見送った話がこちら。


中々、普通の家でココまで大変な最期を迎えられるかというと、難しいかもという気もする。

我が家の御客様の中でも、自宅で見送られた方々の話を聞いたコトはあるが、付きっきりで世話をやく事が可能な人が、何人か居てこそなので、必ずしも簡単にとは思えない。

少なくとも、今、認知症の主人の母親をディ・サービスなどを利用しつつも、在宅で見て居られるのは家に何人か居るからであって、おそらく独りで見ていたら、難しいかも。

ともあれ、なるべく家に居たいという気持ちがある以上、何とか出来る範囲で見てはいるが、最期までというのは、出来るかどうかは判らない。

人間、長生きしても良いかどうかは、最期にどんな死に方で終わるかによると思うが、これこそ天命なので、誰も死に方を選べない。

在宅死も可能ならであって、それを選ぶのは簡単ではナイと思う。

ともあれ、一人一人人間が違う様に、死に方も様々。

在宅死の貴重な体験談なので、読んでおくと良いかもしれないが、全ての人がこんな風に出来るかというと、おそらく無理と応える人が多いだろうと。  
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2019年01月27日

寒い時にはカイロを

整体を始めた昔から、オススメしているのが「カイロを貼るだけ健康法」なのですが、丁度良い本を見つけました。


低温ヤケドに注意とか、口でなら簡単に説明出来るけれど、書き込むと色々と大変なコトが、チャンと書かれているので、興味のある方はどうぞ。

多少、こちらで説明しているコトとは、違う点も無くはナイですが、概ね、その通りだと思います。

タダ、西洋医学の方なので、経絡という考え方をあまりされないタメに、もう少し違った場所でもと思わないコトもナイのですが‥‥

この本にも書かれてますが、低温ヤケドには充分注意しないと駄目なので、もっと貼る場所はアバウトで良いかと。

痛いと思う場所の、前や後ろとか、左右など、色々と試してみて良いのではないかと思います。

そもそも、痛いと感じている場所は、まだ神経が正しく動いている場所なので。

本当に怖いのは、痛いとも感じない麻痺している場所。

タダ、痛い場所を一つ一つ虱潰しにしていると、徐々に麻痺している場所にも感覚が戻って来ます。

そうやって、気長にイヤな部分を温めていれば、体調が上がって来るのは間違いありません。

流石に、夏では暑くて大変なので、寒い今こそ、カイロで健康になるチャンスです。(夏でも、実践している方もいらっしゃぃますが)

遠方に住んでいる方には、直接、何かを身体にしてあげるコトは出来ませんが、治るタメのヒントなら幾らでも差し上げられます。

どうか、この方法は我が家にいらして下さっている方々に、喜ばれている方法ですので、お試し下さいませ。  
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2019年01月26日

いい人は怖い?

どういった人を指して、「いい人」というかにもよりますが、こちらの本によると、


あまりに常識的な人と言い換えた方が良いと思いますが、確かにそういう人は存在します。

自分の規範が無く、他人の目を意識し過ぎてしまう人というのは、お相手するのが結構大変。

それでも、時と場合によりますが、「悪い人」というのも大変です。

つまり、「いい人」だと他人に認識されている人にも、二面性もあるというか、そもそも、人には多面性があるので、「優しい人とは、優柔不断で誰にでも親切」だったりするので、自分にだけを期待出来なかったりするのと似ているかも。

「律儀な人と言えば聞こえは良くても、融通が利かない」と言えば、悪口だったりするのと一緒。

要するに、最後まで裏切らない人は本当の「いい人」なんですが、多数派に付きたがる人というのは、平気で裏切りますし。

「いい人だけど、押し付けがましい」とか、色々なパターンもありますし。

簡単に言えば、「八方美人には気を付けよ」という話でしょうか。

無論、それは相手だけではナク、自分でもそういう人にナラナイ努力が必要だと思います。

人間は、誰だって「聖人君子」にはなれないのですから、なるべく自由で有りたければ、他人との付き合い方を見直す必要もあるでしょう。

少なくとも、どんな人間関係でも、互いを束縛しあうというのは、最悪の人間関係だと思います。

気になる人は、一読してみると良いのでは。  
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2019年01月25日

天才は未来を見抜く

梅原猛さんの二冊目の本を読み終わった。


2000年に、これだけ警鐘を鳴らしていたのに、結局、福島原発の事故が起きたのかと思うと、実に日本という国が情けない。

世襲政治家の台頭や、公共事業や原発というバックマージンが政財官癒着になりかねないという発言など、正に今の状況を予知していたとしか思えない数々の記載に、とても驚く。

荒唐無稽な説と揶揄されても、古代史に投じた石は多大だし。

貴乃花についても、書かれているのだが、やはり無理に子供が親の跡を継ごうとするコトに、無理があったのではなかろうか。

誰しも、親の職業を子供がやりたいと言うのは、嬉しいに違いない。

タダ、それが自発的ならともかく、無理にそう仕向けたのであれば、必ずしも良いとは限らない。

どの職業にしろ、同じ土俵でというのは、中々難しい。

時代が変化して行くので、先代と同じ事をしても、同じく成功するとは限らないし、初代は本当に好きじゃなくても、かなりの興味を持ったからこその選択であり、自分で悩んで踏み入れた道。

次世代からは、何となく良さそう的な感じで足を踏み入れるのだから、モチベーションが全く違う。

今の日本の停滞は、その辺に鍵がありそうだ。

エンターテーメントの世界ならば、親の七光りであったとしても、世の中に多大な迷惑は掛けないけれど、特に政治家などは、世間知らずのお坊ちゃん達になっては欲しくナイものである。  
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2019年01月24日

黒岩重吾の遺作を読む

なんとなく手にして読んでみたら、著者の最後の作品だったと知り、ちょっとビックリ。


『背徳のメス』で直木賞を受賞した事と、歴史小説を書いてらしたのを何冊か読んだコトがあったけれど、特にあまり意識してなかったので、既に亡くなられて十五年以上とは知らずに居た。

タダ、流石に戦争を潜り抜けて来た方だけに、骨の通った人生相談になっていた。

御歳を考えると、亡くなった母親とは同学年で、父親が情報将校として敗戦を迎えた満州で戦っていた方だと知った。

父親は、前線では戦わなかったらしいので知らなかったが、終戦直後には日露でもかなりの衝突があったのだと判ったが、そもそも、ソビエトとの戦いというか、第二次世界大戦の大変さは、国内ではともかく、国外の場合はあまり報じられてナイので、最後にその辺りを書き残して頂きたかったと、残念でならない。

特に、あまりに衝撃的な話は、誰もがあまり語りたがらないので、戦争の悲惨さは世の中にさほど知られてナイのが、今の改憲へ政府が前のめりになっているのと、繋がっているのではないかと思う。

そもそも、本当に大変な目に遭った人々は、戦争で亡くなられているし、運が在って助かった人も、当時の話はしたがらない。

父からは、戦争の話を結構聞いたけれど、従軍看護婦として上海にも赴いたコトが有る母からは、突然死する少し前になって、東京大空襲で世田谷病院の患者さんを連れて逃げた時は大変だったとか、戦後、GHQに病院での出来事を調べるタメに呼び出されて聞かれたコトがあったとか、全く知らなかった話をチラッとだけ聞いたのだが、もっと詳しく歴史の証人として話を聞けば良かったと思うが、後の祭り。

ともあれ、人間は何が有っても、生き抜かなければナラナイけれど、少なくとも戦争をするコトだけは、とても馬鹿げた話であると書かれていて、やはり九死に一生を得られた方の言葉には重みがある。

プレイボーイ誌で行われた人生相談というコトもあり、かなり砕けた話題も豊富だが、暇が有ったら読んでみて頂きたい。

かなり過酷な経験もした方らしく、世の中の見方もかなり独特なので、色々な意味で興味を魅かれた一冊だった。  
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2019年01月23日

哲学的思考

図書館は、著者が亡くなられると追悼として、著作が並べられるので、久々に梅原猛さんの本を読んでみました。


アミニズムについて、語られてますが、簡単に言えば「八百万の神」という思想こそが、全世界を平和に導く思想ではないかと、個人的には若い頃から考えてます。

宗教戦争は、ホボ一神教であるが故(厳密に言えば、相手の所有しているモノを狙ってという欲望があればこそ、戦争は起こるのですが‥‥)に、相手との差異を問題にして勃発しやすい。

とても、単純に述べれば「皆、違って、皆、いい」という思想というか、相手の意見も認めてあげれば、イザコザはそんなに大きくナラナイはず。

ともあれ、梅原猛さんが、学問に於いては、自論を追求する姿勢に魅かれて、過去にはかなり愛読したモノ。

特に、柿本人麻呂に関しては、亡くなった場所が何処なのかという点には、必ずしも同意しないけれど、人麻呂が刑死したのは、間違いのナイ事実であろうと考えています。(それは、万葉集に於ける文字のタメなのですが、興味のナイ人には、おそらくどうでも良い話だと思うので、ココでは割愛します)

日本の学問、特に文系の学問の多くは、付和雷同的な説を唱える方が、出世するという感じの世界を為しているので、おそらく現在の理系重視の時代になっているのではないか。

少なくとも、独自の説を発表するという姿勢を貫いたコトは、評価するに値するし、より多くの人々が、そうした姿勢を貫いて、切磋琢磨していたら、もう少し文系の価値は高まっていたのではないかと思います。

ちなみに、天照大神が日本では女性という記述に関しては、必ずしも当初は女性ではナク、男性であったという説も存在しているので、そうなるとこの本の展開は、少し違ったモノになるという点だけは指摘しておきたい。

ともあれ、自然エネルギーよりも、特に原子力の様な人工エネルギーを追及した悲劇というのが、日本の最大の欠点だっただけでナク、東北電力と比べて、東京電力がコストを軽減するタメに、ワザワザ敷地を削り、海からの立地を低くしたコトが、福島原発の破損を招いたという指摘に、正に人災だったのだなという思いを強くしました。

「無欲は大欲に通ず」という言葉がありますが、世の中には些末なお金をケチって、人生を破滅させてしまう人がタマに存在します。

少なくとも、それが自分だけであればともかく、他人の人生まで破滅させてしまうのであれば、あまりにフザけた話。

自然をないがしろにして、罰を受けているのだと、本当に思います。

自然と人間の距離が離れてしまった、現代をどう生きるかという指針になるべき話が詰まっているので、どう生きるのが良いのかというコトを考えるタメにも読むべき本ではないかと。

何人かが対談している部分も有るので、西洋の考え方との比較などが出来て、自分の頭で考える問題が色々と浮かんで来るのではないでしょうか。  
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2019年01月22日

前向きに考える

必要性を感じる本がこちら。


それにしても、この本に対するコメントが100以上も付いているのには、驚きました。

今まで、紹介した本の中に、そんな本は一冊も無かったハズです。

やはり、若い人向けだから、本を読もうとする人が多いからでしょうか。

ともあれ、最後の方で、これが東日本大震災の翌年に書かれた本だと知りました。

でも、今読んでも大丈夫というか、この手の本は古くなり難いのかも。

タダ、世の中はその時とは、少し違っている気もしなくはナイですが。

若い内に読んでおいた方が良い本だとは思いますが、歳をした人でも遅くはナイと思います。

この先の人生に役立ちそうな話は結構ありますし。

特に、オススメのこの本で拾った格言は「幸福の秘訣は自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ」でしょうか。

中々、味わいがある言葉だと思います。  
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2019年01月21日

諦めるというコト

何となく読んでみたのが、こちらの本。


著者の他の本の方が、とも思わなくもナイのけれど、ともあれ、思い切って長年放置して来たパズルを諦める決断は出来た。

流石に、あまりにピースが多過ぎるので、やる気が徐々に減って来たタメ、思い切って断念した。

ともあれ、出来なくとも買って良かったコトもあり、やはり作り易いのだと、つい買い続けてしまって、もう飾る場所も無くなったので。

やはり、2000ピースを下回らないと、本当に暇じゃないと無理だと確信した。

おそらく、出来上がらなかったから、もう新しいパズルを買うコトも無いと思うので‥‥

長い時間を費やしてしまうと、どうしても途中でリタイヤする事に躊躇いが出て来てしまう。

部屋の場所も必要で、デット・スペースになっていたトコも、スッキリ。

という感じで、残念ではあっても、世の中のコトは思いきってみるモノなのかもしれないと、改めて思う。

皆様の中にも、「もう無理かも」と思いつつ、中々、手を引けないという事案に囚われている方がいたら、思い切って、バッサリ捨てて見るという決断をして見るのも一案かもしれませんね。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:23Comments(2)

2019年01月20日

運は人柄

漫画の原作者さんの真面目な本。


ともあれ、この本によらずとも、「自分は運が悪い」と嘆く人と、「自分は運が良い」と思っている人が居たとして、どちらと人間として付き合いたいかというコトを考えると、通常は、ワザワザ「運の悪そうな人と付き合いたい」と思うのは、かなり奇特な人ではないかと。

タダ、誰でも「運の良い時と悪い時がある」というのが普通でしょう。

それでも、運の悪い時に全てがダメだと諦めるか、それとも今を凌げば良い運が回って来ると思うのとでは、雲泥の差。

どうやったら、運が良いと「自信」を付けられるか知りたいという方は、読んでみる価値があると思います。

ちなみに、あまりに「自分は運が良い」と過信し過ぎると、足元を掬われる可能性が高いので、その辺は程度モノだとは思いますが。

どんなに大変でも、「降りやまない雨は無い」し、「夜明けには太陽が出る」と思って生きるしかナイと思ってますし、どちらかと言えば、個人的には「運が強い方」だとは思ってます。

それでも、この手の本を読むと、とてもスッキリするので、この手の本も時々は読みたくなります。

ともあれ、題名とは別に、一流の漫画家さんのあまり知られない顔を知りたい人にもオススメ。

小説家や漫画家の人となりは、あまり世間に知られないモノですが、良い話の時だけでも良いので、裏側の話は多くの人が知りたいモノだと思うのですが、その手の本はあまり多くナイので‥‥  
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2019年01月19日

再びの古典

昨日に引き続き、読んでみたのがこちら。


思えば、若気の至りというコトか、仏教が主体の大学とも知らず入った為に、寮に入っては早朝にお仏参という行事をせざるを得ないと知り、最終年度には仏教学が必修とも知り、ホトンド出席しないという暴挙に出てしまったので、歎異抄を現代訳であれ全て読んだのは、初めてかもしれない。(流石に、可で卒業させてはくれたけれど‥‥)

ともあれ、十代の頃から、おそらく古典の中では「方丈記」に一番心を惹かれ、それでもそれを卒論にする気はさらさら無く、という正にひねくれ者みたいな選択をしたのだけれど、今の年齢になっても、おそらくもう一度同じ時期に、同じ状況になったとしたら、やっぱり同じ事をしたのではないかとすら思ってしまう。

若いというコトは、そういうモノなのだろう。

タダ、感性というのはあまり変化しないので、「方丈記」の無常感は未だに根強く心に息づいている。

それでも、この世に生まれて来たからには、何れ滅び行く生の時間を、書物と一緒に生き続けて行きたいものである。

そして、時々は幾世代をも超えて生き残っている古典に触れ、過去の自分を思い返してみたい。

話題は変わりますが、今年もセンター試験の時が巡って来ました。

雪国のコトを思えば、天候で開始時間が左右されたりしないで済む時期に、行って欲しいと思います。

せめて、一月だけでも前倒しして貰えば、雪の無い場所との地理的な不公平を減らせるのではないかと。

お正月に勉強した成果を見たいというのなら、二次試験を強化して選抜すれば良いと思うのですが。

雪国に住む者だけが、感じる不公平かもしれませんが、あまりその手の論調を見掛けません。

地方重視というのは、口先だけなんだろうと、ついつい思ってしまいます。  
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2019年01月18日

タマには古典を

読んでみるのも良いかと思って、借りて来たのがこちらの本。


中世というのは、かなり日本の歴史の中で、面白い時代だと思います。

世の中が変革する時というのは、生きているのが大変だと思うモノの、だからこそ、生きるコトの意味などを考えたりするし。

「徒然草」は、何年かに一度は読み返したくなるモノ。

加えて、現在語に訳する人の、ニュアンスも多少バラつきが有るのも、逆に面白い。

ともあれ、「不変」なモノなど、何も無いというのが現実であって、それは古来より変わらない。

おそらく、現代にも通じるハズなのに、何と往生際の悪い人達が多いコトか。

何度、読み返しても、古くナラナイのが、真の古典ではないかと考える。

受験のテキストでは無く、人生の道標として、何度でも時々繰り返し読みたいと思わせる本です。  
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2019年01月17日

世界は激変する

日本だけでナク、世界各国が将来激変せざるを得ないという驚愕の書。


ある程度、今の時代を考えてみれば納得でも、感覚的では無く、数値の積み重ねで書かれているので、重みが違う。

世の中の変化は、加速度的に早くなっていて、世界のトップと呼ばれる会社の変化も目まぐるしくなっている。

ラジオの普及する速度とは比べ物にならない速度で、世界中に携帯電話は普及しているし、再生可能エネルギーを使うコトによって、世界の辺鄙な場所でも、最先端の技術を生み出す場所になってしまう可能性も秘めている。

全く、影も形も無かった会社が、突然、出現したと思うと、一気に世の中のトップに踊り出しかねず、下剋上の世界になろうとしている。

そして、日本のみならず、世界各国で高齢化は進んでいるし、世の中は過去の経験では予測しきれない未来になるだろうというのが、予測と言えば予測。

我々に出来るコトは、どんなに激変しようとも、何とかして生き抜く努力なのかもしれないと思う。

未来は、過酷かもしれないけれど、能力さえあれば生き残れる時代とも言えるのだから‥‥  
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2019年01月16日

楽天主義のすすめ

とても、久々に遠藤周作氏の本を読んでみた。


遠藤氏と言えば、「沈黙」など、シリアスなモノが多いけれど、エッセイなどはユーモアたっぷりだったりする。

若い頃は、かなり好きで読んだモノだけれど、最近は本当にサッパリ御無沙汰していただけに、とても懐かしい感じがした。

そもそも、良く考えてみれば、昔と違ってあまりユーモアを売りにした小説家というのは、減っている様な気がする。

時代の要請なのかもしれないけれど、とても残念。

しばし、古き良き時代の空気を思い出して、幸せな気持ちになれた。

今は、カリカリする様なニュースばかりみたいな時代になってしまったからこそ、こうした息抜きも必要なのかもしれない。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:08Comments(2)

2019年01月15日

ホドホドで大丈夫

死して尚、名を残すと言うけれど、死後にも出版されるという方はあまり居ない。

それでも、時々は存在しているが、それは世の中にそれだけ受け入れられている証拠だと思う。


色々と書かれてますが、特筆すべきなのは、

●完璧にやろうと思わない。

●すべてを自分でやろうと思わない

●強がりをいわない

●うまくやろうと思わない

●人の親切を拒まない

●人から好かれようと思わない

●休むことに遠慮しない

●がんばり過ぎない

●酒を飲んで仕事をしない

●肩書きに頼らない

●先のことを心配しない

●むりに前向きにならない

●ぎちぎちに予定を入れない

だそうです。

それがどうしてかなど、もっと知りたい方は本をお読み下さい。

何事も、中庸を目指すべきなんでしょうね。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:47Comments(0)

2019年01月14日

戦争は終わったのか?

本の題名を見ると、音楽を思い出すと場合が時としてあります。

マズ、この本を見た瞬間に、ジョン・レノンの「ダブル・ファンタジー」に収録された「ハッピー・クリスマス (戦争は終った)」を思い出してしまうというのは、おそらく古い人間なのでしょう。

それでも、進んで巻き込まれて行った戦争というモノを現実には知らなくとも、実体験として酷い目に遭った親の世代から聞かされた年代すら、ドンドン減少して行く時代に於いては、とても気になる文脈です。


進んで巻き込まれて行ったと書きましたが、日清・日露と多大な戦死者を出したモノの、他国での戦争での拾い物の勝利を、自国の力とばかり過信したが故の、驕りから来る万能感によって、叩き潰されるべくして叩き潰された戦争開始から、後何十年で一世紀が過ぎようとしている現在、焦土となった東京や広島・長崎などなどの悲惨な現実も忘れ去られようとしています。

我々が記憶している、東日本大震災の多大な死亡者などよりも、より多くの犠牲者を出したというのに‥‥

無論、上記の話はあくまで小説であって、現実には起きないと思います。

しかし、本当の戦争が必ずしも起きないとは言えないのが、現実ではナイでしょうか。

防衛費は、GNPの1%に抑えると言っていた時代を過ぎ、青天井の勢いで増加しています。

日本国内向けには、「自衛隊」と言ってますが、韓国のレーダー騒動の時は、韓国に多大な瑕疵があるにせよ、英語では「日本海軍」と自ら名乗るしかナイというのも現実です。

確かに、世界情勢は世界のあちらこちらで緊迫しているとは思いますが、「なるべく平和裏に事を納める努力」というのを忘れてはダメだと思います。

戦争で、一番傷付くのは、無辜の民である、一般国民なのですから。

指導者という人々は、カーテンの蔭に隠れて、自分の身をホトンド危険に曝さずに、戦争で勝っても負けても、自分の利益になる様に、終戦後には処理したがる人達なのだというコトを絶対に忘れてはイケナイと思います。  
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2019年01月13日

厄払いに行きました

今日は、少し離れた中野市というトコに、行って来ました。

「勝徳院」という、信濃高野山という真言宗のお寺です。

我が家は、真言宗ではありませんが、兄が以前祓って頂いたら、何事も無く過ごせたと聞いたので。

それから、近くにある「日本土人形資料館に行きました。

入館料は200円なのに、冬場は訪れる人が少ないからか、館内を観覧された方全てにに「願い兎」をプレゼントして下さるというので、とてもお得でした。

加えて、抽選で土鈴まで下さるというので、クジを引かせて頂いたら、見事、当選。

御祓いをして貰っただけのコトが、早速あってビックリしました。

中野土人形をはじめ全国の土人形2000点余を収蔵・展示していて、今は全国の童謡の土雛とか、加藤清正の土雛とかが展示されてました。

遠出をしたら、疲れたので本日はコレで失礼させて頂きます。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:19Comments(2)

2019年01月12日

人は錯覚する

世の中の多くの人は、錯覚によって間違った判断をしやすいという。

では、どんな間違いをしやすいのだろうか。


特に、心に残るのは、「心が冷えると、温かいものが欲しくなる」、「不安は世界の見え方を変えてしまう 」という自分の身体の感覚によって、心のバランスが崩れるという話題。

加えて、「欲しいものは数が少ない、数が少ないものを欲しい」、「第三の候補が、当初の選択を変えてしまう 」など、正しい選択をすべきなのに、数字によって間違った認識を持ちやすいという話題。

そして、「偏ったイメージは、みずからの老化まで早める」、「悪い本質は、よい本質より力がある 」など、感覚的に間違ってしまうと、ダメな結果を選びかねないという話題。

どれも、ありそうな話が幾つも有る。

一番大切なのは、自分の選択を本当に正しいのかと、冷静になって振り返るべきというコトなのかもしれない。

過去の栄光に引き摺られて、間違った選択をして、結果的に死に至ってしまう雪山スキーヤーの話が、最初に提示される。

もしかしたら、我々もそうした過ちをしてしまう可能性は高い。

そうナラナイ為にも、正しい選択をしたいと思う方は、事前に人間が陥りやすい錯覚を知っておいた方が良いであろう。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:44Comments(0)

2019年01月11日

お金があっても

それはそれで、大変そうと思ってしまうのが、こちらの本。


正直、人生でなるべく面倒なコトには関わりたくナイので、9億円の儲けで、3億円なら税金を払ってしまった方が、断然楽と思ってしまうタイプなので、世の中にはズク(長野の方言で根気という感じの意味)の有る人が居るなと思ってしまう、怠け者なんですが‥‥

このブログを以前から読んでいる方なら、御存知かもしれませんが、宝くじを買って当たってしまったら、お金遣いが荒くなって、結局、最後に大変になりそうで困る(アメリカみたいに100億円みたいに、遣い切れそうもナイ額ならともかく)のが嫌だと思っちゃうので。

ともあれ、そういう人達の生態を、読んでいるだけというのは大丈夫なんですけど。

それにしても、そういう大変な思いをしている国税庁のトップに、昨年、政治家の問題を隠蔽した閣僚が座ったなんで考えると、いかにも馬鹿げた話ですね。

昔と違って、今は簡単には過去の話題は、皆の記憶から消せないし、ネットなどに履歴が延々と残りかねない時代。

本当に、現場と上の方の人々とは、全く違うのだなという皮肉な見方も出来てしまいます。

もう歳ですし、あまりガツガツ働いて、寿命を縮めても仕方がナイので、全く無縁の話ではありますが、世の中には本当に色々な人が居るものだと、本を読んでいると時々思います。  
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2019年01月10日

激変する社会

未来の自動車は電気自動車で決まりというトコまで、来ているのだなと思った一冊がこちら。


それにしても、水素で自動車という話もあったが、結局は無駄な投資で終わったみたいなのだけれど、それすらも税金と思うと、正直、イヤな気持ちになる。

ともあれ、原発は国策的な感じで、未だに継続しているけれど、もう廃棄に多額の費用が必要だとバレてしまっているのだから、何れは消えて行くに違いない。

民間は損きりを余儀なくされるけれど、税金は国債という名の借金が膨らむばかり。

この先の日本が思いやられる部分もあるけれど、それでも「物作り」に賭ける人達が存在する限り、もしかしたらという気持ちにはなる。

ともあれ、中国だけでナク、インドも爆発的な成長を遂げようとしている現在、過去の遺産にあぐらを掻いては居られない。

今後、AIの発展によっては、仕事を奪われる人達も多く生まれるに違いない。

それこそ、一般の人々にとっても「生か死か」という状態が待ち受けようとしているのだから。

安閑として、昔の栄光に頼っていてはダメだというコトを、痛感させられてしまった。  
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2019年01月09日

農業は大変だけど

それでも、本当に安心して食べられるかどうかは、とても大切だと思う。

そもそも、食べ物こそが健康の最大の秘訣ではないかと思うし。

小説ではあるけれど、結構、タメになりそうな話が色々と出て来るのが、


ちなみに、この本の題名である、イチゴとは全く無関係だけれど、確かに生の落花生を茹でて食べると、とても美味しい。

少し離れているけれど、農協がやっているスーパー・マーケットに、個人出ししている農産物の中に、生の落花生が時期の時には有って、昔、叔母に食べさせて貰ったコトを思い出して、買ったらとても美味しかったのを思い出した。

今は、時期ではナイので、食べられないけれど。

この本を読んで、何十年も前に東京へ行く時に、叔父から採れ立てのキュウリを持たされたコトも思い出した。

「東京に行ったら、誰かに手土産としてあげてもイイ」と言われたので、東京に生まれ育った人に、「露地物で取れ立てだから、美味しいと思う」とあげたら、「露地物って何? キュウリって、今が旬なの」と尋ねられた。

確かに、言われてみれば、スーパーに行けば何時でも手に入るので、そういう感覚なんだなとは思ったモノだが、「とても、美味しかった」と後から言われて、とても嬉しかった。

既に、亡くなってしまったけれど、叔父は堆肥も自分で作ったりしていたし、採り立てなので確かに美味しかっただろうとは思う。(それでも、東京に行くまでの時間は経っているので、本当の採れ立てとは違ったとは思うけど)

正直、夏の本当に暑い時なら、キュウリは美味しいと思うけれど、どちらかと言うとキュウリは身体を冷やすので、とっても好きな野菜というワケではナイので‥‥無論、熱くて死にそうと思う様な時には、とても美味しく感じられるけど。

そんな、個人的なエピソードを思い出させてくれたり、農家だけのオリジナル・レシピもあったりして、結構、楽しい小説です。

タダ、農家というのは、天候に左右されるので、大変な職業であるというのは、感じてます。

自給率が、ドンドン下がって行くし、日本では綺麗な形をしてナイ野菜は買い叩かれてしまうけれど、本当はそんな野菜の方が、天然の美味しさが有るので好きかも。

農家の仕事の大変さが判っているだけに、何とか日本農業に踏ん張って欲しいですが、この先、どうなるのかという不安は有ります。  
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2019年01月08日

格差は寿命を縮める

ハーバードの日本人教授による、格差は負け組も勝ち組も寿命を縮めるという本がこちら。


貧困であるから、寿命が縮まるだけではナク、格差があると富がある人達の寿命が縮まるのは何故かというコトを説明している。

メキシコでは、単なるバラ撒きでは無く、親が子供に対してこれだけやったら、お金を支給するという政策を採用しているのだとか。

お金で釣っているみたいではあるけれど、確かにその方法は有効だろうと感じる。

あまり行き過ぎた幼児教育はどうかとは思っているけれども、幼児時代に学ばせるというのは、将来的に有効なのだとか。

読み進む内に、知ってそうで知らなかったコトも多いと気付かされる。

特に、格差の上位グループに世の政権は意識を向けがちなのだけれど、格差の無い社会の方が豊かな人々の長生きすら望めるのだというコトは、もう少し世に知らされるべきだろう。

日本がアメリカの後追いをして、格差をより増大させ、結果として平均寿命が短くナラナイ為にも。  
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2019年01月07日

虚栄心のぶつかり合い

がんの研究は進んでいるハズなのに、がんで亡くなる人はとても多い。

その辺に、シニカルなスポットライトを当てた本がこちら。


主人の父親を、結婚して娘が生まれて一年後位に亡くしている。

主人の父親は、娘が生まれる前に、自分の食欲が落ちたコトから当時の主治医に対して「ガンではないか」と告げたが、主治医の「俺が診ているから大丈夫」との変な太鼓判を押され、特に検査もされず、結果、翌年の春に別の病院で診てもらって、末期の肺がんと診断された。

発見が遅かったので、手術も出来ず、無理な延命治療もせず、結果、がんではないかと疑ってから、約一年後に亡くなった。

ともあれ、転移しているかどうかを調べたり、手術への体力の有無を調べるタメには、入院したけれど、それ以外は生まれたばかりの娘と過ごし、亡くなったのだが、今となっては、検査などで病院に行って、風邪をこじらせ、体力を大きく損ねたのを考え併せると、本当は最初から何もしなかった方が良かったのかもという気持ちになる。

結局、最後は脳にもがんが転移していたので、この本で述べられている「偽がん」ではナク、「真がん」であったコトは間違いナイ。

主人の叔父も、類似のがんで亡くなったのだが、抗がん剤などのタメに入院したりしていたが、結局は亡くなってしまった。

どちらかというと、無理に治療せずに普通の暮らしをしていた方が良かったというコトになりかねない。

でも、我が家にも過去にがんの治療をしたとおっしゃる方々は、何人もいらっしゃるし、既に五年以上も大丈夫という方も多い。

何が本当に正しいのかというコトは、神のみぞ知るというコトなのかもしれないが。

五十年後には、世の中の治療法も激変しているかもしれず、せめて、こうした本を読んで、自分ががんになった時には、今の所どうすべきなのかというコトを、ぼんやりでも良いので、考えておくべきなのかもしれない。  
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2019年01月06日

超清潔生活はダメ

あまりに清潔志向が高まると、人間の免疫力が下がるという本がこちら。


簡単に言えば、

□ トイレのたびに、石鹸でゴシゴシ手を洗う

□ 冬場のうがい薬は欠かせない

□ ウォシュレットがないと不安になる

□ 子どもには砂場で遊ばせたくない

□ マスクをつけて風邪を予防している

という人は、既に超清潔志向になっているのだとか。

そして、それらがアレルギーを悪化させている事を自覚すべきだそうです。

改善するには、食物繊維を摂取など色々な方法があるのだと。

詳しくは、お読み頂くとして、日本の行き過ぎた清潔志向に対して、警鐘を鳴らしています。

「進歩は善」ばかりでは無く、「自分が豊かになれば、それでよい」という間違った発想を生み、地球上にすむあらゆる生物を迫害しているので、やがて、その結果として人類をも破滅しかねないのだとか。

充分、心しておきたいものです。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:43Comments(2)

2019年01月05日

不要なクスリ 無用な手術

何年も前の古い記事に、今頃になってコメントされて、本当にビックリしていたりするのですが、ともあれ、降圧剤などを無批判に飲むのは間違っていると今でも、思っています。(過去記事に書いたコトで、真逆な主張をするつもりは全く無く、もし、そういうコトであれば、何が間違っていたかというコトをしっかり書いて、謝罪するつもりはあるので、批判したい方は、批判を裏付ける話と共にして頂きたいかと)

何年も前の話とダブるかもしれませんが、二年程に出た本を丁度読んだので、その話を。


ちなみに、何年か前に主人は西洋薬を飲み始めたけれど、スグに漢方薬に切り替え、現在に至りますが、いたって血圧は正常で推移してます。

上記の本にも書かれてますが、高血圧患者が10年間で脳卒中になるかというと、3%ほどなのに、降圧剤を飲んで減るのは1.5%であって、ゼロになるワケではありません。

つまり、飲もうと飲むまいと、97%は脳卒中にならないというコトを、どう捉えるかというのは、その人の考え方次第です。

タダ、我々も患者さんの身体を触っていて、以前と違って急に体調が変になられた方とかが居て、話を聞くと検診を何時もと違う病院でしたら、高血圧の薬を出されたので、飲んでしまったとおっしゃる。

何時もの主治医の方へは、数か月に一度しか行かないので、そちらが飲んだ方が良いとおっしゃるのであればともかく、飲まなかった時よりも、身体が硬くなっているのは事実であると話しました。

その方は、主治医の方と相談の上、降圧剤を止めたら、以前みたいに快調になったというのは現実にあった話です。

上記の本の著者も、自分は心臓の手術などもしているので、飲んでいるけれど、そうでもない人が降圧剤を飲むのは疑問と書かれています。

ともあれ、人間が神ではナイのですから、何が一番正しいかというのを言い切るのは無理だと思います。

世の中には、右が正しいという人も居て、左が正しいという人が存在していて当然ですし、自分の選択としてどちらを選ぶのが一番、自分に合っているのかを考えるべきであって、無批判に誰かの言葉を信じて、自分の身体をダメにしたとしても、困るのは自分であるという自覚を持って行動すべきです。

自分の人生は、自分で選択しなければ、後になって必ず後悔するハズです。

こうした医療本を読んだとしても、本当に自分で正しいと思う道を進むしかありません。

偽薬だとしても、効くと思って飲めば効くのですから。

人の話をタダ鵜呑みにしないというのが、このブログの最大のテーマと言っても差し支えないかもしれません。

人生というのは、完全に先が読めないから、生きていても退屈しないのではないかと思っていますので。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:54Comments(2)

2019年01月04日

やっと、一息

何はともあれ、夕方までに全ての計算とプリントアウトが終了しました。

ホッとしたら、眠くなって来ました‥‥

これで、やっとのんびり出来ます。

日々、コツコツやれば良いとは思うのですが、中々、仕事で疲れているとやる気にはなれず。

後は、後日、確定申告を計算するだけになりました。

ともあれ、そちらはまだ時間的余裕がありますし、そんなに時間も掛からないので、ボチボチやって行こうと思います。

そんなワケで、連日回っているお仲間のトコへも、行けたり行けなかったりしていて、申し訳ありませんでした。

コレから、しっかり回ろうと思っています。

尚、チャンとしたブログは、明日までお待ち下さいませ。

まだ、ソコまでの体力が復帰してません。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:59Comments(4)

2019年01月03日

ホボ終わりました

なので、パソコンを借りての更新です。

花 (中公文庫)

今年になって、やっと読めた一冊です。

早く、普通の生活に戻りたい。

ともあれ、初期の林真理子さんと言えば、エッセイストという感じだったので、人というのは変われば変わるものだと思います。

人間は歳と共に、変化出来ますが、良い方に変化する人もいれば、逆になる場合もありますが、出来れば良く変化したいものですね。

今年も、新年早々、熊本で大きな地震があり、大変な年になりそうですが、皆様が安心して暮らせる世の中になって欲しいものです。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:54Comments(0)

2019年01月02日

数字に頭がおかしくなりそう

朝から晩まで数字と向き合っていると、頭の中がガンガンします。

平素から、チャンとやっておけば良いとは思っているのですが、やはり面倒なので、ついつい後回しにしたツケが回ってます。

言い訳させて頂けば、経理は特殊なので、タマにやるのは大変なので、やる気を出すのが難しく。

お正月になれば、追い込まれた気分になるので、違うのですが‥‥

ともあれ、こんな時間になっても、まだ、今日の予定が終わってません。

ダメダメなご報告ばかりで、本当に申し訳無く思っております。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:24Comments(0)

2019年01月01日

青色申告の日々

皆様、明けましておめでとうございます!

お正月になって、休めるといいのですが、中々、そうは行きません。

我々、自営業者には、青色申告が待っています。

仕事とは、全然違うので、休み集中してやらないと、上手く行かないので‥‥

一年経つと忘れているコトも多く、一からやり直しばかりです。

そして、コツを掴めたと思うと、終わりというのを繰り返しているのですが。

特に、今日は初日なので、とても疲れました。

昨日は、天気が変わりそうだったからか、良く眠れずにいたので‥‥

チャンとしたブログは、本日も書けそうにありませんが、お許し下さいませ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:46Comments(4)