2019年03月31日

安過ぎるのも問題が

景気が良いと政府が囃し立てる割には、地方の中核企業が次々と破綻しては、都会の企業の傘下に入って行くのを耳にする。

長野オリンピックの終了から始まって、市内のホテルの多くは経営者が変わり、少し離れた温泉地でも、名前はそのままで、あそこの旅館が、あそこのホテルが売られたという話が聞こえるし、最近は、少し前まで流行っていたと思った近くの飲食店が閉店したり、地場の衣料品販売店が続々とダメになっている。

そうなると、やはり食糧費なども切り詰めがちになるけれど、せめてそれだけは止めた方が良いという本がこちら。


ともあれ、だからと言って、全て身体に良いモノだけを食べるのは、もう不可能になっているだろう。

全て、自給自足出来ればともかく‥‥

それでも、こうした本を読んで、多少なりとも良いモノを食べる努力をしなければ、ダメなんだろうと思う。

我が家は、少なくとも信頼のおける農家から直接、お米だけは買わさせて頂いているし、有り難いコトに時々は親類から野菜などの御裾分けも頂ける。

地方で住んでいる親類などが無ければ、とても適わないコトだと思うけれど、何事にも原価が存在しているし、ある程度の質を求めるのであれば、それなりの値段が発生するというコトを知っておいて欲しいモノである。

そうで無ければ、犠牲になるのは、自分の健康なのだから。  

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2019年03月30日

呼吸で10歳若返る?

身体が硬くなって来ると、誰でも呼吸が浅くなっています。

身体を緩めると、胸の周囲もほぐれて呼吸が深くなると、表情も豊かになるのを感じますが、ストレッチすると違うという本がこちら。


完全に猫背になって、しっかり固まってしまった様な方で無ければ、ストレッチを実行するだけで、ある程度改善する気がします。

タダ、本当に身体が硬くなったしまった人は、お風呂などで温めてから、ストレッチした方が良いかと。

リラックスする呼吸法なども、色々と書かれているので、かなりオススメです。

本日は、これから出掛ける予定があるので、簡単ですが、こちらで失礼します。  
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2019年03月29日

納豆で健康に

明治の初め頃に「ベジタブルチーズ」という名前で世界に紹介された日本の珍しい食べ物が「納豆」。

その効能について書かれた本がこちら。


納豆が生み出す驚異の健康パワー(老化防止、美容効果、肥満防止、血液浄化など)をいかに有効に、かつ毎日美味しく取り入れていくか、コツをわかりやすく展開してます。

実は、納豆の臭いが嫌で、全く食べなかったのですが、健康に良いし、酢を入れるとあまり臭いも気にナラナイと兄に言われて、去年辺りから食べています。

というのも、やはり成人病などが心配な年齢になっているから。

納豆を食べると、血栓溶解作用が長時間続くというので。

自家製納豆の作り方や、レシピまで書かれています。

あまり好きでナイという方でも、体調によっては、摂取して健康になった方が良いかもしれませんね。

薬との関係で食べられない方も居るかもしれませんが、それ以外の方はどうぞ。  
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2019年03月28日

反知性主義者とはバカを上品に言い換えたのか

というコトの正解は、最後に対談している部分に書かれています。


アメリカの反知性主義というのは、知性の否定というより、「今、主流になっている、権威となっている知性や理論をぶっ壊して、次に進みたい」という、別の知性であって、無知で頑迷固陋とは違って、開拓者的なんだとか。

どうも、日本人は判った様な判らない様な言葉を使いたがる傾向があるみたいで。

ともあれ、簡単に言うと「権威に逆らってでも、言いたいコトはハッキリ言う」みたいな感じを指しているみたいですね。

しかも、受け取り方が違う人も居るみたいなので、そういう言葉よりも、平明な言葉を使う方が相手との齟齬は生まれないかと。

ちなみに、言っているコトは、当たり前の話が多いのですが、今はどうも空気を読み過ぎて、こうしたハッキリした物言いをしない人が増えている気がします。

そもそも、ココに書かれている様に、誰かの揚げ足取りをするのが大好きというヒマな人が多いというか、テレビやインターネットが、気晴らしになっているみたいで。

大宅壮一さんが、「テレビは日本人を総白痴化する」と言ったけれど、そうなりつつある様な。(ちなみに、白痴という言葉を変換しようとしたら、差別用語というコトなのか、変換出来ないのでビックリ。ドフトエスキーの名作の題名とかは、どうするのでしょう。チャンと漢字に変換されているのは、しろ・ちほうで打ち込んでから、白痴呆として後に、呆の字を削除したからに過ぎません)

ともあれ、ココでも書かれていますが、誰かを匿名でバッシングする快感ほど、馬鹿げたコトは無いと思います。

せめて、他人を非難したければ、正々堂々すべきだと思いますが、どうもそうではナイみたいですね。

ともあれ、本気を出されてしまうと、ヘイトスピーチや差別的発言をTwitter上で匿名で繰り返していたのが、世田谷年金事務所の男性所長だとバレとしまったりするのですが‥‥

この本を読んでも、炎上上等のつもりで書く勇気というホド、そんなにハチャメチャな事を書いてあるとも思えませんが、今の世の中は、他人に対してとても狭量な人が増えているのは感じます。

ちなみに、狭量という言葉も変換が出来ませんでした。

パソコンの変換機能が、「反知性主義」なのかというのが、本日のオチになってしまった様ですね。  
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2019年03月27日

エッセイ二作

再び、こんな時間の更新です。

タイトルと、中身があまり一致しない本というのはあるもので。


正直、単なるエッセイ集です。

タダ、それでもこの本の中にも書かれてますが、出来れば読み出したからには、最後まで読んでみたいと考えるタイプの人間が存在して、読んで行くと後半で中々面白いという部分もあったりする。

ちなみに、著者は面白く無いと思うと、最近はスグに読むのを止めてしまうらしいが‥‥

ともあれ、「袖振り合うも 多少の縁」と考えるので、本当に全くつまらなければともかく、世の中の色々な意見を読まないと、意見が偏りがち。

とはいえ、そうでナイ方には、絶対に面白いからとオススメ出来るかというと、疑問。

そういう意味では、


こちらの本は、とにかく愉快です。

何かのタメになるかどうかは、少々疑問ではありますが。  
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2019年03月26日

人生とは選ぶことの連続

さて、今日も更新がこんな時間になってます。

昨日は、結局、更新時間がタッチの差で、今日にずれ込んでしまいましたが‥‥

少し前に、誕生日を迎え、又、一つ歳をしたので、大したコトをしてなくとも、とても疲れて夕食後に本を読んでいると、寝落ちしてしまうので。

一時、更新を毎日出来なくなるのではと思いましたが、出来ればで良いと思ったら、逆に気楽になって、何とか続けて来れましたが、何時かはダメになるのではないかと、心身の衰えを感じています。

ともあれ、そんな泣き言を吹き飛ばすが如く、八十歳を過ぎても御達者な著者の本を。


昔から、何となく読み続けている著者の本なので、当然主張は類似なので、それほど画期的に驚いたというコトはありませんが、やはり戦争を乗り越えて来た世代の底力を感じます。

とても、著者の歳になってまで、こうした文章を書く気力が残っているとは、到底思えません。

そういう意味でも、これからもしっかり生きねばという気持ちにさせられてしまいます。

ともあれ、この本には、「ホドホドというのが難しい」と書かれていますが、やはり健康などに於いては、全てホドホドを目指すべきではないのかと。

極端に運動し過ぎたり、全くしなかったりでは、筋肉が疲労したり、廃用性萎縮を起こします。

全ての人の身体は、全く一緒ではナイのですから、自分なりの丁度良さを、自分で経験から考えて、ボチボチというのが良いと思います。  
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生物学者の見方

独自な考え方を持っている人の話というのは、とても面白い。


少し前の本なのだが、読んでいるとなるほどと思うコトが色々とある。

.『この世では余り本当のことを言ってはいけません』と母親に言われたコトがあるだけに、ズバズバ言い切るので、実に読んでいて爽快な気分になる。

今日は、休み明けというコトもあって、少々疲れてたけれど、思わず一気読みしてしまった一冊。  
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2019年03月24日

人生は変えられる

このブログのカテゴリーの中に、「人生は変えられる」というのがあるのだけれど、本当にそうなのだなと改めて思ってしまった一冊がこちら。


ノンフィクション作家であるというコトは、良く知っていたけれど、彼女の本を読んだのは、もうかなり前だった様な気がする。

ちなみに、この本を手にするまで、僧侶になっていたコトを全く知らなかった。(もしかしたら、何処かで耳にしたコトが完全に無かったとは言えないかもしれないのだが、しっかり意識したコトが無かったという意味で)

本を読んで初めて、霊感がある人だというコトも知った。

そういう方は、自殺の名所と呼ばれる場所を通る時には、かなり大変だという話は聞いたコトはあるが、個人的には全く理解出来ないけれど、そういう人が存在しているという話は、流石にこの歳になると、何回もバリエーションも違って、実際に耳にするので、そういう人が現実に存在するというのは、疑う余地もナイ。

ともあれ、御自分で書いていらっしゃる様に、一人っ子だったそうなので、孤独とは馴染みが深いのかもしれない。

ちなみに、三人兄弟の末っ子なのだが、昔は交通の便が悪い場所で学校に通うのが大変だったりしたので、小学校に行くまで、一人っ子みたいな生活を長く続けていたので、一人っ子の気質を持っているから、とても良く理解出来る部分もある。

ちなみに、末っ子というのも、一人で居るのはとても気楽に感じる人が多いのではないかと思ったりする。

それだからかもしれないが、友人には一人っ子や末っ子も多いし、下に兄弟が居る場合もその人の親が末っ子だったりするので、もしかしたら互いにシンパシーを感じるのかもしれないとは思う。

なので、それ以外の人から見たら、何と人付き合いが下手な人なのかとか、色々と思う部分もあるかもしれないが、無理に相手に合わせている位なら、全然、独りで本を読むのが人生で一番と言って良いほど、大好きな時間の人間にすれば、とても良く理解出来る。

それはともかく、本当に人生を変えるコトは可能なのだと、身を持って証明して頂いた様な本。

興味がある方は、読んでみると良いかと。  
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2019年03月23日

民が滅んでは国も栄えず

あまりに衝撃的な音声を聞いて、とても驚きました。



毎日新聞の日野行介氏が、環境省の非公開会合の音声記録を情報公開請求で入手しました。その一部がFM放送で流れたというコトです。

それによると、国際基準は100ベクレルであるにもかかわらず、環境省は汚染土の再利用の上限を8,000ベクレルに決めました。

汚染土を、例えば防潮堤、道路の盛り土、農地の造成などの土木工事に再利用するつもりです。このようなモラルハザードの政策を隠すために、専門家による秘密会合が2016年から非公開で行われているそうです。

環境省官僚達が、「お国のために全日本国民が被ばくを受け入れろ」と、ヘラヘラと笑いながら話しているを聞くと、もはや今後の日本の復活は絶望的といわざるを得ないと断じているが、当然の話。

正に、呆れかえってしまって、何を信じれば良いのかという感じがします。

そして、そういう話を報じない大マスコミの姿勢にも。

本当に、微力ですが、本日はこの音声の拡散に少しでもお手伝い出来ればと思いました。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:09Comments(0)

2019年03月22日

体を整えれば心が整う

心の調整というのは、難しいけれど、自律神経を整えるコトを意識すれば良いという本がこちら。


とはいえ、口で言うのは簡単でも、自律神経を整えるのは簡単ではありません。

それでも、意識するかしないかというのは、大きいと思います。

ちなみに、身体が歪んでいると、やはり自律神経を整え難いモノ。

なるべく、身体を柔らかくするのが一番だと思います。

ちなみに、この本でも寝起きに身体を動かしてから起き上がるコトを推奨しています。

ともあれ、そんなにスゴイ運動をするよりも、思い付いたら色々な身体を動かすだけでも違って来ます。

良質な睡眠と、深呼吸、誰でもある程度心掛ければ、人生を良い方向に向けられると思います。  
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2019年03月21日

誤った健康診断に注意

過剰な薬の摂取による害への、啓蒙の書。


日本では健康基準を厳しくすることで、製薬業界が儲かる仕組みが作られてきた。

そうして飲まなくてもいい薬を飲むことにより、患者が「病気」にさせられるのが、健康診断のカラクリだったという警告。

無論、健康診断を盲目的に信じるのも仕方がナイ事ではありますが、本当にそれで良いのか自問自答して欲しいモノ。

少なくとも、降圧剤に関しては、今まであまり薬を飲まなかった高齢者が、飲み出した途端に、体調が悪化したり、髪が細くなったりして、驚いてしまった経験があるので、個人的にはあまりオススメ出来ません。

そういう方々が、降圧剤と手を切ったら、健康になられている方もいらっしゃるので、全ての人に降圧剤を止めるべきとは言いませんが、本当に必要なのかどうかは、他人任せではナク、自分の体調と相談すべきではないかと。

そもそも、薬というのは、他人に良かったら、必ず自分に良いというモノでは無く、個人個人によって違いが出ます。

特にアレルギー体質故、昔から薬を飲んではタマに痛い目に遭っていると、必ずしも薬を飲めば全て上手く行くとは到底思えません。

少なくとも、薬を飲んだら調子が良くなったと思うのであれば、どんな薬でも飲むのを止めた方が良いとは言いませんが、どうも何らかの薬を飲み始めたら、調子が悪いと思うのてあれば、躊躇なく薬を飲んで良いのかどうか、色々な考えの人の意見を聞くべきです。

良かろうと思って飲んだ薬の副作用によって、健康を害されたのでは、あまりに馬鹿馬鹿しいのですから。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(0)

2019年03月20日

巻き肩を治す

今は、スマホなどを頻繁に使う人が多いので、肩が内側に入ってしまい、猫背になったり身体が彎曲してしまう人も増えて居ます。


身体がどうして、巻き肩になるのかとか、どういう生活習慣をすれば良いかなど、色々なコトが書かれています。

ちなみに、個人的に、簡単に出来るセルフケアの方法としては、横になって、鎖骨の内側から、片方の指の中側三本で軽く押さえつつ、抑えられた側の腕を上下したり、回したりして、何となく緩んだ感じがしたら、指を少し外側にズラして、又、抑えられた側の腕を上下したり、回したりする。

というのを、続けると違うと思います。

加えて、時間があったら、脇や腕なども、徐々に押さえる場所を外側にズラしつつ、手首位までやってみて下さい。

終わったら、反対側より軽くなっているのを実感出来ると思いますので、その後、反対側も類似のコトをすれば、身体が緩んで来ると思います。

横になるコトで、運動するのに無駄な力が抜け、簡単に動かしやすくなると思うので、お試し下さい。

夜寝る前とか、朝起きてスグ辺りにやる習慣を付けると、継続するコトが可能になると思います。

別に、時間がある時なら、何時でもやって頂いて構いません。

ともあれ、運動は簡単で継続出来るのが、一番だと思いますので、良かったら是非。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:07Comments(0)

2019年03月19日

過剰医療に御注意

同じ生きるのであれば、良く生きたいモノ。

少なくとも、苦しんで長生きするよりは、楽しく一生を終えたい。

そういう意味でも、元気な内に参考にしておきたい本がこちら。


上記の本に反対する人も居るかもしれませんが、人生は自分で選び取るモノですから、それはそれで仕方がナイ事かと。

どう生きるかというのは、他人が指図するべきコトではありませんし、自分が良しと思った道を行くのが一番だと思います。

少なくとも、大勢が言っているコトが、必ずしも正しいとは限りません。

自分で、取捨選択をして、自分の人生はデザインするしか無いので‥‥

男性の方にとっても、高血圧とか高脂血症などは、良いアドバイスになると思います。

これからの医療は、自己責任の時代だと思いますし。  
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2019年03月18日

主人の母が退院しました

かなり高齢ではありますが、下手をするとこちらより身体が頑丈な部分があるのではないかと思うホド、根が達者なので、当初の予定を繰り上げて退院するコトになりました。

御心配頂いた皆様、本当に有難う御座いました。

何しろ、内出血などでも、我々が下手をすると二週間程綺麗になるのに必要な程度でも、一週間もあれば綺麗になってしまうので、やはり大正生まれというコトもあり、我々昭和の人間とは鍛え方が違います。

そんなこんなで忙しかったので、本日は本の話題もササッと。


著者とは、多少の見解の違いはありますが、面白い本だと思います。

ともあれ、日本という国は、他国からの亡命者などを受け入れ、混血して来たのですから、あまり他国の悪口を言わない方が良いかと。

そもそも、今の天皇家が朝鮮半島の王族と婚姻しているコトは、天皇家自身で認めているコトですし。

ヘイト的な発言をしている人達には、読んで欲しいと思います。  
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2019年03月17日

心穏やかに淡々と暮らす

養生と一口に言うけれど、中々、難しいモノです。


ともあれ、若い時は気力があったのですが、徐々に落ちて来ているのを実感します。

タダ、悪いコトばかりではナク、頭に血が上ってカッカとするコトも徐々に減ってます。

表題の様に、「心穏やかに淡々と暮らす」とまでは行きませんが、ともあれ、本当にそれで良いのかどうか。

しかし、着実にそうなりつつあるのを感じます。

要するに、物事は表裏一体で、欲もあればやる気もあり、気力が落ちれば欲すら減って行くのではないかと。

歳をするというコトは、そういうコトなのかもしれません。

誰もが、今生きて居る時が人生の中で生きれる一番若い時なので、老化するのはどういうコトなのか、他人のコトは判っても、自分では未経験なので、正直、判らないコトばかりです。

若かった時のコトは、あまり参考になりませんし‥‥

毎日、朝起きると元気だった頃が懐かしい気持ちもしなくはナイですが、今、若い頃の様に動いたら、即、クタクタになってしまうに決まってます。

何とか、自分の身体と折り合いを付けて生きるしか無さそうです。  
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2019年03月16日

医療の不都合な真実

日本の医療を過信している方には、驚きの本かもしれません。


先端医療の捏造、新薬をめぐる不正と腐敗、その一方でやまない患者のたらい回しなどなど、日本の医療の最前線に居て、経験した医師の告発です。

加えて、後15年もすれば、老人大国となってしまう日本。

おそらくAIが大活躍しない限りは、チャンとした医療が誰でも受けられるかどうか疑問です。

そもそも、人口が減少し、若者がドンドン減っているのですから、今よりもっと労働力が減少して行くのは自明の理。

加えて、その時に日本の国力が高ければともかく、低くなってしまえば、外国からも助けに来てくれるとは限りません。

そもそも、人間を少しでも格安に酷使させようとしている社会では、当然、次世代を産み育てる余裕など無いでしょうし、これからも人口減少は続くに違いありません。

日本人すら厚遇出来ナイ国ですから、まして外国人労働者に対してはより搾取する可能性が大。

そんな国に未来があるとは、どうしても思えません。

せめて、大規模な政策転換があって、国民生活を大事にしようとする政府が出来ない限り、医療を含めて、我々の未来は暗いと考えるべきでしょう。

少なくとも、「新薬」と聞いてスグに飛び付く愚だけは、避けた方が賢明です。

全ての薬は、認可されてからが、最大の人体実験が行われるのだと、知るべきだと思います。  
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2019年03月15日

健康情報を仕入れる

過去の常識に縛られていると、今とは違う習慣もあります。

という意味で、ある程度今の常識も仕入れなくてはイケマセン。

で、オススメしたいのが、こちらの本。


本の紹介に、日本人の平均寿命は男女とも80歳を越えましたが、人生残りの10年を多くの人が要介護状態で過ごさねばならないのが現実。

本書は、生涯にわたって健康で楽しくすごすために、医師や薬に頼らず、日常生活のなかで実践できる健康メソッドを453も集めた集大成版です。

と書いてあるが如く、色々な健康情報が仕入れられます。

全てを実践するコトは無理でも、少しづつなら人生に取り入れるコトは、可能なハズ。

しかも、その方法も多岐に渡っているので、誰でもこれなら実践可能という情報があるハズです。

「ローマは一日にしてならず」という諺がある様に、健康も一日では出来ません。

少しづつ、出来そうな方法を取り入れて行って、段々健康になれば良いのです。

結構、厚いので、徐々に読み進めて行って、しっかり読み終わる頃には、より健康について考える様になると思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:49Comments(2)

2019年03月14日

本日、主人の母の手術が

無事に終わりました。

ちなみに、そういう時に限って、朝から大雪。

太陽が照れば、スグに消えると思っても、流石にかなり積もったので除雪するワケにも行かず。

息子が昨日から付き添ってくれていたので、安心して仕事に励みました。

タダ、去年もそうでしたが、主人の母が入院している時に限って、面会ギリギリまで仕事が‥‥

何とか、数分だけ面会しようと行きましたが、もう疲れたのかしっかり寝てました。

主人の妹が、今夜から付き添ってくれているので、安心しつつも、慌てて面会終了前に帰って来ました。

というコトで、何だか疲れてしまって、ブログを書く元気がありません。

明日は、頑張りますので、申し訳ありません。  
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2019年03月13日

中国の古典を知る

古来、日本は中国の古典を学んで、叡智を蓄えた。

明治になって、欧米にばかり目を向け過ぎているが、逆に欧米ですら賢者は中国の古典を学んでいる。


改めて感じるのは、民衆を大事にしない政権など、長続きはしないと賢人は諭しているというコトである。

加えて、戦争をするのは、民衆が苦しむだけで、愚の骨頂であるとも。

ともあれ、今の日本の政治家は何を学んでいるのかという気になる。

世襲議員が増大するにつれ、知識など無くても大丈夫と勘違いしているのではないか。

加えて、官僚になろうとしている人々も、受験勉強に精を出し過ぎて、出世の為なら政府の顔色を見るのは致し方ないコトと思ってナイか。

倫理観が薄れ、規範の無い政治が、何時までも続く限り、国力の減少は継続するに違いナイ。

智者の教えを学ぶという意識が、このまま減少するならば、愚衆政治が横行するばかりであろう。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(2)

2019年03月12日

老化それとも病気?

クイズ形式の本です。


老化は加齢にともなって増加する病気のもとにもなりますが、老化それ自体は病気ではありません。

病気の診断は自覚症状や診察した時の所見、検査値などによって下されますが、この診断はいわば便宜的なもの。

病気、病名がまず存在するのではなく、体の中で起こっている変化が先にあります。

その変化を医学的に整理した結果できたものが病気です。

というコトで、心配しているのが、病気なのか老化なのかというジャッジをしてくれます。

ともあれ、老化だから仕方ナイと思ってしまう前に、身体を健康にする努力は大事だと思いますけれど。

ちなみに、「目が突然赤くなるのは」という答えの時に、心配無用と書いてありましたが、10年程前に主人が疲れていると、時々、そういう症状になりました。

で、良心的な眼科の先生は、大丈夫と診断するだけですが、お金儲けの好きな先生は、点眼薬を出します。

薬を出してくれるなんて、良い先生と思ってしまうと、それから何度でも通うコトになりかねません。

ある意味、眼科医の質が過去に判ってしまうコトになりました。

そういう意味でも、この本の診断だけが100%正しいかどうかはともかく、ある程度の知識を知っていると、良い場合があります。

ちなみに、上記の場合は、気になったので他のもっと医学的な本で調べて、大丈夫だと判ったのですが、心配性なので、時期は違いますが、主人は三軒の眼科を訪ねました 。

で、結局、この付近である程度信頼されていて、評判の二つのトコでは大丈夫と診断するだけでしたが、周囲の情報からヤブと思われるトコでは、点眼薬を出しました。

ともあれ、所有している医学的な本が正しいと判って、こちらも安心しましたが‥‥(ちなみに昔の本で、『家庭の医学』という本です。今は新版になっていると思いますが)

『家庭の医学』を全て読むのはかなり大変ですが、上記の本はお時間がある時にチラッと読んでみると良いのではないかと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:14Comments(2)

2019年03月11日

ネットが変えた社会

そして、この先の人生をどう生きなければならないかというコトを書いた本。


そもそも、我々が生まれた時代には、まだインターネット通信は存在せず、世の中の機械化は未成熟な時代であった。

テクノロジーの進展により、世の中は徐々に肉体労働を機械に補助され、何れロボットに下手をすると取って代わられる時代が来ようとしている。

巨大なコンピューターがドンドン小型化され、パソコンになり、インターネットが普及するに従って、人々の行動が急速に変化し、もうそれは止められるコトはナイ。

今は、Google、Apple、Facebook、Amazonの巨大企業が世の中を支配しようとしているが、やがてそれ以外のネット関連業社も加わって、世の中の仕事の仕組みをより激変させるに違いないと著者は警告する。

実際、インターネットによって、情報のフラット化は進んだけれど、より社会の格差は増大しており、おそらくそれはもっと増幅する可能性は高い。

我々やその子孫は、そうした世界に住んでいるコトを自覚し、どう動けばより人間らしい暮らしを送れるかという点に重きを置いた書。

未来について、考えてみたい方は、読んで参考にすると良い。

将来は、著者の想像をより超えてしまう可能性はあるけれど、考えるヒントには必ずなるハズである。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:25Comments(2)

2019年03月10日

スーパー高齢者への道

何時までも元気で居たいというのは、誰しもが思うけれど、そうなる人も居れば、そうはならない人も居る。

個人的には、そんなにも長生きしたいとも思わないのは、他人の世話になって生きるというのも心苦しいから。

ともあれ、スーパー高齢者の習慣を見習えば、少しは違うかもしれないというコトで、こちらの本。


とても、全ては無理かもしれないと思うのですが、自分に合いそうなコトだけでも、実行すれば違うのではないかと思います。

例えば、「朝起きてすぐに、パジャマのままでストレッチ」とか、「ちょっとの合間に3回以上の深呼吸」など、以前から御客様にオススメしているモノもあり。

「人にすすめられたものは素直にやってみる」という心得や、「調子のいいときこそ気をつける」などというのも大事だと思います。

30歳若返るというのは、かなり難しいかと思いますが、我が家にいらっしゃってる方には、実年齢より10歳は若返って欲しいと思ってますし、実際に、そうなっている方々も大勢いらっしいます。

その方々の、考え方はとても前向きな方が多く、見習いたいと思うコトも多々あります。

スーパー高齢者にはなれなくとも、多少はスーパー高齢者の真似をするのが良いかと。

あまり無理をし過ぎると、逆効果になりかねません。

何事もホドホドに、自分のペースを掴んでやって欲しいものです。  
Posted by seitaisikoyuri at 22:49Comments(2)

2019年03月09日

キラーストレスに御用心

人を死に至らしめるホドの心因を「キラーストレス」と呼ぶのだけれど、それは結果として死に至ってしまったからであって、ストレスが高じた結果なので、誰にでも「キラーストレス」として身に降りかかる可能性はあります。


そもそも、ストレスによってホトンドの病気は発症するので、当然、「がん」や「心疾患」、「脳血管疾患」を引き起こす根本原因も然りである。

正規社員になれば、むごい働き方でストレスを受け、非正規雇用を選択すれば経済的窮地に陥ると言われる様な、最近の日本の労働環境の劣悪化によって、そうした傾向はさらに悪化している。

著者は、ストレスから身を守るための対処法を三つのキーワード「頑張らない」「あきらめる」「空気を読まない」としているのだが、要するに「過剰適応」するのを止めるべきというコトである。

そもそも、どんなに仕事が大事であったとしても、命まで失ってしまっては、元も子もナイ。

で、どうすれば良いかという点についても、色々と書かれているので、今の人生が本当に辛いという人は、読んでみるべきだろう。

ともあれ、かなり追い詰められてしまっている人なら、もうそんな元気も残って無い可能性も高いので、出来れば周囲にそういう人が居たら、変わって読んであげで、アドバイスして欲しい。

人生は、無理に終わらせようとしなくても、確実に何時かは迎えが来るのだから、生き急いでも仕方ナイのだと思うのは、ある程度の人生を過ぎてから。

疲れたと思ったら、誰かに助けを求めるべきだろうと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:58Comments(0)

2019年03月08日

ストレス発散に

本日は、かなり軽めの本で。


やはり笑いが一番ですね。

今朝は、予報通りに雪でした。

タダ、暖かいので、出入り口の屋根などの雪を落としたりした程度で、少しだけ雪かきしただけで済んで良かったです。

それでも、高い所では雪がかなり降ったらしく、兄が家に帰ろうとしたら、道路が多重事故で通行止めになってしまったと昼近くになって、訪ねて来ました。

やはり、『春の雪』はスグに消えるけれど、その時に事故ってしまうと大変なコトになりますね。

巻き込まれなくて良かったと兄は言ってましたが、皆様も長野の様な山国お越しの際は、GWあたりまではスタッドレス・タイヤで無い方は、万が一に備えてチェーンをお持ちくださいませ。

スタッドレス・タイヤだとしても、本当に凍ってしまっていると、必ずしも万能とは言えませんし、雪道での走行は低速ではナイと、チェーンでも事故に遭いかねません。  
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2019年03月07日

音階の不思議

昔、「こきりこ節」という唄を音楽の時間に習った時に、日本の音階は必ずしも「ドミソ」の音階とは一致してナイという話を聞いたコトがあったと思うが、今回、下記の本を読んで、その事を思い出した。


現代では、ピアノに適用された十二平均律がその基準となっている。

しかし、必ずしも昔から全世界がそうではナク、又、今になってもそれ以外の音を守っている地域もあるという。

というのも、1オクターブを1200の均等な単位で分割してみると、十二平均律では出せない音も出せる。

故に、十二平均律により、規格化された響きが、われわれの自由な耳の感性を束縛しているとも言える。

時代の流れや民族の独自性によってさまざまに変化してきた音が、1オクターブを1200の均等な単位で分割した音によって、再現されてみると、必ずしも十二平均律だけの音だけでは、物足りない気分になったりもするのだと。

過去に於いては、音律が宇宙論に関係したり、古代中国では国家を支える尺度になっていたコトもある。

音律の変遷を古代ギリシャから古代中国、アラブ、西欧と調べるコトにより、世の中にはもっと豊饒な音楽世界もあるのだと説く。

日本の琴などの音色も、単なる十二平均律では出せない音だったりするのだと。

何だか、少し音について物知りになった様な気分です。  
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2019年03月06日

疲れて寝てしまいました

なので、本日は色々と書く元気がありません。

それにしても、今日はカルロス・ゴーン前日産CEOの保釈と、元森友学園の夫妻の裁判の時間がホボ丸被りなのに驚きました。

何だか意図的なモノを感じます。

我々の思考を、コントロールしようと誰かが画策しているかの様で。

ともあれ、明日も仕事があるので、色々と書き連ねるコトを止めて、もう寝ます。

明日は、何とかしっかり書きたいと思ってますので、お許し下さい。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:40Comments(2)

2019年03月05日

浄土は我が心のうちにあり

無宗教が故に、全ての宗教の格言を受け入れるこのブログですが、一休宗純の教えです。


正しくは「浄土は我が心のうちにあり。地獄も我が心のうちにあり」と続くそうです。

達磨大師曰く、「地獄は、汝が心中にある貪瞋痴(とん・じん・ち)の三毒、これなり」というコトで、すべての執着心となる貪欲な心と、腹を立てて怒る心、何事も思いのままにならないことを悲しむ心の三つです。

その三つを克服すれば、心は穏やかになるというのですから、意訳すれば、「人生成るように成る」と達観する以外に無理かと。

人生に、どんな荒波が来ようと、大風が吹こうと、流れに沿って生き、柳に風と受け流す事が出来れば、葛藤は少なくなるハズです。

ともあれ、言葉にするのは簡単ですが、「言うは易く行うは難し」みたいなモノ。

それ以外にも、ホッとする言葉の数々に心慰められて下さいませ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:33Comments(4)

2019年03月04日

アサーションというもの

どうも誰かと話していても、自分の思いを上手く伝えられないで、不満という人に知って欲しいのが、この方法。


単なるテクニックとして考えてしまうと、「上手な断り方」とか「イエスと言わせる方法」などと理解してしまいやすい。

無論、アサーションは技術ではあるけれど、 相手とどのような関係性をもつかという為に、必要だと書かれた本。

相手の話を受け止めつつ、自分の立場も理解して貰う努力をするのが、人間関係が円満になるコツ。

誰しも、一方的な押し付けばかりでは、押しつけている方は楽でも、押し付けられている方は、疲弊してしまう。

上手に、相手とこちらの要望を擦り合わせて、互いに上手い妥協点を見つけるのが得策というモノ。

何時も人間関係に疲れてしまうという方は、一読するコトをオススメします。  
Posted by seitaisikoyuri at 20:54Comments(2)

2019年03月03日

カモられない為に

ダマされてしまうと、ホボお金は返って来ない。

しかも、合法的にダマされて、カモにされてしまうと、どうしようもナイので注意が必要である。

特に、金融機関には。

というコトで、ダマされたく無かったら、一読して欲しい本がこちら。


バブルの時代にも、貸しこまれて大変になったとか、無理にゴルフ会員権を買わされて大損したという話もあったが、そもそも本当に上手い話なら、他人に分けずに自分達だけで回すのが普通という考え方をしなければ。

お付き合いと割れ切れる範囲なら、ある程度は仕方がナイとしても、自分の首が回らなくなってしまえば、洒落にもナラナイ。

ともあれ、この本が勧めているモノが、必ずしも良いのかどうかというのも、難しい話。

というのも、人生一寸先は闇の世界。

この先、どうなるかなんて話は、誰にも判らないのですから。

ともあれ、オススメされない程、リスクの有るモノを買わされるのだけは避けられるかもしれません。

要するに、安易に他人を信用し過ぎるというのは、問題だと思わなくてはダメだと思います。

意地悪な考え方だと思うかもしれませんが、誰しも自分の身に災いが降り掛かりそうになった時に、近くにそれを転嫁出来そうな人が存在すれば、余程の善人でナイ限り、自分で災いを背負いこむより、誰かにお荷物を分けたいと思うのは、ある程度仕方がナイと考えるべきです。

ともあれ、そういう人には成りたくナイので、個人的には金融の仕事はしたくありませんが、それでも世の中の潤滑油と本来はなるべき仕事ですし、変に性善説を信じてダマされなければ良いだけです。

架空の膨大な金利に目が眩んで大損をする人も居ますが、この手の話に付け込まれて泣き寝入りしている人も、少なくはナイのではないかと思います。

とにかく、『転ばぬ先の杖』ですよ。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:26Comments(2)

2019年03月02日

『奥の細道』の作者は誰?

最近、近世の本を読んでいるという話題を書いたコトがあると思いますが、あまり一般的な本ではナイので、ココには書いておりません。

タダ、これなら誰にでも面白く読めるのではないかという本があったので、書いてみます。


ミステリーを書いている作家さんなので、こういう話も出て来るワケです。

ちなみに、近世の文学に全く興味がナイという方には、あまり向かないと思いますが‥‥

おそらく、この方の書いた本の中で、『源氏物語の謎―千年の秘密をいま解明する 』という本の話を、かなり前にした事があるのではないかと思います。

ともあれ、本来、曽良本というべき『曽良随行日記』こそが、本物の『奥の細道』なのだという方も、研究者の中には存在しているワケで。

現代に於けるゴースト・ライター制度みたいなモノもあるのですから、必ずしもトンでも本という括りで語られるべきではないかと。

おそらく、頭の硬い研究者達には、絶対に受け入れられそうもナイ話ではありますが、実際、芭蕉の多くの本は、彼の死後に出されていたりするのですが、それを知らずに居る人が世の中の大半ですから、この本が真実だとしたら、かなりの衝撃でしょうね。  
Posted by seitaisikoyuri at 21:57Comments(0)

2019年03月01日

疲れた時に禅語

一昨日、昨日と、かなり忙しかったので、今日は疲れてます。

そんな時に、良いのではないかと読んでみたのが、こちらの本。


楽に読めて、心が軽くなる感じがします。

詳しく書くのは、今日はとても無理なのでスミマセン。

お暇があったら、手にすると良いのではないかと思います。  
Posted by seitaisikoyuri at 23:11Comments(2)