少し前に、コンビニで高齢者と釣り銭トラブルになって、従業員が重体にさせてしまったというニュースが流れたり、15歳の少年が刺殺したり、男女のトラブルで後追い自殺したりと、人生はトラブル続き。
タダ、ニュースになっても、一過性で終わってしまい、どうなったかというコトは判らず仕舞いという場合も有る。
例えば、あんなに報道されていた、プリウスに載っていた暴走老人の続報はニュースでは取り上げられないママ。
ともあれ、自分が訴訟の当事者になるかもしれないと言う、警告の書がこちら。
例えば、アルバイトと二人でバチンコに行き、食事をしただけなのに、有らぬ噂を立てられて、課長は会社に処分されてしまう。
でも、そんな事はしてないと、会社と課長で裁判になり、五年もトラブルになったという。
正に、「君子危うき近寄らず」を地で行った話なのだが‥‥という感じで、世の中にはビックリしそうな話も転がっている。
45例の話があるので、中には『それは知らなかった』という話題は存在すると思う。
短文で書かれているので、「転ばぬ先の杖」と思って、読んで置いて損はナイのかもしれません。