2005年10月20日

田嶋陽子センセイ‥‥

おはようございます。

タダイマ、二冊を本を同時読みというか、ある場所ではカタイ本を読み、ある場所では楽に読める本を読んでいるのですが、そのうちの一冊がTVタックルで有名な田嶋陽子さんの本です。
太郎次郎社というトコロから出ている「愛という名の支配」という本です。
この出版社は教育的なヨイ教材「部首カルタ」とか「形成文字カルタ」とか出しているそんなに目立たないけど、ガンバッテ欲しい会社です。

なんだか、とても悲惨な子供時代を送られたみたいなので、それに沿った考え方をなさってらっしゃるように思いました。マダ、半分なので、ナントも言い難いトコロもあるのですが、今は時代が違っているトコもあるような気もしています‥‥

ウーマン・リブ的発言をなさる人全般に思うのですが、女が男の配偶者を主人と呼ぶコトに異を唱える人イッパイいらっしゃいます。
ワタシは他人に夫のコトを話す時、「主人」と言いますが、ワタシが主人に支配されていると思う人は、ワタシの生活を知っていらっしゃる人は多分いらっしゃらないでしょう‥‥(ドンナ生活してんだと思わないでください。民主的に暮らしているだけです)

言葉なんて単なる記号ですから、記号にトラワレナイで生きた方がいいんじゃないかと思ってます。

トモアレ、枚方市で中学生の男の子が母親を殺してしまうという痛ましい事件が起きました。親子でも、出産した時からは別人格だと思わないとイケナイと思います。他人には気を遣うのに、家族には平気で悪口雑言を浴びせたり、暴力を振るうのはオカシイと‥‥家族の中で甘えたいのは、皆イッショなんです。お互いに仲良くするコトでしか、傷は癒えないと思います。言いたいコトははっきり言う。でも、相手の言いたいコトも聞く。それが、あたりまえであって欲しいと思います‥‥
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