2005年10月31日

ねちずん村

今朝の日記で書いた「ケータイ・ナビ」に飛んで行ってみると、大体本で読んでいたコトが書かれていましたが、子供向けに作られているのは、まず子供はそんな本を読もうと思わないから、携帯電話を買いたいと言ったら、「まず、ここを読んでから一緒にどう使うか考えようね」と話したらイイだろうなと思いました。それと、「ケイタイにイータイ」というページはとってもオモシロク、大人が読んでも「ウンウン」とか言いそうだと思いました。

そして、講評をしていた方の「ねちずん村」に飛んで行くと、「ネットのリスク疑似体験館」とか、「Teensのたまり場」とかがあって、これは大人・子供両方勉強になるなと思いました。
「ネットのリスク疑似体験」のコーナーには、「友達からのメール」や「悩み相談のメール」、パソコンでの「ワンクリック詐欺」による架空請求とか、「プリクラ交換」とかで個人情報悪用とかの体験が出来るようになってるようです。
スミマセン。体験しているヒマがありません。
子供が携帯電話使うと言ったら、ココで体験させてから使わせようとは思いました。
「Teensのたまり場」には、出会い系関連事件被害者70%が中学生と書かれていて、「インターネットは自己責任の世界です」とも書かれていました。
大人はともかく、中学生じゃ自己責任の本当の意味も判らないだろうと思うので、これは大変だと思いました。
大人がモタモタしか使えない電子辞書とかの変換をススッと子供がやったりしているのを見ていると、ヨク理解できてない大人に子供の規制が出来るんだろうかと思います。
昨日、見た「まだまだあぶない刑事」もそんな様なストーリーでしたから‥‥
大人が本気で子供に向き合おうとしないと、取り返しのつかないコトになりかねないと思いました‥‥
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