2005年11月25日

東洋医学に目覚めた理由・2

おはようございます。

そんなワタシでしたが、何だか初めて聞いた「東洋医学」なるものはどういうものなんだろうと思いました。
だから、次回の集まりで、アノ人は(スミマセン。人の名前覚えるの苦手なので、その時も既に名前は忘れてました)どうなさったんですか?と聞いたので、スキーで大怪我をして‥‥とかいう話をお聞きできたのです。(よく女性は嫉妬深いと言われますが、男性の方が別の男性のコトを聞くと露骨にイヤな顔をなさるので、本来なら絶対聞かないんですけどね)

ともあれ、大学の時は、クラブの関係でソコ以外にも私立大学の医学生とも交流がありましたので、何十人以上のお医者さんのタマゴの方々にお会いして、様々な勉強になるような御話も聞きましたが、誰も東洋医学の話をなさいませんでした。

卒業後、何年かして、母親の知り合いの人が鍼灸師になられたので、行ってみるというから、運転手として同行したもので、待ってるのもなんだからと母親の出費で、ワタシも鍼を打ってもらったコトが何度もあります。
中々気持ちのイイものだと思いましたが、体の図を見てもそんなものなのか〜と思っただけでした。
「ただ、病、右にあれば左にトリ。左にあれば右にトル」
という名言があるという話を何かの拍子に聞いた時、何だか奥が深そうだと感じただけでした。
「ただ、よく鍼やって楽になったからと無理すると何にもならないんですよ」
と話されてたのは、本当にそうだと思います。
その時は、違う人の話でしたが、母親はそういう人だったので、それから何年かの後に突然死しましたから。
あれは、母にも注意を促してたんだろうと思います。
でも、ワタシも母も楽になったからとバリバリ仕事してました。
そういう生き方に疑問もあまり無かったし、一生懸命生きるのが正しいと仕込まれていましたから‥‥
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