2006年07月16日

メランコリーから抜け出すには‥‥

六万ヒット、ありがとうございます!!

まだ、一年にもなってないのに、しかもやたら難しい話なのに、こんなに来て下さって本当に嬉しいです。当初は、もっとヤサシイ話を書くつもりだったのですが、ダンダン専門的な話が増えて来ました。もともと、本を読むのは好きなので、皆さんがあまり読まなそうで、知りたそうな話を選んでたら現在の様な感じになってきました。

先のコトはあまり考えない方なので、どうなるか判りませんが、とりあえずこんな感じでやってくつもりです。本当に、皆様ありがとうございました!!!

さて、鬱になったとして、そのままでは困ります。医師はセロトニンを治療薬として出す方が多い様ですが、バランスの取れた人には何の効果もなく、鬱の人の気分だけを高めるのですが、つまり、不幸な気持ちを除去しても、幸せな気分にはしてくれないのだそうです。

脳を冬眠状態からは、目覚めさせてくれます。重い鬱の時は、薬を使うしかなくても、それだけではシアワセは来ません。

一つは、行動すること。もう一つは、憂鬱な気持ちが居座らないように工夫することです。

心理的プレッシャーが大きすぎると、落ち込みます。身近な人の死、激しい運命、家庭や仕事で過大な要求をされれば疲れます。やる気の無さや悲しみ、疲労感などがあれば、休むのは一定期間なら賢いのですが、憂鬱で自給自足されては困ります。

骨折して、ギブスをはめられていた足だと考えてください。治ったとしても、最初の一歩を踏み出すのは大変です。

休みすぎた脳は、リハビリが必要なのだそうです。

再び活性化するには、努力が必要です。

その方法を、明日から書き込みます。いよいよ、シアワセになる方法に辿り着く時が来ました。今回は、理論からじっくり書いてますから‥‥
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