2006年08月19日

ステロイド剤の連用は危険!!

おはようございます。昨夜のTBSの「金スマ」でアトピーになった子供との壮絶な話をチラチラと見ました。全部見たワケではないのですが、ステロイド剤を塗れば塗るホド悪化していくのを見て「そうだろうな‥‥気の毒に‥‥」と思って見てました。(ちなみに亀田戦に絡んで「TBSを見るな!!」とか、騒いでいる人もいますが、TVもなるべくなら一局に偏らず全ての局を見た方がイイと思いますし、その全てが『制作料を出している人々の意向にかなり左右されつつの放送なのだ』というコトは必ず念頭に置いて欲しいと思います。公正中立という言葉は言葉自体存在しても、実際にはホトンドありえないコトなのですから‥‥)

安保徹新潟大学医学部大学院教授の話をタビタビしておりますが、その方もやはりステロイド剤は良くないと理論的に述べてらっしゃいます。

整体に、腰痛を主訴としていらしている30代の男性は、アトピーの症状も持っていらっしゃいました。

その方も「薬を付けても良くならない」と断言してらっしゃいます。

そして、一見逆行している感じになるのですが、血行が改善してくると、大きな吹き出物が出来たりしますが、それが一段落するとグッと体調が良くなられるのです。

おそらく、体内の毒素がその吹き出物に凝縮されて、体外に排出されたがっているのではないかと‥‥

アナフィラキシー・ショック(特に虫さされで)になるワタシですから、一時的なステロイド剤の使用をとやかく言うつもりは、全くありませんが、何時でも他人の言葉(名医という評判などで)を信用し過ぎるのは危険です。

他人に良くても、自分に合わないモノには、「No!」と言いましょう。

とにかく、自分しか自分に合うモノは判らず、自分以外に自分を治せる人は居ないのです。

そして、子供を育ててみて思ったコトは、子供は親の特に母親の感情に敏感なのです。最初の子が夜泣きした時、ワタシがオロオロしているとマスマス子供は怯えて泣きました。次の子の時は、泣いた時になるべく心を無にしようとしていると子供はスグに泣き止みました。

やはり、精神的なものも病気などに影響するのだと思います。ストレスで一杯になっている人の自然治癒力はホトンド働かず、ドンドン悪くなるばかりだと思います。

リラックスして毎日を暮らせる様に日々努力したいものです。
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