2006年12月26日

友情というもの

おはようございます。ネットのトラブルで投稿が消えてしまいました。復帰しましたので、次の予約の方の到着まで。尻切れトンボになったとしても、お許しください。

「友情」は「愛情」と並ぶ、人生を支える最大のモノです。「恋愛論」や「友情」について書かれた書物が多いのも、そのタメでしょう。過去にも何冊も読んできましたが、「友情論」とするならば、屈指の本だと思います。
大人の友情
題名はこう書かれていますが、若い人の方が読んでタメになり、大人は自分の人生を振り返られるかと思います。

大学に入って一週間、「どうしても友だちができないので困っている。どうしたら友人ができるか教えて欲しい」というカウンセラーへの相談は、さすがに驚きです。

友人の範囲をどのくらいに考えているのかが問題かと思いますが、「親友」と呼べるものが、たった一週間で見つかるハズもナク、普通の「友人」であれば、とりあえず「自分から声を掛けまくる」コト以外にナイでしょう。「下手な鉄砲も数打てば当たる」ということです。前に「モテたかった」らそうすべきだと書いたコトもありますが、「それが出来れば‥‥」という反応もありましたが、ともあれ、黙っていても相手から声を掛けてもらえるコトが多いほど、魅力的だと自分を思えるならともかく、普通は無理です。

誰だって、知らない人に話しかけるのは「恐怖感」があります。声を掛けてくれた人に、反応するのは楽に決まっています。

と、いう様なコトが書いてあるワケではありません。もっと深い話です。書き換えて書いたら、前のと全然違う話になってしまいました。行き当たりバッタリで書いてますから‥‥

「夜中の十二時に、自動車のトランクに死体を入れて持ってきて、どうしようかと言ったとき、黙って話に乗ってくれる人」なんて「究極の友人」の話から、「お互いにある程度考えはわかっているし、共通の興味や関心事があり、会って話し合うのは楽しい」という程度のものまで、幅広く「友情」について語ってくれてますので、晩は本の話に沿っていきます。
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