やはり昨日の無理が響いて、本日バテバテでした。無理しなくてもイイとは思うのですが、「来たいけれど、ナカナカ休みが取れなくて‥‥」という御客様の都合を知っている場合、「満員なので‥‥」と断りにくいもので、皆さん一生懸命働いて疲れてると思うと、「明日は休みだから大丈夫」だと無理してしまったのがいけなかったのでしょうね。
告発封印
この本にも、真面目にコツコツ働く人々が出て来ます。でも、報われるかといえば‥‥
ミステリーゆえにアレコレ書けないのが、残念ですが必ずやこの本を読んだら、巨悪に対する怒りがフツフツと湧いて来て、真面目に働いている人々が愛しくなると思います。
ワルの子供に対しては、アレコレ言いたい文科省の人々に、マズは内閣の恥さらしの方々にアレコレ言って欲しいものです。
国のトップが恥知らずなコトをしていて、何が「教育」でしょうか。
子供に正しいコトをさせたかったら、マズ大人が手本を見せるのは当然のコト。
国会をも愚弄する人々が政治を取り仕切っているのに、何で子供が真っ当に育つものでしょうか?
地方分権に逆行する、文科省の支配に学校を置こうとする前に、政治家の方々に子供の手本になってくれと、何故、言えないのでしょう。
同じ穴のムジナだと思っているのならば、何も言うべきではありません。教科の未履修問題で大騒ぎしたのは、こういう伏線があったのかと思うばかりです。
問題教師もいるでしょう。でも、そういう人間が世間にも存在するのですから、そういう人間とどう付き合うのか、その人をどう対処するのかを子供に見せるコトが教育で、ロボットみたいに国の顔色ばかり見ている教師ばっかりだったらと思うと、逆に背筋が寒くなります。
十億ドブに捨てても構わない社会があるとは驚きでした。そういう社会にしたのは、「教育」だけが問題ではナイと、きっとアナタも思います。