2007年05月08日

人と仲良くするタメに

妻を絞殺した夫が、実は妻からDVを受けていたという話もありましたが、妻も幼少期から親から虐待をされていた様です。

「バチェラーとの関係を発展させるために」という章も、良好な人間関係に慣れていない人と交流する時に参考になると思いますので、書き込んでおきます。(一般的になる様に、少し変更してますが)

● 相手を理解する努力をしましょう
● 現実の相手を理解し、一人よがりな思い込みを減らしましょう
● 互いの独立性を評価し、それを伝えましょう
● ゆっくり関係を進めようとしましょう
● 互いの距離を保ちましょう
● 何かを一緒にやりましょう
● うまく行かなくても自分を卑下しないこと


相手のすること全てを受け入れる必要はありません。自分の見方だけでなく、相手の見方も知ってください。

相手を敏感に理解できるようには時間がかかりますし、努力と忍耐力も必要です。相手にもそれを望んでいるのは当然でしょうが、まず自分から手ほどきをして、相手に何をしてほしいのか伝えることができます。

相手を理解するためには、相手と少し距離をおき、何が生じているのか状況を見とおす力が必要です。相手の特定の行為にのみ捕らわれているときには大変難しいことです。

相手の行動を見通し、行動の動機を知りましょう。相手の話すことを全体的に把握できれば、あなたに何かを投影したり、こじつけても、それは貴方のせいではありません。貴方が何を求めているのかを明確にして話し合うこともまた、相互理解のために大切です。

引っぱっていく人と、付いていく人という固定した役割を負ってしまうと、健全な関係を育てられなくなります。一人よがりにならないことです。相手としっかり向かい合いましょう。相手がそれをしたがらなくても、徐々に努力するのです。

さて、仕事の時間です。あと少しですので、お付き合いください。
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