2007年07月12日

共依存を考える・2

本日もこんな時間になってしまいました。ともあれ、昨日から続々とコメント頂いていて、ありがとうございます!!

「日本の社会そのものが共依存的な構造をもっている」可能性が、本の中で指摘されてますし、「イイ人」であるコトが期待されやすい社会ですから、「共依存」を考えて、それから脱出するコトは、とても意味があるのではないかと考え、終章をよりダイジェストして書き込みます。

「自分を見失って相手にのめり込んでおせっかいを焼く」のは、「問題のある人に対してハマっている」という意味で、問題なのです。そう思って、自覚してくださいね。

タダシ、「共依存的行動は,一見,非常によい人のふるまいとして目に映るため」問題と気づかなかったり、気づいて行動を変えた場合に「周囲から好ましく思われないような自己主張もできる」といったコトが、「回復につながるので,かえって難しい面もある」そうです。ただ、「生き苦しさを抱えて生きている多くの人にとっては」他者との軋轢も、「自己を殺さずに済む」という意味で、とても大事になります。

ーらを犠牲にして相手を助けたり,世話をする‥‥これは真のやさしさとは違い、心の底で見返りを期待し、それが返ってこないと憤然とする。相手にありがたがられるという報酬を期待し、自分がいるから相手はやっていけるという思い込みに、自分の価値を見出しているのである。自分のことより、相手の世話をしそうになったら、少し落ち着いて、手を出す前に、「なぜ自分を優先しないのか」、「相手をますます不能にしてないか」考え、自分に必要なのは、新しい技術を身につけるコトだったり、趣味やボランティア活動ではないかと自問自答してみる。

∩蠎蠅旅堝亜ご蕎陝す佑方,状態,結果を変えようとコントロールする‥‥まず、他人はコントロールできないと知るコト。自分がコントロールできるのは、自分自身だけだと、何回でも自分に言いきかせる。相手を変えるために費やす膨大な努力を、自分に向ければ自分が素晴らしくて、健全な人間になる可能性が高い。結果、そのコトが相手によい影響を与えやすい。

L簑蠅箚躓,起こっているような状況や人間関係に身を置きやすい‥‥口では心配のない生活を求めていると言いつつも、害のある相手から離れられない場合がある。ハラハラする人からは愛をもって距離を置き、リラクゼーションや瞑想などで、心を落ち着け、静かで平穏な、安らぎに満ちた生活に、少しづつ自分を慣らしていこう。

まだ、沢山あるので続きは明日で‥‥
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この記事へのコメント
続きを待たず(笑)

俺はまさに上で言ってる通りですね。
うつ病の激しい子に寝る時間もけずってメール付き合ってあげたりいろいろ、俺自身こんな身体だから見返り求めてない気だったけど結婚せまられてるうちに一応男ですし気持ち揺れ始めたり^^;
でも”俺がプロポーズ=うつ病をひどくする”ですしね。
あの頃はまさに「問題のある人に対してハマっている」でしたね。
今でも時々からだがこうじゃなかったら薬減らすとか回復してあげられたんじゃないかって思います。
Posted by 小太郎 at 2007年07月12日 18:34
小太郎さん、そうだったんですか。

でも、ある意味、「共依存」の人ってイイ人で、日本人は優しいとか、誠実と言われる原動力だったりすると思います。

なので、あんまり意地悪な人より、ワタシは好きです。

とは、自己弁護になりそうですが‥‥

ともあれ、自分の限界までいかない程度に親切にすべきなんだと思います。(こう言いながら、ミッチリ仕事して、ヘトヘトになったりしてしまうワタシなのですけどね‥笑‥)
Posted by koyuri at 2007年07月12日 22:47
でも、こういう日本人の性質が外交上非常に複雑さを引き起こしているのではないでしょうか?我々は「玉虫色発言」と批判するだけの自己を普段から持っているのだろうか?
嫌われるほど建設的意見を言うには凄いエネルギーがいるはず。日本のなかで意見を言うには世論から動かして大合唱にもっていくしかないのかもしれない・・。(だからといって自己中心的で無知であるがゆえにハエのごとく嫌われているマスコミの味方にはなれないが。)
やはり情報を集め、分析し、見抜く力が大事だ。
Posted by 福沢大吉餅 at 2007年07月13日 17:38
福沢大吉餅さん、確かに、

>日本人の性質が外交上非常に複雑さを引き起こしている

というのは事実でしょう。ともあれ、「情報を集め、分析し、見抜く力が大事」なのに、外務省は派閥争いなどもあるみたいですし。

されど、我々大衆では、大した情報を手に出来ないのですから、そういう意味ではインターネットは貴重だと思います。

何だか、ネット珍走族と呼ばれる方々を規制するという名目で、ネットにも言論統制の網が掛かりそうです。マスコミも、このまま放置すると、自らの商売が危ないと思っているでしょうから、そうした方向への注意も必要かもしれませんね。
Posted by koyuri at 2007年07月13日 17:55
 
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