2007年07月15日

共依存を考える・5

台風の被害は深刻そうで、とても心配しております。さて、続きに参ります。

過去の間違いから学ぶことができない‥‥相手が問題を起こすとひどく憤るが、互いの調子が良かったり、離れていたりすると、過去を忘れて相手をかわいそうだと思ったり、相手のよい点だけを思い出して、すぐ許してしまう。この繰り返しによって、同じ間違いをし、離れる決心が出来ない時は、辛い経験を日記に書いたり、テープに吹き込んで記録をとる。一週間に何回か、過去の記録を振り返り、過去の間違いを学習しよう。

被害者意識にとりつかれる‥‥相手を救えなくて自分を責める。相手のせいでみじめになったと被害者意識にとりつかれる。「私のことなんか誰も心配してくれない」と愚痴り、滅入ると友達も近寄らなくなる。助けられない相手は助けない。相手のせいにして責めない。自分のかかわった部分にだけ、責任を取ろう。

鯵欧あるのに平和を保とうとする‥‥自分や自分の周りに害があるのに、相手に合わせ、葛藤を無理して避け、相手の怒りを防ぐために異常な努力をし、他人にも和を保つよう強制する。そんな時は、自分の人格を殺してまで和平を保つ努力を止め、多少波が立っても、葛藤があっても、自分の信じることを表現し、問題に直面し、自己主張するのも大切。

碓情としがみつきを取り違える‥‥どんなに相手からひどい仕打ちを受けても離れられないのは、しがみつきである。愛とは、相手の人間としての成長を最大限に伸ばす支援をし、相互に助け合い、自分を失わず、自分もよりよい人間になることである。あまりに強い引力を感じる人のそばには近寄らないこと。本当の愛は、ゆったりして温かく静かなものである。

恩威者を恐れる‥‥地位や権威のある人、怖そうな人の前でビクビクしたり、そんな相手から批判されたり、認められないのではと恐れる時には、子どもの時に受けた影響を顧みよう。子ども時代の恐れを捨て去る癒しの作業をして、自分はもう小さな傷ついた子どもではないと自覚し、相手から批判されたり、認められなかったり、拒否されたりする恐れに、自己主張するロール・プレイなどを練習しよう。

さて、お昼の用意をする時間になりましたので、本日、書き終われませんでしたが、明日には完結します。
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この記事へのコメント
愛情としがみつきは時々どっちがどっちかわからなくなることも過去にはあったな^^;
自分からしがみついてはいないと思ってても相手からしたら迷惑・・なんてことも。

若かったぁ;;
Posted by 小太郎 at 2007年07月15日 18:58
DV・・ですね・・これは・・悪の連鎖・・ですね・・

断ち切るのはなかなか・・大変そう・・
Posted by 松  at 2007年07月16日 09:55
小太郎さん、ワタシにも今だと『アアッ』と思う様なコトがありました。

ともあれ、それが若さの特権かもしれませんね。
Posted by koyuri at 2007年07月16日 18:41
松さん、そうですね。

でも、「負の連鎖」をドコかで断ち切らないと、代々幸せにはなれません。

少しづつでも、「自分が幸せ」になる努力をするしかナイですね。
Posted by koyuri at 2007年07月16日 18:43
 
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