2007年07月19日

生命とどう向き合うべきか?・1

昨日は、色々とするべきコトが沢山あって、更新も遅くなりましたが、本日はやっと連休明けの忙しさなども一段落して、落ち着いております。休みが多くあるのもイイのですが、休み明けを思うと、普通が一番だったりします。

本来、昨日書きたかったのは、進化し続ける生殖技術についてだったのですが、原発の心配が優先したので、違う話になりました。原発の内部はかなりヒドイことになっているらしく、真実を隠蔽するから、マスマス恐怖が高まります。「活断層は存在しない」と設置を許可した、東京高裁の裁判官の方は、今、どんなお気持ちでしょうか? それとも、そんな裁判があったコトすら忘れてらっしゃるのでしょうか‥‥

とにかく、優秀な人間の判断が全て正しいというワケではありません。全て正しい判断が出来るのならば、その人は「神」です。という反省から、裁判員制度が出来るのですから、普通の人々には、庶民感覚で物事を冷静に判断して頂きたいものです。

されど、人間社会には「優性思想」というモノが、消し難く存在する様で、特に白人社会に、その影響が根強いみたいですが、こんな本があります。
ヒト・クローン無法地帯―生殖医療がビジネスになった日
人間は、ドコまで「神の領域」とも言うべき、「生命」に関与出来るのだろうかというコトです。

試験管ベビーの実態について、とても詳しく書かれています。

子供が欲しくても出来ない人も居れば、イラナイのにドンドン出来る人も居る。世の中は、元々矛盾だらけなのですが、それを人間の手で可能にしたが故に、トラブルも色々ある様で‥‥

弁護士として、様々なトラブルに遭遇したからこそ、書いた本なのですが、人間の生命の操作の方が、牛や羊などよりも、雑に行われていると知ると、ビックリして呆れかえってしまいます。

無論、それは医師のモラルの問題なのですが‥‥

素晴らしい精子や卵子を求めて、右往左往する人々や、ダマして適当に金儲けなどを企む人々。生命が、金の力で無理やりねじ曲げられて行くコトに、とても恐怖を感じます。

こうした思想が蔓延すれば、似た様な人間だけが、この世に存在して、多様性が無くなるので、逆に地球に何かがあった時に、人類が絶滅する可能性が高まるとワタシあたりは思うのですが。

人類の祖先が、アフリカで見つかった女性を最初のルーツにしたとすれば、ソコから世界中に広まっていく中で、その地に適応して姿形を変えて来たコトで、人類は世界中に住める様になったハズなのに‥‥

生殖医療の問題を含め、簡単に書ききれないので、この話も続きます。
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この記事へのコメント
俺も子供欲しくて欲しくて仕方なかったけど、そういう気持ちがビジネスになるってのも寂しいですね。
なんでもそうだろうけど
Posted by 小太郎 at 2007年07月19日 18:52
小太郎さん、スゴイですよ。

車や服を選ぶみたいに、人間も選んで創る時代に近付いてますから‥‥

ちょっと空恐ろしいです。
Posted by koyuri at 2007年07月19日 21:49
 
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