2007年10月13日

推理に自信のある方に

若いコロから、かなりの読書好きで、歴史モノからミステリー、雑学などなどジャンルは広くどれ位の本を読んだか数え切れないホドなので、ミステリーは手口はともあれ大体犯人の目星だけはつけられるのですが、今回は完全にお手上げでした。
硝子のハンマー
話のスジ的には、少々の無理もあるかもしれませんが、女弁護士とコンビを組んだ防犯コンサルト兼○○の二人組は、今後シリーズにも出来そうな感じです。

ミステリーなので、詳しく書けないのがとても残念ですが、我こそは「推理の達人」という自負のある方は、ゼヒともお試しあれ。少なくとも、防犯に気を付けようという気持ちには必ずなると思います。

とはいえ、犯罪に遭わないタメには、大金などを持たないコトですね。少なくとも、自宅などに置かないコト。

世の中には、大きな金庫を盗まれたなんて話がありますが、裏金で表に出せないお金ならともかく(盗まれても自業自得でしょうから)、金庫を買うタメに大金を出すならば、銀行の貸し金庫にでも預けるべきでしょうね。

別に銀行の回し者ではありませんが、あり得ない高利回りに釣られて元金を全額盗られてしまったりするならば、利息がゼロでも元金を死守した方が確実です。他人に御金を預けるなら、確実に帰るトコ以外に預けるべきではナイのは当然だと思うのですが、慾に目をくらます人々が大勢います。

「無欲は大欲に通ず」ではないですが、変に欲をかいて大損する人の如何に多いコトか。

入って来た御金よりも、使う御金さえ少なければそれで充分生きれるのですから、無駄な御金を使わずに生きる。それじゃ、人生面白くナイと思う人は、使い切っても構わないというだけの御金を全てスッてもイイつもりで、何にでも賭けてみるコトです。

自分が負けたらスッテンテンになっても、それは自分のせいなんだから、スパッと諦めるコトです。それだけの覚悟があれば、逆に変なトコに御金を回そうとは思いません。

何はともあれ、犯を冒してビクビク暮らすくらいなら、真面目に生きているのが一番楽です。お楽しみは、空想の世界だけに置いといて。

それでもという人は、明日の本をお楽しみに。それはそれは世の中、色々な商売があるみたいですから‥‥
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