ネットの中で拾ってきた記事ですが‥‥
冬になると、体調不良の方が目立ちます。
体温免疫力―安保徹の新理論!
こちらの本をお読みの方々は御存知でしょうが、体温が一度上昇するだけで、免疫力はグーンと上がるのですから、当然、気温が下がって体温が下がると免疫力はグーンと下がるワケです。
先日、娘にインフルエンザの予防接種をしに診療所へ行ったら、大混雑してました。最初は、午後の診察開始と同時に連れて行こうかと思ったのですが、仕事もあったので終了ギリギリに行きました。
今までにナイほどの混雑ぶりで、予約したのに二時間も待っているという方々も居て、どうなることかと思いましたが、少ししたらドンドン回転が良くなり、大して待たずに注射して貰えました。
その日は、診療所の所長の先生ではナク、別の先生だったのですが、チラッと見たら所長の先生の姿が。おそらく、援軍を頼まれての登場だったのだろうと思います。
本日、ソコの内情に詳しい方から事情を聞くと、別の先生はとてもイイ先生なのかもしれませんが、診察が長過ぎで、看護婦さん達も、「あの先生だから、今日の終わりは遅くなる」と評判の先生なのだとか。俗に、五分間診察は揶揄されますが、何事も程度モノで、あのまま同じペースで診察してたら、『我々の帰宅は深夜?』という感じでした。
冬の診察は、長いコト待合室に大勢いると、風邪が移されそうで怖いので、遠慮したいと思う患者さんも多いと思います。
患者さんへの親切は、しっかり診察するコトかもしれませんが、何事もホドホドだと、強く感じました。
だからこそ、なるべくお医者さんに行かずに済むには、上のサイトの方法もそうですが、可能であれば乾布摩擦や温冷浴(一般家庭では、ヨク温まってから、水を足にかけて、再び入浴を繰り返すとか)など、手軽に出来る冷え症対策は色々あります。
ドライヤーで髪だけでナク、冷えていそうな部分を温めるとか、汗をかかない程度に一枚多めに着るとか。
毎度、オススメの貼るカイロも出番です。低温ヤケドには気を付けて、身体を温めてください。慢性の痛い箇所には、貼るとかなり痛みが軽減します。
いよいよあと数週間で今年も終わりです。師走で忙しい時こそ、体調の管理をしっかりして、新しい年を健康で迎える努力をしてくださいね。