本日もちょっと疲れ気味なので、本のタイトルのままです。
グーグル革命の衝撃 (NHKスペシャル)
ちなみに、そんなに衝撃というホドでもナイというのが感想なんですけど‥‥
タダ、自分で考えずに、ネットからコッソリ利用という新聞記者とかすら存在するのですから、学生が自分の頭で考えないというコトは、充分考えられたモノの、このままの傾向が続くとかなり世の中はヤバイことにはなりそうですね。
想像力の欠如に繋がりそうで‥‥
ともあれ、「無料(タダ)より高いモノは無い」という諺にもある様に、無料となればそれなりの見返りを求められるというコトは、ある程度考えうるコトで。
日本のTVだって、民放は広告会社の意向に、この本を出しているNHKだって、予算を執行する政府与党寄りというコトは、当然誰もが知っているハズですし‥‥
資本主義の世の中で、皆様のタメだけを考えている人は、マズ存在する可能性は薄いかと。
それでも、世の中の仕組みというモノをあまり良く知らない若者には、ネット中毒になる前に一読しておいて欲しいかもしれませんね。
それでも、現実よりもバーチャルの世界の方を愛するとなれば、それはそれで仕方ナイことではありますが。
どんなにネットの世界が面白くても、本当の人間の温もりというモノは、現実世界にしかナイというコトだけは、忘れて欲しくはナイというのが、ネットが無かった時代から生きて来た人間の警告だったりします。
何事にも、「光と影」が必ず存在するというコトだけは、頭の中にメモしておくべきでしょうね。