2008年02月01日

高齢化とは、年金と医療費の支出が増大するコト

本日、NHK長野放送局の独自番組「しるしん」(知る信州の略語と思われます)という番組で、高齢者ばかりの集落に対する税補助が大変なので、役場の近くに集団移転をして欲しいと行政が申し出るモノの、高齢者の方々は住み慣れた住居をお仏壇などもあるので、簡単には離れられないといった感じの番組をやっていた。

娘を塾に送る途中で図書館に寄った時に、タイミング良く借りてきていた本がこちら。
老いてゆく未来―少子高齢化は世界をこう変える
著者はアメリカの有力投資銀行の会長で、アメリカの高齢化について本を書いている内に、高齢化はグローバルな問題であり、全世界的な問題だと確信したそうだ。

日本人は未来のためには犠牲をいとわないという点で名高い一方で、日本の政府機関は、自発的名行動をしないという点で悪名が高い。

と冷静な分析をなさる方なのだが、高齢化というモノは、単に65歳以上の老人が増加するという問題だけではナイと警鐘を鳴らしている。

「高齢の高齢者」が劇的な長寿を享受するのは、本来喜ばしいコトなのだが、アメリカの場合、高齢の高齢者(八五歳以上)一人当たりの医療費は、「年少の高齢者(六五歳から七四歳)の三倍。通院だと二倍なのだが、老人保健施設の場合は二〇倍以上なのだという。

高齢者はそれでなくても、一人当たりの医療費が、若い人の三倍から五倍かかるのだから、「高齢者の高齢化」が、これまで以上のペースで、一人当たりのコストを増大させれば、大問題になるというのだ。

残念ですが、昨日が定員オーバーで、本日もホボ満員だったので、眠くなってしまいました。難しい問題を整理して書くには、不適切なので本日は中途ですが、ココで休ませて頂きます。続きは明日に‥‥
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この記事へのコメント
おつかれさまです^^

テレビで高齢者がへき地に住んでる映像見るとうちの父親はすぐ「年寄りがそんな不便な場所に住むなよ、みんなに迷惑かかる」と言い放ってしまうんですよ。
(思ったことをすぐ口に出す困った人です;;)
自分も充分年寄りだし離れられない感覚もわかるだろって言っても、肩書きに弱いと言うかテレビの枠だけに映るもので全てを判断するんですよね。
言ってる事も理解は出来るんですが・・

「日本の政府機関は、自発的に行動をしないという点で悪名が高い」
冷静かつ的確ですね。
Posted by 小太郎 at 2008年02月01日 23:35
小太郎さん、お歳の方なのでTVの考える方向が正しいと誘導されてしまうのは、ある程度仕方ナイのかもしれません。

天下の公器なのですから。

タダ、政府がそんな感じな上に、それを後押しするばかりのマスコミでは日本の行き着く先は「後進国」では、ちょっと困りますよね。
Posted by koyuri at 2008年02月02日 15:01
 
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