2008年02月13日

システムの有効活用は難しい

本日のNHKの夜の九時からのニュースで、救急患者の搬送システムは、病院の情報が更新されにくいので、多額の税金を注ぎ込んだ割りに、ホトンド活用されてないというコトをやっていた。

この前、コメントを何度も頂いている「あきこ♪さん」の日記で、確定申告には3000円のカードリーダが必要だと書かれているのを読んで、あぁ、それで「税金を5000円負けます」とキャンペーンしているのだなと思った。

ちなみに住基カードとかも必要なので、情報漏れが怖いから、ワタシはパスするつもりですが‥‥

長野県は御存知の方も多いと思いますが、住民基本台帳ネットワークへの安全性を疑問視した前知事が敗北して、現在の知事になってネットワークへの接続が始まりました。無論、本物のハッカーの手に掛かれば、情報を盗み出すのは可能だろうと思っているので、ワタシは住基カードを手にしようとは思いませんが、現在、カード申請が急増していて、カード不足で今年の申告には間に合わない人が続出だそうです。

今年ダメでも、来年も5000円を負けてもらえますし、一度限りの割引というコトですから、そういう方々は、来年があるというコトなのだそうです。

ともあれ、巨額の税金で運営しているのですが、費用対効果を考えるとあんまりお得ではナイのに、この上税金を負けてまで、3000円のカードリーダを買わせるべきなのか、ちょっと疑問ですね‥‥

ともあれ、手書きではダメと言われるまで、意識的にアナクロで行こうと思ってます。その方が、個人情報としては安全だと思うので。

にしても、救急体制は大事ですから、岐阜大学みたいに手術室に入室したら、入力しなくても、手術の受け入れは×だと、スグにデータが変わって、救急車の人が一刻も早く、患者さんを受け入れ可能な病院に搬送出来る様になるコトを期待してます。

ワザとそれを混乱させて喜ぶ愉快犯も居ないだろうと思うので、生命に関わるコトは多少、御金が掛かっても充実させるべきでしょうね。

「病院のタライ回しで死亡」というのでは、本人も遺族も悔やんでも悔やみきれないでしょうし。

チャンと病院に到着した、でも手遅れだったと納得したいのだと思います。割り箸が脳に刺さって亡くなられた幼児の御両親も、せめて誤診だったと謝って貰えたり、手に負えないと思ったら、別の病院への転院を勧めて欲しかったのだろうと。

責任を負えそうにナイ場合は、率直に専門ではナイと正直に断る勇気が大切だったのだろうなと、あの医療事故については思います。

人間は神ではナイので、間違いも有りますが、だからこそ、間違いを無くす努力こそが一番大事ではないかと。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/seitaisikoyuri/50902953
この記事へのコメント
カードリーダーの話、驚きましたよね〜!
あれは、人件費削減が狙いなんでしょうけれども........
日本人は重箱の隅を綺麗に仕上げるのは得意だけれど、大きな図を描くことは不得意な気がします。というか大きな図を描けるような権力を厭うんでしょう。そのことが悪いとは思わないけれど、自分の体質にあったシステム運用を考える必要はあると思います。
税金の場合は、国民の義務であり国民すべてを相手にするわけですから、人海戦術形式でみなさんの要望に”きちんと”対応する方がいいような。
病院検索システムは、事情に疎いのでよくわかりませんが、プロが利用するものなので、システム構築が有効でしょうか?
Posted by あきこ♪ at 2008年02月16日 00:34
あきこ♪さん、おっしゃる通りです。

少なくとも、岐阜大学の試みは有効でしたね。過去の日本は素直に成功者の真似をしてココまで来たのですから、良いと思うコトは素直に真似した方がイイと思いますが、プライドなどもあるんでしょうね。

学校の行くべき方向性も、北欧の方が進んでいると判っていても、それを導入する気は薄く。

自分達の利害に合致した上での変化に税金を支出させてるというコトがありそうで怖いです‥‥
Posted by koyuri at 2008年02月16日 10:13
 
にほんブログ村 健康ブログへ