2008年03月25日

徒然亭四草トークショー・4

「トークショー」の話題は、長くても四回くらいまでと思っていたのですが、皆様の応援がスゴイので、カテゴリーまで新設して、メモを頼りに細かい部分まで思い出して、書き込みしてます。なので、一気に書けませんが御容赦ください。

では、昨日の続きから。

田中アナ「ところで、スタジオパークに出られた時の、バイトの依頼をして来た方とは、その後連絡が着いたのですか?」
加藤「‥‥イヤ、まだ‥‥」
田中アナ「スタジオパークを見なかった方のタメにも、一から説明して頂けますか?」
加藤「‥‥フリーターしつつ俳優してたんで、配線工事(?)の会社の方から、電話が来たんですよ」
田中アナ「ハイ」
加藤「‥‥もしもし、元気?‥‥ハイ‥‥今、どう? 忙しい‥‥ハァ、ただ今は、大阪なんですけど‥‥大阪?ドコで仕事してんの?‥‥一応、NHKですか‥‥そう。三月には身体空くかな?‥‥ハァ、そう思いますけど‥‥そう、じゃさ。三月に暇になったら、仕事頼みたいんだよね。電話貰える?‥‥みたいな感じですか‥‥」
田中アナ「で、もう三月になりますけど、向こうから電話は来たんですか?」
加藤「‥‥イヤ、多分暇になったら、こっちから電話が来るだろうと思って待ってると思いますけど‥‥」(会場、大笑い)
田中アナ「それにしても、今の話、チャンと上下(かみしも)切ってますよね」
遠藤CP「確かに、こっち見て話して、あっち見て話してますね」
加藤「‥‥吉弥さんの影響かもしれませんね」
田中アナ「そうなんですか?」
加藤「その辺、吉弥さんの会話は細かいですよ」(再び、会場、大笑い)

田中アナ「ところで、四草役と被る部分はあるんですか?」
加藤「‥‥役だと思ってやっているので、自分とは全く関係なく、役だと割り切ってやってます。中には、役になりきってしまう役者さんも居ますけど、僕は役は役だと思ってやってますね」
田中アナ「そうなんですね。では、四草の話題になった部分を映像で振り返って頂きましょう」

九官鳥の平兵衛が治って、師匠との賭けに勝ち、何が欲しいか聞かれて「コイツ‥‥」と師匠に答えて頭を撫でられたシーン、喜代美と草原が中華店の二階に迎えに来て、拒否するモノの平兵衛が「崇徳院」の一節をしゃべったので、三年間、練習していたのがバレるシーンが流れる。

田中アナ「こんな口癖も話題になりましたね」
 「喜代美の名前が何になるかを賭けますか?」と聞くシーンなどが流れ、

田中アナ「もう一つ話題になったのがこちら」
 TV局の女子アナに向かって「触るな、ブス!」というシーンが流れる。

遠藤CP「今、気付いたんですけど、『賭けますか?』というシーン、左手が右手のココ(二の腕付近)に行ってますね」
加藤「手の置き場に困ったんです」
遠藤CP「そうなの?」
加藤「‥‥かゆかったから」(会場、爆笑)
田中アナ「でも、何度も同じ位置に行ってますよね」
加藤「手を組むのはマズイと思ったんだけど、では、組まなかったら、その手をどうするかと考えている内に、何となく」
遠藤CP「賭けは、必ず胴元ですよね」
加藤「‥‥小銭を稼ぐのが好きなんでしょうね」
遠藤CP「それにしても、『触るな、ブス!』があんなに好意的に受け入れられるとは‥‥俺の人生、今まで間違ってたかな。土下座して『付き合ってください』なんかしなきゃ良かった(笑)まぁ、虎ちゃんはカッコいいからね」
田中アナ「普段はあんなに口が悪くはナイんですか?」
加藤「‥‥そんなコト言いませんよ」
遠藤CP手を振って「違う違う」と合図する。
加藤「ブス! と言うコトには、確かに抵抗がありましたけど、相手の方が綺麗な方だから、逆に安心してブス! と言えたんですよ」
遠藤CP「その辺は、キャストを迷いに迷って決めましたから」

その後、徒然亭の他の四人の弟子についての話題になり、サプライズ・ゲストも登場するのですが、それはマタ明日というコトで。とりあえず、本日はココまでで御願いします。
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