なったのだなというのが、最大の感想です。流石に、百億近い資産を持っている方は違うとは思ってましたが‥‥
にしても、40億円以上の資産価値があるとみられる自宅を作ったのが、欠陥を認識しながら出荷を続けていたとみられる同族会社などがあったからだと思うと、『なるほど、不況になると、喜んで公共投資をしたがるのは、こういうワケか』と納得もしますが‥‥
新幹線の高架橋に欠陥のあるパネル材料が使われていても、大物のバックが付いていれば、大した問題ともならずに済むのですから。
高速道路だって、手抜き工事がされているのも、やはり多くの政治家の懐へと還流しているのだろうかとすら思います。
だからこそ、公共事業が大好きなんだろうと。
でも、これからの日本は高齢化も進むし、少子化も進むのですから、社会基盤も大事ではありますが、最も大事なのは福祉でしょうね。
福祉といっても、弱者をなるべく作らずに、より多くの人々に仕事を平等に分け、皆で助け合う社会が大事だと思います。
職を求めても、求められずに生活保護みたいな現在の貧困な福祉も困りますけどね。
それにしても、資産公開を実勢価格抜きで報道するのもどうかと思います。なるべく資産を少なく見せたいのは判りますが、ソレにしてもね‥‥