2009年05月23日

マタマタ長野で殺人事件が‥‥

本日、子供達の中間テストが一人は昨日で終わり、もう一人は月曜日もあるけれど、お疲れ様という意味で夕食に外食へ出掛けたら、国道が大渋滞。

どうして混雑しているのかは全く不明でしたが、ホトンド車が動かないので、仕方ナイと裏道、裏道と使ってそれでも普段ならば数分のトコを約三十分ほど掛けて脱出。

橋の上で、パトカーが止まり、警察がじっくり検問をしていて、車の一台一台のナンバーを控えてました。こんなに大掛かりしっかりやるのは、初めてなので余程大事件があったのかと思ったら、ラブホテルで女性が殺されたそうで‥‥

インターネットというのは、こういう時には画期的に役立つもので、ドコにあるホテルなのかがスグに検索出来るワケで。

聞いたコトの無いホテルの名前だと思っていたら、ラブホテルというコトもスグに判明しましたし、疑問がスグに氷解するのは有難いのだけれど、問題は犯人が捕まってナイというコト。

前にも書いたと思いますが、長野市では合併して長野市になった豊野という地域の製麺屋の御主人が、県立図書館の近くの設計事務所の方が、そして、我が家の馴染みの建設屋の方が通報したという権堂での殺人が、其々未解決になっていて、今度の事件が解決しないと覚えているだけで、四件もの未解決事件となってしまいます。

国道の反対車線は通行規制が無かったので、帰宅はスムーズでしたが、反対車線は限りなく続いていそうな感じでした。というのも、高架部分から見る限り、真っ直ぐな車線の果ての果てまでライトの波が連続してましたから。

我が家は、高架を降りたらスグな上に、面倒臭いコトが嫌いな「ものぐさ」ゆえ、野次馬根性はゼロに近いので、ドコまでそのラッシュが続くのかは判らぬままですが。

にしても、ある意味車社会ではあるモノの、長野駅に近い場所のホテルでは、パッと見ただけで犯人らしき恰好をしてなければ、電車とかに乗り込んで普通にしていれば、人混みに紛れるコトは簡単だろうと思うので、余程、犯人と関係のある人じゃないと、見つけるコトは難しいのだろうと思います。

とにかく、怨恨などが全く無くても平気で殺人が行われる時代になってしまったので、犯人と殺された人の接点が希薄になり、それを見つけるコトが不可能に近くなっているのでしょう。

今回の事件も、ホテルが監視カメラで録画でもしてあれば、ある程度の犯人像はつかめるかもしれませんが‥‥

本当に、こういう時代になると、「君子危うきに近寄らず」ではありませんが、防犯に心掛けたり、イザとなったら身に付けた武術で護身するという時代になって来たのかもしれません。

心安らかで居るコトが、とても難しい時代になった様です。
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この記事へのコメント
全部同一犯人とは考えられないので犯人は少なくとも

4人以上はどこかに潜んでいる・・

そう考えると怖いね
Posted by 松じゅん at 2009年05月24日 09:27
松じゅんさん、そうなんです。

しかも、もしかしたら殺人者が捕まらないのは、他所から来ているという可能性もあり、そうなると場合によっては殺人を依頼している人が潜んで居るというコトも考えられるので、ソレはソレで怖いんです‥‥
Posted by koyuri at 2009年05月24日 17:52
 
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