2010年04月16日

天変地異の予感

長野市でも、この時期では珍しい雪。

中国では大地震があるし、欧州は火山の噴火で飛行機の発着が出来ないという。

もしかしたら、地球が生命体を減らすつもりになって来ているのかもしれないと思ってしまうのは、この本の影響か。

パラドックス13パラドックス13


デイテールとしては、良くあるSF小説みたいなのだが、現代の日本人に未曽有の天変地異が襲いかかったとしたら、生き残れるのかかなり疑問だ。

電気や水道のナイ生活で、ドコまで生き延びれるか。

そういうコトを考えると、とても恐ろしい気分になる。

現代社会が崩壊しても、チャンと生き延びれるのが「生きる力」なのだとしたら、既にほとんどの日本人は無理かも‥‥

文明が進むと、生命力は弱くなるので、滅びる確率は増えるのだなと考えてしまった。明日書くつもりだが、本日はその後に、「進化論」の本も読んだので。
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この記事へのコメント
確かに人間は生物としては決して強靱ではないですしね。果たして過酷な自然界で生き延びられるでしょうか?ちょっと無理かな?
Posted by 鍼医K at 2010年04月17日 00:09
鍼医Kさん、生き延びるタメには、地球と仲良くするしかナイですね。
Posted by koyuri at 2010年04月17日 21:29
人間は進化しているのでしょうか??
悪い方向へ行ってしまっている気がします。

あっちもこっちも新党ラッシュです。
たそがれ日本。
Posted by 俊樹 at 2010年04月17日 23:11
俊樹さん、大きく振れ過ぎれば揺り戻しがあるのも、現実かもしれません。

悪くなり過ぎた後には、正しい政治も多少は行われる様になるんでしょうか‥‥
Posted by koyuri at 2010年04月17日 23:17
 
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