2010年05月24日

期待のし過ぎは、トラブルの元

天気が悪かったタメか、本日はとても忙しかったのですが、最後に読んでみたのがこの本。

疲れた心が少しラクになる本―あなたの気持ちを軽くする30のヒント疲れた心が少しラクになる本―あなたの気持ちを軽くする30のヒント


相手に100%を求めると疲れてしまう。

自己肯定感とは、自分が誰かから「必要とされている存在」と思えることです。形のある絶対的なものではありません。

声をかけて返事があると安心したり、人から声をかけてもらうとうれしいのは、相手であると認められている気がするから。

あるがままを受け入れると楽になる。

「生まれてきてよかった」と思うことが、自己肯定感に繋がる。


とても、短く纏めるとこんな感じになりますが、確かにそうかもしれません。

自分はさておき、相手に求め過ぎると不満が生まれます。

誰とでも、ほどよく良質な関係を築くには、あまり密着し過ぎないことが大切なのかもしれませんね。
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この記事へのコメント
僕は120%求めてしまいます。
Posted by 俊樹 at 2010年05月24日 23:44
俊樹さん、だとしたら日々疲れてしまいそうですね。

若い頃は、そんな時期もありましたが、この本を読む前から、無理なコトだと諦めてます‥‥
Posted by koyuri at 2010年05月25日 11:42
 
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