とりあえずビールのワケ
今の若者にとっては、「とりあえずビール」ではナイらしいのだけれど、でも、何故「とりあえずビール」なのかは、ビールがスッと出るからという理由だけではナイという話を
ネットで見つけて、ビックリ。
暑い日や、運動をした後など、のどが渇いた時に無性に炭酸飲料を飲みたくなることがある。普段はそれほど炭酸飲料が好きでなくとも、のどがカラカラになるとやってくる、炭酸飲料の不思議な誘惑。
について、コメントされていて、
のどの渇きについて、炭酸飲料と水とを飲んで比べた場合、のどがどう動くかという変化を実際に調べたデータが存在し、
のどに測定する機械をつけ、筋肉の動きを比べると、炭酸飲料を飲んだときのほうが、『水を飲んだときよりも『ゴクゴク』というのどの動きが規則的な波型になるという結果が出ています。水を飲んだときよりも、のどを通るときのいわゆる『のどごし』が良い
のどが渇いて、カラカラに水分がなくなっているときには、のどの筋肉の動きの波型が乱れた状態になっています。そのとき、水が入ってくると、乱れた波型の動きがさらに不規則になり、スッキリしません。一方で、炭酸飲料は、そんな乱れた動きを規則的に変えてくれ、感触が良い
炭酸飲料に含まれた甘味料による「丸みのある甘さ」が、のどの筋肉の動きの波型に影響するということも推測される
のだという。
正に、目からウロコ。子供のコロからサイダーが大好きで、そんなに喉がカラカラではナクても、炭酸系を飲んで来たのだが、水と炭酸水にそんな違いが存在したのだとは全く知らなかった。
何気なくしているコトにも、それなりに理由があるのだと判ると、何だか得をした気分になる。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:22│
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マジックスティック【【小人閑居シテ駄文記ス】】at 2010年06月13日 23:33
へぇ、そんなデータがあったんですね。確かに炭酸飲料ののどごしはすっきり感がありますもんね。ジュース類は飲みすぎには注意ですけど、ビール以外にチュウハイやサワーの類も炭酸ですし、ビールじゃなくなってもやはり炭酸ののどごしは求められているのかもしれませんね。
鍼医Kさん、ちょっと目からウロコですよね。
喉が渇いた時に、水だとかなり飲まないと満足した気分にならなかったりするのは、このタメだったんですね。
単なる炭酸水(ノンシュガー)とか、スポーツ飲料の炭酸系などが、より商品化に力が入るかもしれませんね。
ビールは結構好きなんですが、夏場の水分摂取量は1.5リットルまでです。厳しい夏がやってきます。
心不全は一応回復しましたが…体重を落としすぎました。
隼…日本の戦闘機でしたが、はやぶさは鳥からきてるのでしょうね。
俊樹さん、大丈夫ですか?
日本人が「はやぶさ」好きなのは、「隼人」が古代から受け継がれているコトからも証明されてますしね。