2010年09月13日

結局、どちらが優位か不明

いよいよ明日は民主党の代表選。以前から書いているロイターの調査は、以前としてホボ互角のママ。

反戦な家づくりさんのブログで知ったのだが、ヤフー・ニュースの番付でもほぼ互角の戦い。



おそらく、ネットをしている人々の間では、誤差の範囲内だと思うので、全くの五分五分というコトだと思う。

明日の午後が全ての結果を決めるのだが、テレビのニュースは昨日あたりまでは、首相が有利という線で流していたニュースを、今日あたりから、万が一を考えて結果は混沌としているという路線に変えている感じがする。

誤報を流せないと思ってのコトだろうけど、そんなイイ加減な予測だったら誰でも可能。

散々、首相が有利だと言って来たのは何だったのか。

本当にマスコミの票読みが正しかったのか、という部分が逆に楽しみである。

どうせ、我々無党派の人間は投票権などナイし、間違っても投票用紙も届かないし‥‥

タダ、どちらになっても日本の未来は全く一緒というワケにはならないと思う。

株と為替を担当している人達は、胃に穴が開きそうなのかも。

タダ、民主党の代表選ばかりTVでやっているから、支持率も上がっているのだろうと思うと、日本人は他人の意見などで自分の意見を流されやすく、洗脳されやすい性格をしているから、戦争中の一億玉砕みたいな熱気もむべなるかなと、色々なコトを考えさせられる。

ともあれ、結果が明らかに過去の報道と違ったとしても、戦後の時みたいに戦争に人民を煽った新聞なども懺悔するコトはナイんだろうなと、日本の政財官や報道の反省しない体質のコトの方が、とても気掛かりだったりする。
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