本日は、兄嫁が教えてくれた「海堂尊講演会」に須坂市まで出掛けて来ました。
午後の御客様に、何時もの予約時間を変更して遅い時間にして頂いたりしたので、先着順なので万が一聴けなかったら困ると思い、早々と出掛けました。
で、開演前に実に『エッ!』と思う話を小耳に挟んだのですが、そちらは何れマタ。
さる病院に御勤めのドクター達のお話でしたが、ココで特定して書くと、問題になりそうなので、自重しておきます。
世の中は広い様で狭いですし、ネット時代なのですから、あまり色々と個人情報などを披露したあげくに、様々な悪口を述べるのは如何なものかと思いつつ、諜報活動のコトを書いた長編小説を読みながら、聞き耳を立てておりました。
ともあれ、かなりハードなお仕事でストレスが溜まってそうだったので、「武士の情け」というコトで、ココでは書かないでおきます。
何れ、ドコの誰とも判らない場面で、このブログに書き込む時もあるかもしれませんがと、少々、釘だけは刺しておこうと思います。
その御本人は、このブログなど読まないと思いますが、「世の中広い様で狭い」と書いたばかりですしね‥‥
さて、本題です。
なんと海堂尊さんが、須坂みたいな地方都市によく来たものだと思ったら、平成元年当時、一年だけ須坂病院に千葉大学から派遣されていたそうで。
丁度、その時期、こちらは東京に行っていたので、接点はありませんが、当時、同じ病院に看護婦として、高校の同級生が勤務していたので、色々と過去の話を聞こうと思えば、可能ではあるのだなとも思いました。
しかし、ソレをやると小説が面白くなくなる場合があるので、とりあえずパスしておくつもりです。
実は、大学時代にかなり傾倒していた小説家の方の講演会を、京都府立大学に聴きに行って、ちょっと熱が冷めたというか、やはり小説家というのは、あまり生身の人というよりも、少しベールが掛かっていた方が良いという経験を過去にしているので。
と、枕だけでかなり書き込んでしまいました。
明日から、ちゃんと講演会について書き込みますが、本日は土曜日で忙しいのに、無理して途中抜けて聴いてきたので、疲れております。
これ以上は無理というコトで、申し訳ありませんが、本日はココまでで。