2010年12月09日

虫歯と歯周病菌99・99%死滅

海堂さんの講演会の話題を書くつもりでしたが、『エエッ!』と思う話題をネットで拾ったので、今日はちょっと中断。

何と言っても、このニュースを知った時に思ったのが、もしコレが成功したら世の中の歯医者さんの多くは、矯正歯科ぽい仕事以外は、無くなってしまうんじゃないのと。

虫歯や歯周病などの原因菌をほぼ死滅させられる新たな殺菌法を、東北大大学院歯学研究科の菅野太郎助教らのチームが開発した。

 治療機器の開発も進められ、画期的な治療法が数年以内に実用化できるとの期待が高まっている。論文は米国の代表的な薬学雑誌12月号に掲載された。

 菅野助教らは、虫歯菌や歯周病菌など4種類の 口腔 ( こうくう ) 内細菌と過酸化水素の水溶液に、目に見える波長のレーザー光を照射。強い殺菌作用のある物質「活性酸素」の一種を発生させ、3分以内に99・99%以上の菌を死滅させたという。人体への影響はないとみられ、治療が難しい歯周病の奥深い病巣を殺菌することなどへの応用が期待される。


本当に人体への影響が無いのであれば、多いに利用すれば、歯医者さんに行く人が減少して、医療費の増大はかなり抑えられと思うんだけれど。

でも、そうしたら関連の人々も困るだろうから、どうなるんだろうとか、それこそ、こういう問題を考えていると、際限なくなりそうでツライ。

世の中というモノは、劇的に変化するコトもあるのだなと思う一方、逆にそれに反対する人も困る人も居るだろうし、何だかとっても考えさせられたニュースでした。
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この記事へのコメント
すごい話ですね。原因菌をそれだけ効率で死滅させられると歯医者さんはほんと仕事がなくなりそうですね。でも、必要な菌は大丈夫なんでしょうか?
Posted by 鍼医K at 2010年12月10日 23:08
鍼医Kさん、確かにそういう心配もありますね。

ともあれ、研究の成果が完全に出るには、もう少し時間が掛かるのではないでしょうか。
Posted by koyuri at 2010年12月11日 20:55
 
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