2011年01月02日

昭和という時代

長い休みだからこそ、読む気になる本もあり。

昭和史 忘れ得ぬ証言者たち (講談社文庫)昭和史 忘れ得ぬ証言者たち (講談社文庫)


この本もその一冊。

人間は立場が違えば見方も違うのだというコトを改めて感じる。

特に印象的だったのが、胃癌の早期発見に尽力なさった医学者が、「これほど短期間に食生活を変えた民族はいない」と大腸がんの増加を予測しているのだが、その時に日本人の特性に触れて、「日本人は漸進的にとか、少しずつ、あるいはゆっくりという語が似合わない民族なのかな」という言葉があり、豹変する人が多いと思っていると、頷けるエピソードも多く。

少なくとも、田原総一朗に対する著者の予測は大当たりだし‥‥

数十年を過ぎた今だからこそ、冷静に昭和という時代を見つめるコトも可能なのかもしれない。

「歴史を学ぶ」ことの大切さを改めて感じた一冊。
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この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。歴史から学ぶことは多いと思いますね。客観的に物事をみるためにも過去の歴史を冷静にみることで今後に生かしていけるようにしないといけないと思ったりしますね。同じ失敗を繰り返さないためにも。
Posted by 鍼医K at 2011年01月03日 10:58
鍼医Kさん、こちらこそどうぞよろしくお願い致します。

おっしゃる通りです。

何事も他山の石にすべきですね。
Posted by koyuri at 2011年01月03日 16:22
 
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