投稿に失敗したら、全部変になりまして、書き直ししてます。
影絵の騎士
視聴率のタメなら、何でもやる世界というのは、今、ネットと競争しているマスコミの行きつく先なのかもしれません。
もしかしたら、この本は前に読んだのかもしれないとも思いつつ、今はストーリー展開よりも、今のマスコミの行き着く先への警鐘という気がします。
本当に、世の中の電波がこんなに支配されている社会になってしまったら。
現実にあった出来事も、報じられなければ無かったコトになる社会になってしまったとしたら。
考え出すと、かなり不安になりますが、今だってその社会に足を踏み入れているのかもしれません。
地上デジタル放送の売りは、双方向なんですから、アナログ時代よりももっと視聴者が何を見ているのかが、電波の送信者に把握されているかもしれませんし‥‥
あまり真面目に考え出すと眠れなくなりそうなので、本日はこの辺で。