2011年01月13日

コレが日本の近未来?

投稿に失敗したら、全部変になりまして、書き直ししてます。

影絵の騎士影絵の騎士


視聴率のタメなら、何でもやる世界というのは、今、ネットと競争しているマスコミの行きつく先なのかもしれません。

もしかしたら、この本は前に読んだのかもしれないとも思いつつ、今はストーリー展開よりも、今のマスコミの行き着く先への警鐘という気がします。

本当に、世の中の電波がこんなに支配されている社会になってしまったら。

現実にあった出来事も、報じられなければ無かったコトになる社会になってしまったとしたら。

考え出すと、かなり不安になりますが、今だってその社会に足を踏み入れているのかもしれません。

地上デジタル放送の売りは、双方向なんですから、アナログ時代よりももっと視聴者が何を見ているのかが、電波の送信者に把握されているかもしれませんし‥‥

あまり真面目に考え出すと眠れなくなりそうなので、本日はこの辺で。
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この記事へのコメント
マーケティングとしては視聴者のニーズを把握するとかメリットはあるのでしょうけど、情報操作されたりすると、かなり恐ろしいことになると思いますね。いいこともあれば悪いこともあるとは思いますが、主導権が全く手元に無くなりそうで、恐いですね。
Posted by 鍼医K at 2011年01月13日 23:39
鍼医Kさん、今や「テレビ・ショッピング」が幅をきかせている時代。

公共の電波を私物化されるのは、恐ろしいですね。
Posted by koyuri at 2011年01月14日 15:52
 
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