2011年01月29日

戦場取材では食えない時代

昨年末、山路さんを巡って大桃さんと麻木さんのバトルっぽくなったネタ元と名指しされている日垣さんの編著。

戦場取材では食えなかったけれど (幻冬舎新書)戦場取材では食えなかったけれど (幻冬舎新書)


家族が出来ると、中々、戦場には行けなくなったり、今は批判的なジャーナリストを戦争中は受け入れず、自分達のプロパガンダに利用出来る人しか同行させなくなっている時代だというコトを考えて、世の中のニュースを理解しないとダメだという衝撃的な本。

ポル・ポト政権の大虐殺は、アメリカの無差別攻撃で殺した人達も、大虐殺で殺されたというコトにしたのではないかとか、イラク戦争では、言われたことだけを忠実に報道しない真のジャーナリストは狙撃された可能性があり、日本人で殺されたカメラマンの橋田信介さんは、イラクで日本の自衛隊が何人かケガしたと聞いて、それを取材しようとしたから、狙い撃ちされた可能性があるのだという。

読●新聞の有名なオーナーは「CIA」の一員であるとか、九・一一で一機目が突っ込む映像は固定したカメラで撮られていて、カメラが微動だにしないので、三脚なしであんな映像は撮れるわけがないとか、二機目が突っ込む映像も下から撮ったり横から撮ったり、ハリウッドでシナリオを書いている人がセッティングしたという証拠がいま、いっぱい出てきているとか。

「パスポートを二つやる」と日本大使館から言われて、二つのパスポートを持ち、ジャーナリストの顔をしてスパイをやっている人は日本にも大勢いるし、多大な報酬をエサにソ連や中国から誘われる人もいるのが、ジャーナリストの世界だというコトを念頭に置かないと、我々は間違ったニュースから、間違った世界観を身に付けてしまうかもしれない。

世の中の真実は、必ずしも明るみには出ないのだというコトを必ず頭の片隅に置いておくべきだと思う一冊。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/seitaisikoyuri/51913079
この記事へのコメント
ジャーナリズム精神が無くなってきていると言われていますが、本当のジャーナリズムを追求していくことは大変なことで命がけということなのですね。真実を知ることは容易ではないということですね。
Posted by 鍼医K at 2011年01月29日 23:38
突然の書き込み失礼します。
私は下記のブログを運営している「あい」と申します。
【ザ・よもぎ】よもぎタバコ!よもぎ蒸し!よもぎの効能!
http://yomogi777.blog98.fc2.com/

健康に関するサイトを巡回している途中で貴サイトを拝見させていたただきました。
ブログ内容にずっごくひかれました!
もしよろしければでかまいませんので相互リンクをさせていただけないでしょうか。
こちらのサイトではトップページにリンクでご紹介させていただいていただきました。

ぜひ前向きにご検討くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by あい at 2011年01月30日 12:15
鍼医Kさん、本当にそうですね。

真実というのは、簡単には知るコトが出来ないみたいです。
Posted by koyuri at 2011年01月30日 22:05
あいさん、リンクありがとうございます。

こちらもリンクしておきますね。
Posted by koyuri at 2011年01月30日 22:06
 
にほんブログ村 健康ブログへ